JPS59132755A - 固定子巻線端部支持装置 - Google Patents
固定子巻線端部支持装置Info
- Publication number
- JPS59132755A JPS59132755A JP58008071A JP807183A JPS59132755A JP S59132755 A JPS59132755 A JP S59132755A JP 58008071 A JP58008071 A JP 58008071A JP 807183 A JP807183 A JP 807183A JP S59132755 A JPS59132755 A JP S59132755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator winding
- spacer
- measuring
- coil
- interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
- H02K3/505—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto for large machine windings, e.g. bar windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電機特にタービン発電機などの固定子巻
線端部支持装置に関するものである。
線端部支持装置に関するものである。
一般に発電機の端部では、回転子巻線端部、固定子巻線
端部から発生する漏洩磁束が存在し、これが固定子巻線
端部と鎖交するため固定子巻線端部には電磁力が作用し
振動発生の原因となっている。
端部から発生する漏洩磁束が存在し、これが固定子巻線
端部と鎖交するため固定子巻線端部には電磁力が作用し
振動発生の原因となっている。
電磁力には通常の運転時に作用する定常的な電磁力の他
に発電所内あるいは系統で発生した短絡事故による過渡
的な、電磁力がある。特にこの過渡的な電磁力は定常的
な電磁力の10〜15倍に達することがある。
に発電所内あるいは系統で発生した短絡事故による過渡
的な、電磁力がある。特にこの過渡的な電磁力は定常的
な電磁力の10〜15倍に達することがある。
従って、固定子巻線端部は定常的な電磁力、過渡的な電
磁力によって損傷されることの無いように強固に固定か
つ支持される必要があシ、従来から種々の支持方式が考
えられてきた。
磁力によって損傷されることの無いように強固に固定か
つ支持される必要があシ、従来から種々の支持方式が考
えられてきた。
小容量の発電機に対しては、固定子巻線端部を、縛り紐
等で一体化することによって、はぼコイルの剛性のみで
電磁力を支持する方式がとられてきた。
等で一体化することによって、はぼコイルの剛性のみで
電磁力を支持する方式がとられてきた。
一方、大容量の発電機では、発電機効率の観点から固定
子巻線に冷却能率の良い水冷却コイルが採用されるため
、コイルの断面積は小容量機よシも小さくなり、コイル
の剛性のみで支持する方式では支持できなくなった。
子巻線に冷却能率の良い水冷却コイルが採用されるため
、コイルの断面積は小容量機よシも小さくなり、コイル
の剛性のみで支持する方式では支持できなくなった。
そこでコイルの外周側に大型の絶縁リングを1投置し、
剛性を補強する構造が採用されている。
剛性を補強する構造が採用されている。
第1図には従来の水冷却コイルをもつ発電機の固定子巻
線端部支持構造の一例を示す。
線端部支持構造の一例を示す。
第1図においては、固定子巻線端部111の外周側に絶
縁リング(2)、内周側に押工板(3)、上口コイル(
la)と下目コイル(It)3間には間隔片+41ヲ配
設し、間隔片14)と下口コイル(11) )との間に
フェルトなどの弾性力を有する敷物(5)を配設し、こ
れらを一体化する手段例えば図示しないボルトによって
絶縁リング(2)に強固に一体化固定している。
縁リング(2)、内周側に押工板(3)、上口コイル(
la)と下目コイル(It)3間には間隔片+41ヲ配
設し、間隔片14)と下口コイル(11) )との間に
フェルトなどの弾性力を有する敷物(5)を配設し、こ
れらを一体化する手段例えば図示しないボルトによって
絶縁リング(2)に強固に一体化固定している。
また、一体化された固定子巻線端部全体は固定子鉄心(
6)側から支工(7)によって支持される。
6)側から支工(7)によって支持される。
絶縁リング(2)と支工(7)の間には、運転時に生ず
る固定子巻線の熱伸び吸収の目的で軸方向可動機構を有
する。
る固定子巻線の熱伸び吸収の目的で軸方向可動機構を有
する。
しかしながら上述した従来装置では、間隔片(4)と下
口コイル(lb)との間の間隔を例えばHと設定し、間
隔片14)と下目コイル(11))との間に各敷物(5
)を配設して間隔Ht−得るために、現物合せを行ない
ながら各敷物(5)の弾性尤度を調整し、最終的に間隔
Hを得るようにしている。従って多大の労力と手間を要
していた。
口コイル(lb)との間の間隔を例えばHと設定し、間
隔片14)と下目コイル(11))との間に各敷物(5
)を配設して間隔Ht−得るために、現物合せを行ない
ながら各敷物(5)の弾性尤度を調整し、最終的に間隔
Hを得るようにしている。従って多大の労力と手間を要
していた。
この発11’Jは上記のようなものの欠点に鑑みてなさ
れたものであり、間隔片に寸法測定用穴を設けることに
より、多大の労力と手間を要しない固定子巻線端部支持
装置を捩供することを目的としている。
れたものであり、間隔片に寸法測定用穴を設けることに
より、多大の労力と手間を要しない固定子巻線端部支持
装置を捩供することを目的としている。
以下、この発明の一夾施例全第2図に基づいて説明する
。図において、田ないしく7)は上述した従来装置の構
成と同様である。(8)は間隔片(4)の敷物(41を
配設する位置に形成され、間隔片(41と下口コイル(
lb )との間の間隔Hを測定するための測定用穴であ
る。
。図において、田ないしく7)は上述した従来装置の構
成と同様である。(8)は間隔片(4)の敷物(41を
配設する位置に形成され、間隔片(41と下口コイル(
lb )との間の間隔Hを測定するための測定用穴であ
る。
上記のように構成されたこの考案の装置においては、間
隔片(41に測定用穴(8) ’e Rけているので、
間隔片(4)と下口コイル(11) )との間の間隔H
を得るには、予じめ測定用穴(8)部の間隔片14)の
厚みを計測しておき、図示しないデプスメータ等の測定
器具により、間隔片(4)と下口コイル(1に+)との
間の間隔を測定し、間隔Hとなるよう谷飲物(5)の弾
性尤度を調整し、最終的に間隔Ht−得るようにしてい
る。
隔片(41に測定用穴(8) ’e Rけているので、
間隔片(4)と下口コイル(11) )との間の間隔H
を得るには、予じめ測定用穴(8)部の間隔片14)の
厚みを計測しておき、図示しないデプスメータ等の測定
器具により、間隔片(4)と下口コイル(1に+)との
間の間隔を測定し、間隔Hとなるよう谷飲物(5)の弾
性尤度を調整し、最終的に間隔Ht−得るようにしてい
る。
従って、多大の労力と手間を要することがない。
この発明は以上説明した通り、間隔片の敷物を配設する
位置に形成され、間隔片と固定子巻線端部の下口コイル
との間の寸法全測定するための測定用穴を設けたことに
よシ、多大の労力と手間を要しない固定子巻線端部支持
