JPS59128120A - トロリ−コンベヤ−システム - Google Patents

トロリ−コンベヤ−システム

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JPS59128120A
JPS59128120A JP193383A JP193383A JPS59128120A JP S59128120 A JPS59128120 A JP S59128120A JP 193383 A JP193383 A JP 193383A JP 193383 A JP193383 A JP 193383A JP S59128120 A JPS59128120 A JP S59128120A
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Japan
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conveyor
hook
conveyor system
switch device
lines
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JP193383A
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廖 「ちい」謂
廖 正方
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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は懸架コンベヤーに関し、特に両エンドレスコン
ベヤーラインの間にスイッチ装置を設けて、作業物のみ
を移し替えることができるようにしり懸架コンベヤー(
トローリーコンベヤー)システムに関する。
従来、一般の例えば−貫塗装工場などのように、ペンキ
を加熱ベーキングにより乾燥するための加熱熔などを設
けた一貫工程において、高温と常温のような温度域が著
しく異る過程があるために、作業物の外にコンベヤーラ
インが同時に常温域から高温域に入り、無駄な熱を吸収
し、加熱処理を経た後、再び加工物と共に大量の熱を含
んだまま常温域へ出てきて、空気中に熱を放散させるよ
うなエネルギーの浪費を余儀なくされていた。それのみ
ならず、コンベヤーの支持レール軌条は炉内外に跨がっ
て連続していることからも、絶えずそれを伝って逃げる
熱量も無視できないものであると共に、これら余分の熱
量発散によって上昇した作業場の気温を改善するため、
通気、冷房などの温度調節を必要とする場合には更に二
重の無駄をしていた。
本発明は、上記欠陥に鑑み之を解消せんとして提案せら
れたものであり、叙上のコンベヤーラインが連続してい
ることによる損失を減少することができるトローリーコ
ンベヤーシステムを提供することを目的とする。
上記目的に基いて本発明は、常温域工程の為のコンベヤ
ーラインとは別個に加熱炉などのような高温域工程の為
のコンベヤーラインを独立して設け、これら不連続のコ
ンベヤーライン間の接点において、工作物のみを移し替
えるスイッチ装置を設け、それによって工作物が連続移
動するようにしてなることを特徴とするものである。
本発明は又、上記スイッチ装置を自動的に、上記両コン
ベヤーラインにおけるフックの走行ピッチと対応したサ
イクルで工作物を移し替えるスイッチング動作をするよ
うにしたことを特徴とするものである。
本発明は更K、上記スイッチ装置のスイッチング操作の
一サイクルにおいて、同時に相対向する方向に工作物を
スイッチングするようにしたことを特徴とするものであ
る。
本発明の上記特徴によれば、異る温度域内を通るコンベ
ヤーラインが不連続なため、工作物以外のコンベヤーラ
インは互に交叉しないので、それらによる熱交換を最小
限に減らすことができ、不所望のエネルギー損失を節減
することかできると共忙、熱の発散にともなう作業環境
の余計な温度調節をも節減することができるのである。
本発明の上記及び他の目的、特徴及びその長所は、以下
の実施例に基き図面を参照しながら説明することにより
明らかKされる。
第1図は、本発明を塗装工程ラインに適用した一実施例
のラインシステム略示平面図であり、各処理作業ゾーン
はその前後の順序に応じてループ状に一貫流れ作業がで
きるような配置にさせである。即ち、反時計方向に前処
理ゾーン20とペンキ塗装ゾーン3.0との常温域内の
工程より、加熱炉疋よる高温域工程のベーキングゾーン
40を経て、再び常温域へ出て来て走行中空冷させる冷
却ゾーン10と、前記前処理シー720の手前における
作業物回収ゾーン50とよりなるループ状配置(してな
り、本発明にかかるコンベヤーシステムは常温域内に各
ゾーンを反時計方向に循環するエンドレスコンベヤライ
ン60と、高温域内ノヘーキンゾーン40を同じく反時
計方向に循環するエンド1/スコンベヤライン70と、
前記両コンベヤライン60.70が互いに一部をUター
ン且つ接近させるスイッチングゾーン90において、両
ライン60.70の工作物をスイッチング、即ち常温域
の塗装シー/30から移送されて来た工作物をライン6
0より高温域内のベーキングゾーン40へ向うライン7
0へ移すと共に、ベーキングゾーン40から出て来た工
作物をライン70より冷却ゾーン10へ向うライン60
に移すだめのスイッチ装置80を介設しである。
第2図は上記スイッチ装置80近傍の部分側面図であっ
て、熱気流の逸失を減少させる為、加熱炉40は常温域
各ゾーンより高い水準に設け、そのコンベヤーライン7
0人口近傍41を立上り傾斜に形成し、コンベヤーライ
ン70もそれ尾沿って一部立上り屈折させている。これ
虻より、下端の比較的常温忙近い入口からベーキング温
度附近までの温域勾配ゾーンを形成することができ、ス
イッチ装置80により工作物のスイッチングにおける大
量の熱損を防止することになる。
第1図にもどって、まず図中のコンベヤーライン60.
