JPS59133812A - 可撓性の遠隔操縦器 - Google Patents

可撓性の遠隔操縦器

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JPS59133812A
JPS59133812A JP59000185A JP18584A JPS59133812A JP S59133812 A JPS59133812 A JP S59133812A JP 59000185 A JP59000185 A JP 59000185A JP 18584 A JP18584 A JP 18584A JP S59133812 A JPS59133812 A JP S59133812A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/26Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
    • F16C1/28Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes with built in bearings, e.g. sheathing with rolling elements between the sheathing and the core element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/26Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
    • F16C1/262End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20396Hand operated
    • Y10T74/20402Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
    • Y10T74/20444Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] including rolling antifriction elements

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は一般に可撓性の遠隔操縦器に関し、さらに詳細
には玉軸上を移動し得るプッシュプル部材を倫え、玉?
llI4をプッシュプル部材の対向側部かつ外側レース
の溝部内に配置してなるチューブ状の遠隔操縦器に関す
るものである。より詳細には、本発明は外側レースの端
部を固定する改良手段に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
5T撓性遠隔操縦器の例はリッチヨウに係る米国+#許
第5,128,637号公報に開示されており、外側レ
ールもしくはレースに対する固定部材16は2つの半シ
ェル17および18i/こより構成されている。シェル
1Zは全く遊びなしに一方のレース11の端部を保持し
、シェル18は切除部21の長さに等しい遊びを持って
他方のレース11の端部を保持する。この特許明細書の
第1図によれば、可撓性操縦器は、シェル17によるレ
ース11の固定において遊びがないため、上方Vこは曲
げ侍るが下方には凹げることができない。
工IJンガに係る米国特許第3.287.990号公報
は1対の同軸円筒チューブ26.27においてスロット
と連携するビンもしくは従動子31により外側レース2
1の端部を同定することを示している。エリンガ荷許の
アンカは、レース21のいずれかにより0T撓性操縦器
を外側湾曲部に沿って曲げることかり能である。遠隔操
縦器の価格に加え、同軸チューブ26.27は末端取付
部の直径を増大させ、したがって成る設備に訃いては望
ましくない。
シュリーブに係る米国特許第3,580,103号公報
は、レース62のドックレッグ状に曲った部分64全そ
の末端取付部に訃ける環状キャビティ42に固定するこ
とを示している。シュリーブ特許に2ける他のレース6
6の端部68には、帯部材z、ottこ治って軸線方向
に摺動し得るシュ一部材742設ける。レース62は長
手方向の遊びケ持/こないにも拘らず、シュリーブ特許
の操銑器はレース62により内側湾曲部または外脚1湾
曲部に沿って曲げることができる。しかしながら、固定
レース62が可撓性操縦器に2Vfる大きい曲げ部、す
なわち180〜210゜の内側湾曲部VC存在する場合
、帯60上の重いブツシュ負荷は帯60をシュー74と
ブシュ44との間の全開で外方に湾曲はせ、その結果1
個もしくはそれ以上の玉軸が保持アセンブリ76の端部
