JPS5913391B2 - 加圧液体用容器 - Google Patents
加圧液体用容器Info
- Publication number
- JPS5913391B2 JPS5913391B2 JP12614180A JP12614180A JPS5913391B2 JP S5913391 B2 JPS5913391 B2 JP S5913391B2 JP 12614180 A JP12614180 A JP 12614180A JP 12614180 A JP12614180 A JP 12614180A JP S5913391 B2 JPS5913391 B2 JP S5913391B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- sealing ring
- container
- flange
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0829—Keg connection means
- B67D1/0831—Keg connection means combined with valves
- B67D1/0832—Keg connection means combined with valves with two valves disposed concentrically
Description
【発明の詳細な説明】
“0 この発明は、せん用の穴のまわりに直立するよう
にせん用の穴の出口で頂壁に取付けできる一〜ウジング
を有し、一〜ウジングが中に垂下したすそ部分を有しま
た一・ウジングを通つて内部へ延びる液体取出し用の取
出し管を支え、取出し管が・・ウジ75 シダの中に置
いた密封輪と圧縮ばねとを有し、密封輪の周囲が一・ウ
ジングの中でかつその頂端部での座に係合し、取出し管
の頭部の頂部を密封輪の中で受け、−〜ウジングを通つ
て内部への連通通路を作るように、圧縮ばねの負荷に逆
らつて密封輪フ0 を・・ウジングの中へ押込むことが
できる加圧液体用容器に関する。
にせん用の穴の出口で頂壁に取付けできる一〜ウジング
を有し、一〜ウジングが中に垂下したすそ部分を有しま
た一・ウジングを通つて内部へ延びる液体取出し用の取
出し管を支え、取出し管が・・ウジ75 シダの中に置
いた密封輪と圧縮ばねとを有し、密封輪の周囲が一・ウ
ジングの中でかつその頂端部での座に係合し、取出し管
の頭部の頂部を密封輪の中で受け、−〜ウジングを通つ
て内部への連通通路を作るように、圧縮ばねの負荷に逆
らつて密封輪フ0 を・・ウジングの中へ押込むことが
できる加圧液体用容器に関する。
前記したような容器では、せん用の穴のまわりに直立す
るように容器の頂壁にカラーを固着することが慣例であ
わ、カラーの中に差込み金を係合ク5 させ、密封輪と
取出し管とを支える閉止取付け具を受けるため、この差
込み金に内ねじを作る。
るように容器の頂壁にカラーを固着することが慣例であ
わ、カラーの中に差込み金を係合ク5 させ、密封輪と
取出し管とを支える閉止取付け具を受けるため、この差
込み金に内ねじを作る。
この発明の目的は密判輪と取出し管とを設けるため簡単
な構成体を設けることであり、それでは差込み金を使わ
ず、その構成体は取出し管を除去30することが特別な
工具なしに困難である点で大体こじあけられない。この
発明による加圧液体用容器は、すそ部分が・・ウジング
と一体でありまた内方にわん曲したフランジを有し、取
出し管に固定したねじ付きのブ、35ッシュにフランジ
を解放自在に係合させ、ハウジングを頂壁に一体にかつ
解放できないように固定し、−・ウジングの頂端部の座
での口があるため、取出し管とともにブツシユがその口
を貫通してフランジから離れることができることを特徴
とする。
な構成体を設けることであり、それでは差込み金を使わ
ず、その構成体は取出し管を除去30することが特別な
工具なしに困難である点で大体こじあけられない。この
発明による加圧液体用容器は、すそ部分が・・ウジング
と一体でありまた内方にわん曲したフランジを有し、取
出し管に固定したねじ付きのブ、35ッシュにフランジ
を解放自在に係合させ、ハウジングを頂壁に一体にかつ
解放できないように固定し、−・ウジングの頂端部の座
での口があるため、取出し管とともにブツシユがその口
を貫通してフランジから離れることができることを特徴
とする。
好ましくは、ブツシュと液体取出し用の取出し管とを合
成プラスチツク材料で構成する。この発明によるある実
施例では、ライナの使用はなしですますことができる。
成プラスチツク材料で構成する。この発明によるある実
施例では、ライナの使用はなしですますことができる。
密封輪を除去するため密劃輪をはずすことによりその後
の頭部に係合するため特別な工具の使用を必要とする取
出し管を除去することができる。第1図に図示するよう
に、容器の頂壁10はせん用の穴11をもち、一・ウジ
ング12を溶接により穴11のまわりに固着する。
の頭部に係合するため特別な工具の使用を必要とする取
出し管を除去することができる。第1図に図示するよう
に、容器の頂壁10はせん用の穴11をもち、一・ウジ
ング12を溶接により穴11のまわりに固着する。
ハウジング12は内方にわん曲したフランジ13aをも
つたすそ部分13をもzブツシュ14がねじによりフラ
ンジ13aの中に係合し、取出し管15をブツシユ14
に固着するかなるべくそれとともに型で作b、ブツシユ
14と取出し管15とを合成プラスチック材料で作る。
カラー16はフランジ13aの上面に着座し、圧縮ばね
20がカラー16と密封輪18に対するカツブ状の座1
7との間に延び、それで容器の口をあけているのでなけ
れば、密封輪18はその周囲で座12aと取出し管15
の頭部15aの下切vした頂部とに係合する。
