JPS59132246A - 自動混信除去装置 - Google Patents

自動混信除去装置

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JPS59132246A
JPS59132246A JP58205019A JP20501983A JPS59132246A JP S59132246 A JPS59132246 A JP S59132246A JP 58205019 A JP58205019 A JP 58205019A JP 20501983 A JP20501983 A JP 20501983A JP S59132246 A JPS59132246 A JP S59132246A
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signal
frequency
amplitude
interference
notch
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JP58205019A
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クロ−ド・アンドリユ−・シヤ−プ
セシル・シ−・ホ
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Texas Instruments Inc
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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    • H04B1/1027Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal
    • H04B1/1036Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal with automatic suppression of narrow band noise or interference, e.g. by using tuneable notch filters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/08Systems for determining direction or position line
    • G01S1/20Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
    • G01S1/24Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
    • G01S1/245Details of receivers cooperating therewith, e.g. determining positive zero crossing of third cycle in LORAN-C
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、電気的混信除去装置に係り、特にロランa受
信機用の自動電気的混信除去装置に関するものである。
背景技術 過去において、受信装置、測定装置、その他類似の装置
は、その動作が低下され、場合によっては全く動作が妨
害されるような極めて各種の混信信号に悩まされてきた
。この問題を克服する試みとしては、装置の一構成部分
として構成され内部のコンピュータによって制御される
電気的混信除去フィルタの使用がある。従来の混信除去
フィルタの欠点は、このように組込まれたフィルタが既
存装置の改修に使用できず、費用がかさみかつ複雑であ
ることである。ほかに、これらのフィルタは、追跡でき
る混信信号の数に制限があり、その範囲にも制限があり
、時には、希望信号に妨害を与えることもある。さらに
、内部コンピュータは反応時間が遅く、持続波(OW 
)のオンオ7キイィング混信を除去することができない
そこで、独立的な装置、すなわち既存の機器に追加する
ことができて、その動作に機器からの情報を必要としな
いような自動混信除去装置を提供するのを本発明の目的
とした。
また、予め選択した周波数範囲内の複数個の混信信号に
同調させ、かつ追跡することができる自動混信除去装置
を提供するのも本発明の別の目的である。
さらて、広いダイナミンクレンジをもつ自動混信除去装
置を提供するのも本発明の他の目的である。
なお、パルス形信号に影蕾を与えない自動混信除去装置
を提供するのが本発明の一つの目的である。
また、改良した混信信号振幅測定能力をもつ自動混信除
去装置を提供するのも本発明の一つの目的である。
さらにまた、持続波オンオフキイング混信(モールス符
号)が存在しても、動作可能な自動混信除去装置を提供
するのも本発明の一つの目的である。
発明の要約 要約して述べると、本発明は、無線受信装置σや、測定
装置のような電子装置に対し、所定の帯域幅以下及び以
上の周波数帯における混信信号を減衰させるためのフィ
ルタ装置を備え、このフィルタ装置には、広いダイナミ
ックレンジを得るための刻み目に同調させる装置を含め
ておき、また所定帯域幅内のパルス形信号の検出を実質
上低下させる検出装置及び持続波オンオフキイングが存
在しても混信信号の検出及び振幅のΔJIJ定を行うた
めのディジタル処理装置を備えるものである。
本発明の他の目的及び特色は、添付図面を参照して以下
の詳細説明を読むならば容易に明かになるであろう。図
面全体を通して、同等な部品ては同一の参照符号を伺し
である。
説明の目的だけで、限定するつもりではなく、自動混信
除去装置を以下に、ロランC受信機と関連して説明する
。ロランC受信機については、1979年1月9日付で
ユウデン・ニー・ロビニソン等(Eugene A、 
Robinson et al’)に与えられた米国特
許第4,134.117@に開示されている。
ロラン0受信機について、さらに詳細な説明を欲する当
業者は、この特許を参照されたい。
第1図に示すように、自動混信除去装置を取付けたロラ
ンC受信機には、ロランC信号を含む到来無線周波信号
を受信するために、アンテナ1゜を含むアンテナ及び前
置増幅段8が含まれる。ロランC信号は、周波数が約1
00 KHzである。前置増幅器12は、アンテナ整合
増幅器であって、受信信号を動作レベルまで増幅する。
固定ノツチフィルタの第1の組14は、予め選択した低
周波数及び高周波数、又は運用地域内に存在する・二と
がわかっている混信信号(以後混信信号という)のそれ
ぞれを減衰させるために同調される。帯域フィルタ16
は、1組の固定ノツチフィルタ14に接続されて、上部
しゃ断値(IIOKH2)と下部しゃ断値(90KH2
)との間の周波数をもつ交流は伝送するが、この帯域の
外側のすべての周波数は実質的に減衰させる。固定ノツ
チフィルりの第2の組18は、帯域フ゛イルタ16に接
続されて、既知の混信信号をさらに減衰させる。
自動混信除去ユニット20は、ランダムな混信信号を自
動的に除去するために、第2組の固定ノツチフィルタに
接続する。この装置は、ロランC受信機の中に組込むこ
ともできるし、又はロランC受信機に差込むことのでき
る別個の装置とすることもできる。この装置には、固定
ノツチフィルタ18にそれぞれ導線26及び28で接続
されている低帯域フィルタ装置22及びスイッチ24を
含む。低帯域フィルタ22は高帯域フイルタ装置30へ
接続される。低帯域フィルタ装置22は、所定の低帯域
内で所定数の混信信号を探し出して減衰を与える。また
高帯域フイルタ装置は所定の高帯域内で所定数の混信信
号を探し出して減衰を与える。ロランC受信機では、低
帯域は5 Q KHzから9 Q KHzまでであり、
高帯域は110 KH2から150 KH2までである
高帯域フィルタ装置°30は、ロランC受信機の遅延及
び非遅延チャネA/32に導線34によって接続され、
また導線36によってスイッチ24に接続される。従っ
てスイッチ24の一方の接点は高帯域フイルタ装置30
に接続され、他方の接点は固定ノツチフィルタ18に接
続される。スイッチ24の極は、同調受信及び振幅測定
装置38に接続される。同調受信及び振幅測定装置38
は、帯域を走査して、混信信号の存在及びそれらの振幅
を決定するものである。
ディジタル処理装置すなわち制御装置40は、同調受信
及び振幅測定装置38、スイッチ24及び低帯域フィル
タ装置22及び高帯域フイルタ装置30に接続されて、
これ6の動作を制御する。
自動混信除去装置の動作には、走査ステップと粗同調及
び精密同調ステップを含むことは以下に述べる通りであ
る。制御装置40に電源を加えると、スイッチが、同調
受信及び振幅測定装置38を1組の固定ノツチフィルタ
18に接続するように切替って、動作帯域を走査する。
制御装置40は、同調受信及び振幅測定装置38を所定
数の帯域周波数増分によるステップ動作をさせる。装置
38は、各周波数増分ごとに、混信信号の振幅を含む存
在に関する情報を決定して、その情報を制御装置40に
送信する。制御装置40は、各周波数増分に対する情報
を記憶させて、低周波数帯域及び高周波数帯域における
所定数個(2)の最強混信信号を決定する。
そこで、制御装置は、プログラム可能低帯域フィルタ装
置22及び高帯域フイルタ装置30に切替えて、2個の
低帯域混信信号と2個の高帯域混信信号に関する周波数
語情報を入力する。低帯域フィルタ装fift22及び
高帯域フイルタ装置は、ディジタル周波成語を、その周
波成語の表わすアナログ信号に変換して、これらの周波
数をロラン0到来信号から除去する。走査サイクルは、
周期的に、例えば60秒ごとに繰返される。
自動混信信号除去装置に先行するローλic−[i;u
自動混信信号除去装置に先行するロランC受信機の部分
のさらに詳細な回路を第2a図から第2C図までに示し
た。アンテナ及び前置増幅段(第1図及び第2a図)で
受信された信号は、導線42及び44に接続されて変成
器46(第2a図)を介して増幅器48に加えられて動
