JPS5912726A - モジユラ−スピンフイルタ− - Google Patents
モジユラ−スピンフイルタ−Info
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- JPS5912726A JPS5912726A JP58049657A JP4965783A JPS5912726A JP S5912726 A JPS5912726 A JP S5912726A JP 58049657 A JP58049657 A JP 58049657A JP 4965783 A JP4965783 A JP 4965783A JP S5912726 A JPS5912726 A JP S5912726A
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- JP
- Japan
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- plates
- plate
- joint plate
- joint
- side plates
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、慣性スピン フィルターに関するものであり
、特に、改良モジュール型スピンフィルターに関するも
のである。該改良モジュール型スピン フィルターとは
、遠心力によってへ気状カス等から分散するダストや水
分等を分離、除去させるものである。
、特に、改良モジュール型スピンフィルターに関するも
のである。該改良モジュール型スピン フィルターとは
、遠心力によってへ気状カス等から分散するダストや水
分等を分離、除去させるものである。
従来、ハ気状ガスが、スピン フィルターを通過する間
に、ダストや水分等を機械的に分動させるために、フィ
ルターを蒸気状ガス中に置いた遠心カスピン フィルタ
ーが使用されてきた11概して、この種のフィルターは
、据付けの空気スピンナー又は回転コアを備えた一連の
チューブを有しており、該空気スピンナー又は回転コア
は、カスか各チューブを通過する間に、カスを渦巻状に
し、そのガスに高い放射速度、すなわち、遠心力を与え
るというものである。
に、ダストや水分等を機械的に分動させるために、フィ
ルターを蒸気状ガス中に置いた遠心カスピン フィルタ
ーが使用されてきた11概して、この種のフィルターは
、据付けの空気スピンナー又は回転コアを備えた一連の
チューブを有しており、該空気スピンナー又は回転コア
は、カスか各チューブを通過する間に、カスを渦巻状に
し、そのガスに高い放射速度、すなわち、遠心力を与え
るというものである。
通常、チューブは、チューブの嵌め込み部分の隣接部に
取(=Jけられた空気スピンナー又は回転コアと、スピ
ン フィルター チューブの出口から突出した小口径の
排気ダクト又はチューブと共に、頑丈な本体に並んで配
置され、環状スペース(隙間)が、各排気ダクトと各ス
ピンフィルター チューブの口径間に形成される。
取(=Jけられた空気スピンナー又は回転コアと、スピ
ン フィルター チューブの出口から突出した小口径の
排気ダクト又はチューブと共に、頑丈な本体に並んで配
置され、環状スペース(隙間)が、各排気ダクトと各ス
ピンフィルター チューブの口径間に形成される。
操作中、渦巻状のカス中のダストや水分等は、遠心力に
よって放射状に外側に押出され、カスは、スピン フィ
ルター チューブ中を排気ダクトの方向へ流れる。ダス
トや水分等は、υ1気タクトの外周に形成された環状ス
ペース(隙間)を通り、フィルター チューブ外に抽気
され、大気中やダスト集積器に導くだめのツリーター
タフ)・に進み、濾過されたカスは、直接排気ダクトを
通過する。
よって放射状に外側に押出され、カスは、スピン フィ
ルター チューブ中を排気ダクトの方向へ流れる。ダス
トや水分等は、υ1気タクトの外周に形成された環状ス
ペース(隙間)を通り、フィルター チューブ外に抽気
され、大気中やダスト集積器に導くだめのツリーター
タフ)・に進み、濾過されたカスは、直接排気ダクトを
通過する。
従来、この種のフィルタ一本体は、腐食性に優れたプラ
スチフク材、例えばポリプロピレン等の鋳物によって製
造され、またこの種のものは、2つの部品によって作ら
れ、各々は、ボルトやピン等を使用して止めるという伝
統的な方法を採用していた。このようなボルトやピンを
使用して止めるという部品の組み立ては、別の道具と給
料は手段という2つのことを必要とする欠点を有する。
スチフク材、例えばポリプロピレン等の鋳物によって製
造され、またこの種のものは、2つの部品によって作ら
れ、各々は、ボルトやピン等を使用して止めるという伝
統的な方法を採用していた。このようなボルトやピンを
使用して止めるという部品の組み立ては、別の道具と給
料は手段という2つのことを必要とする欠点を有する。
更に、異なる大きSの本体製造に当っては、それぞれ別
の鋳型を必要とし、このように、大きさを変えることに
よって別製品を作るのと同様のコストを伴なう欠点を有
するのである。
の鋳型を必要とし、このように、大きさを変えることに
よって別製品を作るのと同様のコストを伴なう欠点を有
するのである。
本発明の目的は、はぼ希望の大きさのフィルタ一本体を
組立ることかできる、互いに取外し自在な多数の標準部
品からなる、上述のような内容を有するモジュール ス
ピン フィルターを供飴することにある。
