JPS5912256A - ヒ−トポンプ式給湯機 - Google Patents
ヒ−トポンプ式給湯機Info
- Publication number
- JPS5912256A JPS5912256A JP57121146A JP12114682A JPS5912256A JP S5912256 A JPS5912256 A JP S5912256A JP 57121146 A JP57121146 A JP 57121146A JP 12114682 A JP12114682 A JP 12114682A JP S5912256 A JPS5912256 A JP S5912256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat pump
- heat exchanger
- temperature
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプ式給湯機に関するものである。
従来のヒートポンプ式給湯機の冷凍サイクルを第１図に
より、説明する。蒸発器２に流入した冷媒は空気と熱交
換により吸熱し、蒸発した後、圧縮機１に吸い込まれる
。圧縮機１にて圧縮され高温高圧の冷媒は水−冷媒熱交
換器３にて、水と熱交換し、凝縮して膨張弁４に送られ
る。−力水は水−冷媒熱交換器にて温められる。膨張弁
４にて減圧され、低圧低温となった冷媒は蒸発器２に流
入する。
より、説明する。蒸発器２に流入した冷媒は空気と熱交
換により吸熱し、蒸発した後、圧縮機１に吸い込まれる
。圧縮機１にて圧縮され高温高圧の冷媒は水−冷媒熱交
換器３にて、水と熱交換し、凝縮して膨張弁４に送られ
る。−力水は水−冷媒熱交換器にて温められる。膨張弁
４にて減圧され、低圧低温となった冷媒は蒸発器２に流
入する。
この様なヒートポンプ式給湯機の冷凍サイクルにおいて
は空気より吸熱するため、冷媒蒸発温度を空気温度以下
にしなければならず、蒸発圧力には」二限がある。この
ため一段圧縮では吐出圧力には」―限があり、凝縮温度
を高く設定することが出来ず、高温水が得られないとい
う欠点があった。
は空気より吸熱するため、冷媒蒸発温度を空気温度以下
にしなければならず、蒸発圧力には」二限がある。この
ため一段圧縮では吐出圧力には」―限があり、凝縮温度
を高く設定することが出来ず、高温水が得られないとい
う欠点があった。
本発明は」ユ記欠点を改良するためなされたものである
。すなわち蒸発圧力を高め、９０〜１００℃の高温水を
得ることを目的とするものである。
。すなわち蒸発圧力を高め、９０〜１００℃の高温水を
得ることを目的とするものである。
蒸発器として、水−冷媒熱交換器５を１吏用し、風呂用
湯沸し機で作られた４０〜５０℃の湯を熱源とするため
、蒸発圧力を高めることが出来るため、一段圧縮であっ
ても凝縮温度を高く設定可能なため、１００℃の高温水
を作ることが可能となる。
湯沸し機で作られた４０〜５０℃の湯を熱源とするため
、蒸発圧力を高めることが出来るため、一段圧縮であっ
ても凝縮温度を高く設定可能なため、１００℃の高温水
を作ることが可能となる。
本発明の実施例を第２図により説明する。水−冷媒熱交
換器５に流入した冷媒は風呂用湯沸し機６にて作られた
温水より吸熱し、蒸発した後、圧縮器１にて圧縮され、
高温高圧となり水−冷媒熱交換器３に送られる。そこで
水と熱交換し凝縮した後、膨張弁４に送られ、減圧され
低温低圧の液となり水−冷媒熱交換器に流入する。
換器５に流入した冷媒は風呂用湯沸し機６にて作られた
温水より吸熱し、蒸発した後、圧縮器１にて圧縮され、
高温高圧となり水−冷媒熱交換器３に送られる。そこで
水と熱交換し凝縮した後、膨張弁４に送られ、減圧され
低温低圧の液となり水−冷媒熱交換器に流入する。
この様なヒートポンプ式給湯機において、冷媒としてＲ
，−１１４を使用した場合、風呂用湯沸し機の温水温度
を約５０℃とすると蒸発温度を約４５℃と高く設定でき
るため、蒸発圧力は約３ Ｋｑ／ｃＡ Ｇとなる。した
がって凝縮圧力を約２１． Ｋｒ／？ｉＧとなるまで圧
縮＠１にて圧縮すると凝縮温度は約１１０℃となり、十
分に１００℃の温水を作ることが可能となる。
，−１１４を使用した場合、風呂用湯沸し機の温水温度
を約５０℃とすると蒸発温度を約４５℃と高く設定でき
るため、蒸発圧力は約３ Ｋｑ／ｃＡ Ｇとなる。した
がって凝縮圧力を約２１． Ｋｒ／？ｉＧとなるまで圧
縮＠１にて圧縮すると凝縮温度は約１１０℃となり、十
分に１００℃の温水を作ることが可能となる。
以」二、述べた様に本発明によれば、風呂用湯沸し機の
温水を熱源とするため、蒸発圧力を高く設定することが
可能であるので、凝縮圧力を高めることが出来、高温で
凝縮させることが可能となり、高温水を得ることが出来
る。
温水を熱源とするため、蒸発圧力を高く設定することが
可能であるので、凝縮圧力を高めることが出来、高温で
凝縮させることが可能となり、高温水を得ることが出来
る。
第１図は従来のヒートポンプ式給湯機の冷凍すイクル、
第２図は本発明のヒートポンプ式給湯機の冷凍ザイクル
を示す。 １・・・圧縮機、２・・・蒸発器、３・・・水−冷媒熱
交換器、４・・・膨張弁、５・・・水−冷媒熱交換器、
６・・・風呂用湯沸し機、７・・・風呂おけ、８・・・
ポンプ。
第２図は本発明のヒートポンプ式給湯機の冷凍ザイクル
を示す。 １・・・圧縮機、２・・・蒸発器、３・・・水−冷媒熱
交換器、４・・・膨張弁、５・・・水−冷媒熱交換器、
６・・・風呂用湯沸し機、７・・・風呂おけ、８・・・
ポンプ。
Claims (1)
- １、圧縮機（１）、蒸発器（２）、水−冷媒熱交換器（
３）、膨張弁（４）からなるヒートポンプ式給湯機の冷
凍サイクルにおいて、蒸発器（２）の代わりに水−冷媒
熱交換器（５）を設け、水−冷媒熱交換器５の水入口と
風呂用湯沸し機（６）の温水出口を、ポンプ（８）を介
して接続し、水−冷媒熱交換器（５）水出口と風呂用湯
沸し機（６）の温水入口とを接続したことを特徴とする
ヒートポンプ式給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121146A JPS5912256A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプ式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121146A JPS5912256A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプ式給湯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912256A true JPS5912256A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14803989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57121146A Pending JPS5912256A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | ヒ−トポンプ式給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008008595A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ヒートポンプ式熱回収装置 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57121146A patent/JPS5912256A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008008595A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ヒートポンプ式熱回収装置 |
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