JPS59131804A - 流動層ボイラ - Google Patents
流動層ボイラInfo
- Publication number
- JPS59131804A JPS59131804A JP58006925A JP692583A JPS59131804A JP S59131804 A JPS59131804 A JP S59131804A JP 58006925 A JP58006925 A JP 58006925A JP 692583 A JP692583 A JP 692583A JP S59131804 A JPS59131804 A JP S59131804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- layer material
- perforated plate
- plate
- fluidized bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
- F23C10/24—Devices for removal of material from the bed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L15/00—Heating of air supplied for combustion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラ本体内に流動層を形成し、その流動層に
石炭を供給してｇ暁させる流！ＩＥ！１層ボイラに関す
る。
石炭を供給してｇ暁させる流！ＩＥ！１層ボイラに関す
る。
流動層ボイラにより通常炭をａ暁させた場合には、燃え
かすが微小となり、その燃えかすは燃焼ガスの流れに乗
ってボイラ外へ排出されるため流ｔｈ層の層高は扁くな
らなＡｏしかし、近年、通常炭の不足とコストアップに
より低カロリー炭を１に用する必要が生じている。この
低カロリー炭を流動ｊ―に供給して燃焼させると、アッ
シュ等の不燃物を多く含むので燃えかすが比較的大キく
、燃焼ガスの流れに乗ることができず、流動層の層間が
高くなる。そこで従来では、流動層から少しっつ層材を
抜いているが、その抜＾た層材は８００℃程度の高温状
態で、大きな顕熱を有するので、そのまま棄てると大き
な熱損失になる。
かすが微小となり、その燃えかすは燃焼ガスの流れに乗
ってボイラ外へ排出されるため流ｔｈ層の層高は扁くな
らなＡｏしかし、近年、通常炭の不足とコストアップに
より低カロリー炭を１に用する必要が生じている。この
低カロリー炭を流動ｊ―に供給して燃焼させると、アッ
シュ等の不燃物を多く含むので燃えかすが比較的大キく
、燃焼ガスの流れに乗ることができず、流動層の層間が
高くなる。そこで従来では、流動層から少しっつ層材を
抜いているが、その抜＾た層材は８００℃程度の高温状
態で、大きな顕熱を有するので、そのまま棄てると大き
な熱損失になる。
そこで本発明はかかる問題点を解消した流動層ボイラを
提供するものであって、その特徴とするところは、ボイ
ラ本体内の流動層形成用分散板の下方に多孔板を配設し
、該多孔板の下方に空気吹込口を設け１分散板の上方に
・燃焼物供給口を設け。
提供するものであって、その特徴とするところは、ボイ
ラ本体内の流動層形成用分散板の下方に多孔板を配設し
、該多孔板の下方に空気吹込口を設け１分散板の上方に
・燃焼物供給口を設け。
流動層の一部を多孔板上に案内する層材案内路を設け、
多孔板の下方に小粒径層材排出口’を設け、多孔板の側
方に、該多孔板上の大粒径層材を排出するための排出口
を形成したことにある。かかる構成によれば、流動層の
層晶が高くなると、その流ｄ層の一部ｆｔｐｊｉＪ材案
内路を介して多孔板上に案内するようにしたから、空気
吹込口から吹込まれた空気がまず多孔板上の層材によっ
て予熱され。
多孔板の下方に小粒径層材排出口’を設け、多孔板の側
方に、該多孔板上の大粒径層材を排出するための排出口
を形成したことにある。かかる構成によれば、流動層の
層晶が高くなると、その流ｄ層の一部ｆｔｐｊｉＪ材案
内路を介して多孔板上に案内するようにしたから、空気
吹込口から吹込まれた空気がまず多孔板上の層材によっ
て予熱され。
その後、分散板を皿って流動層内に吹込まれる。
したがって従来むだに放置されていた多孔板上の層材の
もつ顕熱を回収することができるものである。また多孔
板上の層材を小粒径のものと大粒径のものとに分けるよ
うにしたから、そのいずれが一方を適宜に流動層に戻す
ことによって流動層の粒度分布を調整することができる
ものである。
もつ顕熱を回収することができるものである。また多孔
板上の層材を小粒径のものと大粒径のものとに分けるよ
うにしたから、そのいずれが一方を適宜に流動層に戻す
ことによって流動層の粒度分布を調整することができる
ものである。
以Ｆ１本発明の第１の実施例を第１図に基づいて説明す
る。＋１１はボイラ本体、＋２）は該ボイラ本体Ｉｌｌ
の上部に形成された煙道、（３）はボイラ本体ｆｉ＋の
下部に形成されたホッパ部、（４）はボイラ本体＋１１
内に配設された分散板であって、多数の穴を存する。
る。＋１１はボイラ本体、＋２）は該ボイラ本体Ｉｌｌ
の上部に形成された煙道、（３）はボイラ本体ｆｉ＋の
下部に形成されたホッパ部、（４）はボイラ本体＋１１
内に配設された分散板であって、多数の穴を存する。
（５）は分散板（４）上に形成された流動層、（６）は
ホッパ部（３１内に配設された多孔板であって、若干傾
斜している。なおこの多孔板（６）の有する多数の孔の
口径を分散板（４）の穴よりも大きくしである。（７）
はホッパ部（３１の多孔板（６）より下方箇所に形成さ
