JPS5912362B2 - 継目無金属管の圧延法 - Google Patents

継目無金属管の圧延法

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JPS5912362B2
JPS5912362B2 JP838276A JP838276A JPS5912362B2 JP S5912362 B2 JPS5912362 B2 JP S5912362B2 JP 838276 A JP838276 A JP 838276A JP 838276 A JP838276 A JP 838276A JP S5912362 B2 JPS5912362 B2 JP S5912362B2
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JP
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tube
rolling
rolls
plug
path
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征四郎 吉原
実 河原田
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は継目無金属管を製造するための新規な圧延方法
に関するものである。
以下、本発明を主として継目無鋼管の製造を例として説
明する。
従来、継目無鋼管は丸または角断面の鋼片を穿孔して素
円管とし、これを延伸圧延機で圧延していた。
圧伸圧延機のうち、第2穿孔機と呼ばれるマンネスマン
穿孔機と同型の延伸機は、圧延により必然的に管の外径
が大きくなり、次の諸問題をかかえていた。
(1)圧延後の長さは12m以下に制限される。
(2)圧延中の温度低下が大きい。
(3)圧延サイクルタイムが長い。
(1)の制限は主としてプラグの寿命および延伸圧延機
圧延前の管の体積不足および(2)の理由による。
(2)と(3)は互に関連があり、プラグを支えるマン
ドレルを出側に配設することが主な原因である。
圧延長さを長くすることは、継目無鋼管の製造において
は歩留と能率の向上に著るしく効果的であり、従来法に
おいてもたゆまぬ改削が行なわれてきたが、拡大しつつ
あるパスで圧延し、マンドレルを出側に配設する従来法
ではすでに限界に達している。
本発明は、従来法のこれらの問題を解決した新規な圧延
法である。
本性における圧延のほとんどは従来法とは逆の縮小しつ
つあるパスによって行なわれる。
こうすることによって、従来法の問題点(1)〜(3)
を大幅に改善できる。
本発明の構成を述べると、第1図a1第1図すにおいて
圧延ロール1,1′のロール中心軸2,2′はパスセン
ターライン3に対してβおよびψ傾斜しており、ロール
表向により構成されるパスは、管4の進行方向に沿って
次第に狭くなっている。
第2図a1第2図すの場合はロール開き角がβと逆方向
のγとなり、第1aと同じパスを構成するためにロール
の形状が異なっている。
管の内部にはマンドレル5の先端にプラグ6を装着し、
プラグは管の進行方向に向って細くなっている。
なお、上記第1図および第2図において、プラグ6は圧
延機の入側(図面において左側)に配設したマンドレル
5によって支持されているが、プラグを圧延機の出側に
配置したマンドレルによって支持するようにしてもよい
第3図aは、前者の場合のプラグ支持の一例を示すもの
で、プラグ6はマンドレル5の先端に設けたねじ5aに
ナツト5bをねじ込みマンドレル5に締着される。
また、第3図すは後者の場合のプラグ支持の一例を示す
もので、マンドレル15先端の軸部15aをプラグ16
の穴部16aにはめ込み、プラグ16をマンドレル15
によって支持する。
この場合、プラグ16にはマンドレル15を押圧する方
向の力が加わるので、上記はめ込み部15a 、16a
はすきまはめであってもよい。
管はロール1,1′により回転力と前進力を与えられロ
ールとプラグ間で圧延を受けながら、らせん状に移動す
る。
ロールの間隙方向には管の飛び出しを防ぐためにガイド
を配設するが、第1図b1第2図すの様に引出ロール7
.7′を配設すれば圧延速度の向上に効果的である。
さらに詳細に説明すると、管の外面は第1図a1第2図
すに示す様に管の進行方向に次第に狭くなったロールの
PQ間で主なる圧延を受け、内面は管の進行方向に次第
に小さくなったプラグのPS間で主なる圧延を受ける。
ロールのQ点より出側およびその位置に対応するプラグ
