JPS59132861A - 高食塩含有率飼料用固形塩の製造法 - Google Patents
高食塩含有率飼料用固形塩の製造法Info
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- JPS59132861A JPS59132861A JP58006596A JP659683A JPS59132861A JP S59132861 A JPS59132861 A JP S59132861A JP 58006596 A JP58006596 A JP 58006596A JP 659683 A JP659683 A JP 659683A JP S59132861 A JPS59132861 A JP S59132861A
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- water
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- phosphoric acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力成形機を用いて飼料用固形@を製造する方
法に関する。
法に関する。
食塩は家畜にとって必須のミネラルであり、家畜に給与
する場合、飼料に添加し強制的に与える方法と食塩を単
独又は他のミネラルや保健薬と混合し、飼料とは別に与
える自由摂取による方法がある。食塩を自由摂取させる
場合、畜舎又は牧場に置かれるため、家畜の唾液、散水
。
する場合、飼料に添加し強制的に与える方法と食塩を単
独又は他のミネラルや保健薬と混合し、飼料とは別に与
える自由摂取による方法がある。食塩を自由摂取させる
場合、畜舎又は牧場に置かれるため、家畜の唾液、散水
。
雨等によって流失することが多く利用率が極めて低い。
また食塩の中に異物の混入や汚損もあり清潔に維持する
ことが難しbl、このため食塩を単独または他のミネラ
ル、保健薬、嗜好増進剤と混合し固形化して給与するこ
とが一般におこなわれている。固形塩は家畜力4代めた
とき、適度に溶ける硬さでありしかも、長期間(1〜3
力月程度)畜舎または牧場(M外〕に置かれるため、耐
候性もちゃ、溶けて形が崩れる様なものでめってはなら
ない。本出願人はこれ迄の経験からこれらの要求を満す
固形塩としては耐圧強度で約140〜200Kg/or
bが好ましいことを知夕得ている。
ことが難しbl、このため食塩を単独または他のミネラ
ル、保健薬、嗜好増進剤と混合し固形化して給与するこ
とが一般におこなわれている。固形塩は家畜力4代めた
とき、適度に溶ける硬さでありしかも、長期間(1〜3
力月程度)畜舎または牧場(M外〕に置かれるため、耐
候性もちゃ、溶けて形が崩れる様なものでめってはなら
ない。本出願人はこれ迄の経験からこれらの要求を満す
固形塩としては耐圧強度で約140〜200Kg/or
bが好ましいことを知夕得ている。
食塩を固形化するに当っては通常食塩粉末の水分を一定
の値(1,3%〕以下に乾燥し、40〜70℃を保ち、
1350〜1600に9/iの圧力で成形する必要があ
ると云われている。
の値(1,3%〕以下に乾燥し、40〜70℃を保ち、
1350〜1600に9/iの圧力で成形する必要があ
ると云われている。
本発明者等はこの様に繁雑な固形塩の製造を一層簡便に
、すなわち食塩粉末の事前乾燥の必要々く、比較的低圧
力の成形機でしかも温度管理の必要なしに行なう方法に
つき研究を重ねた結果、食塩粉末に固形化促進剤として
リン酸ソーダ無水塩とリン酸、硫酸、塩酸等の無機塩と
水とを混合するかまたはリン酸と水酸化す)IJウム、
炭酸ナトリウム等のアルカリ金属塩と水すを混合し、混
合物中で結晶水を有するリン酸ソーダを生成せしめるよ
うにす几は食塩粉末の固形化に極めて有効であることを
見出し、本発明を完成させるに至った。すなわち表1−
表2の試験成績から明らかな様に無水のリン酸ソーダ塩
(Na2PO4,Na2HP04)とリン酸あるいは硫
酸、塩酸とを組合せてリン酸二ソーダ(以下Na2HP
O4−12H2O)あるいはリン酸−ンーダ(以下、N
aH2PO4・2H20)を形成させて固形化する場合
、製品の硬度は生成させるリン酸ソーダ塩の量に比例し
て増大する。
、すなわち食塩粉末の事前乾燥の必要々く、比較的低圧
力の成形機でしかも温度管理の必要なしに行なう方法に
つき研究を重ねた結果、食塩粉末に固形化促進剤として
リン酸ソーダ無水塩とリン酸、硫酸、塩酸等の無機塩と
水とを混合するかまたはリン酸と水酸化す)IJウム、
炭酸ナトリウム等のアルカリ金属塩と水すを混合し、混
合物中で結晶水を有するリン酸ソーダを生成せしめるよ
