JPS59129260A - 防水シ−トの製造法 - Google Patents
防水シ−トの製造法Info
- Publication number
- JPS59129260A JPS59129260A JP58003379A JP337983A JPS59129260A JP S59129260 A JPS59129260 A JP S59129260A JP 58003379 A JP58003379 A JP 58003379A JP 337983 A JP337983 A JP 337983A JP S59129260 A JPS59129260 A JP S59129260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- sheet
- rubber
- waterproof sheet
- isocyanate
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木部明は防水シートの製造法に関する。
従来、各種建築物の防水のためにゴムアスファルトから
なる防水シートが用いられてい心。
なる防水シートが用いられてい心。
防水シートはその片面を接着剤によりコンクリートｇ等
の屋根下地に接着されて防水層馨形成する。ところで、
この様な防水層の施工は原則として十分乾燥した下地に
対して行われろが、工期や他工事との絡み又は気象条件
等の関係で比較的高含水率のＦ地に行わざる乞得ないこ
とがある。この様な場合には下地の水分の蒸気圧及び空
気の膨張などによって防水層にふくれχ生じ易い。ふく
れＸ生じた防水）偏は美観を損ねる上に接着強度が低下
し、化学的劣化や疲労破壊ケおこし易い。そこで防水シ
ートの片＋Ｉｌｉ ＶＣ′＄孜条の連続凹溝を形成して
おき、この面ケ下地に接着することにより防水層ケ形成
し、適宜の個所に凹溝と連通せるベント１１を設けてお
ぎ、下地からの蒸気及び仝気ゲ核凹１碩径由して外気中
へと排出する方法が提姿されている。しかしながら、従
来のゴムアスファルトに１６いてはゴム分として通常の
ゴムが用いられて］ｄす、従ってシート製ｌ告において
計分なｈ０硫が必要であり製置工程がかなり複維である
。ｒａｎ １１ｆｅ力・不を分であると、シートに圧力
がかかったー寺にシートの形くずれが発生し、持に凹溝
かつ、、９れて目づまり？おこし易く、その通気性能が
者しく低下する。
の屋根下地に接着されて防水層馨形成する。ところで、
この様な防水層の施工は原則として十分乾燥した下地に
対して行われろが、工期や他工事との絡み又は気象条件
等の関係で比較的高含水率のＦ地に行わざる乞得ないこ
とがある。この様な場合には下地の水分の蒸気圧及び空
気の膨張などによって防水層にふくれχ生じ易い。ふく
れＸ生じた防水）偏は美観を損ねる上に接着強度が低下
し、化学的劣化や疲労破壊ケおこし易い。そこで防水シ
ートの片＋Ｉｌｉ ＶＣ′＄孜条の連続凹溝を形成して
おき、この面ケ下地に接着することにより防水層ケ形成
し、適宜の個所に凹溝と連通せるベント１１を設けてお
ぎ、下地からの蒸気及び仝気ゲ核凹１碩径由して外気中
へと排出する方法が提姿されている。しかしながら、従
来のゴムアスファルトに１６いてはゴム分として通常の
ゴムが用いられて］ｄす、従ってシート製ｌ告において
計分なｈ０硫が必要であり製置工程がかなり複維である
。ｒａｎ １１ｆｅ力・不を分であると、シートに圧力
がかかったー寺にシートの形くずれが発生し、持に凹溝
かつ、、９れて目づまり？おこし易く、その通気性能が
者しく低下する。
を発明は、以上の如き従来技術に鑑み、形くずれせず凹
溝が目づまり？おこすことのない防水シート？簡易化さ
れた工程にて製造することン目的と才ろものである。
溝が目づまり？おこすことのない防水シート？簡易化さ
れた工程にて製造することン目的と才ろものである。
この４毛な（」的は、アスファルト１ｏｏｉｘ七ン部に
Ｘ寸し−７″ム分としてブタノエンオリコ゛マーノオー
ルとイソシアネート又ｔ・まイソシアネートプレポリマ
ーと９少なくとも５ ｔｔｔ彊一部配合したゴムｒスフ
ｒル＋＝’＜、）！１面ＶＣ多数条Ｖ）連続した凹溝５
ｉ １Ｎ−４−ろシートに成ノ杉’ｆることゲ特徴とて
６、べ全明防水シート蛙清法により達成さ才する。
Ｘ寸し−７″ム分としてブタノエンオリコ゛マーノオー
ルとイソシアネート又ｔ・まイソシアネートプレポリマ
ーと９少なくとも５ ｔｔｔ彊一部配合したゴムｒスフ
ｒル＋＝’＜、）！１面ＶＣ多数条Ｖ）連続した凹溝５
ｉ １Ｎ−４−ろシートに成ノ杉’ｆることゲ特徴とて
６、べ全明防水シート蛙清法により達成さ才する。
べ・毫明万ｌ去において用いらｎろアスファルトとして
は［ＩＥ求より防水シートにおい℃使用されてい句く、
の全て／Ｊソ史１−Ｅでさ、たどんばストレートアスフ
ァルト、天然アスファルト、プローン−Ｔスフγルト卑
７ｊ′−牧１１示でさる。４・笛明力去において１史Ｆ
目さオｔ６プタノエンオリコ゛マーノオーｌしは汁子量
１ｏｏｏ−４０００のものが好ましい（たとえば出光七
油叱字沫式会社製Ｒ−４５）。べ発明方法にすｄいて使
用されろイソシアネートとしてはｒことえばメチＶンノ
イソシア不一ト、トルエノノイノノγイ・−トが例示で
き６゜またイ）シアｐ−＋・プレポリマーとしてレエた
とえハトルエンゾイソシアネートとポリプロピレングリ
コール（分子量１０００〜５０００ ）との重合物が用
いられろ。
は［ＩＥ求より防水シートにおい℃使用されてい句く、
の全て／Ｊソ史１−Ｅでさ、たどんばストレートアスフ
ァルト、天然アスファルト、プローン−Ｔスフγルト卑
７ｊ′−牧１１示でさる。４・笛明力去において１史Ｆ
目さオｔ６プタノエンオリコ゛マーノオーｌしは汁子量
１ｏｏｏ−４０００のものが好ましい（たとえば出光七
油叱字沫式会社製Ｒ−４５）。べ発明方法にすｄいて使
用されろイソシアネートとしてはｒことえばメチＶンノ
イソシア不一ト、トルエノノイノノγイ・−トが例示で
き６゜またイ）シアｐ−＋・プレポリマーとしてレエた
