JPS59125801A - 自走型噴気式深耕機の噴気式深耕装置支持装置 - Google Patents
自走型噴気式深耕機の噴気式深耕装置支持装置Info
- Publication number
- JPS59125801A JPS59125801A JP16474282A JP16474282A JPS59125801A JP S59125801 A JPS59125801 A JP S59125801A JP 16474282 A JP16474282 A JP 16474282A JP 16474282 A JP16474282 A JP 16474282A JP S59125801 A JPS59125801 A JP S59125801A
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- Japan
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- type deep
- self
- fumarole
- support frame
- propelled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自走型噴気式深耕数の噴気式法〃１装置支持
装置に関する。
装置に関する。
この種の装置としては、自走台単に設けた支持枠に噴気
式深耕装置を昇降可能に支持させたものがある。
式深耕装置を昇降可能に支持させたものがある。
しかし、この従来のちのでは、噴気式深耕装置の穿孔兼
噴気管を土中に挿入した状態のときに自走台車か誤操縦
等何らかの理由で発進して穿孔兼噴気管か破損したり折
曲りたりする事故が起こることがあった。
噴気管を土中に挿入した状態のときに自走台車か誤操縦
等何らかの理由で発進して穿孔兼噴気管か破損したり折
曲りたりする事故が起こることがあった。
本発明は、かかる事情に鑑み、噴気式深耕装置の穿孔兼
噴気管を土中に挿入した状態で゛自走台車か発進すると
きに、自走台車と噴気式床〃（装置との開に介在させた
安全連結兵力部Ｉきちぎられ、噴気式深耕装置を置去り
にして自走台車か発進するようにし、ちって上述の穿孔
兼噴気管の破損や折曲がりを防止することを目的とする
。
噴気管を土中に挿入した状態で゛自走台車か発進すると
きに、自走台車と噴気式床〃（装置との開に介在させた
安全連結兵力部Ｉきちぎられ、噴気式深耕装置を置去り
にして自走台車か発進するようにし、ちって上述の穿孔
兼噴気管の破損や折曲がりを防止することを目的とする
。
かがる目的を達するために、本全明は、自走台車にｌ１
ｉｊ後進退可能に支持枠を連結し、この支持枠に噴気式
深耕装置を１１降り能に支持させ、自走台車と支持枠と
の開に、支持枠を前方に引張る安全バネとこれに対抗し
て支持枠を後方に（；ｌ勢する対抗バネとを介在させた
ことを特徴どする。
ｉｊ後進退可能に支持枠を連結し、この支持枠に噴気式
深耕装置を１１降り能に支持させ、自走台車と支持枠と
の開に、支持枠を前方に引張る安全バネとこれに対抗し
て支持枠を後方に（；ｌ勢する対抗バネとを介在させた
ことを特徴どする。
以下、本発明の実施例を図面に基つき説明する。
第１図は自走型噴気式床Ｍ［（幾の要部の側面図、第２
図はその要部の背九図、第３図はその要部の平面図であ
る。
図はその要部の背九図、第３図はその要部の平面図であ
る。
この自走型噴気式深耕機は、トラクタよりなる自走台車
ｌの後部に昇降枠４を昇降揺動可能に支持し、この昇降
枠４の左右両端部に支持枠５を今後進退可能に支持させ
、更に、噴気式深耕装置２を支持枠５に月して昇降可能
に支持させる。
ｌの後部に昇降枠４を昇降揺動可能に支持し、この昇降
枠４の左右両端部に支持枠５を今後進退可能に支持させ
、更に、噴気式深耕装置２を支持枠５に月して昇降可能
に支持させる。
即ち、昇降枠４の左右各端部の後側ににそれぞれ左右１
月の前後進退案内枠６を連設し、この１１１後進退案内
枠６の６１ｊ後案内溝７に転勤自在に嵌合したガイドロ
ーラ８を支持枠５の左右各横側に枢着ケる。
月の前後進退案内枠６を連設し、この１１１後進退案内
枠６の６１ｊ後案内溝７に転勤自在に嵌合したガイドロ
ーラ８を支持枠５の左右各横側に枢着ケる。
支持枠５は、接地板つと、その左右両側部から立」二げ
