JPS59132173A - 歪感応素子の製造方法 - Google Patents

歪感応素子の製造方法

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JPS59132173A
JPS59132173A JP58164932A JP16493283A JPS59132173A JP S59132173 A JPS59132173 A JP S59132173A JP 58164932 A JP58164932 A JP 58164932A JP 16493283 A JP16493283 A JP 16493283A JP S59132173 A JPS59132173 A JP S59132173A
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    • G01L1/18Measuring force or stress, in general using properties of piezo-resistive materials, i.e. materials of which the ohmic resistance varies according to changes in magnitude or direction of force applied to the material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般的に述べて、本発明は機械的な運動または変位を電
気信号に変換するための電気機械的なト一      
ランスジユーザに関する。Lり詳細には、本発明は前述
の如きトランスジューサに用いるための改善された歪感
応性菓子すなわち荷重ケゝ−ジに関する0 本発明が導かれる種類の電気機械的トランスジューサに
おいては、トランスジューサ素子は2つの要素間の相対
的な変位を検出しこれに相当する電気信号を作り出す4
め)に用いられる。一般的に、過去においては、そのよ
うな相対的な変位は種々の型式の歪デージすなわちスト
レインケゝ−ジで測定されていた。しかしながら、その
ような歪ゲージはかなりの重量が有り、あるものは非常
に嵩がありまたあるものは極めて感応性が悪かった。ま
たこれらのものは非常に高価でまた複雑な構成を有して
いた。前述の如く、本発明は荷重が加えられる2つの要
素間に取付けられる荷重型センザー丁なわちゲージに導
かれる。したがってこのセンサーすなわちデージは加え
られる荷重に依存する量だけ歪む、このセンサーは従来
技術のセンサーに比較して大幅に小さくなされていて構
造的にも比較的シンプルでかつ製造1.易く、したがっ
て廉価である。
上述の如きピエゾ抵抗性のトランスジューサがここ数年
の間に使用に供するととができるようになったので高感
度でかつ嵩の少ない極力小さなセンサーを得ることが急
減に望まれるようになったnしかしながら極度に小さな
サイズの荷重ゲージを開発するためには、これが開発さ
れても基材上に取付ける際の取扱いが困難であるという
間:岨点が有るnそれ等はサイズが小さいというだけで
はなくこわれや丁いという理由からも取扱いが困難であ
るh 荷重ケ゛−ジの主要な特徴の1つは荷重ゲージの両端の
バンドが取付けられる相対的に可動な2つの部分の相対
運動によってもたらされるバンド間の変位が懸架部すな
わち検出される歪を機械的に増幅することのできる荷重
ゲージの部分に集中されるという事実にある。更に単位
変位当りの素子の電気抵抗変化は素子の長さが減少する
につれて最大になる。ケゞ−ジを短くしかつ適宜なてこ
比を用いることによって非常に小さな変位量から非常に
大きな電気抵抗液7化を得ることができる。この抵抗変
化は素子を通って1方のバンドから他方のバンドへ流れ
抵抗変化に起因する電圧又は他の電気的特性の変化を測
定する電流によって測定される、しかしながら、荷重ゲ
ージを小さなサイズにしようとすれば前述したよって基
材にゲージを取付ける際の取扱いの、困難性が生じ′−
!、た非常に小さな物を取扱う際に通常起り得る他の問
題も生ずる。
対照的に、本発明によれば荷重ケゞ−ジの形態の歪感応
素子が提供され、この素子は使用に際して素子が支持さ
れる基材から誘導される、すなわちゲージは基材上に形
