JPS59131046A - ドラムブレ−キ - Google Patents

ドラムブレ−キ

Info

Publication number
JPS59131046A
JPS59131046A JP251883A JP251883A JPS59131046A JP S59131046 A JPS59131046 A JP S59131046A JP 251883 A JP251883 A JP 251883A JP 251883 A JP251883 A JP 251883A JP S59131046 A JPS59131046 A JP S59131046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strut
leading
drum brake
spring
shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP251883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0247609B2 (ja
Inventor
Haruo Tsujiku
春生 都竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP251883A priority Critical patent/JPS59131046A/ja
Priority to GB08334557A priority patent/GB2133846B/en
Priority to ES528773A priority patent/ES8501505A1/es
Priority to AU23215/84A priority patent/AU560132B2/en
Publication of JPS59131046A publication Critical patent/JPS59131046A/ja
Publication of JPH0247609B2 publication Critical patent/JPH0247609B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/54Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play by means of direct linear adjustment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドラムブレーキに係り、さらに詳しくはプレー
キシニーのクリアランスを自動的に調節する自動調節機
構を備えたドラムブレーキに関するものである。
一般にドラムブレーキはシェーに取付けられたライニン
グが摩耗するとブレーキペダルのストロークか大きくな
り制動性能が低下するため、クリアランスを常に一定に
保つための自動調節機構か必要となる。
従来の自動調節機構が設けられたドラムブレーキの構造
例を第1図および第2図に示す。
第1図に示す例はラッチ式の自動調節機構を採用したド
ラムブレーキで、ホイールシリンダ1に連動するリーデ
イングシM−−2に軸3を中心として回動されるレバー
4を設け、その自由端側に歯部4aを形成し、この歯部
4aをラッチ5と噛合させである。そして、ライニング
の摩耗に応じてレバー4を回動させ、噛部4aとラッチ
5の噛合位蓋を変え、常に一定のクリアランスかえられ
る構造を採用している。
ところか、このような構造を採用するとレバー4の作動
のために相手側の車軸ハブとの間に符号Aで示す十分な
余裕が必要であるため、ドラム径か小さく相手側ハブの
外径が大きい場合にはレイアウトが極めて困難となる。
また、第2図に示す例はストラットスクリエ一式の自動
調節機構を採用したドラムブレーキで、図示しないリー
ディングシューと、トレーリングシュ−8との間に配設
したストラット6をねじ軸として構成し、このねじ軸に
ナツト7を螺合させ、ライニングが摩耗した場合に図示
しないアジャストレバーによってねじ軸を回転させてナ
ツトとの螺合位置を変えることによりストラット6の長
さを増大させてクリアランスを自動的に調節しようとす
るものである。
このような構造を採用するとホイールシリンダ1と相手
側の車軸ハブとの間の寸法Bに十分な余裕がない場合、
実装が困難となる。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、構造か簡単で、実装スペースが小さくわず
かな空間にも装着することができる自動調節機構を備え
たドラムブレーキを提供することを目的としている。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を詳細に[iQ
明する。
第3図および第4図は本発明の一実施例を説明するもの
で、図において符号1oで示すものはリーディングシュ
ー、11はトレーリングシ二一で、ソれぞれライニング
12が固定されているうIJ−−7’イングシュ−10
、トレーリングシュー11のそれぞれの一端はリターン
スプリング14.15ニより復帰力が与えられてホイー
ルシリンダ13に当接している。
一方、リーディングシ:L−10とトレーリングシュ−
11のそれぞれの他端はアンカー21に当接している。
1) −−フイングシェ−10のホイールシリンダ13
側に寄った位置には板材からなるバッチI6が溶接また
は、リベット、圧入等の機械的手段により固定されてい
る。
また、トレーリングシ二一11には軸17を介してパー
キングレバー18の一端が回動自在に軸承されており、
その自由端側にはスプリング19ニよ’)復帰力な与え