作レベルまでに増幅される。トランジスタ50は、導線
52によって電源及び導線44に接続されて、前置増幅
装置t Vc直流電圧を加え、電流弁狗効采を軸派して
いる。増幅器48は、最初の固定ノツチフィルタ14(
第1図)を構成している最初の対の固定低/高ノツチフ
ィルタ56(第2a図)及び58(第2b図)に導線5
4で接続されている。
固定ノツチフィルタ56及び58は、運用地域内におい
て存在することがわかっている予め選択された低周波数
及び高周波数(渭、倍信号)乞それぞれ錆衰させる。減
衰は約15dBである。増幅器60は、ノツチフィルタ
58に接続されて、残留到来信号の動作レベルを回復さ
せる。
帯域フィルタ16(第11図)は、例えばファン(Fa
no )フィルタ16 (m1図、i2b図及び第2C
図)であって、増幅器60に接続される。
ファンフィルタ16は、周波数が上部じゃ助層波数(1
10’KHz )と下部しゃ断層波数(90KHz)と
の間にある交流電流馨伝送する′PJr定帯域通過特性
をもっており、この帯域の外側のすべての周波数を実質
的に減衰させる。このフィルタは、発明者の名前から呼
利、されるものであるが、周知なのでこ\には詳細を述
べない。
残留入力信号の動作レベルは、ファンフィルタ16の出
力に接続されている増幅器62(第2c図)によって回
りされる。固定ノツチフィルタ18(第1図)を構成す
る第2の対をなす固定低/高ノツチフィルタ64及び6
6は、増幅器62(第2C図)に接続さハて、残留到来
信号ケさらに減衰させる。固定ノツチフィルタ64及び
66は、既知の固定筒/低周波数をさらに約15 aB
mthさぜる。増幅器68は、固定ノツチフィルタ66
に接続、されて、残留到来信号の戯作レベルを口枠させ
る。増幅器68は、導線26によって自動混信除去装置
20(第1図)に接続される。自。
動浮信除去装置20については、以下に詳細説明するが
、これによる混信のない出力は導線34(第1図及び第
6a図)Kよって後段のロランC受信機回路に接続させ
る。
第3a図から第6c図までr示したように、導線34(
第6a図)は、遅延チャネル74と非遅延チャネル76
との接合点に接続される。遅延チャネル14は導線34
にょっで自動混信信号除去装置20(第1図)に接続さ
れているインバータ78を含んでおり、このインバータ
はロランC信号の位相を反転させる。第j固定バンドフ
ィルタ80は、前記インバータに接続されて、反転され
た信号を所定量だけ遅延させる。演算増幅器82は遅延
信号に対し10第11得を与える。第21js1定バン
ドフイルタ84は、固定バンドフィルタ80VCよる遅
延信号に対し、さらにカー延?与える。リミッタ86(
第6b図)は、折線as[よって帯域フィルタ84に1
〆続さ4て、ロランC信号を矩形状にする。増幅器90
は、リミッタ86に接続されて、ロランCの主コンピユ
ータ(図示してない)用のトランジスタ・トランジスタ
・ロジック(T″L)にコンパチブルな無線周波信号を
発生する。
非遅延チャネル76(i3a図ないし第6c図)は、導
線92によって導線34(第6aは1)から自動混信信
号除去装置20(81図)に接続される。スイッチ94
(第6c図)には主コンピユータ(図示してない)によ
って制御される接点ピン15及び3があって、導#70
によって導線92(第6a図)K接続されており、また
極(ビン14及び2)(第6C図)は抵抗96及び98
に接続されている。これらの抵抗は、諷森1o oによ
って導線92(第3a図)に接続される。コンピュータ
はスイッチ94を制御して導線92に付加抵抗を加える
が、その目的については以下に述べる。
導線92(第6b図)は、清純72によって、】1N′
延チヤネル74の帯域フィルタ84(i3a図及び第6
b図〕とリミッタ102(第6b図)との接合点に接続
され−て、こ\で、反転され時間が遅延されたロランC
信号は、反転されない非遅延ロランC信号と加え合わさ
れて、br定のザイクルで位相反転を生じる。位相反転
の位置は、コンピュータ制御イリ加郵抗として前述した
抵抗96及び98(第3c図)Kよってイ′^扮調整さ
れる。リミッタ102は、正弦波ロランC信号?矩形波
に直す。増幅器104は、リミッタ102に接続されて
おり、ロランC信号を主コンピユータ(図示してない)
のためのトジンシスタ@トランジスタ争ロシ゛ツク(T
”L )にコンパチブルとする。
遅延チャネル及び非遅延チャネルのディジタル化された
出力は、割。約周波装置Mデータ作4’4回路の選択し
た保持回路と、ロランC主コンピユータのマルチプレク
サに接続される。
ロランC主コンピユータは、ディジタル化された無線周
波信号及び包絡線信号を処J’4+! して、GRI(
ロラン0局の特定のパルス繰返し層比II)検索及び主
局と従局の信号の狛包紹勝凧別及びサイクル識別を行う
。f局とが局の信号は、同期してサンプリングさ創て、
qテ定のGRI 、粕包絡線、位相同期ループ及びサイ
クル識別のゼロ位相交差ケもつロランOb=号の存在が
決定さ才1.る。ハI・件名は、キイホ゛−トン件作し
て受信機を即1作させ、表示制御装置によって表示用の
ロランC搬送波の@置についての情刹・3を得る。主コ
ンピユータは自動混信信号除去装置の動作とは独位した
ものであるので、ロランC制御装置の詳細は説明しない
。自動混信信号除去装置がロランC受信機の一つの楢成
部分とされるとき、主コンピユータが使用できることは
胛解されるであろう。この技術に通じた渚は主コンピユ
ータの詳細説明について前述した米国特許第4.134
,117号を参照さ第1たい。
自動混信信号除去装置には、低帯埴フィルタ22及び高
帯域フィルタ30(第1図)用のフ0ログラムi]能ノ
ツチ(第1図及びg4a図ないし第4f図)、同調受信
及び振幅測定回路38(第1図及び第4g図から第41
図まで9及び混信信号除去制徊]装置40(第1図及び
第5a図から第5j図まで)を含む。
ら第4C図まで)が低帯域フィルタ22を構成し、また
ノツチフィルタ112及び114(第4d図から第4f
図まで)が高帯域フィルタ307a−構成1−る。
ノツチフィルタ108(第4a図)はカスゲートfノツ
チフィルタ110 (i41:+図及び第40図)、1
12(m4d図及び第4e図)及び114(第4e図及
び第4f図)vc接続される。
各ノツチフィルタは、零構成(nullingconf
iguration ) (C接続した信号帯域4通過
型のもので、構造は同一であるから、一つのノツチフィ
ルタ108について詳細説明する。
ノツチフィルタ108には、プログラム可能減衰器10
9乞含む。この海1浪器は、ディジタル・アナログ亥如
器 (DAC) 116 (a’t J a図)、増幅
器118、パイカッド(biquad )フィルタ12
0(第4N之1)及び加お器122で構成1−る。
固定ノツチフィルタ18の増幅器68(第2 c 図)
は、法線26 (m 4 a 1m、m4g図、mJh
図)によって、多重スイッチ24(第4h図)のビン1
0及びDAC116(第4a図)のビン15と加算器1
22(第4b図)の負端子への漕肪124との接合点に
接続される。
DAO116は、その冨[み出し/籠、き込み(R/W
)ビン、その動作可能(際〒)ビ′ン、及びデータ(D
QないしD7)ビンかそれぞれ嗜緋406(第5e図)
、5i426及U導m1410から424(第51図)
までによって、以]・に説明する匍」御装置40(第1
図)に接続しており、そのビン1を・増幅器118に、
またそのビン16ケDAO増幅器118の帰還回路12
6に接続している。増幅器118は、DAO116と結
合して、プログラムoJ能減衰器109馨形成している
パイカッド帯域フィルタ12 Q (814b III
 ) Kは演算増幅器128ケ含んでおり、この蘭p−
増幅器は、その9.4i子乞帰i!回路130と増幅器
118(第4a図)への導線132との接合点、に接続
する。演算増幅器128(第4b図)は、その帰還回路
134と双ホトセル136の第1セルのビン3との接合
膚に接続される。双ホトセル136の第1七ルは、パイ
カッド帯域フィルタの周波数を制御するために使用する
。双ホトセルの第2セル(ビン6)は、制御装置40に
よって選択される第1低周波#信信号に対して制御装置
の発生する周波敷詰を表わすアナログ信号ケ受信するた
めの、制御装置40のDAO増lI@器141(第5f
図)への周波数制御F1導線140と増幅器142の正
端子との接合点に導線138により接続される。
増幅器142は、発光ダイオード(LED) 144 
K接続される。発光ダイオード144からの光が双ホト
セル136のホトセルぞ割切jして、ひずみのない高い
覗圧のふれ乞可能とする。
比較器146は、その負端子が、双ホトセル136の胎
1セルのビン4と火)i還回路148との接合点VC接
続され、またその正端子は、第2セルのビン1と大地に
接続される。演q−増幅器150はその9端子が帰還回
路152と比較器146出力との接合点に接続される。
演シー増幅器150の出力ビン6は、演算増幅器128
への活線130と導線154との接合点VCg続される
。鎖線154は、加算器122の正極性ビン5に接続さ
れる。
力tI’IQ器122は前述したように、その迎禅゛性
ビン6が導線124によってロランCヴ・信機入力のノ
ツチフィルタ108(第4a図)に接続される。
ノツチフィルタ108の出力は、減衰された周波敬語で
表わされる混信信号ゲ伴うロランC受信機入力である。
パイカッド型フィルタの制限要因は、演算増幅器の周波
数限界と頼・音出力である。演−一増幅器には、例えば
、シダネテイクス(Signetice )社のNE5
533等を使用し、またDACには、例えばアナログデ
バイス(Analog device )社のAD75
24等が使用できる。この例では、50Kazから15
 Q KHzまでの信号か255/1の範囲で、ひずみ
なく、また極めて少い位相偏移でff1ll aiでき
る。プログラム可能減衰器109は、0.03 abス
テップで、フ0ラス・マイナス3 dbの範囲を調整で
きる。
ノツチフィルタ110(第4b図及び第4 c 図)は
