JPS59122645A - 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材 - Google Patents

建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材

Info

Publication number
JPS59122645A
JPS59122645A JP22719482A JP22719482A JPS59122645A JP S59122645 A JPS59122645 A JP S59122645A JP 22719482 A JP22719482 A JP 22719482A JP 22719482 A JP22719482 A JP 22719482A JP S59122645 A JPS59122645 A JP S59122645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plank
cavity
exterior
insulation
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22719482A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハネス・ラ・グロウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO
NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO Ltd ZA
Original Assignee
NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO
NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO Ltd ZA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO, NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO Ltd ZA filed Critical NIYUUJIIRANDO INSHIYUARANSU CO
Priority to JP22719482A priority Critical patent/JPS59122645A/ja
Publication of JPS59122645A publication Critical patent/JPS59122645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外装材及びまたは核材を作る方法及びまたは装
置に係り、特に、ロックウッド(LOKWOOD )構
造として知られるものに主として使用するべく案出され
た。
本発明の目的は、少なくとも需要者に有用な選択を提供
するであろう外装材及びまたはそれを製作する方法及び
または装置を提供することである。
従って、−局面において本発明は、建物に耐候性並びに
断熱性を付与する方法であって、建物に、内側部材と外
側耐候部材との間に挟置された、断熱材をおのおの有す
る複数の外装材を取付ける諸段階を含むものを以て構成
される。
もう一つの局面において、本発明は内側部材を形成する
シート材を耐候部材を形成する溝板に対して配置し、断
熱材を充填する空胴を画成するように内側部材と耐候部
材とをたがいに結合する諸段階を含む外装材製作方法を
以て構成される。
さらにもう一つの局面において、本発明は、外装材を製
作する装置であって、使用時に該装置に内側部材を供給
する供給装置と、耐候部材を提供するシート材を使用時
に前記内側部材と耐候部材との間に空胴を画成するよう
に前記内側部材に結合される端縁を有する溝板に成形す
るために成形ステーションに設けられる成形装置と、前
記空胴内に断熱材を挿入する断熱材充填装置とを有する
ものを以て構成されると概括的に言われ得る。
さらにもう一つの局面において、本発明は、それらの間
に空胴な有する内側部材と耐候部材と該空胴内に配置さ
れる断熱材とから成る建物用外装材を以て構成される。
本発明に関係する技術に精通する当業者は、本発明の構
造に就ての多くの変更、床机に異なる実施例及び適用を
、特許請求の範囲に記載される本発明の範囲から逸脱す
ることなしに案出し得ると考えられる。本明細書に示さ
れる開示事項と説明は純粋に例示的であシ、従って本発
明の範囲は、特許請求の範囲に用いられている文言に依
るほかは、前記開示及び説明によって制限されない。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例の一推奨形式
に就て説明する。
添付図面を参照すると、本発明に依る外装材の一推奨実
施例が第1図に示されてお9、該図面においては、1板
の耐候合せ板と、2板の隣接耐候合せ板の部分との形式
にされた外装材が図示されている。完成された耐候合せ
板は接着線3に添って互いに接着された2板の板1.2
から成る厚板である。出来上った厚板は、みぞ4および
それと相補形の舌5とを有し、隣接の同じ耐候板ととも
に満足すべき接続部を構成するための第2の舌6が設け
である。これに加えて、該厚板は、その反対2端縁にみ
ぞ7と8を夫々設けられる。厚板は、もちろん、単一の
板から形成されてもよく、また、端縁は図面に示れた上
述の如き舌とみそとによる接続いわゆる1さねはぎ“以
外の別方法によっても完成され得る。もし希望されるな
らば、そして後述の断熱材と板2との間に蒸気遮断層を
設けるために、好ましくは不透過シート材9の内層が板
2の外面に配置され、そこにおいて、希望にしたがって
、板2に接着され、または接着されない。
不透過シート材9は、アルミニウム錫箔コート紙または
瀝青処理紙または好ましくはアルミ合金から成シ、任意
の形状にされ、そして−厚板に耐候性を与えるのに用い
られる外側の金属溝板10と概ね同じ厚さにまでされ得
る。金属溝板10は例えばアルミニウムまたはその他の
耐候性の金属から作られうるが、プラスチック材または
もし希望されるならばペンキおるいは焼付はエナメル仕
上げにされた亜鉛メッキ鋼からも作られ得る。溝板10
を画成する前記シート材は事前仕上げされ得る。例えば
事前にペンキ塗装され、またはもしアルミニウムであれ
ば陽極処理され、あるいはその他の方法で希望に従って
装飾または保護コーティングを付与され得る。
溝板10は例えば第1図まだは第6図に示されるごとく
任意の好適な輪郭に形づくられる。第1図に示される輪
郭は毛管状ブロックを形成するみぞ11を有し、反対側
フランジにおいて、継目13の耐候性を提供するU字形
もどしを有するように形成される。溝板フランジ15.
