JPS59124542A - チツプ搬送用コンベヤ− - Google Patents

チツプ搬送用コンベヤ−

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JPS59124542A
JPS59124542A JP23003082A JP23003082A JPS59124542A JP S59124542 A JPS59124542 A JP S59124542A JP 23003082 A JP23003082 A JP 23003082A JP 23003082 A JP23003082 A JP 23003082A JP S59124542 A JPS59124542 A JP S59124542A
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chip
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conveyor belt
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Yukio Enomoto
榎本 行雄
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G54/00Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G54/02Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/30Details; Auxiliary devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は各種工作機械から排出される切削屑あるいは
プレス打抜屑等のチップを、搬送ベルトの周回により水
平、傾′斜方向に搬送するためのチップ搬送用コンベヤ
ーに関するものである。
従来技術 通常、工作機械から排出されるチップはクーラントと共
にこの種のコンベヤーの搬送ベルト」二ニ落下されるよ
うになっており、線状または塊状の比較的大きなチップ
はクーラントにより流されることなく、搬送ベルトの周
回にともなって順次搬送される。ところが、鋳物等の細
かい粉状のチンープはクーラントと共にコンベヤ機枠と
搬送ベルトとの間に生じる間隙等から流出して、コンベ
ヤ機枠の底面に残留したり、あるいはクーラントタンク
内に堆積したりする。したがって、従来のこの種のコン
ベヤーにおいては粉状チップの搬送効率が低下するばか
りでなく、残留したチップにより搬送ベルトの周回動作
に支障をきたしたり、クーラントタンク内の清掃に手間
取ったりするという問題があった。
目的 この発明は上記した従来の問題を解決するためになされ
たものであり、その目的は流失チップの量を減少して機
械的トラブルを回避しかつクーラントタンクの保守を容
易にすることができるとともに、粉状チップを効率よく
搬送することができる新規なチップ搬送用コンベヤーを
提供することにある。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基ついて
説明する。
第1図に示すように、このチップ搬送用コンベヤーの機
枠1は水平方向に延びる水平搬送路2と、斜め上方に向
けて立ち上がる傾斜搬送路3とから一体的に構成されて
いる。そして、両釜送路2゜3内にはエンドレス状の搬
送ベルト4が周回可能に装着され、傾斜搬送路3の上端
面に設置されたギヤモータ5の1駆動により、搬送ベル
ト4の上面が水平搬送路2側から傾斜搬送路3側へと移
動されるようになっている。
前記搬送ベルト4は相互に回動可能に連結された多数枚
の鋼板製ヒンジプレート6からなり、所定枚数毎のヒン
ジプレート6の」二面には搬送ベルト4の幅方向に沿っ
て延びる掻板7が直立状態で溶接固定されている。そし
て、第2図に示すように搬送ベルト4の周回動作時には
、傾斜搬送路3内において特に線状および塊状の比較的
大きなチップC1がそれら各掻板7の前面により上方に
搬送されるようになっている。
所定位置に配置された複数枚のヒンジプレート6はステ
ンレス鋼により成型され、第3図および第4図に示すよ
うにその裏面には搬送ベルト4の幅方向に沿って延びる
保護ボックス8が固着されている。この保護ボックス8
の左右両側板8a、間には支軸9が回動可能に支持され
、この支軸9にはほぼ全長にわたって延びる棒状の永久
