JPS59129274A - インク及びその製造方法 - Google Patents

インク及びその製造方法

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Publication number
JPS59129274A
JPS59129274A JP58005767A JP576783A JPS59129274A JP S59129274 A JPS59129274 A JP S59129274A JP 58005767 A JP58005767 A JP 58005767A JP 576783 A JP576783 A JP 576783A JP S59129274 A JPS59129274 A JP S59129274A
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JP
Japan
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ink
black
grams
dye
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP58005767A
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English (en)
Inventor
フランコ・クニルシユ
ジヨバンニ・ジアノリニ
ジアン・ドメニコ・ダグナ
マリオ・ブアト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Telecom Italia SpA
Olivetti SpA
Original Assignee
Olivetti SpA
Ing C Olivetti and C SpA
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、スーパーインポーズにより及び近似色にする
ことにより数色でインクジェット印刷7行なわせろイン
ク、及びこのようなインクの製造法に関1−る。
本発明の特徴によれば、インクに水性染料の混合物によ
り構成され、インクの特徴と1−るところは、インクが
1鍋当915〜50オームの比抵(冗をもつような量の
刀日水分解塩から成ることである。
染料は好適には、次の藺榛名のものの中から選ぶ。
SA、N’DOZ社製の「ブルー・ブリリアンテ・ドリ
マーレンK B LJ (BIu  Br1llian
te DrimarenKBL)、13AYER社製の
[ブルー・プリリアンテ・アチラーンF IF’ RJ
 (Blu Br1lliante Ac11anJ)
 l” 11 )又は°「クロチェイナ・スペシアーレ
MOO3j  (Croceina 5peciale
 MOOS )又は[ロツソ・カルク4 BJ  (R
osso C:arta 4 B )又は「スペシアル
・イエローS J  (5pecial Yellow
 S)。
これらに黒色でない印刷の場合に使用−4−る。インク
の製造は、まず加水分解塩乞水でかく拌シ2.仄いブ他
の添711JIII;Dン加え、最後にpHが6〜10
になろまで染料ケ添加することにより、行なう。
図に&き説明′1−ろと、本発明のインク欠便用1−る
に適LTこ印刷装置は直列式並列式のインクシエンド印
刷装置であり、ラインに沿って位置し1こ少なくとも1
連のノズル?備え、各ノズルがラインO)所定部分にだ
いて印刷火付なう。各ノズルは導*江インクケ収V−=
 L、 y:こ容器に近接し、インク粒子のスジシーア
1負出1−ろように附勢されるエレクトロード馨川持し
ており、この印刷装置は不出が日入i/fii系る欧州
特計出穎第82303265.1の明細書に実質上記載
されている。印刷装置に、労連1−るように、4色のイ
ンクで選択的に印刷できる。
詳細にば、印刷装置に、2連の対をな1−ローラ8.9
により既知の方法で棄直に送られる印刷用紙7を支持−
1−る置市の捧6(第2図)欠行1−句。
用紙7の前面には、印刷ヘッド11が位置し、このヘッ
ドは絶縁材料(例えばデルリン)の本体12ろ備え、こ
の本体にば4列16.14.15.16のインク容器1
7(第1図)が形成され、各容器17に、後部に入口孔
18と出口孔19と7倫え1こ浅い矩形のみそで構成さ
れている。容器17に絶縁材料(例えばアルミナ)の&
21にで閉じてあり、この板には数百分の1ミリメート
ル(例えば65μ)の直径の4列のノズル22が形成(
−である。各ノズルに対応する容器17の中央に位置す
る。板21の厚さ、従ってノズル22の長さは容器17
の深さと同程度である。
板21の外面にば、各ノズル22に整合(て環状エレク
トロード23が位置11、このエレク)・ロードは、板
21の上縁27又は下縁28乞桶切つて延ひろ長さ26
のコンダクタ24と一緒に、シルクスクリーン法により
作られる。印刷ヘッドはアルミナの2つの板29.ろ1
で頂部及び底部ン閉じてあり、各板はその内面にスクリ
ーン法で印刷され1こ一連のコンダクタ62ン担持して
いる。
これらのコンダクタは対応する上下線27 、28にお
けろコンダクタ26に接はされており(かも駆動回路(
1ンl示せず)への接続の1こめの多N電気コネクタろ
ろ、34(m2図)にも接続されてい桃 各列13〜16のノズル22は印刷ラインの長さの一部
分(例えば普通、の5文字分の長さで127闘)に等し
、いピッチだけ離れている。種々のノズル220列16
〜16にラインスペース分(伝えば511+11)だけ
離れている。印刷ヘッド11は既知の方浴でキャリッジ
(図示せず)に装着(−てあり、キャリッジに1り11
のノズル間に等し、い有効ストロークに亘って横方向に
動ける。このため1列のノズルは印刷ラインの1群の5
個の文字を印刷でき一一方、種々の列16〜16のノズ
ルは異なったラインを印刷できる。
各容器17の各孔18,19には小さなステンレス鋼製
のチューブ35.36がそれぞれ挿入しである。入口チ
ューブ65は電気的に接地し5てあり、もつイ対応する
容器17内のインク欠もアース【、ている。各チューブ
35.36上にはプラスチック製の入口ダクト67とプ
ラスチック製の出口ダクト68とがそれぞれ係合してい
る。各列16〜16の容器17の種々の入口ダクト67
はT字継手69により印刷ヘッドの共通ダクト40に接
続し、ている。4つのダクト40の各々(・エノズル2
2の各列に対応1−る可撓性チューブ4L42゜43.
