JPS59128728A - 小型ガス入りランプの製造方法 - Google Patents
小型ガス入りランプの製造方法Info
- Publication number
- JPS59128728A JPS59128728A JP387383A JP387383A JPS59128728A JP S59128728 A JPS59128728 A JP S59128728A JP 387383 A JP387383 A JP 387383A JP 387383 A JP387383 A JP 387383A JP S59128728 A JPS59128728 A JP S59128728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- bead
- heat
- filament
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K3/00—Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
- H01K3/12—Joining of mount or stem to vessel; Joining parts of the vessel, e.g. by butt sealing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型ガス入りハロゲンランプの製造ニ関する
もので、従来、小型ハロゲンランプは、ビーズを成形す
ることなく、ガス導入細管部が熱加工中に溶着するのを
防ぐため、セラミックの映を形成させるか、耐熱性金属
のコイルを設置し、次にその細管の両側にフィラメント
を取り付けたリード線を設置し、それに被せるように外
筒バルブを設置して、バルブ端部とリード線とコイル状
の耐熱性金属を内部に設置したガス導入細管を加熱封着
し、その後、ガス導入細管よりガスを導入してガス導入
細管を長めに仮封看し、次にバルブの部分を液体窒素等
により冷却し・その伐、ガス導入細管をできるだけバル
ブに近いところで再度密封して造られる。
もので、従来、小型ハロゲンランプは、ビーズを成形す
ることなく、ガス導入細管部が熱加工中に溶着するのを
防ぐため、セラミックの映を形成させるか、耐熱性金属
のコイルを設置し、次にその細管の両側にフィラメント
を取り付けたリード線を設置し、それに被せるように外
筒バルブを設置して、バルブ端部とリード線とコイル状
の耐熱性金属を内部に設置したガス導入細管を加熱封着
し、その後、ガス導入細管よりガスを導入してガス導入
細管を長めに仮封看し、次にバルブの部分を液体窒素等
により冷却し・その伐、ガス導入細管をできるだけバル
ブに近いところで再度密封して造られる。
こパの方法は１つ１つ加工していく方法で、大量♀′産
には向かない。
には向かない。
しかるに、本発明では、ビーズ切管とリード−線と耐熱
性金属を密巻にして内部に設置したガス導入細管を炭素
治具上に設置して加熱することにより、中心部に耐熱性
金属コイルを設置したガス導入細管を有するビーズを、
一時に数百個製造し、次いでこれをフィラメント取り付
は治具に設置してフィラメントを取り付け、次に炭素治
具上にフィラメントを取り付けたビーズと頭部を円型又
はレンズ状に成形した外筒バルブをビーズに被せるよう
に設置して通電加熱し、ビーズとバルブとを一時に数百
個封層する。次いでガス導入細管端部より耐熱性金属コ
イルを引き抜き、炭素治具に設置し、密封加圧箱に入れ
真空にし、次に密封加圧箱にガスを導入し規定圧力にし
て通電加熱し、ガラス軟化点附近まで温度を上げ、次い
で冷却治具を急速に冷し・尚通ｎを高め温度を上げ封着
する。次に封着された時点で更にガス、を密封加圧箱内
に少量導入、して、バルブ内のガス圧力よりも密封加圧
箱の讐 治具を冷却して内部ガスを収縮させる工程と同一じてバ
ルブ内の導入ガスが加工熱により膨張して密封封着の際
に、内部のガスが吹き田すのを防ぐためである。次いで
通電を止め加熱を終了し、その後密封加圧箱より製品を
取り出す。
性金属を密巻にして内部に設置したガス導入細管を炭素
治具上に設置して加熱することにより、中心部に耐熱性
金属コイルを設置したガス導入細管を有するビーズを、
一時に数百個製造し、次いでこれをフィラメント取り付
は治具に設置してフィラメントを取り付け、次に炭素治
具上にフィラメントを取り付けたビーズと頭部を円型又
はレンズ状に成形した外筒バルブをビーズに被せるよう
に設置して通電加熱し、ビーズとバルブとを一時に数百
個封層する。次いでガス導入細管端部より耐熱性金属コ
イルを引き抜き、炭素治具に設置し、密封加圧箱に入れ
真空にし、次に密封加圧箱にガスを導入し規定圧力にし
て通電加熱し、ガラス軟化点附近まで温度を上げ、次い
で冷却治具を急速に冷し・尚通ｎを高め温度を上げ封着
する。次に封着された時点で更にガス、を密封加圧箱内
に少量導入、して、バルブ内のガス圧力よりも密封加圧
箱の讐 治具を冷却して内部ガスを収縮させる工程と同一じてバ
ルブ内の導入ガスが加工熱により膨張して密封封着の際
に、内部のガスが吹き田すのを防ぐためである。次いで
通電を止め加熱を終了し、その後密封加圧箱より製品を
取り出す。
この製造方法の符徴は、まず封入ガス圧力を密封加圧箱
