JPS59133010A - コラプシブル金型コア - Google Patents
コラプシブル金型コアInfo
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- JPS59133010A JPS59133010A JP58237167A JP23716783A JPS59133010A JP S59133010 A JPS59133010 A JP S59133010A JP 58237167 A JP58237167 A JP 58237167A JP 23716783 A JP23716783 A JP 23716783A JP S59133010 A JPS59133010 A JP S59133010A
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- JP
- Japan
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- core member
- mold
- outer core
- core
- water inlet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4421—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using expansible or collapsible cores
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/005—Cammed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/058—Undercut
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばバケツ唇が内側へ突出するりムを有し
、そのため潰れないコアからハケツを除去することが非
常に妨害される直壁バケツの製造を許容する改良された
コラプシブル金型コアに関する。このコラプシブル金型
コアは他の任意の成型物品、特に内側へ突出する部材を
有しそのためコラプシブルコアが必要とされる物品の製
造にも使用することができる。
、そのため潰れないコアからハケツを除去することが非
常に妨害される直壁バケツの製造を許容する改良された
コラプシブル金型コアに関する。このコラプシブル金型
コアは他の任意の成型物品、特に内側へ突出する部材を
有しそのためコラプシブルコアが必要とされる物品の製
造にも使用することができる。
米国特許第4,286,776号には、円錐形コアのま
わりに嵌合し、そして該コアがそのそれぞれの二つの位
置間を運動するとき最初バケツの成型を許容し、その後
バケツの除去を許容するつぶれた位置および成型位置間
を縦方向にスライドする8個のスライド部材に囲まれた
断面円錐形の内側コア部材を持っているコラプシブル金
型コアが記載されている。
わりに嵌合し、そして該コアがそのそれぞれの二つの位
置間を運動するとき最初バケツの成型を許容し、その後
バケツの除去を許容するつぶれた位置および成型位置間
を縦方向にスライドする8個のスライド部材に囲まれた
断面円錐形の内側コア部材を持っているコラプシブル金
型コアが記載されている。
上記引用特許の金型コアにおいて、8個の外側コアは前
記円錐形内側コアのまわりに゛交番順序に配置された4
個の大きい外側コアエレメントと、そして4個の小さい
外側コアエレメントよりなる1小さい外側コアエレメン
トは断面が一般に三角形であり、それらの二つの内側へ
面する角は微妙な薄刃ヘリを形成しており、そしてこれ
ら小さい外側コア部材の内側コアに面する表面ば形状が
凹面であるので、前記角縁は非常に小さい角度をなす。
記円錐形内側コアのまわりに゛交番順序に配置された4
個の大きい外側コアエレメントと、そして4個の小さい
外側コアエレメントよりなる1小さい外側コアエレメン
トは断面が一般に三角形であり、それらの二つの内側へ
面する角は微妙な薄刃ヘリを形成しており、そしてこれ
ら小さい外側コア部材の内側コアに面する表面ば形状が
凹面であるので、前記角縁は非常に小さい角度をなす。
そのような部品は凹面の機械加工困難のため、良い精度
で製造することが困難であり、そしてまた薄刃ヘリの本
来のもろさのため摩耗および破壊を受ける。
で製造することが困難であり、そしてまた薄刃ヘリの本
来のもろさのため摩耗および破壊を受ける。
本発明によれば、内側コア部材と、該内側コア部材に沿
って縦方向にスライドする複数の外側コア部材を有する
改良されたコラプシブル金型コアが提供される。しかし
ながら本発明によれば、該外側コア部材パーツはより少
ないカーブした表面を持つので製作が一層容易であり、
そしてまた以前の設計の薄刃ヘリを必要としないので一
層頑丈である。同様に、先行技術の8個の外側コアエレ
メントではなく、たった6個の外側コアエレメントを要
するのみであり、コラブシブルコアのコストおよび複雑
性を著しく減らす。
って縦方向にスライドする複数の外側コア部材を有する
改良されたコラプシブル金型コアが提供される。しかし
ながら本発明によれば、該外側コア部材パーツはより少
ないカーブした表面を持つので製作が一層容易であり、
そしてまた以前の設計の薄刃ヘリを必要としないので一
層頑丈である。同様に、先行技術の8個の外側コアエレ
メントではなく、たった6個の外側コアエレメントを要
するのみであり、コラブシブルコアのコストおよび複雑
性を著しく減らす。
さらに本発明によれば、バケツ唇のまわりのシール溝を
形成するための手段が備えられ、シール溝形成取り付は
具からの新たに成型されたバケツの容易かつ自動的除去
を許容する装置を提供する。
形成するための手段が備えられ、シール溝形成取り付は
具からの新たに成型されたバケツの容易かつ自動的除去
を許容する装置を提供する。
過去において、新たに成型されたシール溝はその取り付
は具にぴったりと保持され、そしてバケツは望ましいニ
ューマチック手段によって容易に除去できなかったので
これは困難であると証明されていた。成型されたばかり
の大きなバケツは依然軟らかくそしてバケツのプラスチ