つたすそ部分13をもzブツシュ14がねじによりフラ
ンジ13aの中に係合し、取出し管15をブツシユ14
に固着するかなるべくそれとともに型で作b、ブツシユ
14と取出し管15とを合成プラスチック材料で作る。
カラー16はフランジ13aの上面に着座し、圧縮ばね
20がカラー16と密封輪18に対するカツブ状の座1
7との間に延び、それで容器の口をあけているのでなけ
れば、密封輪18はその周囲で座12aと取出し管15
の頭部15aの下切vした頂部とに係合する。
分配用の頭部15aを取付けまた容器の口をあけた後に
、圧縮ガスを容器の中へ入れるため、すそ部分13にた
とえばすきま19を作b、圧縮ガスはまた密封輪18を
そのばねの負荷に逆らつて押す。
、圧縮ガスを容器の中へ入れるため、すそ部分13にた
とえばすきま19を作b、圧縮ガスはまた密封輪18を
そのばねの負荷に逆らつて押す。
もし取出し管15を除去することを望むなら、密封輪1
8をひつくbかえして除去し、取出し管15と頭部15
aとブツシユ14とをねじ戻す。
8をひつくbかえして除去し、取出し管15と頭部15
aとブツシユ14とをねじ戻す。
頭部15aの液体流出穴15bに係合させるための特別
な工具をこの作業のため必要とする。この発明による力
旺液体用容器とそれに係合する継手頭部とを作動前の状
態で図示する第2図によれば、継手頭部30は一・ウジ
ング12の頂部フランジ32に係合する差込み部分31
を一・ウジング12の頂面に係合する内方密封輪33と
を有する。継手頭部30は液体出口継手34とガス入口
継手35とを有する。ハンドル36を下方に動かすとき
、継手頭部30の中空内面に渭動自在に設けた内方部分
37は下方に動いてその下端部で密封輪18を押下げ、
それでガス入口継手35の中のガス通路を通つたガスは
図示のようなバイパス通路39を通つて先端に矢印Aで
図示のような線に従つてすきま19から加圧液体用容器
の中へ充てんされる。つぎに取出し管15からボール弁
38を押上げて上方に流れる圧力液体は先端に矢印Bで
図示のような線に従つて液体出口継手34を通つて分配
される。
な工具をこの作業のため必要とする。この発明による力
旺液体用容器とそれに係合する継手頭部とを作動前の状
態で図示する第2図によれば、継手頭部30は一・ウジ
ング12の頂部フランジ32に係合する差込み部分31
を一・ウジング12の頂面に係合する内方密封輪33と
を有する。継手頭部30は液体出口継手34とガス入口
継手35とを有する。ハンドル36を下方に動かすとき
、継手頭部30の中空内面に渭動自在に設けた内方部分
37は下方に動いてその下端部で密封輪18を押下げ、
それでガス入口継手35の中のガス通路を通つたガスは
図示のようなバイパス通路39を通つて先端に矢印Aで
図示のような線に従つてすきま19から加圧液体用容器
の中へ充てんされる。つぎに取出し管15からボール弁
38を押上げて上方に流れる圧力液体は先端に矢印Bで
図示のような線に従つて液体出口継手34を通つて分配
される。
第1図はこの発明による加圧液体容器の垂直断面図、第
2図はガス充てんと液体分配とのための装置を設けたこ
の発明による加圧液体容器の垂直断面図である。 図中、10は頂壁、11はせん用の穴、12は一・ウジ
ング、12aは座、13はすそ部分、13aはフランジ
、14はブツシユ、15は取出し管、15aは頭部、1
5bは液体流出穴、16はカラー、17は座、18は密
封輪、19はすきま、20は圧縮ばね、30は継手頭部
、31は差込み部分、32は頂部フランジ、33は内方
密封輪、34は液体出口継手、35はガス入口継手、3
6は一・ンドル、37は内方部分、38はボール弁、3
9はバイパス通路である。
2図はガス充てんと液体分配とのための装置を設けたこ
の発明による加圧液体容器の垂直断面図である。 図中、10は頂壁、11はせん用の穴、12は一・ウジ
ング、12aは座、13はすそ部分、13aはフランジ
、14はブツシユ、15は取出し管、15aは頭部、1
5bは液体流出穴、16はカラー、17は座、18は密
封輪、19はすきま、20は圧縮ばね、30は継手頭部
、31は差込み部分、32は頂部フランジ、33は内方
密封輪、34は液体出口継手、35はガス入口継手、3
6は一・ンドル、37は内方部分、38はボール弁、3
9はバイパス通路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 せん用の穴のまわりに直立するようにせん用の穴の
出口で頂壁に取付けできるハウジングを有し、ハウジン
グが中に垂下したすそ部分を有しまたハウジングを通つ
て内部へ延びる液体取出し用の取出し管を支え、取出し
管がハウジングの中に置いた密封輪と圧縮ばねとを有し
、密封輪の周囲がハウジングの中でかつその頂端部での
座に係合し、取出し管の頭部の頂部を密封輪の中で受け
、ハウジングを通つて内部への連通通路を作るように、
圧縮ばねの負荷に逆らつて密封輪をハウジングの中へ押
込むことができる加圧液体用容器において、すそ部分1
3がハウジング12と一体でありまた内方にわん曲した
フランジ13aを有し、取出し管15に固定したねじ付
きのブッシュ14にフランジ13aを解放自在に係合さ
せ、ハウジング12を頂壁10に一体にかつ解放できな
いように固定し、ハウジング12の頂端部の座12aで
の口があるため、取出し管15とともにブッシュ14が
その口を貫通してフランジ13aから離れることができ
ることを特徴とする加圧液体用容器。 2 ブッシュ14と液体取出し用の取出し管15とを合
成プラスチック材料で構成することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の加圧液体用容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB31566 | 1979-09-12 | ||
