JPS5912349A - 熱交換器の冷却水管の防食電位と防食電流をモニターするための電極体およびその使用方法 - Google Patents
熱交換器の冷却水管の防食電位と防食電流をモニターするための電極体およびその使用方法Info
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- JPS5912349A JPS5912349A JP12091682A JP12091682A JPS5912349A JP S5912349 A JPS5912349 A JP S5912349A JP 12091682 A JP12091682 A JP 12091682A JP 12091682 A JP12091682 A JP 12091682A JP S5912349 A JPS5912349 A JP S5912349A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
- G01N17/02—Electrochemical measuring systems for weathering, corrosion or corrosion-protection measurement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、復水器等、各種熱交換器類において腐食全
防止しなければならない金属体の電位及びこれに流入す
る電流量を測定する方法に関するものである。
防止しなければならない金属体の電位及びこれに流入す
る電流量を測定する方法に関するものである。
例えば、火力発電所等のタービン系において冷却水とし
て海水を使用しなければならない場合、復水器その他の
熱交換器類の防食を完全にしないと操業に重大な支障が
生じる。
て海水を使用しなければならない場合、復水器その他の
熱交換器類の防食を完全にしないと操業に重大な支障が
生じる。
従来、と(−)種熱交換器類の防食に電気防食法を採用
していることは周知のとおりである。
していることは周知のとおりである。
熱交換器類における電気防食は、管板や管板で支持する
水管としての金属管の電位を測定し、この測定結果に基
づき、自動定電位式直流電源装置から適正量の防食電流
を供給する方式が一般的に採用されている。
水管としての金属管の電位を測定し、この測定結果に基
づき、自動定電位式直流電源装置から適正量の防食電流
を供給する方式が一般的に採用されている。
ところで、最近は復水器等の熱交換器類が大形化する傾
向にあり、−′Iiた、アンモニアアタックを防止する
目的で、冷却水管に、管板拐である銅合金と拐質が全く
異る金属で、電位的にも責なチタン管(自然電位的+0
05〜−〇、 ]、 5 V )全使用することが一般
化してきている。
向にあり、−′Iiた、アンモニアアタックを防止する
目的で、冷却水管に、管板拐である銅合金と拐質が全く
異る金属で、電位的にも責なチタン管(自然電位的+0
05〜−〇、 ]、 5 V )全使用することが一般
化してきている。
しかし、冷却水管に、チタン管を使用すると、チタンよ
りも電位的に卑な不−・・ル黄銅等の銅合金(自然電位
的−018〜−0,3V )製の管板の腐食が促進する
。
りも電位的に卑な不−・・ル黄銅等の銅合金(自然電位
的−018〜−0,3V )製の管板の腐食が促進する
。
ところで、管板に多数の管1.fl”を支持し、管板外
側の2つの氷室を互いに連通させた水管式熱交換器類で
は、管制の交換は可能であっても管板の交換は不可能で
あり、管板交換はその熱交換器全完全に解体することを
意味する。
側の2つの氷室を互いに連通させた水管式熱交換器類で
は、管制の交換は可能であっても管板の交換は不可能で
あり、管板交換はその熱交換器全完全に解体することを
意味する。
このため、管板の防食には十分な防食電流を流すが、過
剰な防食電流の供給によって、逆にチタン管が水素脆化
奮起してしまうことが多くの研究結果や実機の使用結果
として報告されている。
剰な防食電流の供給によって、逆にチタン管が水素脆化
奮起してしまうことが多くの研究結果や実機の使用結果
として報告されている。
これは、チタンが、電位−0,7V以下程度において水
素脆化するためである。
素脆化するためである。
そこで、特に、チタン管を使用する熱交換器類では、正
確にチタン管の電位を測定し、常に適正な防食電流を流
すことが要求される。
確にチタン管の電位を測定し、常に適正な防食電流を流
すことが要求される。
ここで、従来の自動定電位制御式電気防食法について見
ると、まず、被測定金属体である冷却水管の爪側位置に
接近した管板面等に基準電極を取イ、1けておくが、こ
の基準電極やそのリート線が、冷却水の乱流状水流等に
より損傷を受けることなどにより基準電極のリード線の
絶縁被覆が損傷して、銅線が直接冷却水に接触すると、
銅電位(約−0,2V )の影響により、測定値が不正
確となるばかりか、この測定結果に基ついて流される防
食電流が自動的に減少させられるので、チタン管に対し
て陽極となるネーバル黄銅管板の腐食を防ぐことができ