うにす几は食塩粉末の固形化に極めて有効であることを
見出し、本発明を完成させるに至った。すなわち表1−
表2の試験成績から明らかな様に無水のリン酸ソーダ塩
(Na2PO4,Na2HP04)とリン酸あるいは硫
酸、塩酸とを組合せてリン酸二ソーダ(以下Na2HP
O4−12H2O)あるいはリン酸−ンーダ(以下、N
aH2PO4・2H20)を形成させて固形化する場合
、製品の硬度は生成させるリン酸ソーダ塩の量に比例し
て増大する。
ここでリン酸ソーダ無水塩とリン酸、硫酸。
塩酸などの無機塩との反応は次式の通りであり、この反
応はリン酸二ソーダ(NaHP04・12H20)、リ
ン酸−ソーダ(NaH2PO4・2H20)の結晶化と
結晶水の取得とに由来して食塩粉末の固形化を促進し1
、固形塩の硬度の増加に寄与する。
応はリン酸二ソーダ(NaHP04・12H20)、リ
ン酸−ソーダ(NaH2PO4・2H20)の結晶化と
結晶水の取得とに由来して食塩粉末の固形化を促進し1
、固形塩の硬度の増加に寄与する。
反応式
(1)リン酸三ソーダをペースとした場合1)2Na5
PO++H3P0.+36H20−+3Na2HPO4
”12H,,02)Na5PO++2H3PO4+6H
,,0−+3NaH2PO4−2H203)2Na3P
04.+H2SO4”24H20→2Na2HP04”
12H20+Na2SO44、)Na、PO4+I(2
So4+2H20−+3aH2PO4”2H20+Na
25O,。
PO++H3P0.+36H20−+3Na2HPO4
”12H,,02)Na5PO++2H3PO4+6H
,,0−+3NaH2PO4−2H203)2Na3P
04.+H2SO4”24H20→2Na2HP04”
12H20+Na2SO44、)Na、PO4+I(2
So4+2H20−+3aH2PO4”2H20+Na
25O,。
5)Na3PO4+HCt+12H20−*Na、、I
(PO4”12H20+NaCt6)Na3PO4+2
H(J+2H20−+NaH2PO,’2H20+2N
aCt(2)リン酸三ソーダをペースとした場合1)N
a2HPO4+H,、PO,+4H20−+2NaH2
PO4φ2H202)2Na2:E(PO4”H2SO
4”4H20→2NaH2PO4”2H20”Na25
O43)Na2HPO,+HCL+2H20−+NaH
2PO4・2H20+NaCtこの場合、リン酸三ソー
ダ無水物(以下Na、PO,)とリン酸との組合せにお
いてばNa、、po4添加量は0.5%以上望ましくは
1%以上が、その他の鉱酸を使用する場合およびリン酸
二ソーダ無水物(以下Na2HPO4)を使用する場合
は1%以上、望ましくは1.71以上の添加が所定製品
硬度140Kp/i以上を得るために必要である。なお
鉱酸の添加量は原料リン酸ソーダ塩がNa2HPO。
(PO4”12H20+NaCt6)Na3PO4+2
H(J+2H20−+NaH2PO,’2H20+2N
aCt(2)リン酸三ソーダをペースとした場合1)N
a2HPO4+H,、PO,+4H20−+2NaH2
PO4φ2H202)2Na2:E(PO4”H2SO
4”4H20→2NaH2PO4”2H20”Na25
O43)Na2HPO,+HCL+2H20−+NaH
2PO4・2H20+NaCtこの場合、リン酸三ソー
ダ無水物(以下Na、PO,)とリン酸との組合せにお
いてばNa、、po4添加量は0.5%以上望ましくは
1%以上が、その他の鉱酸を使用する場合およびリン酸
二ソーダ無水物(以下Na2HPO4)を使用する場合
は1%以上、望ましくは1.71以上の添加が所定製品
硬度140Kp/i以上を得るために必要である。なお
鉱酸の添加量は原料リン酸ソーダ塩がNa2HPO。
・12H20あるいはNaH2PO4拳2H20になる
のに必要相当量であり、又水の添加量も生成リン酸ソー
ダの結晶水相当量とすることが必要である。
のに必要相当量であり、又水の添加量も生成リン酸ソー
ダの結晶水相当量とすることが必要である。
鉱酸、水の添加量が生成リン酸ソーダ塩の必要相当量以
上あるいは以下の場合は製造に困難をきたすのみでなく
、製品硬度も弱くなる。
上あるいは以下の場合は製造に困難をきたすのみでなく
、製品硬度も弱くなる。
゛リン酸ソーダ生成量の上限、すなわち原料リン酸ソー
ダ塩の添加量上限については製品硬度が2ooK9/m
以下となる量であり、それ以上の硬度発現のためのリン
酸ソーダ塩の添加は硬度上昇による嗜好性の低下がある
ことから望ましくない。
ダ塩の添加量上限については製品硬度が2ooK9/m
以下となる量であり、それ以上の硬度発現のためのリン
酸ソーダ塩の添加は硬度上昇による嗜好性の低下がある
ことから望ましくない。
一方、食塩粉末にリン酸と水酸化ナトリウム。
炭酸ソーダなどのアルカリ塩とを組合せて混合し、混合