磁石10が固定されている。この永久磁石10は支軸9
の軸心からの距離が一方の甑(この実施例ではN極)の
方が他方の極(S極)よりも長くなるように、支軸9に
対し偏心して設けられ、支軸900駆動ともない前記ヒ
ンジプレート6に対しN極が極めて接近する状態で対向
するとともに、S極が所定距離を離れた状態で対向する
ようになっている。そして、チップ搬送時においてN極
がヒンジグレート6に対向する場合には、第5図に示す
ように永久磁石10の磁気力により特に粉状のチップC
2が搬送ベルト4の上面に吸着される。
また、永久磁石10のS極には磁性体からなる断面コ字
状の磁力線集束部材11が嵌合固定され、第5図および
第6図に破線で示すように、N極から出る磁力線Mがこ
の磁力線集束部材11により集束され、S極側の磁力が
弱くなるようになっている。したがって、第6図に示す
ようにチップ放出時においてS極がヒンジプレート6に
対向する場合には、ヒンジプレート6上のチップc2は
磁化されず、搬送ベルト4の反転動作にともなって自重
により落下される(第2図参照)。
一方、第3図および第4図に示すように前記支軸9の両
端には周囲に3個の突起12aを有する駆動カム12が
それぞれ固定され、搬送ベルト4の周回にともないコン
ベヤ機枠1側に複数個設けた係合突片13により12o
0ずっ回動されるようになっている。なお、゛各係合突
片13は第2図および第3図に示すように、コンベヤ機
枠1に所定間隔をおいて固設された複数本の補強ビーム
14のうち上部および中央部の補強ビーム14a、14
bの両端部にそれぞれ突設され、上部補強ビーム14a
には上方および下方にそれぞれ突出する第1および第2
の係合突片’13a、13bが、また、中央部補強ビー
ム14bに(は下方に向かって突出する第3の係合突片
13C3がそれぞれ配設されている。
第4図に示すように前記保護ボンクス8の一端部内にお
いて支軸9上には略三角形の位置保持カム15が固着さ
れ、それぞれのカム面15aが保護ボンクス8の底板に
設けた板はね16の上面と接合することにより、前記永
久磁石10がそれぞれの回動位置で保持されるようにな
っている。
そして、前記支軸9、駆動カム12、係合突片13等か
らこの実施例における永久磁石10のNS極を転換する
だめの転換手段が構成され、以下の作用説明において述
べるように、搬送ベルト40周回動作にともない適宜の
位置で永久磁石10を回動して、チップCの吸着搬送時
にはN極をヒンジプL/−,)6[/n接近させるとと
もに、チップCの放出時にはそのN極をヒンジプレート
6かう離間させるようになっている。
次に、以上のように構成されたこの実施例におけるチッ
プ搬送用コンベヤーの作用について説明する。
各種工作機械からクーラントと共に水平搬送路2内に放
出されたチップは、第2図に示すように、搬送ベルト4
0周回移動にともない傾斜搬送路3側に移送される。こ
のとき、各永久磁石10はN極がヒンジプレート6に対
向しているため、粉状チップC2を各ヒンジプレート6
の上面に吸着保持することができ、従来とは異なりクー
ラントによる粉状チップの流出が防止される。そして、
傾斜搬送路3内を粉状チップC2げ永久磁石1[IK吸
着されたままの状態で、また、線状および塊状チップC
1は各掻板7の前面により押圧された状態でそれぞれ順
次北方に搬送される。
永久磁石10がコンベヤーの上端水平部に到達すると、
駆動カム12の突起12aが上部補強ビーム14aK設
けた第“1の係合突片13a、[係合して第2図に矢印
で示すように、駆動カム12が120°回動されそのN
極がヒンジプレート6から離間される。従・りて、第6
図に示すように永久磁石10の磁力線Mがヒンジプレー
ト6に作用しなくなるため、粉状チップC2の吸着状態
が解除される。それ故、この状態て搬送ベルト4が反転
されると、粉状チップC2および線状、塊状チップC1
はそれぞれ自重によりヒンジプレートト6および掻板7
から離脱して回収箱17内に落下する。
この場合、この実施例においては各永久磁石10が支軸
9に対し偏心して設けられるとともに、そのS極に磁力
線集束部材11が取着されているため、N極がヒンジプ
レート6から離間したときの消磁効果をよくすることが
でき、チップ放出時にヒンジプレート6土に粉状チップ
C2が残留するおそれがない。
チップを放出した永久磁石10は、搬送ベルト4の周回
移動にともない傾斜搬送路3内を降下し始めるときに、
上部補強ビーム14aの第2の係合突片13bにより1
