JPS59127590A - クレ−ン等の産業機械の速度制御装置 - Google Patents

クレ−ン等の産業機械の速度制御装置

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Publication number
JPS59127590A
JPS59127590A JP58002720A JP272083A JPS59127590A JP S59127590 A JPS59127590 A JP S59127590A JP 58002720 A JP58002720 A JP 58002720A JP 272083 A JP272083 A JP 272083A JP S59127590 A JPS59127590 A JP S59127590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
circuit
control
switching
duty ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58002720A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Nonaka
野中 輝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIKAWAJIMA YUSOKI KK
IHI Corp
Original Assignee
ISHIKAWAJIMA YUSOKI KK
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISHIKAWAJIMA YUSOKI KK, IHI Corp filed Critical ISHIKAWAJIMA YUSOKI KK
Priority to JP58002720A priority Critical patent/JPS59127590A/ja
Publication of JPS59127590A publication Critical patent/JPS59127590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude
    • H02P27/026Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、クレーン等産業機械の走行、横行、旋回等
の速度制#装&に関する。
クレーン化おいては、走行、横行、旋回等のホ動源とし
て、I出常三相酵導電動機が用いられている。三相誘導
畦′@機の素度制御方式としては、最近サイリスタによ
る一一2寅圧訓御によるものがある。これは、誘導庫#
機のトルクが印加電圧の二乗に比例することを利用して
、誘導*@機の一仄回路にサイリスタを介装し、これを
位相i+II制御することにより、電動機への印加電圧
を変え、すべりトルク特性を変更して、速度制御をする
ものである。しかし、このような位相iH!l @によ
る方法は、制御回路が複離で大形であり、高価となる欠
点があった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、構成が比
較旧簡単で、小形で、かつ安価なりレーン等産業機械の
速度1υ11#装波を提供しようとするものである。
この発明によれば、−次篭圧をいわゆるスイッチング1
u制御して電動機に印加するようにしている。
すなわち、位相澗姉が第1回(atに示すように交流に
おいては、第]図fblに示すよ5J父流電圧の何周期
導通させ、(51周期非導通とするかという制御を行な
う。このようなスイッチング山11#は位相1111 
御に比べてオン、オフの周期が長いので、一般の用途の
誘28電m機の速度訓イ呻には、ガタつきが生じて利用
できないが、クレーンの旋1自、走行、横行等慣性の大
きなものの制御には有効は利用することができる。
以下、この発明の実施例を冷性図面を参照して説明する
。この実施例では、サイリスタを用いてスイッチング7
BI+御するとともに、2段階の位相制御(低速時は一
定の位相角たけ点弧を遅らせ、高速時はゼロ電圧スイッ
チングすなわち遅れなしで点弧を行なう)を併用するこ
とにより起!IjJ時の突入電流を防止するようにして
いる。
第2図において、三相交流の電源は正転用トライアック
1、逆転用トライアック2を介して三相誘導1t@機3
に印加される。三相誘導酸ルb機3の回転速度はタコジ
ェネレータ4により検出される。
コントローラ5は三相誘導電動機3の回転方向および回
転速度を指令するものである。コントローラ5かもの指
令′直圧とタコジェネレータ4かもの検出電圧は加真点
6絶jおいて偏差がとられる。
この偏差′直圧は速度71;1.+ 141用増幅器7
を介してデユーティ比制御回路8に加えられる。デユー
ティ比fu制御回路8は、この偏差がOKなるように、
一定周期のパルス(例えば電源周数数の数周期分の周期
を待つ)ぞルス)をデユーティ比を様々に変化させて出
力する。速度指令が小さい場合はデユーティ比が小さく
、速度指令が大きい場合はデユーティ比が大きくなる。
デユーティ比1間呻回路8の出力パルスはスイッチ9筐
たは10を介して位相側御回路l】に加わり、%1 l
に立上っている区間がトライアック1または2のオン区
間として指示される。このようにして遂#制飾がなされ
る。なお、このようなスイッチング市11#による速#
制御は、従来の位相制御による速度市制御に比べて制御
回路の構成が簡略化される。
正逆切換ロジック回路15はコントローラ5の操作に応
じて三相誘4屯動磯3の回転方向を切換えるように、ス
イッチ9.10を切換えるものである。
ここでは、逆ノツチ(コントローラ5の操作を正転から
逆転に筐たは逆転から正転に、@、激に切換えること)
によるショックを防止するため、速度が一定値以下にな
らないと切換わらないようになっている。すなわち、コ
ントロ−ラ16は速度検出値の絶対値が基準′電圧設定
器17で設定された値より小さくなったとき信号s1g
を出力して、正逆切換ロジック回路15の正転切換用ア
ンド回路18、逆転切換用アンド回路19にそれぞれ〃
口える。正転操作横出回路加はコントローラ5において
正転操作がなされたことを検出して、正転切換用アンド
回路18をオンし、スイッチ切換回路21を介して正転
スイッチ9をオン、逆転スイッチ1oをオフする。
逆転操作検出回路ηはコントローラ5において逆転操作
がなされたことを検出して、逆転切換用アンド回路19
をオンし、スイッチ切換回路2Jを介して正転スイッチ
9をオフ、逆転スイッチ10をオンする。正転スイッチ
9がオンしたときは正転用トライアック1がオンされ、
逆転スイッチ1oがオンしたときは逆転用トライアック
2がオンする。これにより正逆切換が実、現される。
コンバレータムはターp、ジェネレータ4でQJ出され
る速度′I43:圧と基準耐圧設定器ムで設定された基
準′直圧とを比較して、トライアックの導通位相角を2
段階に切換える。すなわち、検出電圧が基準電圧以下の
と@(速度が遅いと@)は、第3図tarに示すように
点弧を遅らせ、検出電圧が基準電圧を越えたとき(速度
が速いとき)は、第3図(blに示すようにゼロ′重圧