ックは完全に硬化していないので、機械的突き出し部材
が除去操作中へケッをそらせ、そして突き出ずことがで
きる。
は具にぴったりと保持され、そしてバケツは望ましいニ
ューマチック手段によって容易に除去できなかったので
これは困難であると証明されていた。成型されたばかり
の大きなバケツは依然軟らかくそしてバケツのプラスチ
ックは完全に硬化していないので、機械的突き出し部材
が除去操作中へケッをそらせ、そして突き出ずことがで
きる。
本発明の金型コアは内側コア部材およびずへての外側コ
ア部材中に水冷手段を持つことができ、より速い作業を
許容する。
ア部材中に水冷手段を持つことができ、より速い作業を
許容する。
本文期暎戎泗一
本発明によれば、へヶッまたは他の任意の中空部相を成
型するためのコラプシブル金型コアが提供される。該金
型コアは、望ましくはその成型形状において円筒形外壁
を持つことができるが、他の形状も使用することができ
る。先行技術においても普通であるように、この金型コ
アはシステムを開閉し、そして両者の間に成型室を区画
するための、典型的には金型コアに関して運動し得る外
側半割金型と共に使用される。
型するためのコラプシブル金型コアが提供される。該金
型コアは、望ましくはその成型形状において円筒形外壁
を持つことができるが、他の形状も使用することができ
る。先行技術においても普通であるように、この金型コ
アはシステムを開閉し、そして両者の間に成型室を区画
するための、典型的には金型コアに関して運動し得る外
側半割金型と共に使用される。
この金型コアは、截頭円ifC形の一般形状の内側コア
部材を含むが、しかし内側コア部材の実質上全長を延び
、そしてその外周のまわりで間隔を置いた複数の平坦表
面を持っている。3個の平坦表面は各自白側コア部材の
縦軸に対し約3°ないし9°、好ましくは約6°の角度
を形成する。
部材を含むが、しかし内側コア部材の実質上全長を延び
、そしてその外周のまわりで間隔を置いた複数の平坦表
面を持っている。3個の平坦表面は各自白側コア部材の
縦軸に対し約3°ないし9°、好ましくは約6°の角度
を形成する。
複数の外側コア部材が内側コア部材のまわりに分布され
、そしてそれに対して縦方向にスライドし得る。小さい
外側コア部材は一般に三角形断面であり、該三角形断面
の一面は内側コア部材の平坦表面とスライド可能関係に
位置する。三角形断面の外側へ面する頂点は截頭され、
そしてコラプシブルコアの外周の一部を構成する。
、そしてそれに対して縦方向にスライドし得る。小さい
外側コア部材は一般に三角形断面であり、該三角形断面
の一面は内側コア部材の平坦表面とスライド可能関係に
位置する。三角形断面の外側へ面する頂点は截頭され、
そしてコラプシブルコアの外周の一部を構成する。
小さい外側コア部材間には大きい外側コア部材が位置し
、それは内側コア部材の凸面とスライド可能関係に位置
する第1の凹面内側表面と、小さい内側コア部材の平坦
な側面とスライド可能関係にある第2の平坦な内側表面
とを備える。大きい外側コア部材の第1の内側凹面と、
内側コア部材の対応する凸面との間の角度は、内側コア
部材の平坦表面の角度より小さいコア部材の軸に対する
角度、好ましくは約3°の角度を形成することが好まし
い。これによる効果は、外側コア部材がそれらの成型位
置からつぶれた位置へ動くとき、小さい外側コア部材が
大きい外側コア部材より速い速度で内側へつぶれ、前に
引用した特許に記載のものと同様な態様で全体構造の潰
れを容易にすることである。
、それは内側コア部材の凸面とスライド可能関係に位置
する第1の凹面内側表面と、小さい内側コア部材の平坦
な側面とスライド可能関係にある第2の平坦な内側表面
とを備える。大きい外側コア部材の第1の内側凹面と、
内側コア部材の対応する凸面との間の角度は、内側コア
部材の平坦表面の角度より小さいコア部材の軸に対する
角度、好ましくは約3°の角度を形成することが好まし
い。これによる効果は、外側コア部材がそれらの成型位
置からつぶれた位置へ動くとき、小さい外側コア部材が
大きい外側コア部材より速い速度で内側へつぶれ、前に
引用した特許に記載のものと同様な態様で全体構造の潰
れを容易にすることである。
大きい外側コア部材の外側表面ば、小さい外側コア部材
の截頭した外側表面と協力してコラブシブルコアの全体
の外側表面を形成する。成型位置において、それぞれの
外側表面は典型的にはぴったりした形状に合致し、完全
な円筒形表面を形成する。漬れた位置においては、種々
の外側表面は所望の潰れを許容するように分離する。
の截頭した外側表面と協力してコラブシブルコアの全体
の外側表面を形成する。成型位置において、それぞれの
外側表面は典型的にはぴったりした形状に合致し、完全
な円筒形表面を形成する。漬れた位置においては、種々
の外側表面は所望の潰れを許容するように分離する。
上記構造の結果、小さい外側コア部材の内側平坦表面ば
、前に引用した特許における対応するパーツの角度より
大きい小さいコア部材断面の内側角度を形成し、先行技
術特許の対応する凹面よりも該内側平坦表面はより頑丈
で、製造がより容易であるからより頑丈である。また本
発明によれば、先行技術特許に示された8個の外側コア
部材よりも、6個の外側コア部材だけで良い結果を得る
ことができる。
、前に引用した特許における対応するパーツの角度より
大きい小さいコア部材断面の内側角度を形成し、先行技
術特許の対応する凹面よりも該内側平坦表面はより頑丈
で、製造がより容易であるからより頑丈である。また本
発明によれば、先行技術特許に示された8個の外側コア
部材よりも、6個の外側コア部材だけで良い結果を得る
ことができる。
それぞれの隣接する大きいそして小さい外側コア部材を
垂直に連結する横にスライドし得るピン手段か設けられ
、そのため外側コア部材のすべては単一ユニットとして
縦方向または垂直方向に運動するが、しかしそれらの放
射方向運動は互いに独立とすることができ、内側コア部
材の外側表面に沿ったそれらの通路によって支配される
。
垂直に連結する横にスライドし得るピン手段か設けられ
、そのため外側コア部材のすべては単一ユニットとして
縦方向または垂直方向に運動するが、しかしそれらの放
射方向運動は互いに独立とすることができ、内側コア部
