JPS59122411A - 歯科用セメント組成物 - Google Patents

歯科用セメント組成物

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JPS59122411A
JPS59122411A JP57230924A JP23092482A JPS59122411A JP S59122411 A JPS59122411 A JP S59122411A JP 57230924 A JP57230924 A JP 57230924A JP 23092482 A JP23092482 A JP 23092482A JP S59122411 A JPS59122411 A JP S59122411A
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acid
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phosphoric acid
metal
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Yasuo Murata
村田 康雄
Osamu Iwamoto
修 岩本
Koji Kusumoto
楠本 紘士
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯科用セメント組成物に関する。評しくけ、(
1)リン酸基及び/又はホスホン酸基を有する重合体、
(II)反応性金属酸化物及び(fill金机フッ化物
及び/又は無機酸の少くとも3成分よりなる歯科用セメ
ントm酸物である。同本発明で云う、リン酸基及び/又
はホスホン酸基を有する重合体とは、リン酸基及び/又
はホスホン酸基を有する単量体の単独重合体及び該単量
体を主成分と1−る共重合体を含む総称である。またリ
ン酸基は1 −OP(O)()2  で示される基又はこれから誘導
される1 基で、ホスホン酸基は−P(OH)2でボされる基又は
これから誘導される基である。
これまで歯科用セメントの改良にリン酸基又はホスホン
酸基を含む重合体を用いる方法が提呆されていた1、シ
かし、これら全含むセメントハ硬化速度が著しく速いと
いう問題があった。該硬化速度は粉液タイプの歯科用セ
メントを練和する際のN賛な因子となる。即ち硬化a髪
は歯科用セメントの代表的な成分である粉成分及び液成
分の両者を混合練和して硬化する際の硬化する速度を表
わすもので通常混合練和を始めてから一定の硬度になる
までの時間(硬化時間という)で規定される。
この硬化時間が短い場合、術者の練和する時間が短いた
めに完全な硬化体を作成できなかったり、又硬化時間が
長すぎれば適正な物性が発現されなかったり、無駄な時
間を費や丁ことになって好ましくない。従って適度な硬
化時間で硬化するセメント成分が要望されてきた。特に
液成分としてリン酸基及び/又はホスホン酸基を有する
重合体全使用する場合に、上記硬化速度を調節すること
が難しく、この点はすぐれた性状を有するリン酸基及び
/又はホスホン酸基を有する重合体が歯科用セメント原
料として広く使用され得ない原因の1つでもあった。
本発明者等は上記技術課題を解決するために鋭意研究し
て来た結果、リン酸基及び/又はホスホン酸基を有する
重合体を原料の1つとする歯科用セメントにあって、金
員フッ化物及び/又は無機酸が硬化速度の調節をきわぬ
て容易にすることを見出した。更に研究を1ね、本発明
を完成させ、ここに提案するに生った。
即ち、本発明は、 (1)  リン酸基及び/又はホスホン酸基を有する重
合体、 (11)反応性金員酸化物 及び (Iltl  金員フッ化物及び/又は無機酸の少くと
も3成分よりなる歯科用セメント組成物であ机 本発明で用いる原料の/成分1d リン酸基及び/又は
ホスホン酸基を含む重合体である。該重合体は歯科用セ
メントの原料成分、即ち、液成分として用いることを我
々は提案している。本発明に於いても該重合体は特に限
定されず、リン酸基及び/又はホスホン酸基を含む重合
体であれは如何なるものであってもよい。例えば一般的