から外れることがある。保持アセンブリから玉軸が外れ
ると、故障ヲもたらし、或いは操縦器を混乱させたシす
る。ざらに、レース62のドッグレッグ部64は望捷し
くないレース62の固定方法である。
〔発明の目的J 本発明の目的は、末端取付部の直径を増大させることな
くかつ曲げ操作の行程において玉軸を脱落させることな
く、外側湾曲部において各レースにより操縦器を曲げ得
るようにすることである。この目的は、一般に可撓性遠
隔操縦器の外側レースに対する簡単かつ改良されたアン
カにより笑現される。
〔発明の要点〕
上記に鑑み、本発明によれば、玉軸保持ストリップによ
り可撓性円筒チューブ内に移動自在に支持さnたプッシ
ュプルブレードを備え、前記玉軸保持ス) IJツブを
前記ブレードの対向面と外側玉軸レースとの間に配置し
、前記チュー゛ プの各端部を負性末端取付部に固定し
てなる可撓性の遠隔操縦器において、各末端取付部内に
摺動アンカと固定アンカと全設け、末端取付部内の前記
摺動アンカは前記レースの一方の対向端部に数句けられ
かつ前記レースの他方と摺動接触するfI!1部を備え
、摺動アンカには前記ブレードを通過させるためのスロ
ットを設け、前記末端取付部内の前記固定アンカは前記
レースの他方の対向端部に取付けられかつ前記ブレード
を通過させるためのスロットを備え、前記固定アンカの
少なくとも1部を円筒状として前記末端取付部に形成さ
れた円筒凹部内で前記固定アンカを回転しうるようにし
、前記固定アンカを実質的Vこ長手方向の遊びなしに1
8iJ記凹部内に保持してなることを特徴とする可廃性
の遠隔操縦器が提供さ扛る。
可撓性遠隔操縦器の外側レースの一方は、操縦器の末端
取付部内における長手方向の固定位置に固定アンカによ
ってその対向端部で保持され、他方の外1141]レー
スの対向端部は末端取付部内でその長ざに沿って摺動し
得るように摺動アンカにより保持される。固定アンカと
摺動アンカとの両者にはスロツ) lc設けて、操縦器
のプッシュプルブレードを自由に貫通移動させ得るよう
にする。
固定アンカおよび/または摺動アンカは一体的単位とし
て、または部品の係合対として作成することができる。
外側レースの端部に対する谷アンカの取付けは、単にア
ンカの周辺における半径方向のピン名しくはラグをレー
スの端部における開孔部もしくはスロット中に挿入する
ことにより達成される。各固定ア、ンカは、遠隔操縦器
の各末端取付部内における円筒状凹部に保持ざnる。円
筒状凹部は、実質的に長手方向の遊びを持たないように
固定アンカを捕捉するような長さと、同定アンカの回転
を可能にするような直径とを有する。
摺動アンカと同定アンカとの両者は、種々の金属オよび
プラスチックで作成することができる。ステンレス鋼、
庁銅および黄銅が好適な金属である。充填剤もしくは繊
維を含むまたは含まないナイロン、熱11化性樹脂、弗
素化エチレン−プロピレンポリマーおよびポリプロピレ
ンが、本発明のアンカを形成するのに使用し得る望葦し
いプラスチックである。ml同定アンカ最大機械力を受
けるアンカである。したがって、符に強力遠隔保楕器の
場合、固定アンカは好ましくは金属で作成さnる。プラ
スチックで作られた摺動アンカは、金属ブレードが金属
摺動アンカと接触しながら反復して往ね移動する際生じ
得るような金属プッシュプルブレードのかじり訃よびえ
ぐすを防止するという利点をもたら丁O 以下、添付図面を蚕鑞して本発明を実施例につ@説明す
る。
〔発明の笑歴例」 第1図は末端取付部にかける外’AIJレースを示し、
その一方をその端部にて摺動アンカに取付け、他方のレ
ースをその端部Vこて固定アンカに取付ける。外側レー
スの対向端部は同様に対向末端取付部において摺動アン
カと固定アンカとに接続され、これら部品については説
明を容易にするため第1図に図示しない。何故なら、こ
れら部品は溝1図に図示したものと同様であるからであ
る。
第1図を疹照して、可撓性遠隔操縦器の末端取付部の1
部は2つの剛性円面チューブ11゜12により形成され
、これらチューブはそのねじ付き端部13Vcで互いに
螺着される。遠隔操縦器の可撓性円筒チューブ14の端
部は、型押しによってチューブ11の円筒状凹部15内
に一保たnる。凹部15の深さはチューブ14の厚さに
等しく、チューブ14の内径とチューブ11の凹部なし
部分とが同じになるようにする。
第2末端取付都(図示せず)も同様に作成されることが
了解されよう。
遠隔操縦器は外側玉軸レース16.17と、玉軸保持ス
トリップ18.19と、中央のブツシュグルブレード2
0と全備える。第1図に示した可撓性遠隔操縦器のその
部分に見られるように、玉軸レース16の端部はスロツ
)21it備え、そこに摺動アンカ23のラグ22を嵌