材の外側表面に沿ったそれらの通路によって支配される
。
前記のように、へケツ唇形成手段を装置へ設げることが
できる。この結果、先行技術に従った金型からのバケツ
の望ましい除去に際し、バケツ唇中の環状くぼみを形成
する環状部材は金型が開く時その中に強固に保持され、
バケツの除去の困難を発生する。本発明によれば、カム
手段が設けられ、そのためコラプシブルコアの外側コア
部材がそれらの縦方向または上昇運動を開始し、金型の
つぶれおよび金型コアからのハケツの除去をもたらす時
、金型コア片の内側への運動が該カムを作動化し、さも
なければ外側金型コア部材と共にユニットとして運動す
るハケツ唇形成手段に関してコア片が上方へ動くことを
強制する。この全体構造は例えばストリッパープレート
によって支持され、そして該ストリッパープレートを作
動する突き出し棒によって上方へ駆動される。従って金
型コアのつぶれ運動が進行する時、前記カム手段は外側
コア部材の放射方向内側への運動のために使用され、そ
れらがバケツ唇形成手段に関して小さい距離だけ上方へ
動くことを強制し、該手段をへケツ唇から全部または一
部除去する。これに続き、好ましくはハケッをコアとの
係合から吹き出す慣用の空気圧の使用によって〜バケッ
はつぶれたコアからもっと容易に除去することができる
。
できる。この結果、先行技術に従った金型からのバケツ
の望ましい除去に際し、バケツ唇中の環状くぼみを形成
する環状部材は金型が開く時その中に強固に保持され、
バケツの除去の困難を発生する。本発明によれば、カム
手段が設けられ、そのためコラプシブルコアの外側コア
部材がそれらの縦方向または上昇運動を開始し、金型の
つぶれおよび金型コアからのハケツの除去をもたらす時
、金型コア片の内側への運動が該カムを作動化し、さも
なければ外側金型コア部材と共にユニットとして運動す
るハケツ唇形成手段に関してコア片が上方へ動くことを
強制する。この全体構造は例えばストリッパープレート
によって支持され、そして該ストリッパープレートを作
動する突き出し棒によって上方へ駆動される。従って金
型コアのつぶれ運動が進行する時、前記カム手段は外側
コア部材の放射方向内側への運動のために使用され、そ
れらがバケツ唇形成手段に関して小さい距離だけ上方へ
動くことを強制し、該手段をへケツ唇から全部または一
部除去する。これに続き、好ましくはハケッをコアとの
係合から吹き出す慣用の空気圧の使用によって〜バケッ
はつぶれたコアからもっと容易に除去することができる
。
典型的には、該カム手段は、ス1す、ツバ−プレート内
のブッシング内に放射方向に運動し得る態様で存在する
本人lコ部材の相互作用によって設けられることができ
る。該水入口部材は大きい外側コア部制上に剛直に支持
されることができ、そして内側へ引張られる時、ブッシ
ング中のカムが水入口部材を約1鰭またはそれ以」二縦
方向へ動かし、ストリッパープレートおよびその支持物
すべてが金型コアがつぶれるように上方へ運動する時、
ストリッパープレートの残部に関して相対運動を与える
ように外側コア部材をそれらと一所にする。
のブッシング内に放射方向に運動し得る態様で存在する
本人lコ部材の相互作用によって設けられることができ
る。該水入口部材は大きい外側コア部制上に剛直に支持
されることができ、そして内側へ引張られる時、ブッシ
ング中のカムが水入口部材を約1鰭またはそれ以」二縦
方向へ動かし、ストリッパープレートおよびその支持物
すべてが金型コアがつぶれるように上方へ運動する時、
ストリッパープレートの残部に関して相対運動を与える
ように外側コア部材をそれらと一所にする。
則]側Q説割−
第1図は、本発明のコラプシブルコアを使用するバケツ
金型を図示する、実質上水平断面で取った平面図である
。
金型を図示する、実質上水平断面で取った平面図である
。
第2図は、第1図の線2−2に実質上沿った垂直断面図
である。
である。
第3図は、バケツ耳形成のメカニズムを図示する、第2
図の線3−3に実質上沿った部分垂直断面図である。
図の線3−3に実質上沿った部分垂直断面図である。
第4図は、つぶれた形状における本発明の金型コアの平
面図である。
面図である。
第5図は、第4図の線5−5に実質上沿った垂 ・面断
面図である。
面図である。
第6図は、第5図の一部の拡大部分垂直断面図である。
第7図は、本発明の金型コアを使用する金型中に製造す
ることかできるバケツの斜視図である。
ることかできるバケツの斜視図である。
第8図は、本発明の金型コアの詳細平面図である。
第9図は、大きい外側金型コアパーツの1個の詳細正面
図である。
図である。
第10図は、第9図の線10−10に実質上沿った垂直
断面図である。
断面図である。
第11図は、第8図の線11−11に実質上沿った小さ
い金型コアパーツの垂直断面図である。
い金型コアパーツの垂直断面図である。
第12図は、第11図の線12−12に沿った部分1@
面図である。
面図である。
第13図は、外側金型コアパーツの大きいタイプの平面
図である。
図である。
第14図は、外側金型コアパーツの小さい夕、イブの平
面図である。
面図である。
第15図は、内側金型コアパーツの詳細正面図である。
図面を参照すると、こ\で別途記載する点を除いて一般
に慣用の構造でよい外側金型半割12と、本発明による
コラプシブル金型コア14とを含み、二つの金型部分で
その間に金型キャビティーを形成する金型10が開示さ
れている。図示するように、金型コア14は円筒形壁の
バケツを製造するために使用することができ、金型キャ
ビティー16はスプルー通路18と連通し、その他説明
を必要としない慣用のそして周知の金型パーツを持って
いる。
に慣用の構造でよい外側金型半割12と、本発明による
コラプシブル金型コア14とを含み、二つの金型部分で
その間に金型キャビティーを形成する金型10が開示さ
れている。図示するように、金型コア14は円筒形壁の
バケツを製造するために使用することができ、金型キャ
ビティー16はスプルー通路18と連通し、その他説明
を必要としない慣用のそして周知の金型パーツを持って
いる。
コラプシブル金型コア14は、1個の内側コア部材20
と、複数の外側コア部材、特に内側コア部材20の外側
