JPS59126565A - 現像剤貯留容器 - Google Patents

現像剤貯留容器

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JPS59126565A
JPS59126565A JP58001569A JP156983A JPS59126565A JP S59126565 A JPS59126565 A JP S59126565A JP 58001569 A JP58001569 A JP 58001569A JP 156983 A JP156983 A JP 156983A JP S59126565 A JPS59126565 A JP S59126565A
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JP
Japan
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cartridge
developer
protrusion
developing device
storage container
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JP58001569A
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English (en)
Inventor
Toshiro Kasamura
笠村 敏郎
Nobukazu Sasaki
佐々木 信和
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
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    • G03G2215/0665Generally horizontally mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真装置あるいは静電記録装置等の画像形
成装置における現像装置の現像剤貯留容器に関するもの
である。
従来、画像形成装置に用いる現像装置としては、黒色の
現像剤を使用した現像装置が一般的で広く採用されてい
た。しかし女から、近年、小型で個人向けを目的とした
画像形成装置が普及するようになって、ユーザーの使用
範囲が広がるにあたシ、黒色画像のみならず、他の色を
使用した画像や異なる色を重ね合せたカラー画像が頻繁
に使用されるように力ってきた。つまヤ、異なる色の現
像剤を各々に収容した現像装置を、現像装置ごと交換し
て各色の単色画像を得たυ、現像装置を数回交換して同
じ記録部材に各色の画像を重ね合わせてカラー画像を得
るということが多く行なわれるようになってきた。
ところが、このような画像形成装置においては、ある色
の現像剤を収容している現像装置に、現像剤収納容器を
用いて同色の現像剤を補給する際、誤って、異色の現像
剤を収納している現像剤収納容器を挿着補給するような
ことがあると、現像装置内に若干残存している現像剤と
異色の現像剤が混合してしまって現像装置を分解清掃す
るまで全く使用不能となってしまう恐れがある。
本発明は斯かる従来の問題点に鑑みてなされたもので、
現像剤の色違いにかかわらず、現像剤を収納している現
像剤収納容器を確実に同色現像剤の現像装置に装着し、
容易にかつ確実に現像剤の供給を達成できる現像装置を
提供することを目的とする。
以下本発明の実施例について図面を用l/Xで詳細に説
明する。
第1図は電子写真装置の一例を示す模式図である。
図において、1は周面に電子写真感光体を有し、矢印方
向に回転する感光ドラムである。ドラム1は回転に従っ
てまずコロナ放電器2で均一に帯電され、次にスリット
9を介して被複写原稿0の光学像のスリッート露光を受
け、かくしてドラムlには原稿0に対応した静電潜像が
形成される。
原稿Oは原稿台ガラスO′に載置され、そして矢印方向
にl : 1/2の速度1ビ1移動する走査ミラー3.
4で走査される。その際ミラー3と一体的に移動する照
明器5によって原稿は照明される。斯様に走査された原
稿Oはレンズ6によって結像されるが、その結像光束は
固定ミラー7.8によって反射され、そして前記スリッ
ト9を介してドラム1に入射する。
装置本体Aに対してガイド11により着脱可能で、現像
装置ごと交換することができるようになっている。尚、
現像装置については後述する。
次に、このトナー像は転写帯電器12の作用下で紙Pに
転写される。紙Pは供給カセット13から送出しローラ
14によって一枚宛送り出され、ガイド板15に案内さ