なくなってしまう。
ると、まず、被測定金属体である冷却水管の爪側位置に
接近した管板面等に基準電極を取イ、1けておくが、こ
の基準電極やそのリート線が、冷却水の乱流状水流等に
より損傷を受けることなどにより基準電極のリード線の
絶縁被覆が損傷して、銅線が直接冷却水に接触すると、
銅電位(約−0,2V )の影響により、測定値が不正
確となるばかりか、この測定結果に基ついて流される防
食電流が自動的に減少させられるので、チタン管に対し
て陽極となるネーバル黄銅管板の腐食を防ぐことができ
なくなってしまう。
この場合リード線の損傷が発見されたとしても、これを
補修するには火力発電所のタービン系を止めなけれはな
らないことからして、操業中の補修や交換は一切不司能
であり、その間は腐食の進行を阻止することができない
。
補修するには火力発電所のタービン系を止めなけれはな
らないことからして、操業中の補修や交換は一切不司能
であり、その間は腐食の進行を阻止することができない
。
この発明は、上述の観点に基づき、被測定金属体の′電
位を常に正確に測定できる熱交換器における防食゛載位
電流の測定方法を提供するもので、被測定金属管の金属
と同じ金属で外周を覆った基準電極を有する電位電流検
出器を、前記被測定金属管、全支持している管板外側の
水室内適所に着脱交換自在に取付けておき、この電位電
流検出器の測定値により、同じ水室内にある防食電流供
給用不溶性電極から前記電位電流検出器までの距離に等
しい距離の位置にある被測定金属管の電位及び電流を求
めるようにした点に特徴がある。
位を常に正確に測定できる熱交換器における防食゛載位
電流の測定方法を提供するもので、被測定金属管の金属
と同じ金属で外周を覆った基準電極を有する電位電流検
出器を、前記被測定金属管、全支持している管板外側の
水室内適所に着脱交換自在に取付けておき、この電位電
流検出器の測定値により、同じ水室内にある防食電流供
給用不溶性電極から前記電位電流検出器までの距離に等
しい距離の位置にある被測定金属管の電位及び電流を求
めるようにした点に特徴がある。
ついで、この発明の方法を図面を参照しながら実施例に
よシ説明する。
よシ説明する。
まず、この発明の方法の実施に使用する電位電流検出器
の一例を第1図に一部切欠した側面図で示しである。
の一例を第1図に一部切欠した側面図で示しである。
この電位電流検出器1は、復水器2の水室3全形成する
氷室カバー4に取付けた7ラノジ5に取付けて使用する
ものであって、絶縁拐製のボビン6内にチタン管7を密
に鋳込み成形し固着しである。
氷室カバー4に取付けた7ラノジ5に取付けて使用する
ものであって、絶縁拐製のボビン6内にチタン管7を密
に鋳込み成形し固着しである。
チタン管7は第2図に縦断側面図で一部全略示しである
復水器2の冷却水管8と同月質のチタン管である。
復水器2の冷却水管8と同月質のチタン管である。
チタン管7内には絶縁拐層9を介し、亜鉛製基糸電極1
0を支持しである。
0を支持しである。
絶縁口層9用の絶縁4Aとしては例えばエポキン樹脂が
適する。
適する。
基準電極IOの後端には真鍮製導電片11を介し、基準
電極リード線12を引出しである。
電極リード線12を引出しである。
また、チタン管7の後端には電流計測用のIJ−ド線1
3と電位側測用のリード線14をそれぞれ外部に引出し
である。
3と電位側測用のリード線14をそれぞれ外部に引出し
である。
なお、氷室カバー4への電位電流検出器・′1の数句け
は、ホ゛ビン6の7ランジ6AVCおけるテーバ面6a
K:環部1’15のテーパ面15ai当接し。
は、ホ゛ビン6の7ランジ6AVCおけるテーバ面6a
K:環部1’15のテーパ面15ai当接し。
ボルト16により固定するものとし、フランジ5と氷室
カバー4の内面にはゴムライニング17を施しである。
カバー4の内面にはゴムライニング17を施しである。
第2図には、この発明の方法を実施している復水器2へ
の電位電流検出器1と外電用不溶性電極18の取付は状
態を縦断面で略示しである。
の電位電流検出器1と外電用不溶性電極18の取付は状
態を縦断面で略示しである。
電位電流検出器1は氷室カバー4の頂部所定位置に、第
1図に示した構造で取付けるものとし、不溶性電極18
は所定数を氷室1カバー4の蓋板19VC適宜絶縁及び
水密構造で取(=jけておく。
1図に示した構造で取付けるものとし、不溶性電極18
は所定数を氷室1カバー4の蓋板19VC適宜絶縁及び
水密構造で取(=jけておく。
電位電流検出器lは、最も近い位置にある不溶性電極1
8からtの距離にあり、不溶性電極18からtの距離に
ある冷却水管8と同じ電位及び′電流を検出す、る。
8からtの距離にあり、不溶性電極18からtの距離に
ある冷却水管8と同じ電位及び′電流を検出す、る。
なお、基準電極10は基準電極リード線12を介して図
示しない電位設定器のプラス端子に接続し、また、チタ
ン管7は電位計測用のリード線14を介して前記電位設
定器のマイナス端子に接続しておく。
示しない電位設定器のプラス端子に接続し、また、チタ