周のまわりに交互に並べられた3個の大きい外側コア部
材22と、3個の小さい外側コア部材24とを含むこと
ができる。
と、複数の外側コア部材、特に内側コア部材20の外側
周のまわりに交互に並べられた3個の大きい外側コア部
材22と、3個の小さい外側コア部材24とを含むこと
ができる。
第2および5図に図示するように、内側コア部材20は
その下端26からその上端28へ先細となっており、一
般に截頭円錐形であり、それへ複数の平坦なテーパー表
面30が第1および8図に最良に示されているように形
成されている。平坦表面の金型コア14の縦軸32に対
する角度は好ましくは約6°である。内側コア部材20
はまた、平坦な表面間に、コア200元の円錐形状の一
部として、典型的には円錐セクションよりなる凸表面3
4を形成する。これらの表面も内側コア20の端部2G
から端部28へ向かってテーパーしており、好ましくは
軸32に対して約3°の角度を形成する。
その下端26からその上端28へ先細となっており、一
般に截頭円錐形であり、それへ複数の平坦なテーパー表
面30が第1および8図に最良に示されているように形
成されている。平坦表面の金型コア14の縦軸32に対
する角度は好ましくは約6°である。内側コア部材20
はまた、平坦な表面間に、コア200元の円錐形状の一
部として、典型的には円錐セクションよりなる凸表面3
4を形成する。これらの表面も内側コア20の端部2G
から端部28へ向かってテーパーしており、好ましくは
軸32に対して約3°の角度を形成する。
大きい外側部材22は、その内側表面38(第8図)が
内側コア20の外側円錐表面34とスライド関係になる
ように位置する。大きいコア部材22を内側コア20に
関して所定位置に保持し、そして金型コアの成型位置と
潰れた位置との間で縦のスライド通路を案内するため、
キーおよびキー路手段40が設けられる。
内側コア20の外側円錐表面34とスライド関係になる
ように位置する。大きいコア部材22を内側コア20に
関して所定位置に保持し、そして金型コアの成型位置と
潰れた位置との間で縦のスライド通路を案内するため、
キーおよびキー路手段40が設けられる。
小さい外側コア部材24は大きい外側コア部材22間に
配置される。図示するように、外側リア部材22.24
の各自は合致するスライド関係に対面する平坦な壁41
を形成し、壁41を有する一方および他方は典型的には
真直に上下し、または縦軸32に平行である。外側コア
部材22.24は筒形セクションであり、そして金型キ
ャビティー16の円筒形部分を形成するように第1およ
び8図の成型位置に示したように集合する外側表面42
.44 (第8図を見よ)を備える。
配置される。図示するように、外側リア部材22.24
の各自は合致するスライド関係に対面する平坦な壁41
を形成し、壁41を有する一方および他方は典型的には
真直に上下し、または縦軸32に平行である。外側コア
部材22.24は筒形セクションであり、そして金型キ
ャビティー16の円筒形部分を形成するように第1およ
び8図の成型位置に示したように集合する外側表面42
.44 (第8図を見よ)を備える。
第4図において、金型コアはその潰れた位置において図
示されており、そこでは外側コア部材24のテーパーし
た平坦面30はコア20の頂端28近くで実質上接触関
係に引張られ、そこではそれらの平坦面間に間隔をなく
すことができる。小さい外側コア部材24は表面30に
よって形成された通路に沿って放射方向内側に引込まれ
、大きい外側コア部材22を内側へ引込めるための空間
をつくり、そしてコラプシブルコアの外周と、もとの金
型キャビティー16の空間を占領している新たに成型さ
れたバケツ16aとの間に環状空間46(第4図を見よ
)を形成する。従ってバケツ16aは漬れた金型コアか
ら容易に除去可能となる。
示されており、そこでは外側コア部材24のテーパーし
た平坦面30はコア20の頂端28近くで実質上接触関
係に引張られ、そこではそれらの平坦面間に間隔をなく
すことができる。小さい外側コア部材24は表面30に
よって形成された通路に沿って放射方向内側に引込まれ
、大きい外側コア部材22を内側へ引込めるための空間
をつくり、そしてコラプシブルコアの外周と、もとの金
型キャビティー16の空間を占領している新たに成型さ
れたバケツ16aとの間に環状空間46(第4図を見よ
)を形成する。従ってバケツ16aは漬れた金型コアか
ら容易に除去可能となる。
内側コア20は、金型内に成型された各バケツ16aの
熱いプラスチックの冷却を促進するため内側コア20か
ら熱を除去するため、第2図に図示するように多数の冷
却水ボート45を持つことができる。水ボート45は入
口46を有し、そして各自通路の入口ボート側と出口側
とを区切る仕切り板48 (第2図を見よ)で分離され
た単一の通路を構成する。水は入口ボート46へ流入し
・そして仕切り板480片側のボー1−451こ沿い、
端部50を廻ってそして他の側を下って流れ、出口52
へ出る。
熱いプラスチックの冷却を促進するため内側コア20か
ら熱を除去するため、第2図に図示するように多数の冷
却水ボート45を持つことができる。水ボート45は入
口46を有し、そして各自通路の入口ボート側と出口側
とを区切る仕切り板48 (第2図を見よ)で分離され
た単一の通路を構成する。水は入口ボート46へ流入し
・そして仕切り板480片側のボー1−451こ沿い、
端部50を廻ってそして他の側を下って流れ、出口52
へ出る。
外側コア部材22.24のめいめいはまた冷却ボート、
特に大きい部材22中のボート54 (第13図を見よ
)と、小さい部材24中のボート56 (第14図を見
よ)とを含んでいる。第11図に図示するように、仕切
り板60は通路5G内に設けられ、そのため液は入口5
8中へ流入し上方へ仕切り板60の端部63を廻り、次
に他の側を下方へ流れ、そしてもし望むならば出口ボー
ト62、または存在し得る端部ボート64がら流出する
。
特に大きい部材22中のボート54 (第13図を見よ
)と、小さい部材24中のボート56 (第14図を見
よ)とを含んでいる。第11図に図示するように、仕切
り板60は通路5G内に設けられ、そのため液は入口5
8中へ流入し上方へ仕切り板60の端部63を廻り、次