組立ることかできる、互いに取外し自在な多数の標準部
品からなる、上述のような内容を有するモジュール ス
ピン フィルターを供飴することにある。
また、本発明の別の目的は、特別な道具又は給料は方法
なしに組立てを可能にする本体組立方法を提供すること
にある。
なしに組立てを可能にする本体組立方法を提供すること
にある。
本発明の代表的なモジュール スピン フィルターは、
一般的に四角形状を有し、本体は2つの側板によって互
いに固定される前後接合板から成り、前記各側板の内、
一方は平板であり該各側板の他方には、ダスト集積器等
に接続されるブリーダー ダクトに接続されるような位
置に配置された、複数の排気孔を有する。本体の前接合
板には、均等に設けられた多数のフィルター チューブ
が平行に配置されてその先端部で固定され、該各チュー
ブには、その外端隣接部に、一般的なスピンナー エレ
メント又は回転コアが数句けられ、該スピンナー エレ
メント又は回転コアは、1に気状のカスが濾過されるよ
うに、ガスの流れの方向に配置されている。本体の後接
合板には、多数の排気タフI・が数句けられている。該
各排気ダクトは、前記フィルター チューブの後端に、
同軸上に伸びるように設けられている。流入カス又は空
気は、スピンナー エレメント又は回転コアにより、各
フィルター チューブ内で渦巻状になり、その放射状の
力でもってダスト等の重い物質は、遠心力が与えられ、
フィルター チューブと排気ダクト間に形成された環状
スペース(隙間)を通して、ブリーグー ダクトに導ひ
かれる。
一般的に四角形状を有し、本体は2つの側板によって互
いに固定される前後接合板から成り、前記各側板の内、
一方は平板であり該各側板の他方には、ダスト集積器等
に接続されるブリーダー ダクトに接続されるような位
置に配置された、複数の排気孔を有する。本体の前接合
板には、均等に設けられた多数のフィルター チューブ
が平行に配置されてその先端部で固定され、該各チュー
ブには、その外端隣接部に、一般的なスピンナー エレ
メント又は回転コアが数句けられ、該スピンナー エレ
メント又は回転コアは、1に気状のカスが濾過されるよ
うに、ガスの流れの方向に配置されている。本体の後接
合板には、多数の排気タフI・が数句けられている。該
各排気ダクトは、前記フィルター チューブの後端に、
同軸上に伸びるように設けられている。流入カス又は空
気は、スピンナー エレメント又は回転コアにより、各
フィルター チューブ内で渦巻状になり、その放射状の
力でもってダスト等の重い物質は、遠心力が与えられ、
フィルター チューブと排気ダクト間に形成された環状
スペース(隙間)を通して、ブリーグー ダクトに導ひ
かれる。
また、タストや水分等を取り除かれたカスは、後接合板
の排気ダクトを通して本体から排気される。
の排気ダクトを通して本体から排気される。
本発明の基本的斬新性は、本体の前後接合板が、それぞ
れの上ドの両端部に縁を有し、該縁は、凹凸部によって
互いに噛合い垂直運動に関してこれを防止することにあ
る。更に、本体の2つの側板は蟻継方法により、前後接
合板との4つの接合部で、前後接合板と取外し自在に接
続される。また、前記蟻継方法を用いることにより、標
準サイズで製造された前後接合板同士を接続することが
、Of能になり、希望の大きさの本体を製造することが
できるようになる。このような連結した本体に関しては
、2つの側板の内の一力は、該連結本体の側面の密封に
使用され、他方には、タスト集積器等にブリーダータフ
(・によって接続される1つかそれ以上のυ1気孔を、
それ自身に有している。
れの上ドの両端部に縁を有し、該縁は、凹凸部によって
互いに噛合い垂直運動に関してこれを防止することにあ
る。更に、本体の2つの側板は蟻継方法により、前後接
合板との4つの接合部で、前後接合板と取外し自在に接
続される。また、前記蟻継方法を用いることにより、標
準サイズで製造された前後接合板同士を接続することが
、Of能になり、希望の大きさの本体を製造することが
できるようになる。このような連結した本体に関しては
、2つの側板の内の一力は、該連結本体の側面の密封に
使用され、他方には、タスト集積器等にブリーダータフ
(・によって接続される1つかそれ以上のυ1気孔を、
それ自身に有している。
図面を参照しながら説明すると、まず第1図〜第3図に
示されている10は、前接合板12、後接合板13を有
するモジュール フィルター エレメントを示しており
、該前後接合板12.13には左側板14、右側板15
が、それ自身の側端部分によって着脱自在に各々に数句
けられている。本体10の4つの部分の前接合板12、
後接合板13、左側板14.右側板15の各々は、金属
又はポリプロピレン等のプラスチック材によって製造さ
れる。
示されている10は、前接合板12、後接合板13を有
するモジュール フィルター エレメントを示しており
、該前後接合板12.13には左側板14、右側板15
が、それ自身の側端部分によって着脱自在に各々に数句
けられている。本体10の4つの部分の前接合板12、
後接合板13、左側板14.右側板15の各々は、金属
又はポリプロピレン等のプラスチック材によって製造さ
れる。
前接合板12は、左右−・対の縁22と1−Tm対の縁
23を有する平坦かつ頑丈な四角形状のv、21を有し
、前記縁22は、四角形壁21に対して直角の角度を有
するように後方内側に突出し、他方の一対の縁23は、
縁22と壁21に対してそれぞれ直角の角度に形成され