られたパーキングケーブル20が連結されている。
一方、符号22で示すものはアジャストレバーな兼ねた
板材からなるストラットで、第4図に示すようにその一
端には円弧状の歯部22cが形成され、前記バッチ16
の端縁に形成された直線状の歯部16aと噛合されてお
り、滑りが防止される。なお、バッチ】6の歯部16a
はストラット22の歯部22cと同様に円弧状に形成し
てもよく、その場合、加工用のカッターが共通化できる
。また、バッチ16の材質をストラクト22よりも軟い
ものにした場合、ストラット22にのみ歯部22cを形
成すればパーキングレバー18の作動によりストラット
の歯部nCかバッチに喰込んで滑りが防止されるため、
特にバッチ16には歯部を形成しなくてもよいうストラ
ット22の他端は円弧状部22aを介してパーキングレ
バー18の端縁に接している。
なおストラフ)22cの円弧の中心は円弧状部22aの
パーキングレバー18との接点から偏心した位置にあり
、ストラクト22が回転するとバッチとの噛合位置を変
え、前記接点と噛合位置との間の距離は漸増する。
また、ストラット22は第4図において斜め上方に伸び
るL字状の屈曲部22bを有し、この屈曲部22bはパ
ーキングレバー18に形成された開口部18aに嵌入し
うる位置にある。
ストラット22のパーキングレバー18側の近傍とリー
ディングシュー10との間にはアジャストスプリング2
3が張架されている。
従ってストラフ)10は常にリーディングシュー10側
へ引き付けられるとともにストラット22の一端に円弧
状部22aを中心として第4図中時計方向への回動習性
を与えられている。
以上のように構成された本実施例の動作につき説明する
セット状態においてはリターンスプリング14゜15.
19およびアジャストスプリング23の力によりストラ
ット23はバッチ16側に引かれ、屈曲部22bと開口
部18aの側面との間の間隔はδに保たれている。
この状態でホイールシリンダ13に油圧が作用しリーデ
ィングシュー10、トレーリングシー−11カドラム方
向に移動するとスプリング23の引張力によりストラッ
ト22がリーディングシー−10に追従して動き、隙間
δが減少する。
そして油圧か開放されると元の状態に復帰する。
一方、ライニングの摩耗が進んでシー−とドラムとの間
の隙間が増大すると、両シ具−の移動により、ストラク
ト22のリーディングシー −10に追従する動きは屈
曲部22bとパーキングレバーの開口部18aの側面と
の係合により停止され、ストラット22とパッチ16と
の間が離れる。すると、スプリング23の引張力により
開口部18aの側面と屈曲部22bとの接触部を中心と
して第4図に矢印で示すようにストラット22が時計方
向に回動される。
この結果、ストラット22とパッチ16との噛合位首が
ずれ、ストラット22のパーキングレバー18との接点
とこの噛合位首との距離が増大し、ライニング12の摩
耗した分だけ左右のシー−10,11間の間隔が広がり
シー−とドラム間の隙間が自動的に調節される、 この時にストラット22の作動方向は車軸方向であるた
め、ドラム径が小さく、相手側ハブの外径が大きい場合
でもわずかな空間内に装着することかできるー また、ストラットかアジャストレバーも兼ねているため
余分な部材が不用で、ピン等による連結部分を必要とし
ない。
なお、ストラット22の自由端側の係合部材としてパッ
チ16を設けた構造を例示したが強度的に保証できる場
合にはリーディングシ:L−10とストラット22を直
接係合させてもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によればストラッ
トをアジャストレバーとして用い、その一端をトレーり
ングシーー側に係合させ、他端側なスリップが生じない
ようにしてリーディングシ孤−側と係合させ、スプリン
グにより左右のシ瓢−間の間隔が広がる方向へストラッ
トに回動習性−を与えているため、ライニングが摩耗し
ても常に一定のクリアランスを保持することができる。
また、ストラットの回動方向は車軸方向であるためわず
かな空間内に装着することかでき、ドラム径が小さく、
相手側ハブ外径が大きい場合でも実装が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ異なった従来構造を説明
する概略構成図、第3図および第4図は本発明の一実施
例を説明するもので、第3図は正面図、第4図はストラ
ットの側面図である。 10・・リーディングシ−−111・・トレーリングシ
ー−,12・・ライニング、13・・ホイールシリンダ
%14.15.19、・・リターンスプリング、16・
・パッチ、16a・・歯部、18・・パーキングレバー
、22・・ストラット、22a@・円弧状部、22b・
・屈曲部、22c・・歯部、23・Oアジャストスプリ
ング。 9−341 手続補正書(自発) 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第 2518号 2、発明の名称   ドラムブレーキ 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所    東京都中央区日本橋小絹町19番5号氏
 名(名称)  曙フレーキ工業株式会社 ・6旺補正
の内容 別紙の1…す 6、補正の内容 ます。 以上 全文訂正明細書 1、発明の名称 ドラムブレーキ 2、特許請求の範囲 二対Ωプアーキシ晶−の間に横架されるストラットヲ備
えたドラムブレーキにおいて、前記ストラットか板材か
らなり、車軸方向に回転できるようにその一端を一方の
ブレーキシューに係合させ、かつ他端に形成した歯部な
