JPS59121897A - プラグインユニット収容筐体 - Google Patents
プラグインユニット収容筐体Info
- Publication number
- JPS59121897A JPS59121897A JP22524982A JP22524982A JPS59121897A JP S59121897 A JPS59121897 A JP S59121897A JP 22524982 A JP22524982 A JP 22524982A JP 22524982 A JP22524982 A JP 22524982A JP S59121897 A JPS59121897 A JP S59121897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf board
- plug
- plate
- insertion hole
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、通信機器等に用いられるプラグインユニット
を収容する筒体に係り、とくにフ゛ラグインユニットを
収容する段数を容易に設定可能に［７た筐体に関するも
のである。
を収容する筒体に係り、とくにフ゛ラグインユニットを
収容する段数を容易に設定可能に［７た筐体に関するも
のである。
（′ｂ）従来技術と問題点
従来のプラグインユニット等を収容する通信機器等の筐
体は一般に板金加工等により行なわれている。したがっ
て組立作条時に多数のねじ等を使用しなければならない
ために、組立作業に多大の工数に要し、しかも装置１の
改修等によりプラグインユニットを増設する場合には、
筐体全体を作り変えなければならないために不経済であ
りしかも組立作業能率が悪いという問題点があった。
体は一般に板金加工等により行なわれている。したがっ
て組立作条時に多数のねじ等を使用しなければならない
ために、組立作業に多大の工数に要し、しかも装置１の
改修等によりプラグインユニットを増設する場合には、
筐体全体を作り変えなければならないために不経済であ
りしかも組立作業能率が悪いという問題点があった。
（Ｃ） 発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、組立用ネジを極力
少なくし側板のみを変えることにより、プラグインユニ
ットの収容段数を容易に設定可能な筒体を提供すること
を目的とするものである。
少なくし側板のみを変えることにより、プラグインユニ
ットの収容段数を容易に設定可能な筒体を提供すること
を目的とするものである。
（Ｏ）発明の構成
６１１述の目的を達成するために本発明に、両面に複数
のガイドレールと１両側面に複数の突出部全有する棚板
と、該棚板の突出部の挿入可能な穴を穿設してなる両側
板と、天板および底板とから々るｌ：ｉＩＳ成としたこ
とによって達成される。
のガイドレールと１両側面に複数の突出部全有する棚板
と、該棚板の突出部の挿入可能な穴を穿設してなる両側
板と、天板および底板とから々るｌ：ｉＩＳ成としたこ
とによって達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下図面を用いて本発明に係る鏡体の実施例について詳
細に： ｉｆｆ明する。
細に： ｉｆｆ明する。
第１図は、本発明の一夾施・例を説明するための斜視図
で、■は舎属たとえば鉄板等からなり取付孔１１と、底
板挿入孔１２と、棚板挿入孔１３および天板取付孔１４
を形成してなる側板２は金属たとえば鉄板等からなり両
側面に複数の折り曲げ部２１を形成してなる底板、３は
合成樹脂成型品たとえばプラスチック等からなり両面に
複数のガイドレール３１と両側面に複数の突出部３２お
よび後方にコネクタソケット６の挿入孔３３を形成して
なる棚板、４は金属たとえば鉄板等を折り曲げ、該折り
曲げ部にねじ孔４１を穿設してなる天板、５は天板４と
側板１を螺着する締付けねじ、６は棚板３間に配設され
るコネクタソケット、７はプラグインユニットである。
で、■は舎属たとえば鉄板等からなり取付孔１１と、底
板挿入孔１２と、棚板挿入孔１３および天板取付孔１４
を形成してなる側板２は金属たとえば鉄板等からなり両
側面に複数の折り曲げ部２１を形成してなる底板、３は
合成樹脂成型品たとえばプラスチック等からなり両面に
複数のガイドレール３１と両側面に複数の突出部３２お
よび後方にコネクタソケット６の挿入孔３３を形成して
なる棚板、４は金属たとえば鉄板等を折り曲げ、該折り
曲げ部にねじ孔４１を穿設してなる天板、５は天板４と
側板１を螺着する締付けねじ、６は棚板３間に配設され
るコネクタソケット、７はプラグインユニットである。
２枚の側板ｌの折り曲げ部を外側方向となる形で対何せ
しめ、該側板ｌの底板挿入孔１２に底板２の折り曲げ部
２１を嵌め込み、該底板２の上にＡなる棚板３を載置し
、該棚板３の突出部３２を前記側板ｌの底板挿入孔１２
へ嵌め込み、さらに該棚板３のコネクタソケット挿入孔
３８にｒｌ Ｍ ノコネクタソケット６を挿入した状態
