JPS59133236A - 非吸収性プラスチツク材料の賦香剤 - Google Patents

非吸収性プラスチツク材料の賦香剤

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JPS59133236A
JPS59133236A JP23900683A JP23900683A JPS59133236A JP S59133236 A JPS59133236 A JP S59133236A JP 23900683 A JP23900683 A JP 23900683A JP 23900683 A JP23900683 A JP 23900683A JP S59133236 A JPS59133236 A JP S59133236A
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perfume
polymer
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JP23900683A
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クラウス・シユ−マン
ペ−タ−・キツトシヤ−
テオド−ル・アルテンシエプフア−
ベノ・シユトレシユナ−ク
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/04Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
    • A61L9/042Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating with the help of a macromolecular compound as a carrier or diluent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非吸収性プラスチック材料、特に該プラスチ
ック材$=1から製造した包装容器の内部、とりわけ洗
剤及び清浄剤用の容器を賦香するだめの剤に関する。
一般に、洗剤及び清浄剤は賦香された形で供給される。
この場合、一般に香f−1ハ直接製品中に含1れており
、それ故消費者は包装を開いた時にかつまた製品を使用
する際に香りを感じるしかし香料は洗剤及び清浄剤の多
くの内容物質に対して不安定である。例えば、次亜塩素
酸塩としての塩素又はナトリウムジクロルイソシアヌレ
−1・及びトリクロルイソシアヌル酸のような翁機塩孝
含有物に結合している塩素が該当する。漂白活性化剤と
組合せたベルオクソ硼酸塩も香料の安定性に対し不利に
作用し得る。これらの欠点は、ヨーロツ・ξ公開特許第
0004463A2号明細書により一般に吸収性の包装
料オ」、特に、主に包装材料として使用される厚紙を賦
香することにより回避することができる。香料と妨害作
用をする内容物質との直接的な接触は行なわれない。香
料を厚紙材料に含浸させるため包装の内側上層部に香料
を施すと有利である。
しかし実際には、多くの厚紙材料は滴下又は噴霧により
施しだ香料を徐々に吸収するに過ぎないことが明らかに
なった。それ故、香料は垂れ落ちて可視の斑点を形成す
る。更に、香料を噴霧する際にかつそれに伴って香料の
煙幕でおおわれた際に周囲の匂いで悩まされることと関
連して損失が生じる。それ故、西ドイツ国特許出願第p
3201941.6号明細書では包装材料を賦香する方
法が提案され、該方法では施す前に香料を高粘性ペース
トに均質混合しかつこのペーストの形で内側の、特に通
常装填されない包装材料の部分に施す。従ってこの場合
にも製品の直接の賦香は断念され、それ故香料の使用が
著しく限定される。更に、香料をペースト形で使用する
ことにより、作業場での低い香料による負荷並びに低い
香料損失に対する特別な配慮の下に製造工業的に実施し
得る解決が可能となる。
これらの公知の場合には、香料又はペースF状の番別調
剤を噴霧又は塗布により゛′含浸させる″包装−及び運
搬材料が記載されている。そ〜 れ故、これらは多かれ少なかれ香料の大部分を吸収する
吸収性材料に関する。
包装−及び運搬材料の吸収性は賦香法を実施するだめの
前提である。それというのもさもないと香料の垂れ又は
製品を包装から取り出す際に皮膚と濃縮香油との直接的
