JPS59127209A - 磁気媒体読出し時の外来ノイズ除去方法 - Google Patents
磁気媒体読出し時の外来ノイズ除去方法Info
- Publication number
- JPS59127209A JPS59127209A JP78283A JP78283A JPS59127209A JP S59127209 A JPS59127209 A JP S59127209A JP 78283 A JP78283 A JP 78283A JP 78283 A JP78283 A JP 78283A JP S59127209 A JPS59127209 A JP S59127209A
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- JP
- Japan
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- head
- noise
- read
- external noise
- magnetic medium
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/24—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はFDD等の磁気媒体使用装置(小形磁気ディス
ク装置、フレキシブルディスク装置、カセット磁気テー
プ装置、磁気カードリーダ等)の読取ヘッドかも拾った
外来ノイズを除去する方法に関する。
ク装置、フレキシブルディスク装置、カセット磁気テー
プ装置、磁気カードリーダ等)の読取ヘッドかも拾った
外来ノイズを除去する方法に関する。
(背景技術)
装置の小形化に伴い、FDD等を装置内部に実装するこ
とか多(なり、FDDは外部ノイズの影響を受は易(な
った。
とか多(なり、FDDは外部ノイズの影響を受は易(な
った。
これはFDDを電源、CRT等のスインチングノイズ発
生源の近(に実装せざるを得なくなったためである。F
DDの読取ヘッドは磁気媒体上の磁界の変化を検出し、
数mV〜数十+nV程度の出力を得られるようになって
おり、前記誘導ノイズによっても容易に同等の出力を発
生する。
生源の近(に実装せざるを得なくなったためである。F
DDの読取ヘッドは磁気媒体上の磁界の変化を検出し、
数mV〜数十+nV程度の出力を得られるようになって
おり、前記誘導ノイズによっても容易に同等の出力を発
生する。
一旦読取ヘッドで実信号とノイズか混合されると、現状
のFM/MFM記録方式では、以後の回路では分離でき
なく、誤読取(エラー)となる。
のFM/MFM記録方式では、以後の回路では分離でき
なく、誤読取(エラー)となる。
装置(又はシステム)としては、この状態が発生すると
、その部分の再読取動作(リトライ)を行なうが、ノイ
ズ源が電源、CRT等であると、周期的ノイズであるた
め何度も誤読取(エラー〕が発生し、再読取動作(リト
ライ9ではカバーできなくなる。
、その部分の再読取動作(リトライ)を行なうが、ノイ
ズ源が電源、CRT等であると、周期的ノイズであるた
め何度も誤読取(エラー〕が発生し、再読取動作(リト
ライ9ではカバーできなくなる。
これらを防止するため従来の技術ではFDD等をシール
ド、又はノイズ発生源のシールド等で対応してきたが、
小形化や放熱の面で問題があった。
ド、又はノイズ発生源のシールド等で対応してきたが、
小形化や放熱の面で問題があった。
(発明の課題)
本発明の目的は、これらの点を解決するため外来ノイズ
のみを検出する読取ヘッド(外来ノイズ検出ヘッド)を
特別に有して、周期的な外来ノイズによる影響を除去し
ようとするものであり、9、下詳細に説明する。
のみを検出する読取ヘッド(外来ノイズ検出ヘッド)を
特別に有して、周期的な外来ノイズによる影響を除去し
ようとするものであり、9、下詳細に説明する。
(発明の構成および作用)
第1図(イ)及び(ロ)は本発明の機イ再図、第2図〜
第4図は、ヘッドかもの読取信号のプリアンプ部のブロ
ック図を示す。
第4図は、ヘッドかもの読取信号のプリアンプ部のブロ
ック図を示す。
各図において、11は読取(又はん1取/書込)′″′
″′″ノドは外来ノイズ検出ヘッド(12at!コイル
、12bはコイルボビン)、13は磁気媒体、14はへ
ソトアーム、15はコネクタ、16は回路基板、17は
ケーブル、18はフレームである。又2】は読取アンプ
回路(オペアンプ、抵抗、コンデンサ等による差動増幅
器)、22は読取アンプ回路(21と全(同特性を有す
る)、23は極性反転回路(オペアンプと抵抗等による
)、24は信号加算回路(■RキRとなる)、Eは実読
取信号、eは外来ノイズ信号、Gは読取アンプの増幅度