内部の圧力を高めることにより、高い気圧のガスの封入
ができることである。次にガス導入口の熱加工による封
着を防ぐため設けられた耐熱性金属コイルをガス導入前
に導入細管端部より引き抜き除却することにより、内部
に不純ガス等を発生する可能性のある物質を取り除くこ
とができる。その結果封着後、ハロゲンサイクルを起さ
せるために、外筒バルブを高温に保つ必要があるが、そ
の際、高温により耐熱性金属コイル等からの不純ガス発
生をなくしたことである。
内部の圧力を高めることにより、高い気圧のガスの封入
ができることである。次にガス導入口の熱加工による封
着を防ぐため設けられた耐熱性金属コイルをガス導入前
に導入細管端部より引き抜き除却することにより、内部
に不純ガス等を発生する可能性のある物質を取り除くこ
とができる。その結果封着後、ハロゲンサイクルを起さ
せるために、外筒バルブを高温に保つ必要があるが、そ
の際、高温により耐熱性金属コイル等からの不純ガス発
生をなくしたことである。
以上のことから、従来の小型ハロゲンランプ−〇叫能を
著しく向上させると共に、一度に均一
著しく向上させると共に、一度に均一
第１図は本発明による小型ガス入りランプの莞成、第２
図は本発明によるガス導入細管付きビーズの組み立て図
を示す。 第３図は本発明によるガス導入細管付きビーズの完成図
を示す。 第９図は本発明によるフィラメントの取り付は図を示す
。 第Ｓ図は本発明による外筒バルブとビーズの組立て図を
示す。 第６図は密封加圧箱によるランプ組み立て図を示す。 （１）・・拳外筒バルブ （掲・・・フィラメント （３）・・・リード線 （ｌＩ）・・・封着用ビーズ ＜３＞・・・ガス導入細管 （Ａ）・・・耐熱性金属コイル （り）・・・炭素治具 ＜ｇ＞・・・真空兼導入密封箱 （９）・・・加熱用通電電極 ；℃Ｎ１− （ｌｏ）・・・加熱用炭素治具 （ｌＩ）・・・熱遮断板 （ｌコ）・・・冷却型外筒バルブ保持治具〔１３〕・・
・冷却型治具支持台 （／ｌＩ）・・・ガス導入管 （／、！；）・・・密封用０リング （１６）・・・通電１コード取り付はナツト（ｌり〕・
・・排気口 （１ｇ）１・・開閉バルブ （／ｑ）・・・冷却液導入管 （２０）・・・密封用止金具
図は本発明によるガス導入細管付きビーズの組み立て図
を示す。 第３図は本発明によるガス導入細管付きビーズの完成図
を示す。 第９図は本発明によるフィラメントの取り付は図を示す
。 第Ｓ図は本発明による外筒バルブとビーズの組立て図を
示す。 第６図は密封加圧箱によるランプ組み立て図を示す。 （１）・・拳外筒バルブ （掲・・・フィラメント （３）・・・リード線 （ｌＩ）・・・封着用ビーズ ＜３＞・・・ガス導入細管 （Ａ）・・・耐熱性金属コイル （り）・・・炭素治具 ＜ｇ＞・・・真空兼導入密封箱 （９）・・・加熱用通電電極 ；℃Ｎ１− （ｌｏ）・・・加熱用炭素治具 （ｌＩ）・・・熱遮断板 （ｌコ）・・・冷却型外筒バルブ保持治具〔１３〕・・
・冷却型治具支持台 （／ｌＩ）・・・ガス導入管 （／、！；）・・・密封用０リング （１６）・・・通電１コード取り付はナツト（ｌり〕・
・・排気口 （１ｇ）１・・開閉バルブ （／ｑ）・・・冷却液導入管 （２０）・・・密封用止金具
Claims (1)
- フィラメントを固着した一本のリード線の間に、耐熱性
金属の密巻コイルを内部に設置したガス導入細管を有す
るビーズを、頭部が円型又は、レンズ状に成型された外
筒バルブの反対側に設置し、外筒バルブとビーズを封着
成形し、””貢テ排気したる後、ガスを導入し、ガス導
入細管端部を密封してなる、小型ガス入りランプの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387383A JPS59128728A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 小型ガス入りランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387383A JPS59128728A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 小型ガス入りランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128728A true JPS59128728A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11569301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP387383A Pending JPS59128728A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 小型ガス入りランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128728A (ja) |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP387383A patent/JPS59128728A/ja active Pending
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