44に接続]7ている。これらの可撓性チューブは、印
刷装置の固定フレーム上に位置し1コ4つの対応1−る
インクリバーバ46.47,48.49内を通る4つの
コネクタ45に接鯖し、ている。
各列13〜16の容器の種々の出口ダクト68に別のT
字継手51により印刷ヘッド11内の別の共通ダクト5
2に接続シ、ている 各共通ダクト52はノズル22の各列16〜16に対応
する可撓性チューブ53,54,55.56に接がI[
、ている。4つのチューブ53〜56は印刷装置のフレ
ーム上に位装置した共通の螺動ポンプ58内に挿入され
1こ4つの弾性コネクタ57で終端し5ている。4つの
コネクタ57の各々はカッく−59欠貫通し、それぞれ
のインク面の上方で対応1−ろリザーバに通じている。
1篇動ポンプ58は円板62ンゆっくり回転させろよう
に減速ギヤ7介して作用1−る電気モータ61にて構成
1−ろ。このポンプは更に、円板62に関[2て底部の
方へ偏心【71こ円筒カム6ろから成る。
円板62にその中心軸に対[、て同心的にし力・も等間
隔で複数個(例えば4個)のローラ64を担持(ている
。コネクタ57は、カム66とローラ64との1−il
に挿入(、イあり、円板62の回転中、ローラ64ff
最も近すくカム6ろの最下方点におし・で、円板62に
より周期的に軽く圧迫される。従ってヘッド11の容器
17からリザーノ(46〜49の方へ0)吸引がコネク
タ57内に生じろ8それ故、料器17内マ゛のインクの
循諷が生じ、もってノズル22からのインクのあわ立ち
Y排除1、毛細管msによりノズルへのインクの再入乞
計答シ7−ズル内でインクσ)凹状のメニスカスを形成
′fる。
キャリッジの位置の関数と1て及びmi稼σ)デ1り又
は印刷1−べぎテキストの関数と1てノズル220種々
のエレクトロード23 (第1図)ケ選択的に附勢てる
ことにより、各ノズル22内に対応1石インクのスプレ
ーが生じ、用紙上に対応1−るドットン印刷(11、そ
れによって幌7)で短かし・時間でラインケ印刷できろ
ノズル22の附勢の周波数は10〜15 X 10’ヘ
ルツ程度であり、キャリッジに、例えば7×5型のドツ
トマトリックスに従った1mm%りろ1・゛ット、又に
鮮明度の筒い印刷若1. < biファクシミル装置の
画像の再生の取口きj mm当り8〜10ドツトのよ5
な所望の密度のドツトでσ)印刷7行なうように横方向
にn4卵1である。
印刷用紙は、5×7型のマ) IJラックス刷で&11
Nの%の単位ステップで、′=!iた、鮮明度θ)、旨
(・印刷では111IIのIA〜%の単位ステツブマ・
込らλtる。
史に、4−)のリザーバ46〜49(第4図)に同41
i0)インフケ収容[、てもよく、この場合にノズル2
2の谷夕1113〜16は印刷又は画塚ストリップ0)
異なるラインを複写できる。ライン又はストリップの印
刷の後、51Jち、印框1マトリックス又は1四1家ス
トリップに必要な数の単1立ラインスペースθ)後、印
刷用紙に、印刷され1こドツトの最後の列ケノズル22
の夕1113の直上に連ぷよ5に前進せI、めら牙する
一方、4つのリザーバ46〜49は異12(る色のイン
フケ収容することもできる。例えは、リザーバ46は黒
色インク、リザーバ47は黄色インク、リザーバ48に
アニリン赤色インク、リザーバ49は青色インク!収容
できる。この場合、列ンな丁エレクトロード26火用紙