にリン酸ビニル又1dビニルホスホン酸の単独重合体、
これらの単独体を主成分例えば20モルチ以上含む共重
合体等が好適に使用される。これらの重合体の製法は本
発明においては特に限定されず、通常の重合方法が使用
される。父上記共重合体を合成するのに好適に用いられ
るコモノマーはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸
、マレイン酸、フマル酸等のカルデン酸基全有するモノ
マー又はこれらの金秘塩、炭素数/〜10のアルキル基
よりなる炭化水素エステル等の7種又は2種以上である
この場合の共1合モノマーは広い範囲の含有量で使用で
き、好ましくn、2o〜gθモルチがよい。
また前記重合は通常水浴媒中で、ラジカル開始剤例えば
過硫酸アンモニウムを用いて重合する方法が好適に採用
される。このようにして合成された重合体の分子量Vi
sooo〜10万の範囲のものが好適に用いられる。又
重合体は通冨qθ〜60重量%の#度の水浴液成分とし
て用いられるのが一般的である。
本発明で用いる反応性金員酸化物としては通祁歯科用に
用いられるセメント粉末成分は特に限定されず、公知の
もの例えば酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ビスマス
、酸化カルシウム等が単独又は混合して使用できる。ま
た形反応性金Me化物は通′帛歯科用セメントの粉成分
として使用される。通常最も好ましい該粉末成分として
は酸化曲鉛gθ〜9左重量%を含有し、他に少量の酸化
マグネシウム、酸化ビスマス、酸化カルシウム、シリカ
、アルミナ等を含む粉末が最も好適に用いられる。また
上記金属酸化物の混合物は一般に/20θ〜/’100
℃で焼成してボールミルで粉砕して平均粒径S〜15μ
にしたものが好適に用いられる。
本発明の最大の特徴はリン酸及び/又はホスホン酸を含
む重合体成分と反応性金属酸化物成分以外に歯科用セメ
ント組成物に金員フッ化物又は無機酸を含有させること
にある。該セメント組成物に上記金員フッ化物又は無機
酸を含有させることにより該セメント組成物の硬化速耽
を調整できることは全く予想外の現象である。しかもこ
の金属フッ化物又は無機酸の添加により、操作者は著し
く改善され、物性が更に向上するという好結果をもたら
した。上記のようにかかる容易な十攻によって実施でき
る効果は当条界にとって極めて太きいと菖える。
本発明で使用できる金属フッ化物は%に限定されず、各
楕金用のフッ化物が適宜採用しうる。一般には周期律表
第1族、第■族、第■族、第■族又は第■族の金属のフ
ッ化物が好適に使用される、一般に好適に使用される金
属フッ化物をより具体的に例示すれば、例えば、フッ化
ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化セシウム、フッ化
カルシウム、フッ化マグネシウム、フッ1ヒストロンチ
ウム、フッ化アルミニウム、フッ化鉛、フッ化スズ、フ
ッ化アンチモン、フッ化弦鉛、チタンフッ化カリウム、
ケイフッ化カリウム、ケイフッ化能鉛等が挙げられ、こ
れらのうちから選ばれた一種又は二種以上が特に限定さ
れることなく用いられる。これらフッ化物は硬化遅延作
用をもつが金属イオンの種類、これらフッ化物の溶解度
等の因子が複雑にからみ合って全体の作用を決定してい
る。一般に溶解度の小さいものは硬化速度の変化が小さ
く、溶解度の太きいものほど硬化速度の変化が大きい傾
向がある。従って溶解度の大きいものはクシで、硬化速
m”の調節が可能である。本発明で好適に使用される金
属フッ化物の溶解度の目や′fは一般に水10θ2に対
する溶解度が0.71以上、又は無機酸、例えば、硫酸
、塩酸、硝酸、リン酸等の水溶ipH,5以上の700
2液に対する溶解度が0.7f以上であるものが好適で
ある。
又本発明で用いる無機酸は通常公知の無機酸が適宜使用
される。しかし無機酸の添加による硬化促進又は遅延の
機構及び理由は現在尚明らかでない。酸の強さ、陰イオ
ンの影響、反応性、キレート又はコンプレックスを形成
したり等のいろいろな因子が複雑にからみ合って最終的
