JPS5913138B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPS5913138B2
JPS5913138B2 JP55004076A JP407680A JPS5913138B2 JP S5913138 B2 JPS5913138 B2 JP S5913138B2 JP 55004076 A JP55004076 A JP 55004076A JP 407680 A JP407680 A JP 407680A JP S5913138 B2 JPS5913138 B2 JP S5913138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
electrode
electron beam
separation
modulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55004076A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5596543A (en
Inventor
カ−メン・アンソニ−・カタニ−ズ
ルイス・サルバト−レ・コセンチ−ノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS5596543A publication Critical patent/JPS5596543A/ja
Publication of JPS5913138B2 publication Critical patent/JPS5913138B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J31/00Cathode ray tubes; Electron beam tubes
    • H01J31/08Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
    • H01J31/10Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
    • H01J31/12Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
    • H01J31/123Flat display tubes
    • H01J31/124Flat display tubes using electron beam scanning

Landscapes

  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、平板状パネル表示装置に関するもので、特
に電極の相互接続手段およびその電極用の遮へい手段を
具えた表示装置に関するものである。
ある種の平板状パネル表示装置は、その装置内の変調お
よび分離制御電極用の複数の電極入力端子を具備してい
る。
この種の構造の欠点の1つは、すべての分離用電極が共
通の静的電位に保たれていても、上記各電極用入力端子
への各別の接続を必要とするという点である。
この発明の新規な構造によれば、全制御電極用外部接続
を減らすことができ、それによって真空貫通部分の数を
減らし、個々の分離用電極の数を減らすことによって装
置の信頼性を改善することができる。
またこの発明の新規な構造によれば、電子ビームの動揺
を防止するための遮へい手段を備えている。
この発明の表示装置は、電子ビームを発生し、これを電
子ビーム案内手段中に導入するための手段を収容した排
気外囲器を有している。
変調用構体ば、部分的にビーム案内手段と重なり合った
別別の対をなす制御電極を有している。
共通電位で動作する制御電極の選択されたものをバイア
スするだめの接続手段は排気された外囲器を貫通する入
力端子の数を減らすことができる。
また分離用電極を共通の入力端子に電気的に接続するた
めの分離用電極相互接続手段から発散する電界を減衰さ
せるための遮へい手段は電子発生手段によって発生され
る電子ビームの動揺を押えることができる。
以下、図を参照しつつこの発明の詳細な説明する。
第1図乃至第4図において、この発明の平板状表示装置
の一形式が10として代表的に示されている。
表示装置10は、表示部分14と電子銃部分16とを有
する通常ガラス製の排気外囲器12からなっている。
外囲器12は長方形の前面壁18と、この前面壁18と
並行関係で且つ=定の距離を保って設けられた長方形の
背面壁20とを含んでいる。
前面壁18と背面壁20とは4個の側壁22によって結
合されている。
複数個の並行な支持壁24が前面壁13と背面壁20と
の間に間隔をおいて固定されており、電子銃部分16か
ら反対側の側壁22まで伸びている。
支持壁24は外気圧に対する内部支持体としての作用と
表示部分14を複数のチャンネル26に分割する作用と
を有している。
前面壁18の内面上には、陰極線管で今日よく使用され
ている周知の形式の陰極線発光素子からなるスクリーン
28が形成されている。
例えばカラー表示装置では、各チャンネル26の螢光体
スクリーンは交互に設けられた赤、緑、および青の発光
