JPS59123767A - 蒸着方法 - Google Patents

蒸着方法

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JPS59123767A
JPS59123767A JP23099782A JP23099782A JPS59123767A JP S59123767 A JPS59123767 A JP S59123767A JP 23099782 A JP23099782 A JP 23099782A JP 23099782 A JP23099782 A JP 23099782A JP S59123767 A JPS59123767 A JP S59123767A
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vapor deposition
gas
discharge tube
substrate
discharge
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JP23099782A
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Tatsuo Oota
達男 太田
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Konica Minolta Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/56Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
    • C23C14/562Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks for coating elongated substrates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/0021Reactive sputtering or evaporation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、産業上の利用分野 本発明は、蒸着槽内で 蒸着物質を蒸発させ、基体上に
付着せしめる蒸着方法に関するものである。
2 従来技術 商えは、酸化インジウム及び二酸化スズからなる透明導
電膜(以下、ITO膜と称する。)は、スライドフィル
ム、マイクロフィルム等の透過型画像作成の電子写真記
録体、EL、液晶あるいはエレクトロクロミック、プラ
ズマティスプレィ、PLZT等のティスプレィ用電極、
透明スイッチ、静電遮蔽材、帯電防止材あるいは熱線反
射膜、面発熱体等、今日の技術の最先端の製品分野に広
く利用されている。
このような透明導電膜は大別して金属薄膜タイプと酸化
物薄膜タイプとすることかできるが、金属薄膜タイプは
金、パラジウム等を数百穴の厚みに蒸着したもので、l
!4電性はよいか透明性が悪い。
一方、酸化物薄膜タイプには既に述べたITO膜、二酸
化錫透明導電性j模の外に酸化カドミウムと二酸化・賜
からなる透明4市性膜(いわゆるCTO膜)及び=l化
アンチモンと二酸化錫からなる透=」専ttI、性膜等
がある。CT○膜の導電性ばは、1iITOIpに匹敵
する]−i)題に作成できるが、膜厚が厚くなると光の
吸収之”開が可視光の長波長恒1にりるため着色する傾
向がある。捷;′こ、前記二峻化場透明暦電性膜の”4
”t ’171−f・1例え(寸ITO膜より一′・つ
]桁保小さく、vt1b1性か比収的梧いという’−;
”を同かある。
■′1゛○膜(は化学的安定性では前記二酸化→斎A」
導電性1膜に若干劣るが、透明尋′亀膜としての主音で
ある酌亀性及びjガ明性が優れており、し力・もパター
ン化か容易であるのでその用途(づ、今日最も広い。
従来用いられているITO,IIQの製造方法には化学
的製法と物理的製法かある。化学的製法としては塗布法
、スプレー法、CVD法(chemical  v−a
por  deposition )があり、物理的製
法としては、RFイオンプレーディング法、RFスバ、