成され次いで基材の材料からエツチングされる。本発明
の1態様において、ケゝ−シはその下側に小さな支持台
すなわち他車状部が位置するようにエツチングされるが
、とのケ8−ジはこの小さな支持台によって基材に対し
て適宜に連結されている。この好ましい実施例において
、本発明は長手方向においては基材から離れているがそ
の両端部において基材と連続している荷重ケ9−ジに導
かれる。このように本発明のケゞ−ジはそれ等の支持台
と結晶的に連続している。
すなわちゲージを基材中にまたは基材に堅く接合された
材料中に形成し、次いでその隣接する材料をエツチング
してケ9−シを従来の荷重ゲージの態様にならって間隔
は置くが基材の離れている部分による望ましくない十字
状の荷重に対して支持するようにすることによって実質
的に小さな歪容積を有する荷重ゲージを製造することが
できる。
そのよりなケゞ−ジは、現在商業的に入手し得る荷重ケ
ゞ−ジの歪容積が5X10−7c4であるのに対して、
最小3 X 1O−10crilの歪容積を有すること
かできる。両方のデージとも通常は1000分の1まで
歪むのでしたがって小さな方のデージに対する歪エネル
ギは1000分の1になるn上述の記載から、本発明に
従って形成されたデージの容積は使用目的によって広く
変化することが判るであろう。例えは堅いゲージは(6
×10−’Crn) X (’8X 10  ’m) 
X (’32X10−’cn+ )すなわち約lX1O
−9cJの容積を有することができる。また柔かいゲー
ジは(0,3X10−’rm)X (3x 10” c
rn)X(12X 10−4m)’jなわち約lX1O
−11c!の容積を有することができる。電子ビームリ
トグラフィを用いてlXl0−”÷dの容積を有するゲ
ージを得ることも本発明の範囲である。
荷重ゲージを製造するための本発明の処理操作の冥行を
考えると、通常のシリコン結晶材料が選定され、基材を
形成するこの結晶材料上にケゞ−ジの輪郭がエツチング
される。エツチング液は異方性でかつドーピング選択性
のものが選択されるD要求される結果に依って苛性、ヒ
ドラゾン、およびピロカテコールのエツチング液が選択
される0エツチング液はシリコンに対して、(112)
の方向には急速に、(110)の方向にはゆつくジと、
t7’v[111)の方向には非常に緩まんに浸食を行
うn本発明においては、基材の配向け(100)面およ
びゲージに沿って〔111〕であr))f−ジが横断す
る溝を形成する。このような配向において、はぼ垂直な
壁部とほぼ平らな床面部とを有する溝が形成される。
苛性のエツチング液はまたドーピング選択性を有してお
り、硼素濃度が5×1019個/ crt1以上になさ
れたシリコンを非常に緩まんに浸食する。本発明のプロ
セスによれは、ゲージおよびそのターミナルは硼素i度
が大体lX1020個/ clにされた酸化マスクを通
しての平面拡散又はイオン注入法によって形成される。
硼素はゲージをP型としまた基材をN型に1名。拡散さ
れた領域はP −N接合によって基材から電気的に絶縁
される。溝を形成するためのエツチング操作の間ゲージ
はエツチング液に露呈されるがこれに対する耐久性を有
している。理解されるであろうしまた以下に説明するよ
うに、その上をゲージが横断する溝が形成されると同時
に基材にヒンジが形成され、このヒンジの回りを基材の
1端部が他端部に対して相対的に運動してセンサーによ
って監視される歪を発生する。
本発明の他の%徴は2つの基材ウェーファが互に接合さ
れることであるn溝はウエーファの接合の前後のいずれ
においても形成1−ることかできるn溝がインパクト・
グラインディング(1rnpac tgrindjng
)によって形成される場合にはウーーノアの接合の前に
形成されなければならない□ケゞ−ジおよびそのターミ
ナルは、これ等をウエーファの接合前に必要なだけ高濃
度の硼素に対してドーピングしその後グーゾウェーファ
のドーピングされていない全ての部分からエツチングす
ることによって、グーゾウエーファ中に形成される。
また、デーゾウエーファの全ての接合面を硼素でドーピ
ングしこれによづてエツチングがゲージ材料の連続板を
残しこのゲージ材料から次の写真平板段階によってゲー
ジをエツチングしても良い。