な硬化の促進、遅延になって現われている。本発明で特
に好適に使用される無機酸の例と具体的に挙げれば、例
えば硫酸、塩酸、硝酸、リン酸、縮合リン酸即ちポリリ
ン酸、ホウ酸、フッ酸等が挙けられる。これら無機酸は
通常液成分即ちリン酸基及び/又はホスホン酸基を有す
る重合体を官む水溶液に加えて用いる場合が多いが、反
応性金机酸化物よりなる粉、成分に添加することもでき
る。この場合は粉成分の無機酸による表向処理により粉
成分の表面を反応被接させることによって目的がより効
果的に達成される。
これらの金属フッ化物又は無機酸の添加量は金属フッ化
物又は無機酸の種類に応じて通宜決めればよく、硬化速
度の著しいものは少量冷加すれば該硬化速度を調節可能
である。通常粉末又は液成分に対し、0607〜10重
量%の範囲で務加するのが適当である。
このようにして、粉末又は液成分に対して、金属フッ化
物又は無機酸を適当量添加した粉末又は液成分を混合、
練和して適度な硬化時間に調節されたセメント硬化体を
得ることができる。これら金属フッ化物又は無機酸と添
加することにより、物性を向上させることが可能になり
X更に操作性のよい歯科用セメント全提供する。
以下本発明を更に具体的に説明するため実廊例を挙げて
説明するが本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
淘以下の実施例における硬化時間の測足法σADAS 
C米国歯科医師会規格)AA/に準じて行った。即ちユ
3℃SO%湿度の恒温¥で鯉第1紫行なって練和開始a
分波に37C湿度700%の恒温槽中にサンプルを入れ
、ギルモア針で硬化時間の測定(以下却にギルモア剣法
と云う)を行なった。
実施例/ アクリル酸g02ビニルホスホ/酸30?水/、ダ01
過値酸アンモニウム3vを滴−トロ−)fシ、水/Sθ
り過硫酸アンモニウム3yを入れたフラスコ内に軸下し
て95℃2時間で軸下を終了させ、更にq時間重合反応
を継続させてポリマーを合成した。このポリマーをSコ
重童チの濃度に調製してセメント欣成分とした。別に歇
化亜釦デθ2、酸化マグネシウムgv17ツ化カルシウ
ム、21を混合して、電気炉で/300C3時間焼成し
た俊、ボールミルで9時間粉砕して平均粒径りμの粉末
f得た。この粉床107に第1衣に示す各種金属塩を0
.001モル添加して、混合粉砕して得た粉末をセメン
ト成分とした。初/漱=7.7の比で混合してサンプル
を作成してギルモア針法により硬化時間の測定を行なっ
た。その結果は第1表に示す通シであった。
第  /  表 実施例コ 実施例/において合成した准成分5yに第2表に示す各
種無機酸をo、oogモル添加したもの ゛をセメント
液成分とした。粉成分は、酸化亜鉛qoy、、m化マグ
ネシウム/θVフッ化カルシウム2vシリカ/gfを混
合して実施例/と同様の方法で合成し、セメント粉成分
とした。実施例/と同様な方法で測定を行なった結果を
第2表に示した。
第  2  表 実施例3 実施例/において合成した液成分S2に第3表に示す各
種無機酸をo、oogモル添加したものとセメント液成
分とした。粉成分は、実施例/と同様の粉成分を用いた
。測定法も実施例/と同様な方法で行なった。その結果
を第3表に示した。
第  3  表 特許出願人 徳山曽達株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (In  IJン酸基及び/又はホスホン酸基を有する
    重合体、 (11)  反応性金属酸化物 及び (II)金属フッ化物及び/又は無機酸の少くとも3成
    分よりなる歯科用セメント組成物。 (2)金属フッ化物の金属が周期律表第1族、第■族、
    第■族、第■族及び第■族よりなる群から選ばれた少く
    とも/8の金属である特許請求の範囲(1)記載の組成
    物。 (3)  無機酸が硫酸、硝酸、塩酸、リン酸、縮合リ
    ン酸及びホウ酸よりなる群から選ばれた少くとも7種で
    ある特許請求の範囲(1)記載の組成物。
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