た各支柱１０と、各支柱１（）の中間部どうしを連結す
る連結枠１１と、左右１月のローラ支持板１２とからな
１）、各ローラ支持板１２には１月のガイドローラ８が
前後に１酵、べて枢着される。
た各支柱１０と、各支柱１（）の中間部どうしを連結す
る連結枠１１と、左右１月のローラ支持板１２とからな
１）、各ローラ支持板１２には１月のガイドローラ８が
前後に１酵、べて枢着される。
また、各ローラ支持板１２の前端部と昇降枠・１の後側
部との間には、支持枠５を前方に引寄せる！ 引張バネよりなる安全連結具１３か架着してあり、」二
記前後進退案内枠６の後部どうしに係合した係今梁１４
と各ローラ支持板１２の後端部とにわたす」二記安全連
結具１３に対抗する対抗バネト５を架着することによっ
て支持枠５かガ降枠４に前後進退可能に支持される。
部との間には、支持枠５を前方に引寄せる！ 引張バネよりなる安全連結具１３か架着してあり、」二
記前後進退案内枠６の後部どうしに係合した係今梁１４
と各ローラ支持板１２の後端部とにわたす」二記安全連
結具１３に対抗する対抗バネト５を架着することによっ
て支持枠５かガ降枠４に前後進退可能に支持される。
上記噴気式深耕装置２は、蓄圧タンク１６とその下部に
紺刊けた縦軸のエアハンマ１７とを備え、このエアハン
マ１７の下端に穿孔兼噴気管１８か連結されている。
紺刊けた縦軸のエアハンマ１７とを備え、このエアハン
マ１７の下端に穿孔兼噴気管１８か連結されている。
蓄圧タンク１６の下半部は連結枠１９で取囲まれ、その
連結枠１１〕の左右両横外側に昇降ガイドローラ２０を
回転自在に枢着する。
連結枠１１〕の左右両横外側に昇降ガイドローラ２０を
回転自在に枢着する。
支持枠５の各支柱１０は、噴気式深耕装置２の劉降案内
枠を兼ねており、その内側面に形成された昇降案内溝２
１に昇降ガイドローラ２（）を回転自在に嵌め込むεと
もに、支持枠５の接地板９の」−側に回転自在に枢支さ
れた１対の管案内ローラ２２間に穿孔兼噴気管１８を挿
入することによって、噴気式深ル［装置２が支持枠５に
対して昇降可能に支持されるわけである。
枠を兼ねており、その内側面に形成された昇降案内溝２
１に昇降ガイドローラ２（）を回転自在に嵌め込むεと
もに、支持枠５の接地板９の」−側に回転自在に枢支さ
れた１対の管案内ローラ２２間に穿孔兼噴気管１８を挿
入することによって、噴気式深ル［装置２が支持枠５に
対して昇降可能に支持されるわけである。
Ｌ記昇降枠４は、自走台車１の油圧アクチュエータより
なる昇降駆動装置２３で〕所定の地上高の高位置と支持
枠５の接地板！ｊが接地する低位置とにわたってＶＬ降
駆動され、噴気式深耕装置２は、接地板１〕の後部に立
ロナだエアシリングよりなる抜−１；駆動装置２４で穿
孔兼噴気管１・・１が接地板９の接地面近くに位置する
高位置に持−１−げられる。
なる昇降駆動装置２３で〕所定の地上高の高位置と支持
枠５の接地板！ｊが接地する低位置とにわたってＶＬ降
駆動され、噴気式深耕装置２は、接地板１〕の後部に立
ロナだエアシリングよりなる抜−１；駆動装置２４で穿
孔兼噴気管１・・１が接地板９の接地面近くに位置する
高位置に持−１−げられる。
そしセ、所望の地点で、昇降駆動装置２：３により昇降
枠・１を低位置に位置させると、デ１．降枠・１か低位
置に位置したことを枠高検出装置２５で検出し、この検
出作動に基づいてエアシリングｌ ’７か始動さ田られ
る。
枠・１を低位置に位置させると、デ１．降枠・１か低位
置に位置したことを枠高検出装置２５で検出し、この検
出作動に基づいてエアシリングｌ ’７か始動さ田られ
る。
エアハンマ１７の作動により穿孔兼噴気管１；１が土中
に打込まれて行き、土中の所定の深さまで゛穿孔兼噴気
管１８か挿入されると、耕ｉ朶検畠装置２６で穿孔兼噴
気管１８力寸中の所定の深さまで・挿入されたことを検
出し１、−の検出作動に基づきエアハンマ１７の作動が
停止させられる。
に打込まれて行き、土中の所定の深さまで゛穿孔兼噴気
管１８か挿入されると、耕ｉ朶検畠装置２６で穿孔兼噴
気管１８力寸中の所定の深さまで・挿入されたことを検
出し１、−の検出作動に基づきエアハンマ１７の作動が
停止させられる。
因に、エア／’ｔンマビ７の作中ｊｊ中の噴気式深耕装
置２の跳ね１−りを抑制御るために、ウェイト２７を蓄