7の前進と組合わせて選択げ9にμ[j努し、異/よる
色彩のテキスト又は複色画性ゲ11+生ブ:゛きろ。複
色画稼の場合、上述の4色のインク0)ほかに、これら
の色の合成による他の色彩θ〕印刷もO1能である。こ
の色の合成(組合わセ)ば、1色のドツトの上に別の色
のドッlf−印刷1−ろことにより減色法にて得られる
。計細には、マゼンタ色(紫紅色)ゲ黄色で、青色ケ黄
色で又は青色ケマゼンタ色で忘おうことにより、それぞ
れ赤色、グリーン又にブルーで印刷できる。代わりに、
カラーの合成は、ノズル227J・らの用紙7の泪離ン
最少に1−る(例えば01間まで下げろ)ことにより及
びノズルの1つの夕11から他のグ11へ移hノすると
き若し、り(エノズルの1司じ夕11でσ)ワンパスと
次のワンバスとの間でドラ) l141の距に1Eの約
半分だけ用紙ケ水平及び垂直に動か1−ことにより、得
うレル。このよ’1 K l−、て、単位ドツトは第5
図の様式に従かい4つの単位ドツトにより構成される。
第51yJにおいて、様式Aば、黒、宵、マゼンタ色、
黄色ンそれぞれ表わ1〜記号N 、 C’ 、 M、 
、 Y ”!用いて各色J)配置馨示−1−o様式J3
にグリーンのドツト’Y示(2、様式Cはブルーのドッ
トン示シ1.様式りは黒色ドラ)&示し一様式Eはマゼ
ンタ色のドラトン示す。
前述の欧州特肝出願明糾j暮に開示し1こよ’IK、印
’:1i11方法はエレクトロード26の附勢により行
ない、エレクトロードが附勢されると、対応するノズル
22のインクのメニスカスの表面にイオン数箱′に、J
: >、l:l乱θ1r、が生じ一一方、ノズル22の
最狭区域でのインク内ケ抵抗性イオン電流が流れると圧
力が急増I、用紙7の方へ向力・う両速のインク粒子の
スプレーが生じろ。
この特定な印刷方法では、特定の釧合でのインクの組合
せについての公式化、特定化か必要である。詳、1.l
l+には一印刷方法自体がインクθ〕か1こまりン分)
・8″1−る1限りにおいては、即ち印刷方法が自己洗
浄作用ケ含んでいろ限りにおいては、インクの1iri
1体化及びそれによる目詰まりの問題に生じないか、イ
ンクの雷、傾、的な及び電気化学的な特性が問題となる
。インクの最も真要な特性は、導電性、粘1t(−pF
l、 (ペーハー)、表面張力及びエレクトロードにお
ける電気化学的なガスの発生の阻止である。丈に、イン
クの物理化学特性は、用紙7上θ)悼めて小さな区域(
0,05朋)へ到達1−べきインク0)極めて小さな7
1ダ滴の形成ン計容1−るものでなげればならない。ま
た、インクは用紙上で迅速に乾く必要があり、しかも用
紙内へ元号に浸透する必要がある。上述の諸要件ン洒1
こflこめに(・士、インクは正確な組成と適当なメイ
クアップと7必要とてる。
不発明のインクは水成ベースのもので一雷父抵抗が比較
的小さく(例えば、1硼当り15〜50オーム)、11
0〜2.5cpOキ占1隻ン4)ち、1α当り60〜7
0ダインの表面張力と6〜10 p)−]のr波性度ケ
もつものである。
このようなインクの導電性にビヒクル内での適当な電1
気分′M、によろ濃縮により得られる。水は接剤と1で
作用(−ビヒクルの最4)1F要な成分となる。
牝贈’(液に、ヘーメチルピロリジン・グリセリンやエ
タノールアミドの如きグリコール誘電体及びエチレンア
ミドの誘電体し湿潤倉り即ち給湿蒼11として添加する