クリング法、真空蒸着法がある。このうち化学的製法で
は、一般に膜を形成すべき基板を500〜600’Cの
温度に保つ必要があり、基板の選択、及び生産性の面で
好捷しくない。
てだ、物理的方法としてのRFイオンブレーティング法
では、真空槽内に高周波放電用電極としてコイルを設け
、放電を起すことにより、酸化インジュームと酸素の反
応を促進し透明導電膜(ITO)を形成する。しかし、
問題点は下記の通りである。
■、電極か放電加熱され、電極物質がITO膜へ混入し
、透明度、抵抗値の省比を起す。
■、電極の冷却手段を設けること(a困難。
■、放電を安定化させるには、真空度を低く(5X 1
0’ 〜10 ” Torr ) L、蒸N ’83 
’jl 蒸気(7) eli4 度kを高くしなければ
ならず、蒸着条件が制限される。
■、電極が蒸着物質により汚染され、放電が不安定にな
る。
RFスパッター法は、蒸着物質を厚みのある大きなプレ
ート(ターゲットと称される)に仕上げ、該ターゲット
をイオン化したアルゴン等でボンバードし、基板に蒸着
物質を蒸着させる方法であるが、使用中にターゲットの
酸化度が変化し、再現性が問題となるので、もし常に新
しいターゲットを使用し再現性を保つとすると、ターゲ
ットのロスか太きくなる巻の欠点がある。
真空蒸着法では、一つの方法として、酸素ガス中で、址
1・冗インジウム、金属錫あるいはそれらの合金を蒸着
物質とする蒸発源を電気的な抵抗73Q ”4’Hによ
って溶融芳発させ、この蒸気を基板に蒸着する金嘱慎発
万去がとられる。従って、溶植したインジlウム、及び
訊ば、その融点あるいは佛点の差から低融点又は低沸点
のものが優先して蒸発し、漸次蒸発源の組成変化を起す
とか、或い(グー股的に酸化不足となり易く、低級酸化
物が蒸着されるため透明度、及び4%性の悪い;iが形
成されるという欠点がある。また他の方法として上記金
属に代えて酸化イン/2ウム、及び酸化錫あるいはそれ
らの混合物を用いる酸化物蒸発方法では、抵抗加熱によ
って還元が起り低酸化物が蒸着され、また抵抗加熱電極
の成分、例えはモリブテン、タンタル或いはタングステ
ンが高温加熱によって蒸発し、蒸着膜に混入して、透明
度及び導電性の悪化を起すという欠点がある。
この真空蒸着法の欠点を改善するため、抵抗加熱に代え
て電子銃によって、酸化インジ7ウム及び二酸化錫から
なる蒸発源に電子ヒームを照射することによって昇華さ
せ、昇華した蒸気を250’C以上に保った基板に蒸着
し、還元を抑え且つ異種金用の混入を起すことなく、良
好なI’l’O膜を製造する方?云が提案さ扛た。
しかし、基板を250℃以上に保つことは透・シ1材料
としCはガラス、特殊合成樹脂等極めて限られた材料し
か基板として採用することができないなど、製造上の制
約のみならず、I TO膜の用途を著しく狭める結果を
招く。捷だ、真空中で基板温t−w x−250℃に保
つことはITO膜の性能上又は製造工程の能率の点で好
ましくなく、基板温度を高温にすることは’1+Il壁
等からの不純物の混入を招き、かつ昇温及び冷却時間の
ロスを招く。さらに、基板を250℃以下に保って蒸着
した場合には、蒸着後に飯素ガス中或いは空気中で酸化
再処理を行って低級酸化物を酸化し、透明性、及0・導
電性を向上きせる補完の工程を退IJIIする必要かあ
るなどの多くの欠点が残る。
3 発明の目的 本発明の目的(低真空蒸着法による透【す」婢”rii
 i生■′1゛O膜等の製造工程において、基板温度の
選択の幅をひろげ、真空中でのυ[]熱工程及び冷却工
程を簡略化し、でた基板材料の選択の自由段を犬さくし
、かつ酸化再処」4’、 f要する低級酸化物等の発生
、不純物混入の恐れのない、しかも性能の優れた薄膜を
生産性良く製造できる蒸着方法を提供することにある。
4、発明の構成 即ち、本発明は、冒頭に記載した蒸着方法において、放
電管に高周波電圧を印加することによって、前記放電管
内で反応用ガスをイオン化又は活性化させ、このイオン
化又は活性化させたガスを前記蒸着槽内に存在せしめた
状態で蒸着を行なうことを特徴とする蒸着方法に係るも
のである。
5、実施例 以下に、本発明を実施例につき図面に基いて具体的に説
明する。