、壁21の上下の端部からそれぞれ後方内側に突き出し
ている6さらに、第2図、第3図に示されているように
、」二下の縁23は、左右の縁22よりも長く伸ひてい
る。また、上下の6縁23はそれ自身の先端中央部分に
凸部24をそれぞれ有し、該各市r’a+ 24は縁2
3よりイ・にかに薄く形成、される。
23を有する平坦かつ頑丈な四角形状のv、21を有し
、前記縁22は、四角形壁21に対して直角の角度を有
するように後方内側に突出し、他方の一対の縁23は、
縁22と壁21に対してそれぞれ直角の角度に形成され
、壁21の上下の端部からそれぞれ後方内側に突き出し
ている6さらに、第2図、第3図に示されているように
、」二下の縁23は、左右の縁22よりも長く伸ひてい
る。また、上下の6縁23はそれ自身の先端中央部分に
凸部24をそれぞれ有し、該各市r’a+ 24は縁2
3よりイ・にかに薄く形成、される。
後接合板13は、四角形状の11坦壁41を有し、該壁
41は、上述のni7接合板]2と同様に、 ・対の後
方の内側に伸ひた左右の縁42と一文、jの1ニドの縁
43をイラする。該」−下の系址43は、縁42と壁4
1に、直角に、壁41のに下の両端部から後方内側にそ
れぞれ等しく仲ひている。さらに、」−ドの縁43はそ
れ自身の先端部に、」ニドの縁23の各凸部24と係合
するように形成された四部44をそれぞれ備え、該係合
によって、前後接合根回]:の垂面連動(こ関してこれ
を防止する。
41は、上述のni7接合板]2と同様に、 ・対の後
方の内側に伸ひた左右の縁42と一文、jの1ニドの縁
43をイラする。該」−下の系址43は、縁42と壁4
1に、直角に、壁41のに下の両端部から後方内側にそ
れぞれ等しく仲ひている。さらに、」−ドの縁43はそ
れ自身の先端部に、」ニドの縁23の各凸部24と係合
するように形成された四部44をそれぞれ備え、該係合
によって、前後接合根回]:の垂面連動(こ関してこれ
を防止する。
前接合板12の壁21には、均等に設けられた多数の円
型状の孔26があり、該6孔26にほ、各フィルター
チューブ27が、それぞれ止しく接続される。フィルタ
ー チューブ27は、適切に設計された空気スピンナー
又は回転コア28を、それ自身の前方部分に有しく第3
図参照)、壁21に対して直角に均等に1役けられてい
る。後接合板13の壁41にも、又、均等に設けられた
多数の円形状の孔46が有り。
型状の孔26があり、該6孔26にほ、各フィルター
チューブ27が、それぞれ止しく接続される。フィルタ
ー チューブ27は、適切に設計された空気スピンナー
又は回転コア28を、それ自身の前方部分に有しく第3
図参照)、壁21に対して直角に均等に1役けられてい
る。後接合板13の壁41にも、又、均等に設けられた
多数の円形状の孔46が有り。
該6孔46は、各排気ダクト47にそれぞれ正しく、内
径で接続され、前記各排気ダクトは、壁41との接続部
分からフィルター チューブ27の後端に、同軸上に伸
びている。第3図に見られるように、各排気タクト47
は、環状スペース(隙間)を形成する構造上必要な円6
1形をしており、一方47′は、排気孔の先端部の円柱
形部分を示しておりフィルター チューブ27より小口
径になっている。また環状スペース(隙間)は、各一対
のフィルター チューブ27と排気ダクト47との隙間
に形成される。
径で接続され、前記各排気ダクトは、壁41との接続部
分からフィルター チューブ27の後端に、同軸上に伸
びている。第3図に見られるように、各排気タクト47
は、環状スペース(隙間)を形成する構造上必要な円6
1形をしており、一方47′は、排気孔の先端部の円柱
形部分を示しておりフィルター チューブ27より小口
径になっている。また環状スペース(隙間)は、各一対
のフィルター チューブ27と排気ダクト47との隙間
に形成される。
共同関係」−にある前接合板12と後接合板13の組立
方法について説明する。前接合板12には、一対の左右
の縁22が設けられ、左縁22には、それ自身の外側に
面した部分の上五両端部に、蟻継状の四部30が形成さ
れ、該各四部30は、上下方向に関して、それぞれの外
側端部か開孔されている。又、該各凹部3oの内側部分
には、該各凹部30より僅かに大きめな、それぞれ適切
に設けられた上下のノツチ31が形成され、該各ノツチ
31の内の」二部ノツチ31の前記凹部との接続面もま
た開孔されている。前接合板12の右縁22には、それ
自身の外側に而した部分の一]二F両端部に、前記各凹
部30と係合する大きさの一対の蟻継状の凸部33を有
し、又該蟻継状の凸部33は、下記に示す本発明の別の
目的のためにも、右縁22に、1j1」記名凹部30と
係合する横軸−1−に形成されている。
方法について説明する。前接合板12には、一対の左右
の縁22が設けられ、左縁22には、それ自身の外側に
面した部分の上五両端部に、蟻継状の四部30が形成さ
れ、該各四部30は、上下方向に関して、それぞれの外
側端部か開孔されている。又、該各凹部3oの内側部分
には、該各凹部30より僅かに大きめな、それぞれ適切
に設けられた上下のノツチ31が形成され、該各ノツチ
31の内の」二部ノツチ31の前記凹部との接続面もま
た開孔されている。前接合板12の右縁22には、それ
自身の外側に而した部分の一]二F両端部に、前記各凹
部30と係合する大きさの一対の蟻継状の凸部33を有
し、又該蟻継状の凸部33は、下記に示す本発明の別の
目的のためにも、右縁22に、1j1」記名凹部30と
