JPS59135021A - ベツトの仰角装置 - Google Patents

ベツトの仰角装置

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Publication number
JPS59135021A
JPS59135021A JP58008917A JP891783A JPS59135021A JP S59135021 A JPS59135021 A JP S59135021A JP 58008917 A JP58008917 A JP 58008917A JP 891783 A JP891783 A JP 891783A JP S59135021 A JPS59135021 A JP S59135021A
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JP
Japan
Prior art keywords
bed
worm gear
plate
pedestal frame
support rod
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Pending
Application number
JP58008917A
Other languages
English (en)
Inventor
寺倉 正光
光治 山口
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベットまたはそれに知する寝具怜C器の仰角
装置に関する。本発明者らは従来に於いて本発明思想を
基本として種々の機能性を得た発明を成し、各々発明を
特許出願し現在に至るものである。
併し乍ら、技術要素は無限に見出し得るものである。依
って従来の技術思想を説明ずれば、ベットの仰角度を得
るための基支点は固定であり、ベットの一方の端部に位
1αするため、ベラ・トの垂直姿勢に於いては人体を含
めた重心はその端部に移動し、不安定なる状態になる。
本発明は、これらの状態を無くし安定位置にベットの重
心を仰角姿勢に合せて移動するものである。
本発明の実施例を下記本文及図面にて詳細に説明するも
のである。第1図及2図の、通常のベットの台座枠体l
のベット2の載板3との接触部の垂平部aに倣ったレー
ル4に跨設した可動輪5の軸6と可動角度を備えるボー
ルネジ7と連結し、ボールネジ7は、はぼ垂平部aと並
行姿勢で、ベラh2の垂平姿勢から垂直姿勢の仰角度が
可能な長さのウオームギヤ8とその回転に依って長手方
向に往復移動するように嵌合する。ウオームギヤ8は両
端に於いて一方を電動モータ9と他方を台座枠体lに懸
架されている。
そのウオームギヤ8の回転は電動モータ9の駆動に依る
ことと、その駆動をリモートする。スイッチ部lOをベ
ット2の適宜部に設ける。可動輪5とその軸6は載板8
の一方の端部に位置させるため固設片llと連結される
。さらに載板8の端部はベット2の浮身より高い足留板
12を延設する。これは仰角時に於いて重心移動方向に
人体がズレるを阻止するための効果的な方法である。一
方に於いて台座枠体lの垂平部aの一部と載板8間に支
杆18を可動的にその両端部を取付ける。
既述の構成に依るベット2の仰角操作を説明すれば、台
座枠体lの垂平部aにほぼ並行した支杆18と、載板8
に載設されたベット2等がスイッチ10の開閉操作に依
る電動モータ9の駆動に依る正逆回転を与えられたウオ
ームギヤ8はボールネジ7に連結する軸6と可動輪5及
載板8、ベット2に関蒼せる状態で、特に可動−輪5及
軸6を草丈点εとしてレール4上を往復動し、支杆18
をセリ上げてベット2を垂平部すから仰角度0、垂直I
I dに仰角度を得ることができる。
叙上のように本発明は、草丈点gが移動することに依っ
て台座枠体lの端部から中心方向域に草丈点gとし設定
し得ることと、草丈点gが中心域方向に移動するため人
体を含めたベット2の重心が台座枠体1の中心域方向に
位置し、安定を得ることができる。実施例として草丈点
gを垂平VAs &に倣って移動する荷重摺動方法はレ
ール4以外の垂平部aと草丈点間にボール軸受、摩擦係
数が少ない合成樹脂、含油素材等を利用し、前記草丈点
gの台座枠体lとの摺動方法に付いてはこれを限定しな
い。
本発明は、電動モータ9の駆動に代ってウオームギヤ8
を手動回転にすることもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明の要部切断斜
視図である。 1−・・・・・台座枠体 2・・−・・・ベット 8・
・・・・・載板4・・・・・・レール 5・・・・−・
可動@ 6・・・・・・軸 7・・・・−・ボールネジ
 8・−・・・・ウオームギヤ 9・・・・・・電動モ
ータ lO・・・・・・スイッチ 12・・・・・・足
留板18・・・・・・支杆 a・・・・・・垂平部 b・−・・・・垂平部 C・・
・・・・仰角度d・・・・・・垂直度 手続補正書(方式) 昭和58年5月20日 1、事件の表示 昭和58年特許願第8917号 2、発明の名称 ベントの仰角装置 3、補正をする者 5、補正の対象 1願書 2 明細書全文

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  台座枠体の垂平部に接触するベット載板の一
    方の端部を基支点とし、−万乗平部と載板間に支杆を介
    設し置き、基支点を移動するためのボールネジ等のウオ
    ームギヤとの嵌合体と、基支点との*携に依るウオーム
    ギヤの回転に依る基支点の往復動と、その往復動に依る
    垂平部と載板間に可動連結される支杆とベットをせり上
    げ仰角、垂旧姿勢を得ることを特徴とする、ベットの仰
    角装置。
  2. (2)  台座枠体とベットから成、る基支点が、それ
    らの一方の端部より中心方回域に位置することを特徴と
    する特ff請求の範υ13第1項記jla’、の為ベッ
    トの仰角装置。
JP58008917A 1983-01-22 1983-01-22 ベツトの仰角装置 Pending JPS59135021A (ja)

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