JPS59127752A - 成層装飾フイルム及びその製造方法 - Google Patents

成層装飾フイルム及びその製造方法

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JPS59127752A
JPS59127752A JP58241098A JP24109883A JPS59127752A JP S59127752 A JPS59127752 A JP S59127752A JP 58241098 A JP58241098 A JP 58241098A JP 24109883 A JP24109883 A JP 24109883A JP S59127752 A JPS59127752 A JP S59127752A
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JP
Japan
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dry adhesive
layer
decorative
decorative film
material layer
Prior art date
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Application number
JP58241098A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・ダブリユ・コ−バン・ジユニア
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NIHON KOOBAN KK
Original Assignee
NIHON KOOBAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、新規で有用な成層装飾フィルムとその製造方
法に関する。
発明の背景 多数の成層装飾フィルム(この用語は本明細書では反射
性及び逆反射性のフィルムを含むように用いられる)が
従来から知られておシ、転写絵、標識、ポスター、道路
標識、交通マーカー、手芸用レイアウト材料その他を含
む多数の工業および商業用途に広く用いられている。こ
れらの成層体は、典型的には、(たとえば金属フレーク
、顔料、ガラスピーズなどの)装飾性粒子の層を含み、
この層は、合成樹脂層に、又はそれらの層の間に接着さ
れ、あるいは合成樹脂フィルムと例えば適当なはく離紙
などの支持層の間に接着される。
成層フィルムは、非常に多くの種類の特定な方法により
製造されるが、これらの方法は、一般に接着剤の溶液又
は溶解した接着剤と称する接着剤、即ち、たと−えば水
性MEK (メチルエチルケトン)、トルエン、アセト
ン、アルコール、ナフサその他の溶剤を含む接着剤を用
いる点では共通している。これらの接着剤は湿式接着剤
と呼ばれることがある。従来技術のごく普通の慣行によ
れば湿式接着剤の層を支持層、例えば合成樹脂層又はは
く離紙に塗布し、湿式接着剤層上に装飾性粒子層を形成
するか、または、湿式接着剤中に装飾性粒子を浸漬ない
しは懸濁させ、湿式接着剤と装飾性粒子との混合物を支
持層に塗布する。この装飾性粒子はときに溶解している
と言われる。冒頭に述べた形式の成層体(成層装飾フィ
ルム)及びその製造方法は、米国特許第2.74.8,
0 ]、 9号、第3,399,070号、第3,53
6,551号、第3,560,294号、第3.749
,629号、第3,873,390号、第4、.032
,291号及び第4,104,1.02号に開示されて
いる。
従来技術、特に第1図に略示した成層フィルムの従来の
製造方法について説明する。参照数字10によって示し
た溶解した装飾性粒子は、転送ローラ16によって透明
な合成樹脂層12の底面に、層12が送出ロール14か
ら転送ローラ16と押圧ローラ18との間を通って移動
する間に層状に塗布される。抑圧ローラ18i通過し、
溶解した装飾性粒子の層ioが上面に塗布された層12
は、1対のニップローラ2゜と22の間を通り、送出ロ
ール26から供給されるはく離紙24がその上に成層さ
れ、この成層体は前進して、適宜の巻取クロール28上
に巻き取られる。第1図に示した従来の製造方法には種
々の問題がある。例えば装飾性粒子と湿式接着剤との間
、特に装飾性粒子と溶剤との間に化学的相容性のあるこ
とが必要であり、さも々いと溶剤は粒子を溶解又は部分
的に溶解さぜることによシ粒子をときには消失に至る寸
