JPS59131055U - Ｐｈ測定用複合電極 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す図、第２図ないし第
４図は、本案複合電極を電極ホルダと組合せて使用する
例を示す図で、１及び８・・・・・・外管、１ａ・・・
・・・液絡部、１ｂ・・・・・・円形孔、１ｃ・・・・
・・外管の底壁、１ｄ・・・・・・保護用突出部、１ｅ
・・・・・・リング状突起、１ｆ・・・・・・リング状
溝、２・・・・・・内部液の注入口、３・・・・・・開
閉栓、４及び１１・・・・−・内極、５及び１２・・・
・・・引出線、６・・・・・・電極キャップ、７及び１
３・・・・・・内部液、９・・・・・・ガラス膜、１０
・曲・バッキング、１４・・曲電極ホルダ、１５・・曲
袋ナツト、１６・・・・・・０リング、１７・・・・・
・ホルダキャップ、１８・・・・・・空気の圧入口、１
９・・・・・・圧力ゲージである。 第１図　　　　　　　第２図 第３図　　　　　　第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テトラフルオロエチレン樹脂より成る有底筒体の下部を
   多孔質液絡部に形成した比較電極側外管と、この比較電
   極側外管の上部側壁に穿った内部液の注入口及びその開
   閉栓と、前記比較電極側外管内に注入した内部液と、前
   記比較電極側外管内に設けた比較電極側内極及びその引
   出線と、前記比較電極側外管内にほぼ同軸状に設け、頂
   部を密閉したガラス電極側外管と、このガラス電極側外
   管の下端部に固着され、前記比較電極側外管の底部に穿
   った孔隙から外部に露出せしめられた耐フッ酸性ｐＨ感
   応ガラス膜と、この耐フッ酸性ｐＨ感応ガラス膜の固着
   部の外周面と前記比較電極側外管の底部に穿った孔隙の
   内周面との間に介装した耐フツ酸性バッキングと、前記
   ガラス電極側外管内に注入した内部液と、前記ガラス電
   極側外管内に設けたガラス電極側内極と、前記ガラス電
   極側外管の密封頂部から水密を保って引出される前記ガ
   ラス電極側内極の引出線と、前記比較電極側外管の頂部
   を密封すると共に、前記比較電極側内極及びガラス電極
   側内極の各引出線を水密を保持して導出する電極キャッ
   プとより成ることを特徴とするｐＨ測定用複合電極。