螢光体縞あるいは素子によって形成されている。
各チャンネル26内には、1978年5月9日付で「ビ
ーム案内手段を具えた平板状表示装置」という名称で特
許された米国特許第4088920号明細書中に述べら
れている形式のビーム案内装置が設けられている。
第2図および第3図に示すように、各ビーム案内装置は
、チャンネル26を横切って伸びる1対の間隔をおいて
設けられた並行なビーム案内板30.32を有している
図示されていないが、案内板30および32は電子銃部
分16から反対側の側壁22までチャンネルに沿って縦
方向に伸びている。
第1のビーム案内板30け外囲器12の背面壁20に隣
接してこれと並行に設けられており、第2のビーム案内
板32は第1のビーム案内板30と前面壁18との間に
設けられている。
第2のビーム案内板32には貫通開孔34が形成されて
おり、これらの各開孔はチャンネル26に沿ってそれを
横切る方向と縦方向に列をなして形成されている。
第1のビーム案内板30にも同様な開孔34が形成され
ており、第1のビーム案内板の各開孔は第2のビーム案
内板32の各開孔とそれぞれ整列している。
ビーム案内板の開孔の縦方向の列の各対はチャンネル2
6に沿う別々の電子ビーム案内手段を構成している。
案内板30,32の各々は、電子銃部分16に隣接して
第1の障壁30a 、32aを有している。
すなわち案内装置の端部と開孔の第1の横方向列との間
の板の開孔のない部分は後程明確に説明する理由により
その縦方向の寸法が通常の1.22闘(48ミル)から
1.83mm (72ミル)に増加している。
背面壁20上には複数の並行な導体40が間隔を置いて
設けられている。
導体40はチャンネル26を横切って伸びており、各導
体40はビーム案内板30および32の開孔の各別の横
方向の列に沿って伸びている。
導体40は背面壁20上に被覆されたあるいは接着され
た導電性金属の縞からなっている。
外囲器12の電子銃部分16には、この発明による新規
な相互接続および遮へい手段を含む変調器構体60が設
けられている。
電子銃部分16は電子放射性酸化物のような放射性材料
で被覆されたタングステンのような耐高熱性金属のフィ
ラメントからなる通常の線状陰極42を有している。
陰極42はチャンネル26の端部な横切って伸びており
、ビーム案内板30および32の面と並行で且つこれら
の面の間にある面内に位置している。
陰極42はその端部においてスプリング(図示せず)の
ような手段によって張力を与えられた状態で保持されて
いる。
各チャンネル26を横切る各別の陰極を設けてもよいし
、幾つかのチャンネル26を横切る各別の陰極、あるい
は全チャンネルを横切る単一の陰極を設けてもよい。
第2図および第3図に示すような変調器構体60ば、複
数の間挿された第1の制御電極が配置された、装置の背
面壁20を含んでいる。
第4図に示すように、第1の制御電極は個別の第1の変
調電極44aを含み、隣接する変調電極は第1の分離用
電極50aおよび54aによって分離されている。
第1の分離用電極50aおよび54aはチャンネル26
の端部を横切って伸びる分離用バスパー54d1すなわ
ち分離用電極相互接続手段によって相互に接続されてい
る。
第1の分離用電極50aよりも広い第1の分離用電極5
4aは、背面壁20の各端部であって、第1の変調用電
極44aの各3つ組間に配置されている。
第1の変調用電極44aは第1の分離用電極50aおよ
び54aと並行で且つ背面壁20の端部から分離用バス
パー54dに向けてこれに垂直に伸びている。
単一の分離用電極54aのみが排気された外囲器から伸
びており、他の分離用電極は内部で相互に接続されてい
るので、第2図では背面壁20の端部から分離用バスパ
ー54d(図示せず)に向ってこれと垂直に伸びる分離
用電極54aの唯1個の共通入力端子54cのみが示さ
れている。
この構造によれば、排気された外囲器を貫通して伸びる
電極入力端子の数を減少させることによって装置の信頼
性を増すことができる。
第1の変調用電極44aおよび第1の分離用電極50a
、54aの双方は、背面壁20を横切ってビーム案内
板30の端部と部分的に重なり合っているが板30のい
ずれの開孔34とも重なり合わない距離だけ伸びている
第3図に示すように、分離用バスパー54dもまた板3
0のいずれの開孔とも重なり合うことなくビーム案内板
30と部分的に重なり合っている。
分離用パイパー54dは案内板30の第1の障壁30a
によって線状陰極42から遮へいされている。
変調器構体60ばさらに変調器部材46を含んでいる。
変調器部材46は滑らかに彎曲した連続面56と反対側
の実質的に平坦な面52とを有している。
連続面56は位置的に離れた平行な面にある2つの実質
的に平坦な部分56aおよび56bを有している。
複数の個別の間挿された第2の制御電極は彎曲面56上
にある。
第2の変調電極44bからなり、この第2の変調電極4
4bの隣接する電極相互間は分離用電極50b 、54
bによって分離されている。
カラー表示装置では、3本の電子ビームが発生され、チ
ャンネル内の各ビーム案内手段に送り込まれるので、3
つ組の第2の変調電極44bが形成され、第2の分離用