ノ これは米国特許出願番号第266.728号明細書<1
981年2月12日出願)に記載の接合ウエーファ方法
に類似しており、本明細書中では前述の米国出願明細書
を全体的に参照している。
例えば、ヒンシウエーファが容易なかつ正確なエツチン
グのために(100)〔110〕であるのに対してデー
ゾウエーファは(110)[111]である。これは(
110)−\の正方のエツチングパターンえおけるより
もより少ない歪差をゲージおよびこれに付随するヒンジ
面に与える。2つのウエーファがウエーファの中に形成
された適宜な溝又は開口上にr−ジを位置させて互に接
合されると、デージはゲージおよびそのターミナルを除
く全てのゲージウェー7アからエツチングにより、  
  解放される。この方法は実行するにあたってダイオ
ード絶縁よりも複雑であるがゲージの誘電性絶縁を提供
する。−!たこの方法はケ゛−ジお工び基材ウエーファ
において異った結晶配向性を用いることを可能とする。
もちろん、この方法は基材支り部と同一の結晶構造のケ
ゞ−ゾを有する本発明の基本的な観点から発生したもの
である。
前述の手法に従って開発されたピエゾ抵抗性トランジュ
ーサは特に加速度計、圧力変換器および変位ゲージに用
いるのが好適である。本発明に従って製造される各々の
ケゞ−ジの長さは約25ミクロンでありその幅は約6ミ
クロンである。
加速度計に用いられるピエゾ抵抗性トランスデユーサを
製造するための段階丁なわち手法にはシリコンウエーフ
ァを選択する第1の選択段階が含まれる。この点に関し
て、特定の用途に応じて作られるセンサーの形態によっ
て堆−のウェーノア中に複数個のセンサーが製造される
ことは理解されるであろう。次に、本発明に従ってセン
サーにr−シが形成されると各々のセンサーはウェ〜フ
アから分割され′粂。つ壬−ファが選択された後にウエ
ーファは密に酸化さ゛れる。ついでインデックス・マー
、りがそのパターンがウエーファの両側で整合するよう
に平板写真法によってウエーファの両側に付与される。
特定の用途に対して作られるセンサーの形態によって、
ウエーノア上に形成される各々のダイス型に関してウエ
ーファの1方又は両方の側部にゲージが形成される。
写真平板装置によって各々の側部に1ンデンクス・マー
クを付与した後に、ゲージおよびゲージのための導電体
を形成するために密にドーピングされた酸化層に開口を
設ける。この後各々の側部の1.5 X 10  cm
  の面積の開口した領域に硼素を注入する。これは少
くとも硼素原子数が5×10 個/ CfAで深さが約
0.1乃至6ミクロンの間の範囲の硼素を得るに十分な
だけ行なわれる。
注入は両側にほぼ同じドーピングをもたらさなければな
らない。硼素の注入に続いてシリコンウェーファを92
0℃の温度で約1時間焼鈍する。この点に関して、より
詳細な議論は前述の米国特許出願番号第263,72’
8号明細書を参照されたい。
同様な硼素ドーピングは平面拡散丁なわぢブレイナーデ
ィフュージョンによって達成することができる。
焼鈍操作が行われるとエツチングパターンが写真製版的
すなわちフォトリトグラフインク(photol i’
thographical )的に各々の側部に開口す
る。これによってウエーファのエンチング操作に対する
準備ができる。エツチングは水酸化カリウム−水−イソ
ゾロビルアルコールの浴によって行われる。しかしなが
らエチレンジアミンピロカテコールのエツチング液を用
いるのが好ましい。
この点に関して、このエツチング操作の間酸化物によっ
て保護された領域および硼素によって密にドーピングさ
れた領域はエツチングすなわち浸食金受けない。エツチ
ング操作は約4時間にわたって行われる。0.127m
厚さのつニー77に対して0.015+nmの中央のヒ
ンジ部を残丁と仮定すれば、エンチングは両側から約0
−056mmの深さまで行うのが好ましい。この深さは
ゲージの下に溝のほぼ水平な底面全得るに子分でなけれ
ばならない。また深さは、弾性ヒンジであると考えると
、溝の底部に残った厚みが形成されたヒンジおよびケゞ
−ジから成る装置において小さな曲げ剛さを示すに十分
なものでなければならないn エツチング操作が行われると、以前に付与された全ての
酸化物がはぎ取られて薄い酸化層がウエーノア上に成長