れた空気吸込口、（８）は燃焼物供給管であって、その
先端の燃焼物供給口（９）はボイラ本体ｆ１＋および分
散板（４）を貫通して該分散板（４）の１方に位置させ
られている。ｕｄは層材案内管であって、上端はボ・イ
ラ本体ｉｌｌの所定層高の流動層（５）の上端に対向す
る箇所に接続されると共に下端はボイラ本体＋１）の分
散板（４）と多孔板（６）との間の箇所に接続されてい
る。０υは該層材案内’ＩＱＯの途中に介在させられた
層材抜出し装置、＠は開閉バルブ、（至）はホッパ部（
３）の−上端に設けられた開閉パルプ１ｉ４）付き小粒
径層材排出口。
ホッパ部（３１内に配設された多孔板であって、若干傾
斜している。なおこの多孔板（６）の有する多数の孔の
口径を分散板（４）の穴よりも大きくしである。（７）
はホッパ部（３１の多孔板（６）より下方箇所に形成さ
れた空気吸込口、（８）は燃焼物供給管であって、その
先端の燃焼物供給口（９）はボイラ本体ｆ１＋および分
散板（４）を貫通して該分散板（４）の１方に位置させ
られている。ｕｄは層材案内管であって、上端はボ・イ
ラ本体ｉｌｌの所定層高の流動層（５）の上端に対向す
る箇所に接続されると共に下端はボイラ本体＋１）の分
散板（４）と多孔板（６）との間の箇所に接続されてい
る。０υは該層材案内’ＩＱＯの途中に介在させられた
層材抜出し装置、＠は開閉バルブ、（至）はホッパ部（
３）の−上端に設けられた開閉パルプ１ｉ４）付き小粒
径層材排出口。
Ｕυはホッパ部（３）の多孔板（６）の下側対向箇所に
設けられた開閉パルプＵυ付き大粒径層材排出口、Ｕη
は層内蒸発着、（至）は煙道（２）内に設けられた熱交
換器、四は整流板、（イ）はボイラ本体＋１１の上方箇
所に設けられた層材供給口である。
設けられた開閉パルプＵυ付き大粒径層材排出口、Ｕη
は層内蒸発着、（至）は煙道（２）内に設けられた熱交
換器、四は整流板、（イ）はボイラ本体＋１１の上方箇
所に設けられた層材供給口である。
上記構成において、空気吹込口（７）よりホッパ部（３
）内に吹込まれた空気は多孔板ｉ６）を曲り１分散板（
４）より吹き上げられて該分散板１４）上に流動層（５
）を形成する。かかる状態に２いて低カロリーｉカｍ焼
物供給口（９）から流Ｉａ層〔５）内に吹込まれ、燃焼
させられる。燃焼がつづくと、流動ＰｉＪ［５）の層高
が所定高さよりも亮くなるが、そうすると、その流動層
（５）の上部の層材が層材案内管ＵＯ内に入り、層材抜
出し装置０υによって多孔板（６）上に送り出され。
）内に吹込まれた空気は多孔板ｉ６）を曲り１分散板（
４）より吹き上げられて該分散板１４）上に流動層（５
）を形成する。かかる状態に２いて低カロリーｉカｍ焼
物供給口（９）から流Ｉａ層〔５）内に吹込まれ、燃焼
させられる。燃焼がつづくと、流動ＰｉＪ［５）の層高
が所定高さよりも亮くなるが、そうすると、その流動層
（５）の上部の層材が層材案内管ＵＯ内に入り、層材抜
出し装置０υによって多孔板（６）上に送り出され。
吹き上げられる空気と接触させられその層材の顕熱によ
り空気が予熱させられるものである。多孔板（６）上に
送り出された層材のうち１粒径の小さいものは多孔板（
６）の孔を通って落下し、小粒径層材排出口（至）から
排出される。多孔板ｉ６）の孔を通らなかった粒径の大
きいものは多孔板（６）上を転がって大粒径層材排出０
四から排出される。そして流動層（５）の粒度分布を大
キくシたいときには大粒径層材排出口（至）に排出され
た大粒径層材を層材供給口Ｃ１から流Ｉｌｒ／Ｉ Ｍｊ
ｉｉ５）内に供給し、またその粒度分布を小さくしたい
ときには小粒径層材排出口０に排出された小粒径層材を
層材供給口（イ）から流動層（５）内に供給すればよい
。
り空気が予熱させられるものである。多孔板（６）上に
送り出された層材のうち１粒径の小さいものは多孔板（
６）の孔を通って落下し、小粒径層材排出口（至）から
排出される。多孔板ｉ６）の孔を通らなかった粒径の大
きいものは多孔板（６）上を転がって大粒径層材排出０
四から排出される。そして流動層（５）の粒度分布を大
キくシたいときには大粒径層材排出口（至）に排出され
た大粒径層材を層材供給口Ｃ１から流Ｉｌｒ／Ｉ Ｍｊ
ｉｉ５）内に供給し、またその粒度分布を小さくしたい
ときには小粒径層材排出口０に排出された小粒径層材を
層材供給口（イ）から流動層（５）内に供給すればよい
。
本発明の第２の実施例金弟２図に基づいて説明する。こ
の実施例では第１の実施例の層材案内管ｕｃｋ％層材抜
出し装置ｏ℃および開閉パルプｄ４に代工て分散板（４
）に形成した貫通口に層材案内電防）を接続し、該層材
案内管２１）内にロータリバルブ固を配設しである。ま
た燃・焼物供給口（９）をボイラ本体（１）の上部に設
けである。
の実施例では第１の実施例の層材案内管ｕｃｋ％層材抜
出し装置ｏ℃および開閉パルプｄ４に代工て分散板（４
）に形成した貫通口に層材案内電防）を接続し、該層材
案内管２１）内にロータリバルブ固を配設しである。ま
た燃・焼物供給口（９）をボイラ本体（１）の上部に設
けである。
上記構成において、ロータリバルブＨを回転させると、
流動層（５）の一部が層材案内管は内を通って多孔板（
６）上に送り出されて、第１の実施例と同じ作用がなさ
れるものである。
流動層（５）の一部が層材案内管は内を通って多孔板（
６）上に送り出されて、第１の実施例と同じ作用がなさ
れるものである。
以上述べたごとく本発明の流動層ボイラによれば、流動
層の層高が高くなると、その流ｌ１ｌ−の一部を層材案
内路を介して多孔板上に案内するようにしたから、空気
吹込口から吹込まれた空気がまず多孔板上の層材によっ
て予熱され、その後１分散板を通って流動層内に吹込ま
れる。したがって従来むだに放置されていた多孔板上の
１−材のもっ顕熱を回収することができるものである。