電極50bが上記第2の変調電極44bから離れて且つ
これらの間に挿入されている。
第2の分離用電極50bよりも広い第2の分離用電極5
4bが表面56の各端部において隣接する3つ組間に配
置されており、これによって隣接するチャンネル26間
の分離用電極を構成している。
各素子の代表的な寸法は次の通りである。
分離用電極54bは13.31mm(524ミル)、変
調電極44bは2.03mm (80ミル)、隣接電極
間の寸法は0.25mm (10ミル)。
変調手段46上の第2の電極44b 、50b、および
54bば、背面壁20上の対応する第1の電極44a、
50a、および54bと整列し、且つ対向する電極対を
形成しているので、背面壁20上の第1の電極の幅は変
調手段46の彎曲面56上の第2の電極の幅と同一であ
る。
彎曲面56の平坦部分56aは背面壁20と接触する封
止面から成っている。
彎曲面56の平坦な端部56bはビーム案内板32のい
ずれの開孔とも重なり合うことなく上記板32の一端と
部分的に重なり合っている。
第1の変調電極44aおよび分離用電極50a、第2の
変調電極44bおよび分離用電極50bけ各種のガラス
フリット、バインダ、および各種のガラスフリットおよ
び金属粒子の粒状体を生じさせるように焼結される銀の
ような金属粒子の混合物からなっている。
焼結はこの技術分野ではよく知られている。
デュポン7713インクという商品名で市販されている
混合物が電極用として使用される。
電極は絹紗謄写法あるいは写真石版法のような幾つかの
周知の技術によって形成される。
広い分離用電極54aおよび54bば、分離用電極50
a > 50 bと同様に各種のガラスフリット、バ
インダ、各種のガラスフリットや金属粒子の粒状体を生
じさせるように焼結される金属粒子の混合物からなって
いる。
背面壁20上の新規な分離用バスパー54dは制御電極
を形成するのに使用された上述の方法、あるいは背面壁
20に導電性縞を被覆あるいは接着するような任意の等
価な方法で形成される。
分離用バスパー54dの代表的な幅は0゜51mm(2
0ミル)で、変調電極44aから一般に約0.14mm
(16ミル)だけ離れている。
変調器部材46は各種のガラスフリット電極と共に熱的
接着によって背面壁20に取付けられており、それによ
って第1および第2の変調電極44 a 、44 b、
第1および第2の分離用電極50 a t 50 bお
よび54a 、54bは整列され、対向する電極対を形
成するように位置合わせされている。
対向する電極対間の代表的な距離は約2.59±〇、0
13朋(102±0.5ミル)である。
第2の変調電極44bおよび第2の分離用電極50b
、54bは、変調手段46の滑らかに彎曲した連続面5
6を横切って伸びているので、電気的接続は変調器部材
46の封止面56aと背面壁20との間の境界面におい
て、第1の変調電極44aと第2の変調電極44bとの
間、第1の分離用電極50a、54aと第2の分離用電
極sob 、54bとの間において行なわれる。
この発明の変調器構体60は変調電極44 a 、44
bの各対向電極対用の相互接続手段として動作する単
一の電極入力端子44c、分離用電極50aおよびso
b 、54aおよび54bのすべての相互接続された対
向対用の単一の電極入力端子54cを形成している。
第2図に示すように、変調器部材46の面58と背面壁
20の端部との間の上記背面壁20上に配置された電極
端子44c、54cは電極44a 、54aの延長とな
っている。
表示装置10の動作について言えば、一般に約+300
Vの高正電位が各導体40に供給され、一般に約+80
Vの低正電位がビーム案内板30および32に供給され
る。
さらに、一般には約8〜10KVの非常に高い正電位が
螢光体スクリーン28に供給される。
これらの電位は陰極42に供給される電位を基準とした
ものである。
前述の米国特許第4088920号明細書中に説明され
ているように、ビーム案内板30と導体40との間の電
位差、ビーム案内板32と螢光体スクリーン28との間
の電位差は、ビーム案内板30と32との間の空間に伸
びる静電界を形成し、電子を開孔34の各縦方向の列に
沿うビーム案内板間を流れるビーム状にとじ込める。
導体40の各々に供給される電位を一100v程度の負
電位に切換えることによってチャンネル26に沿う選択
された点で電子ビームを螢光体スクリーン28に向けて
選択的に偏向することができる。
これはビームを負導体から離れるように偏向させ、それ
によってビームはビーム案内板32中の隣接する開孔3
4を通過するようになる。
偏向されたビームは螢光体スクリーン28を線走査する
ようにその螢光体スクリーン28上に衝突する。
陰極42を代表値として約760℃の放射温度に加熱す
ることによって陰極より電子を放射させ、電子銃部分1
6で電子ビームを発生させる。
変調電極44aおよび44bに供給される電位を陰極4
2に供給される電位に比して充分に負、一般には約70
V以上負にすることによって、陰極から放射された電子
は電子銃内で捕獲される。
変調電極44aおよび44bの任意の対に供給される電
位を小さな負電位、一般には陰極を基準として約10V