他方のブレーキシ−に係合させるとともに、ストラット
と前記他方のブレーキシューとの間にスプリングを張架
し、このスプリングによりストラットな両フ゛レーキシ
エニの間の間隔が大となる方向に回動できるように付勢
したことを特徴とするドラムブレーキ。 3、発明の詳細な説明 本発明はドラムブレーキに係り、さらに詳しくはブレー
キシー−のクリアランスを自動的に調節する自動調節機
構を備えたドラムブレーキに関するものである。 一般にドラムブレーキはシ2−に取付けられたライニン
グが摩耗するとブレーキペダルのストロークか大きくな
り制動性能が低下するため、クリアランスを常に一定に
保つための自動調節機構か必要となる。 従来の自動調節機構か設けられたドラムブレーキの構造
例を第1図および第2図に示す、。 第1図に示し例をiラッチ式の自動調節機構を採用した
ドラムブレーキで、ホイールシリンダ1に連動するリー
ディングシー−2に軸3を中心として回動されるレバー
4を設け、その自由端側に歯部4a?形成し、この歯部
4aをラッチ5と噛合させである。そして、ライニング
の摩耗に応じてレバー4を回動させ、歯部4aとラッチ
5の噛合位置ヲ変え、常に一定のクリアランスかえられ
ろ構造?採用している。 ところが、こり)ような構造を採用1−るとレバー4の
作動のために相手側の車軸ハブとの間に符号Aで示す十
分な余裕が′必要であるため、ドラム径が小さく相+側
ハブの外径か太ぎい場会にはレイアウトか極めて困難と
なる。 また、第2図に示す例はストラットスクリュ一式の自動
調節機構を採用したドラムブレーキで、図示しないリー
ディングシューと、トレーリングシー−8との間に配設
したストラクト6をねじ軸とナツトの組立体として構成
し、このねじ軸に調整歯車7を固着し、ライニングが摩
耗した場合に図示しないアジャストレバーによって調整
歯車を回転させてナツトとの螺合位Wtf、f変えるこ
とによりストラット6の長さを増大させてクリアランス
を自動的に調節しようとするものである。 このような構造を採用するとホイールシリンダ1と相手
側の車軸ハブとの間の寸法Bに十分な余裕がない場合、
実装が困難となる。 本発明シマ以上のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、構造が簡単で、実装スペースが′小さく
わずかな空間にも装着することができる自動調節機構を
備えたドラムブレーキを提供することを目的としている
。 以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。 第3図および第4図は本発明の第一の実施例を説明する
もので、図において符号10で示すものはIJ−fイン
ブシュ−,ll’+!)レーリングシューで、それぞセ
ライニング12が固定されているうリーディングシ=−
10、)レーリングシュ−11のそれぞれの一端はリタ
ーンスプリング14.15によりゆ締力が与えられてホ
イールシリンダ13に当接している。 一方、11−デイングシ3−−10とトレーリングシー
L−11のそれぞれの他端+1’tアンカー21に当接
しているう リーディングシー−10のホイールシリンダ13側に寄
った位置には板材からなるバッチ16か溶接または、リ
ベ&)、圧入等の機械的手段により固定されている。 また、トレーリングシエ−11には軸17を介してパー
キングシー−18の一端か回動自在に軸承されており、
その自由i 9111にシエスプリング19により復殉
力を与えられたパーキングケーブル20か連結されてい
る。 3− 一方、符号22で示すものはアジャストレバーを兼ねた
板材からなるストラットで、第4図に示すようにその一
端には円弧状の歯部22cか形成され、前記バッチ16
の端縁に形成された直線状の歯部16!1と噛合されて
おり、滑りが防止される。なお1バツチ16の歯部16
aはストラット22の歯部22cと一様に円弧状に形成
してもよく、その場合、加工用のカッターが共通化でき
る。また、バッチ16の材質をストラット22よりも軟
いものにした場合、ストラット22にのみ歯部22cを
形成すればパーキングレバー18の作動によりストラッ
トの歯部22Cがバッチに喰込んで滑りが防止されるた
め、特にバッチ16には歯部を形成しなくてもよい。 ストラット22の他端は円弧状部22atjt介してパ
ーキングレバー18の端縁に接している。 なおストラツ)22cの円弧の中心は円弧状部乞aのバ
ーキングレバー18との接点から偏心した位置にあり、
ストラツイ22が回転するとバッチとの噛合位Wを変え
、前記接点と噛合位置との間の距離は漸増する。 4− また、ストラット22は第4図において斜め上方に伸び
るL字状の屈曲部22bを有し、この屈曲部22bはパ
ーキングレバー18に形成された開口部18aに嵌入し
うる位置にある。 ストラット22のパーキングレバー18側の近傍とリー
ディングシ瓢−10との間にはアジャストスプリング2
3か張架されている。 従ってストラクト10シマ常にリーディングシュー10
側へ引き付けられるとともにストラット22の一端に円
孤状部22aを中心として第4図中時計方向への回動習
性を与えられている。 以上のように構成された本実施例の動作につき説明する
。 セット状態においてはリターンスプリング14%15.
19およびアジャストスプリング23の力によりストラ
ット23はバッチ16側に引かれ、屈曲部22bと開口
部18aの側面との間の間隔はδに保たれている。 この状態でホイールシリンダ13に油圧か作用しリーデ
ィングシ=L−10、トレーリングシ&−11がドラム
方向に移動するとスプリング23の引張力によりストラ
ット22がリーディングシュー10に追従して動き、隙