第1図及び第2図は真空蒸着装置を示すものであって、
図において11は真空槽であって、ペルジャーとして現
わしている。12は所定の蒸着物質からなる蒸発源、1
21は当該蒸発源12ヲ入れるボートである。122は
蒸発源12を基板13(ここではフィルム状)に対して
覆ったシャッターである。蒸発源12から放射される蒸
着物質は浮遊流動することかないので、ボート121と
基板13を底面として想定される立体、即ち飛翔空間1
0に対し、これを横切る長さ分だけの広さにシャッター
122ヲ設けれ(1充分である。
14は酸素放電管であって、ペルジャー11の側壁(或
いは床面)において、放電管内で生成される活性酸素ガ
ス及び/又は酸素イオンを含む活性酸素ガス及び/又は
酸素イオンを含む活性ガスをペルジャー11内へ供給す
るのに都合のよい位置に戎ける。即ち、放電管からのガ
ス導入口142が蒸発源12と基板13の間の飛翔空間
10を指向すると、ガス導入口142に近い基板部分と
遠い部分における膜質の差がガス分布に応じて犬きくな
る。従って、膜質の均一化を計る上で好−ましい位置と
して図示の如く蒸発源と基板の間を指向し、7い位置が
良い。
これによって、導入口142から導入された導入ガス(
d一旦ベルジャー内に一様に分布してから、飛翔空間1
0中の蒸着物質と反応するので、その反応が均一となり
、基板13に堆積する膜の膜質か均一化される。141
(・ゴ上記放電管の高周波放電部であって、放電電流を
最適に調整して当該放電′Q内を通過する酸素を活性化
又1はイオン化する。尚、酸素放電管14に供給される
ガス19は、酸素ガスあるいは酸素を含んた′、蒸着膜
に無害なガス(例えば空気、アルゴン等)である。
第3図は、上記高周波放電部141を詳細に示すもので
ある。この放電部は、酸素カスを隋すガラス製の供給管
30と、この酸素供給管30の外周囲を包囲する如くに
設けた冷却用外套管33(これには冷却水加が通される
)と、この外套管間の外周面に巻かれた放電電極31.
32とを含む。そl〜で、放電領域36における酸素ガ
ス圧が1O−5TOrr以下に維持された状態で、高周
波電源34からの電圧によって放電電極31と32との
間に放電が生起せしめられる。これによって、酸素ガス
の一部分が放電領域36内で電離して酸素イオン又は活
性酸素が生成し、これが電離しなかった酸素ガスと共に
上記導入口142よりペルジャー11内へ導入される。
冷却用外套管33には、冷却水20が流過せしめられ、
過熱状態となることが防止される。
上記放電電極31.32は夫々リング状電極であり、両
電極の間隔は0.5〜5C7n、各内径は2−10CI
rtφが適当である。また、放電管に印加される高周波
電圧34 (RI”電圧)は1意の高周波が選択できる
が、例えば13.56 Mi−1zの周波数、100〜
・V〜2に&′−(好葦しくは300〜V;l’lt)
の出力とすることができる。
放電管14は第4図の如くに構成してよい。
第4図で(d、放電電極間は、冷却用外套管33の外周
に設けたコイル状の電極からなり、コイル内径は2cT
lφ〜20cTLφが適当である。
第1図において、15はペルジャー11の排気口であっ
て、酸素放電管14からのガス供給とペルジャー11内
でのガス消耗量にバランスして排気し、ペルジャー11
内を所定の酸素ガス分圧に保つ。16(ti基板13に
近接あるいは接触して設けた背後電極で、ペルジャー1
1の外部に設けた電源161に接続され、電源16]の
他端(グアースされている。背後電極16には直流電圧
0〜→OKV、あるいは交流電圧、O〜5KVの範囲の
電圧が印加される。17はヒーターであって、低温度範
囲での基板13の温度調節に用いられる。また、131
ば、フィルム状基板13の供給ローノペ 132は同基
板の巻取りコールであり、133.134は各ロールへ
の蒸着物質の付着を防ぐ防着板である。
以上述べたITO膜製造用の蒸着装置において、ボート
121に酸化インジウム及び二酸化錫からなる蒸発源(
例えば二酸化錫0.3〜40重量%を含む二酸化錫と酸
化インジウムとの混合物を均一に混合して加圧成形した
酸化インジウムm=酸化錫タブレット:ITOタブレッ
ト)12金入れ、ペルジャー11ヲ排気し、酸素放電管