合させるウアンカ26はスロット24を備え、そこにブ
レード20が貫通する。玉軸レース17の端部はスロッ
ト25を有し、そこに長手方向の固定アンカ27のラグ
26が嵌合する。固定アンカ27はスロット28を備え
て、そこにブレード20が貫通する。アンカ27は、チ
ューブ12に2ける円筒状四部29内に回転自在に保持
される。凹部29の長さは、チューブ11の雄ねじ端部
307D>ら測定して、アンカ27が実質的に長手方向
の遊びなく捕捉さルるような長さである。プッシュプル
ブレード20の端部は、チューブ12内で摺動自在かつ
回転自在である円筒状のプッシュプルロッド61に接続
される。
第2凹かよび第6図は、画定アンカ27が円筒本体62
を備え、その1部が切除されて扁平側部36を形成し、
そこにラグ26が半径方向に突出する材成を示している
。固定アンカ27に2けるスロット28は、プッシュプ
ルブレード20が自由に貫通移動し得るような寸法とす
るO 第4図および紀5区が示すように、摺動アンカ23は円
筒本体34を備え、その2つの部分を切除して扁平側部
35を形成し、そこからラグ22を半径方向に突出させ
、さらに平行な扁平側部36を形成し、これを固定外側
レース17と摺動接触するよう配置する。アンカ23に
2けるスロット24Fi、ブレード20とアンカ23と
の相対的な自由運動を可能にするような寸法である。→
に、摺動アンカ23が金属で作成される場合、スロット
24は好ましくは両端部において外方に僅かに拡開さn
、これら端部が結合してプッシュプルブレード20の面
を損失することがないようにする。スロット24の拡開
端部67は第4図に最もよく見られる。
円筒本体34の直径は、アンカ23がチューブ14およ
びチューブ11の凹部なし部分において摺動かつ回転し
得るような寸法とし、これら両者は同じ内径を有する。
第6図は第2図の固定アンカ27と同一の固定アンカ3
8を示し、ただしこれは2つの保合部品39.40で作
成され、それらの間Vてスロット41を形成してそこに
ブツシュノルブレード20’を貫通させる。部品40は
ブレード20の1 IJ部と接触する平面を有し、かつ
この平面から突出する2つの横方向ラグ42を有する。
これらラグ42は互いに直径方向に対向配置さn、ブレ
ード20がその間を貫通するようにする。部品39は2
つの横方向切除部43を備え、そこに部品40のラグ4
2が嵌合して保合部品39.40を固定する。部品40
は、第2図の固定アンカ27におけるラグ26に対応す
るラグ44を有する。
第7図は第4図の摺動アンカ23と同一の摺動アンカ4
5を示し、ただしこれは2つの係合部品、i6.47で
作成されてそnらの間にスロット48全形成し、そこに
ブツシュグルブレード20を貫通させる。部品46はブ
レード20の1側部と接触する平面を有し、かつラグ5
0が突出する平行面51をゼする。ラグ50は、第4図
のヨ習動アンカ23に2けるラグ22に対応する。部品
46.A7は、部品46.47における穴に固定された
2対のピンによって合体される。1対のピン49全部品
46 、a7の部分における他方の対に関し直径方向に
対向して配置し、iIJ記部品46.47はスロット4
8の対向縁部を形成する。部品47は、第4図の摺動ア
ンカ26に2ける扁平側部66に対応する扁平側部52
を有する。
本発明の摺動アンカと固定アン−カとの両者は、ブレー
ドがその対向面に2いて玉網保持ストリップにより支持
されていないその長さに沿って離間状態でプッシュプル
ブレードに対するM要な支持部を形成することに注目す
べきである。
新規なアンカにより形成される支持部は、重いブツシュ
負荷を受けた場せ、プッシュプルブレードの屈曲全防止
するのに役立つ。
良好な技術設計により、各端部が摺動アンカ23に取付
けらnる外側レース16の永さは、一方のアンカ2ろが
一方の末端取付部10における固定アンカ27に接触し
かつ操縦器が湾曲部の外側にて外側レース16に対し2
10 屈曲する際、他方の摺動アンカ26が他方の末端
取付部10のチューブ11内に先金VC保持さnるよう
な長さである。N ’fFxすれば、玉軸保持ストリッ
プ18.19に面する摺動アンカ23の端部は、決して
チューブ11の端部の外部に移動しない。他方、慴動ア
ンカ23と固定アンカ27との間のクリアランス−は、
他方の摺動アンカ26が他方の固定アンカ27に当接す
る際、湾曲部の内側における外側レース16に対する操
縦器の210 の屈曲が両摺動アンカ23を実質的に各
固定アンカ27に接触させるような寸法である。最大屈
曲が憧か180 となるように操縦器を設計すれば、外
側レース16の長さおよび摺動アンカ23と固定アンカ
27との間のクリアランスは、最大屈曲210 を可能