。次いで、シックナーと1で、商分十量のポリエチレン
・グリコール、カルボキシルメチル−セルロース、アル
ギン酸ナトリウム、ポリビニルピロリジン、セラック等
の41Jき水彫性ホリマ−ン硲加する。これらの成分に
インクに所望ノ粘度?与え、/Iゲ相での安?性を与え
、一方、印刷用組上において液を内円でのフィルムの形
成(Fよっ極めてyHl(:明な“ドツト欠形成¥る。
ま1こ、インクの良好な保持及びρ定を図るため濃縮物
に(殺ビ性、抗田件の)防腐t’ilJ及びあゎ止め剤
ケ添)JD fる。
元や音に対(、て安定性があり水によく溶けるj鼠接力
、ν、ソルベント型又はr酸性型の染料レインクの形成
に当って便用1−へ。これら染料θ)5ち、黒ψ、イン
クV対[ては、次の商標名の染料ケ用いるとよい、CI
]IA社製の「アビラン・ファスト・ブラックJ  (
Avilan Fast Black )、BASF社
製の「ブラックf’(LJ  (Blacl< ’f3
.L )、CIBA社製の「ニラミナ・アシッド・ブラ
ックD R,J (N’yla+n1ne Ac1dB
1ad< T)R,)−13ASF社製の[アシトール
・ブラックMSRJ肩(Acidol BIackMS
RL)、「ヴイ7 D 7−ファスト・ブラックR,I
J J (Viaion Fast Black ft
1j−「スーダン・ディープ・ブラック1313J  
(5udan1)r、cp ](lacl< 1iT3
 )、[ネオザボ/−ブラック1?E J(Neoza
pone Black< RE )、S AN D O
ZJ二製の[サノグラン・ブラック5 B L J (
Sanogran Black 5 B L )、[フ
イラゾールΦブラックS DJ (J’yrazole
 i、(lackSD )−BAYERt−r製の[ニ
グロシナW J、 F )(N’igrosina W
LF )  及び1−ニグロノナ’VV I J(Ni
grosina WI )。
抗菌性及び(又は)静置性作用ケ百する防1昌介1]と
(、で、フェノール誘電体や化粧品とl、で一般に1仮
売されている11no′)部品が便用されてぎ1こ。l
侍に水溶性で0.1〜08係の惟めで低い−jWケもつ
防腐剤が使用されてき1m。これらθ)防君渭ば1ロ不
0)クラレ社製の[ビオスタットφエノンナ](Bio
statEnosina)   、   SU’1.”
I’AN   Lyへ11 、a: i4θ)[ジャー
ブル115J  (Germall 115 ) −1
1,T。
VAND ilE R’1.(I L T  塗土の[
バンザイド89 ]1.1号」(Vancide 89
RE)、I−10E CI−] S ’r”ネ土の[−
ジエレナミンj  (Gerenamin )であり、
第四アンモニウム塩の訪纏体ケベースと〔−1て抗困江
’f7有1−ろもσ)である。
抗閉作用乞頁する他の製品−例妙ば、ナトリウム・マシ
オレート、フェノール−P−ハイドロキシベンゼン[−
、βのエステル、ベンジルアルコール及びフェニルエチ
ルアルコールも試ミf ft 1こ。1〜ろ係θ)6虚
jWのホルマリンは静耐剤とlで使用され1こ。友)わ
止め剤と1.では、01〜05係σ)濃度の乳液状あわ
にめ剤B (I)(JW COR,NING社製)、シ
リコンあわ止め炸」S E (wAcx<ER社製)が
使用されてき1こ。
印刷方法π必要なインクの大きな尋電在によって、電気