14にて酸素ガス或いは含酸素ガスを放電部141によ
って活性化又はイオン化して供給し、ペルジャー11内
の真空度を10−5〜10  Torr、より好ましく
は、IO’ 〜10 ”Torrにし、電子銃(図示せ
ず)からの電子ビームで1Toタブレツトを照射し、背
後電極に前述した印加電圧範囲、好ましくは0〜−5K
Vの直流電圧を印加する。ITOタブレットの昇華状況
が所定の状態に定率化した時点でシャッタ122を開い
て蒸着に入る。尚、蒸発源を複数箇設け、各々別個に昇
華蒸着させ、複層ITO膜、あるいは膜層上下で連続的
に組成変化したITO膜を作成し、ITO膜の構成制御
、例えば上層に二酸化錫を多く含壕せて耐熱性の向上等
を行うことができる。このような蒸着状況において、蒸
発源12に電子ビームを照射して蒸発源物質を昇華せし
めると共に、酸素放電管14に酸素ガスを供給しながら
、例えば第3図又は第4図の例において、高周波放電せ
しめると、この酸素放電管14にて酸素ガスが活性化又
はイオン化され、各種の活性酸素、酸素イオン及び電子
等を含む活性ガスが生成され、ベルジャ=11内に舎人
される。ペルジャー11内においては、導入された活性
ガスの存在下に基板13上にITOタブレット蒸発流が
堆積してITO膜が形成される。このとき基板の背後電
極16には既述の通りO〜−5KVの直流電圧が印加さ
れ、前記蒸発流を前記活性酸素ガスと共に基板13面に
誘導して基板13との接着性、構造の緻密性等の点です
ぐれた蒸着層を形成できるようにしている。かくして形
成される蒸着膜は、酸素が活性化又はイオン化された状
態で反応するため、充分な濃度割合いで酸素が混入され
た組成を有する酸化インジウムと二酸化錫とからなるI
TO透明導電膜として形成される。
しかも基板13は、蒸着装置内に上記した如き基板移送
機構と該機構のためのスペースを設ければ移送可能であ
り、連続して或いは間欠的に移送することによって、連
続生産システムを組むことが可能であって生産性は著し
く高くなる。又、既述のように、基板13を加熱するこ
とは王侯であるから、熱に弱いものであっても基板]3
として用いることができ、ガラス板、金属又は樹脂の板
及びシート、或いはこれらにアモルファスシリコン等の
所望の表層を設けたものを基板13として用いて、これ
に透明導電膜を形成することができる。
上述した蒸着方法は、従来法ではみられない顕著な特長
kmしている。これを以下に列挙する。
(1)、放電管に高周波電圧を印加して反応用ガスを活
性化又はイオン化しているので、反応用ガスの反応性を
高めて蒸着物質との反応を促進できると共に、放電部で
(σ放電電極31.32f:放電領域36に接しない位
置に設けることができる。
従って、放電時−電極31.32がボンバードされるこ
と(ハナ<、電極材料がガス中に混入して蒸着膜を汚染
することがない。これに反し、放電管に直流電圧を加え
て放電さぐることも考えら゛ れるが、この場合には電
極が放電領域に接して配する必要かあるから不適当であ
る。
(2)、放電電極31.32をペルジャー外に設けたの
で、上記に加えて電極材料による膜汚勅問題が更に解消
され、膜質を著しく安定化することができる。しかも、
電極が蒸着物質の蒸気で汚染されることもなく、防着手
段が全く不要となる。
(3)、加えて、放電電極に対する冷却手段(上記の例
では水冷用外套管)を容易に設けることができ、かつ放
電電極を空冷によって冷却することも可能である。
(4)、特に公知のRFイオンブレーティング法に比べ
て、放電管ではペルジャー内の真空ノ及に依存すること
なく、充分な量の活性ガスを生せしめることができるか
ら、ペルジャー内の真空度を変えることなく、導入ガス
量と排気量を調整することにより放電管内のガス圧を設
定でき、このために放電が安定化する。
(5)、放電管からのガス導入口(上述の142)を蒸
着物質の飛翔空間10へ指向しないように配しているか
ら、導入ガスの分布、特に飛翔空間10での分布を一様
にすることができ、蒸着膜の膜質(例えは酸化度)を均
一化できる。
なお、上述した例においては、蒸着条件を変えることに
よってI’J”0膜の性能を制御することができる。例