の負電位に切換えると、このような変調電極の存在する
領域にある電子付ビームの形で正に帯電されたビーム案
内板30および32に向けて流れる。
チャンネルに対する変調電極の位置に基いて、第1の変
調電極44aは第1の分離用電極50aに隣接するか、
あるいは第1の分離用電極50aと54aとの間にある
が、第2の変調電極44bは第2の分離用電極50bに
隣接するかあるいは第2の分離用電極50bと54bと
の間にある。
制御電極を構成する変調電極44 a 、44 blお
よび分離用電極50a 、54a 、sob 、54b
は板30,32の開孔34と重なり合うことなく案内板
30.320端部の上にまで伸びている。
分離用バスパー54dからなる分離用電極相互接続手段
によって相互に接続された分離用電極50aおよび54
a 、50bおよび54bば、単一の入力端子54cを
経て陰極42を基準として例えば−100V程度の負電
圧にバイアスされており、それによって負の分離用電位
障壁領域が上記陰極の長さ方向に沿って点在するように
形成される。
この負の分離用電位障壁は陰極周囲の電界と作用し合っ
て、極性が上記陰極の長さ方向に沿って交番する総合電
界が形成される。
陰極の長さ方向に沿って極性が交番するこの総合電界は
変調電極相互間を分離するように作用する。
このため、電子ビームを変調して所望の表示を行なわせ
るために、各変調電極に対して連続的に異なる大きさの
変調電圧を与えても、隣接する変調電極相互間が作用し
合うことがなく、電子ビームを変調電圧に従って適正に
変調することができる。
これらすべての分離用電極50a、50b、54a、5
4bは共通の電位に保たれているので、第1の分離用電
極50aおよび54aを分離用バスパー54dで内部接
続し、負の分離用電位用として単一の電極入力端子54
cを排気された装置から伸出させればよく、装置の信頼
性を高めることができる。
第3図について言えば、分離用バスパー54dは約+8
0Vの電位が与えられた案内板30の第1障壁30aの
直下に設けられているので、第1障壁30aは陰極42
を分離用バスパー54dから遮へいする遮へい体として
作用し、バスパー54dの電圧が陰極42に対して何ら
の影響をも与えない。
こ\で、もし上記の第1障壁30aが存在しなければ、
バスパー54dの電圧が陰極の電圧と作用し合い、陰極
から放射される電子ビームを動揺させる。
この発明の装置では、上記のように遮へい体として作用
する第1障壁30aが設けられていルカラ、バスパー5
4dの電圧によって電子ビームに動揺を与えるという心
配は全くない。
特に案内板30および32の第1の障壁30aおよび3
2aの幅が代表的な長さ方向の寸法である1、22mm
(48ミル)から1.83mM(72ミル)に増大さ
れれば、バスぶ一54dの負電圧が陰極42からの電子
ビームの軌道に悪影響を与えることばない。
従って、案内板30の第1の障壁30aは比較的広い、
例えば0.51yu+(20ミル)の分離用バスパー5
4dおよび制御電極の端部の双方を遮へいすることがで
きる。
第5図乃至第7図は異った制御電極のパターンを持った
変調構体160を示す。
この実施例では、変調構体160は、分離用バスパー1
540が変調器部材146上の第2の分離用電極150
bおよび154bを接続している点を除けば前述の変調
器構体60と実質的に同一である。
変調器構体160の断面構造が第6図に示されている。
第6図から明らかなように、陰極142は案内板132
の第1の障壁132aによって変調器部材146の分離
用バスパー154eから遮へいされており、それによっ
てバスパー154eの負電位が陰極142からの電子ビ
ームの軌道に悪影響を与えることはない。
この遮へい効果は、案内板130および132の第1の
障壁130aおよび132aの幅をそれぞれその代表的
な長手方向の寸法である1、22mM(48ミル)から
1.83mm (72ミル)に増加することによって得
られる。
従って、案内板132の第1の障壁132aは分離用バ
スパー1540および制御電極の端部の双方を遮へいす
ることができる。
第7図は変調器部材146の表面156の電極パターン
を示す底面図である。
第7図に示す電極の寸法は変調器構体60の変調器部材
46について先に述べた等価の電極のそれと実質的に等
しい。
第7図においては縮尺通りには示されていないが、第7
図の上端縁に沿って伸びる分離用バスパー154eの幅
は一般に0.51mm(20ミル)である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施することのできる平板状表示装
置の一部を切取って示した斜視図、第2図は第1図の表
示装置の変調器構体、線状陰極、およびビーム案内手段
の一部の斜視図、第3図は第2図の3−3線に沿う変調
器構体、線状陰極、およびビーム案内手段の一部分の断
面図、第4図は第3図の4−4線に沿って見た変調器構
体の背面壁部分の上面図、第5図は変調器構体、線状陰
極、およびビーム案内手段の他の実施例の斜視図、第6
図は第5図の6−6線に沿う変調器構体、線状陰極、お
よびビーム案内手段の一部分の断面図、第7図は第6図