、そのDAo 116人力ピン15(第4bl冴)が帰
還′$線124と加算器122に接続され、またそのR
/Wビン13、C82ピン12及びD7からDOまでの
ビンはそれぞれ導線406(第5e図)、420及び4
10から424まで(第51図)VCよって制御装置4
0(第1図)に接続されまた双ホトセル136の第2セ
ル及び増幅器142に対する周波数制御信号人力F2(
第40図りは、導線156によって、制御装#40のD
Ac増幅器(第5g図)に接続される。
同様に、ノツチフィルタ=112 (第4d図及び第4
e図)及びノツチフィルタ114(第4e図及び第4f
図ンも同様な接続になっているが、異る点は、これらの
DAo 116の動作可能(cs3及?JC84)ビン
12(第4d図及びM4e図〕は、それぞれ導線430
及び432(第5i図ンに接続され、またそれらの周波
数制御端子F6及びF4は、それぞれ導線158及び1
60によって、m!制御装f&t4Q)DAc!増幅器
159及び161(第5g図)に接続されることである
多重スイッチ ノツチフィルタ114(第4F図)は檎IIM162に
よってロランC受信機32の遅延チャネル14(第3a
図)及び非遅延チャネル76への導線34(第1図及び
第6a図)と多重スイッチ24(第1図及び第4h図)
のビン2へのifiM36(第1図、第4e図、g 4
 f図及びi4h図)との接合点に接続される。
多重スイッチ24(第4h図)は、−例としてハリス社
(Harrie工ncorporated )のHニー
201M0Sスイッチ馨使用する場合、そのビン16及
びビン9は、棉巌164及び166(第4h図及び第4
g図)によって導線168(第4g図)に接続される。
導線168は、制御装置4[1の出力保持装置1γ0(
第5e図)のQ6ビン15に接続される。スイッチ24
のビン8(a144h+J)は、出力保持装置170(
第5e図)の受信機減衰器Q7ビン1端子11c導線1
72によって接続される。
多重スイッチ24(第4h図)はまた、ビン14が+1
5ボルト電源に接続される。このようにして、動作時に
は、多重スイッチは、制御装置の出力保持装置170の
Q6ピン及びQ7ビンによって制御される。多重スイッ
チは、1旨い論理レベルでは開放となり、低い論理レベ
ルで閉鎖になる。
高いFffflt理レベル信号がビン8、ビン9及びビ
ン1sVcsわれるとき、ビン1、ビン10及びビン1
5のスイッチは開放される。スイッチ15が開放される
と、ビン1は低レベルになって、ビン2でスイッチを閉
じて、導線36によってノツチフィルタケ同調受信及び
振幅測定回路38に接続させる。反対に、ビン8、ビン
9及びビン16がイ氏い論理レベル乞受信するときは、
ビン1、ビン10及びビン15のスイッチは閉じて、ビ
ン2のスイッチが開放になる。このようにして、l’−
+L+定ノツチ18(第1図)出力は、j司調受信及び
振幅rJ111定回路38に接続される。多重スイッチ
は、その出力ビン3が、抵抗1γ4とビン7との接合点
に接続され、その出力ビン11はビン1に接続され、ま
たその出カビ′ン6は、減衰抵抗116に接続される。
このようにして、混信信号の振幅が所定の佃を超えると
き、制御装置40がビン7における減衰器スイッチケ作
動させて、抵抗174に枳゛抗176゛を加えて祇抗佃
馨増して、[」1調受佃及び4J&幅測定回路38の比
較器118の負端子に力[1わる信号の振幅を低下させ
る。
増幅器178の正端子は、帯域−通過同調回路の増幅器
180に接続される。増幅器180の負C’i#i子は
、#M’dk抗182、ポテンシオメータ184及び導
線186(第4h図、第5j図、第5土図及び第5h図
)の接合虚に接続される。導線186は、デ・fジタル
プロセッサ40(第1図及び第5a図)の帯域通過周波
数同調出力量:圧のディジタル・アナログ変換(DAC
)増幅器188(第5h図)へ接続される。帯域フィル
タ190は、例えば5 Q KH2から15 Q KH
2までの間で制御可能な周波数ケ持つものであって、増
幅器178に接続さ、!1.る。帯域フィルタは、帯域
にわたって一定利得に口調されてあり、周波数範囲内の
混信信号に対し、て是査をする。J曽幅器192は、同
調弗−城フィルタ190に接続されて、出力レベルを回
復させる。
高オ(1得の目動オII得制御(AGO)装置194(
第411図)が涙腺196によって増幅器192(第4
h図)に接続される。AGCl 94 (第41図)の
ビン3とビン4は、7!°y腺19B(M4i4h第5
j図、第51図及び第5h図)によって、ディジタル処
理装置40(第5C図)のオ、1得肋整出力のDAC増
幅器200(ish図)に接続される。
p−aa 194に#1給されたyfll得の量からA
GOへの減衰された入力の振幅が定められる。検出器2
02がAGO194K、接続される。バッファ2134
 (第5d図)がQ<線206 (ms a図、第5e
図及び第41図)によって検出器202(第4土図)K
接続される。ダイオード208(第5 cl I!:<
1 ) +、すそのカン−げが抵抗210乞介してバッ
ファ204に接続され、才だそのアノードは導線212
によって谷部検出装置(第5C図及び第5d図)に接続
される。
谷部検出装置214は、トランジスタ216(第5d図
)、コンデンサ218(第5 c Igl )及び比較
器220ゲまむ。ダイオード208(第5d図)は導線
212によって、トランジスタ216のコレクタと、コ
ンデンサ218の正The(第5C図)及び比較器22
0の負端子の接合点に接続される。トランジスタ216
の工汁ツタは+5■電源に接続され、ペースはバイアス
抵抗ケ経て導線222 (mSa図及び第5e図)によ
り、ディジタル処理装置40の出力住持装置1f170
(第5e図)のQ、 5端子に接続される。ディジタル
処理IEft226(第5a図)のCRU工Nビン+s
’am224(第5a図、第5b図及び第5C図)Kよ
って比較器220(第5C図)の出力に接続される。
バッファ2 r! 4 (第5d図)の邦1圧出力か所
定値よりも太きいとき、比較器220の出力(第5C図
)は低い論理レベルとなり、また7ぐソファ204の電
圧出力が所定値よりも小さし)とき、比較器220出力
は、高い論理レベルになる。低レベルのとき、出力保持
装置170(第5e図)のQ5ビンにおける出力がトラ
ンジスタ216(第5d図)を動作させてコンデンサ2
18を所定電圧(+5V)まで充′にする。そのあと、
出力保持装置Q5ビンの出力が高レベルに変ることによ
って、トランジスタ216はカットオフされて、コンデ
ンサ218(第5C図)を7マツフア204(第5d図
)の1.圧出力まで故知5する。そのときトランジスタ
216は出力保持装置170 (450図)によって再
び動作して、コンデンサ218(第5C図)を充電し、
所定時間(1ミリ秒)後にカットオフされる。コンデン
サ218け、カットオフ時にバッファ204(第5d図
)の最低電圧出力まで放電する。このようにして、谷部
検出装置処理は、どんなロランCパルスでも、信号から
比較器220(第5C図)まで受信する間にサンプリン
グ馨司能とする。比較器220は、所だ振幅値(2,5
V )に対して混信信号を検出し、その時府で値・性を
切換えることによって、デ・fジタル処理制御装続40
によって選択された周波数における混信信号の存在と払
幅とを、論理高及び論理低の方法で、ディジタル処理装
置に信号を送る。
第5a図から第5j図までケシ照して、ディジタル処理
側がj装置40ケ説明する。ディジタル処33j!装置
226(第5a図)には、例えば、テキサスインスッル
メント社(Texas InstrumentsInc
orporated )のTMS 9981 w使用で
きるが、これは8ビツトのデータ毒腺、クロック発揚外
利はチッ7″にもつ単一チップ16ビツトの制御処理ユ
ニット(PU)であり、4oビンのパッケージに収容さ
れている。TMS 9981は、通信レジスタコニット
入力(ORU工N)ビン19、cRUクロック(ORU
OLK)ビン37、ORU OUTビy4(A−13)
及び通信レジスタユニット(ORU)とのインタフェー
ス用のアドレス母線の11ピツ)(A2からA12まで
)ビン5からビン15までをもっている。アドレス母線
(AoからA13まで)は、3状態母蘇であって、記憶
装置使用可能(MEMEN)ビン40が動作状態のとき
、外部記憶装置に記憶装置アドレスベクトルを与え、ま
たMBMBNが非動作のときは、入出力装置に、入出力
ビットアドレス及び外部命令アドレスを与える。
命令LDOR,S B 2及びSB[l乞実行するとき
、直列入出力データは、A−13((1!RU orn
)ビン4VC」われる。外部命令の実行中は、外部命令
コードの1ビツトがA−16に現われる。
データ母株(DOからD7まで、ビン25から32まで
)は、双方向三状態データ旬腺である。
この毒腺は、MEMENが動作状態のとき、記憶装置デ
ータの外部記憶装を綻への歓送と(書き込み時うおよび
同外部記憶装置からの転送(@:み取り時)とを行う。
デ゛−タ母腺は、EOLDAが動作状態のとき、高イン
ピーダンス状態となる。
電源は、ビン20のV・。。に定格5ボルト、ビ′ン3
6の■ゆに定格22ボルト、ビン35のVss K定格
22ボルト、及びビン35のVssを接地とする。
クロックは、クロック入力(CK工N)ビン34及び発
振器出力(O3OUT)ビン33を含む。これらのビン
は内部4相クロツクを発生するために2つのモードのう
ものど第1かに使用できる。モード1では、戸期装置周
波数の4倍の周波数の水晶をCK工Nと08OUTとの
間に接続する。モード2では、08OUTを遊離させた
ままで0KINを所ルJ装置周波数の4倍の周波数?も
つ、TTLコンパチブル発振源によって駆動する。ビン
21におけろ故転された位相6(φ6)?タイミング基
準として使用する。
−#:線制切jば、DBINビン18によって実施する
これが動作状態(高レベル)のとき、DBlNはTM8
9981がその出力バッファを不動作にしてMEMEN
の期間中、記憶装置に記憶装置読出しデータケデータf