70は、前処理ゾーン20、塗装ゾーン30、冷却ゾー
ン10、及び回収ゾーン50をループ状に循回する公知
のエントレストローリ−コンベヤー、即ち、前記各ゾー
ンを経由するガイドレールに沿って走行する多数の車輪
によりF13架されたエンドレスチェーンと、同じく入
口から加熱炉内のペーキンゾーン40を一周して再び入
口へ戻るループをなすガイドレールに車輪で吊架された
エンドレスチェーンとに、後述するフック63を多数等
間隔に取り付けである。前記トローリーコンベヤー60
.70の構成は公知であり、説明は省く。尚、コンベヤ
ライン60.70の本発明にかかる特徴構成はまったく
同一であるため、以下その一方のコンベヤライン60の
みを例に説明するものとする。
本発明におげろ上記フック63を以下第3図を参照して
説明すると、フック63は直立したロッド63の下端フ
ック部632を略水平方向に曲げると共に、先端が稍下
り勾配のへの字形に形成され、ロッド631の上端部は
梢ピッチが大きな雄t1634を形成して、コンペヤチ
ェンの雌螺子601と回転自在に螺合し、更に、上方の
先端部633をナツト63aと螺合方式により係止しで
ある。ここで、円滑な回転を期する為に、チェノとナラ
) 63’aとの接触面間には両しツシャにコイルばね
をサンドイッチ状に挾んだ支承部639を介設するを可
とし、又、フック部632先端は稍、湾曲部632より
低くした方がより好ましい。前記フック63は、更にチ
ェノ下方にコイルばね635を遊嵌してあり、該ばね6
35は下端部636がフック部632が正しく進行方向
を指向した位置のロンドロ31 K、上端s6’v  
 −がチェン底面罠突設させたストッパー638に夫々
溶接等により固定させている。これ罠よりフック63は
、そのフック部632に時計方向へ回動させるような力
に作用されると、回動すると同時に螺子部634 、6
01の作用圧より僅かに下降し、前記作用力が解消され
るとばね635の回復力によって再びフック部632が
進行方向を指向する姿勢に復帰するようになる。
次いで、第4図を参照して上記コンベヤライン60.7
0が接近して工作物をスイッチングするゾーン90にお
けるスイッチ装置80について説明スれば、スイッチン
グゾーン90の略コンベヤライン60.70間中央部8
11には回動杆81の中心点を枢支し、DCモータ82
の正逆回転に駆動されその両端を夫々コンベヤライン6
0と70との間に往復回動するようにしてあり、該回動
杆81の両端部には、いずれもその回動の回帰点におい
てコンベヤライン60.70の夫々のフック63と略接
する位置に転換フック83.84を垂設しである。前記
転換フック83.84は上記コンベヤライン60.70
のフック63と同じ形状、即ち垂直に固定されたロンド
の下端部を回動杆81の先端方向へ向って水平に曲げる
と共に、更にその先端を下りぎみのへの字形に形成させ
ている。
又、前記DCモータ82は、夫々コンベヤライン60.