16が、溝板10のベースに隣接して空間19が画成さ
れるように特殊形状の端縁17.、18から漸開延在す
ることが本発明の一推奨特徴である。端縁17゜18は
それらが厚板のみぞ7,8内に係合するように図示のご
とく折曲げられる。かくのごとき構成の目的は、厚板の
木材がその幅の方向に縮むに従ってフランジがそのよう
な収縮に追随し以て溝板10のベース20の歪曲を無く
す、または、最小化することである。ベース20はその
補強のために好適な間隔に互いに離された長手方向のま
たは対角線方向の横リゾ21を形成されている。もし希
望されるならば、一方または両方の好ましくは下端縁の
みが、U形釘または破裂孔を形成する爪付き車の使用、
接着、その他希望される方法によって板2に固定され得
る。
溝板10内の空間即ち空胴22は、予成形された断熱平
板例えば海綿状ウレタンを収容し得るが、好ましくは現
場で海綿状化されうる物質例えば海綿状化されうるウレ
タンを以て満たされる。この海綿状化されうる物質は完
全な耐候板の形成間に現場で充填される。
この目的のだめ、第2図に略示される装置の下記のごと
く設けられる。
シート材のロール25が成形装置26の一端に配置され
る。該成形装置はローラまたはその他の成形手段を具え
、それによって該シート材はそのようなローラを通過し
て第1図と第4図に示される輪郭に形づくられる。出来
上った溝板10は全体として27を以て第2図に示され
るごとき保持装置を通じて供給される。そして、一連の
厚板2Bが任意の好適な手段によって、例えば手によっ
て供給される。
代替的に、シート材は、特にもしプラスチック物質が用
いられる場合は、押出し成形される。
内層即ち不透過シート材9は別の機械において、または
好ましくは、好適には厚板が溝板10を提供する装置に
供給される好ましくは直前に、板2の外面上に供給され
る好壕しく不透過材または蒸気遮断層例えばアルミニウ
ム薄板またはレールを縮まらせる別のロー2を設けるこ
とによって接着剤を用いてまたは好ましくは接着材を用
いないで取付ける。
溝板10の端縁17.1Bをみぞ7,8内に嵌合させる
ため、第6図に見られるごとき一連のサイド・ローラ2
9が配設される。もし希望されるならば、サイード・ロ
ーラ29は空胴22内の海綿状物質または海綿状化され
得る物質によって発生される圧力に抵抗するためエンド
レス・ベルト30.31.32に対して圧接する。同様
に、溝板10のペース20の材料変形に抵抗するため、
一連のローラであってエンドレス・ベルト33゜34を
有するもの、もしくは有しないものが第2図に示される
ように溝板10のペース20に隣接して配置され得、さ
らに補助ローラ35が、ペース20を変形させるおそれ
ある力に抵抗するように配置される。さらKこれらに加
えて、厚板28の上面を圧迫するように別の1組のロー
ラ36が設けられ、そしてもし希望されるならば、別の
エンドレス・ベルト37が配設され得るが、それは溝板
の下面に位置する場合はどには必要でない。
あるいはまだ、一連の車、ローラまたはそれらと同等の
ものも、海綿状に気泡が完成される間、板を適所に保持
するのに使用され得る。
海綿状化され得る物質は注入ノズル40によって空胴2
2内に管39を通じて注入される。2種の注入物質が用
いられる場合は、2溶液は管41と42とを通じて供給
される。管39は、溝板10が厚板から依然として離さ
れている一位置において側部入口からノズル40へ達す
る。またはもし希望されるならば、管41.42は成形
装置26とコイル状の供給ロール25の後方に在る給源
から前方へ延びて、前記1mのローラ35゜36の位置
の下流に在る混合室の如き1個の混合室へ入る。
本発明の前記推奨形成は、前記溝板と内層が連続的に供
給され、そして厚板28が例えば手操作によって1回に
1枚配置されることを予想す企が、もし希望されるなら
ば、前記内層と溝板は成形装置から離れた位置において
作られ、厚板の長さに切断され、したがって、厚板、内
層及び溝板は成形装置に隣接した位置において、好まし
くは厚板と溝板が成形装置に進入するにしたがって、互
いに組立てられ得る。この方式に依ると、現場での海綿
状化され得る物質の注入が簡単化され得る。
本発明装置の作動は次ぎの通シである。
内層形成装置(それが使用される場合)及び溝   。
板成形装置が作動し始めそして成形された溝板の端が起
泡装置に接近するとき、その上に内層を配置された厚板
が適所に位置され、溝板の端縁17゜18が僅かKはね
返って適所に変位し、または好ましくはよ□り挾い配置
から開かれ、厚板が嵌合され、そして金属の反撥性が端
縁17,18をみぞ7.8内に閉じ込めるように働らく
。次いで起泡装置が始動され、そして海綿状化する物質
が溝板内に進入し、そして溝板と厚板はローラ35゜3