な接触(これは過敏な人の場合香油に触れて皮膚が刺激
を受けることがある)を排除することができないからで
ある。しかしまた例えばプラスチック又はプラスチック
貼合せの厚紙から成る非吸収性包装−及び運搬材料もあ
る。該材料には公知の賦香法は好適ではない。
英国特許第151.5931号明細書から、例えばプラ
スチック製の袋のような種々の熱可塑性プラスチックか
ら成る平面拐を香料及びキャリア物質から成る速乾性液
状混合物で塗装して、消費者にとって快い香りをそれら
に与え得ることが既に公知である。例えばキャリア物質
とシテハニトロセルロース、七ランク及びポリビニルブ
チラールが挙げられる。とりわけ、塗布は混合物をプラ
スチック表面に噴霧することにより行なうことができる
特願昭48−22132号公報の方法では、プラスチッ
ク製戸棚を木の香り、ノリヒニルアルコール及ヒトウモ
ロコシデンプンからのエマルジョンを塗布することによ
り本物の木製戸棚に似せることができる。
しかしこれに対して、香料及び有機の、殊に酢酸ビニル
含有の重合体もしくは共重合体並びに場合により軟化剤
より成る水性の、場合により溶剤を含有する溶液又は懸
濁液を、プラスチツク4n料上で、特に洗剤及び清浄剤
の包装部材の非粘着゛lff1gの機械的に安定な芳香
膜形成に使用し得ることは驚異的であっブこ。
それ故、本発明は主に、香料と膜形成する無臭の有機重
合体との水性及び/又は溶剤含有の溶液又は懸濁液より
成る賦香剤であって、それを非吸収性プラスチック材料
、特に該プラスチックから製造した又は該プラスチック
を塗布した包装容、器の内側を噴霧、塗布又はナイフ塗
布により非粘着性に機械的に安定に賦香するために使用
することに関する。
好i4な重合体はポリ酢酸ビニル、酢酸ビニルとマレイ
ン酸n−ブチルエステル並びに酢酸ビニルとクロトン酸
からの共重合体、更にカルボキンメチルセルロース又は
ポリアクリレートである。重合体は単独で又は相互に組
合せて使用することができる。液体又はペースト中のそ
の量は20〜50重量%、殊に40重量%までである1
、 更に、重合体の溶液もしくは懸濁液は、例えばジブチル
7タレート又はトリクレンルオルトホスフエートのよう
な軟化剤並びに例えばモンモリロナイト、ベントナイト
又は高分散性珪酸(Aerosil■)のような填料(
顔料)を僅少量で(1重量%より少ない)含有してよい
。これらは、溶液もしくは懸濁液の粘度並びにフィルム
状皮膜の性質に作用する。填料の量は5重量%までであ
ってよい。
適用工業的に最も有利なフィルム状の、香料を含有する
皮膜は凍結温度(″白化点)が10〜20℃である重合
体懸濁液又は−溶液から形成する。水性系は、方法技術
的理由から有機溶剤を含有する系に比べて利点を有する
ので優れている。重合体の懸濁液もしくは溶液の粘度5
゜0〜5000mPa、s、殊に1000〜2500m
Pa、sである。それは回転粘度計により20℃で測定
する。原糸のpH値は35〜7、殊に4〜5.5である
重合体懸濁液中に全く様々の香油を濃度061〜50重
量%、殊に10〜30重量%で混和することができる。
より高い香油含量では、香油が分離するのを回避するた
め香料含有懸濁液を絶えず攪拌することが必要であり得
る。珪酸アエ・ジル(A・・O8・1■〕のような顔料
を添加することにより香油の分離を回避し、同時に重合
体懸濁液の粘度を高めることができる。香油及び顔料の
混和は、殊に高い剪断力を及ぼす攪拌装置を用いて行な
うと有利である。
その際に生じる香料ペーストの最終粘度は香料の量と顔
料の量の比に左右される。粘度を更に変化させるだめに
香料に種々の極性の溶剤を添加することができる。本発
明において用語゛香料″には単独香料も香料組合せ物も
包含される。用i73”顔料゛も同様である。
重合体の好適な溶剤は水以外に、例えば室温で蒸発しか
つ場合により残留する残留含有量が重合体フィルムの性
質に作用を及ぼさない低分子アルコールのような有機溶
剤である。
包装形状としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン又は、]ソリウレタ
ン製の各大きさの円形−1万形Pラム及び包装である。
香料を含有する重合体の溶液もしくは懸濁液又はペース
トの塗布は包装の上部 る で、有利に上部の自由空間
で行なう。Pラム型包装の場合、蓋材料、従って場合に