ン管7は電位計測用のリード線14を介して前記電位設
定器のマイナス端子に接続しておく。
さらに、電流計測用のリード線13は図示しない直流電
流計を介して復水器2の本体Vこ接続しておく。
流計を介して復水器2の本体Vこ接続しておく。
上述のように、この発明の方法は基準電極10の外周を
覆っている被測定金属管と同月質の金属管(この実施例
ではチタン管)における電位とこれに流入する防食電流
を同時に測定し、不溶性電極18から電位電流検出器1
までの距離lに等しい位置にある冷却水管8における電
位とこれに流れる防食電流を求め、この測定結果から適
正電位(SEC基準−〇5〜−07V)の範囲内である
約−0,6Vに防食電流を自動的に供給するようにする
。
覆っている被測定金属管と同月質の金属管(この実施例
ではチタン管)における電位とこれに流入する防食電流
を同時に測定し、不溶性電極18から電位電流検出器1
までの距離lに等しい位置にある冷却水管8における電
位とこれに流れる防食電流を求め、この測定結果から適
正電位(SEC基準−〇5〜−07V)の範囲内である
約−0,6Vに防食電流を自動的に供給するようにする
。
即ち、従来は、どのように電位検出器を管板4に支持し
たチタン製の冷却水管8に接近させて計測精度を高め」
:うとしても、電位検出器は、ネーバル黄銅製の管板4
の自然電位−0,18〜−03Vとチタン製の冷却水管
8の自然′電位+005〜− O,l 5 Vの合成電
位(約−Q、 2 V )を計測してし寸うので、防食
電位を自動制御しても適正な防食電流を供給することが
困難であった。
たチタン製の冷却水管8に接近させて計測精度を高め」
:うとしても、電位検出器は、ネーバル黄銅製の管板4
の自然電位−0,18〜−03Vとチタン製の冷却水管
8の自然′電位+005〜− O,l 5 Vの合成電
位(約−Q、 2 V )を計測してし寸うので、防食
電位を自動制御しても適正な防食電流を供給することが
困難であった。
また、従来は基準電位電流検出器の取付位置を管板4と
していたので、保守、点検、整備が非常に困難であった
が、この発明の方法では冷却水管8の7L位、′電流を
、ダミーとなる電位電流検出器を管板外側の着脱交換可
能な任意位置に取付けておけばよいので、外部から抜挿
交換可能な位置に電位電流検出器を取付けることにより
交換が容易となる。
していたので、保守、点検、整備が非常に困難であった
が、この発明の方法では冷却水管8の7L位、′電流を
、ダミーとなる電位電流検出器を管板外側の着脱交換可
能な任意位置に取付けておけばよいので、外部から抜挿
交換可能な位置に電位電流検出器を取付けることにより
交換が容易となる。
第3図に示した電位電流検出器は基準電極10の先端を
所定寸法だけチタン管7の先端から突出させである点に
おいてのみ前記第1図に示した電位電流検出器1と異り
、他は同じであるため第1図におけると同じ部材、構造
には同じ狩りを旬し、その説明を省略する。
所定寸法だけチタン管7の先端から突出させである点に
おいてのみ前記第1図に示した電位電流検出器1と異り
、他は同じであるため第1図におけると同じ部材、構造
には同じ狩りを旬し、その説明を省略する。
捷だ、前記実施例において冷却水管8沓チタン管として
説明したが、これを、アルミニウム黄銅管、キュプロニ
ッケル管、ステンレス鋼管その他、管板材であるネーグ
くル黄銅等よりも電気的に青な金属管のいずれにおいて
もこの発明は適用され、その場合は、電位電流検出器1
の基準電極10の外周を被測定金属管と同材質の金属管
で覆えばよい。
説明したが、これを、アルミニウム黄銅管、キュプロニ
ッケル管、ステンレス鋼管その他、管板材であるネーグ
くル黄銅等よりも電気的に青な金属管のいずれにおいて
もこの発明は適用され、その場合は、電位電流検出器1
の基準電極10の外周を被測定金属管と同材質の金属管
で覆えばよい。
以上の説明から明らかなように、この発明の方法によれ
ば、復水器等の熱交換器類における冷却水管の電位及び
これに流れる防食電流を、ダミーとなる電位電流検出器
で常に正確に測定できるので、この結果に基づき、防食
電流量を制御すれば、過剰な防食電流を流すことによる
冷却水管への悪影響を確実に回避でき、また、ダミーと
なる電位電流検出器は管板外側の水室内であれば取付位
置が自由であるので、外部からの交換が最も簡単な位置
を選んで取付けておくことにより、交換、保守1点検等
に際しての操業停止時間を著しく短減できるなど優れた
効果がもたらされる。
ば、復水器等の熱交換器類における冷却水管の電位及び
これに流れる防食電流を、ダミーとなる電位電流検出器
で常に正確に測定できるので、この結果に基づき、防食
電流量を制御すれば、過剰な防食電流を流すことによる
冷却水管への悪影響を確実に回避でき、また、ダミーと
なる電位電流検出器は管板外側の水室内であれば取付位
置が自由であるので、外部からの交換が最も簡単な位置
を選んで取付けておくことにより、交換、保守1点検等
に際しての操業停止時間を著しく短減できるなど優れた
効果がもたらされる。
第1図はこの発明の方法の実施に使用している電位電流