に他の側を下方へ流れ、そしてもし望むならば出口ボー
ト62、または存在し得る端部ボート64がら流出する
。
大きい外側コア部材22の冷却系へ転すると、水ボート
68 (第2図)はコア部材22へ接続され、そして第
2,6および8図中に示すように剛直なブッシング70
内をスライドする。各水入口ポート68は、外側コア部
材22を通って縦に走る通路54と連通ずる。各通路5
4の上端において、それぞれの通路54間の連通のため
横方向通路72(第13図を見よ)が設けられ、そのた
め各個別外側コア部材において水は外側コア部材22の
コンスタントな冷却のため、不断の流れとして接続部6
8の一方へ流入し、そして他方から流出する。単一対の
水入口68のみを図示するが、金型コア14中の各水ボ
ート54は典型的には第2.5および6図に特に図示し
た構造の入口68との接続部を持つことが意図される。
68 (第2図)はコア部材22へ接続され、そして第
2,6および8図中に示すように剛直なブッシング70
内をスライドする。各水入口ポート68は、外側コア部
材22を通って縦に走る通路54と連通ずる。各通路5
4の上端において、それぞれの通路54間の連通のため
横方向通路72(第13図を見よ)が設けられ、そのた
め各個別外側コア部材において水は外側コア部材22の
コンスタントな冷却のため、不断の流れとして接続部6
8の一方へ流入し、そして他方から流出する。単一対の
水入口68のみを図示するが、金型コア14中の各水ボ
ート54は典型的には第2.5および6図に特に図示し
た構造の入口68との接続部を持つことが意図される。
大きい外側コア部材22と小さい外側コア部材24との
間の対面する各壁41は横にスライドし得るピンおよび
スロット手段を備える。第8図の特定具体例においては
、スロット74は小さいコア部材24に形成され、ピン
76は大きいコア部材22中に支持され、スロット74
はすべて垂直軸32に対して実質上直交する水平面を占
めるように配置される。この結果、外側コア部材22お
よび24は車−ユニットとして垂直に運動するようにロ
ックされているが、しかしなお独立に個別的放射方向運
動することができ、そのため小さい外側コア部材24は
内側コア20の平坦面30に沿って内側へ動き、それに
よってパーツの衝突を避けるため外側コア部材22より
も速く漬れることができる。
間の対面する各壁41は横にスライドし得るピンおよび
スロット手段を備える。第8図の特定具体例においては
、スロット74は小さいコア部材24に形成され、ピン
76は大きいコア部材22中に支持され、スロット74
はすべて垂直軸32に対して実質上直交する水平面を占
めるように配置される。この結果、外側コア部材22お
よび24は車−ユニットとして垂直に運動するようにロ
ックされているが、しかしなお独立に個別的放射方向運
動することができ、そのため小さい外側コア部材24は
内側コア20の平坦面30に沿って内側へ動き、それに
よってパーツの衝突を避けるため外側コア部材22より
も速く漬れることができる。
本発明によれば、一般に慣用のストリッパープレート8
0はその中に成型されたへケッL6aの除去を容易にす
るように改変することができる。
0はその中に成型されたへケッL6aの除去を容易にす
るように改変することができる。
第5図に示すように、ストリッパープレートは慣例的に
昇降することができ、外側コア部材22は該ストリッパ
ープレート80によって支持され、内側コア20は静止
している。外側コア部材24は前記のようにピンおよび
スロット接続74.76によって部材22によって支持
されている。金型キャビティー16の下端は、リング8
4 (第6図)の一部として環状突起82によって区切
られることができ、該リング84は成型されたハケッの
提手取付部または耳88の分離を容易にするよング86
の下に所在する。
昇降することができ、外側コア部材22は該ストリッパ
ープレート80によって支持され、内側コア20は静止
している。外側コア部材24は前記のようにピンおよび
スロット接続74.76によって部材22によって支持
されている。金型キャビティー16の下端は、リング8
4 (第6図)の一部として環状突起82によって区切
られることができ、該リング84は成型されたハケッの
提手取付部または耳88の分離を容易にするよング86
の下に所在する。
第6図に最良に示されているように、成型されたハケツ
16aはその開放端(第6図で見て下端)に、内側環状
唇部分90と外側環状唇部分91によって形成された唇
を含んでいる。金型は、金型リングエレメント84から
上方へ突出する外側の環状突起82を含み、該突起82
は成型ショットが完了した後内側および外側バケツ唇部
分90および91間に捕捉される。バケツ唇部分の突起
82への前記接続のため、慣用のニューマチック手段に
よって成型したバケッ16aを金型から上方へ吹き出す
ことば困難である。それ数本発明の特徴の一つは、ハケ
ッ唇90.91を突起82から分離し、その後でハケッ
を慣用のニューマチック手段によって金型から突出すこ
とができる積極的な機械的手段を提供することである。
16aはその開放端(第6図で見て下端)に、内側環状
唇部分90と外側環状唇部分91によって形成された唇
を含んでいる。金型は、金型リングエレメント84から
上方へ突出する外側の環状突起82を含み、該突起82
は成型ショットが完了した後内側および外側バケツ唇部
分90および91間に捕捉される。バケツ唇部分の突起
82への前記接続のため、慣用のニューマチック手段に
よって成型したバケッ16aを金型から上方へ吹き出す
ことば困難である。それ数本発明の特徴の一つは、ハケ
ッ唇90.91を突起82から分離し、その後でハケッ
を慣用のニューマチック手段によって金型から突出すこ
とができる積極的な機械的手段を提供することである。
第5および6図を参照すると、ストリッパープレート8
0が型開きのために上方へ動かされる時、通路68を含
むピン68′はストリッパープレートと大きい外側コア
部材22との間の積極的な垂直接続を提供する(第5図
に58゛で示す水ラインはストリッパープレート80と
小さい外側コア部材24との間の積極的垂直接続を達成
しない)。
0が型開きのために上方へ動かされる時、通路68を含