とえハトルエンゾイソシアネートとポリプロピレングリ
コール（分子量１０００〜５０００ ）との重合物が用
いられろ。
本発明方法においては、上記のブタノエンオリゴマーノ
オールとイン７アネートｙはインシアネートツブし＋Ｎ
りマーとはフタノエンオ）Ｊゴマ−中の一〇Ｉ（基１
．０に対し、−ＮＧＯとして０，９〜１．：３とな／ｌ
）様な、ｑｌｉ台で用いられろ。アスファルト１００市
縫ｉｊＢに対し上記ゴム分会計“破少なくとも５重−を
部が門己合さノｔろ。コ゛ム分叶の」二す艮シま時Ｖｒ
ｃ１５艮定されないかν子ましくシま５０弓ｆ看部であ
る。この様な配合のコ゛ムアスファルト’１（１１融状
態（たとえば１４０”Ｃ）でシート状とする。
オールとイン７アネートｙはインシアネートツブし＋Ｎ
りマーとはフタノエンオ）Ｊゴマ−中の一〇Ｉ（基１
．０に対し、−ＮＧＯとして０，９〜１．：３とな／ｌ
）様な、ｑｌｉ台で用いられろ。アスファルト１００市
縫ｉｊＢに対し上記ゴム分会計“破少なくとも５重−を
部が門己合さノｔろ。コ゛ム分叶の」二す艮シま時Ｖｒ
ｃ１５艮定されないかν子ましくシま５０弓ｆ看部であ
る。この様な配合のコ゛ムアスファルト’１（１１融状
態（たとえば１４０”Ｃ）でシート状とする。
ゴムアスファルトにはその他の添加剤ケ適宜１３０えろ
ことができろ。シート状とするための手段は従来用いら
れているのと四様なもσ〕が採用でき、たとえば不織布
上に流下せしめることにより含浸シートとしたり、単に
平板上ＶＣ流し・Ｊ正べろことによりノートを形成ぜし
ぬたりでろ。この様にしてシート化されたゴムアスファ
ルト７続いて未だ硬化しないうちに（たとえば１２０Ｃ
にて）エンカデスコールで押Ｉ玉して凹６．’ｉ： ’
ｌ付与せしめ、しかる陵に冷７：ＩＩ ｆろ、、最終８
１品におけろシート厚ν′ｊ：たとえば２〜６ ＋＋＋
ｍでで）す、１唱得の面ｌｉＱ静ま１ことえ（ｌづミ１
〜３・・濯であり架さ殖たとえば１〜２ ＋＋ｉ＋ｉｌ
で病ろＯ Ａ＼′老明万）７； ！、ま以虹の叩くであるので、４
詩造工程において侍に加硫操作ケ行う必要がなく、工雌
ゲ簡素化できろ。また、本発明方法により得られた防水
シートシ末ゴム分とし℃ウレタン晧合σ〕ポリブタノエ
ンソオール身′宮むので゛加硫コ゛ムアスフーｒルトと
１司様の性質を示し、）上方がかけられてもｊする＜１
゛れすること先・まなく、＋’！Ｊ ｆ＋青が目づまり
？おこすことがなく、従って彊１（−ヒ何ら問題かない
。また、本完明万伝によりＩＲら、Ｉｔろ防水シー１．
ｊ・ま下池が彰・ｉ長工又縮ｆろ際にもこｒ、に追従
して応カケ、暖和するので波力劣化が防正されめ 。
ことができろ。シート状とするための手段は従来用いら
れているのと四様なもσ〕が採用でき、たとえば不織布
上に流下せしめることにより含浸シートとしたり、単に
平板上ＶＣ流し・Ｊ正べろことによりノートを形成ぜし
ぬたりでろ。この様にしてシート化されたゴムアスファ
ルト７続いて未だ硬化しないうちに（たとえば１２０Ｃ
にて）エンカデスコールで押Ｉ玉して凹６．’ｉ： ’
ｌ付与せしめ、しかる陵に冷７：ＩＩ ｆろ、、最終８
１品におけろシート厚ν′ｊ：たとえば２〜６ ＋＋＋
ｍでで）す、１唱得の面ｌｉＱ静ま１ことえ（ｌづミ１
〜３・・濯であり架さ殖たとえば１〜２ ＋＋ｉ＋ｉｌ
で病ろＯ Ａ＼′老明万）７； ！、ま以虹の叩くであるので、４
詩造工程において侍に加硫操作ケ行う必要がなく、工雌
ゲ簡素化できろ。また、本発明方法により得られた防水
シートシ末ゴム分とし℃ウレタン晧合σ〕ポリブタノエ
ンソオール身′宮むので゛加硫コ゛ムアスフーｒルトと
１司様の性質を示し、）上方がかけられてもｊする＜１
゛れすること先・まなく、＋’！Ｊ ｆ＋青が目づまり
？おこすことがなく、従って彊１（−ヒ何ら問題かない
。また、本完明万伝によりＩＲら、Ｉｔろ防水シー１．
ｊ・ま下池が彰・ｉ長工又縮ｆろ際にもこｒ、に追従
して応カケ、暖和するので波力劣化が防正されめ 。
Claims (1)
- アスファル）１．０．０重量部に対しゴム分としてブタ
ノエンオリゴマーノオールとイソシアネート又はインシ
アネートプレ号ゼリマーとを少なくとも５重量部間合し
たゴムアスファルトヲ、片面に多斂条の連通した凹溝を
、有するシートに成形することを特徴とする、防水シー
トの、！！！！！造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003379A JPS59129260A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防水シ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003379A JPS59129260A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防水シ−トの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129260A true JPS59129260A (ja) | 1984-07-25 |
| JPS6126943B2 JPS6126943B2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=11555717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58003379A Granted JPS59129260A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 防水シ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129260A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6152014U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-08 | ||