検出器の一例を示す一部欠除した側面図、第2図はこの
発明の方法を実施している復水器内での電位電流検出器
と不溶性電極の取付状態を説明する略示縦断側面図、第
3図は電位電流検出器の変形例を示す一部を欠除した側
面図である。 図面において、 ■・・・電位電流検出器、2・・・復水器、3・・・水
室、 4・・・水室カバー、5・・・フラン
ジ、 6・・・ボビン、7・・・チタン管、
8・・・冷却水管、10・・・基準電極、 1
2・・・基準電極リード線、13.14・・・リード線
、 18・・・不溶性電極。 19・・・蓋板、 t・・・距離。 出願人 日本防蝕工業株式会社 代理人 冨 目」 和 夫 外1名第 1 図 第2図 索3図
検出器の一例を示す一部欠除した側面図、第2図はこの
発明の方法を実施している復水器内での電位電流検出器
と不溶性電極の取付状態を説明する略示縦断側面図、第
3図は電位電流検出器の変形例を示す一部を欠除した側
面図である。 図面において、 ■・・・電位電流検出器、2・・・復水器、3・・・水
室、 4・・・水室カバー、5・・・フラン
ジ、 6・・・ボビン、7・・・チタン管、
8・・・冷却水管、10・・・基準電極、 1
2・・・基準電極リード線、13.14・・・リード線
、 18・・・不溶性電極。 19・・・蓋板、 t・・・距離。 出願人 日本防蝕工業株式会社 代理人 冨 目」 和 夫 外1名第 1 図 第2図 索3図
Claims (1)
- 被測定金属管の金属と同じ金属で外周を覆った基準電極
を有する電位電流検出器を、前記被測定金属管を支持し
ている管板外側の水室内通所に着脱交換自在に取付けて
おき、この電位電流検出器の測定値により、同じ水室内
にある防食電流供給用不溶性電極から前記電位電流検出
器までの距離にはソ等しい距離の位置にある被測定金属
管の電位及び電流を求めるようにしたことを特徴とする
熱交換器における防食電位電流の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12091682A JPS5912349A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 熱交換器の冷却水管の防食電位と防食電流をモニターするための電極体およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12091682A JPS5912349A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 熱交換器の冷却水管の防食電位と防食電流をモニターするための電極体およびその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912349A true JPS5912349A (ja) | 1984-01-23 |
JPH059738B2 JPH059738B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=14798161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12091682A Granted JPS5912349A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 熱交換器の冷却水管の防食電位と防食電流をモニターするための電極体およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912349A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011209013A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Denso Corp | 結露センサ |
JP2011209012A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Denso Corp | 結露センサ |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12091682A patent/JPS5912349A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011209013A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Denso Corp | 結露センサ |
JP2011209012A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Denso Corp | 結露センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059738B2 (ja) | 1993-02-05 |
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