むピン68′はストリッパープレートと大きい外側コア
部材22との間の積極的な垂直接続を提供する(第5図
に58゛で示す水ラインはストリッパープレート80と
小さい外側コア部材24との間の積極的垂直接続を達成
しない)。
従って、ストリッパープレート80が上昇される時、そ
れは大きいコア部材22を上昇させ、そして後者は第8
図に74.76で示した前に記載したピンおよびスロッ
トを介して小さい外側コア部材24を上昇させるように
作用する。その結果、外側コア部材22および24の上
端は成型したハケツの固い底に作用してバケツを持ち上
げる(第5図を見よ)。
れは大きいコア部材22を上昇させ、そして後者は第8
図に74.76で示した前に記載したピンおよびスロッ
トを介して小さい外側コア部材24を上昇させるように
作用する。その結果、外側コア部材22および24の上
端は成型したハケツの固い底に作用してバケツを持ち上
げる(第5図を見よ)。
また、外側コア部材22が内側コア20に関して上昇す
る時、それらは前述のように放射方叫に潰れることに注
目すべきである。このように、大きい外側コア部材22
が放射方向に潰れる時、ピン部材68”は部材22と共
に放射方向に潰れ、この態様においてピン部材68″は
ストリッパープレート80に関して固定されているブッ
シング70に関して内側く第5および6図で見て右側)
へ放射方向に動く。ピン68°が放射方向内側へ動く時
、ピン68゛上のカム部分92がブッシング70上のカ
ムセクション94の上に乗り上げ、それによって外側コ
ア部材22および24の金型突起82に関する加速され
た上昇運動をもたらす。
る時、それらは前述のように放射方叫に潰れることに注
目すべきである。このように、大きい外側コア部材22
が放射方向に潰れる時、ピン部材68”は部材22と共
に放射方向に潰れ、この態様においてピン部材68″は
ストリッパープレート80に関して固定されているブッ
シング70に関して内側く第5および6図で見て右側)
へ放射方向に動く。ピン68°が放射方向内側へ動く時
、ピン68゛上のカム部分92がブッシング70上のカ
ムセクション94の上に乗り上げ、それによって外側コ
ア部材22および24の金型突起82に関する加速され
た上昇運動をもたらす。
この態様において、バケツ16aはハケツ唇90゜91
を突起82から引き離すために垂直に持ち上げられる。
を突起82から引き離すために垂直に持ち上げられる。
その後では慣用のニューマチック手段によって成型した
バケツを金型から突き出すことは簡単な事項である。
バケツを金型から突き出すことは簡単な事項である。
環状突起82の特定具体例は、バケツ16aがその通常
の位置へ反転された時バケツ唇90.91のみその底と
なる部分に小さい垂直穴を形成するピン96の列を示し
ている。これは自然にドレーン穴98 (第7図を見よ
)を提供し、そのためこぼれたペイントその他は使用中
バケツ内へ戻ることができる。ピン96は任意の望む態
様で環状突起820表面のまわりに分布させることがで
き、ドレーン穴配列の特定パターンは第7図に示されて
いる。
の位置へ反転された時バケツ唇90.91のみその底と
なる部分に小さい垂直穴を形成するピン96の列を示し
ている。これは自然にドレーン穴98 (第7図を見よ
)を提供し、そのためこぼれたペイントその他は使用中
バケツ内へ戻ることができる。ピン96は任意の望む態
様で環状突起820表面のまわりに分布させることがで
き、ドレーン穴配列の特定パターンは第7図に示されて
いる。
ハケツ16aが除去された後、ストリッパープレート8
0の運動が逆にされ、外側コア部材22,4゜24を第
5図のそれらの位置から第1および2図のそれらの成型
位置へ後退復帰させる。
0の運動が逆にされ、外側コア部材22,4゜24を第
5図のそれらの位置から第1および2図のそれらの成型
位置へ後退復帰させる。
従って先行技術の金型コアを上廻る多数の利益を有する
改良されたコラプシブル金型コアが提供される。公知の
外側コア部材24の薄刃へりは、製造が容易でかつより
大きい耐久性を有する金型コアを提供するように排除さ
れる。外側コア部材の数は先行技術のそれを上廻る利益
または機能を少しも失うことなしに減らされる。各種の
外側コア部材はより複雑でない形状と、もっと平坦な表
面のために製作が一層容易である。より良好な冷却のた
め水をすべてのコア部材へ供給することができ、そして
最後にバケツの除去は、金型からのバケツ唇のシールを
ゆるめるノックアウトメカニズムの記載した改変によっ
て容易化することができる。
改良されたコラプシブル金型コアが提供される。公知の
外側コア部材24の薄刃へりは、製造が容易でかつより
大きい耐久性を有する金型コアを提供するように排除さ
れる。外側コア部材の数は先行技術のそれを上廻る利益
または機能を少しも失うことなしに減らされる。各種の
外側コア部材はより複雑でない形状と、もっと平坦な表
面のために製作が一層容易である。より良好な冷却のた
め水をすべてのコア部材へ供給することができ、そして
最後にバケツの除去は、金型からのバケツ唇のシールを
ゆるめるノックアウトメカニズムの記載した改変によっ
て容易化することができる。
上記は例証目的のみで提供されたものであり、特許請求
の範囲に規定された本発明の範囲を制限することを意図
しない。
の範囲に規定された本発明の範囲を制限することを意図
しない。
第1図は本発明のコラプシブル金型コアを使用する金型
の水平断面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面
図、第3図は第2図の線3−3に沿った断面図、第4図
はつぶれた形状にある本発明の金型コアの平面図、第5
図は第4図の線5−5に沿った断面図、第6図は第5図
の一部の拡大図、第7図はバケツの斜視図、第8図は本
発明の金型コアの詳細平面図、第9図は大きい外側コア
部材の正面図、第10図は第9図の線10−10に沿っ
た断面図、第11図は第8図の線11−11に沿った断
面図、第12図は第11図の線12−12に沿った断面
図、第13図は大きい外側コア部材の平面図、第14図
は小さい外側コア部材の平面図、第15図は内側コア部
材の正面図である。 10は金型、12は半割外側金型、14は金型コア、1