圧タンクＩ Ｇの横周囲の連結枠１！〕に固定しである
。
置２の跳ね１−りを抑制御るために、ウェイト２７を蓄
圧タンクＩ Ｇの横周囲の連結枠１！〕に固定しである
。
ウェイト２７は、蓄圧タンク１６の−１：ｌ１ｌＩｉ；
回走したり、蓄圧タンク１（〉の下側に固定したりする
ことも考えられるが、ウェイト２゛１か蓄圧タン２１Ｇ
に月して！５．える力学的な負荷の影響を少なくするた
めに、ウェイト２゛７を連結枠１５３に連結しである。
回走したり、蓄圧タンク１（〉の下側に固定したりする
ことも考えられるが、ウェイト２゛１か蓄圧タン２１Ｇ
に月して！５．える力学的な負荷の影響を少なくするた
めに、ウェイト２゛７を連結枠１５３に連結しである。
符号２８は噴気制御弁を示し、この噴気制御弁２Ｆｉ１
．ｔ、エアハンマ１°７の後側に７ラケノト２１］を介
して支持されたエアシリング」、υなる開弁駆動装置；
３０で開弁され、戻しバネｊ（１で゛自動閉弁復１６）
士るＬうにしである。
．ｔ、エアハンマ１°７の後側に７ラケノト２１］を介
して支持されたエアシリング」、υなる開弁駆動装置；
３０で開弁され、戻しバネｊ（１で゛自動閉弁復１６）
士るＬうにしである。
１中に穿孔」（ト噴気管１８を挿入し、噴気制御弁２３
；を開弁じて穿孔ｊｌｊ噴気管１）〕の先端の噴気１１
２５］から圧舵１空気を土中に東！Ｌ発的に噴出させた
後、ｇ１降枠１１をガ降駆動装置２；（で高位置まてｌ
［さＶるとともに、抜ｌ−駆動装置２．・１で噴気式深
耕装置２を高ｉ＋７置まで’ｔ’ｔｉさせることにより
、Ｌ中から穿孔兼噴気管旨；か抜上げられ、噴気式深耕
装置２か所定の地［−高さまで七Ｗ：、 ＠せられろ。
；を開弁じて穿孔ｊｌｊ噴気管１）〕の先端の噴気１１
２５］から圧舵１空気を土中に東！Ｌ発的に噴出させた
後、ｇ１降枠１１をガ降駆動装置２；（で高位置まてｌ
［さＶるとともに、抜ｌ−駆動装置２．・１で噴気式深
耕装置２を高ｉ＋７置まで’ｔ’ｔｉさせることにより
、Ｌ中から穿孔兼噴気管旨；か抜上げられ、噴気式深耕
装置２か所定の地［−高さまで七Ｗ：、 ＠せられろ。
ところで、穿孔兼噴気管１８を」−中に４’Ｊ込んて′
行くときに、穿孔兼噴気管１；；の先端が石等の障害物
に突当ると、安全連結具１３と対抗ハネ１５との一力か
伸長し、その眺方が短縮することにより噴気式深耕装置
２か１１１後に移動することにより穿孔兼噴気管１８；
の先端かその障害物を避け、閉孔兼噴気管１８の打込み
か継続して行なわれることになる。
行くときに、穿孔兼噴気管１；；の先端が石等の障害物
に突当ると、安全連結具１３と対抗ハネ１５との一力か
伸長し、その眺方が短縮することにより噴気式深耕装置
２か１１１後に移動することにより穿孔兼噴気管１８；
の先端かその障害物を避け、閉孔兼噴気管１８の打込み
か継続して行なわれることになる。
また、穿孔兼噴気管１８を−Ｌ中に挿入している状態で
自走台車”１か河らかの理由で１ｉｉ７カへ発進すると
、安全連結具１３カ弓Ｉき札きられて噴気式深耕装置２
及び支持枠５をその場に置去りにし、自走台車１のみか
前進することになる。
自走台車”１か河らかの理由で１ｉｉ７カへ発進すると
、安全連結具１３カ弓Ｉき札きられて噴気式深耕装置２
及び支持枠５をその場に置去りにし、自走台車１のみか
前進することになる。
以−１−説明したように、本発明は、自ｊＬ台中に０；
Ｊ後進退可能に支持枠を連結しこの支持枠に噴気式深耕
装置を昇降可能に支持させ、自走台中と支持枠との開に
、支持枠を前方に引張る引張ハネよりなる安や連結具と
これに対抗して支持枠を後方に刊勢する対抗バネとを介
在させたので、穿孔兼噴気管を土中に打込んで行くとき
に、穿孔兼噴気管の先端か石等の障害物に突当ると、安
全連結具と対抗バネとの一方が伸長し、その北方がｉ：
禰ｉｉすることにより噴気式深耕装置が１ｉｉｉ後に移
動することにより穿孔兼噴気管の先端がその１等書物を
避け、穿孔兼噴気管の打込みが継続して行なわれること
ｉこなり、高能率に穿孔兼噴気管の土中への挿入が完遂
できる。
Ｊ後進退可能に支持枠を連結しこの支持枠に噴気式深耕
装置を昇降可能に支持させ、自走台中と支持枠との開に
、支持枠を前方に引張る引張ハネよりなる安や連結具と
これに対抗して支持枠を後方に刊勢する対抗バネとを介
在させたので、穿孔兼噴気管を土中に打込んで行くとき