70の走行経路近くの適宜位置に取り付けた正、逆回転
リミットスイッチA、Bにより、押せば90゛角回動し
た後、タイマーリレー等によって自動停止するようにさ
れ、このリミットスイッチASBをコンベヤーライン6
0.70の各フック63後方近辺に夫々突設しである突
片64によって押すことができるようにしである。
本発明は上記構成により、コンベヤライン60゜70夫
々が反時計方向(図中矢指方向)に向って走行すれば、
コンベヤライン60の各フック63は第4図、第5図に
示す如く、夫々フック部632の先端を走行方向に向け
、工作物1aを保持した吊り具1の上端部銅環1bを後
方より通して引掛け、それを吊り下げて工穆順に各ゾー
ン20.30を経てスイッチングゾーン90へ来るので
、スイッチ装置80のモータ82によりフック63が、
Uターンし始める最初のコーナ近傍に回動されて待機し
ている回動杆81の転換フック83と互いにフック部を
対向させて遭遇することになり、転換フック83はフッ
ク部先端が移動する吊り具1の銅環】bを前より通って
引掛けることができる。
一方、チェンジイン60の走行に従ってフック63は継
続移動する為、そのフック部632は停止した転換フッ
ク83に引き止められた銅環1bに引掛されて、その先
端が時計方向に後向き回動すると共に下降し移動するに
つれて銅環1bから外れ、ばね635によって向きを復
帰させ、ハ3り具1を介して工作物】aはスイッチ装置
80&C吊り換えられる。前記^1り換え操作を終えた
後は、走行中のチェーンに突設させた突片64がリミッ
トスイッチAを押すことになり、モータ82を正転させ
回動杆81と共にフック83を90”回動の後停止させ
る。この動作によりスイッチ装置80の転換7ツク83
は、銅環1bを引掛けたフック部先端をコンベヤライン
70のフック63と同一方向に向け、そのUターン経路
の後のコーナ近傍に待機することになり、移動して来る
フック63のフック部632先端を転換フック83の先
端後方より吊り下げている吊り具1の銅環1bに通して
移動し、それを引っ掛けて行くが、先端が同一方向を指
しているため銅環1bは転換フック83のフック部に引
掛けされることなく、従って、そのフック部632は殆
んど回転せずにスイッチ装置80より工作物1aを受取
り、ベーキングゾーン40へ移行することができるよう
になる。この操作の完了後は、それに後続した位置のコ
ンベヤライン70に突設した突片64がリミットスイッ
チBを押してモータ82を逆転させ、回動杆81が逆方
向へ90゛回動して停止するようにさせ、その転換フッ
ク63を最初の待機位置に復帰させることにより一回の
コンベヤライン60からコンベヤライン70へ、スイッ
チ装置80を介して工作物1aのスイッチングサイクル
を遂行することができ、これと同一サイクルを後続のフ
ック63毎に繰返すことになる。上記スイッチングサイ
クルにおいて、前記スイッチ装置8oの回動杆81の他
端に設けである転換7ツク84もそのスイッチングサイ
クルと同調したサイクルで、該転換フック84を介して
ベーキングゾーン4oからベーキング処理を経り工作物
ヲ、コンベヤライン7oからコンベヤライン60へ受は
渡し、これによって従来の単一コンベヤラインと同様に
一貫処理をすることができる。
ここで、前記コンベヤライン7oから60への工作物の
スイッチング操作は、前記コンベヤライン60から70
へのスイッチング操作とは方向が逆であることを除き全
く同一であるので、回連は省く。尚、前記同一サイクル
に同調して正、逆のスイッチング操作を円滑ならしめる
べくコンベヤライン60.70の走行速度とフック63
のピッチとは、スイッチ装置8oの回動速度と同時に全
工程の所要時間ともに考慮したうえ選択することはこの
業界の通常の知識が有れば容易に出来ることであり、特
に強調するまでもない。
本発明におけるスイッチ装置は、又、第7図に略示した
装fi100とすることもできる。図中、スイッチング
ゾーン90内如おいて101はコンベヤライン60の[
Jターン経路入側コーナと、コンベヤライン70のUタ
ーン経路出側コーナとの近傍に跨がって架設されたレー
ルであり、102は対向するコンベヤライン60の同前
出側コーナと、コンベヤライン70の同人側コーナとの
近傍に跨がって架設されたレールであり、夫々モータ1
o4゜]04に駆動されてコンベヤライン60.70よ
り高い速度で互いに逆方向へ往復走行可能な転換フック
103 、103を搭載している。これら転換フック1
03 、103は各エヤーシリンダなどリフト手段10
5 、105によって微量の上下動も可能になっており
、前記往復動のモータ104 、104と共にリミット