係合する横軸−1−に形成されている。
後接合板13の右縁42(第2図参照)にも又、一対の
均等に配置ごれた、蟻継状の凹部50を、それ自身の外
側に面した部分の上下両端B[)に有し、該各四部50
の内の上γイ1(四部50の下部には、前接合板12に
形成されたノツチ31と同様に、前記」二部凹部50よ
り僅かに大きめのノツチ51か設けられ、該)・ンチ5
1と前記上部凹部50との接続面は開孔されている。
均等に配置ごれた、蟻継状の凹部50を、それ自身の外
側に面した部分の上下両端B[)に有し、該各四部50
の内の上γイ1(四部50の下部には、前接合板12に
形成されたノツチ31と同様に、前記」二部凹部50よ
り僅かに大きめのノツチ51か設けられ、該)・ンチ5
1と前記上部凹部50との接続面は開孔されている。
左縁42には、一対の蟻継状の凸部53が、それ自身の
外側に面した部分の」三下両端部に形成され、また、該
各市部53は、右縁42に形成されている」−下の凹部
50と横軸−Lに噛合うように位置していることが理解
される。
外側に面した部分の」三下両端部に形成され、また、該
各市部53は、右縁42に形成されている」−下の凹部
50と横軸−Lに噛合うように位置していることが理解
される。
左側板14(第1.2図参照)は、頑丈な四角形状平板
か用いられ、該平板の内側面の内の後接合板13側の側
端部には、上下一対の均等に設けられた蟻継状の四部6
0が形成され、該各四部60は、外側に面した部分の」
−千両端部が開孔され、又、該各凹部60の内側には、
適切に設けられたL下のノツチ61があり、下部ノンチ
ロ1と下部凹部60の接続部も開孔されている。一方、
前接合板12側の側端部にも、一対の蟻継状の凸部63
が形成され、該各市部63は、四部60と横軸」二に係
合する位置に、配置されている。図面で示された本体l
Oの絹0てにおいては、後接合板13の左の縁42にあ
る」ニド凸部53は、左側板14の対応する上ド凹剖6
0にきれいに挿入され、また、左側板14の上下凸部6
3も同様に、前接合板12の−にド凹部30にきれいに
挿入される。
か用いられ、該平板の内側面の内の後接合板13側の側
端部には、上下一対の均等に設けられた蟻継状の四部6
0が形成され、該各四部60は、外側に面した部分の」
−千両端部が開孔され、又、該各凹部60の内側には、
適切に設けられたL下のノツチ61があり、下部ノンチ
ロ1と下部凹部60の接続部も開孔されている。一方、
前接合板12側の側端部にも、一対の蟻継状の凸部63
が形成され、該各市部63は、四部60と横軸」二に係
合する位置に、配置されている。図面で示された本体l
Oの絹0てにおいては、後接合板13の左の縁42にあ
る」ニド凸部53は、左側板14の対応する上ド凹剖6
0にきれいに挿入され、また、左側板14の上下凸部6
3も同様に、前接合板12の−にド凹部30にきれいに
挿入される。
同様に、右側板15にも又、それ自身の内側面の前接合
板12側の上下側端g++分に、一対の蟻継状の凹部7
0を有し、該各四部70は、外側に面した部分が開孔し
ており、又、該各四部70の内側に形成された、2つの
適切に配置されたノツチ71の内の下部ノツチ71との
接続部も開孔されている。一方、後接合板13側の側端
部においても、一対の蟻継状の凸部73が形成され、該
各市部73は、前記−ヒド凹部70と横軸上に係合する
位置に吊鎖される。本体IO−が組立てられるとき、前
接合板12のトド凸s++ 33は、右側板15の蟻継
状の1ニド凹部70に挿入され、同様に、右側板15の
」−F凸部73は、後接合板13の−にド四部50に移
動挿入される。上記の方法によって、本体lOにある4
箇所の蟻継接続は、共同して4つの部分、前接合板12
、後接合板13、左側板14.右側板15を互いに固定
する。
板12側の上下側端g++分に、一対の蟻継状の凹部7
0を有し、該各四部70は、外側に面した部分が開孔し
ており、又、該各四部70の内側に形成された、2つの
適切に配置されたノツチ71の内の下部ノツチ71との
接続部も開孔されている。一方、後接合板13側の側端
部においても、一対の蟻継状の凸部73が形成され、該
各市部73は、前記−ヒド凹部70と横軸上に係合する
位置に吊鎖される。本体IO−が組立てられるとき、前
接合板12のトド凸s++ 33は、右側板15の蟻継
状の1ニド凹部70に挿入され、同様に、右側板15の
」−F凸部73は、後接合板13の−にド四部50に移
動挿入される。上記の方法によって、本体lOにある4
箇所の蟻継接続は、共同して4つの部分、前接合板12
、後接合板13、左側板14.右側板15を互いに固定
する。
第3図て更によく示されているように、右側板15は、
2つの大きな四角形状孔75を有し、該答礼75は、通
常のブリーター ダクl−D(第1図の破線)との接続
に使用される。該各ブリーター タフl−Dは、一連の
共同体関係にあるフィルター チューブ27とυ1気ダ
クト47の回りの、本体10内で、f記の目的のために
真空を作り出すためのものである。
2つの大きな四角形状孔75を有し、該答礼75は、通
常のブリーター ダクl−D(第1図の破線)との接続
に使用される。該各ブリーター タフl−Dは、一連の
共同体関係にあるフィルター チューブ27とυ1気ダ
クト47の回りの、本体10内で、f記の目的のために
真空を作り出すためのものである。
実際において、本体10は、lff13で示されている
ように、フィルター チューブ27の左端からカスを流