してP−N接合を保護する。この後アルミニウムが1方
または両方の側部に堆積されて各々の又は1つのゲージ
に対する金属接続全提供する。この点に関して、アルミ
ニウムが堆積されるとついで接触領域を形成するための
アルミニウムのパターンがウエーノア上に写真製版によ
って形成される。次にウエーファはダイアモンド刃によ
って各々のダイスに切断される。
上述のおよびこれに付随する目的に関し以下に本発明の
詳細な説明するが本発明の他の目的と利点は以下の記載
、図面および頭書の特許請求の範囲から明らかとなるで
あろう。
数葉の図面にわたって同一の部分には同一の符号を付し
てあえ図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のピエゾ抵抗性トランスジューサ10を
示しており、このトランスジューサはデージ12の下を
切り取っている溝25を有する基材24′ff:有して
いる。第1図に示されるように、ゲージ12は溝25上
を横断して両端のパッド14’、16まで伸長している
。符号18はケゞ−シパンド14および基材24の端部
19間の連結部であり、符号20はケゞ−ジパンド16
との接触を保つ反対側のリンクすなわち連結部である。
符号22は基材の端部28に対する接触部である。図か
ら明らかなように、溝25は基材24の固定端部28と
可動端部26との間にヒンジ部60を形成している。荷
重が可動端部26上に矢印62の方向に加えられると可
動端部26は固定端部28に相対的にヒンジ部60の回
りで動きゲージ12に歪を生せしめこの歪は前述の如く
電子的に測定される。
本発明の方法にjlつて感応性エレメント丁なわちゲー
ジが形成されると、これ等は電子回路に取付けられ電気
回路応用目的に従って記録装置に接続される。例えば、
圧カドランスジューサ装置に用いる場合には、本発明の
ゲージは米国特許第4.065,970号明細書に示さ
れる如き圧力センサーのホイートストンブリッジ回路に
取付けられる。
次に第2図を参照すると、上述の一般的方法に従って頂
面60上に形成されたデュアルデージ(複ゲーゾ)66
を有するピエゾ抵抗性トランスジューサ64が示されて
いる。デュアルケゞ−シロ6の1端は基材42上の可動
端部44上のバンド58で終端しているが、ゲージ66
の他端は基材42の固定端部46上の独立したバンド5
6を有している。パッド56はその上に設けられる電気
接触ターミナル68を有しておシ一方パッド58は部分
40を有している。金属部分40はケ9−シロ6の隣接
端部間のバンド58の電気抵抗を減少させるために形成
されているが図示の構造には必ずしも必要ではない0上
述の記載から分る如く部分すなわちターミナル68およ
び4oはアルミニウムで形成することができる。
たものとは異9基材42の頂面および底面の中間に設け
られている。このように上側溝48と下側溝50が形成
されヒンジ52を画成している。第2図゛から理解され
るように基材42の頂面6o上に示されるものと類似の
ゲージ形状のデージを基材の底面に形成することができ
る、これらのr−ゾは基材から絶縁されかつPN接合に
よって互に絶縁される。この構成は前述の操作条件およ
び段階から導かれるものである。
次に第6a乃至3j図全参照すると、片側が0抗トラン
スジューサ装置を加工するための一連の段階が示されて
いる。第3a図に示す如く基材62にはその頂面に酸化
層64がまたその底面には酸化層66が形成されている
。酸化の段階に続いて、基材62の頂面64および底面
66に整合されたインデックス68.70’を形成加工
する^第6C図から分るように、頂面64にはドーピン
グ(doping)用の開ロア2が形成されているnこ
の後にB2037)−らの硼素がlX1020個−硼素
/ Caの濃度まで開口に散布され、この硼素濃度は例
えば単位面積当り6オームの抵抗を与える。第6d図は
開ロア2および開口丁なわ、ちインデックス68の中に
拡散された硼素74を示している。
硼素散布段階に続いて、次のエンチング操作のために、
符号76.78で示す開口(第6e図)が基材62の両
側に形成される。次いでエツチング操作が行なわれるが
これは前述したエチレン・ジアミン・ピロカテコールに
より行われるのが好ましいnエツチングは0.0128
1−=の厚みに対して両側からそれぞれ0.05(5m