| JPH03105626U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-11-01 | ||
| KR100504081B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2005-07-27 | 주식회사 대화 정밀화학 | 수용성 방수제의 조성물과 시공방법 |
| CN110872433A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-03-10 | 泰安乐邦环保科技有限公司 | 一种利用涂料废渣制备的防水卷材及其制备方法 |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141135A (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-06 | Aisan Ind | Kikakinoreikyakusochi |
| JPS5157799A (en) * | 1974-11-15 | 1976-05-20 | Hayakawa Rubber | Ichiseibunjushino seizoho |
| JPS5193928A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-18 | Gomukaasufuaruto | |
| JPS549415A (en) * | 1978-02-20 | 1979-01-24 | Naka Tech Lab | Antiislip material for building |
| JPS5541449U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | ||
| JPS55155859A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-04 | Towa Kogyo Kk | Method of waterproofing |
| JPS5619750A (en) * | 1979-06-19 | 1981-02-24 | Idemitsu Kosan Co | Laminating waterproof sheet |
| JPS5639253A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-14 | Idemitsu Kosan Co | Method of waterproofing |
| JPS5653286A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Idemitsu Kosan Co | Production of modified asphalt sheet |
| JPS5713230U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | ||
| JPS5738853A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-03 | Idemitsu Kosan Co Ltd | Reaction type rubberized asphalt mixture for road pavement and production thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535765A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-19 | Fujitsu Ltd | Rotary system adjusting knob |
| JPS5481145A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-28 | Seiichi Sunaga | Welding mask |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58003379A patent/JPS59129260A/ja active Granted
Patent Citations (11)
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| JPS5713230U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | ||
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| JPS6152014U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-08 | ||
| JPH03105626U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-11-01 | ||
| KR100504081B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2005-07-27 | 주식회사 대화 정밀화학 | 수용성 방수제의 조성물과 시공방법 |
| CN110872433A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-03-10 | 泰安乐邦环保科技有限公司 | 一种利用涂料废渣制备的防水卷材及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126943B2 (ja) | 1986-06-23 |
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