入し、空気スピンナー又は回転コア28によって、フィ
ルター チューブ27内において、カスを渦巻状にし、
フィルター チューブ27の左端から排気ダクト47の
右端側こ通過するように、設訓される。カス中のダスト
や水分等は、各フィルター チューブ27内で遠心力に
よって外側に放射状に押し出され、最終的には、フィル
ター チューブ27と排気タクト47との間に形成され
た環状スペース(隙間)(第3図の実線矢印で示された
方向)に押し出され、ブリーター タフl−Dに進む。
ように、フィルター チューブ27の左端からカスを流
入し、空気スピンナー又は回転コア28によって、フィ
ルター チューブ27内において、カスを渦巻状にし、
フィルター チューブ27の左端から排気ダクト47の
右端側こ通過するように、設訓される。カス中のダスト
や水分等は、各フィルター チューブ27内で遠心力に
よって外側に放射状に押し出され、最終的には、フィル
ター チューブ27と排気タクト47との間に形成され
た環状スペース(隙間)(第3図の実線矢印で示された
方向)に押し出され、ブリーター タフl−Dに進む。
該ブリーダー タフl−Dは、排気孔75と76を備え
た右側板15に既存の方法で取(ツけられ、本体10に
流入したガスの1部と、組込の空気スピンナー又は回転
コア28によって、フィルター チューブ27の各所に
おいて放射状に押し出されたダストや水分等と一緒に、
排気するために使用される。残ったガスは、フィルター
チューブ27を通り、第3図の破線矢印の方向に、組込
みの排気ダクト47内に進み、本体10の後端から排気
される。
た右側板15に既存の方法で取(ツけられ、本体10に
流入したガスの1部と、組込の空気スピンナー又は回転
コア28によって、フィルター チューブ27の各所に
おいて放射状に押し出されたダストや水分等と一緒に、
排気するために使用される。残ったガスは、フィルター
チューブ27を通り、第3図の破線矢印の方向に、組込
みの排気ダクト47内に進み、本体10の後端から排気
される。
本体10を分解するためには、例えは、前接合板12、
後接合板13に関しては、左側板14を取外すだけです
む。つまり(第3図参ji44 )、−」一部凸部63
を、前接合板12にあるノツチ31にさげ、下部凸部6
3を前接合板12の外面にドげる。この一連の左側板1
4のド動移動により左側根14の」一部凹部60は、ド
部にスライドし、後接合板13のJ二部1(凸8++
53との保合から外れ、同時に)゛部凹部60と下部ノ
ツチ61は、後接合板13の下部凸部53に関して下に
移動する。よって、下81;凸部53は、左側板14の
下部ノツチ61に入り、このようにして左側板14は、
前接合板12.後接合板13から横方向に取外される。
後接合板13に関しては、左側板14を取外すだけです
む。つまり(第3図参ji44 )、−」一部凸部63
を、前接合板12にあるノツチ31にさげ、下部凸部6
3を前接合板12の外面にドげる。この一連の左側板1
4のド動移動により左側根14の」一部凹部60は、ド
部にスライドし、後接合板13のJ二部1(凸8++
53との保合から外れ、同時に)゛部凹部60と下部ノ
ツチ61は、後接合板13の下部凸部53に関して下に
移動する。よって、下81;凸部53は、左側板14の
下部ノツチ61に入り、このようにして左側板14は、
前接合板12.後接合板13から横方向に取外される。
同様に、前接合板12、後接合板13と右側板15の係
合も下動移動により、」二部凸部33は、右側板15の
上部凹部70から、F部凸部33は、右側板15の下部
凹部70から隣接下部ノツチ71に移動し、係合からそ
れぞれ外される。同様に、右側板15の他端部の上部凸
部73もド部移動し、上部ノツチ51にスライドし、前
接合板12、後接合板】3から右側板15は外され、該
前後接合板12.13は、11:いに分離可能になる。
合も下動移動により、」二部凸部33は、右側板15の
上部凹部70から、F部凸部33は、右側板15の下部
凹部70から隣接下部ノツチ71に移動し、係合からそ
れぞれ外される。同様に、右側板15の他端部の上部凸
部73もド部移動し、上部ノツチ51にスライドし、前
接合板12、後接合板】3から右側板15は外され、該
前後接合板12.13は、11:いに分離可能になる。
に述の如く、本発明は、1つの本体10を構成する部分
を、取外し可能に数句ける安価で質素な方法を提供する
ことにあることが、明白となる。さらに、蟻継による接
続をすることによって、特別な道具の使用を省き、モジ
ュール本体同士の接続をロエ能にするものである。
を、取外し可能に数句ける安価で質素な方法を提供する
ことにあることが、明白となる。さらに、蟻継による接
続をすることによって、特別な道具の使用を省き、モジ
ュール本体同士の接続をロエ能にするものである。
組立てに必要なことは、前接合板12と後接合板13の
力いの凸部24と凹部44を合わせ、そこに左側板14
、右側板15を前接合板12、後接合板13に対して垂
直にスライドさせることによって、噛合わせ固定するだ
けである。大きな四角状のハツチを、蟻継の田」宮1也
の隣1妾稀に配置することにより、−・方力+Q+ i
こ左イi但II板を移動挿入による前後接合板と左I石
011j板とのイ系合を可能にし、又、その逆方向の左
イコ(1+11板の1多勅により、前記係合を外すこと
力く0丁り1番こなる。
力いの凸部24と凹部44を合わせ、そこに左側板14
、右側板15を前接合板12、後接合板13に対して垂