、の深さ丑で起ってケゞ−ジを切ジ取ジ約り、[116
mmの厚みのヒンジ部を残j’n第6f図から分るよう
に、エツチングによって各エンチング部にヒンジ52を
画定する溝48、50が形成される。同じく第6f図に
示すように、整合されたインデックス部68.70もエ
ツチングの作用を受ける。この点に関して、最初のイン
デックスマークは硼素ドーピングによってエツチングの
作用全受けない。インデックス・イメージ(1ndex
 image )は必要に応じてエツチング部に対して
新しいインデックス部を開口してもよいしまた開口しな
くとも良い。第6f図に示フー形成されたケゞ−ゾ84
は第2図に示したものと類似の態様で溝48上を渡って
伸長している、次に使用済の酸化物が基材62力・らは
かされ両面6.4.66上には薄い酸化コーティングが
成長して第3g図に示す構造が形成される。薄い層すな
わちコーティングが更に成長すると第6h図に示すよう
に基材62の頂面64上に金属層80が堆積される。つ
いでアツベニウム又は金属処理された層80が形成され
てケゞ−ジの各々の端部に形成されるバンドの接触部す
なわち連結部を画成する。最後に各々のダイスすなわち
区分は前述の手順で加工されたウエーファから切ジ取ら
れるnダイースの形状は第6j図の符号86で示す如き
ものである□ 特に低コストで高感匿な圧力センサーに対する本発明の
別の特へ、とじて2.溝を横断して伸長するそれ自身の
支持部に設けら゛れるゲージの相対的な凹凸が完全に自
由なすなわち浮いているデージよりも好ましいことが、
認められたことが挙げられる。
そのような凹凸によって支持されるケゞ−ゾに必要な歪
エネルギは自由なゲージに必要とされる歪エネルギの約
6倍であるが取扱による破損に対する耐久性はより経済
的である。したがって、もしエツチングが(100)結
晶面まで行なわれたならば、エツチングされた空所の壁
は垂直から約65゜乃至45°になる。導電性の金属フ
ィルムがゲージを支持するメサ(mesa)Tなわち他
車状部を画成するこれらの斜面に沿って形成される。高
デージファクタに要求される(’10’O)ケ9−ジへ
のエツチングが[110]で整合されると、ゲージは下
を切り取られずにメサを残し相対的な起伏を有するデー
ジをもたらす。
第6図はこの形態を断面で示しており、ここにおいてデ
ージ150は溝の平面154上のメサ152の上に支持
されている。この形態において、曲げの中立軸156は
ヒンジ面154の近くに形成きれる。
一!だ反対に、整合されずにこの面質おいてゲージをエ
ツチングしないのが望ましい時には少くともケゞ−ジの
幅だけケゞ−ゾの1方の端部を偏らせることによってr
−ジの下部をエツチングで切り取ることができる。デー
ジを更に角度付けることがケゞ−ジの下側の溝を形成す
る空間をエツチングするために必要とされる。角度付け
られたケゝ−ジは幅が75ミクロン、長さが37.5ミ
クロン、深さが15ミクロンで平坦な底面の幅が約15
ミクロンである。
ケゞ−ジを主結晶面[110)から偏位して角度付ける
とケゞ−シフアクタの減少を招く。例えばケ゛−ジに対
する1ろ0の角度はデーゾファクタヲ19係減少させる
。この値は下側の材料の除去を引起す感度の増加に較べ
て比較的小さな不利益である。
第5図は上述の種類の構造を示すものであって、ここに
おいてデージ126は基材120の主軸145に対して
角度付けられている。第5図に示す工うに、矢印142
で示される荷重が基材120の固定端部124の回りの
ヒンジ140上の基材の可動端部に対して加えられる。
ヒンジ140は上側および下側の溝1 ’3..6 、
138によって画成される。この特定のセンサー要素の
形状においては、ケ9−ジ126はその1端の単一のバ
ンド128で終端しまた各々のケゞ−ジ126は各科の
バンド130の他端で終端している0アルミニウム接続
部132,134はこれらのバンドの上に堆積される。
本発明の他の特徴は片持ちのセンサーを用いることがで
きることである。第4図は片持ちのセンサーを用いたセ
ンサーの実施例を示している。第4図を参照すると、セ
ンサー94がベースブロック92の上に設けられている
。センサー94はり7 ンff用いてベースブロックに
取付けてもよいしまた2つの部分は接着剤を用いて互に
