JPS59129631A - ミツシヨンのオイルシ−ルキヤツプ取付装置 - Google Patents
ミツシヨンのオイルシ−ルキヤツプ取付装置Info
- Publication number
- JPS59129631A JPS59129631A JP58005438A JP543883A JPS59129631A JP S59129631 A JPS59129631 A JP S59129631A JP 58005438 A JP58005438 A JP 58005438A JP 543883 A JP543883 A JP 543883A JP S59129631 A JPS59129631 A JP S59129631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- cylinder device
- press
- vertically operating
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用のトランスミッション（以下ミッショ
ンという）のオイルシールキャンプ取付装置に関するも
のである。
ンという）のオイルシールキャンプ取付装置に関するも
のである。
従来、第２図に示すミッション１のエクステンンヨンハ
ウ／ンタ部２に軸設されるカウンタシャフト乙の軸受４
にオイルが充填されるが、このオイルが外部に洩れない
ようにするためオイルシールキャップ５（以下キャンプ
という）を軸孔６に圧入している。。ところが、かかる
キャップ５の圧入は作業者がハンマを使って打込んで行
なっていたため、それだけ作業手間を要し、コスト高と
なる不具合があった。
ウ／ンタ部２に軸設されるカウンタシャフト乙の軸受４
にオイルが充填されるが、このオイルが外部に洩れない
ようにするためオイルシールキャップ５（以下キャンプ
という）を軸孔６に圧入している。。ところが、かかる
キャップ５の圧入は作業者がハンマを使って打込んで行
なっていたため、それだけ作業手間を要し、コスト高と
なる不具合があった。
本発明は上記に鑑みて工夫されたものであって。
上記手作業を不要化すべく、自動的にキャンプを圧入で
きる装置を得ることを目的とする。
きる装置を得ることを目的とする。
以下本発明を第１〜３図に示す一実施例にもとづいて具
体的に説明すると２先ず符号７は一端をキャップ用フィ
ーダ８に他端をキャンプ取出用の開口部９に接続された
搬送装置、１０は同搬送装置を充満して流れるキャンプ
≧象り量を規制する送り規制シリンダ装置、１１は同送
り規制シリンダ装置の規制解除時（規制板１２の上方変
位時）のみ搬送装置Ｚ内のキャップ５を開口部９へ向っ
て一個づつ送り出すための送出しシリンダ装置、１３は
」−記聞口部９に臨むように形成され後述の上下作動ロ
ット１４を案内せしめるロット案内部である。上下作動
ロッド１４の下端には磁石部１５が形成されこれによっ
て開口部９から出てきたキャップ５を吸着するようにな
っており、また同ロッド１４上端には同ロッドを上下動
させるための上下作動シリンダ装置１６が数句げられて
いる。
体的に説明すると２先ず符号７は一端をキャップ用フィ
ーダ８に他端をキャンプ取出用の開口部９に接続された
搬送装置、１０は同搬送装置を充満して流れるキャンプ
≧象り量を規制する送り規制シリンダ装置、１１は同送
り規制シリンダ装置の規制解除時（規制板１２の上方変
位時）のみ搬送装置Ｚ内のキャップ５を開口部９へ向っ
て一個づつ送り出すための送出しシリンダ装置、１３は
」−記聞口部９に臨むように形成され後述の上下作動ロ
ット１４を案内せしめるロット案内部である。上下作動
ロッド１４の下端には磁石部１５が形成されこれによっ
て開口部９から出てきたキャップ５を吸着するようにな
っており、また同ロッド１４上端には同ロッドを上下動
させるための上下作動シリンダ装置１６が数句げられて
いる。
１７は図示されない搬送手段によって搬送されてきたミ
ッション１が上下作動ロッド１４下方近傍に停止したと
き、同ミッション１を位置決め固定する固定シリンダ装
置であって、たとえばメーンシャフト用の軸孔１８にそ
のロット下端の押圧部１９を遊嵌せしめることにより行
なわれる。また。
ッション１が上下作動ロッド１４下方近傍に停止したと
き、同ミッション１を位置決め固定する固定シリンダ装
置であって、たとえばメーンシャフト用の軸孔１８にそ
のロット下端の押圧部１９を遊嵌せしめることにより行
なわれる。また。
かかる位置決めが行なわれたとき、カウンタシャフト３
用の軸孔６すなわちキャップ５の圧入口６と上下作動ロ
ッド１４の軸線とが一致するように設定されるようにな
っている１、２ｏは上下作動ロッド１４上端を打撃可能
に設けたハンマシリンダ装置、２１は四ンリング装置を
下方送りする下方送りシリンダ装置である。上記各シリ