を示す。
″′″ノドは外来ノイズ検出ヘッド(12at!コイル
、12bはコイルボビン)、13は磁気媒体、14はへ
ソトアーム、15はコネクタ、16は回路基板、17は
ケーブル、18はフレームである。又2】は読取アンプ
回路(オペアンプ、抵抗、コンデンサ等による差動増幅
器)、22は読取アンプ回路(21と全(同特性を有す
る)、23は極性反転回路(オペアンプと抵抗等による
)、24は信号加算回路(■RキRとなる)、Eは実読
取信号、eは外来ノイズ信号、Gは読取アンプの増幅度
を示す。
第1図(イ)の実施例において、回転している磁気媒体
13に接している読取/薔込ヘッド11の近くにヘッド
11と共にアームにそって滑動し、外来ノイズだけを検
出する読取ヘッド12を配置する。このとき媒体13か
らの誘等電圧は、微小なのでヘッド12は実質的にノイ
ズのみ拾う。ヘッド11と12は全く同一構造、特性を
有するものとし、かつ極めて近距離にあるため、外部ノ
イズ(外部磁界等の変化)に対してはほぼ同じ出力が得
られろ。すなわち、この時rL取ヘッド11には、実読
取信号EとノイズCの合成波形(E+e)か出力され、
ヘッド12にはノイズeか出力される。
13に接している読取/薔込ヘッド11の近くにヘッド
11と共にアームにそって滑動し、外来ノイズだけを検
出する読取ヘッド12を配置する。このとき媒体13か
らの誘等電圧は、微小なのでヘッド12は実質的にノイ
ズのみ拾う。ヘッド11と12は全く同一構造、特性を
有するものとし、かつ極めて近距離にあるため、外部ノ
イズ(外部磁界等の変化)に対してはほぼ同じ出力が得
られろ。すなわち、この時rL取ヘッド11には、実読
取信号EとノイズCの合成波形(E+e)か出力され、
ヘッド12にはノイズeか出力される。
第2図において、AMP21と22は全(同特性とする
。増幅度をGとすると、アンプ220出力はGe、アン
プ21の出力にはG(E+e)が得られる。信号極性反
転回路23はオペアンプと抵抗rにより構成され、入力
電圧と同レベルで逆極性の出力を得る。
。増幅度をGとすると、アンプ220出力はGe、アン
プ21の出力にはG(E+e)が得られる。信号極性反
転回路23はオペアンプと抵抗rにより構成され、入力
電圧と同レベルで逆極性の出力を得る。
すなわち、入力Geに対し、出力は−Geを得る。 ・
信号加算回路24は、抵抗几と可変抵抗VRより成り、
基本的にはVR=Rであるが、ヘッド11.12の特性
バラツキや、アンプ21.22の特性バラツキ等を補正
するために設ける。この出力は、” (j(E+ e
) −Ge = GE となり、(厳密にはVR。
信号加算回路24は、抵抗几と可変抵抗VRより成り、
基本的にはVR=Rであるが、ヘッド11.12の特性
バラツキや、アンプ21.22の特性バラツキ等を補正
するために設ける。この出力は、” (j(E+ e
) −Ge = GE となり、(厳密にはVR。
itで信号レベルは減少するか)外来ノイズは除去され
る。
る。
以上説明したように、第1の実施例では読取ヘッドへの
周期的な外来ノイズ(%磁誘導ノイズ等)に対する誤読
取動作を防止できるのて、装置内へのFDD等の実装条
件が緩和され、装随小形化、高信頼度化か可能となる。
周期的な外来ノイズ(%磁誘導ノイズ等)に対する誤読
取動作を防止できるのて、装置内へのFDD等の実装条
件が緩和され、装随小形化、高信頼度化か可能となる。
第1の実施例では、ノイズ信号の極性反転に極性反転回
路23を用いたが、鵠3図のごとく外来ノイズ検出ヘッ
ドJ2の極性をヘッド11に対し逆にすれば、同等の効
果が生じる。
路23を用いたが、鵠3図のごとく外来ノイズ検出ヘッ
ドJ2の極性をヘッド11に対し逆にすれば、同等の効
果が生じる。
また、第4図のごと(外来ノイズ検出ヘット12の極性
、つまりコイルの巻回方向をヘット11に対し逆にして
、ヘッド11とは列に接続することによζ込 っでも同等の効果が生する。なお、第1図のごと(外来
ノイズ検出ヘッドをヘッドアームに沿わせて固、定して
設けると、ヘッドの移動に対する慣性質量は増加せずに
第1図(イ)と同様の効果が得られる。
、つまりコイルの巻回方向をヘット11に対し逆にして
、ヘッド11とは列に接続することによζ込 っでも同等の効果が生する。なお、第1図のごと(外来
ノイズ検出ヘッドをヘッドアームに沿わせて固、定して
設けると、ヘッドの移動に対する慣性質量は増加せずに
第1図(イ)と同様の効果が得られる。
(発明の効果)
本発明は、I”DD等磁気媒体使用装置に対し、外来ノ
イズの影響を除去又は低減することが可能なため、これ
ら装置を周期的なノイズ発生源の近(に天装しなければ
ならない場合等に効果がある。