でＢなる棚板３の突出部３２を棚板ｌの棚板挿入孔１８
に嵌め込むとともに、前記Ａなる棚板８に挿入したコネ
クタソケット６がＢの棚板３のコネクタソケット挿入孔
３３に嵌まり込むようにして組立て、さらにＣなる棚板
３も前述と同様の順序で組立てる。
しめ、該側板ｌの底板挿入孔１２に底板２の折り曲げ部
２１を嵌め込み、該底板２の上にＡなる棚板３を載置し
、該棚板３の突出部３２を前記側板ｌの底板挿入孔１２
へ嵌め込み、さらに該棚板３のコネクタソケット挿入孔
３８にｒｌ Ｍ ノコネクタソケット６を挿入した状態
でＢなる棚板３の突出部３２を棚板ｌの棚板挿入孔１８
に嵌め込むとともに、前記Ａなる棚板８に挿入したコネ
クタソケット６がＢの棚板３のコネクタソケット挿入孔
３３に嵌まり込むようにして組立て、さらにＣなる棚板
３も前述と同様の順序で組立てる。
そ１−てＣなる棚板３の組込みが終ると天板４の折り曲
げ部を側板ｌに内接せしめ、該側板ｌと天板４を締付ね
じ５で締付ければプラグインユニットを収容する２段の
筐体が完成する。この筐体にケースが合成樹脂たとえば
フ゛ヲスチツク等からなるプラグインユニット７を棚板
３のガイドＶ−７＋／３１に沿って実装すれば、該フ”
ラグインユニットの図示し々いコネクタが前記コネクタ
ソケット６に連結されるようになっているう 第２図は本発明に係る筐体の応用例を説明するための（
ａ）は収容段数２段の正面図、 （１１））は収容段数
１段の正面図、（Ｃ）は収容段数３段の正面図で、前回
と同等の部分については同一符号を付しており、１′は
プラグインユニットを１段に配列する側板。
げ部を側板ｌに内接せしめ、該側板ｌと天板４を締付ね
じ５で締付ければプラグインユニットを収容する２段の
筐体が完成する。この筐体にケースが合成樹脂たとえば
フ゛ヲスチツク等からなるプラグインユニット７を棚板
３のガイドＶ−７＋／３１に沿って実装すれば、該フ”
ラグインユニットの図示し々いコネクタが前記コネクタ
ソケット６に連結されるようになっているう 第２図は本発明に係る筐体の応用例を説明するための（
ａ）は収容段数２段の正面図、 （１１））は収容段数
１段の正面図、（Ｃ）は収容段数３段の正面図で、前回
と同等の部分については同一符号を付しており、１′は
プラグインユニットを１段に配列する側板。
１″はプラグインユニットを３段に配列する側板である
。
。
このようにプラグインユニットを配列する段数に対応す
る側板と、該側板に対応する棚板金嵌め込み組立てれば
よい。たとえば３段に配列する場合は４枚の棚板およ６
該棚仮に対応するコネクタソケットを用意すればよい、
底板、天板はその捷ま使用できることはいう壕でもない
、 なお、本実施例では１段、２埃および３段の組立筐体に
ついて説明したが、１段、２段および３段に限らず４段
以上複数段であっても構わない。
る側板と、該側板に対応する棚板金嵌め込み組立てれば
よい。たとえば３段に配列する場合は４枚の棚板およ６
該棚仮に対応するコネクタソケットを用意すればよい、
底板、天板はその捷ま使用できることはいう壕でもない
、 なお、本実施例では１段、２埃および３段の組立筐体に
ついて説明したが、１段、２段および３段に限らず４段
以上複数段であっても構わない。
−また締付ねじ５も４個で固定している力；、４・個に
限らず、２個等であっても構わない。
限らず、２個等であっても構わない。
（ｆ）発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明に係る筐体によれ
ば、従来の筐体にくらべて筐体の組立作業能率が向上す
るとともに、プラグインユニットの増減に伴う改善が容
易かつ簡単に行えるので経済的効果は極めて大である。
ば、従来の筐体にくらべて筐体の組立作業能率が向上す
るとともに、プラグインユニットの増減に伴う改善が容
易かつ簡単に行えるので経済的効果は極めて大である。
第１図は本発明に係る筐体の一実施例を説明するための
斜視図、第２図に本発明に係る筐体の応用例を説明する
ための（ｌｉ、’ｌは収容段数２段の正面図、（ｂ）は
収容段数１段の正面図、（Ｃ１は収容段数３段の正面図
である。 図において、■、１′および１″は側板、２は底板、３
は棚板、４は天板、５は締付けねじ、６はコネクタソケ
ット、７はプライングユニット、１１は取付孔、１２は
底板挿入孔、１３は棚板挿入孔、１４＆″ｉ、天板取付
孔、２１は折り曲げ部、３１はガイトレーＩし、３２は
突出部、３３はコネクタ挿入孔、４１はねじ孔をそれぞ
れ示す。
斜視図、第２図に本発明に係る筐体の応用例を説明する
ための（ｌｉ、’ｌは収容段数２段の正面図、（ｂ）は
収容段数１段の正面図、（Ｃ１は収容段数３段の正面図
である。 図において、■、１′および１″は側板、２は底板、３
は棚板、４は天板、５は締付けねじ、６はコネクタソケ
ット、７はプライングユニット、１１は取付孔、１２は
底板挿入孔、１３は棚板挿入孔、１４＆″ｉ、天板取付
孔、２１は折り曲げ部、３１はガイトレーＩし、３２は
突出部、３３はコネクタ挿入孔、４１はねじ孔をそれぞ
れ示す。
Claims (1)