線に移すことを示す。1)BINはその子mのすべての
場合には低レベル?続けるが、%にHOLDAカ働くと
きは、商インピーダンスの状態になる。
MEMENビン40が動作状態(低レベル)のとき、ア
ドレス切線が記憶装置アドレスを含むことをMBMEN
が示す。
智ぎ込み可能(壮)ビン38が卯1作状態(低レベル)
Kあるとき、TMS 9981から記憶装置へ書き込む
べき記憶装置書き込みデータが得られること乞iか示す
ORUクロック(ビン37)か動作状態(晶レベル)の
ときは、外部インタフェース論理回路がCRUOUTに
おける出力データをサンプリングしなければ7よらない
こと、又はAOlAl、A13(ビン1γ、16.4)
Kおげろ外部命令をデコードしなげればならないこと乞
示す。
割込み(工NT)ビン22.23及び24は、まとめて
ビン24 (INTO)に接続される。
記憶装置は証1(ビン1)によってfilll ff1
l サ7”Lる。このぎンは動作状態(低レベル)にあ
るとき、外部制御装置が記憶装備とデータの相互転送乞
するためにアドレス及びデーターlid: ′M:il
の利用を希望していることを処理装置に示す。そのとき
処理装置は、データmm上のアドレスケ高インピーダン
ス状態(W’FC、MEMFiN及びDBIN vc 
’jf= ツてすにおき、保持6(r認信躬(HOLD
A 、ビン2)に応答する。保持か除かハ、ると、処胛
装首は、通常の雇1作VC仄る。
READY (ビン39)が動作状態(高レベル)のと
きは、記惰装置が次のクロックサイクル中に読込み父は
ティ出しする準備ができていることを示す。
前述したように、ディジタル処理装#226(第5a図
)の0RUINビン19は、8rH224によって谷部
検出回路162乞介して、同調受信及び振幅測定装置3
8(第1図)に接続されて、走査された周波数のうちの
どれかて混信信号が存在するかどうかを示¥検出装置情
報を受信する。ディジタル処理装置226のその他のビ
ンは次のように接続される。
ORUクロックビン37は、1.tiiuJ234 (
第5 a図から第5e図まで)Kよって、否定論理積ゲ
ート23fi(第5e図)の入力端子に接続される。
ORU OUT (A i 3 )ビン4は、デコーダ
論1理回路244 (、ASa図)のフリップフロップ
240のDビン12と排他的論理和ケゝ−ト242の入
力ビン4への騙謙238と導線246(第5a図から第
5e図まで)との接合点に接続される。導線246は、
ROM (固定記憶装ft ) 248のAOピン(第
5b図)とRAM (ランダムアクセス記憶装置)25
0及び252(第5c図)に接続され、また保持装置違
背及び外部へのnAc 書き込み/読み出し論理回路2
60の排他的論理積ゲート256のビン12及び否定論
理積ゲート258のビン5への導線254(250図)
と出力保持回路170の端子Dビン3への24線262
との接合点に接続される。
AI2からA7までのビン(第5a図)は、それぞれ治
#264から274までによって、ROIT124B(
!5b図)とRAM 250とRAM 252σ)A1
からA6までのビンならびに出力保持装置170(第5
e図)のAD、AI、A2ビン及びプログラム可能減衰
器保持装置280における保持装置218(第5j図)
の端子Dビン6.11゜13.14に接続される。
A6ビン(第5a図)は、ROM 248 (第5b図
)、RAM 250及びRAM 252への導線282
fよって、DAC284(第5h]″る)の動作可能a
Sピン12に接続される。
A5ビン(第5d図)け、tLiff1286&でよっ
てDAC290(第5g図)の動作用能(C!S)ビン
8への些irs 288とROM 248のA 3 ビ
ン(i511図)への底線の接合点に接続される。
A4.A3及びA2σ)ビン13から15まで(第5 
a fgl )は、それぞれΦ線292.294及び2
96[ヨッて、ROM 248 (7) A 9 カら
A11までのビンとDAC304、306(第5g図)
及ヒ30 B (W 5 ftl ) ノ動作可能(O
8) e y )l ヘの清純298.300及び30
2との接合虚に接続される。A2ビンはまた、導線29
6によって否定1iai埋積ゲート236(第59図)
のビン10にもし続される。否定論理積ゲー1−236
は、出力保持回路170の柑み込みビン4Vc接続され
る。
DAO310(第5h図)の動作可能(as)ビン12
け水緋222によって出力保持回路170(第5e図)
のべ15ビン14に接続される。
A1ビン16(m5alJ)は、1−Li# 312に
よってROM 248 (第5b図)のA12ピンとD
AC捌き込み論理回路316の否定論理積ゲート314
のビン12(第5d図)に接続されろ。
AOビン17 (AZ S a図)は、41線318に
よって否定論yセ積ゲート・314のビン13(第5d
図)とデコーダ320の選択Bピンに接h:される。
接続される両省はいずれもDACi6処理路316の一
部である。
ビン20,1及び39(第5a図)は、プラス5ボルト
の電源に接続せられ、またビン33゜34、及び35は
処理装置226のタイミング用発&器出力に接続される
データビンDOからD7まで(第5a図)は次のように
接続される。DOビン25とD1ピン26とは、それぞ
れ導線322及び324によって、ROM 24 B 
(第5b図)のMSB D 7ビン1γとビyl 5v
cXDAO284及び310(msh図)のD7ビン4
とD6ピン5に、RAM 252 (第5C図)のD(
JOピン11とDQ 1ビン12に、及びプログラム可
能が)表器保持装置280(第5jlス)のDビン3ど
Dビ′ン4に接続される。
D2からD7までのビン27から32まで(第5a図)
は、それぞれ脚線328から338によって、DAo 
30 B (第5f図)、306.304及び290(
第5g図)のA1、AOl及びD6からDOまでのビン
KXRohIL248 (第5b図)のD5からDOま
でのビン9から15までに、DA−0284及び310
のD5からTJ Qまでのビン11がら6までVCXR
AM 252 (&N5 c図)のDO213ビンとD
 Q、3’ 14ビン及びRAM 250のDQOから
DO3までのビン11から14までに、またプログラム
b」能汚l衰器保持装置280のうちの保持装置326
(第5j図)のDピンの6゜11から14までと保持装
置278のDビンの3及び4に接続される。
割込みビニ/ 24 (fi 5 a IW )は、m
M34D。
342及び344の接合点に接続される。活線340は
割込みビンをデコーダ回路244のフリップフロップ2
40の消去ビンに接1−i−る。志勝342は割込みビ
ン乞、フリップフロップ348(第5(1図)及びプロ
グラム可能減衰器保持装置280の保持装置326と2
78(第5j図)の消去ビン1に接続し、丈た導線34
4(第5f図)は、リセット/1帝留(park)の接
続をする。bi t’J増幅器350(isf図)は導
線352によってリセット/滞留ダイオ−にから+5ボ
ルトに接続される。
Vo。ビン36は、導線354によって重圧調整器35
6に接続される。
ψ6(クロック)ビン21は、導線358と360との
接合点に接続される。4m358により、φ6ビンはD
AC:iiき込み論理回路316のフリップフロップ3
48(msc1図)のクロックビン3に接続される。導
線360(第5a図)は、デコーダ回路244の7リツ
プフロツプ240のクロックビン11に接続される。
記憶装置使用可能(MEMRN)ビン40(第5al喜
1)は導線362によって排他的論胛和ゲート364(
第5b図)K接続され、また舎き込み順回(W幻ビン3
8(第5a図)は、導線366によって否定論理積デー
)36B(第5b図)に接続される。
データ母線接続(DBIN)ビ′ン18(第5a図)は
、導線3γ0によって、否定論1理積ゲート372(第
5b図)の1.2ビンにRAM 25 Q及びRAM2
52の1き込み(W)ビン16に、またDAo書き込み
許可論理回路316の7リツプフロツプ348(第5d
図)のデータ(D)ビン2に接続される。
記憶装部便用p」能排他的論理和ゲート364(第5b
図)は、そのビン9がフ0ラス5ボルトのプル・アップ
担抗に接続され、またその出力ビン8は、否定論理積ゲ
ート314に接続される。否定論理積デート374は搗
練376によって、デコーダ回路244の排他的論理和
ゲート242(第5a図)の出力に接続された。デコー
ダ回路のフリップフロップ240は、そのQ出力が排仙
的論理和ゲート242に接続される。従って排他的論丹
和ゲート242は、クロック又は0RUOUTが動作状
態のとき動作状態となる。否定論理積ゲート374は、
DAClき込み許TfJ論理回路316のrニーダ38
0(第5d図)の使用可能(弱)ビンに、導線378に
よって接続される。
母線制御(DBIN )否定論理積デー1−372(第
5b図)は、その出力が書き込み許可否定論理積r−1
368及び導線382に接続される。導線382は、D
Ao書き込み論理回路316の否定論理積r−ト384
(第5d図)に接続される。否定論理積r−) 36 
B (第5 b図)ハ導線386によって、デコーダ3
80(第5d図)のA選択ぎン14に接続される。デコ
ーダ380のB選択ピン13は、否定論理積デート31
4に接続される。
デコーダ380は、そのD1出力ビン11が導線388
によって、RAM 25 Q及びRAM 252の使用
可能ビン9.10及び15に接続され、またそのDろ出
力ビン9(第53図)は、デコーダ320の使用可能(
丁子)ビン1に接続される。
デコーダ320は、そのD1出力ぎンが導線390によ
って、ROM 24 B (第5b図)の使用可能(c
s2)ビン20に接続され、またそのD2出力ピン6は
、導線392と導線394の接合点に接続される。導線
392は保持装置負荷及び外部へのDACWR論理回路
260の排他的論理和r−4396(第5e図)に接続
され、また導線394(第5d図)は、DAC310、
284(第5h図)、290,304,306(第5g
図)及び308(第5f図)の書き込み(W)ピン13