接合されてもよい。センサー94はベースブロック92
に接合された固定端部10口を有しており、一方可動端
部102はセンサー94で片持ち支持されている。した
がって、可動端部102は上側および下側の溝116,
118によって画成されるヒンジ114の回ジの矢印1
04の方向の荷重に応答する。ケ9−ジ98は1方の方
向へのこの運動の間歪みを受け、r−ジの中の電気信号
はケ゛−ゾの両端に設けられるバンド1.05 、10
7上の接点106、’1丁2によって取り出される。こ
の特定の形態のセンサーはセンサー94の底面に設けら
れて荷重104の反対方向への端8102の運動を検出
する同一形状のゲージを有している。したがって、リー
ド線108は接点106から伸長し、一方、リード線1
10はセンサー94の下側面に設けられてその上に設け
られるデージと接触しでいる接点から伸長している。第
4図に示すアセンブリは例えば加速計として用いること
ができそこにおいては端部102の慣性力は装置によっ
て測定される荷重である、 前述の記載から理解されるように、本発明は基材それ自
身の上で製造されるケ゛−ジを有するセンサー菓子を用
いたピエゾ抵抗性トランスジューサの製造方法およびこ
の方法により製造される製品を提供する。この方法およ
びこの方法によって製造される製品は従来考えられてい
た応力容積よりも100倍のオーダで小さな応力容積の
材料を用いることを許容する。この増大されたセンサー
感度は種々の型のトランスジューサに応用されて非常に
改善された性能を提供することができる。例えば、本発
明のセンサーを用いた加速計は非常に高いレンジを有し
ている。従業の加速計は1ボルト当!1l11マイクロ
ボルトの感度に対して161キロヘルツの共鳴周波数を
有すると計算されていた。
反対に、本発明による加速計の無エツチングゲージ装置
は同一の感度に対して128メガヘルツの共鳴周波数を
有する。更に、圧カドランスジューサは小さな撓みが要
求されるのでより大きな感度、高共鳴周波数および良好
な直線性を持った小さな寸法のものが作られる。
本発明のこれ等の検出素子は、基材上に形成されるので
容易に大量生産することが可能であって必要とされる処
理操作を減少し特に支持基材上へのケゞ−ゾの取付けを
省くことができる。このこと、は本発明の方法および製
品を商業的に有利なものとし、特にセンサーに必要とさ
れる応力容積を減少させる。
本発明の好ましい実施例について以上説明を打ったが、
本発明はこれらの特定の方法および装置に限定されるも
のではなく、頭書の特許請求の範囲を逸脱することなく
種々の変形又は応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一のゲージが基材の1方の側部上に配置され
ている本発明の実施例を示すピエゾ抵抗性のトランスジ
ューサの斜視図、第2図は2つの荷重ゲージが基材の1
方の側部上に配置されている本発明の他実施例を示すピ
エゾ抵抗性のトランスジューサの斜視図、第6a乃至ろ
5図は本発明の連続的加工状態を示す断面図、第4図は
r−ジが片持ち支持台上にエツチングされた本発明の他
の実施例を示す斜視図であって、第5図はゲージが主結
晶方向から偏ってエツチングされた本発明の他の実施例
を示す斜視図である。 10・・・・・・トランスジューサ(歪感応性素子)1
2・・・・・・ゲージ、  1”4 、16・・・・・
パッド18 、’20・・・・・・接続部、24・・・
・・・基材(ウエーファ)25・・・・・・溝部、26
.28・・・・・・基材端部30・・・・・・ヒンジ部
、 64.66・・・・・・酸化層68.70・・・・
・・インデックス、72・・・・・・開口80・・・・
・・金属層、  100・・・・・固定端部102・・
・・・・可動端部、 105.107・・・・・・バンド 特許出願人  ベクトン・デイツキンソン・アンド・カ
ンパニー (外4名) 手続補正書(方式) 昭和sy年2月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和汁年約杵願第 /1(lf3β号 6、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 A千木 へ’7f゛/・うオン1゛/ン゛/・Y7ρ・