の7−7線に沿って切取って見た電極パターンを示す変
調部材の底面図である。 10・・・・・・表示装置、12・・・・・・外囲器、
16・・・・・・電子銃、18・・・・・・前面壁、2
0・・・・・・背面壁、28・・・・・・スクリーン、
30,32・・・・・・案内板、30a。 32a・・・・・、障壁(遮へい手段)、34・・・・
・・開孔、42・・・・・・線状陰極(電子発生装置)
、40a。 40b・・・・・・制御電極、44c・・・・・・入力
端子(対向電極対用相互接続手段)、50a 、54a
、50b。 54b・・・・・・分離用電極、54c・・・・・・共
通入力端子、54d・・・・・・バスパー(分離用電極
相互接続手段)、60・・・・・・変調器構体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に並行な前面壁と背面壁とを具えた排気され
    た外囲器と、 各々複数個の貫通開孔を有する1対の案内板からなる電
    子ビーム案内手段と、 上記外囲器内において上記背面壁に設置され、上記背面
    壁と対向する面を有する変調器部材、および上記変調器
    部材と背面壁の各対向する面上にそれぞれ形成されてい
    て対向する電極対を構成する複数の制御電極からなる変
    調器構体と、隣接する制御電極間に配列された複数の分
    離用電極と、 上記電子ビーム案内手段の一端を横切って上記対向する
    電極対の間に延在する電子ビーム発生用の電子発生手段
    と、 上記前面壁土に形成された陰極線発光スクリーンと、 上記排気された外囲器から伸出する制御電極の数を減ら
    すために、上記制御電極のうち共通電位で動作する選択
    されたものをバイアスするための相互接続手段と、 上記分離用電極を共通の入力端子に電気的に接続する分
    離用電極相互接続手段と、 上記分離用電極相互接続手段から放射される電界を減衰
    させて、上記電子発生手段によって発生される電子ビー
    ムの動揺を防止するための遮へい手段と、からなる表示
    装置。
JP55004076A 1979-01-17 1980-01-16 表示装置 Expired JPS5913138B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US4178117328-5 1979-01-17
US06/004,178 US4217519A (en) 1979-01-17 1979-01-17 Isolation busbar for a flat panel display device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5596543A JPS5596543A (en) 1980-07-22
JPS5913138B2 true JPS5913138B2 (ja) 1984-03-28

Family

ID=21709550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55004076A Expired JPS5913138B2 (ja) 1979-01-17 1980-01-16 表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4217519A (ja)
EP (1) EP0014063B1 (ja)
JP (1) JPS5913138B2 (ja)
DE (1) DE3065224D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4760309A (en) * 1983-03-29 1988-07-26 Rca Licensing Corporation Modulator electrode structure for flat panel display devices
US4517489A (en) * 1983-09-22 1985-05-14 Rca Corporation Modulator structure and method for flat panel display devices
US4551648A (en) * 1983-09-30 1985-11-05 Rca Corporation Line cathode heater and support structure for a flat panel display device
US4973889A (en) * 1989-02-01 1990-11-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Flat configuration cathode ray tube
US5140230A (en) * 1989-02-01 1992-08-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Flat configuration cathode ray tube