にするよう設計された操縦器に関する対応の寸法よりも
僅かに/JSさい。
さらに、良好な技術設計により、両玉軸保持ス) 17
ツプ18.19の最大長さは互いに対面する摺動アンカ
23の端部間の間隔に等しく、操縦器の設計最大行程の
4より小さい。たとえば、最大行程8インチに設計され
た操縦器において、玉軸保持ストIJツブ18,19は
摺動アンカ26の対向端部間の間隔よりも4インチ短か
い。
三相保持ストリップ18.19は任意貫層の種類とする
ことができ、小鋼ボールを一連の開孔部を備えた金属ス
トIJツブによ−り整列離間関係で保持し、これら開孔
部のそnぞれに1個のボールヲ嵌合させる。ヤングに係
る米国特許第6.66ス613号公報は、金属ス) I
Jツブをたとえはテトラフルオロエチレンポリマーのヨ
ウナ軟質グラスチックの帯片で交換し得ることを開示し
ている。
当業者は本発明の思想および範囲を逸脱することなく多
くの設計変更をなし得ることが判かるであろう。たとえ
ば、第7図の摺動アンカ45はピン49を省略し得ると
共にラグにより互いに固定さnた係合部品46 、47
を備えることができ、これら部品の一方は第6図に示し
たように他方の部品における切除部に嵌合される。固定
アンカ68はラグ42および切除部46なしに係合部品
39 、4.0によって、或いは部品39.40を合体
させるその他の任意の手段によって形成することができ
る。何故なら、不治取付部10における円筒状凹部29
は部品39、!10を合体させるのに充分であるからで
ある。そnぞれアンカ23訃よび27におけるラグ22
2よび26は外側レース16.17の端部を取付けるだ
めの簡単かつ有効な手段を提供するが、これら取付けを
行なう他の方法はアンカに対する外側レースの端部の螺
着または浴接を包含する。したがって、本発明は上記実
施例の西已載のみに限定されない。
〔発明の効果〕
iiJ撓性速性遠隔操縦器向末端取付部において、これ
ら各末端取付部内に固定アンカと摺動アンカとを設け、
固定アンカを玉軸レースの一方の対向端部に取付けると
共に、摺動アンカを玉軸レースの他方の対向端部に取付
け、摺動アンカを7定アンカVこ取付けられたレースと
摺動接触するように配置する一方、固定アンカを少なく
とも部分的に円筒状として、これらをその末端取付部に
かいて回転し得るようにし、さらに固定アンカと摺動ア
ンカとにスロットを形成してそこr(操(K器のプッシ
ュプルブレードを貫通させること0てより、外側ボール
レースの改良された固定が達成され、かつ重いブツシュ
負萌を受けた際ブレードの屈曲を防止することができる
(第1図参照〕。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレースアンカの好適具体例を備え
た可視性遠隔操縦器の末端取付部の1部を示す縦断面図
であり、 第2図は第1図に示した固定アンカの010面図であり
、 第3図は第2図に示したアンカの右端面図であり、 第4図は第1図に示した摺動アンカの側面図であり、 第5図は第4図に示した摺動アンカの右端面図であり、 第6図は1対の保合部品により形成された改変固定アン
カの側面図であり、 第7図は1対の係合部品により形成された改変摺動アン
カの側面メである。 11.12・・・チューブ 16・・・端   部14
・1.チューブ 15・・・凹  部16.17・・・
し − ス  18.19・・・ストリップ20・・・
ブレー ド 21・・・スロッ ト22・・・ラ   
グ 23・・・ア ン カ2d 、 25・・・スロッ
ト  26・・・ラ   グ27 ・・・ ア   ン
   カ    28 ・・・ ス  ロ  ッ  ト
2?・・・凹   部 30・・・ねじ端部310.、
ロ ツ ド 32・・・円筒本体66・・・円筒側部 
34・・・円筒本体35.36・・・円筒側部  37
・・・拡開端部68・・・ア ン カ 39,40・・
・部  品41 ・・・ ス  ロ  ッ  ト   
 42 ・・・ ラ        グ43 、、、切
 除 部 44・・・ラ   グ45・・・ア ン カ
 46.a7・・・部 品4B  −、、ス  ロ  
ッ  ト    49 ・・・ ピ        ン
50・・・ラ   グ 51・・・ 面52・・・側部 特許出願人   イノコム インターナショナルイ/コ
ーポレイテツド ー′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)玉軸保持ストリップ(18,19)によp可撓性
    円筒チューブ(1,!1)179に移動自在に支持され
    たプッシュプルブレードを備え、前記玉軸保持ストリッ
    プを前記ブレードの対向面と外側玉卵レース(16,1