れてタイミングローラ16に送られる。ローラ15は原
稿走査に時機を対応させて紙を発進させるが、この紙は
ガイド板17に案内されて転写位置に送られ、上記の如
くトナー像が転写される。転写検紙Pはドラム1から分
離され、ベルト18によって定着装置19に送られる。
紙Pは定着装置のローラに挟持搬送され、熱−によりト
ナーが溶融され、これによって像は紙Pに定着される。
定着後、紙Pは排紙ローラ20に導かれ、排紙ローラが
矢印方向に回転して紙Pを挟持搬送して収納トレイ21
に排出する。
尚、転写後ドラム1に残留したトナーはクリーナー25
によりクリーニングされ、ドラム1は再び前記画像形成
プロセスに使用される。
以下、現像装置につき詳細に説明する。
第2図(a)は本発明に係る現像剤貯留容器の現像剤収
納容器挿入部分の一実施例を示す斜視図である。
図において、現像剤収納容器としての現像剤カートリッ
ジを受容する現像剤貯留容器22(以下単に現像容器と
称する。)にはカートリッジ差し込み口としての開口部
23aを有するカバー23が取り付けられており、図示
のようにカバー23の開口部23a周辺には切り欠き2
3bがあって、削除可能な爪24,25,26.27が
周縁方向にそれぞれ設けられている。これら各々の爪は
現像剤の色と対応していて、例えば爪24は黒色用、爪
25はセピア用、爪26はブルー用、爪27はマゼンタ
用等のように各色現像剤の色別に冬瓜が対応する。
また、現像容器22の内部には上記冬瓜に対応して現像
容器長手方向にそれぞれ凹溝28,29゜30.31が
形成されていて、爪は各々の凹溝の入口にある。この凹
溝は後述の現像剤カートリッジに設けられた突起に係合
して該カートリッジ挿入時に不要意に市転しないように
した突起の案内部である。
また、この案内部としては凹溝29,30.31が連続
していても構わない。
第2図(b)はカバー23を現像容器22からはずした
状態の力/へ−と現像容器凹溝の一部分を示す斜視図で
ある。
ここで、爪24は第2図(b)に示したように現像容器
長手方向に長く設けられており、矢印B方向(カートリ
ッジ差し込み方向)から爪24に力が加えられた時には
、爪24が現像容器の把溝28の壁面28a乃至28b
に接触して、カートリッジ差し込み方向の力に対しては
容易に欠損しないように配設されている。また、カバー
に設けられた爪25,26.27は各々に対応する現像
容器の凹溝29,30.31の幅よりも大きい形状にな
っており、例えば矢印B方向(カートリッジ差し込み方
向)から爪25に力が加えられた場合、爪25自体が削
除しやすいよ−うに薄く形成されているため、爪25が
凹溝29の両端部29a及び29bに接触する。従って
爪24と同様にカートリッジ差し込み方向の力に対して
容易に欠損することはない。このことは他の爪26.2
7についても同じである。
また、爪24,25,26,27をそれぞれ削除するに
は、カートリッジ差し込み方向と逆方向に冬瓜を引っ張
るようにしてやれば良い。
第3図はカバー23の爪24を削除した状態を示す斜視
図である。32は黒色の現像剤を収納する現像剤カート
リッジであって、32aは紙、プラスチック等よりなる
細長い円筒容器、32b及び32cは円筒容器32aの
両端に装着されたプラスチック等よりなるフランジで、
2ランジ32bは円筒容器32aの外径よりも大きく、
ツマミ部が形成されており、フランジ32cの外周には
幅広い突起33が設けられている。そして、円筒容器3
2aには長手方向に伸びる、少なくともその長さが現像
装置の所定の現像剤供給口に無理なく現像剤を排出でき
る程度に形成された開口32dがあり、この間口32d
はシール部材32eにより−トリッジ回転方向に関して
は略同じ位置関係で形成されていることが好ましい。さ
らに、フランジ32cには現像剤を収納した後に不図示
のキャップが取り伺けられる。
上記のような現像剤カートリッジは2ランジ32cに設
けられた突起33が、該突起を案内する凹溝28に係合
して現像容器22内に挿入される。即ち、爪24が配設
されている部分24′は爪24を削除することによって
黒色カートリッジも使用可能なように、突起侵入幅を広
くすることができるようになっている。
第4図はカバー23の爪25を削除した状態を示す斜視
図である。34は例えばセピア色の現像剤を収納する現
像剤カートリ・ンジで2つの突起35及び36がカート
リッジ後端部のフランジ34cにカートリッジ差し込み
方向Bから見て異なった位置に設けられており、カート
リッジの開口34dを上方にして現像装置に挿入する際
、位置決め用突起35及び色別用突起36はそれぞれ力
/<−23の凹部24及び25′に合致するようになっ