に、穿孔兼噴気管の先端か石等の障害物に突当ると、安
全連結具と対抗バネとの一方が伸長し、その北方がｉ：
禰ｉｉすることにより噴気式深耕装置が１ｉｉｉ後に移
動することにより穿孔兼噴気管の先端がその１等書物を
避け、穿孔兼噴気管の打込みが継続して行なわれること
ｉこなり、高能率に穿孔兼噴気管の土中への挿入が完遂
できる。
また、穿孔兼噴気管を土中に挿入している状態で自走台
車か何らかの理由で前方へ発進すると、安全連結兵力弓
１きちぎられて噴気式深耕装置及び支持枠をその場に置
去りにし、自走台車のみが前進することになり、穿孔兼
噴気管が破損したり折＋ｌｌ＋ Ｉすられす（こイ斉む
。
車か何らかの理由で前方へ発進すると、安全連結兵力弓
１きちぎられて噴気式深耕装置及び支持枠をその場に置
去りにし、自走台車のみが前進することになり、穿孔兼
噴気管が破損したり折＋ｌｌ＋ Ｉすられす（こイ斉む
。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は自走型噴気式
深耕椴の要部の側面図、第２図はその要部の背面図、第
３図はその要部の平面し１である。 １・・自走台車、・噴気式深耕装置、５・・・支持枠、
１：（・・・安全連結具、１５ ・対抗バネ。
深耕椴の要部の側面図、第２図はその要部の背面図、第
３図はその要部の平面し１である。 １・・自走台車、・噴気式深耕装置、５・・・支持枠、
１：（・・・安全連結具、１５ ・対抗バネ。
Claims (1)
- １、 自走台車１に前後進退可能に支持枠５を連結し、
この支持枠５に噴気式深耕装置２を昇降可能に支持させ
、自走金庫１と支持枠５との開に、支持枠５を前方に引
張る引張バ′ネよりなる安全連結具１３とこれに対抗し
て支持枠５を後方に付勢する対抗バネ１５とをクト在さ
せたことを特徴とする、自走型噴気式深耕磯の噴気式深
耕装置支持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16474282A JPS59125801A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 自走型噴気式深耕機の噴気式深耕装置支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16474282A JPS59125801A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 自走型噴気式深耕機の噴気式深耕装置支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125801A true JPS59125801A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=15799039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16474282A Pending JPS59125801A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 自走型噴気式深耕機の噴気式深耕装置支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125801A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212705A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 井関農機株式会社 | 耕盤膨軟装置における打込動作制御装置 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16474282A patent/JPS59125801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212705A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 井関農機株式会社 | 耕盤膨軟装置における打込動作制御装置 |
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