間δが減少する。 そして油圧が開放されると元の状態に復帰する。 一方、ライニングの摩耗が進んでシー−とドラムとの間
の隙間が増大すると、両シューの移動により、ストラッ
ト22のリーディングシ!L−10に追従する動き1ま
屈曲部22bとパーキングレバーの開口部18aの側面
との係合により停止され、ストラット22とバッチ16
との間が離れる。すると、スプリング23の引張力によ
り開口部18aの側面と屈曲部22bとの接触部を中心
として第4図に矢印で示すようにストラット22が時計
方向に回動される。 この結果、ストラット22とバッチ16との噛合位置が
ずれ、ストラット22のパーキングレバー18との接点
とこの噛合位置との距離が増大し、ライニング12の摩
耗した分だけ左右のシー−10,11間の間隔か広がり
シー−とドラム間の隙間か自動的に調節されろ。 この時にストラット22の作動方向は車軸方向であるた
め、ドラム径が小さく、相中1jlliハブの外径か大
きい場合でもわずかな空間内に装着することかできる。 また、ストラットかアジャストレバーも兼ねているため
余分な部材か不用で、ピン等による連結部分を必要とし
ない。 なお、ストラット22の自由端側の係合部材としてバッ
チ16ヲ設けた構造を例示したか強度的に保障できる場
合にはリーディングシー−10とストラクト22を直接
係合させてもよい。 第5(9)および第6図に示す第二の実施例においては
、バッチ16ヲリーデイングシユー10に固定せス、ピ
ン24との組立体として構成し、このピン24をリーデ
ィングシー−10に形成した開口部10aに隙間δをお
いて貫通させた彼、はねワッシャ25おおよびクリップ
26によりリーディングシュー10に取着したものであ
り、このバッチ16シマリーデイングシーー10に対し
て摺動可能である。そして、アジャストスプリング23
はストラット22とこのピン240頭部24aとの間に
張架されており、これにより。 7− ストラクト22は両ブレーキシー−10,11間の間隔
か大となる方向に回動できるように付勢されている。な
お符号27で示すものはストラクト22ヲトレーリング
シエ−12の動きに追従させるためのばねである。 本実施例の動作については第一の実施例とほば同様であ
るか、ホイールシリンダ13に油圧が作動するとストラ
ット22かばね27によりトレーリングシー−11に追
従することにより、バッチ16かアジャストスプリング
23に引張られて摺動し、その際ピン24かリーディン
グシー−10の開口部10aの側面に係合することによ
り停止し、ストラット22が回動するようになっている
。 以上の説明から明らかなように本発明によればストラッ
トをアジャストレバーとして用い、その一端を一方のプ
レーキシニーに係合させ、他すなスリップが生じないよ
うにして他方のプレーキシニーと係合させ、スプリング
によりこれら一対のプレーキシニー間の間隔が広がる方
向へストラットに回動習性を与えているため、ライニン
グが摩8− 耗しても常に一定のクリアランスを保持することかでき
る。 また、ストラットの回動方間は車軸方向であるためわず
かな梁間内に装Njることかでき、ドラム径が小さく、
相手側ハブ外径か大きい場合でも実装かtiJ能である
。 4、図面の簡単な説明 第1図および第2図11それぞれ異なった従来構造を説
明ずろ概略摺成図、第3図および第4図は本発明の第一
の実施例を説明するもので、第3図は正面図、第4脂は
ストラットの側面図、第5図および第6図は本発明の第
二の実施例を説明するもので、第5図は正面図、第6図
はストラットの側面図である。 10・拳17−テイ/グシー−110a・・φ開口部、
11・φトレーリングシーー112・・ライニング、1
3・・ホイールシリンダ、 14.15.19、・・リ
ターンスプリング、16・11ハツチ、16a@e歯部
、18・・パーキングレバー、22−・ストラフ、)1
.22a・・円弧状部=22b・・屈曲部、22c・・
歯部、23・・アジャストスプリング、24・・ピン、
24a・・頭部、25・・ばねワッシャ、26・・クリ
ップ、27・・ばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 左右に配電されたリーディングシェーと、トレーリング
    シューとの間に横架されるストラットを備えたドラムブ
    レーキにおいて、前記ストラットが板材からなり、車軸
    方向に回転できるようにその一端をトレーリングシュー
    側に係合させ、かっ他端に形成した歯部をリーディング
    シェー側に係合させるとともに、ストラットとリーディ
    ングシ具−との間にスプリングを張架し、このスプリン
    グによりストラットをリーディングシェーとトレーリン
    グシューとの間隔が大となる方向に回動できるように付
    勢したことを特徴とするドラムブレーキ。
JP251883A 1983-01-11 1983-01-11 ドラムブレ−キ Granted JPS59131046A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP251883A JPS59131046A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 ドラムブレ−キ
GB08334557A GB2133846B (en) 1983-01-11 1983-12-29 Drum brake
ES528773A ES8501505A1 (es) 1983-01-11 1984-01-10 Freno de tambor
AU23215/84A AU560132B2 (en) 1983-01-11 1984-01-11 Drum brake