に接続される。電圧調整器398(第5h図)は、導線
400によって+5p(精密)電源に、また導線402
によってDAC310、284(第5h図)、290,
304,306(第5g図)及び308(第5f図)の
ピン15に接続される。
保持装置負荷及び外部へのDAC’■論理回路260の
排他的論理和デート396及び256は、人力ピン1及
び13がプラス5ボルトのプル・アンプ抵抗に接続され
る。排他的論理和デート396は、否定論理積デート2
58及び404に接続される。否定論理積デート258
の亙出力は導線406によって、ノツチフィルタ108
,110゜112及び114(第4a図から第4f図ま
で)のプログラム可能減衰器のDAC116の読み取り
/書き込みピン13に接続される。排他的論理和デート
258は、保持装置負荷回路の否定論理積デー)404
に接続される。保持装置負荷否定論理積デー)404の
出力は、導線408によってプログラム可能減衰器保持
装置280の保持装置326及び278(第5j図)の
クロック(OLK)ピン9に接続される。
プログラム可能減衰器保持装置280の保持装置326
(第5j図)は、そのQピン2 、5 、7゜10.1
2及び15を導線410,412,414゜416及び
420によって、ノツチフィルタ108.110.11
2及び114(第4a図から第4e図)のそれぞれのプ
ログラム可能減衰器109のDAO116のD7からD
2までのピンにそれぞれ接続される。またプログラム可
能減衰器の保持装置278(第5j図)は、そのQビン
の2と5とが、それぞれ導線422及び424によって
DAG 116のD1ピンとDOピンに接続され、また
そのQピンの7.10,12.15がそれぞれ導線42
6,428,430及び432によって、ノツチフィル
タ108,110,112及び114(第4a図から第
4e図)のプログラム可能減衰器109のDAO116
の使用可能as1゜as2.as3及びas4のピン1
2に接続される。
ソフトウェア流れ図 i6a図から第6h図までは、ソフトウェアの説明用で
あって、電源が自動ノツチ装置に加えられている間は、
ソフトウェアは連続的に実行される。
電源を加えると、ソフトウェアは初期設定500(第6
a図)を行う。これは制御装置のレジスタを消失し、ノ
ツチフィルタ周波数DAOに、2個の「低」フィルタ用
に5 Q KHzの滞留周波数(” parking″
frequency )、及び2個の「高」フィルタ用
にi 5 Q KHzの滞留周波数をロードし、また振
幅制御DAOに利得用の中点開始値をロードするもので
ある。初期設定後、ソフトウェアは帯域走査モジュール
504及びノツチモジュール506を含む連続ループに
入り、電源が切断されるまで続く。
帯域走査期間中、周波数帯(50KHzから150KH
zまで)を走査して、4個の最悪混信信号を識別し記憶
する。またノツチ期間中に、混信信号なノツチフィルタ
に割当てる。混信信号の周波数RN1(直接)等に対す
るノツチフィルタの周波数RNI (ノツチ)等を粗同
調及び精密同調させることによって、これら混信信号を
減衰させる。
帯域走査は、混信信号に対し保護帯域の外側の周波数帯
を走査することによって実施する。これには混信信号の
最高周波数と谷部周波数の発見も含む。保護帯域は、希
望信号を含む周波数帯であって、例えばロランC信号で
は9 Q KHzがら110 KHzまでである。
ノツチ割当て機能としては、混信信号が非常に強くて1
個のノツチフィルタでは、その他の混イホ信号のレベル
以下に減衰できないときは、縦列接続の2個のノツチフ
ィルタを1個の混信信号に割当てる。すなわち異常に強
い混信信号は「二重のノツチフィルタ」を通るが、弱い
混信信号はノツチなしで通過する。
ソフトウェアは連続的に帯域を走査して、低帯域内の2
個の最悪混信信号と高帯域の2個の最悪混信信号に標識
をつげる。新しい混信信号の出現とか現存混信信号の相
対的強さの変化とかというような混信信号の変化が起る
と、ソフトウェアのノツチ割、当て部分がノツチの再割
当てを行って、新しい混信信号の影響を最小にする。そ
のほか、少くも継続する10走査サイクルの間、状態が
安定しているときは、現存混信信号の近傍で、さらに正
確な、すなわち高分解能の走査全行う。これによって粗
い走査では唯一の混信信号として検出されていた隣接混
信信号の存在を発見できる。隣接混信信号が発見される
と、ソフトウェアはそれらの相対的強度を評価する。そ
してそれらの影響を最小にするため、各個別混信信号に
対してノツチフィルタが割当てできるとき、その割当が
実施される。
帯域走査期間中、21−の作業レジスタと2個の標識レ
ジスタの4個のレジスタを使用する。2個の最悪混信信
号の正体(周波数位置及び相対的振幅)が見出されると
きは、サブルーチンによって標識レジスタにこの正体を
ロードする。しかし標識をつけるような混信信号を発見
できなかったときは、ピロをロードする。2個の作業レ
ジスタは検索走査の開始時にはゼロであって、検索期間
のその都度の時点で見出される2個の最悪混信信号を記
憶するのに使用する。4個のレジスタを使用する一つの
理由は、現在走査の結果を、前回走査の結果を含んでい
る標識のものと比較するためである。この比較は、実行
する次のモジュールのサブルーチンによって行われるが
、基本的には決定順序の実行によって行う。
検索ルーチンで、帯域通過受信部同調DACに周波数ア
ドレスをロードして、その特定周波数に受信部を同調さ
せる。ゼロにおける低走査は50KH2,、N=0に相
当させ、Nを増太しでN=131を90 KH2に相当
させる。高走査は110 KHzから開始して、N=2
55に増大して150 KH2に相当させる(帯域走査
)。妥デルーテン・が帯域を観測するとき、測定信号の
尖頭値を検索する。尖頭値が検出されると、確認されて
、その周波数と   ゛振幅が、前に検出された2個の
最強混信信号と比較される。新しい尖頭値の方が太きい
とき、2個の記憶されている混信信号のうちの弱いもの
を入れ替る。
帯域走査が完了すると、ノツチモジュールの実行が開始
される。ノツチモジュールは、帯域走査によって得られ
る情報として、2個の低帯域最悪混イa゛侶号の周波数
と振幅及び2個の高帯域最悪混信信号の周波数と振幅を
取上げて、それらに対してノツチフィルタの割当てを行
い、ノツチフィルタを同調させて、ロラン受信機の入力
における混信信号の振幅を最小にする。“分類及び割当
て″というサブルーチンによって混信信号は調査されて
”分類及び割当”の結果によって、−組の基準のもとに
フィルタの割当をノツチモジュールが行う。フィルタは
粗同調、精密同調され、又は1個の混信信号に対し2個
割轟てられて精密同調される。
ノツチモジュールが完了すると、ソフトウェアは一つの
サイクルを完了し、帯域走査を実行して新しいザ1゛ク
ルを開始する。この処理は、電源を加えた捷ま繰返す。
唯一つの例外は、1個の混信信号に対して10連続サイ
クルが発生したとき、線路にノツチフィルタを挿入して
第2走査を行う延長サイクル、にある。
低帯域と高帯域の2個の最も強い混信信号が決定され、
減衰されるが、ソフトウェアは各混信信号の値を除いて
同一であるので、「nN、1(直接)」及び1fN2(
直接)」を決定し、それらを[tNl(ノツチ)」及び
「nN2 (ノツチ)」でdiさせるソフトウェアだけ
を説明する。     ・初期設定後、帯域走査モジュ
ールは、「開始」508を含む尖頭値検索/検証サブル
ーチンを実行する(第6b図)。「開始」後、命令51
0を発し′て「周波数増分」を開始させ、周波数が保護
帯域内にあるかどうかの決定512を行う。もしも決定
がYESのときは、「出口」514がつくられる。もし
も決定がN Oの左きt性、命令516を発して振幅を
測定する。そのとき、振幅が測定値よシもプラス5カウ
ント以上大きいかどうか決定518する。もしYESの
ときは、命令520f:発して振幅を尖頭値として記憶
させて、ソフトウェアは「周波数増分」のステップ51
0に戻る。もしNoのときは、振幅がまえの周波数のも
のよ勺8カウント少いかどうかの決定522を行う。も
しNoであるときは、ソフトウェアは「周波数増分」の
ステップ510に戻るが、もしYESのときは、命令5
24を発して6回の測定によって振幅を検証する。尖頭
値が最高測定値に±6カウントで等しいかどうかの決定
526を行い、もしNOのときは、尖頭値が検証されな
かったので、命令528が振幅奢ゼロとする。この検証
は、不正確な測定及び雑音符号形オンオフ断続信号によ
る決定を弁別することを可能とする。
そとで、尖頭値がこの帯域セグメント内に見出された先
行2個の尖頭値A1及びA2よシも大きいかどうかの決
定530を行う。もしNOのときは「出口」514が設
けられ、もしYESのときは命令532を発して「出口
」514よシ前にA1とA2のうちの低いものの取換え
として、その尖頭値を記憶させる。「出口」514は、
走査を継続するか、谷部(尖頭値)検索に切換えるか、
又はノツチに移行するかを決定するルーチンである。
尖頭値検出後、谷部検索/検証ルーチン(第6C図)が
「開始」500から始まる。開始後、命令510を発し
て周波数を増分させ(増分は帯域走査における一連続の
周波数である)で、周波数が保護帯域内にあるかどうか
の決定512を行う。
もしYFiSのときは「出口」514がつくられ、もし
NOのときは命令516を発して振幅を測定する。測定
後、振幅測定値が前の振幅測定値よりも5カウント小さ
いかどうかの決定534を行う。
もしYESIのときは、命令536を発してその振幅を
谷部値として記憶させ、ソフトウェアは「周波数増分」
のステップ510に戻る。もしNOのときは、測定した
振幅が前の測定値よりも8カウント大きいかどうかの決
定538を行う。もしNO7のときはソフトウェアは「
周波数増分」のステップ510に戻る。もしYFiSの
ときは、命令540を発して6回測定して決定を検証し
また谷部値が最底測定値のプラスマイナス6カウントに
等しいかどうかの決定542を行う。もしもNoのとき
は命令544を発して振幅を500カウントに、また周