の8点より出側においては管は肉ならし圧延を受けるに
すぎない。
この様な圧延を行なうためには次の式を満足しなければ
ならない。
0.60≦D1/Do≦0.92 ・・・・・・・・・
・・・・・・ (1)θ≧α ・・・・・・
・・・・・・・・・ (2)0.0006≦sinψt
anθ≦0.0150 ・−・・・・−・−・・(3)
ただし、各記号は第1図a1第1図b1第2図a1第2
図すに示した通りで、θはパスセンターラインに対する
管とロールの接触部の構成する角度で、ロールと管の接
触開始点をPl ロールの最狭点をQとして2点を結ぶ
直線をPQとすれば なく正接を用いたのは(3)式の精度を上げるためであ
る。
θは2°と15°の間が適当であり、点PQ間は直線で
ある必要はない。
αはプラグの面角であってプラグと管の接触開始点をR
1ロールの最狭点と同位置のプラグ上の点をSとし、2
点を結ぶ直線R8とパスセンターラインの構成する角度
である。
αは0.5 と12の間にあり、R8間は直線である必
要はない。
α〉θでは管とプラグ間に隙が生じ、プラグの効果がな
くなる。
ψは第1図すおよび第2図すに示す様にパスセンターラ
インとロール中心軸の構成する角度であって2°と20
の間が適当である。
以上の条件の上限値および下限値は次の意味を持ってい
る。
(1)式における下限の0.60は管の内径が過小とな
らない範囲であるが、プラグの寿命によっても制限を受
けている。
上限の0.92はロールのスリップが小さく、作業継続
できる限界である。
(2)式は管の前進にともない、肉厚を圧延することを
意味している。
(3)式は管の半回転毎の外径圧下の程度を示す指標で
あって、上限下限ともにスリップにより一作業が不安定
になる限界であるψおよびθの上下限は設備設計上の制
限および作業能率を総合的に考慮して決定したものであ
る。
第1図81第1図すは内面疵の消去効果に重点を置いた
場合であって、ロール中心軸の間隔は管の進行に従って
狭くなり、各々のロール中心軸はパスセンターラインに
対して第1図aの方向にβの角度をもっている。
また、ロール直径は管の進行に従って小さくなっている
この場合はOくβ≦25であることが望ましいが、疵の
消去効果を大きくするという点からは3°≦β≦25°
であることがより好ましい。
第1図81第1図すは圧延速度に重点を置いた場合であ
って、ロール中心軸の間隔は管の進行に従って広くなる
ロール中心軸は各々パスセンターラインに対して第2図
aの方向にγ傾斜しており、ロール直径は管の進行に従
って大きくなっている点が第1図81第1図すの場合と
異なっている。
この場合は圧延速度を大きくする点からO≦γ≦20°
が適当である。
なお第1図81第1図aの中間の状態においても作業可
能であることは勿論である。
以上述べた管の圧延法に対して、管の回転と同方向にプ
ラグをマンドレルを介して強制的に回転せしめると圧延
速度は向上し、疵の拡大を防止できる。
例えば表1の条件/i61と//63を比較すればプラ
グの強制回転により圧延速度は22%向上し、スリット
疵の深さは浅くなっている。
なおスリット疵は、管の内面長さ方向に深さ2. Om
m幅1.0を加工したものである。
プラグの強制回転により作業は容易となり、前記(3)
式は他の条件を同一としても次の範囲まで拡大できる。
0.006≦sinψtanθ≦0.030・・・・・
・・・・(3Yこの場合のプラグ最大径部の表面速度V
は当該位置のロール周速vrの0.4〜1.5倍が適
当である。
1.5倍以上では疵の改善効果が消滅する。次に圧延中
に管の後端に押込力を加えることは圧延速度向上に効果
があり、特にプラグの強制回転と同時に行なう場合にそ
の効果は著るしい。
例えば表1の条件/461と屑4を比較するとプラグ回
転および押込力を加えない場合より圧延速度は27%向
上する。
この場合の押込力は圧延機入側の管の降伏応力のo、o
i〜0.60倍が適当である。
0.60倍以上ではロールのスリップが増大することも
あり、作業が不安定となり、0.01以下では工業的な
効果がなくなる。
以上はすべてロールの間隙方向に板状のガイドを取付け
た場合であるが、第1図すおよび第2図すに示す様な引
出しロール7.7′を配設し、管の外径を2〜25%圧
縮しながら、管を出側に引出す方向に次の周速度V で
駆動すると圧延速度はさらに向上し、作業もやりやすく
なる。
0、7 V’rsinψ≦■2≦1.6 V’、 si