ンダ装置はいずれもエア圧によって作動させるのが好ま
しいが、場合によっては油圧で行ってもよい。
用の軸孔６すなわちキャップ５の圧入口６と上下作動ロ
ッド１４の軸線とが一致するように設定されるようにな
っている１、２ｏは上下作動ロッド１４上端を打撃可能
に設けたハンマシリンダ装置、２１は四ンリング装置を
下方送りする下方送りシリンダ装置である。上記各シリ
ンダ装置はいずれもエア圧によって作動させるのが好ま
しいが、場合によっては油圧で行ってもよい。
次に、上記構成を有する本実施例装置の作動について説
明すると、フィーダ８より供給されたキヤ治 ンプ５は搬送装置７を充ダして流れる。搬送装置７の開
口部９へはキャップ５は一個づつ送られるがこれは送り
規制シリンダ装置１ｏが作動して規制板１２が搬送装置
７の溝内から上方に引上げられ、かつそのとき送出しシ
リンダ装置１１の押出板２２が矢印Ａ方向に変位するこ
とによって行なわれる。かくて送出されたキャップ５は
開口部９において収容部１ろ下端開口部に位置する上下
作動ロット１４下端の磁石部１５１Ｃ吸着される。そ
４して、予め固定シリンダ装置１７によって固定されて
いるミッション１の圧入Ｃ６に向って上下作動シリンダ
装置１６の作動によりロッド１４が下方変位し圧入口６
に幽接する。一方このとき同時に下方送り／リンダ装置
２１によって７、ンマンリンダ装置２０も下方変位する
。そしてこのハンマシリンダ装置２０によって上下作動
ロッド１４上端が打撃され、キャップ５が第２図の点線
で示すように圧入Ｃ６に圧入される。こうしてキャップ
圧入工程が自動的（Ｃ行なわれる。
明すると、フィーダ８より供給されたキヤ治 ンプ５は搬送装置７を充ダして流れる。搬送装置７の開
口部９へはキャップ５は一個づつ送られるがこれは送り
規制シリンダ装置１ｏが作動して規制板１２が搬送装置
７の溝内から上方に引上げられ、かつそのとき送出しシ
リンダ装置１１の押出板２２が矢印Ａ方向に変位するこ
とによって行なわれる。かくて送出されたキャップ５は
開口部９において収容部１ろ下端開口部に位置する上下
作動ロット１４下端の磁石部１５１Ｃ吸着される。そ
４して、予め固定シリンダ装置１７によって固定されて
いるミッション１の圧入Ｃ６に向って上下作動シリンダ
装置１６の作動によりロッド１４が下方変位し圧入口６
に幽接する。一方このとき同時に下方送り／リンダ装置
２１によって７、ンマンリンダ装置２０も下方変位する
。そしてこのハンマシリンダ装置２０によって上下作動
ロッド１４上端が打撃され、キャップ５が第２図の点線
で示すように圧入Ｃ６に圧入される。こうしてキャップ
圧入工程が自動的（Ｃ行なわれる。
上記実施例では力１クンタシャフト軸孔６（圧入口）に
キャップを圧入する場合について説明したが。
キャップを圧入する場合について説明したが。
これ以外のオイルシール用の孔部な塞ぐキャップを圧入
する場合にも応用することもできることはいうまでもな
い。
する場合にも応用することもできることはいうまでもな
い。
本実施例装置によれば、キャンプ５の圧入を自動的に行
なえるので５人手を省け、コストの面で有利となる実用
的効果を発揮できる。
なえるので５人手を省け、コストの面で有利となる実用
的効果を発揮できる。
第１図は本発明の一実施例におけるシステム外観図、第
２図は第１図の■−打線における矢視拡大断面図、第３
図は第１図の矢印ＩＩＩ方向からみた矢視外観図である
。 １：ミッション、 ６：キャンプ。 ７：搬送装置、 ９：開口部。 １０：送り規制シリンダ装置。 １１：送出しシリンダ装置、１ろ：ロット案内部。 １４：上下作動ロット、１６：上下作動シリンダ装置。 １７：固定シリンダ装置。 第１関 第Ｚ図
２図は第１図の■−打線における矢視拡大断面図、第３
図は第１図の矢印ＩＩＩ方向からみた矢視外観図である
。 １：ミッション、 ６：キャンプ。 ７：搬送装置、 ９：開口部。 １０：送り規制シリンダ装置。 １１：送出しシリンダ装置、１ろ：ロット案内部。 １４：上下作動ロット、１６：上下作動シリンダ装置。 １７：固定シリンダ装置。 第１関 第Ｚ図
Claims (1)
- 一端をオイルノールキャップ用フィーダに他端を上記キ
ャンノ゛取出用の開口部に接続された搬送袋 ６置、同
搬送装置を流れる上記キャップの送り量を規制する送り
規制シリンダ装置、同送り規制シリンダ装置の規制解除
作動時のみ上記搬送装置内のキャノン゛を上記開口部へ
送り出す送出しシリンタ装置、上記搬送装置開ロ部に臨
むように形成され下端に磁石部を有する上下作動ロッド
を案内ぜしめるロット案内部２同上下作動ロンドを上下
作動させる上下作動シリンダ装置、上記上下作動ロンド
下）５に搬送せしめられたミソソヨンを位置決め固定す
る固定シリンダ装置、および上下作動ロンド上端を打撃
可能に設けたハンマシリンダ装置を具え、上記搬送装置