よりプラスチック蓋を香料含有懸濁液の支持材として使
用することもできる。この場合、賦香する必要のない吸
収性材料から成っていてよい。
香料含有の重合体懸濁液、−溶液又は−認−スト又はプ
ラスチック製又はプラスチック皮膜を有する包装材料又
は支持材料に噴霧、塗布又はナイフ塗布により施す。
本賦香剤の特別な利点は、アルカリ性及び酸性の原料、
酸化剤、例えば有機塩素含有物又は被ルオキシ化合物の
存在における番別安定性並びに長い貯蔵時間の経過でも
均一な香料の放出である。
例 ■ ポリ酢酸ビ= /l/ (Mowilith  、  
Hoechs 、lJ:製)37〜42 rr< :l
″L%及び1重量%より低い・ノブテルフタレ−1・よ
り成り、粘度1500〜2000 mPa、s (20
℃で回転粘度計で測定)及びpH値4〜5の懸濁液  
 50重量%香油(芳香所見゛グリーンなリンゴ様)4
6、25重景% ■ 微粒状珪酸(Aerosil  、 Degussa社
〕3.75重量% より成る香料ペーストを量1.1!qで球形出口のノズ
ルを用いて圧力約1〜3パールでφ225mmのプラス
チック蓋(ポリプロピレン)の内面上に噴射した。面全
体にわたってできる限り均一に分配した。
約1時間後に蓋面はつかんでも乾燥していた。香料を含
有する、機械的に安定なフィルムが生じた。アルカリ性
の塩素含有清浄剤を 44充填したドラムを毎日1回当
り3分間解放した12週間の貯蔵試験の経過において、
芳香の強さは純粋な香油を噴射した場合よりも明らかに
強かった。蓋の内面は乾燥しておりかつ試験者から苦情
は出されなかった。
代  理  人  弁理士  矢  野  敏  雄(
+in・)λ) ドイツ連邦共和国クレーフェル ト・シエーンヴアツサーシュト ラーセ259 −30:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主に、香料及び膜形成性の無臭有機重合体の水性及
    び/又は溶剤含有の溶液又は懸濁液より成ることを特徴
    とする非吸収性プラスチック材料の賦香剤。 2、有機重合体がポリ酢酸ビニルより成るか又は酢酸ビ
    ニル含有の共重合体である特許請求の範囲第1項記載の
    賦香剤。 3、 重合体含量20〜50重量%、殊に40重量%ま
    でである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の賦香剤
    。 4、香料濃度0.1〜50重量%、殊に10〜30重量
    %である特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項
    に記載の賦香剤。 5.0加的に、重合体に対して1重量%より少ない軟化
    剤を含有する特許請求の範囲第1項〜W24項のいずれ
    か1項に記載の賦香剤っ6、付加的に、賦香剤に対して
    填料5重量%までを含有する特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれか1項に記載の賦香剤。 7 白化点10〜20℃を有する特許請求の範囲第1項
    〜第6項のいずれか1項に記載の賦香剤。 8、20℃で粘度500=500.OmPa、s、殊に
    1000〜2500 mPa、sを有する特許請求の範
    囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載の賦香剤。 9、 1)H値3.5〜7、殊π4〜5.5を有する特
    許請求の範囲第1項〜第δ項のいずれが1項に記載の賦
    香剤。 10、非吸収性プラスチック材料の非粘着性の機械的に
    安定な賦香に使用される特許請求の範囲第1項記載の賦
    香剤。 11、フラステッ1りから製造した又はプラスチックで
    被特した特に洗剤及び清浄剤用の包装材料の内部を賦香
    する特許請求の範囲第10項記載の賦香剤。 l2  噴霧、塗布又はナイフ塗布により使用する特許
    、41Ij求の範囲第1.0項又は第工]−項記載の賦
    香剤。
JP23900683A 1982-12-23 1983-12-20 非吸収性プラスチツク材料の賦香剤 Pending JPS59133236A (ja)

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