ている。この現像剤収納容器としての現像剤カートリッ
ジ34の2つの突起の配設位置は上記の場合に限らず、
例えば長い方の突起35を基準として、現像剤の色がブ
ルーの時に突起36が現像容器の凹溝30に、また、現
像剤の色がマゼンタの時に突起36が現像容器の凹溝3
1にそれぞれ係合するように突起16の配設位置を変え
る。
この場合、カバー23の爪は各々の場合に応じて爪26
あるいは爪27を適宜削除することになる。即ち、どの
爪を削除するかで現像装置が何色用の現像剤を使用する
か決定される。
ここで、第3図及び第4図における現像剤カートリッジ
と現像容器との保合状態を比較する。第3図のようなカ
ートリッジ32を第4図に示した現像装置に挿入しよう
とすれば、位置決め1色別兼用の突起33が凹部24よ
り幅広だから爪24に当ってカートリッジ32を現像容
器内部に挿入することかできない。逆に、第4図のよう
な力−トリンジ34を第3図に示した現像装置に挿入し
ようとすれば、突起36が爪25に当って、カートリッ
ジ34を現像容器内部へ挿入する−とができない。つま
り、現像装置の現像剤カートしツジの挿入部分に現像剤
カートリッジの突起が当ると現像装置へのセットを阻止
する阻止手段としての爪を配設することによって、誤ま
って異色の現像剤カートリッジを別の現像装置に挿入し
てしまうというような問題は起こらない。従って、1つ
の現像装置に適応可能な現像剤カートリッジは複数ある
が、換言すれば、爪を削除することにより1つの現像装
置を改造しなくても、いずれか1つのカートリッジ用に
決定することができる。即ち現像装置側のカバー23に
設けられた爪を選択的に削除し、爪に対応する現像容器
の凹溝に係合するような突起を現像剤カートリッジに設
けてやることにより、選択的に爪を削除した現像装置に
は唯一の現像剤カートリッジしか挿入することはできな
い。
また、カバー23の爪をもっと多く設けて、これに対応
して現像容器に凹溝を形成すれば、爪を削除することに
よって挿入可能となる異色の現像剤カートリッジの個数
を多くすることができる。
第5図は現像容器22のカート1)ッジ挿入部を裏側か
ら見た破断面図である。第2図に示した凹)M2Sはそ
の終端部では第5図に示すように凹溝28の両側面28
a 、28cが現像容器長手方向(カートリッジ差し込
み方向B)で段差を形成しており、該側面28cが側面
28aよりもカートリッジ差し込み方向に長くなってい
る。また、凹)音29,30.−31の両側面はそれぞ
れ凹溝28の側面28cと同じ長さく奥行)になってい
るが、これはカートリッジ挿入後、カートリッジを回転
させてカートリッジの開口を下向きにし、現像剤を現像
容器に供給できるようにしているためであって、カート
リッジの突起36等の色別用突起が上記側面にぶつかっ
て回転を妨げるようにならなければ特に同じ長さである
必要はない。
ここで、28c面は、カートリッジ挿込後、力−トリン
ジがカートリッジ°差し込み方向Bに対して右回り(第
5図では図面に向って反時計方向)に回転しないように
突起35が当接するストッパー面である。d面はカート
リッジの後述のような回転中、回転後に突起35の端面
35aが当って引抜けを防止する面で、e面はカートリ
ッジ挿入後、カートリッジを回転させてカートリッジの
開口34dと現像容器側の現像剤供給開口(不図示)と
を合致させて現像剤を供給する際に、確実に両開口が一
致するようにカートリッジの回転角度(約180°)を
規定するストッパー面である。
第6図は前述のカバー23の爪を第4図のようにしてカ
ートリッジ34をカートリッジのフランジ34bがカバ
ー23(カバー23はカートリッジ差し込み方向Bにつ
いてのストッパーとなっている。)に突当るまで挿入し
た状態をカートリッジ後端部側から見た図である。上記
のように凹溝28の側面28cは側面28aよりも長く
、この側面28cの長さはカートリッジ34の長い方の
突起35の端面35aと短い方の突起36の端面36a
との間の略中央部に側面28cの終端があるようになっ
ている。これは、カートリッジを現像容器に挿入してカ
ートリッジを矢印方向にのみ回転させることができるよ
うにしているためである。そして、現像容器後方は、図
示のように突起の回転経路では回転移動を許容する内径
となっている。
ここで、カートリッジ34の挿脱動作について説明する
。カートリッジ34のフランジ34bのツマミをもって
、カートリッジ開口34dを上にして、この開口を密封
しているシール部材34eをはがしながら、第4図に示
したようにカートリッジの突起35及び36が、カバー
23の凹部24及び25′を介して現像容器の溝28及