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP251883A JPS59131046A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 ドラムブレ−キ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59131046A true JPS59131046A (ja) 1984-07-27
JPH0247609B2 JPH0247609B2 (ja) 1990-10-22

Family

ID=11531586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP251883A Granted JPS59131046A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 ドラムブレ−キ

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS59131046A (ja)
AU (1) AU560132B2 (ja)
ES (1) ES8501505A1 (ja)
GB (1) GB2133846B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010276100A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Nisshinbo Brake Inc シュー間隙自動調整装置を備えたドラムブレーキ装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022986Y2 (ja) * 1986-02-12 1990-01-24

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112782A (ja) * 1974-07-22 1976-01-31 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS5743771A (en) * 1981-06-26 1982-03-11 Shinden Kogyo Kk Manufacture of stuffed doll

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1341548A (ja) * 1970-01-30 1973-12-25
GB1405094A (en) * 1971-09-23 1975-09-03 Girling Ltd Internal shoe-drum brakes
DE2530930C2 (de) * 1975-07-11 1983-06-01 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Selbsttätige Nachstellvorrichtung für eine hydraulisch betätigbare Simplexbremse

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112782A (ja) * 1974-07-22 1976-01-31 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS5743771A (en) * 1981-06-26 1982-03-11 Shinden Kogyo Kk Manufacture of stuffed doll

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010276100A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Nisshinbo Brake Inc シュー間隙自動調整装置を備えたドラムブレーキ装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB8334557D0 (en) 1984-02-01
AU2321584A (en) 1984-07-12
ES528773A0 (es) 1984-12-01
AU560132B2 (en) 1987-04-02
JPH0247609B2 (ja) 1990-10-22
ES8501505A1 (es) 1984-12-01
GB2133846B (en) 1986-04-16
GB2133846A (en) 1984-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6234280B1 (en) Drum brake device
US6125976A (en) Drum brake device
US6003645A (en) Drum brake device
WO2019112828A1 (en) Slack adjuster for a drum brake of a vehicle air braking system
US3583532A (en) Automatic adjusting means for internal shoe drum brakes
US1875065A (en) Brake mechanism
JPS59131046A (ja) ドラムブレ−キ
US6394237B1 (en) Automatic shoe clearance adjustment device for a drum brake
EP0908641A1 (en) Drum brake device
JP4667074B2 (ja) ドラムブレーキ
JP4672130B2 (ja) シュー間隙自動調節機構付きドラムブレーキ
GB1586063A (en) Lining wear adjusters for reversing brakes
US6302245B1 (en) Drum brake device
JPH11351288A (ja) ドラムブレーキ装置
US3540555A (en) Automatic brake adjuster mechanism
US3358795A (en) Automatic adjuster for drum brakes
US3893548A (en) Application adjuster for drum brake
JPS6128117Y2 (ja)
JPS5962739A (ja) シユ−間隙自動調整装置
US7270220B1 (en) Thermo clip in an adjustor mechanism for a drum brake
DE69916475D1 (de) Automatische spielnachstellvorrichtung für trommelbremsen mit fallweiser verhinderung der nachstellung
US3384206A (en) Internal shoe drum brakes
EP0989322A2 (en) A drum brake device
JPS6114373B2 (ja)
US3034600A (en) External band brake