分フ1イ現象が、放電中、エレクトロード間θ〕スペー
スにおいて生じる。この現象は−インク成分θ)市7位
下呻が水素放雷5o)電位より大きな値となつ1ことき
r、ノズル内θ”)インクσ)メニスカスにより形成さ
れ1こカソード(陰極)にぢいて水素ン発生さぜろ。こ
の電位下降に、水素ガスθ)放出に拘らて、Is hD
でのインク成分の変イヒや沈着が生じろの7阻止1−ろ
1こめ猜イ1グに制御されろ必要かある。
黒色インクについて行なわれるビヒクルσ)形成はカラ
ーインクα)形成についても同じであり、この揚イや、
黒色染不・Io)代りに0.5〜15%の濃度σ〕i俊
註41iν、11ツ汐型又は水!岩頭σ)染料ヶ用いろ
黄色インクについては、チクシタイル・ケミストリー・
アンドカラリストの米国アソシエーション(Ameri
can A、5sociation of Texti
le Chemistryand Co1ourist
s)のカラー・インデックス(ColourIndeり
第6編に登録番号13015で酸性黄色として載ってい
る前記[スペシャル・イエロー5J(BA、YER社製
)が使用さ第1.1こ。宵色(cyan )インクにつ
いては、前記カラーインデックスtで登録番号467ろ
5ブ・ダイレクト・ブルーと1′fT載っている前記[
ブルー・プリリアンテ■・’ F It J、及び「ブ
ルー・プリリアンテ・ドリマーレン!<1:3]1jが
使用され1こ。アユ9ン赤色納」ちマゼンタ色のインク
についてに、前記カラーインデックスKTf号2729
0で酸性光とL2て載ってい句前記1クロチェイナ・ス
ペシアーレMOO7SJ 及びカラーインデックスに番
号28160でダイレクト赤とし。
て載っている前記「ロノソ・カルク4B」か防用さノt
た〇 インクは、適当なガラス容器内マ゛ビヒクルU)成分(
水、グリコール、アミン♀f)を混セーθζいでかく拌
しなから棟々の濃縮吻及び種々の添加物(表jlll 
i占性剤、抗菌剤、安定剤、電気分博液等)ン添〃目1
−々ことにより連続工程で作られろ。溶液?除き、染料
?添〃OI5、約60分抜、溶液乞〃Uえ、1〕11ケ
調べ、I) H値を所望の埴に調藍する。
ごJ)よ’)Kして得1こインクは限外ろ過乞必要と1
、このろ過に、25μ、10μ、5μ、2.5μ、1.
0μ。
0.45μθ)孔のフィルター乞連続的に通過させるこ
とにより行なわねばならない。種々の限外ろ過における
′1−べての通過においては、25IIIj+の水銀柱
θ)圧力で具空にて行なう必要がある。
ろ:lJへが終了1−ると、真空下θ)蒸発にょる水θ
)損失ケ補充し1、最初のM量に戻丁。次いで、インク
は窄気ン伴なわずに適当にシールパック(、て保持せね
ばならない。次の諸列は標準のインク形成を示1〜.こ
れらのインクは上述の印刷方法に使用し1こ結果、良好
な効果ン得1こ。
例1 80グラムの鉱物質消失水7ガラス容器内に入れ、5グ
ラムのポリビニルピロリジンに30vか< 拌り、つつ
溶ρ・丁。溶液ができ1ころ2.5グラムσ)N−メチ
ルピロリジン、25グラムのi、ICL(W化すチウム
)、5グラムのポリエチレン・グリコール(分子量20
0)ケ添加し、溶液ケ除き、5グラムの染料にグロシナ
W1)、0.15グラムθ)抗昨剤及び0.3グラムの
あわ止め剤火添刀01−ろ・連続的な限外ろ過7行ない
、その後脱気ノくツクを行なう。−このインクは10.