6は金型キャビティー、18はスプルー通路、20は内
側コア部材、22は大きい外側コア部材、24は小さい
内側コア部材である。 特許出願人 ジョン、ダブリュー・フメ′ン・ボルド 代理人 弁理士 赤岡辿夫 図面のnトロ(内容に変更なし) FIG、 4 −15 手続ネjl↑正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第2δ2/と7 号 2、 発明の名称 コラプシブル金型コア 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ジョン、ダブリュー、フメン、ホルト4、
代理人 氏名 (6036)弁理士赤岡辿夫゛15、拒絶理由通
知の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 図面の浄書 8、補正の内容 別紙のとおり
の水平断面図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面
図、第3図は第2図の線3−3に沿った断面図、第4図
はつぶれた形状にある本発明の金型コアの平面図、第5
図は第4図の線5−5に沿った断面図、第6図は第5図
の一部の拡大図、第7図はバケツの斜視図、第8図は本
発明の金型コアの詳細平面図、第9図は大きい外側コア
部材の正面図、第10図は第9図の線10−10に沿っ
た断面図、第11図は第8図の線11−11に沿った断
面図、第12図は第11図の線12−12に沿った断面
図、第13図は大きい外側コア部材の平面図、第14図
は小さい外側コア部材の平面図、第15図は内側コア部
材の正面図である。 10は金型、12は半割外側金型、14は金型コア、1
6は金型キャビティー、18はスプルー通路、20は内
側コア部材、22は大きい外側コア部材、24は小さい
内側コア部材である。 特許出願人 ジョン、ダブリュー・フメ′ン・ボルド 代理人 弁理士 赤岡辿夫 図面のnトロ(内容に変更なし) FIG、 4 −15 手続ネjl↑正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第2δ2/と7 号 2、 発明の名称 コラプシブル金型コア 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ジョン、ダブリュー、フメン、ホルト4、
代理人 氏名 (6036)弁理士赤岡辿夫゛15、拒絶理由通
知の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 図面の浄書 8、補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) その間に金型キャビティーを形成するため半
割外側金型および該金型キャビティー中へ成型用溶融材
料を注入するための手段と共に使用するためのコラプシ
ブル金型コアであうで、一般に截頭円錐形であるがしか
し実質上その全長を延びかつその外周のまわりに間隔を
置いて配置された複数の平坦表面を有する内側コア部材
にして、該平坦表面が該内側コア部材の縦軸に対して約
3°ないし9゛の角度を形成している該内側コア部材と
、〜核内側コア部材のまわりに分布されそして第1の位
置において成型形状を形成しかつ第2の位置において漬
れた形状を形成するように内側コア部材に関してスライ
ドし得る複数の外側コア部材とを備えていることを特徴
とする前記金型コア。 (2)前記外側コア部材は、一般に三角形断面の小さい
外側コア部材を含み、該三角形断面の一つの面は前記内
側コア部材の平坦表面とスライドし得る関係に位置し、
該三角形断面の外側へ面する頂点は前記コラブシブルコ
アの外周の一部を形成するように截頭されている第1項
の金型コア。 (3)大きい外側コア部材が前記小さい外側コア部材間
に位置し、該大きい外側コア部材は前記内側コア部材の
表面とスライドし得る関係に位置する第1の内側表面と
、前記小さい外側コア部材の側面とスライドし得る関係
にある第2の内側表面とを備え、前記第1の内側表面と
前記内側コア部材の対応する表面との間の角度は、前記
コア部材軸に対する前記内側コア部材の前記平坦表面の
角度よりも小さい角度を形成している第2項のコラプシ
ブルコア。 (4)第1の内側表面の前記角度は1°ないし6°であ
る第3項のコラブシブルコア。 (5)前記大きい外側コア部材を前記内側コア部材へ前
記外側コア部材の縦方向スライドを許容する態様でロッ
クするためキーおよびキー溝が位置している第3項の金
型コア。 (6)隣接する大および小外側コア部材を連結し、それ
らの自由でかつ独立した放射方向運動を許容しつつ前記
外側コア部材を単一ユニットとして縦方向に運動させる
ための横にスライドし得るピン手段を備えた第3項の金
型コア。 (7)前記半割外側金型と、前記コラブシブルコアと該
半割金型との間に閉位置において形成された金型キャビ
ティー中へ熔融プラスチックを放出するための手段を備
えた第6項の金型コア。 (8)前記半割金型を取り巻く外側金型部分と組合わせ
て成型時バケツ唇に環状みぞを形成する環状部材と、i
iJ記外側コア部材が金型の潰れ運動中縦方向および内
側へ運動する時前記外側コア部材り金型が開く時ハケツ
に関し前方へ動かすように作動し得るカム手段とを含む
バケツ唇形成手段を備えた第7項の金型コア。 (91jiiJ記バケツ唇形成手段および前記外側コア
部材は前記金型コアを潰しそしてその上のバケツを金型
コアから除去するためにストリッパープレート手段によ
って動かすことができ、前記内側コア部材は静止してお
り、水入口手段が前記大きい外側コア部材中の内部通路
と連通しており、前記水入口手段はブッシング手段中に
支持されかつその中で可動であり、前記カム手段は前記
金型コアが潰れる時前記水入口手段および前記外側コア
部材を前記ハケツ唇形成手段に比較して相対的に前方へ
押すように前記ブッシング手段および前記水入口手段中
に設けられている第8項の金型コアおよび半割外側金型
。 00) その間に金型キャビティーを形成するための
コラプシブルコアおよび半割外側金型と、該金型キャビ
ティー中へ成型のため溶融した材料を注入するめの手段