スイッチング(電源直圧がゼロを切る瞬間に点弧させる
こと)する。これにより、起動時の突入電流を防止して
いる。このような位相角の制御は、単に2段階に切換え
る制御だげであるので、通常の位相制御に比べてIg制
御装電の構成は簡単である。また、コンノミレータ羽は
導通位相角の切換にあわせて、デユーティ比制御回路8
におけるデユーティ比制御も切換えている(第4商参照
)。なお、起動時はデユーティ比側1卸回路8はデユー
ティ比を徐々に増大させていくことによりソフトスター
トを実現している。
停止操作検出回路5はコントローラ51Cおいて停止操
作がなされたことを検出して、検出信号をゾラツギング
ブレーキ(逆相割勘)用アンド回路かに加える。プラツ
ギングブレーキ用アンド回路かはコンパレータ16の出
力が%01のとき(コントローラ50指令電圧がタコジ
ェネレータ4の出力電圧より低くなったときすなわち1
動機3の速度が一定櫃以下に落ちているとき)、プラツ
ギングブレーキ用切換回路27を介して、トライブック
6.7のオン、オフ関係を反転することにより、プラツ
ギングブレーキをかける。
コンパレータ加はタコジェネレータ4かも出力される検
出電圧と基準電圧設定器31で設定された基準電圧とを
比較し、検出電圧〈基準電圧となって速度が十分に低下
したことが検出されたらブレーキ用リレー32をオフし
て、ブレーキ33をかげる。
これによりショックの少ない制動を実現している。
なお、誘導電動機3として巻線形を用いる場合は、起動
時の突入電流防止対策として、位相切換回路11による
トライアック1,2の導通位相角の切換Kかえて、一点
鎖巌アで示すように、二次抵抗器あの抵抗値の切換えで
行なうようにする。すなわち、コンパレータ37はタコ
ジェネレータ4から出力される検出電圧と基準電圧設定
器あて設定された基準電圧とを比較し、侯出′電圧く基
準電圧のとき、二次抵抗切換用リレーあをオフして二次
抵抗器間の抵抗値を大きくしてトルクを下げ、検出電圧
〉基準°電圧のとき、二次抵抗切換用リレー謔をオンし
て、二次抵抗器間の抵抗値を小さくしてトルクを上げる
第4図は以上説明した第2図の装置において、停止状態
から加速していったときの動作について示したものであ
る。デユーティ比重11141回路8はソフトスタート
機能により、デユーティ比を徐々に増大している。トラ
イアック1(またに2)のオンイH号はデユーティ比側
御回路8の出力がwl lに立上っているときのみ出力
されることにより、スイッチング1nll X+が実現
されている。スタートした時点では速度は遅いので、コ
ンパレータハの出力は%Olであり、トライアック1(
筐たは2)の点弧位相は遅れている。そして、しだいに
加速して、コンノぞレータz3の出力が喚IIに1よる
と、トライアック1(または2)はフル幅圧スイッチン
グされて、点弧の遅れはなくなる。このときデユーティ
比如1n回路8の出力デユーティ比は一旦落とされてか
ら再び増大する。Cれによりスムーズな加速が実現され
る。
なお、この発明はクレーンのみならず、慣性の大きい他
の産業機械のセ11#にも利用することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、スイッチング1
fflJ #により訪4電動機の速度制御をするように
したので、位相iii制御に比べ、制御装置を簡単。
小形かつ安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図1a) 、 tblは位相制御、スイッチングi
l?ll ()lIKよる各波形図、第2図はこの発明
の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図における
位相切換回路11によるトライアック1,2の導通位相
角の切換の様子を示す波形図、第4図は第2図の装置の
動作を示す波形図である。 】・・・正転用トライアン、り、2・・・逆転用トライ
アック、3・・・三相誘導電IIJlll@、4・・・
タコジェネレータ、5・・・コントローラ、7・・・速
i、fllr41用アンプ、8・・・デユーティ北側側
1回路、9・・・正転スイッチ、IO・・・逆転スイッ
チ、15・・・正逆切換ロジック回路、18・・・正転
用アンド回路、19・・・逆転用アンド回路、あ・・・
プラツギングブレーキ用アンド回路、32・・・ブレー
キ用リレー、お・・・ブレーキ、38・・・二仄抵抗切
倶用リレー。 第 (G) 3図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一次声圧をオン、オフの時間比を可変にスイッチング1
    υ1lilt、て駆動用誘導成勧機の速度制御をするよ
    うにしたクレーン等産業機械の速度制御装置。
JP58002720A 1983-01-11 1983-01-11 クレ−ン等の産業機械の速度制御装置 Pending JPS59127590A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58002720A JPS59127590A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 クレ−ン等の産業機械の速度制御装置

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JP58002720A JPS59127590A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 クレ−ン等の産業機械の速度制御装置

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JPS59127590A true JPS59127590A (ja) 1984-07-23

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ID=11537140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58002720A Pending JPS59127590A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 クレ−ン等の産業機械の速度制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190994A (ja) * 1984-10-09 1986-05-09 石川島播磨重工業株式会社 クレ−ン等産業機械の速度制御装置
KR19990016258A (ko) * 1997-08-13 1999-03-05 김징완 크레인의 권상속도 제어장치 및 그 제어방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57193992A (en) * 1981-05-22 1982-11-29 Kanbayashi Seisakusho:Kk Speed control controlling device for ac motor

Patent Citations (1)

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