直にスライドさせることによって、噛合わせ固定するだ
けである。大きな四角状のハツチを、蟻継の田」宮1也
の隣1妾稀に配置することにより、−・方力+Q+ i
こ左イi但II板を移動挿入による前後接合板と左I石
011j板とのイ系合を可能にし、又、その逆方向の左
イコ(1+11板の1多勅により、前記係合を外すこと
力く0丁り1番こなる。
第4図には、2つ以上の本体を、希望の長さに取外し自
在に接続する方法カ\示されてl/Xる。
在に接続する方法カ\示されてl/Xる。
この方法によると、第4図の左(]llI iこ示され
た本体10は、右側板15の代り(こ左本体10の凸部
33と右凹部30と、左本体lOの凹j;l(50と右
本体凸部53をそれぞれ係合することしこよって、右本
体10が右側に数句りすられてし)る。
た本体10は、右側板15の代り(こ左本体10の凸部
33と右凹部30と、左本体lOの凹j;l(50と右
本体凸部53をそれぞれ係合することしこよって、右本
体10が右側に数句りすられてし)る。
同様にして、希望数だけの本体1司」二の1妾続力り0
丁能になるのである。更にこの本体10iよ、1つの本
体の」−に更に本体を、順次積重さねることも可能にし
ている。
丁能になるのである。更にこの本体10iよ、1つの本
体の」−に更に本体を、順次積重さねることも可能にし
ている。
上述の如く、本発明は製造組立てに比較的安価な、モし
て略希望の大きさのモジュラ−スピン フィルターを本
体同士連結するごとによって摺られるという利点を有す
るモジュラ−スピン フィルタ一本体を供給する。
て略希望の大きさのモジュラ−スピン フィルターを本
体同士連結するごとによって摺られるという利点を有す
るモジュラ−スピン フィルタ一本体を供給する。
各g++分的な蟻継接続を使用することによって取外し
可能に接続できることを示してきたが、技術者にとって
その他の型の接続方法を考察することは極めて容易であ
り、又、接続方法の1使用例だけを]こげて説明したが
、これも又極めて容易に考察できるものであり、本発明
は容易に考察できるものすべてを含むものである。
可能に接続できることを示してきたが、技術者にとって
その他の型の接続方法を考察することは極めて容易であ
り、又、接続方法の1使用例だけを]こげて説明したが
、これも又極めて容易に考察できるものであり、本発明
は容易に考察できるものすべてを含むものである。
本発明の実施態様を下記に列挙する。
■、特許請求の範囲(1)におけるモジュラースピン
フィルターにて、前記前後接合板に前記左右側板を取は
ずし自在に接続するために使用される前記左右側板に形
成された凸部と、該凸部に噛合わさる前記前後接合板に
形成された四部を有する接続方法。
フィルターにて、前記前後接合板に前記左右側板を取は
ずし自在に接続するために使用される前記左右側板に形
成された凸部と、該凸部に噛合わさる前記前後接合板に
形成された四部を有する接続方法。
2、特許請求の範囲(1)におけるモジュラ−スピン
フィルターにて、前記前後接合板に、前記左右側板を取
はずし自在に接続するために使用される前記左右側板に
形成された四部と、該凹部に係合される前記前後接合板
に形成された凸部を有する接続方法。
フィルターにて、前記前後接合板に、前記左右側板を取
はずし自在に接続するために使用される前記左右側板に
形成された四部と、該凹部に係合される前記前後接合板
に形成された凸部を有する接続方法。
3、特許請求の範囲(2)におけるモジュラ−スピン
フィルターにて、本体の四隅の接続部分の一方側に前記
凸部を形成し、他方側に前記凹部を形成したもので、前
記左右側板は、前記前後接合板に関し一方方向にスライ
ドする事によって、固定され、また、その逆方向に、ス
ライドさせる事によって、取はずしOf能になるように
人的にスライドするもの。
フィルターにて、本体の四隅の接続部分の一方側に前記
凸部を形成し、他方側に前記凹部を形成したもので、前
記左右側板は、前記前後接合板に関し一方方向にスライ
ドする事によって、固定され、また、その逆方向に、ス
ライドさせる事によって、取はずしOf能になるように
人的にスライドするもの。
4、前項におけるモジュラ−スピン フィルターにて、
前記凸部の内の数個が前記前後接合板にあり、その他の
物が、前記左右側板に存在するもの。
前記凸部の内の数個が前記前後接合板にあり、その他の
物が、前記左右側板に存在するもの。
5、前項におけるモジュラ−スピン フィルターにて、
前記前接合板は、それ自身の両端部から伸だ一対の凸部
を有し、前記後接合板は、それ自身の両端部に一対の四
部を有し、該凹部は、前記凸部と係合するように配置さ
れ、 n:i記凹部凸部によって前記前後接合板は、取
はずし自在に、取付られるもの。
前記前接合板は、それ自身の両端部から伸だ一対の凸部
を有し、前記後接合板は、それ自身の両端部に一対の四
部を有し、該凹部は、前記凸部と係合するように配置さ
れ、 n:i記凹部凸部によって前記前後接合板は、取
はずし自在に、取付られるもの。
6、モジュラ−スピン フィルタ一本体にて、互いに効
果的に係合するように配置された一対の前後接合板を有
し、該前後接合板の効果的な係合を確かなものにするた
めに、該前後接合板の各両端部分に、取はずし自在に取
イ」られる一対の左右側板を有し、前記後接接合板のど
ちらか一方に配置されたガス流入1」から、他方の接合
板に配置された排気孔にガスを導き、その間に、ガス中
から排気物を除去する方法を有し、前記左右側板は、−