6及びエンドレス・ベルト33.34.31゜30によ
って適所にしつかシと確保される。海綿状化する物質が
膨張して固化したとき、押出されて完成された耐候板が
例えば2枚の隣接厚板間の継目において溝板を切断する
ことによって希望に従って互いから分離される。または
、前述のごとく、溝板は初期の段階において厚板と同じ
長さ忙切断される。
断熱された耐候板であって、金属で成る外装材が木質材
料の収縮によって歪曲されず且つ断熱材が耐候板の外面
上において実質的に連続的に延在するという特性を有す
るものが得られることは、以上の説明から明らかであろ
う。第1図に見る如く前記のごとき厚板を互いに重ね合
わせ且つ「ロックウッド建築システム」として知られる
方式に従って建物に組立てられるときは、満足される建
物構造が得られる。
内層は、もしそれが配置されるならば、板2と断熱材と
の間に蒸気遮断層を構成し、したがって、厚板が使用さ
れている建物の内側から板1.2を万一水分が透過する
場合、そのような水分は断熱材を透過することを阻止ま
たは妨害される。
その他の代替手段も可能であシ、例えば、木材または第
6図に49を以て示されるごとく、J形部材を端部に形
成し、J形部材の先端をみそに抱かせることも提案され
る。
隣接する板の間の継目は、例えば溝板内の厚板表面にテ
ープを張付けることによって、または厚板端部にさね継
ぎまたは羽根継ぎを設けることによって、起泡作業前に
密閉され得る。密閉剤46(第6図)例えばブチル・ゴ
ム密閉剤が継目に充填され得る。密閉剤46を使用し、
または使用しないで、舌47とみぞ48との効果的な止
めを空間19と組合わせて採用することによって、継目
を通じての水の追い出しを阻止する遮断手段が得られる
もし希望されるならば、外カバー即ち金属溝板10は、
特処断熱材が事前形成されたスラブ即ち平板で成る場合
は断熱材に対して通気手段を設けられる。即ち、みぞ5
0が断熱材に設けられ、開口51.52が該カバーの後
に、露点凝結を防ぐように保護された位置において通気
のために前記カバーに設けられる。板間の継目は例えば
図示のごとくまたはその他の態様で位置される波形部5
3によって開いた状態に保たれる。さらに、リプ54が
、第7図に概略的に示される如く、相隣する波形部間に
ギャップが画成されることを保証するように設けられる
次ぎに、第8図〜第14図を参照して、少し異なった構
成に就て説明する。
この構成においては、それから前記溝板10即ちカバー
が形成されるシート材61は、成形装置64において成
形されるシート材の下方に供給される厚板63の上方に
位置されるようにロール62から供給される。この構成
の場合においてもまた、断熱材は、平板即ちスラブとし
て厚板64上に配置されるか、または、実質的に前述の
如く現場において形成された断熱材と(−て厚板上に配
置され、そしてやはり、抑制ベルト65及び、または一
連のロー266が設けられて海綿状になる物質の固化間
、前記カバーの変形を防ぐ。
海綿状になる物質は第9図に示される横断面になるよう
に前記カバーを形づくるが、そのベース70は、外面が
最終製品において平坦に蝙在するように使用時に外面に
なる部分において少し白丸形に形づくられる。第10図
において見られるごとく、ローラ71が端縁72を形成
するように位置され、従って端部73はみぞ74に保持
される。
第11図に示されるごとく、供給ローラ75が厚板76
を内方へ送シ、そして遊びローラ77が供給ローラ75
と反対の側忙配設される。
第12図においては、ローラ77がみぞ74に端縁73
を固定し、カバー10は海綿状になる物質が矢印80の
方向に注入されるようK、もし必要とされるならば四−
278,79によっテ案内されて一斜さ紮る。安定目−
ラ81がローラ77に対して反対側に配設される。
第16図においては、溝板即ちカバー18を適切なみそ
内に該カバー10の端縁を押圧するように使用されてお
シ、第14図においては、好適な輪郭に形成されたロー
ラ84.85が押圧作業を完成する。この構成において
は厚板は下方に位置され、その上忙溝板即ちカバーが位
置されることが注目される。−カ、上述の構成において
は、厚板は該カバーの上に位置さ2れた。
上記に従って組立てられた完全な耐候板が第15図に示
されており、該図において、複数本の垂直のみぞ86が
見られる。これら垂直のみぞ86は外側耐候部材9の幅
に亘って成る程度の補強効果を提供する。
第16図〜第19図には、さらにもう一つの代替構造が
図示されている。この代替構造は、実際上、それが製造
間に厚板に結合されないことを除き、第1図に示された
それと同じ構造である。
第16図及び第17図に示される構造においては、外銅
候部材9oは図示のごとく輪郭されるか、または希望に