イズの影響を除去又は低減することが可能なため、これ
ら装置を周期的なノイズ発生源の近(に天装しなければ
ならない場合等に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)及び(ロ)は本XA明の実施例を示す図、
第2図(a)は本発明に適用される′電気回路の・列、
第2図(b)1まその動作波形、第3図及び第4図は第
2図a)の修珀」ψ1jである。 11;読取/書込ヘット 12;外来ノイズ検出ヘッド 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 蟇2[](の L20<b) 第、3図 裏4 図 ノ2 E十e−e繁ご
第2図(a)は本発明に適用される′電気回路の・列、
第2図(b)1まその動作波形、第3図及び第4図は第
2図a)の修珀」ψ1jである。 11;読取/書込ヘット 12;外来ノイズ検出ヘッド 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 蟇2[](の L20<b) 第、3図 裏4 図 ノ2 E十e−e繁ご
Claims (1)
- 磁気媒体に記録゛された信号を読出/書込へノドにより
読出す時の該ヘッドに誘導する外来ノイズの除去方法に
おいて、前記読取/曹込ヘットの近傍で磁気媒体の記録
信号に感動1−ない位iζに外来ノイズ検出ヘッドをも
うけ、脱取/曹込5ノドの出力′電気信号から外来ノイ
ズ検出ヘッドの出力′電気信号を減算して出力すること
を特徴とする外来ノイズ除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP78283A JPS59127209A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 磁気媒体読出し時の外来ノイズ除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP78283A JPS59127209A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 磁気媒体読出し時の外来ノイズ除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127209A true JPS59127209A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11483265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP78283A Pending JPS59127209A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 磁気媒体読出し時の外来ノイズ除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0693202A1 (en) * | 1993-04-09 | 1996-01-24 | Washington University | Method and apparatus for noise reduction in magnetic media |
US5959794A (en) * | 1993-04-09 | 1999-09-28 | Washington University | Method for precompensating signals for magnetic media noise |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP78283A patent/JPS59127209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0693202A1 (en) * | 1993-04-09 | 1996-01-24 | Washington University | Method and apparatus for noise reduction in magnetic media |
EP0693202A4 (ja) * | 1993-04-09 | 1996-02-07 | ||
US5959794A (en) * | 1993-04-09 | 1999-09-28 | Washington University | Method for precompensating signals for magnetic media noise |
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