物中に結晶水を有するリン酸ソーダを形成させる場合の
反応は次式に示す通りであり、この反応はリン酸三ンー
ダ、リン酸二ソーダ。
物中に結晶水を有するリン酸ソーダを形成させる場合の
反応は次式に示す通りであり、この反応はリン酸三ンー
ダ、リン酸二ソーダ。
リン酸−ソーダの結晶化と結晶水の取得とに由来して食
塩粉末の固形化および固形塩の硬度の増加に寄与する。
塩粉末の固形化および固形塩の硬度の増加に寄与する。
1
1:
反応式1
(3)リン酸液をペースとした場合)
1)H3PO4+3NaOH+9H20−+Na3PO
4’12H2012)H3PO4+2NaOH”10H
20−+Na2HPO+@12H20’3)H3PO4
+NaOH+H20→NaH2PO4’2H20:4)
2H,qPO4+3Na2CO3+21H20→2Na
3PO4・12H20+3CO21□ 5))L+P04+N的C03+11H20−+Na2
HPO,e12H20+C0216)2H3PO4+N
a2COs”3H20→2NaH2PO4”2H20+
CO2’この場合、リン酸、ソーダ塩の添加量は表1お
よび表2に記載したNa5P04あるいはNa2HPO
4を使用したそれぞれに対応する景であ九は第3表に示
すように十分目的を達する。i □ □ 表−3リン酸液をペースにした固形化試験□ ! :− □ 1″。
4’12H2012)H3PO4+2NaOH”10H
20−+Na2HPO+@12H20’3)H3PO4
+NaOH+H20→NaH2PO4’2H20:4)
2H,qPO4+3Na2CO3+21H20→2Na
3PO4・12H20+3CO21□ 5))L+P04+N的C03+11H20−+Na2
HPO,e12H20+C0216)2H3PO4+N
a2COs”3H20→2NaH2PO4”2H20+
CO2’この場合、リン酸、ソーダ塩の添加量は表1お
よび表2に記載したNa5P04あるいはNa2HPO
4を使用したそれぞれに対応する景であ九は第3表に示
すように十分目的を達する。i □ □ 表−3リン酸液をペースにした固形化試験□ ! :− □ 1″。
1(
1]
1シ
1コ
1
工(
1(
1ン
5
C
−
2=
2′
1
2;
このようにして得られた食塩粉末と固形化促進剤と水と
の混合物は結晶水を有するリン酸ソーダを生成せしめた
後、圧力成形機に入れ、1.000〜1,100h/c
tdの圧力で耐圧強度的140〜200に9/肩の固形
物に成形する。
の混合物は結晶水を有するリン酸ソーダを生成せしめた
後、圧力成形機に入れ、1.000〜1,100h/c
tdの圧力で耐圧強度的140〜200に9/肩の固形
物に成形する。
なお、本発明飼料用固形塩の製造法において、食塩粉末
、固形化促進剤の他、必要に応じミネラル剤、保健薬、
嗜好増進剤等を原料として使用することができる。
、固形化促進剤の他、必要に応じミネラル剤、保健薬、
嗜好増進剤等を原料として使用することができる。
本発明による結晶水を持ったリン酸ソーダの生成は原料
食塩粉末の乾燥を不要にし、成形時の温度管理も不要で
、し力・も低い圧力(1,000〜1.100Kg/c
a)で固形塩を製造することができる。
食塩粉末の乾燥を不要にし、成形時の温度管理も不要で
、し力・も低い圧力(1,000〜1.100Kg/c
a)で固形塩を製造することができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
食塩475Kgに無水リン酸三ソーダ7.5に9e加え
、ミキサーで混合する。次に75%リン酸液3Kpを水
14に9で稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合す
る。混合物全油圧成形機の型枠に適量入れ、1050に
9/−の圧力で加圧し固形化する。このものは型枠を離
型した直後で145に9/cnl、3日放置後で180
1’v/crlの耐圧強度が得られた。
、ミキサーで混合する。次に75%リン酸液3Kpを水
14に9で稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合す
る。混合物全油圧成形機の型枠に適量入れ、1050に
9/−の圧力で加圧し固形化する。このものは型枠を離
型した直後で145に9/cnl、3日放置後で180
1’v/crlの耐圧強度が得られた。
実施例2
食塩4.73Kpに無水リン酸三ソーダ9.5Kgを加
え、ミキサーで混合する。次に75%リン酸液15Kr
’e水2.5Kfで稀釈した液をミキサーに添加し、よ
く混合する。混合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1
,050Kf/cr/!の圧力で加圧し固形化する。こ