従って輪郭され、そして内側部材91は、任意の好適な
シート材例えばシサレーション(5ISALATION
 )  として知られるアルミニウム箔被覆紙゛または
その他の薄材即ち第1図に関連して言及されたシート材
9と同様のものから成る。
外耐候部材9oの端縁は内側部材91がら%立するよう
罠形成されておシ、そして下端縁においてJ形部材92
を形づくシ、下端縁においてU形部材93を形づくるよ
うに構成されている。
そのような外装材を建造物例えば住宅に取付けるため、
第17図に−そう詳細に示されるごときクリップ94が
設けられる。これらクリップ94は第16図において見
られるようにほぞを形成されている上端95の近くにお
いて外側部材96を形成されている。これらクリップ9
4は釘あるいはねじ97によって建造物に固定され、上
フック即ちJ形部材92は外側部材96と係合し、そし
て下のU形部材93は次ぎの下のクリップ98のほぞと
係合している。
第18図に示される一代替構造においては、外側耐候部
材100は、その上部分に、建造物102において打着
または螺着される延長部101を設けられ、次隣の外装
材の下部分上の延長部即ち舌103が外装材の空間即ち
みぞ104内に嵌合している。
第19図に示される構造においては、同様に、外側耐候
部材110は建造物に112において打着された同様の
延長部111を有し、部材113が次ぎの下の外装材の
上部分のみぞ114に嵌合し、継目の耐候性を助けるた
め凹所118と119がおのおのに設けられている。
第20図においては、厚板2は120においてさねはぎ
されておシ、従って外側耐候部材121とその断熱充填
材22は、厚板2が建物に固定された後に適所に固定さ
れ、そして、または取外され得る。そのような場合、固
定作業はU形釘、釘または接着剤を用いて実施される。
かくのごとき構造に依れば、簡単でしかも効果的方法で
既存建物は断熱化され且つ耐候性を与えられるとともに
、その外観を改善されうる。言うまで本なく本外装材は
希望にしたがって露出面に水平方向または垂直方向また
は両方向のみぞまたはリプを設けられ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施された外装板の一形式の横断面図
であって、該外装材に隣接して2個の他の外装材の一部
分が接続方式を示すため図示されている断面図;第2図
は本発明に依る外装材を作る装置の概略立面図:第6図
は外装材の一部を適所に配して第2図に示された装置の
一部を示す拡大図;第4図は本発明に従って作られる部
分的に形成された外装材の下方から見た概略斜視図;第
5図は厚板にシート材を固定する一代替方式を示した概
略図;第6図は本発明の一代替形式の横断面図;第7図
は第6図の一部分の下からの斜視図;第8A図と第8B
図は本発明による一代替装置の概略図;第9図は成形さ
れたカバーの輪郭図;第10図から紀14図はそれぞれ
第6図のA−A線、B−B線、C−C線、D−D線及び
E−B線に沿って取ったjiBA図と第8B図の装置の
部分横断面図;第15図は本発明に従った外装材の一形
式の概略斜視図:第16図は建物に取付けられた外装材
の一代替形式の横断面図:第17図は第16図の外装材
の取付けに用いられるクリップの立面図:第18図、第
19図、第20図は本発明に依る代替形式の外装材の横
断面である。 図面上、1.2・・・板、4・・・みぞ、5・・・舌、
6・・・舌、T、8・・・みぞ、9・・・シート材、1
0・・・溝板、11・・・みぞ、13・・・継目、15
.16・・・溝板フランジ、17.18・・・端縁、1
9・・・空間、20・・・ペース、22・・・1L25
・・・ロール、26・・・成形装置、27・・・保持装
置、28・・・厚板、29・・・サイド・ローラ、3υ
、31.32,33.34・・・エンドレス・ベルト、
36・・・ローラ、37・・・エンドレス・ベルト、3
9・・・管、40・・・注入ノズル、41゜42・・・
管、43・・・給源、45・・・混合室。 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内側部材と外側耐候部材との間に挟設される断熱
    材をおのおの有する複数の外装材を建物に取付ける諸段
    階を含む、建物に断熱性及び耐候性を付与する方法。 (2J  内側部材を形成するシート材を耐候部材を形
    成する溝板に対して配設し、断熱材を充填する空胴を画
    成するように内側部拐と耐候部材とをたがいに結合する
    諸段階を含む、外装材を裏作する方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において:前記
    内側部材が厚板で必シ、前記耐候部材がU形釘着、接着