スイッチC,Dの操作によってコントロールされ、リミ
ットスイッチC,Dはレール1o2(又は101)の転
換フック103行程両極端部に取付け、それに突設した
移動突片]06に操作されるよ5にしである。要するに
、レール101 、102の転換フック103.103
は夫々工作物をスイッチングする方向にそのフック部先
端を指向させ、吊り具1、銅環1bを吊り下げたコンベ
ヤライン70(又は60)のフック63がコーナーに差
しかかった時、丁度転換フック103が極端部に着きリ
ミットスイッチCを操作し、先行するフック63の後方
より。
高めの速度で追い抜く際眠銅環1bを後方より通すと同
時に微動上昇し、フック63より銅環1bを引掛けて他
端へ送り、リミットスイッチJ)VC突片106を当て
て逆行始める時に、走行速度を調節されたコンベヤライ
ン60(又は7Q)のフック63がタイミングよく出側
のコーナへ差しかかってフック部632先端を銅環1b
へ通して引掛け、それを63つ下げて前方へ去って行く
と同時に転換フック103は他端へ向って逆行且つ微動
下降するよう処されである。尚、本例も例えばレール1
02側にコントロール用リミットスイッチD、Cを設け
れば、他のし〜ル101側は連動してコント日−ルされ
て逆方向へ同一のサイクルを行わせること罠より、特に
リミットスイッチやその操作手段を設けることを要しな
い。尚、本装置100の例にょ。
る場合は1、上記リフト手段105.105はエヤーシ
リンダによる上下動に限らず、レール101 、102
の両端部を一部分各コンベヤライン60 ) 70のフ
ック63に横から接近するループ状に(銅環11)を引
掛けるときと、渡すときのみ接近し、戻り行程は外側か
ら)することもでき、コンベヤライン60.70のフッ
ク63は回動しない固定式にしても同一の目的を達成で
きる。
上記実施例は、本発明を理解しやすいように説明するた
めに示した好ましい実施例であって、本発明を限定する
ものではなく、本発明の精神から逸脱しない範囲内で種
々の修飾変化も可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のトロリーコンベヤーシステムの実施例を示
し、第1図はそのラインシステムの略示平面図、第2図
は第1図の要部側視図、第3図は同図中コンベヤの一ツ
ク部分説明のための部分断面側視図、第4図はスイッチ
装置−実例の略示平面図、第5図及び第6図は夫々のス
イッチング過程の説明図、第7図はスイッチ装置の他の
一例を示した略視平面図である。 符号説明 1a・・・工作物      1・・・帛り具1b・・
・(吊り具1の)上端部銅環 A、B・・・正逆回転リミットスイッチC,D・・・リ
ミットスイッチ 10・・・冷却シー/   20・・・前処理シー73
0・・・ペンキ塗装ゾーン 41・・・入口近傍40・
・・ベーキングゾーン(加熱炉)50・・・作業物回収
シー763・・・フック60・−・エンドレスコンベヤ
ライン 63a・・・ナツト     64・・・突片70・・
・エンドレスコンベヤーライン80・・・スイッチ装置
  81・・・回動杆82・・・DCモータ−83,8
4・・・転換フッ?90・・・スイッチングシー710
0−・・装置101.102・・・レール   103
・・・転換フック104・・・モーター    105
・・・リフト手段106・・・移動突片    601
・・・ねじ部631・・・ロッド     632・・
・下端1−ツク部632′・・・湾曲部フック部 63
3・・・上方の先端器634・・・ねじ部     6
35・・・コイルばね636・・・下端部     6
37・・・上端部638・・・ストッパー   639
・・・支承部代理人  弁理士  林    孝 吉手
続補正書 昭和58年21m1O日 1 事件の表示 特願昭58−001988号 2 発明の名称 トロリーコンベヤーシステム 4、代理人 〒103  東京都中央区日本橋茅場町1丁目11番2
号6、 補正の対象  委任状及び咬面 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11温度の異る両領域に跨がってなされる一貫流れ工
    程において、両領域に夫々独立のループ状に循環するト
    ローリーコンベヤーラインを設けると共忙、両コンベヤ
    ーラインは同−循環方向且つ同期走行し、両コンベヤー
    ライン間にスイッチ装置を介設して相互の作業物をスイ
    ッチングするようにしてなるトロリーコンベヤーステム
    であって、前記スイッチ装置はリミットスイッチにコン
    トロールされて自動的に両コンベヤラインのフック走行