GB7931566 | 1979-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5648982A JPS5648982A (en) | 1981-05-02 |
JPS5913391B2 true JPS5913391B2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=10507762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12614180A Expired JPS5913391B2 (ja) | 1979-09-12 | 1980-09-12 | 加圧液体用容器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0025682B1 (ja) |
JP (1) | JPS5913391B2 (ja) |
DE (1) | DE3068879D1 (ja) |
GB (1) | GB2058264B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK148299C (da) * | 1982-03-31 | 1985-11-04 | Micro Matic As | Anstikker |
DE69312526D1 (de) * | 1992-02-24 | 1997-09-04 | Aeroquip Corp | Abgabevorrichtung für Flüssigkeiten |
DE4237857C2 (de) * | 1992-11-10 | 1994-12-15 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur zeitlich getakteten Ermittlung von Stellgrößen nach einer Fuzzy-Logik |
GB2328204A (en) | 1997-08-11 | 1999-02-17 | Kenneth Leonard Simpson | Keg and spear valve assembly |
GB9724225D0 (en) * | 1997-11-18 | 1998-01-14 | Skerra Pty Ltd | Improvements to kegs |
GB9902838D0 (en) * | 1999-02-10 | 1999-03-31 | Skerra Pty Ltd | Improvements in kegs |
NL1025629C2 (nl) * | 2004-03-03 | 2005-09-07 | Dispense Systems Internat B V | Tapstang. |
ITPD20100007A1 (it) * | 2010-01-22 | 2011-07-23 | Zilmet S P A | Porta valvola per vasi di espansione |
JP5099729B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2012-12-19 | フジテクノ株式会社 | 飲料容器用フィッティング |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB930015A (en) * | 1961-01-13 | 1963-07-03 | Gaskell & Chambers Ltd | Improvements in or relating to valve means for use with a barrel or container for a beverage or other liquid |
FR1468211A (fr) * | 1966-02-14 | 1967-02-03 | Gaskell & Chambers Ltd | Appareil distributeur de liquide |
NL6910931A (ja) * | 1969-07-16 | 1971-01-19 | ||
GB1403405A (en) * | 1972-10-05 | 1975-08-28 | Alumasc Ltd | Valves and casks fitted with such valves |
-
1980
- 1980-09-08 GB GB8028924A patent/GB2058264B/en not_active Expired
- 1980-09-08 EP EP80303148A patent/EP0025682B1/en not_active Expired
- 1980-09-08 DE DE8080303148T patent/DE3068879D1/de not_active Expired
- 1980-09-12 JP JP12614180A patent/JPS5913391B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3068879D1 (en) | 1984-09-13 |
EP0025682A2 (en) | 1981-03-25 |
JPS5648982A (en) | 1981-05-02 |
EP0025682B1 (en) | 1984-08-08 |
GB2058264B (en) | 1984-01-04 |
EP0025682A3 (en) | 1981-07-01 |
GB2058264A (en) | 1981-04-08 |
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