20°回動されたのち、傾斜搬送路3の下端部を通過す
るときに、中央部補強ビーム14bの第3の係合突片1
30により120°回動されて、N極がヒンジプレート
6に対向子る吸着可能な状態に復帰される。そして、こ
の状態で水平搬送路2の下側位置を移動しコンベヤ機枠
1の底面に残留する流失チップを吸着回収しながら基点
に向かって進み、1サイクルのチップ搬送および放出作
業を終了する。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、次項に述べる各変更例において具体化すること
も可能である。
(1)第7図に示すように、傾斜搬送路3の上端部下側
にマグネチンクローラ19を回転可能に設けるとともに
、先端がこのマグネチックローラ19の外周面に接触す
るように、スクライバ−20を支持し、チップ放出後に
なおヒンジプレート6および掻板1上に残留するチップ
を強制的に吸着除去するよ−うに構成すること。
(2)永久磁石10を前記実施例における棒状磁石に替
えて小片状磁石を複数個直列に接続して構成すること。
(3)永久磁石10を180°の角度で反転回動するよ
うに構成すること。
(4)前記実施例の磁力線集束部材11を省略するとと
もに、永久磁石10の偏心率を太きくして、チップ放出
時には一方の極がヒンジプレート6から充分に離間され
るようにすること。
(5)永久磁石10のNfp極を前記実施例とは逆に構
成して、磁力線集束部材11をN極側に取着すること。
(6)転換手段を構成する駆動カム12と係合突片13
とをそれぞれ搬送ベルト40片側のみに設けること。
(7)前記実施例の位置保持カム15と板ばね16とを
それぞれ搬送ベルト4の両側に設けること。
(8)永久磁石10を搬送ベルト4の上面における前記
各掻板7の位置に設けること。
効果 以上詳述したように、この発明は前記1般送ベルトに幅
方向に沿ってチップ吸着用の磁石を設けるとともに、搬
送ベルトのチップ放出位置においてこの磁石のNS極を
転換するための転換手段を装着し、チップの吸着搬送時
には磁石のいずれか一方の極が前記搬送ベルトに接近し
、かつ、チップの放出時にはその一方の極が搬送ベルト
から離間するように構成したことにより、流失チップの
量を減少して機械的トチプルを回避しかつクーラントタ
ンクの保守を容易にすることができるとともに、粉状チ
ップを効率よく搬送することができるという効果を奏す
るので、チップ搬送用コンベヤーとして産業上優れた発
明である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示すものであり
、第1図はチップ搬送用コンベヤーの全体を示す斜視図
、第2図はその搬送作用を示す側面図、第3図は第2@
のA−A線における断面図、第4図は要部を拡大して示
す一部破断斜視図、第5図および第6図はそれぞれ異な
る作動状態における永久磁石の断面図である。第7図は
との発明の一変史例を示す要部側面図である。 搬送ベルト4、支軸9、永久磁石10.1駆動カム12
、位置保持カム15、板ばね16、チップ01.02゜ 手続ン市正書(自発) 昭和58年5月10日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第230030号 2、発明の名称 チップ搬送用コンベヤー 3、補正をする者 事件との関係:  特許出願人 住所 氏名 榎本工業株式会社 (名称) 4、代理人 住所 〒500  岐阜市端詰町2番装置  <0−5
82>65−1810(代表)6、補正の対象 明細同の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙のとお
シ補正する。 (2)明細書第8頁第10行〜第11行の「N8極を転
換するだめの転換手段」の記載を「駆動手段」と補正す
る。 (3)同第12頁第6行の「転換手段」の記載を「駆動
手段」と補正する。 (4)同第12頁第17行〜第18頁第1行の1この磁
石のN8極を・・・・・構成したことにより、」の記載
を「この磁石を搬送ベルトのチップ吸着面から離間させ
るための駆動手段を装着したことに ゛より、」と補正
する。 「2、特許請求の範囲 1 切削屑あるいはプレス打抜屑等のチップ(C)を搬
送ベルト(4)の周回により水平または傾斜方向に搬送
するチップ搬送用コンベヤーにおいて、前記搬送ベルト
(4)にその幅方向に沿ってチップ吸着用の磁石(10
)を設けるとともに、搬送ヘルド(4)のチップ放出位