のものは型枠を離型した直後で155Ky/crtl、
3日放置後で1761(f/J(D耐圧強度が得られた
。
え、ミキサーで混合する。次に75%リン酸液15Kr
’e水2.5Kfで稀釈した液をミキサーに添加し、よ
く混合する。混合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1
,050Kf/cr/!の圧力で加圧し固形化する。こ
のものは型枠を離型した直後で155Ky/crtl、
3日放置後で1761(f/J(D耐圧強度が得られた
。
実施例3
食塩453Kgに炭酸マグネシウム10に9、鉄。
亜鉛、コバルト、銅、ヨウ素等の塩を含むプレミックス
10勺及び無水リン酸三ソーダ9.5助を加えミキサー
で混合する。次に75%リン酸液15Kgを水2.5K
gで稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合する。混
合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1.050Kp/
cdlの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠離型
直後で150に9/i、3日放置後で183Kq/cr
Aの耐圧強度が得られた。
10勺及び無水リン酸三ソーダ9.5助を加えミキサー
で混合する。次に75%リン酸液15Kgを水2.5K
gで稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合する。混
合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1.050Kp/
cdlの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠離型
直後で150に9/i、3日放置後で183Kq/cr
Aの耐圧強度が得られた。
実施例4
食塩471Krに無水リン酸ソーダ11に9を加えミキ
サーで混合する。次に19%に調整した硫酸18Kgを
ミキサーに添加し、よく混合する。
サーで混合する。次に19%に調整した硫酸18Kgを
ミキサーに添加し、よく混合する。
混合物を油圧成形機の形枠に適量入れ、1.050h/
cAの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠離型直
後で141K9/crrt、3日放置後で165Kp/
ctrlの耐圧強度が得られた。
cAの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠離型直
後で141K9/crrt、3日放置後で165Kp/
ctrlの耐圧強度が得られた。
実施例5
食塩472Kgに無水リン酸三ソーダk11K2加えミ
キサーで混合する。次に15%塩酸17に9をミキサー
に添加し、よく混合する。混合物を油圧成形機の型枠に
適量入れ、1.05oKV’yの圧力で加圧し固形化1
−る。このものは型枠を離型した直後で158に9/C
d、3日放置後で172Kp/crAの耐圧強度が得ら
れた。
キサーで混合する。次に15%塩酸17に9をミキサー
に添加し、よく混合する。混合物を油圧成形機の型枠に
適量入れ、1.05oKV’yの圧力で加圧し固形化1
−る。このものは型枠を離型した直後で158に9/C
d、3日放置後で172Kp/crAの耐圧強度が得ら
れた。
実施例6
食塩463Kpに無水リン酸二ソーダ12.5Kg加え
ミキサーで混合する。次に75%リン酸液11.5胸を
水3.5Kgで稀釈した液をミキサーに添加し、よく混
合する。混合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1.0
50胸/caの圧力で加圧し固形化する。このものは型
枠離型直後で163Kg/ctA、3日放置後で181
Kg/c++tの耐圧強度が得られた。
ミキサーで混合する。次に75%リン酸液11.5胸を
水3.5Kgで稀釈した液をミキサーに添加し、よく混
合する。混合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1.0
50胸/caの圧力で加圧し固形化する。このものは型
枠離型直後で163Kg/ctA、3日放置後で181
Kg/c++tの耐圧強度が得られた。
実施例7
食塩475I’9’(il−ミキサーに入れ、これに4
8係苛性ソーダ液16Kpを添加し混合する。次に75
楚リン酸液9Kpを添加し、よく混合する。
8係苛性ソーダ液16Kpを添加し混合する。次に75
楚リン酸液9Kpを添加し、よく混合する。
混合物を油圧成形機の型枠に適量入れ、1,050Kg