波数をその周波数プラス8カウントにセットして、ソフ
トウェアは「周波数増分」のステップ510に戻る。も
しYESのときは、尖頭値探索ルーチンに再入するか又
はノツチルーチンとなるかのいずれかに[出口j514
e設ける。
こ−でFIAlは低(高)帯域で見出された最も強い混
信信号の周波数と振幅であり、またF2A2は2番目に
最も強い混信信号の周波数と振幅である。
RNlはまえの行程でノツチフィルタ1が同調された周
波数であり、またRN2はノツチフィルタ2がまえに同
調された周波数である。
帯域走査後、ソフトウェアはノツチモジュールの周波数
分類ザブルーチンに入る。このル−チンで「等しい」と
は「5力ウント以内」のことである。「開始J534(
第6d図)後、命令536を発してフラッグ1及びフラ
ッグ2(精密同調フラッグ)をリセットし、またFIA
l (第1混信信号の周波数及び振幅)がRNl(ノツ
チフィルタの対応信号の周波数及び振幅)に等しいかど
うかの決定538を行う。もし決定538がYFiEl
のときは命令540を発して、RNlをFIAlに等り
、< サセ”’C(RN 1を保持しているレジスタに
新しい21周波数を入れる)、フラッグ1をセットする
。この動作は、見出された最も強い混信信号は、すてに
ノツチ1が同調されているRNlと同一周波数であるこ
とを麦ゎしており、まだフラッグ10セツトはプログラ
ムに千M密同調だけが後に必要であることを示す。この
ときソフトウェアはコネクタ542(F2A2テスト)
に進む(F2p、2は第2混信信号の周波数と振幅であ
る)。
もし決定538がNoであるときは、FIAlがRN2
(F2A2に対応するノツチに対する第2混信信号の周
波数と振幅)に等しいがどうかの決定をする。もしNo
のときiソフトウェアはコネクタ542に進むが、もし
YESのときは、命令546を発して1(N2をFIA
lに等しくさせ、またコネクタ542に進む前にフラッ
グ2をセットする。(このような結果は、Flと同じ周
波数を除去するためにノツチ2をまえにセットしたとき
に起る)。
F2A2テストでは、F2A2がRN2に等しいかどう
かの決定548を行う。決定がYESのとき命令550
を発してRN2をF2A2に等しくさせ、フラッグ2を
セットし、また「出口」552を設ける。もしNoのと
きは、F2A2がRNlに等しいかどうかの決定554
を行う。もし決定554がNOのとき「出口」が設けら
れ、もしYESのときは命令556を発してRNIをF
2A2と等しくさせて「出口」552以前にフラッグ1
をセットする。
分類ルーチン(第6e図及び第6f図)では[出口J 
552(第6d図)は決定558に従う。
第1混信信号の周波数が精密同調(精密1フラツグセツ
ト)に準備できているかどうかの決定558を行う。も
しもNoのときは第2混信信号の周波数が精密同調(精
密2フラツグセツト)に準備できているかどうかの決定
560を行う。もしN。
のとき、命令562を発してFIA1周波数をRNlに
入れ、また命令564を発してF2A2周波数をRN2
に入れる。このようにして二つの新しい混信信号がノツ
チ周波数割当をうける。
決定558(第6e図)に戻って、もしも決定がYES
のとき、精密2フラツグがセットされているかどうかの
決定566(第6f図)を行う。もしYIIjSのとき
は、両方の混信信号が最新のノツチ割当と同一周波数で
あるので、「出口」が設けられて、精密1フラツグ及び
精密2フラッグ両方がセットされる。もしNOのときは
FlがRN1周波数に等しいかどうかの決定568を行
う。もしYESならば1?11がRNl(’RN1)と
等しく、F2が新規の混信信号であるという条件570
が存在する。DBLN (二重ノツチ)2フラツグがセ
ットされているかどうかの決定572を行う。もしYE
Sのときは、A2(Fシム2の振幅)(直接)とRN2
<ノツチ割当てた)とを比較してA2(直接)がRN2
(ノツチに入れた)よシも8カウント高いかどうかの決
定574を行う。(A2(直接)は、ファンフィルタの
出力で受信される第2混個信号の振幅である)。もし決
定574がYESならば、命令576を発してF2A2
をRN2に入れる。もしNoならば命令578を発して
RN2 (直接)’((RN2に入れて精密2フラツグ
をセットする。決定572に戻って、この決定がNoで
あるときは、A2(直接)をRN2 (直接)と比較し
て、y2A2(直接)の振幅がRN2(直接)の振幅よ
シも8カウント大きいかどうかの決定580を行う。(
RN2(@接)は、RN2に挿入されるまえの周波数を
いう)。もし決定580がyzsのときは、命令576
を発してF2A2の周波数をRN2に入れる。こうして
FlがRNlに入9、精密1がセットされ、新しいF2
がRN2に入る。決定580がいいえのときは、命令5
78を発してRN2 (直接)をRN2に入れて精密2
フラツグをセットする°。従って、FlがRNlに入シ
、精密1がセットされまたRN2は古いRN2のま\で
精密2がセットされる。
FlがRN1周波数に等しいかどうかの決定568に戻
って、もし決定がNOであるとき、F2がRNIに割当
られておってFlが新規の混信信号であるという条件5
81が存在する。°DBLN 1フラツグがセットされ
ているかどうかの決定582を行う。もし決定がYIC
’8のときは、A1がRN2振幅(ノツチに入れた)よ
シも8カウント高いかどうかの決定584を行う。もし
YESのときは命令586を発して、FIA1周波数を
RN2に入れる。もし決定584がNOのときは、命令
588を発してRN2(直接)をRN2に入れて精密2
フラツグをセットする。
二重ノツチ1フラツグがセットされているかどうかの決
定582に戻って、もしもこの決定がNOであるときは
、A1振幅(直接)とRN2振幅(直接)とを比較して
A1振幅(直接)がRN2振幅(直接)よりも8カウン
ト高いかどうかの決定を行う。もしYESのときは、命
令586を発してFIAiをRN2に入れまたF2をR
Nlに入れて精密1をセットして「出口」を設けてFl
をRN2の新規混信信号とする。もし決定がNoのとき
は、命令588を発してRN2 (直接)をRNl2に
入れて精密2フラツグをセットする。
F2をRNlに入れて精密1をセットして「出口」を設
け、RN2は古い周波数のま覧で精密2フラツグをセッ
トする。
精密2フラツグがセットされているかどうかの決定56
0 (第6 e図)に戻って、もしも決定がYIIES
のときは、F2がRN2に等しいかどうかの決定592
を行う。もしYEiSのときは、F2がRN2に割当て
られて、Flが新規の混信信号であるという条件594
が存在する。次に二重ノツチフラッグがセットされてい
るかどうかの決定596を行う。もしYESのときA1
振幅(直接)がRN1振幅(ノツチに入った)よシも8
カウント高いかどうかの決定598を行う。もしYES
のときは命令600を発してFIA1周波数eRN1に
入れ、もしNoのときは都令602を発してRN1周波
数(直接)をRNIに入れて精密1フラッグをセットす
る。二重ノツチフラッグがセットされているかどうかに
ついての決定596に戻って、その決定がNoのときは
、A1(直接)とRNl(直接)とを比較して、A1(
直接)がRNl(直接)よシも8カウント高いかどうか
の決定604が行われる。もし決定がYESのときは、
命令600を発してFIAlをRNlに入れ、F2をR
N2に入れ精密2フラツグをセットして「出口」を設け
て、Flを新規混信信号としてRNIに入れる。もしN
oのときは命令602を発して:RN1(直接)f:R
Nlに入れて精密1フラツグをセットする。F2をRN
2に入れて精密2フラツグをセットして「出口」を設け
、またRNIは古い周波数のRNIのま−で精密1フラ
ツグをセットする。
F2がRN2に等しいかどうかの決定592に戻って、
もし決定がNoのときは、FlがRNlに割当てられ、
F2が新規混信信号であるという条件606が存在する
。二重ノツチ2フラツグがセットされているかどうかに
ついて決定608を行う。もしYESのときは、A2振
幅(直接)とRN1振幅(ノツチ割当てた)を比較して
A2振幅(直接)がRN1振幅(ノツチ割当)よシも8
カウント高いかどうかの決定610を行う。もしYES
のときは命令612を発してRNl(直接)をRNIに
入れ、もしNoのときは命令614を発してRNl(直
接)をRNlに入れて精密1フラツグをセットする。D
BLN 2フラツグがセットされているかどうかの決定
608に戻って、もし決定がNOのときは、A2振幅(
直接)とRN1振幅とを比較して、A2振幅(直接)が
RN1振幅(直接)よシも8カウント大きいかどうかの
決定612を行う。もしYBSのときは命令612を発
してRN1周波数(直接)をRNIに入れ、FlをRN
2に入れ精密2をセットして出口を設け、また’p’2
ft新規混信信号としてRNlに入れる。
もしNoであるときは、命令614を発してRNI周波
数(直接)をRmlに入れて精管1フラッグをセットす
る。FlをRN2に入れて精密2をセットして「出口」
を設け、またRNlは以前のRN1周波数としたままで
精密1フラツグをセットする。
どの「出口」からにせよこのルーチンの完了は、混信信
号周波数にノツチフィルタを実際に同調させるノツチル
ープ(第6g図及び第6h図)と叶ばれるルーチンにプ
ログラムをまわすことである。
第6g図及び第6h図を参照して、「ノツチループ」ル
ーチンを説明するが、「開始」618(第6g図)にお
いて、RN1周波数もRN2周波数もともにゼロである
かどうかの決定620が行われる。もしYESのときは
、見出される混信信号は何もなくして「出口」がつくら
れる。もしもNoのときは、RNlの振幅がRN2の振
幅より大きいかどうかの決定622を行う。もし決定が
NOであるときは、精密2フラツグがセットされている
かどうかの決定を行う。もしYESのときは、命令62
6が発して、RN2(ノツチ)を精密同調させる。もし
Noであるときは、RN2()yチ)を精密同調させる
命令626を発する以前に命令628tl−発してRI
JZを粗同調させる。次に、RN2 (ノツチ)が精密