置においてこの磁石(10)を搬送ベルト(4)のチッ
プ吸着面から離間させるための駆動手段(9,12,1
3゜1s、16)を装着したことを特徴とするチップ搬
送用コンベヤー。 2 前記搬送ベルト(4)はその上面に直立しかつその
幅方向に沿って延びる複数の掻板(7)を有するもので
ある特許請求の範囲第1項記載のチップ搬送用コンベヤ
ー。 8 前記磁石(10)は搬送ベルト(4)の裏面に設け
た保護ボックス(8)内に収容される特許請求の範囲@
1項記載のチップ搬送用コンベヤー。 4 前記磁石は永久磁石(10)であり、いずれか一方
の極は磁性体からなる磁力線集束部材(11)により包
囲される特許請求の範囲第1項または第8項記載のチッ
プ搬送用コンベヤー。 5 前記駆動手段は磁石(10)に設けられた支軸(9
)と、この支軸(9)に取着され前記搬送ベルト(4)
の周回にともないコンベヤ機枠(1)の一部と係合して
前記支軸(9)を所定角度ずつ請求の範囲@8項または
第4項記載のチップ搬送用コンベヤー。 6 前記駆動手段は磁石(10)のいずれか一方の極を
搬送ベルト(4)に対する接近位置と離間位置とに保持
するだめの位置保持部材(15,16)を有する特許請
求の範囲第1項または第5項記載のチップ搬送用コンベ
ヤー。 7 前記位置保持部材は前記支軸(9)に設けられた位
置保持カム(15)と、この位置保持カム(15)に係
合するように前記保護ボックス(8)に係着された板ば
ね(16)とからなる特許請求の範囲第6項記載のチッ
プ搬送用コンベヤー。 8 前記磁石(10)は前記支軸(9)に対し偏心して
設けられる特許請求の範囲第5項記載のチップ搬送用コ
ンベヤー。」 261

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切削屑あるいはプレス打抜屑等のチップ(0)を搬
    送ベルl−(4)の周回により水平または傾斜方向に搬
    送するチップ搬送用コンベヤーにおいて、前記搬送ヘル
    ド(4)に幅方向に沿ってチップ吸着用の磁石(10)
    を設けるとともに、搬送ベルト(4)のチップ放出位置
    においてこの磁石(10)のNS極を転換するための転
    換手段(9゜12.13,15,16)を装着し、チッ
    プCo)の吸着搬送時には磁石’(10)のいずれが一
    方の極が前記搬送ベル1−(4)l’?:接近し、かつ
    、チップCCj)の放出時にはその一方の極が搬送ベル
    ト(,4)から離間するようにしたことを特徴とするチ
    ップ搬送用コンベヤー。 2 前記1般送ヘルド(4)はその上面に直立しかつそ
    の幅方向に沿って延ひる複数の掻板(7)をイjするも
    のである特許請求の範囲第1項記載のチップ搬送用コン
    ベヤー。 3 前記磁石(10)は搬送ベルト(4)の裏面に設け
    た保護ボックス(8)内に収容される特許請求の範囲第
    1項記載のチップ搬送用コンベヤー。 4 前記磁石は永久磁石(10)であり、いずれか一方
    の極は磁性体からなる磁力線集束部材(11)により包
    囲される特許請求の範囲第1項寸たけ第3項記載のチッ
    プ搬送用コンベヤー。 5 前記転換手段は磁石(10)に設けられた支軸(9
    )と、この支軸(9)に取着され前記搬送ベルト(4)
    の周回にともないコンベヤ機枠(i )の一部と係合し
    て前記支軸(9)を所定角度ずつ回動する駆動カム(1
    2)とから構成される特許請求の範囲第3項寸たけ第4
    項記載のチップ搬送用コンベヤー。 6 前記転換手段は磁石(10)のいずれか一方の極を
    搬送ベル1−(4)VrC対する接近位置と離間位置と
    に保持するための位置保持部材(15,16)を有する
    特許請求の範囲第1項または第5項記載のチップ搬送用
    コンベヤー。 7 前記位置保持部材は前記支軸(9)Vrc設けられ
    た位置保持カム(15)と、この位置保持カム(15)
    に係合するように前記保護ボックス(8)に係着きれた
    板ばねζ曽16)とからなる特許請求の範囲第6項、紀
    載のチップ搬送用コンベヤー。 8 前記磁石(1o)は前記支軸(9)に対し偏心して
    設けられる特許請求の範囲第5項記載のチップ搬送用コ
    ンベヤー。
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