汐×壮−46代理人 6、補正の対象 β唆翻〔噸僅ギな証明〕9課 l補正の内容 (別紙) 1、 明細書第29頁第17行乃至第60頁第1行まで
の「第4図は・・・・・・斜視図である。」の記載を次
の通り訂正する。 「第4図はゲージが片持ち支持台上にエツチングされた
本発明の他の実施例を示す斜視図、第5図はゲージが主
結晶方向から偏ってエツチングされた本発明の他の実施
例を示す斜視図、第6図は本発明の他の実施例を示す他
車状部で支持されたゲージの断面図である。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  シリコン結晶ウエーファを選択する段階を;
    該選択する段階で選択されたウエーファの両側部に酸化
    層を堆積させる第1の堆積段階と;該第1の堆積段階か
    ら得られた前記ウエーファの両側部上に整合されたイン
    デックスを確立する確立段階と:少くとも前記ウエーフ
    ァの1側部上の酸化層に開口全形成して該開口に対応す
    るr−ゾお工び導電部を前記酸化層の中に形成する第1
    の形成段階と;前記第1の形成段階からの前記開口の中
    に硼素を堆積させる第2の堆積段階と;前記ウエーファ
    を十分な時間にわたって十分に昇温した温間に従わせて
    焼鈍する焼鈍段階と:から成る歪感応素子の製造方法に
    おいて、 前記ウエーファの少くとも1側部上にエンチングパター
    ンを開口し前記ゲージが横断して伸長する溝部をウエー
    ファに形成する開口段階と;該開口段階か、らの前j記
    エツチングパターンをエツチング段階を用いてエツチン
    グするエツチング段階と;前記ウエーファから全ての残
    留する酸化物をはがすはく離段階と□;上部に設けられ
    る全てのPN接合を防止する薄い酸化層ヲ前記つエーフ
    ァ上に堆積する第6の堆積段階と;前記ウエーファの少
    くとも1側部上に金属層を堆積する第4の堆積段階と;
    前記金属層の中に前記ゲージのための前記導電部を形成
    する第2の形成段階と;前記ウエーファを前記ゲージお
    よび導電部を含むダイスに分割する分割段階と;を包含
    する歪感応素子の製造方法0 (2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記第1の形成段階、開口段階および第4の堆積段階が前
    記ウエーファの両側になされることを特徴とする歪感応
    素子の製造方法。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、前
    記第2の堆積段階が少くとも5X1019個原子7’ 
    crtlの量でか?深さが約0.1乃至0,6ミクロン
    の範囲の拡散された硼素を得るに十分な量で行われるこ
    とを特徴とする歪感応素子の製造方法。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記焼鈍段階がイオン注入法によって行われかつ前記ウエ
    ーファを920℃の温度に1時間従わせること全特徴と
    する歪感応素子の製造方法L(5)特許請求の範囲第1
    項に記載の方法において、前記エツチング段階が水酸化
    カリウム、水およびイソプロピル・アルコールを有する
    浴で行われることを特徴とする圧力感応素子の製造方法
    。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記エツチング段階がエチレンジアミ/、ピロカテコール
    および水を有する浴で行われることを特徴とする歪感応
    素子の製造方法。 (7)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記第1の形成段階、前記開口段階、および前記第4の堆
    積段階が前記ウェーファの1側部上になされることを特
    徴とする歪感応素子の製造方法。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、前
    記第2の堆積段階が少くともI X 10 ”0個原子