層の層高が高くなると、その流ｌ１ｌ−の一部を層材案
内路を介して多孔板上に案内するようにしたから、空気
吹込口から吹込まれた空気がまず多孔板上の層材によっ
て予熱され、その後１分散板を通って流動層内に吹込ま
れる。したがって従来むだに放置されていた多孔板上の
１−材のもっ顕熱を回収することができるものである。
また多孔板上の層材を小粒径の亀のと大粒径のものとに
分けるようにしたから、そのいずれか一方を適宜に流＃
Ｊ層に戻すことによって流＃Ｉ層の粒度分布を調整する
ことができるものである。
分けるようにしたから、そのいずれか一方を適宜に流＃
Ｊ層に戻すことによって流＃Ｉ層の粒度分布を調整する
ことができるものである。
第１図は本開明の第１の実施例を示す概略縦断面図、第
２図は本発明の第２の実施例を示す概略縦断面図である
。 （１）・・・ボイラ本体、（４）・・・分散板、（５）
・・・流動層、（６）・・・多孔板、（７）・・・空気
吹込口、（９）・・・燃焼物供給口、００・・・層材案
内管、０埠・・・小粒径層材排出口、ｑυ・・・大粒径
層材排出口、ω・・・層材供給口、＋２１．１・・・層
材案内管 代理人 森 本 義 弘第１図 フ 第２図 り
２図は本発明の第２の実施例を示す概略縦断面図である
。 （１）・・・ボイラ本体、（４）・・・分散板、（５）
・・・流動層、（６）・・・多孔板、（７）・・・空気
吹込口、（９）・・・燃焼物供給口、００・・・層材案
内管、０埠・・・小粒径層材排出口、ｑυ・・・大粒径
層材排出口、ω・・・層材供給口、＋２１．１・・・層
材案内管 代理人 森 本 義 弘第１図 フ 第２図 り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、ボイラ本体内の流動層形成用分散板の下方に多孔板
を配設し、該多孔板の下方に空気吹込口を設け１分散板
の上方に＠焼物供給口を設け。 流動層の一部を多孔板上に案内する層７ｇ業内路を設け
、多孔板の下方に小粒径層材排出口を設け、多孔板の何
方に、該多孔板上の大粒径層材を排出するための排出口
を形成したことを特徴とする流ｉｓ層ポイヲ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006925A JPS59131804A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 流動層ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006925A JPS59131804A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 流動層ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131804A true JPS59131804A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11651820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58006925A Pending JPS59131804A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 流動層ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131804A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05113204A (ja) * | 1991-04-15 | 1993-05-07 | Foster Wheeler Energy Corp | 粒状材料抜取流動床反応器 |
| KR101200531B1 (ko) * | 2010-08-23 | 2012-11-13 | 한국전력공사 | 순환 유동층 보일러 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57122206A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-30 | Babcock Hitachi Kk | Fluidized furnace with height of fluidized bed being controlled |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58006925A patent/JPS59131804A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57122206A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-30 | Babcock Hitachi Kk | Fluidized furnace with height of fluidized bed being controlled |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05113204A (ja) * | 1991-04-15 | 1993-05-07 | Foster Wheeler Energy Corp | 粒状材料抜取流動床反応器 |
| KR101200531B1 (ko) * | 2010-08-23 | 2012-11-13 | 한국전력공사 | 순환 유동층 보일러 |
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