    73,!:の間に配置し、前記チューブの各端部全剛性
    末端取付部(10)に固定してなる可撓性の遠隔操縦器
    において、各末端取付部内に摺動自在なアンカ(23)
    と固定アンカ(27)とを設け、末端取付部内の前記摺
    動自在なアンカ(26)は前記レースの一方(16)の
    対向端部に取付けられ、かつ前りにレースの他方(17
    )と摺動接触する側部(36)を備え、摺動アンカに/
    i前記ブレード(20)を通過させるためのスロツ) 
    (24)’e設け、前記末端取付部内の前記固定アンカ
    は前記レースの他方(17)の対向端部に取付けられか
    つ前記ブレード(20)を通過゛させるためのスロツ)
     (28)を備え、前記固定アンカの少なくとも1部を
    円節状(32)として前記末端取付部に形成された円筒
    凹部(29)内で前記固定アンカ(27)を回転しうる
    ようにし、前記画定アンカを実質的に長手方向の遊びな
    しに前記凹部内Vこ保持してなることを特徴とする可撓
    性の遠隔操縦器。 (2+  4fiアンカ(23)をこの摺動アンカ上の
    ラグC22)によってレースの一方(16)の対向端部
    に取付け、前記ラグを前記レースの一方の端部に2ける
    スロツ)、(21)中に嵌合させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の遠隔操縦器。 (6)固定アンカ(27]をこの1ん定アンカ上のラグ
    (26) K 、ll′ジ他方の玉剤レース(17)の
    対向端部に取付け、前記ラグを前記他方のレースの対向
    端部におけるスロツ)(25)中に嵌合させることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項゛または第2項記載の遠
    隔操縦器。 (4)摺動アンカを固定対の保合部品(46,47)に
    よって形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第3項のいずれかに記載の遠隔操縦器。 (5)固定アンカを1対の係合部品(39,40)によ
    って形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれかに記載の遠隔操縦器。 (6)摺動アンカ(23)におけるスロットを両端部に
    て僅かに外方へ拡1a(37)さぜることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の遠
    隔操縦器。 (7)摺動アンカの少なくとも1部が円筒状(64)で
    あって、その末端取付部内で摺動アンカ(23)の回転
    を容易にすることに’f+徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載の遠隔操縦器。 f8)  外側玉軸レースの一方の長さが、操縦器を2
    10°曲げると共に摺動アンカを各末端取付部内に保持
    し得るような長さとすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第7項のいずれかVこ記載の遠隔操縦器。 (9)可読円筒チューブ(14〕内に摺動アンカ(23
    )の間で配置した玉軸保持ス) IJタッグ18.19
    )が、摺動アンカの対向端部間の距離マイナス操縦器の
    最大行程の1/2に等しい最大長さを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
    載の遠隔操縦器。
JP59000185A 1983-01-03 1984-01-03 可撓性の遠隔操縦器 Granted JPS59133812A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/455,239 US4516441A (en) 1983-01-03 1983-01-03 Flexible remote control with improved anchoring of outer ball races
US455239 1983-01-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59133812A true JPS59133812A (ja) 1984-08-01
JPS649488B2 JPS649488B2 (ja) 1989-02-17

Family

ID=23807994

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