えば、基板13の温度を関℃として、高周波放電管14
10周波数を適宜に選択し、出力を100W〜IKWと
変化させると、生成するITO膜の性能を変化させるこ
とができる。例えば13.56■丑で、出力を300W
としたときに得られる特性は、光透過率so % (5
oooAの波長光)以上、シート抵抗IKΩ/口以下で
ある。
またITOタブレットの組成を変えることによってもI
TO膜の特性は変化する。第5図にITOタブレットに
2いて二酸化部の含有量を変えた時の、膜厚4−ooA
に蒸着したITO膜のシート抵抗及び光透過率の変化を
示した。横軸に二酸化部の含有重量幅、縦軸はシート抵
抗及び光透過率である。また耐久性試験として300℃
、大気中1時間の熱処理の結果を併記した。二酸化部の
含有量と特性変化は図により明らかである。熱処理の影
響(−二酸化部か特に5重量製以下の場合、シート抵抗
の劣化が顕著になるが、例えは液晶表示装置の透明電極
の熱劣化許容限度11<n、全を基準にすると3重量類
以上の二酸化錫含有範囲であれ(′ニドよい。その他の
用途についても考慮して、二酸化部の含M量は03〜4
0重量係、好ましく:d5〜2!5重−沿受である。才
だ、ITO膜の蒸着速度(は100〜2000 A /
rqin以下であり、好ましく !i 200−1.0
00 A/mvrである。
次に、上記した実施例の具体例を説明する。
具体例1 蒸着物質として、均一に混合し加圧成形した酸化錫含有
斌10重量係のI’L’Oタブレットを蒸発源のボート
に入れ、電子銃にによる電子ビーム照射により昇華させ
、背後電極に直流電圧−I KVを印加又は接地し、;
♀さ175μmのポリエチレンフタレートフィルムに蒸
着する。基板のポリエチレンフタレートフィルムは邪〜
30’(1,、高周波電圧の印加される放電部141に
第4図のものを用い、120X/=で膜厚400にのI
TO膜を作った。得られたITO膜の500OAの波長
における透過率84%、シート抵抗600Ω/口であっ
た。なお、放電管14は第1図に示した如くペルジャー
側壁に設け、ガス導入口を蒸着源と基板の間を指向しな
い方向に設定した。
具体例2 本発明は基板の加熱を必要としないものであるが、加熱
を排除するものではない。ガラス基板を用い、基板温度
200℃としたときの具体例を示すと、ガラス基板の温
度を200℃、真空g7xto’Torr、ITO膜の
膜厚を1000:I−とじ、これ以外は実施例1と同条
件を用いた。得られたITO膜の特性は、5000 A
の波長における透過率82係、シート抵抗150Ωろで
あった。
具体例3 具体例1に述べた蒸着条件で、放電管14のガス導入口
142を蒸発源と基板との間へ指向せしめた場合、(A
 )と、指向せしめない場合(B)について、夫々I 
T O膜を製膜した。このときの酸素導人叶は40CG
/mm、真空度は8 XIO’ Torr、蒸着速度は
120 A 7m−ITOの膜厚ば400 X、放電管
への高周波電圧&−!]、3.56 M、H2,300
W”’Q アツfr−8上記の(A)と(B)の場合に
ついて得られた各ITO膜の膜質(基板の幅方向)は次
表に示す通りであった。
※11)使用した光の波長は550n m※2、※3、
※4)第2図において、基板の幅方向に関し、放電管に
近い側(R)e放電管取付は側、基板の幅の中央部(C
)  を中央部、放電管に遠い側(L)  を放電管取
付は部と反対側とした。
この結果から、蒸発源と基板との間の飛翔空間へガス導
入口を指向せしめない場合(第1図の例参照)には、そ
うでない場合に比べてITO膜のシート抵抗及び光透過
率のばらつきが大幅に小さくなり、製膜均一性が向上し
ていることが分る。
以上、本発明を例示したが、上述の例(グ本発明の技術
的思想に基づいて更に変形が可能である。
例えは、反応用ガスとして酸素以外にも窒素、し、蒸着
物質としてシリコン又(グケルマニウムを使用すること
ができる。この場合には、例え(・ゴ窒化シリコン膜、
水素及び/又はフッ累含有アモルファスシリコン膜(感
光体用)、不純物ドープにより抵抗制御された半導体膜
等を得ることができる。また、上述した放電管14を第
6図及び第7図に示す如くに例えば3本並置し、夫々か