nψ・・・・・・・・・(4)ここでv′1は当該位置
におけるロール周速度である。
(4)式の下限は引出しロール7.7′を駆動しない場
合の当該位置における管の前進速度であって、当該位置
のロール周速vr′の前進成分Vr’sinψの0.7
倍程度であり、引出しロールの周速度V2はこれより速
くする。
vgを十分大きくしても当該位置における管の前進速度
Vpは1.6Vr′Sinψを超えることはほとんどな
く、従ってv2もそれ以上にする必要はない。
表1に本発明の実施例と従来法を比較して示した。
条件扁1〜6は本発明の場合であり、應7は従来法の場
合であり、両者の条件は圧延後の管寸法等可能な限り同
等とした。
本発明法は従来法に対して圧延機の出側の管の速度比(
当該条件の出側の管速度/条件應1の出側の管速度)は
大きくスリット痴性さ比(当該条件の圧延後のスリット
痴性さ/条件扁1の圧延後のスリット痴性さ)は小さく
、圧延後までの温度降下は小さくいづれも著るしく有利
である。
本発明において圧延機の出側の管の速度が優れているの
は第1図a1第2図aに示す様に縮小しつつあるパスで
圧延を行なうためである。
縮小しつつあるパスでは、圧延後の管の寸法が等しい場
合でも圧延前の管の断面積が大きいため条件廃1の場合
で2.11倍は伸びるが、従来法の条件扁7では1.2
4倍にすぎない。
すなわち、圧延後の管寸法が等しい場合は、条件應1は
腐7の0.59倍の長さですむ。
圧延速度が大きいことと圧延前の管の断面積が大きいこ
とは温度低下軽減に有利である。
さらに本発明の縮小しつつあるパスにおいては、第1図
a1第2図aの様にマンドレル5が入側から支持可能と
なるため、管の内表面から失なわれる熱量を減少できる
この熱量は管がマンドレルに接触する部分の管の内表面
積が小さいほど小さく、条件扁1の圧延前の管の内表面
積は条件屑7の圧延後の管の内表面積の0.47倍であ
る。
表1の実施例では1250℃に均熱した管の圧延完了時
までの温度低下を示したものであるが、条件廃1では6
2℃に対し条件廃7では108℃低下している。
なお条件扁7の様な従来法では、プラグ径が入側の管の
円径より大きくなるためマンドレル5を入側から支持す
ることはできない。
以上詳述した様な本発明法によってプラグにかかる熱負
荷Qpを減少でき、圧延可能長さが延長できた。
Q、は近似的には圧延温度がほぼ等しい時には次の式に
よって評価できる。
。Q、 =C、T 、 P/Ap こメでCは定数、Tは圧延時間、Pはプラグ表面の圧延
応力、Apはプラグの圧延部の表面積である。
表1の条件/I61と/16.7を比較するとc、’r
、pはほとんど同じであるが、A はAIは/167の
1.96倍であり、従ってQpは約1/2倍ですむ。
このため一般に用いられるプラグ材質(C0,3%。
Cr3%、Ni1%)を用いて表1の条件で圧延仕上可
能長さを比較すると、プラグの耐用の点から条件/f6
7で2.2m以下条件/Vi1〜腐6はすべて4.0m
以上である。
この傾向は工業規模まで拡張でき、本発明法の圧延後の
長さは従来法より長くなる。
茨に圧延サイクルタイムは従来法では1素管を圧延機内
に押込む2圧延する3管をマンドレルとともに機内から
引き出す。
4マンドレルとプラグを管から抜きとる5管を跳出す6
マンドレルとプラグを機内に固定する、などで構成され
ている。
本発明法では1′素管にプラグとマンドレルを通すどと
もに機内に押込む2′圧延する3′マンドレルとプラグ
を後退する、などで構成され、圧延後の管の跳出しは出
側にマン′ドレルがないため、次の管が来るまでに行な
うか又はミルセンターラインをそのままローラーコンベ
アで前進させて次工程へ送れる。
従って両者のサイクルタイムは1+3>1’+3’ 2〉2′ 従って従来法(1+2+3+4+5+6 )〉本発明(
1’+2’+3’ )となり200ψ×24tX 10
,000 Cm7ft)の管に圧延する場合を、本発明
法の条件/i61と/16.7の比較により推定すると
腐1は/167に対してサイクルタイムは約30%短縮
できる。
なお条件、%2〜6においては更に有利であることは表
1から明らかである。
なお、以上は20−ル延伸法について説明したが、30
−ル延伸法についても全く同様の効果が得られ本発明に
包含される。
ただし、30−ルの場合はパスセンターから3本のロー
ル表面までの最短距離をそれぞれrl 、 r2. r
3とすればで表わすのが適当である。
以上述べたように本発明は継目無鋼管の製造に際して、