同調中年動作(dθfau1t)であったかどうかの決
定630を行う。もしNOのときは、RN2振幅(ノツ
チ割当)がRN、1振幅(直接)よシ大きいかどうかの
決定632が行われる。もしYBSのときは、命令63
4を発して、決定632をする前にRN2周波数をゼロ
にセットする。もし、RN2(ノツチ割当)振幅がRN
l(直接)よりも大きいかどうかについての決定がYE
Sのときは 命令636を発してRN2周波数をRNl
に入れ、また二重ノツチフラッグがセットされているか
どうかの決定638を行う。もしこの決定がYESのと
きは、命令640(第6h図)を発t、て、RNl(ノ
ツチ)を精密同調させる。
もしNoのときは、命令642を発して二重ノツチフラ
ッグをセットさせ、また命令640を発して、RNl(
ノツチ)を精密同調させる前に、命令644を発してR
NIを粗同調させる。R’N2(ノツチ)の振幅がRN
l(直接)よシも大きいかどうかtでついての決定63
2(第6g図)に戻ると、もしこの決定がNoのときは
、RN2周波数がRN1周波数に等しいかどうかについ
て決定646が行われる。もし決定646がYESのと
きは、「精密1フラツグ」がセットされているかどうか
について決定648が行われ、もし決定646がNOの
ときは、命令650を発して[精密1フラツグ」がセッ
トされているかどうかについての決定648をする前に
二重ノツチフラッグを消去する命令650を発する。も
し決定648がYESのときは、命令640(第6h図
)を発してRNI(ノツチ)を精密同調させる。もしN
oのときは、RNl(ノツチ)を精密同調させる命令6
40を発する以前にRNlを粗同調させる命令644を
発する。命令640によるRNl(ノツチ)の8密同調
の後、RNl(ノツチ)の精密同調期間中に不動作が起
ったかどうかの決定652が行われる。
もし決定がNOのときは[出口Jが設けられ、もしYE
Sのときは、命令654を発してRNIをゼロにセット
しまた二重ノツチフラッグを消去する。
RN1振幅がRN2振幅1シも大きいかどうかの決定6
22(第6g図)に戻ると、もし決定がYBEIのとき
は「精密1フラツグ」がセットされているかどうかの決
定656が行われる。もし決定656がYESのときは
命令658を発してRNl(ノツチ)を4ft密同調さ
せ、もしNoのときは、RNl(ノツチ)を精密同調さ
ぜる命令658を発する以前に命令660を発してRN
lを粗同調させる。
次にRNl(ノツチ)の精密同調中に不動作が発生した
かどうかの決定662が行われる。決定がNoのときは
RN1振@(ノツチ)がRN2(直接)振幅よシ大きい
かどうかについて決定664が行われる。もしYESの
ときは、命令666を発して、決定664をする以前に
RNlをゼロに等しくする。RNI(ノツチ)の振幅が
RN2(直接)の振幅よシ大きいかどうかの決定664
がYESのときは、命令668を発してuNlの周波数
′(i−RN2に入れ、二重ノツチフラッグがセットさ
れているかどうかの決定670を行う。決定670がY
ESのときは、命令672(第6h図)を発してRN2
ノツチを精密同調させる。もし決定670がNoのとき
は、命令680による粗同調に入る以前に、命令671
’t−発して二重ノツチ1フラツグをセットさせる。R
Nl(ノツチ)の振幅がR,n2(直接)の振幅よシ大
きいかどうかの決定664(第6g図)に戻ると、もし
決定664がNOのときは、RNlがRN2に等しいか
どうかの決定674を行う。もし決定674がYESの
とき、「精密2フラッグ」がセットされているかどうか
の決定676を行う。しも決定676がNoのときは、
[精密2フラツグJがセットされているかどうかについ
ての決定616をする前シζ、二重ノツチフラッグを消
去するための命令678を発する。もし決定676がY
ESのときは命令672(第6h図)を発してRN2 
(ノツチ)を精密同調させ、もしNOのときは、RN2
(ノツチ)を精密同調させる命令672を発する前に、
命令680を発してRN2を粗同調させる。RN2(ノ
ツチ)を精密同調した後、R’N2(ノツチ)精密同調
中に不動作があったかどうかの決定682が行われる。
もしNoのとき「出口」がつくられ、もしYESのとき
は命令684を発してRN2をゼロ・にセットし、また
「出口Jをつくる以前に二重ノツチフラッグを消去する
ノツチ同調ルーチンからの「出口」は、フ0ログラムを
帯域走査ルーチンに戻してやる。従って、プログラムは
、動作状態によって定まる約60秒の周期で、交互に帯
域の走査とノツチの同調をする。
本発明の唯一つの実施例についてだけ以上に説明したが
、と\に示し説明した構成の詳細Iてついては、本発明
の範囲を逸脱しないで多くの変形が可能であることは当
業者には明かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動混信除去装置の実施例を含むロランC受信
機のブロック図、第2図は第2a図、第2b図および第
2C図の配置を示す図、第2a図から第2c図までは自
動混信除去装置に先行するロランC受信機回路を示す略
図、第6図はg 3 a図、第3b図および第3C図の
配備を示す図、第6a図から第6c図までは自動混信除
去装置の出力に接続されるロランC受信機回路を示す略
図、第4図は第4a図から第41図までの各図の配置を
示す図、第4a図から第41図までは自動混信除去装置
の略図:第5図は第5a図から第5j図までの各図の配
置図、第5a図から第5j図までは自動混信除去装置の
制御装置を示す略図、第6図はf、 6 a図からfg
 6 hまでの各図の配置を示す図、および第6a図か
らM’ 6 h図まではハードウェア構能に命令するソ
フトウェアの流れ図である。 8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンテ
ナ及び前置増幅段10・・・・・・・・印・・・・・・
・アンテナ12・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前置増幅段14・・・・・・・・・・・・・・・・・・
固定ノツチフィルタ(第1絹)16・・・・・・・・・
・・・・・・・・・帯域フィルタ18・・・・・・・・
・・・・・・団・固定ノツチフィルタ(第2組)22・
・・・・・・・・・・・・・・・・・低帯域フィルタ2
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・多重スイッチ
30・・・・・・・・・・・・・・・・・・高帯域フィ
ルタ32・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅延及
び非遅延チャネル38・・・・・・・・・・・・・・・
・・・同調受信及振幅測定装置40・・・・・・・・・
・・・・・・・・・制御装置108.110,112,
114・・・・・・・・・ノツチフィルタ109・−・
・・・・・・・・・・・・プログラム可能減衰器116
・・・・・・・・・・・川・ディジタルアナログ変換器
118・・・・・・・・・・・・・・・・増幅器120
・・・・・・・・・・・・バイカッドフィルタ136・
・・・・・・・・・・・双ホトセル144°°°・・・
・・・・・・発光ダイオード178・・・・・・・・・
・・・比較器180・・・・・・・・・・・・増幅器1
90・・・・・・・・・・・・バンドフィルタ194・
・・・・・・・・・・・自動利得制御装置(AGC)2
08・・・・・・・・・・・・ダイオード214・・・
・・・・・・・・・谷部検出装置216・・・・・・・
・・・・・トランジスタ218・・・・・・・・・・・
・コンデンサ220・・・・・・・・・・・・比較器2
26・・・・・・・・・・・・ディジタル処理装置28
4.304,306.’310・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ディジタルア
ナログ変換器代理人浅村 皓 Fig、2 b瞥・5 っブ(PIリコ1 Fig5f Ft″’g5i Fig5ノ。 手続補正書(方式) 昭和37年、ン月/2日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和g年特許願第イクρに7/ア号 2、発明の名称 鋲@慈昶育I4 3、補正をする者 事件との関係 特8′[出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和、タラ2年 7月97日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fl)  無線周波受信機(8,32)および前記受信
    機に動作的に接続されて所定の周波数帯内の混信信号を
    減衰させる自動混信信号除去装置(20)を備える自動
    混信除去装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記混信信号除
    去装置が、低周波数帯フィルタ装W、 (22)および
    高周波数帯フィルタ装置(30)と、同調受信及び振幅
    測定装置(38)と、前記低爵波数帯および高周波数帯
    のフィルタ装置および前記同調受信及び振幅測定装置の
    動作を選択的に制御するディジタル処理装置(40)と
    、を備える自動混信除去装置。 (3)  特許請求の範囲第2項において、前記低周波
    数帯および高周波数のフィルタ装置1イが複数個の加減
    ノツヂフィルタ(108〜114)を備え、また各7ツ
    チフイルタにプログラム可能減衰器(109)とパイカ
    ッド(biquad)フィルタ(120)を備える自動
    混信除去装置。 (4)特許請求の範囲第6項において、前記ブロク゛ラ
    ム司能減衰器が、ディジタルアナログ変換器(以下DA
    Oという)(116)およびこのDAOに接続して動作
    ずろ増幅器(118)を備え、前記DACが選択された
    ディジタル周波数語情報を受信して所望の無線周波数信
    号から相当する周波数を減衰させる、自動混信除去装置
    。 (5)特許請求の範囲第6項において、前記パイカッド