び29と係合するようにカートリッジ34を現像容器2
2内へ挿入する。そして、フラ、ンジ34bが力/ヘ−
23に当接して完全に挿入できたら、カートリッジ34
をカートリッジ差し込み方向Bに関して反時計回り(第
4図参照)に約180°回転させる。この動作をカート
リッジの突起が形成された側からみれば、第6図におい
てカートリッジ挿入後、カートリッジ34をカートリッ
ジ差し込み方向Bに関して反時計回り(第6図では時計
回り)に回転させると、突起35がストッパー面eに当
接して止まる。この回転角度が約180°で、カートリ
ッジの開口34dが下向きになって、現像容器側の現像
剤供給開口(不図示)と合致して現像剤がカー、トリッ
ジ開口34dがらこぼれ出て現像容器に供給される。
次に、カートリッジ34を現像容器から脱するには、第
7図に示す状態から、カートリッジを逆方向(第7図で
は図面に向って反時計回り)に、カートリッジ34の突
起35が凹溝28の側面28cに当接するまで回転させ
(第6図参照)、側面28cに突当った所でカートリッ
ジを現像容器から引抜いてやればよい。このとき、カー
トリッジの開口34clは上方を向いているため、カー
トリッジ内に多少現像剤が残留していてもこぼれること
はなく、現像容器周辺を汚すことばない。ところで、挿
脱いずれの動作においても、カートリッジの回転によっ
て短い方の突起36に当るものは何もないため、カート
リッジの回転動作に支障はきたさない。これは、ブルー
、マゼンタ用カー上りッジに設けられる°突起について
も同様である。
また、第3図で示した黒色の現像剤を収納するカートリ
ッジ32を用いた場合においても、挿脱時におこるカー
トリッジの回転規制は、同様に突起33と凹溝側面28
c及びストッパー面eによって行われる。つまり、カー
トリッジの回転は凹溝28に係合する突起が基準となっ
て規制されることになる。
ここで、第4図乃至第7図に示した現像剤カートリッジ
と現像容器との装着状態を第8図及び第9図に現像装置
全体の断面図として示す。各図において、1は潜像を有
する感光ドラム、37は現像剤の層厚を規制するブレー
ド、38は現像剤Tを支持、して感光ドラム1の潜像を
現像する現像剤支持手段、39は現像剤を撹拌する撹拌
棒である。
第8図は現像剤カートリッジ34を現像容器22に挿入
した状態である。この状態から約180゜矢印方向にカ
ートリッジを回転させることにより前述の如く、カート
リッジの開口34dが第9図のように下を向いて、現像
容器22に現像剤Tが供給される。そして、現像剤Tが
撹拌棒39によって攪拌された後、現像剤支持手段38
は現像剤Tを支持して矢印方向に回転しながら、ブレー
ド37で現像剤の層厚を規制した後、感光ドラム1の潜
像を現像する。
ところで、前記実施例によれば、位置決め用となる突起
を各カートリッジに設(すでおき、その突起を他方の突
起に対してカートリッジ差し込み方向に長くしているが
、第10図に示すように、突起36と同じぐらいの大き
さの突起35′をカートリッジ差し込み方向に関して両
突起の位置が異なり、少なくとも突起35′が凹溝側面
28cに当る位置に配設したカートリッジを使用しても
前記カートリッジの挿脱動作と同様の動作が可能である
従って、カートリッジ挿入完了時(前側フランジがカバ
ーに当るまでカートリッジが差し込まれ・た時)に位置
決め用の突起は少なくともその一部分が側面28cに当
る位置にあればよく、色別用突起36が回転に支障をき
たさないように、両突起がそれぞれカートリッジ挿入方
向に関して異なる位置に配設されていればよい。
また、位置決め用突起を上記のようにカートリッジに設
けて、色別用突起をカートリッジの所定の回転方向に関
して遅れ側に設けているから、カートリ・ンジの回瀬規
制を常に同一個所の突起で担うことになって、カートリ
ッジに形成した開口と現像容器に形成した現像剤補給開
口を容易に、かつ確実に一致させることが可能となる。
次に、第11図に本発明の他の実施例の現像剤貯留容器
の現像剤収納容器挿入部分を示す斜視図である。第11
図において、現像容器42には蓋46が設置され、現像
容器42と蓋43とでカートリッジの挿入開口部44を
形成している。そして、上記蓋46の開口部4兄周辺に
は削除可能に設けられたストッパー45.46 、47
がそれぞれ各色の現像剤に対応して形成されている。こ
こで、ストッパー45は図示の如く現像容器長手方向に
長く構成されていて、矢印α乃至β方向に力が加えられ
た場合には、凹部48の側面48aあるいは48bにス
トッパー45自身が当接して、矢印α乃至β方向(カー
トリッジ差し込み方向乃至引抜き方向)のカに対しては