    ピッチに対応したサイクルで工作物を移し換えるスイッ
    チング動作をす;6よう1tcしCなるトロリーコンベ
    ヤーシステム。 (2)上記スイッチ装置は、上記スイッチング操作の一
    サイクルにおいて、同時に相対向する方向に工作物をス
    イッチングするようにしてなる特許請求の範囲第1項記
    載のコンベヤーシステム。 (3)  上記トローリーコンベヤーラインは、夫々の
    領域内における各工程ゾーンを順に一巡するようにした
    エンドレスループ状のレールに沿ってエンドレスのコン
    ベヤーチェーンカ走行スルヨうにし、このコンベヤーチ
    ェーンは一定ピッチを隔てて、工作物をh13つ下げる
    83り具の鈎環を引掛するフックを取付けてなる特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載のコンベヤシステム。 (4)上記両コンベヤーラインは、スイッチ装置を中心
    に設けたスイッチングゾーンにおいて、少くとも入側と
    出側との間で夫々対称したマーテを形成してUターンす
    るようにしてなる特許請求の範囲第2項又は第3項記載
    のコンベヤシステム。 (5)上記スイッチ装置は、上記スイッチングゾーン中
    央部に設けたり、Cモータに駆動されて正逆回動可能に
    回動杆を枢支し、該回動杆の両端部に夫々そのフック部
    先端を回動杆の先端側へ指向させた転換フックを垂下固
    持させると共に、、 上記コンベヤラインにおける工作
    物の帛り具帛パ:I □ り下げ用のフックを、コンペヤチェンに対し回動と
    同時に微動上昇し戻しばねKよって復帰でき、七つ、通
    常は走向方向へ相方するようだ垂設させてなり、前記回
    動杆は転換フックが該両コンベヤラインの^)り下げフ
    ック走行経路の近接位置間を回動するようKしてなる特
    許請求の範囲第4項記載のコンベヤシステム。 (6)上記コンベヤラインのフックは、上端部に雄螺子
    を形成され、コンペヤチェンにはそれと弛(螺合できる
    雌螺子を形成して互いに螺合させると共に、両端を夫々
    フック及びコンペヤチェンに固定するコイルばねを嵌套
    してなり、力を作用させると回転と同時に上昇し、作用
    力を解消すれば復帰するようにしてなる特許請求の範囲
    第5項記載のコンベヤシステム。 (7)上記スイッチ装置は、そのモーターをコントロー
    ルするためのリミットスイッチが、フック後方に追従し
    て走行する位置のコンベヤに突設させた突片によって操
    作されるようにしてなる特許請求の範囲第5項記載のコ
    ンベヤシステム。 (8)上記スイッチ装置は、両コンベヤラインの(Jタ
    ーンコーナ両側に夫々接するように平行架設サレタレー
    ルト、各レールに沿って両コンベヤラインの走行経路の
    近接位置間をり、Cモーターの駆動によって往復できる
    と共だ1両行程の極端部ではリフト手段により微動上昇
    するようにした転換フックとからなる特許請求の範囲第
    4項記載のコンベヤシステム。 (9)上記スイッチ装置は、そのモーターをコントロー
    ルするためのリミットスイッチが、上記転換フックの後
    方より追従して走行する位置に突設せる突片によって操
    作されるようにしてなる特許請求の範囲第8項記載のコ
    ンベヤシステム。 Ql  上記コンベヤーラインのフック及びスイッチ装
    置の転換フックは、何れも垂直のロンドと、該ロンド下
    端部をほぼ水平方向に曲げてなるフック部とからなり、
    該フック部は更に先端を稍下り勾配のへ字形に形成して
    なる特許請求の範囲第1項乃至第9項の任意の項に記載
    のコンベヤシステム。
JP193383A 1983-01-10 1983-01-10 トロリ−コンベヤ−システム Pending JPS59128120A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155055A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Tsubakimoto Chain Co トロリーコンベヤ用移載機構

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JPS4939475A (ja) * 1972-08-12 1974-04-12
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