で劣化させる。また装飾性粒子を湿式接着剤中に浸漬又
は懸濁させた場合、装飾性粒子と湿式接着剤との比重即
ち密度が異なるため、装飾性粒子が沈殿する傾向全示し
、装飾性粒子と湿式接着剤との均質な混合物全塗布でき
なくなる。装飾性粒子と湿式接着剤との濃度が同一でな
いことによって同様の問題が起こる。また接着剤が上述
したように湿式接着剤であるだめ、温度の問題が起こ9
、制御された温度環境の下に工程全実施することが必要
になり、それにより製造コスト従って最終製品のコスト
が更に増大する。
装飾性の箔ないしは成層体を製造するだめの従来から公
知の別の方法は、液体状合成樹脂フィルムを装飾性粒子
上に形成する工程を含み、との工程によシ、液体状フィ
ルムが固化して固体を形成すると、装飾性粒子と合成樹
脂とのシート状に固まったモールドが形成される。この
方法には、フ、イルムの全厚にわたって粒子が不均等に
分散されるという問題のあることがわかっており、それ
によって望ましくない色の変化又は外観が生ずる。
やけシ当業界においては周知のように、成層装飾フィル
ムのいろいろの工業上及び商業上の用途において、成層
装飾フィルムは、比較的高価な鋼ルールダイ法による切
断全必要とせずにサーマルダイにより切断できることが
必要とされ、あるいはコストなどの様々な工里由のため
に非常に望捷しい。
そのため、装飾性粒子が比較的一様な層状に形成された
成層装飾フィルムと、化学的相容性、沈殿、粘度、温度
環境その他の上述した問題が克服されるように上記フィ
ルムを製造する製造方法が要望されている。またサーマ
ルダイによシ切断可能晩成層装飾フィルムの需要も当業
界に存在する。
発明の概要 本発明によれば、乾式装飾性粒子層が向い合う乾式接着
剤層の間にあってそれに接着され、これらの乾式接着剤
層はそれぞれ、支持材料層と透明合成樹脂層の向い合う
表面上に形成されている。以下に詳述するように、装飾
性粒子は、溶剤を含む接着剤の混合物でもなく溶液中に
懸濁されてもいないという点で、乾燥しており、また接
着剤は、装飾性粒子を形成した時点において溶剤が存在
しないという点で、乾燥している。
サーマルダイにより切断可能な成層装飾フィルムは、透
明合成樹脂層と支持拐刺層と全熱可塑性材料から製造し
、かつ熱可塑性接着剤を使用することによって形成され
る。
第2図には、本発明を具体化した成層装飾フィルムが、
全体として符号30により図示されている。成層装飾フ
ィルム30は、支持材料層31、乾式接着剤層32、透
明合成樹脂層33、乾式接着剤層34、及び接着剤層3
2と34の間にあってこれらに接着された乾式装飾性粒
子層35から成っている。
本明細書において用語「乾式接着剤」は、装飾性粒子を
それに塗布したときに上記の形式の溶剤が存在していな
い(以前に存在し、以前に乾燥除去されたにしても)と
いう意味において乾燥している接着剤を意味する。本発
明の好ましい実施例において有用なかかる「乾式接着剤
」の−例は、市販のアクリル樹脂ホ、/)メルト感圧接
着剤などの100%固体接着剤である。当業者には理解
されるように、この乾式接着剤は、装飾性粒子を加えた
時ねばつくか多少ねばついていることがある。本明細書
において用語「乾式装飾性粒子」は、その塗布時に湿式
接着剤と溶剤との混合物中に懸濁されだシ溶液の形にな
ったりしてい身い装飾性粒子全意味する。
第3図を参照して、本発明の製造方法を説明すると、乾
式装飾性粒子層35は、適当なホラ・936から供給さ
れ、支持材料層31の上面に形成されこれに接着された
乾式接着剤層32に、これらがホッパ36の下方を移動
する間に付着される。支持材料層31と乾式接着剤層3
2とは、理解し易いように、ホッノ々36の下方に、拡
大断面図によシ図示されている。乾式装飾性粒子層35
を上面に有する支持材料層31と乾式接着剤層32は、
1対のニップローラ40と42の間に導かれ、そこで透
明合成樹脂層33及びその上面に形成され付着された乾
式接着剤層34が更に成層される。透明合成樹脂層33
及び乾式接着剤層34は、図示全簡単にするために、送
出ロール44とニップローラ42との中間に拡大断面図
により部分的に図示されている。尚、乾式接着剤層32
は、適当な接着剤アプリケータ50によって送出ロール
38とホ。
パ36との中間の位置で支持材料層31の上面に形成さ
れ、同様に乾式接着剤層34は、適当なアプリケータ5
2によって、送出ロール44とニップローラ42との中
間の位置で透明合成樹脂層33の表面に形成される。
なお、本発明の別の教示によれば、ニップローラ40.