開口部に送出された上記キャンプが上記上下作動ロメド
磁石部に吸着されて上記上下作動シリンダ装置によって
下降し、予め上記ミッションに穿設されたキャンプ圧入
口に嶋接し、さらに上記ハンマシリンダ装置によって上
記圧入口に圧入されるように構成したことを特徴とする
ミッションのオイルンールキャップ取付装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005438A JPS59129631A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ミツシヨンのオイルシ−ルキヤツプ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005438A JPS59129631A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ミツシヨンのオイルシ−ルキヤツプ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129631A true JPS59129631A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11611195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005438A Pending JPS59129631A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ミツシヨンのオイルシ−ルキヤツプ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129631A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235725U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-03 | ||
| JPS6263028A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Toyota Motor Corp | 組付部品と被組付部品の被插入孔との芯合せ方法 |
| JPH08229717A (ja) * | 1995-09-20 | 1996-09-10 | Takashi Toda | 棒状ワークの供給・固定機 |
| CN107914127A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-04-17 | 广东恒鑫智能装备股份有限公司 | 滚筒油封装入机构 |
| CN113020941A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-25 | 机械工业第九设计研究院有限公司 | 一种发动机曲轴用组合式油封 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58005438A patent/JPS59129631A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235725U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-03 | ||
| JPS6263028A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Toyota Motor Corp | 組付部品と被組付部品の被插入孔との芯合せ方法 |
| JPH0244651B2 (ja) * | 1985-09-13 | 1990-10-04 | Toyota Motor Co Ltd | |
| JPH08229717A (ja) * | 1995-09-20 | 1996-09-10 | Takashi Toda | 棒状ワークの供給・固定機 |
| CN107914127A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-04-17 | 广东恒鑫智能装备股份有限公司 | 滚筒油封装入机构 |
| CN113020941A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-06-25 | 机械工业第九设计研究院有限公司 | 一种发动机曲轴用组合式油封 |
| CN113020941B (zh) * | 2021-03-01 | 2022-06-28 | 机械工业第九设计研究院股份有限公司 | 一种发动机曲轴用组合式油封的组装装置 |
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