力方向において、前記前後接合板と人的に取付可能にし
、また、その逆方向で、取はずし可能にする蟻溝係合方
法によって取付られるもの。
果的に係合するように配置された一対の前後接合板を有
し、該前後接合板の効果的な係合を確かなものにするた
めに、該前後接合板の各両端部分に、取はずし自在に取
イ」られる一対の左右側板を有し、前記後接接合板のど
ちらか一方に配置されたガス流入1」から、他方の接合
板に配置された排気孔にガスを導き、その間に、ガス中
から排気物を除去する方法を有し、前記左右側板は、−
力方向において、前記前後接合板と人的に取付可能にし
、また、その逆方向で、取はずし可能にする蟻溝係合方
法によって取付られるもの。
第1図は本発明による具体化したモジュラ−スピンエレ
メントの一部切欠き、また破線により付属のブリーグー
タクトを示した立体正面図、第2図はモジュラ−スピン
エレメントの一部切欠き底面図、第3図は第1図に示し
た本体の一部切欠き右側面図、第4図は2つの連結した
本体の端同士の取外し自在な装置を示した底面図。 符号の説明 本体10、前接合板12、後接合板13、左側板14、
右側板15、壁21、縁22、縁23、凸部24、孔2
6、フィルター チューブ27、空気スピンナー又は回
転コア28、凹部30、ノツチ31、凸部33、壁41
、縁42、縁43、凹部44、孔46、排気タクト47
、円柱形の排気孔先端7;B 47 ’、四部50、ノ
2チ51、凸部53、凹部60.ノンチロ1、凸部63
、凹部70. ノンチア1、凸部73、孔75、孔76
゜ 特許用1顧人ドリンガー コーポレイションIG i IG 3
メントの一部切欠き、また破線により付属のブリーグー
タクトを示した立体正面図、第2図はモジュラ−スピン
エレメントの一部切欠き底面図、第3図は第1図に示し
た本体の一部切欠き右側面図、第4図は2つの連結した
本体の端同士の取外し自在な装置を示した底面図。 符号の説明 本体10、前接合板12、後接合板13、左側板14、
右側板15、壁21、縁22、縁23、凸部24、孔2
6、フィルター チューブ27、空気スピンナー又は回
転コア28、凹部30、ノツチ31、凸部33、壁41
、縁42、縁43、凹部44、孔46、排気タクト47
、円柱形の排気孔先端7;B 47 ’、四部50、ノ
2チ51、凸部53、凹部60.ノンチロ1、凸部63
、凹部70. ノンチア1、凸部73、孔75、孔76
゜ 特許用1顧人ドリンガー コーポレイションIG i IG 3
Claims (3)
- (1)モジュラ−スピン フィルターにて、下記のa〜
Cを有するもの。 a、取外自在な前後一対の接合板を組立てることにより
、左右両側に四角形状の空間を形成する。 b、前記前接合板には、均等間隔にチューブ装置を配置
し、その前接合板に形成されている孔から、後接合板に
ある排気孔にガスを導くように構成し、且つ、前記ガス
は、導かれる最中に、カスから遠心力によってダストや
水分等を分離除去する。 C1左右側の一対の四角形状の側板は、その両側端と前
記各接合板の両側端を互いに接続し、前記接合板と前記
側板とは互いに取外自在に組立てられ、該側板の一方は
、前記四角形状の空間を密封するだめの丈夫な平板であ
り、該側板の他方は、カス中の排気物をモジュラ−スピ
ン フィルター外に排気するだめのブリーター タクト
を接続する孔を自体に有する。 - (2)モジュラ−スピン フィルターにて、下記のa〜
dを有するもの。 a、取外自在な前後一対の接合板を組立てることにより
、左右両側に四角形状の空間を形成する。 b、前記前接合板には、均等間隔にチューブ装置を配置
し、その前接合板に形成されてぃる孔から、後接合板に
ある#J1気孔にガスを導くように構成し、几っ、前記
ガスは、導かれる最中に、カスから遠心力によってダス
トや水分等を分離除去する。 C1左右側の一対の四角形状の側板は、その両側端と前
記各接合板の両側端を互いに接続し、前記接合板と前記
側板とは互いに取外自在に組立てられ、該側板の一方は
、前記四角形状の空間を密封するだめの丈夫な平板であ
り、該側板の他方は、ガス中の排気物をモジュラ−スピ
ン フィルター外に排気するためのブリーター ダクト
を接続する孔を自体に有する。 d、前記前後接合板と、前記各側板のおのおの接合する
部分のいずれが一方に蟻溝の凹部を、いずれか他方に蟻
溝の凸部を形成12、該四部と該凸部によって取外自在
に組立て、ボルトやピンは使用しない。 - (3)モジュラ−スピン フィルターにて、−ト記のa
−eを有するもの。 a、取外自在な前後一対の接合板を組立てることにより
、左右両側に四角形状の空間を形成る。 b、前記前接合板には、均等間隔にチューブ装置を配置
し、その前接合板に形成されている孔から、後接合板に
ある排気孔にガスを導くように構成し、且つ、前記ガス
は、導かれる最中に、ガスがら遠心力にょってダストや
水分等を分離除去する。 C1左右側の一対の四角形状の側板は、その両+71!
I端と前記各接合板の両側端を互いに接続し、前記接合
板と前記側板とは互いに取外自在に組立てられ、該側板
の一方は、前記四角形状の空間を電封するための丈夫な
平板であり、該側板の他方は、ガス中の排気物をモジュ
ラ−スピン フィルター外に排気するだめのブリーター
ダクトを接続する孔を自体に有する。 d、前記前@接合板と、前記各側板のおのおの接合する
部分のいずれか一方に蟻溝の凹部を、いずれか他方に蟻
溝の凸部を形成し、該四部と該凸部によって取外自在に