6のpI」傭と、2.Ocpの粘度と1α当り24オー
ムの導電性と7有fる。
例2 ガラス容器内で0425グラムσ)アルギン・凍ナトリ
ウムン80グラムの水ニ溶か(,40グラムσ〕N−メ
チルピロリジンと6,0グラムのP、E、G(200分
子量)と1.0グラムのメチルセロソルブLid  g
添児し,、溶液が完成し1ころ、02グラムの抗菌剤と
0.3グラムのあわ止め剤ン7Il]える。
例1と同様な処理ケ施し,−例1と同様な物理化学特性
のインクを得る。
例6 10、0グラムθ〕エチレン・クリコールと35.0グ
ラムσ)ニグロシナW1の20%溶液と、2,5グラム
の可解液と、0.2グラムσ゛〕殺函剤と、0.5グラ
ムのキ)わ止めフ1すとを55.0グラムの水に〃0え
る。
45μのフィルターマ・・溶液欠ろ過し、密ぎ容器内に
入れろ。このインクに、1. 3 cp の粘度、1−
当926オームの導電1生、1儂坐り60ダインの表面
張カン有1−る。
例4 65、0グラムσ)水に、10.0グラムのエチレン・
グリコールと、55.0グラムのニグロシナW1溶′/
VL(20係)と、2.5グラムの可解液と、02グラ
ムの殺國剤と、0.5グラムのあわ止め剤’& 71[
1えて作つ1こ溶液ケ、真空下で、4.5μのフィルタ
ーにてろ過L、インクを密封容器内に入れる。
このインクに− 2.6cpの粘度,21オーム/cT
nσ稗4電荘及び56ダイン/鍋の表面長カケ傅てる。
例5 80グラムの:+t :l勿質Y肖失水に,20グラム
のニグロシナW1(20%の溶液)と、2.5グラムσ
)電解液と、082グラムの殺困剤と、05グラムσ)
あわ止め剤と7加え、0.45μのフィルター1゛ろ過
1,て密封容器内に収容fる。このインタレ1、1、 
2 cpの粘度、65オ一ム/cmの4電性及び65ダ
イン/αθ)表面張カケ有1−る。
なお、ニグロシナW1は前述のカラーインデックスにお
いて登録番号50420で酸性黒色として載っている。
例6 97グラムの鉱物質消失水に− 1.0ダラムO)エチ
レン・グリコールと、25グラムの電解液と。
0、5グラムθ)クロチェイナ・スペシャル■\/Io
o−Sと、0.2グラムの殺菌剤と、0.5グラムσ)
あわ止め剤と7加え、0.45μのフィルターでろ過シ
,てシールパックする。この赤仏インクにpI−1=8
.5火有し、1. 1 8 cpの粘度、48オーム/
crnθ)導電性、68ゲイン/傭の表向張カン賓する
例7 96グラムの鉱物質消失水に、1.0グラムσ〕工チレ
ン・グリコールと、6.0グラムσ)アチドールrV1
sR,Lと、2.5グラムの電解液と、0.2グラムの
殺+a 1f:Iと、0.5グラムのあゎ止め剤と7加
え、ろ過後に7−ルパツクする。このインクは、8.5
のpHjlijと、18オ一ムZcmの導電性と、1.
13cpの枯)1!と、68ダイン/υの表面張力とン
有1−ろ。
例8 97グラムo>鉱′1勿ノめl肖失水に、10グラムσ
)エチレン・グリコールと、25グラムの電解液と、0
8グラム0)ブルー・プリリアンテ・アチラーンと、0
2グラムJ)殺菌剤と、05グラムのあわ止め削とを加
え、ろ過後にシールパックする。このインクは−85の
p H値と、26オ一ム/cmの導電、性と、1.1 
cpの粘度と、68ダインZcnLの表面張力と7有1
−る。
例? 95グラムの鉱物質消失水に、1.0グラムのエチレン
・グリコールと−2,5グラムの電解液と、16ダラム
のスペシャル・イエローSと、0.2グラムの殺印1ノ
111と、05グラムのあゎ止め剤とを加え、ろ過後に
シールパック1−る。このインクは、8.3のpH値と
、24オ一ムZcmの導′出、性と−1,1cpの粘度
と、68ダイン/CTnσ)表面張力とを有1−る。
標準の青、マゼンタ色及び黄色の染料ケインク形成に使
用し、1こ例6〜9ヶ参照すると、多田fノズル型印刷
装置首での多色印刷か可能である。上述の実施例によれ
ば、カラー印刷は6つり)土色の減色合成法及び増色合
成法の相方により得られる。
減色法及び増色法によるカラー印刷の1こめのインクの
形成に、反射スペクトル、染わσ)慎町な選択及びビヒ
クル内での染料の一6Hv)最適化ア必要とてろ。上記
諸例は、良質で安定性があり、良好な溶解IW及び最適
な複写性火督1−石上述のカラー印刷に有用なインクを
示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインク7便用′1−るに適(21こ印
刷ヘッドの部分前面図。第2図は稟1図σ) I!−−
−II線(Cおける断聞図。第6図は印刷ヘッドθ〕詳
+1411を示す部分斜視図。i4A図にインクダクト