- 両面に複数のガイドレールと両側面に複数の突出部を有
する掛１板と、該棚板の突出部の挿入可能な穴を穿設し
てガる両側板と、天板および底板とからなる筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524982A JPS59121897A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プラグインユニット収容筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524982A JPS59121897A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プラグインユニット収容筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121897A true JPS59121897A (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0259640B2 JPH0259640B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=16826338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22524982A Granted JPS59121897A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | プラグインユニット収容筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121897A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110797A (ja) * | 1987-07-22 | 1989-04-27 | Tandem Comput Inc | 電子モジュール相互接続システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229942U (ja) * | 1975-08-26 | 1977-03-02 | ||
| JPS539460U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-26 | ||
| JPS5683998A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-08 | Fujitsu Ltd | Mechanism for containing printed board |
| JPS5710999A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Device for containing printed board |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229942B2 (ja) * | 1972-07-11 | 1977-08-04 | ||
| JPS539460B2 (ja) * | 1974-11-08 | 1978-04-06 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22524982A patent/JPS59121897A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229942U (ja) * | 1975-08-26 | 1977-03-02 | ||
| JPS539460U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-26 | ||
| JPS5683998A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-08 | Fujitsu Ltd | Mechanism for containing printed board |
| JPS5710999A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Fujitsu Ltd | Device for containing printed board |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110797A (ja) * | 1987-07-22 | 1989-04-27 | Tandem Comput Inc | 電子モジュール相互接続システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259640B2 (ja) | 1990-12-13 |
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