    によって、または前記内側部材に破裂孔を形成する爪付
    き車を用いることによって前記厚板に固定される、外装
    材を製作する方法。 (4)特許請求の範囲第2項記載の方法において:前記
    厚板の端縁にみそを形成し:前記ノ早版の前記みぞに嵌
    合するように前記溝板の端縁を形成し;該溝板の端縁を
    前記みぞと連続的に相互接続し;前記断熱材を前記溝板
    と前記厚板との間の空胴に配置し;前記溝板を前記厚板
    に固定する諸段階を含み;前記断熱材が前記空胴に海綿
    状化され得る物質を注入することによって配置され;そ
    して前記溝板の材料歪みが前記海綿状化され得る物質の
    固化間に生じないように前記溝板を前記厚板上に保持す
    る段階を含む、外装材を製作する方法。 (5)特許請求の範囲第2項記載の方法において二シー
    ト材の内層をそれと前記溝板との間に前記海綿状化され
    得る物質が位置されるように配置された前記厚板に対し
    て取付ける段階を含む、外装材を製作する方法。 (6)特許請求の範囲第4項記載の方法において:前記
    耐候部材の一端縁と前記厚板−との−伺で空荷に位置さ
    れた管を通じて前記海綿状化され得る物質を注入する段
    階を含み、前記管が、前記耐候部材の両端縁が前記厚板
    に保持されているとき前記空胴内に前記海綿状化され得
    る物質を放出するように延乙゛ている、外装拐を製作す
    る方法。 (7)外装材が建物に打着されるよう罠、またはクリッ
    プ留めされるように前記耐候部材の端縁を形づくる段階
    を含む、外装材を製作する方法。 (8)外装材を製作する装置において:使用時に該装置
    に内側を供給する供給装置と; 耐候部材を提供するシ
    ート材を使用時に前記内側部材と耐候部材との間に空胴
    を画成するように前記内側部材に結合される端縁を有す
    る溝板に成形するために成形ステーションに設けられる
    成形装置と、前記空胴内に断熱材を挿入する断熱材充填
    装置とを有する、外装材を製作する装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において:前記
    断熱材が現場で海綿状化され得る物質であり、前記注入
    装置が、使用時にそのような海綿状化され得る断熱材孕
    前−記空胴内に配置上書−る配置装置を含む、外装材を
    製作する装置。 QO)  特許請求の範囲第9項記載の装置において:
    前記内側部材が厚板から成り、該装置が前記耐候部材を
    前記厚板に取付ける装置であって前記耐候部材の成形端
    縁を前記厚板のみそ内に押し込むように配列されたロー
    ラを有するものを含む、外装材を製作する方法。 aυ 特許請求の範囲第8項記載の装置において:内層
    張付は装置が配設され、それによって、使用時にシート
    材の内層が前記耐候部材に張付けられ、前記断熱材が前
    記内層と耐候部材との間に配置されるように前記内層が
    位置される、外装材を製作する方法。 a2、特許請求の範囲第9項記載の装置において:前記
    断熱材充填装置が前記空胴内に海綿状化され得る断熱材
    を注入するための注入装置から成る、外装材を製作する
    方法。 a3  それらの間に空胴を有する内側部材と耐候部材
    と、該空胴内に配置された断熱材とを以て成る建物用の
    外装材。 α荀 特許請求の範囲第13項記載の外装材において:
    前記断熱材が前記空胴内に海綿状化され得る状態で注入
    された現場で海綿状化さ詐た物質である外装材。 0句 特許請求の範囲第16項記載の外装材において:
    前記内側部材が厚板から成る外装材。 (16)  特許請求の範囲第15項記載の外装材にお
    いて:前記厚板がその端縁に添ってみそを形成されてお
    シ、前記耐候部材の端縁が形成されていて前記みぞに押
    し込まれる外装材。 αη 特許請求の範囲第16項記載の外装材において:
    前記外装部材が建物に打着されるまたはクリップ留めさ
    れるように構成された端縁を有する外装材。 α樽 特許請求の範囲第15項記載の外装材において;
    前記耐候部材が、前記厚板の幅方向の脹張と収縮にとも
    なって前記シート金属材の脹張と収縮が生じるように、
    その端縁に隣接する輪郭を有する外装材。 aつ  特許請求の範囲第18項記載の外装材において
    22個の外装材がたがいに隣接して配置されるとき前記
    耐候部材のフランジが、それらの端縁から前記耐候部材
    のベースの方向へ、互いがら漸開するように前記耐候部
    材のフランジの輪郭が画成されている外装材。