/cr;iの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠
を離型し世直後で167に9/cd、3日放置後で17
6K9/caの一耐圧強度が得られた。
/cr;iの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠
を離型し世直後で167に9/cd、3日放置後で17
6K9/caの一耐圧強度が得られた。
実施例8
食塩465K7に炭酸ンーダ9Kpを加えミキサーで混
合する。次に75%リン酸液11.5に9を水14.5
に9で稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合する。
合する。次に75%リン酸液11.5に9を水14.5
に9で稀釈した液をミキサーに添加し、よく混合する。
混合物を油圧成形機の型枠に適量入九、1.□soKy
/cr?lの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠
を離型し、た直後で141に9/tli、3日放置後で
163K9/7の耐圧強度が得られた。
/cr?lの圧力で加圧し固形化する。このものは型枠
を離型し、た直後で141に9/tli、3日放置後で
163K9/7の耐圧強度が得られた。
特許出願人
/」・野田化学工業株式会社
代理人
弁理士光石士部(他1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])食塩粉末にリン酸ソーダ無水塩とリン酸。 硫酸、塩酸々との無機塩と水とを混合し、得らtた混合
物中で結晶水を有するリン酸ソーダを生成せしめた後、
加圧成形機によ、!l)1..000〜]、、100K
9/caの圧力で耐圧強度的140〜200K7/ar
tの固形物に成形すること’(i:騎徴とする飼料用固
形塩の製造法。 (2)食塩粉末にリン酸と水酸化ナトIJウム、炭酸ナ
トリウムなどのアルカリ金属塩と水とを゛混合し、得ら
れた混合物中で結晶水を有するリン酸ソーダを生成せし
めた後、加圧成形機により1.000・〜〕jOOK9
/caの圧力で耐圧強度的140〜200KL//ct
Aの固形物に成形することを特徴とする飼料用固形塩の
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006596A JPS59132861A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 高食塩含有率飼料用固形塩の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006596A JPS59132861A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 高食塩含有率飼料用固形塩の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132861A true JPS59132861A (ja) | 1984-07-31 |
JPH0254064B2 JPH0254064B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=11642706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006596A Granted JPS59132861A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 高食塩含有率飼料用固形塩の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132861A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024863A (ja) * | 1973-02-27 | 1975-03-17 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP58006596A patent/JPS59132861A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024863A (ja) * | 1973-02-27 | 1975-03-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254064B2 (ja) | 1990-11-20 |
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