をが1一平面図。m4B図Gエインクダクト乞示す斜視
図。 第5図に色の合成ン示す様式図である。 11:印刷ヘッド  17:インク容器22′:ノ ズ
 ル  46〜49:リザーバ特許用〃円人  インク
・チイ・オリベツチ・アンド・ティ時ニス・ピー・ア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Lll  染料の水性混合物から成る選択的なインクジ
    ェット印刷1銭の1こめのインクにおいて、この混合物
    が、1 cm当り15/、(いし、50オームの比抵抗
    ケインクに海えるような量の加水分)Oイ塩から成るこ
    とン峙徴とするインク。 +21  fl寺、’i′1″請求の範囲第(11項に
    記載σ)インクにおいて、前記染料が7係に等(いかこ
    れより少ない百分率σ)同棲型、ソルベント型又にr設
    置生型の黒色染料であるインク。 ((31特許請求の範囲第(2)項に記載のインクにお
    いて、負11記染料が次の蘭柳名ンもつ染料の5ちび)
    1つから成るインク。(イl  CIBA社製の「アビ
    ラン・ファスト・ブラック」又は「ニラミナ・ア7ソド
    ・ブラック」、(口IBA、sF社製σ〕「ライアロン
    ・ファスト・ブランクR,L J又は「アシトール・ブ
    ラックMS]T1.LJ又は「ネオザポン・ブラック」
    又は[スーダン・ディープ・ブラックBBj 、(ハ)
     5ANDOZ社製の[サノグラン・ブラック5BLj
    又は[フイゾール・ブラックS DJ 。 (二l  BA、YER社製の[ニグロシナW L I
    ” J又は[−ニグロシナWlj。 (4)特許請求の範囲第(11項に記載のインクにおい
    て、前記染料が0.5ないL−154の百分率θ)直接
    型、ソルベント型又は酸性型の黄色、鴬色又はアニリン
    赤色の染料セあるインク。 (5)特許請求の範囲第(4)項に記載のインクにおい
    て、前記染料が次の商標名ケもつ染料のうちの1つ7:
    l)ら成るインク。(イl  SA、ND(JZ社製の
    1−ブルー・プリリアンテ・トリマーレンに、Bj、を
    口IBAYER社Nの[スペシャル・イエローSJ 。 「ブルー・プリリアンテ・アチラーン]” T” Rヨ
    。 「クロチェイナー・スペシアーレMOO−3J又(佳[
    ロツソ・カルク4BJ。 (6)特許請求の範囲第(1)項ないし、第(i51項
    のうちのいずれかに記載のインクにおいて−このインク
    か1σ当り60ないし、70ダインの表…1シ長力火力
    えろべく、グリコール誘導体又はエチレン・ジ・アミド
    誘導1木の5ちから選んだ給湿基イ本から成るインク、 (I)  特許請求の範囲第(1)項ない(、第(6)
    項のいずれ力・に記載のインクにおいて、該インクが、
    1.1ないL−2,5cpの粘度ケ与えるべく、セラッ
    ク、ポリビニルピロリジン、アルギン酸ナトリウム−カ
    ルボキシルメチル・セルロース又はポリエチレン・グリ
    コールのうちから選んだ高分子量の水溶性ポリマー?シ
    ックナー基体とし、て有するインク。 (8)  特許請求の範囲第(1)項ないし第(7)項
    のいずれかに記載、のインクにおいて、該インクが、少
    なくとも、フェノール又に第四アンモニウム塩又はP−
    ハイドロキシヘンソール酸又はポルマリンからの接床[
    性及び(又は)静菌性の防腐剤から成るインク。 (9)%許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項のい
    ずれ力・にi:己、4戊のインクにおいて、該インクが
    01なし・1.、0.5%の濃度のあゎ止め卸1を有1
    −ろインク。 j+ 0)  特舶席青求の範囲J第fJ1項ないし、
    第(q)項のいずれかに記載のインクを作る方法Kfれ
    ・て、〃U水水分基塩水でかく拌し、他の添〃0物を加
    え、最後にpHが6ないし10になるまで染料ケ加える
    ことを特徴と1−るインク製造法。 (、υ 特許請求の範囲第(■0)項に記載の方法にお
    いて、溶液が出来あがって少なくとも60分後に、孔が
    増加てる一連の多孔性フィルタを通して該溶液ンろか[
    7、空気ン含めずfシールパックすることを特徴と1−
    るインク製造法。
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