容易に欠損しないようになっている。また、ストッパー
46及び47たついては、矢印α方向(カートリッジ差
し込み方向)にカが加えられた場合にはストッパー46
.47の一端iZM45f)ダボ49に当接して容易に
欠損しないように構成されている。蓋45の奥行方向に
は、前記実施例のように凹溝が形成されておシ、それぞ
れのストッパーを削除することにょ)、削除されたもの
に対応する色のカートリッジは、突起が該凹溝に係合し
て挿入される。また、カートリッジの回転を規制する手
段、挿脱の手順については前記実施例と同様である。
第12図、第13図及び第14図は、異なる色の現像剤
を収容する各々のカートリッジを現像装置に挿入する状
態を示す図である。
第12図はストッパー45を削除した場合で、例えば黒
色の現像剤を収納するカートリッジ62に配設された幅
の広い突起35と凹部48が係合可能となっている。
第16図はストッパー46を削除した場合で、例えば、
セピア用カートリッジ34に配設された、カートリッジ
長手方向に対して長い突起35と、この突起35とカー
トリッジ周縁方向に間隔をもって配置される短い突起3
6は、それぞれ突起65がストッパー45と凹部48の
側面481)との形成する凹部に、突起36がストッパ
ー46を削除したことによ多形成される凹部46′に保
合可能となっている。
さらに、第14図はストッパー47を削除した場合で、
例えばマゼンタ用カートリッジ50に配設された第16
図で説明したものと同様の突起35と、第13図の両突
起の間隔よりもカートリッジ周方向に関して大きい間隔
をもって配置される短い突起51は、突起35がストッ
パー45と凹部48の側面48bとの形成する凹部に、
突起51がストッパー47を削除したことによ多形成さ
れる凹部47′にそれぞれ係合可能となっている。
このように、第12図に示す現像装置には、黒色用カー
トリッジ62のみが、第16図に示す現像装置にはセピ
ア用カートリッジ34のみが、さらに第14図に示す現
像装置にはマゼンタ用カートリッジ50のみが各々挿入
可能になっているだけである。即ち、本実施例によれば
現像装置とカートリッジとが選択的に適合するようにな
っておシ、現像装置とカートリッジの互換性がないため
、誤まって、異なる色の現像剤を収容するカートリッジ
を別の現像装置に挿入してしまうということは起らない
次に、本発明の更に他の実施例を示す。
第15図(a)および第15図(1))に示すように、
内部に異色の現像剤を各々収容した2つの現像剤カート
リッジ52.53の端部にそれぞれ2個の突起をカート
リッジ差し込み方向に関して異外る位置に設け、カート
リッジを現像装置に完全に挿入した際、力〜トリッレが
所定方向の回転と逆方向に回らないようにしている。カ
ートリッジ52においては前記のようなストッパー面罪 &Cに当接する突起54に対してカートリッジ周方向に
適度の間隔をもって色別用の突起55を形成し、カート
リッジ53においては突起54に対して上記カートリッ
ジ52における両突起54.55のカートリッジ周方向
の間隔とは異なった間隔をもって色別用の突起56を形
成している。そして、前記カートリッジ52及び53を
受容する現像装置側は第15図(C)に示すように、現
像装置挿入部57の周辺に上記突起54に係合する凹溝
58(前記の凹#128に対応)を設けると共に、現像
装置挿入部57の周辺には、さらに広範囲に亘る凹溝5
9(前記の凹溝29゜30.31に対応)が設けられて
いる。また、現像装置挿入部外面にはねじ孔60が形成
され、これらねじ孔60に合致するバカ孔61を有する
扇形部材62が、その内側縁が現像装置挿入部57の周
縁に略一致するように配しである。この扇形部材には、
各カートリッジ52.53の色別用突起55.56が挿
通し得る凹部63が設けられている。従って、各カート
リッジを現像装置に挿着して現像剤を補給する場合には
、各カートリッジの突起間隔に合致するように前記扇形
部材を移動させて、凹部66の位置を定め、現像装置側
にネジ等によシ扇形部材を固定する。そして、凹溝58
と凹部65に各カートリッジの両突起を係合させて、カ
ートリッジの開口52d及び53dを密封しているシー
ル材(不図示)をはがしながら、該開口を上にして現像
装置へ挿入する。その後、カートリッジを図面向って左
回シに約180°回転させて、カートリッジの開口部と
現像装置ホッパー側に形成した現像剤補給開口部とを確
実に一致させて現像剤の補給を行なう。
このように、カートリッジ52に対応するよう扇形部材
を移動して固定した現像装置にカートリッジ52を挿着
するKは、現像装置の凹溝58及び凹部66に突起54