    / cAの量の拡散した硼素金得るに十分な量で行われ
    ることを特徴とする歪感応素子の製造方法。 (9)機械装置の2つの相対的((可動な部分の機械的
    運動を電気信号に変換するための変換装置であって、 ピエゾ抵抗性の半導体材料から成る基材と;該基材を横
    断して伸長し前記相対的に可動な部分を画成する溝部と
    ;前記溝部を直角に横断して伸長する少くとも1つの歪
    感応素子と;電極装置と;から構成され、さらに、 前記歪感応素子は中間の首状部によって相互に連結され
    る2つの端部を有する一体の部材から成!11:該一体
    の歪感応素子は前記基材と同一のピエゾ抵抗性半導体材
    料から形成され;前記2つの端部および前記首状部は共
    通軸線上に配置され;前記2つの端部の各々は前記基材
    の相対的に可動な部分の一方に結合され;さらに前記電
    極装置は、前記首状部が前記相対的に可動な部分の相対
    運動に起因する応力に従う時に起る前記2つの端部間の
    電気抵抗変化を検出するために、前記2つの端部に電気
    的Gて連結され;ていることを特徴とする変換装置。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    前記歪感応素子が3 X 10−10crtlの歪容積
    を\ 有していること全特徴とする変換装置っ(Ill  %
    許請求の範囲第9項に記載の装置において、前記溝部が
    前記相対的に可動な部分の間のヒンジ部を画成すること
    を特徴とする変換装置002、特許請求の範囲第11項
    に記載の装置において、前記溝部が前記基材の1面から
    前記ヒンジ部まで伸長する単一の溝から成ることを%黴
    とする変換装置。 (13)特許請求の範囲給12項に記載の装置において
    、前記溝を横断して伸長する複数個の隔置された歪感応
    素子を包含し、該複数個の歪感応素子−の端部が前記電
    極装置によって電気的に相互連結されていることを特徴
    とする変換装置。 (14)特許請求の範囲第11項に記載の装置において
    、前記溝部が前記基材の頂面および底面からそれぞれ向
    い合って伸長して前記ヒンジ部を画成する2つの隔置さ
    れ走溝から成っていることを特徴とする変換装置。 (15)特許請求の範囲第14項に記載の装置において
    、前記基桐の頂面および底面上を前記溝部を横断して各
    々伸長テる複数個の隔置された歪感応素子を備えており
    、該複数個の歪感応素子の端部が前記電極装置により電
    気的に相互連結されていることを特徴とする変換装置D α6)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記歪感応素子の軸線が前記基材の軸線と平行になされる
    ことを特徴とする変換装置。 (17)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    前記歪感応素子の軸線が前産基材の軸線から偏っており
    、前記歪感応素子の各々の1端部が前記基材の軸線に沿
    って前記首状部の幅と等しい量で各々の他端部から偏っ
    ていることを特徴とする変換装置。 (18)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    前記一体の歪感応素子が前記基材から離れてエツチング
    され、前記歪感応素子の端部が前記基材の相対的に可動
    な部分に接合されることを特徴とする変換装置。 (19)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    i>W記各々の歪感応素子の底面および前記基材の間に
    他車状支持部材が伸長し、該支持部材が各科の歪感応素
    子の端部および前記他車状支持部材が乗る前記基材の関
    連する表面と一体になされていることを特徴とする変換
    装置。 (2、特許請求の範囲第9項に記載のセンサーが相互に
    連結してなる変換装置。
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