ら活性化又はイオン化されたガスを導入すれば、導入ガ
スの分布をペルジャー内で更に均一化すること〃二可能
である2、捷た、放電管(即ちガス導入口)の位置も、
上記に限定することなく種々変更してよく、例えばペル
ジャー側壁の他の位置や、ベル7ヤー底堕に設けること
もできる。捷だ、放電管をペルジャー内に配しても、上
述した高周波放電による顕著な効果は得ることができる
6゜発明の効果 以上に述べた本発明の効果をまとル)乙と主として次の
匝りである。
(1)、放電管に高周波電圧を印加して反応用ガス全活
性化又1−1f:イオン化しているので、反応用ガスの
反応性を高めて蒸着物質との反応を促進できると共に、
放%部で(・ま放電筆)剃を放電領域に接しない位置に
設けることができる。従って、放電時に放”a’44f
uかボンバードさ九ること!i T、rく、電極材料が
カス中に混入して蒸着膜を汚染することがない。これに
反し、放電管に直流電圧を加えて放電させることも考え
られるが、この場合には、電極が放電領域に接して配す
る必要があるから不適蟲である。
(2)、特に公知のR,Fイオンブレーティング法等に
比べて、放N管ではペルジャー内の真空度に依存するこ
となく充分な媚の活lit:ガスを生せしめることかで
きるから、ペルジャー内の真空度を変えることなく、導
入ガス届:と排気賛を調整することにより放電管内のガ
ス圧を設定でさ、このために放電が安定化する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図(は
真空蒸着装置の概略断面図、第2図は第1図のX−X線
断面図(但、防着板134は図示せず)、 第3図は放′藏管の断面図、 第4図は他の放電管の断面図、 第5図は得られたITO膜の特性を示すグラフ、第6図
は更に別の放電管の斜視図、 第7図は第6図の放′屯管を設けた真空蒸着装置の第1
図と同様の断面図 である。 なお、図面に示された符号において、 10・−・e飛翔空間 11・@Q@ペルジャー 12・・・・蒸発源 13・・・・辛也 14・・・・放電・置 19・・・・反応中ガス 30・・・・ガス洪姶管 31 、32、 35 拳  ・ 放′ミ′〜、極36
・・・・放電領域 131.132・・ロール 141・・・放電部 142・a・ガス褥人口 である3゜ 代理人 弁理士逢  坂   宏 (他1名)第12 /夕 (イ)20 第′3日 第4日 (34 第5日 θ    fo     20   3θ5n02(重
量z)− □ シート拮抗 一一一通過車(5θoo;) a゛  熱矩理IJし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒸着槽内で蒸着物質を蒸発させ、基体上に付着せし
    める蒸着方法において、放電管に高周波電圧を印加する
    こ♂によって前記放電管内で反用 藏りスをイオン化又は活性化さぞ、このイオン化又は活
    性化させたガスを前記蒸着槽内に存在せしめた状態で蒸
    着を行うことを特徴とする蒸着方法。 2、放電管を蒸着槽外に配置する、特許請求の範囲の第
    1項に記載した方法。 3、反応用ガスとして酸素、窒素、ハロゲン、アンモニ
    ア、水素、モノシラン、ホスフィン、ジボラン、アルシ
    ン、炭化水素又はフレオンを特徴する特許請求の範囲の
    第1項又は第2項に記載した方法。 4、蒸着物質として酸化インジウムー二酸化スズ、シリ
    コン又はゲルマニウムを特徴する特許請求の範囲の第1
    項〜第3項のいずれか1項に記載した方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139321A (ja) * 1984-07-30 1986-02-25 株式会社半導体エネルギー研究所 酸化スズ導電膜の作製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6139321A (ja) * 1984-07-30 1986-02-25 株式会社半導体エネルギー研究所 酸化スズ導電膜の作製方法

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