組立て、ボルトやピンは使用しない。 e、前記前後接合板の、蟻溝接続装置にて、互いの前記
凸部と前記四部同士を係合することによって、複数の接
合板同士の連結を可能にし、はぼ希望の大きさの本体の
組立を可能にする前記接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/393,749 US4407663A (en) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Modular spin filters and housing therefor |
US393749 | 1989-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912726A true JPS5912726A (ja) | 1984-01-23 |
JPS6322189B2 JPS6322189B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=23556083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049657A Granted JPS5912726A (ja) | 1982-06-30 | 1983-03-24 | モジユラ−スピンフイルタ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4407663A (ja) |
JP (1) | JPS5912726A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6389679A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 厚肉セラミツクコ−テイング方法 |
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US6932849B2 (en) * | 2003-07-24 | 2005-08-23 | Deere & Company | Serviceable vortex-type filter assembly and method for servicing same |
NO326078B1 (no) * | 2006-07-07 | 2008-09-15 | Shell Int Research | Fluidseparasjonskar |
US7682413B2 (en) * | 2006-10-16 | 2010-03-23 | Deere & Company | Air precleaner arrangement for an internal combustion engine comprising two cyclone filters |
US7931718B2 (en) * | 2009-04-09 | 2011-04-26 | San Ford Machinery Co., Ltd. | Oil mist separator |
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US10746141B2 (en) | 2017-03-14 | 2020-08-18 | Kohler Co. | Engine air cleaner |
DE102017005958B3 (de) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | Mann+Hummel Gmbh | Filtereinrichtung |
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FR1255448A (fr) * | 1960-01-27 | 1961-03-10 | Perfectionnements aux meubles à éléments multiples | |
FR1414781A (fr) * | 1964-02-06 | 1965-10-22 | Prec Mecanique Labinal | Perfectionnements apportés aux filtres pour fluides gazeux |
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US4348057A (en) * | 1980-08-25 | 1982-09-07 | B & J Manufacturing Company | Blower and dust collecting machine and method of operation |
-
1982
- 1982-06-30 US US06/393,749 patent/US4407663A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-03-24 JP JP58049657A patent/JPS5912726A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4407663A (en) | 1983-10-04 |
JPS6322189B2 (ja) | 1988-05-11 |
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