穿孔機の次工程の延伸圧延機において圧延長さを長<シ
、管の温度低下を防止し、圧延サイクルタイムを短縮す
るために極めて効果があるが、非鉄材料の円管の圧延を
行なう工程として広く用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明法の一例であり、ロール中心軸の間隔
が管の進行に従って狭くなっている場合のロール構成を
示す平面図、第1図すは第1図aのロール構成に引出し
ロールを付加したものの側面図、第2図aは本発明法の
他の例であり、ロール中心軸が管の進行に従って広くな
っている場合のロール構成を示す平面図、第2図すは第
2図aのロール構成に引出しロールを付加したもの°の
側面図、及び、第3図はプラグの支持例を示す平面図で
ある。 1 、1’・・・・・・ロール、2,2’・・・・・・
ロール中心軸、3・・・・・・パスセンターライン、4
・・・・・・管、5,15・・・・・・マンドレル、6
,16・・・・・・プラグ、7,7′・・・・・・引出
しロール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パスが管の進行方向に沿って漸次狭くなるように配
    置した円錐面を有する複数のロールにより管を挾圧する
    と共に、管の進行方向に細くなったプラグを、圧延機入
    側に配置したマンドレルで保持して前記上記パス内に配
    置し、ロールとプラグの間隔が漸次狭くなるパスを構成
    し、パスラインに対して前記複数のロールを軸を傾斜し
    て回転せしめることにより管をらせん状に前進せしめな
    がら圧延することを特徴とする継目無金属管の圧延法。 2 パスが管の進行方向に沿って漸次狭くなるように配
    置した円錐面を有する複数のロールにより管を挟圧する
    と共に、管の進行方向に細くなったプラグを、圧延機入
    側に配置したマンドレルで保持して前記上記パス内に配
    置し、ロールとプラグの間隔が漸次狭くなるパスを構成
    し、パスラインに対して前記複数のロールを軸を傾斜し
    て回転せしめることにより管をらせん状に前進せしめな
    がらかつ、プラグを管の回転と同方向に強制的に回転せ
    しめながら圧延することを特徴とする継目無金属管の圧
    延法。 3 パスが管の進行方向に沿って漸次狭くなるように配
    置した円錐面を有する複数のロールにより管を挟圧する
    と共に、管の進行方向に細くなったプラグを、圧延機入
    側に配置したマンドレルで保持して前記上記パス内に配
    置し、ロールとプラグの間隔が漸次狭くなるパスを構成
    し、パスラインに対して前記複数のロールを軸を傾斜し
    て回転せしめることにより管をらせん状に前進せしめな
    がらかつ、管を上記パスに強制的に押し込みながら圧延
    することを特徴とする継目無金属管の圧延法。 4 パスが管の進行方向に沿って漸次狭くなるように配
    置した円錐面を有する複数のロールにより管を挾圧する
    と共に、管の進行方向に細くなったプラグを圧延機入側
    に配置したマンドレルで保持して前記上記パス内に配置
    し、ロールとプラグの間隔が漸次狭くなるパスを構成し
    、パスラインに対して前記複数のロールを軸を傾斜して
    回転せしめることにより管をらせん状に前進せしめなが
    ら、かつ、プラグを管の回転と同方向に強制的に回転せ
    しめると共に、管を上記パスに強制的に押し込みながら
    圧延することを特徴とする継目無金属管の圧延法。 5 パスが管の進行方向に沿って漸次狭くなるように配
    置した円錐面を有する複数のロールにより管を挟圧する
    と共に、管の進行方向に細くなったプラグを、圧延機入
    側に配置したマンドレルで保持して前記上記パス内に配
    置し、ロールとプラグの間隔が漸次狭くなるパスを構成
    し、パスラインに対して前記複数のロールを軸を傾斜し
    て回転せしめることにより管をらせん状に前進せしめな
    がら、かつ、上記パスの出側に配置した引出ロールによ
    り管に引出力を与えながら圧延するこさを特徴とする継
    目無金属管の圧延法。
JP838276A 1976-01-30 1976-01-30 継目無金属管の圧延法 Expired JPS5912362B2 (ja)

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