JP22719482A 1982-12-27 1982-12-27 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材 Pending JPS59122645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22719482A JPS59122645A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22719482A JPS59122645A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59122645A true JPS59122645A (ja) 1984-07-16

Family

ID=16856962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22719482A Pending JPS59122645A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59122645A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6892507B1 (en) Insulated panel for commercial or residential construction and method for its manufacture
US5224318A (en) Molded protective exterior weather-resistant building panels
US4319439A (en) Method of finishing the exterior wall of a prefabricated building and trim therefor
US4969302A (en) Siding panels
US8225567B1 (en) Siding having backer with features for drainage, ventilation, and receiving adhesive
US6516578B1 (en) Thin brick panel system
US6293069B1 (en) Joint closure system for foamboards
US20150075093A1 (en) Metal corner member for strengthening the intersection of two adjacent exterior structural wall members forming an exterior structural corner
WO1996009450A1 (en) Block forms for receiving concrete
US8863459B2 (en) Attachment member for insulation panel
NZ197507A (en) Slidable clip:method of panelling using clips,reentrant flanged channels,and t & g boards
US5327699A (en) Modular building structure
US4711058A (en) Insulated concrete form
NZ204099A (en) Grooved segmented panel simulating shingles
US8621812B2 (en) Attachment member for insulation panel
US3511008A (en) Roof and wall construction
GB2137251A (en) Insulating panel
JPS59122645A (ja) 建物に断熱性及び耐候性を付与する方法及び外装材を製作する方法並びに装置及び外装材
WO2001069006A1 (en) Panel
US4631886A (en) Method and system for the facing of structures
JPH034659Y2 (ja)
JP3429381B2 (ja) ラス張り構造壁体の製造方法
US3239985A (en) Lapped multiplanar surfacing
US3953952A (en) Cladding for building constructions and method for installing the same
JPS6339310Y2 (ja)