    フィルタが、光感応装置(136)とこの光感応装置に
    結合して動作する光発生袋ff1(144)とを含み、
    前記光感応装置及び光発生装置が、前記プログラム可能
    減衰器及びディジタル処理装置に動作的に接続されて、
    周波数制御信号?受信することによって、前記光発生装
    置からの光が前記光感応装置を制御して、ひずみなく旨
    い電圧のふれを可能とする自動混信除去装置。 (6)特許請求の範囲第2項において、前記同調受信及
    び振幅測定装置(38)が、帯域通渦同調回路(178
    ,180)および帯域フィルタ(190)を(+iif
    え゛、前記帯域通過同調回路6才、ディジタル処理装置
    (40)と動作的に接続されて周波数同訓用゛成圧を受
    信して、当該帯域にわたって一定利得で前記帯域フィル
    タを同調させ、混イに信号に対し当該帯域を走査する自
    動混信除去装置。 (力 特許請求の範囲第6項において、前記同調受信及
    び振幅測定装置の振幅測定部が、ディジタル処理装置i
    ! (40)に動作的に接続される高利得の自動利得制
    御装置(194)を備え、選択された利得調整信号を受
    信し、高利得の自動利得制御装置への同調受信部入力の
    振幅を決定する自動混信除去装置。 (8)特許11v求の範囲第2項において、前記ディジ
    タル処理M 置(40)が、マイクロプロセッサ(22
    6)およびディジタルアナログ変換(DAC)装置(3
    10,284,290,304,306及び308)と
    、出力保持装置(170及び24)と前記マイクロプロ
    セッサに動作的に接続されるプログラム可能減衰器の保
    持装置と、を備え、前記ディジタルアナログ変換装置は
    、前記同調受信及び振幅測定装置 (38’ )の同調
    受信及び自動利得制御装置ならびに加減ノツチフィルタ
    装置のパイカッ1フイルタ(120)に選択的に接続さ
    れるディジタルアナログ変換器を含み、前記出力保持装
    置(170)は、多重スイッチ(24)に選択的に接続
    されて、無線周波受信機及び加減ノツチフィルタと付加
    抵抗を選択的に同調受信及び振幅測定装置に接続する自
    動混信除去装置。 (9)a  送信された無線周波信号の存在を検出する
    ための信号検出装置(8)と、 b 前記信号検出装置に動作的に接続された加減ノツチ
    フィルタ装置(108〜114)と、C前記信号検出装
    置に動作的に接続された帯域通過受信及び振幅測定装置
    (38)と、d 前記信号検出装置と、前記加減ノツチ
    フィルタ装置と、前記帯域通過受信及び振幅測定装置と
    、に動作的に接続されたスイッチ装置と、e 前記加減
    ノツチフィルタ及び信号検出装置を、帯域通過受信及び
    振幅測定装置に選択的に接続し、周波数選択及び選択し
    た周波数における減衰特性を制御するため前記加減ノツ
    チフィルタに接続し、混信信号に対する、所定周波数帯
    を走査してそれらの振幅を決定し、所定数の混信信号の
    位置及びそれらの振111idを決定するため前記帯域
    通過受信及び振幅測定装置に接続する、前記スイッチ装
    Wに動作的に接続された制御装置(40)と、f マイ
    クロプロセッサのハードウェア機能に命令して、所定数
    の混信信号を検出した所望無線周波信号から除去するた
    めのソフトウェアを備える自動混信除去装置。 (X++1  特許請求の範囲第9項において、前記信
    号検出装置が、選択した周波数帯内の無線周波信号を受
    信するためのアンテナ(10)と、前置増幅器(12)
    と、フィルタ装置(14,16,18)を備える自動混
    信除去装置。 (11)  特許請求の範囲第9項において、前記加減
    ノツチフィルタ装置が、前記検出装置に選択的に結合1
    されたプログラム可能減衰器(109)及びこのプログ
    ラム可能減衰器(109)に動作的に結合されて、所望
    無線周波信号中に見出される混信信喜を除去するために
    周波数特性に減衰部分をもつパイカッドフィルタ(12
    0)を備える自動混・信除去装置。 (12)  特許請求の範囲第9項において、前記帯域
    通過受信及び振幅測定装置が、混信信号に対する周波数
    範囲を走査するための同調帯域フィルタ(190)とそ
    の周波数範囲内に見出される各混信信号の振幅を測定す
    るための高利得の自動利得制御装置(194)とを備え
    る自動混信除去装置。 03)  特許請求の範囲第12項において、前記帯域
    通過受信及び振幅測定装置が更に、所望無線周波パルス
    信号(ロラン信号)受信の間に混信信号の周波数振幅を
    サンプリングする振幅測定装置に結合される周波数谷部
    検出装置(214)を備えている自動混信除去装置。 0.1)特許請求の範囲第13項において、前記谷部検
    出装置(214)が、ダイオード(208,)、トラン
    ジスタ(216)、コンデンサ(21B)及び比較器(
    220)を備え、前記ダイオードは受信信号を選択的に
    通過させるために振幅測定装置に接続され、前記トラン
    ジスタ、コンデンサ及び比較器は前記ダイオードに接続
    され、前記トランジスタは制御袋f!t (170,4
    0)に応答して動作し、前記コンデンサ奪所定の電圧に
    充電させたのちそのコンデンサを振幅測定装置の出力電
    圧までに放電させ、再度コンデンサを充電し、所定時間
    後にそのコンデンサを再度放電させ、所望周波数パルス
    信号以外の混信信号の検出を確実に行う自動混信除去装
    置。 (15)特許請求の範囲第9項において、前記スイッチ
    装置が、 前記信号検出装置と、加減ノツチフィルタ装置と、帯域
    受信及び振幅測定装置と、に動作的に接続された複数個
    の固体スイッチと、 制御装置と、 を有し、前記スイッチ装置は前記制御装置に応答して動
    作して、前記の信号検出装置、加減ノツチフィルタ装置
    及び減衰器抵抗を、前記同調受信及び振幅測定装置に選
    択的に接続させる自動混信除去装置。 (16)特許請求の範囲第9項において、前記制御装置
    (40)がディジタル処理装置である自動混信除去装置
    。 (17)特許請求の範囲第16項において、前記ディジ
    タル処理装置がマイクロプロセッサを含む自動混信除去
    装置。 08)特許請求の範囲第9項において、前記ディジタル
    処理装置(40)が、マイクロプロセッサ(226)と
    、複数個のディジタルアナログ変換器(304,306
    ,308,310,284゜290)と、出力保持装置
    (170)と、プログラム可能減衰保持装置(280)
    とを備え、前記複数個のディジタルアナログ変換器が前
    記マイクロプロセッサに選択的に接続されて、順次走査
    される周波数を表わすディジタル周波成語を受信して、
    それらの語を、アナログ信号に変換して、同調受信及び
    振幅測定装置の同調受信部に加え、振幅増分を表わすデ
    ィジタル語を受信して、それをアナログ信号に変換して
    同調受信及び振幅測定装置dの振幅測定部に加え、また
    混信周波成語を受信して、それをアナログ信号に変換し
    て、加減ノツチフィルタのパイカッドフィルタに加え、
    前記出力保持装置は、前記マイクロプロセッサに動作的
    に接続されて多重スイッチ(24)のための信号源及び
    減衰選択信号を受信し、また前記プログラム可能減衰保
    持装置は、動作時にマイクロプロセッサに接続されて、
    加減ノツチフィルタ装置のプログラム可能減衰器に混信
    信号の周波成語を送出する自動混信除去装置。 09  特許請求の範囲第1項において、自動混信信号
    除去装置(20)が、無線周波受信装置に接続されるた
    めパッケージされている自動混信除去装置。 (2、特許請求の範囲第9項において、前記ソフトウェ
    アが、 a  制御装置レジスタを消去し、ノツチフィルタ周波
    数DAOに滞留周波数をロードし、また振幅制御DAO
    に利得用の中間初期値をロードする初期設定ルーチン(
    500)と、 b 帯域走査モジュール(504)及びノツチモジュー
    ル(506)を含む連続ループルーチンであって、前記
    帯域走査モジュールは周波数帯の走査を命令して所定数
    の最悪混信信号を識別して記憶させ、また前記ノツチモ
    ジュールは、帯域走査の後に加減ノツチフィルタ装置に
    混信信号の割当てを命令して、粗同調及び精密同調によ
    ってノツチフィルタの周波数特性を混信信号の直接周波
    数に対して減衰させ、前記ノツチ割当機能、としては、
    混信信号が強くて1個のノツチでは他の混信信号の値以
    下に減衰できないとき、1つの混信信号′に対して複数
    個の7ツチフイ・ルタを割当てるように動作し、また前
    記帯域走査機能としては、新たに見出した各混信信号を
    所定数の最悪混信信号と比較することによって、所定数
    の最悪混信信号に標識をつけ、かつ最も弱い混信信号を
    新たに見出したより強い混信信号に置換してノツチフィ
    ルタの再割当てを行うソフトウェアのノツチ割当を行わ
    せる前記の連続ループルーチンと、を含む自動混信除去
    装置。
JP58205019A 1982-11-04 1983-11-02 自動混信除去装置 Pending JPS59132246A (ja)

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NO834015L (no) 1984-05-07
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