を備えた成型装置において、前記コラブシブルコアは、
成型位置と成型した物品の除去を許容する潰れた位置の
間を可動な外側コア部材と、容器唇に環状みぞを形成す
る環状部材を含んでいる前記金型に支持された容器唇形
成手段とを備え、前記容器唇形成手段および前記外側コ
ア手段は前記コア部材の残りが静止′している間ストリ
ッパープレートによって可動であり、そして金型の潰れ
運動中前記外側コア部材が縦方向内側に動く時前記外側
コア部材を金型が開く時前記容器唇形成手段に関し前方
へ動(ことを強制するように作動し得るカム手段を備え
ていることを特徴とする成型装置。 01)水入口手段が前記外側コア部材の内部通路と連通
し、該水入口手段はブッシング手段中に支持されかつそ
の中で可動であり、前記カム手段は前記金型コアが漬れ
る時前記水入口手段および前記外側コア部材を前記容器
唇形成手段に比較して相対的に前方へ押すように前記ブ
ッシング手段および前記水入口手段中に設けられている
第10項の成型装置。 ■ その間に金型キャビティーを形成するための半割外
側金型および該金型キャビティー中へ成型用溶融利料を
注入するための手段と共に使用するためのコラプシブル
金型コアであって、一般に截頭円錐形であるがしかし実
質上その全長を延びかつその外周のまわりに間隔を置い
て配置された複数の平坦表面を有する内側コア部材にし
て該平坦表面が該内側コア部材の縦軸に対して約3°な
いし9°の角度を形成している該内側コア部材と、該内
側コア部材のまわりに分布されそして第1の位置におい
て成型形状を形成しかつ第2の位置において潰れた形状
を形成するように内側コア部材に関してスライドし得る
複数の外側コア部材とを備え、前記外側コア部材は一般
に三角形断面の小さい外側コア部材と該小さい外側コア
部材間に位置する大きい外側コア部材とを含み、外側コ
ア部材の三角形断面の一面は該内側コア部材の平坦表面
とスライドし得る関係に位置し、該三角形断面の外側へ
面する頂点は前記コラプシブルコアの外周の一部を形成
するように截頭されており、前記大きい外側コア部材は
前記内側コア部材の表面とスライドし得る関係に位置す
る第1の内側表面および前把手さい外側コア部材の側面
とスライドし得る関係にある第2の内側表面とを備え、
前記第1の内側表面と前記内側コア部材間の角度はコア
部材軸に対する前記内側コア部材の平坦表面の角度より
小さい角度を形成し、前記外側コア部材の縦方向スライ
ドを許容する態様で前記大きい外側コア部材を前記内側
コア部材ヘロソクするように位置するキーおよびキーみ
ぞと、そして自由なそして独立した放射方向運動を許容
しつつ前記外側コア部材を単一ユニットとして縦方向に
運動させるように隣接する大小外側コア部材を連結する
ように設けた横にスライドし得るピン手段を備えている
ことを特徴とする金型コア。 ■)前記半割外側金型と、前記コラプシブルコアと該半
割金型との間に閉位置において形成された金型キャビテ
ィー中へ熔融プラスチックを放出するための手段とを備
え、容器唇に環状みぞを形成する環状部材を含む容器唇
形成手段と、前記外側コア部材が金型の潰れ運動中縦方
向内側へ動く時前記金型が開く時前記容器唇形成手段に
関し前方へ前記外側コア部材を押すように作動し得るカ
ム手段を備えている第12項の金型コア。 (2) 前記容器唇形成手段および前記外側コア部材は
ストリッパープレート手段によって可動であり、前記内
側コア部材は静止しており、水入口手段が前記大きい外
側コア部材の内部通路と連通しており、前記水口手段は
ブッシング手段中に設けられかつその中で可動であり、
前記カム手段は前記金型コアが潰れる時該水入口手段お
よび外側コア部材を容器唇形成手段に比較して相対的に
前方へ押し出すように前記ブッシング手段および前記水
入口手段中に設けられている第13項の成型装置。 ■)前記第1の内側表面の前記角度は約3°であり、前
記内側コアの平坦表面の前記角度は約6°である第14
項の成型装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/453,230 US4533312A (en) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | Simplified collapsible mold core |
US453230 | 1982-12-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133010A true JPS59133010A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=23799700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58237167A Pending JPS59133010A (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-14 | コラプシブル金型コア |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533312A (ja) |
JP (1) | JPS59133010A (ja) |
DE (1) | DE3346228A1 (ja) |
GB (1) | GB2132934B (ja) |
HK (1) | HK67487A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006056162A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Key Tranding Co Ltd | 成形型 |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1183734B (it) * | 1984-02-10 | 1987-10-22 | Omv Spa Off Mecc Veronese | Stampo femmina per recipienti impilabili |
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