及び55をそれぞれ係合させて挿入すれば容易にカート
リッジ52を現像装置に挿着することができるが、仮シ
に他色のトナーを収納するカートリッジ53を上記現像
装置に挿着しようとしても突起54.56の間隔と上記
カートリッジに対応する現像装置の凹溝5zと凹部63
の間隔が異なるため挿着不可能である。
従って、現像装置側を上記のような構成にすることによ
シ、各色の現像剤を収容する現像装置に同色の現像剤を
補給する際、間違って、色違いの現像剤を補給してし゛
まうようなことはないO 尚、現像装置の現像剤カートリッジ受容部については前
記第5図の実施例に示したようにすればよい。
以上説明したように、現像剤収納容器に第1の突起と収
納された現像剤の色別用の第2の突起を設け、それらの
突起を第1の突起の少なくとも一部と第2の突起とが現
像剤収納容器挿入方向で異なる位置にあるように配設す
ると共に、現像剤収納容器を現像剤貯留容器に挿入する
際に第1の突起に係合して案内する案内部と、第2の突
起を受は入れて該突起の通過を許容する突起通路部とを
現像剤貯留容器に形成し、さらに、上記案内部は、現像
剤収納容器を挿入して所定方向に回転する際の第2の突
起の回転経路から欠除されているようにしたから、現像
剤収納容器を挿入後、所定方向に確実に回転して現像剤
を供給することができ、誤まって、逆方向に回してしま
うようなことも防止することができる。
尚、本発明は前記実施例のものに限定されるものではな
いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真装置の一例を示す模式図、第2図(a
)、(句は本発明の実施例を示す、現像剤庇・宜容器の
現像剤カートリッジの挿入部分の斜視図、 第6図及び第4図は現像剤カートリッジと現像装置との
停台状態を説明する説明図、第5図は現像装置のカート
リッジ挿入部分を裏側から見た破断面図、 第6図及び第7図は現像剤カートリッジの現像装置への
挿着状態をカートリッジ後端側から見た斜視図、 第8図及び第9図は現像装置全体の断面図、第10図は
現像剤カートリッジの突起位置を説明する説明図、 第11図は本発明の他の実施例を示す現像剤貯留容器の
現像剤カートリッジの挿入部分の斜視図、 第12図〜第14図は第11図に示す実施例における現
像剤カートリッジと現像装置との係像側カートリッジと
現像装置との保合状態を説明する説明図である。 図において、 10・・・現像装置 22.42・・・現像容器 26・・・カバー 43・・・蓋 24.25,26,27,45,46,47.62・・
・阻止手段28.29,30,31.58.59  ・
・・現像容器に形成された凹溝32.34,50,52
,53 ・・・現像剤カートリッジ38・・・現像剤支
持手段 T・・・現像剤とホチ。 第15図(t2) 第15図(の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現像剤収納容器を挿入し、所定方向に回転することによ
    りこの現像剤収納容器をセットする現像剤貯留容器にお
    いて、第1の突起と収納された現像剤の色別用の第2の
    突起を第1の突起の少なくとも一部と第2の突起とが該
    現像剤収納容器挿入方向で異なる位置にあるように配設
    した現像剤収納容器を受容可能な受容部を備え、該受容
    部は上記現像剤収納容器挿入の際に上記第1の突起に係
    合して案内する案内部と、上記第2の突起を受は入れて
    該突起の通過を許容する突起通路部とを有し、上記案内
    部は現像剤収納容器を挿入して所定方向に回転する際の
    上記第2の突起の回転経路から欠除されていることを特
    徴とする現像剤貯留容器。
JP58001569A 1983-01-08 1983-01-08 現像剤貯留容器 Pending JPS59126565A (ja)

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JP58001569A JPS59126565A (ja) 1983-01-08 1983-01-08 現像剤貯留容器
US06/567,501 US4740808A (en) 1983-01-08 1984-01-03 Developer container and a developing apparatus usable with the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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