装置t−得ることができる。
位置に形成され、間隔片と固定子巻線端部の下口コイル
との間の寸法全測定するための測定用穴を設けたことに
よシ、多大の労力と手間を要しない固定子巻線端部支持
装置t−得ることができる。
第1図は従来の固定子巻線支持装置を示す側面断面図、
第2図はこの発明の一実施例による固定子巻線端部支持
装置を示す側面断面図である。 図において、(1:は固定子巻線端部、(11))は下
口コイル、(2)は絶縁リング、(4)は間隔片、(5
)は敷物、(8)は測定用穴である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図はこの発明の一実施例による固定子巻線端部支持
装置を示す側面断面図である。 図において、(1:は固定子巻線端部、(11))は下
口コイル、(2)は絶縁リング、(4)は間隔片、(5
)は敷物、(8)は測定用穴である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 固定子巻線端部の外周側に配設されたfi IJソング
、上記固定子巻線端部の上口コイルと下目コイル間に配
設される間隔片と、この間隔片と上記下口コイルとの間
に配設される敷物とを有するものにおいて、上記間隔片
の上記飲物全配設する位置に形成され、上記間隔片と下
口フィルとの間の寸法を測定するための測定用穴を設け
たことを特徴とする固定子巻線端部支持装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008071A JPS59132755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 固定子巻線端部支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008071A JPS59132755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 固定子巻線端部支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132755A true JPS59132755A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11683106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58008071A Pending JPS59132755A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 固定子巻線端部支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014018027A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Canon Inc | 振動型アクチュエータ、撮像装置、及びステージ |
US9800180B2 (en) | 2010-11-26 | 2017-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus of vibration-type actuator |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58008071A patent/JPS59132755A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9800180B2 (en) | 2010-11-26 | 2017-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus of vibration-type actuator |
JP2014018027A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Canon Inc | 振動型アクチュエータ、撮像装置、及びステージ |
US9530953B2 (en) | 2012-07-11 | 2016-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration-type actuator, image pickup apparatus, and stage |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6330223Y2 (ja) | ||
US4490638A (en) | Salient pole rotor with amortisseur winding | |
US3292023A (en) | Dynamoelectric machine | |
US20220085701A1 (en) | Axial flux machine and method for the manufacturing thereof | |
US3742271A (en) | Vertical dynamoelectric machine with improved stator support | |
JPS59132755A (ja) | 固定子巻線端部支持装置 | |
JPH0530689A (ja) | 固定子鉄心の支持装置 | |
Verma et al. | Vibrations of long and short laminated stators of electrical machines Part I: Theory, experimental models, procedure and set-up | |
KR830000610Y1 (ko) | 단부 지지된 고정자 탄성 지지장치 | |
JPS59132754A (ja) | 固定子巻線端部支持装置 | |
JPS6346665B2 (ja) | ||
US4864171A (en) | Rotor of an electric machine | |
Richardson | Stray losses in synchronous electrical machinery | |
JPS631582Y2 (ja) | ||
EP1191666B1 (en) | Coil support finger plate for stator of power generator | |
JPS6173529A (ja) | 回転電機 | |
JPH03139135A (ja) | 回転電機の固定子巻線端部支持装置 | |
JPS5869444A (ja) | 突極形回転子 | |
US3733505A (en) | Induction transducer of the excitation current of a synchronous generator | |
JPH0419964Y2 (ja) | ||
JPS6350944B2 (ja) | ||
US2688104A (en) | Rotor winding and method of making same | |
JPS59132744A (ja) | 固定子巻線端部固定装置 | |
GB696760A (en) | Improvements in or relating to windings for rotors | |
JPH0445413Y2 (ja) |