42に組合せた適宜の構造(公知技術による任意の形式
のものでよい)によって、熱及び圧力をニップローラ4
0と42の間の成層体に加えてもよい。
本発明の好ましい実施態様によれば、支持材料層31は
、シリコーン被覆しだ平たんな40.8kg(90ポン
ド)ステーはく離ライナとし、乾式接着剤32.34は
アクリル樹脂ホットメルト感圧接着剤層(厚さ0.05
1m+n)とし、透明合成樹脂層33はビニル層(厚さ
0.076 in )とし、ニップローラ40と42の
間の成層体に加える熱及び圧力はそれぞれ約2.8 k
L/c1++2(40psi)及び656〜933℃(
150°〜200下)とし、乾式装飾性粒子層35の粒
子は、当該技術において「グリツタ」(光輝粒子)と呼
ばれているもの、特に細砕金属化プラスチックフィルム
の粒子とした。
本発明の更に別の教示によれば、本発明の成層装飾フィ
ルム30は、熱可塑性樹脂例えばアクリル又はビニルか
ら支持材料層31及び透明合成樹脂層33を形成し、ア
クリル系ホントメルト感圧接着剤から乾式接着剤層32
.34e形成することによシ、サーマルダイにより切断
可能とし、成層体をこのように容易に適宜のサーマルダ
イにより切断可能とし、乾式装飾性粒子層35の粒子自
身はサーマルダイにより切断できないとしても、粒子層
35がサーマルダイによって容易に分離されるようにす
る。
本発明の更に別の教示によれば、乾式装飾性粒子は、細
砕アルミニウム、細砕アルミ箔チップ、細砕金属処理プ
ラスチックフィルム(着色されていても透明でもよい)
、ガ゛ラスビーズ、燐光顔料、蛍光顔料、透明真珠光フ
ィルム(例えばマール真珠光フィルムIF5]、2]、
)及びその均等物から成る群中から選ぶことができる。
本発明によれば、上述した乾式装飾性粒子及び乾式接着
剤を用いたことにより、装飾性粒子と接着剤との間の化
学的相容性の必要がなくなシ、装飾性粒子を接着剤に加
えた時点で溶剤が存在しないので、接着剤の化学的組成
により使用可能な装飾性粒子に制限がなくなる。また乾
燥粒子を乾式接着剤にこのように加えることにより、上
述した従来の製造方法によった場合に比べて乾燥粒子層
35の状態が均質になる。
第4図〜第6図に本発明の変形実施例を示し、この実施
例の第5図、第6図に示した各部のうち、第2図、第3
図に示したものと同一の部分は、同一の参照符号により
表わされている。最初に第4図を参照すると、第3図に
略示した本発明の第1の実施例による教示に従って、乾
式接着剤アプリケータ50にょシ支持材料層31に形成
される乾式接着剤層32は、第4図に示したような扁平
々乾式接着剤層であるため、扁平な乾式接着剤層32が
受ける装飾性粒子35は、支持材料層31に対し扁平な
いしは平行に配向される。そのため、扁平に配向された
乾式装飾性粒子層35に入射げた光は、一様に反射され
、実質的に一様な可視効果を生ずる。しかし乾式接着剤
層32は、この変形実施例の教示によれば、第6図に略
示したようにエンボスされ、多数の尖鋭端をもった表面
63、即ち支持材料層31に対して様々な角度に配向さ
れた表面を有゛する。これらの尖鋭端状の表面63は、
乾式装飾性粒子を受けた時にこれらの装飾性粒子を支持
材料層31に対し第6図に示すように様々々角度に配向
させる。このため、様々々角度配向をもった装飾性粒子
に入射する光は、様様な角度に反射され、成層装飾フィ
ルム30によって高い可視効果を与える。第5図を参照
すると、本発明の教示によれば、エンボッシングローラ
60が支持ローンないしはバックアップローラ62と対
向して乾式接着剤のアン0リケータ50と乾式装飾性粒
子の供給ホッパ36との間に適宜支持されている。その
ため、支持材料層31上に形成された乾式接着剤層32
がエンボッシングローラ60とバックバッフ0ローラ6
2との間を通過する際に乾式接着剤層32が第6図に略
示したようにエンボッシングされ、多数の尖鋭端をもっ
た表面63が形成される。
本発明は上述した実施例のほかにも、いろいろと変更し
て実施でき、上述した特定の構成は単なる例にすぎず、
本発明を限定するものではない。
本発明を要約すれば、成層装飾フィルムは、乾式装飾性
粒子層が向い合う乾式接着剤層の間にあってそれに接着
され、これらの乾式接着剤層はそれぞれ、支持材料層と
透明合成樹脂層の向い合う表面上に形成されている。装
飾性粒子は、溶剤を含む接着剤の混合物でもなく溶液中
に懸濁されてもいないという点で、乾燥しており、まだ
接着剤は、装飾性粒子を形成した時点において溶剤が存
在しないという点で、乾燥している。
サーマルダイにより切断可能な成層装飾フィルムは、透
明合成樹脂層と支持材料層とを熱可塑性材料から製造し
、かつ熱可塑性接着剤を使用・することによって形成さ
れる。
乾式接着剤層は、本発明の変形実施例によれば、エンボ
スされて多数の尖鋭端をもった表面を有し、この表面は
、支持材料層に対して様々な角度で乾式装飾性粒子を受
けて配向する。このため、様々な角度配向をもった装飾
性粒子に入射する光は、様々な角度に反射され、成層装
飾フィルムによって高い可視効果を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は成層装飾フィルムの従来の製造方法を示す略説
明図、 第2図は本発明による成層装飾フィルムの部分的な拡大
縦断面図、 第3図は本発明による成層装飾フィルムの製造方法を示
す略説明図、 第4区および第6図は本発明の変形実施例による成層装
飾フィルムを示す第2図と同様の拡大縦断面図、 第5図は本発明の変形実施例による成層装飾フィルムの