US5130614A (en) * 1990-08-08 1992-07-14 Massachusetts Institute Of Technology Ribbon beam cathode ray tube
US6944032B1 (en) 2001-04-12 2005-09-13 Rockwell Collins Interconnect for flat panel displays

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1303800A (ja) * 1969-04-17 1973-01-17
US3582979A (en) * 1969-07-07 1971-06-01 Burroughs Corp Gaseous discharge display device with interconnecting structure for the electrodes
CH556605A (fr) * 1972-05-05 1974-11-29 Battelle Memorial Institute Tube video-cathodique.
AU462498B2 (en) * 1972-05-22 1975-06-26 Ncr Corporation Gas discharge device
US4088920A (en) * 1976-03-29 1978-05-09 Rca Corporation Flat display device with beam guide
US4128784A (en) * 1977-09-22 1978-12-05 Rca Corporation Beam guide for display device with beam injection means

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5596543A (en) 1980-07-22
EP0014063B1 (en) 1983-10-12
US4217519A (en) 1980-08-12
EP0014063A1 (en) 1980-08-06
DE3065224D1 (en) 1983-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1072620A (en) Guided beam flat display device
JPS595547A (ja) カラ−画像表示管
JPS5913138B2 (ja) 表示装置
CA1312647C (en) Light source display tube
US2695372A (en) Grid structure for cathode-ray tubes
CA1120989A (en) Modular flat display device with beam convergence
US4199705A (en) Modulator structure for a flat panel display device
US4626737A (en) Mask focusing color picture tube
US4316118A (en) Guided beam display device
US3723786A (en) Flat cathode-ray tube for direct viewing spot display
EP0365686B1 (en) Fluorescent display tube
US4621214A (en) Color selection means having a charged insulator portion for a cathode-ray tube
JP3189789B2 (ja) 平面集束電極付電界放出カソード
EP0045467A1 (en) Picture image display apparatus
CA1207371A (en) Mesh lens focus mask for a cathode-ray tube
US4305018A (en) Electron gun structure with electrical contact spring for color television display tube
US2936399A (en) Color structure for cathode-ray tubes designed for polychrome image reproduction
JP2751191B2 (ja) 螢光表示管
USRE30195E (en) Guided beam flat display device
JPH0614395Y2 (ja) 平形表示装置
JP2699391B2 (ja) 螢光表示管
US4651051A (en) Cathode-ray tube having a focusing color-selection structure and a viewing screen formed therefrom
JPS61110948A (ja) 平板形陰極線管
JPH03141542A (ja) 画像表示装置
JPH0254842A (ja) 表示装置