製造方法を示す第3図と同様の略説明図である。 主要部分の符号の説明 30 成層装飾フィルム 31 支持材別層 32.34  乾式接着剤層 33 合成樹脂層(透明な材料層) 35 装飾性粒子層 特許出願人 日本コ〜パン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乾式接着剤層を形成した支持材料層と、上記乾式接
    着剤層と向い合いに乾式接着剤層を形成した実質的に透
    明な材料層と、 上記2つの乾式接着剤層の間にあってこれらに接着され
    た装飾性粒子層とを有することを特徴とする成層装飾フ
    ィルム。 2、特許請求の範囲第1項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記2つの乾式接着剤層は100係固体の接着剤
    層であることを特徴とする成層装飾フィルム。 3、特許請求の範囲第2項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記10’ 0 %固体の接着剤はアクリル系ホ
    ットメルト感圧接着剤であることを特徴とする成層装飾
    フィルム。 4 特許請求の範囲第1項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記装飾性粒子層は、細砕アルミニウム、細砕ア
    ルミ箔チップ、有色又は透明の細砕金属処理プラスチッ
    クフィルム、ガラスピーズ、燐光顔料、蛍光顔料、例え
    ばマール真珠色フィルムIP 5121などの透明な真
    珠色フィルム、及びそれらの均等物から成る群中から選
    択されることを特徴とする成層装飾フィルム。 5、特許請求の範囲第1項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記成層装飾フィルムハサーマルダイにより切断
    可能な成層装飾フィルムであシ、上記支持材料層及び実
    質的に透明な材料層は熱可塑性フィルムであシ、上記乾
    式接着剤層は熱可塑性接着剤であることを特徴とする成
    層装飾フィルム。 6、特許請求の範囲第5項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記装飾性粒子は、細砕アルミニウム、細砕アル
    ミ箔チップ、有色又は透明の細砕金属処理プラスチック
    フィルム、ガラスピーズ、燐光顔料、蛍光顔料、例えば
    マール真珠色フィルムIF−5121などの透明真珠色
    フィルム、及びその均等物から成る群中から選択される
    こと全特徴とする成層装飾フィルム。 7.特許請求の範囲第1項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記支持材料層に形成された上記乾式接着剤層は
    、エンボッシングされた乾式接着剤層であり、該エンボ
    ッシングされた乾式接着剤層が装飾性粒子を受けるだめ
    の別な表面域全形成することにより、該エンボノシング
    された乾式接着剤層上にさらに装飾性粒子を受けて成層
    装飾フィルムの可視効果を増大させることを特徴とする
    成層装飾フィルム。 8 特許請求の範囲第1項記載の成層装飾フィルムにお
    いて、上記支持材料層に形成される上記乾式接着剤層は
    、エンボソシングされた乾式接着材料層であり、該エン
    ポッシングされた乾式接着材料層は、上記支持材料層に
    対して様様な角度に上記装飾性粒子を配向させる尖鋭端
    をもった表面域全形成し、該表面域に入射した光が様々
    な角度に反射されて成層装飾フィルムの可視効果を高め
    るとと全特徴とする成層装飾フィルム。 9、支持材料層に乾式接着剤層上与える工程と、実質的
    に透明な材料層に別の乾式接着剤層を与える工程と、 2つの上記乾式接着剤層の間に装飾性粒子層を形成する
    工程と、 上記各層に所定の圧力及び熱を加えて該層を互に接着さ
    せる工程とから成ることを特徴とする成層装飾フィルム
    の製造方法。 10  特許請求の範囲第9項記載の製造方法において
    、上記所定の圧力及び熱はそれぞれ、約28kg/cn
    I2及び65.6−93.3℃であることを特徴とする
    製造方法。 ]1 特許請求の範囲第9項記載の製造方法において、
    装飾性粒子層を形成する工程は乾式装飾性粒子を加える
    工程を含むことを特徴とする製造方法。 12、特許請求の範囲第9項記載の製造方法において、
    該方法は、上記支持材料層に乾式接着剤層を与える工程
    の直前に、上記乾式接着剤層をエンボッシングする別の
    工程を含み、該エンボノシングされた乾式接着剤層が上
    言己装飾1生粒子を受ける別な表面を形成することを特
    徴とする製造方法。 13  特許請求の範囲第9項記載の製造方法において
    、該方法は、上記支持材料層に乾式接着剤層を与える工
    程の直前に、上記乾式接着前1]層をエンボッシングす
    る別の工程を含み、これにより多数の尖鋭端をもった表
    面を形成し、該表面が上記支持材料層に対して様々な角
    度に上言己装飾性粒子を配向させることを特徴とする製
    造方法0
JP58241098A 1983-01-10 1983-12-22 成層装飾フイルム及びその製造方法 Pending JPS59127752A (ja)

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