JPS59121272A - 電動式比例制御弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電！ｌ！／Ｉ式の比例制御弁において、当該
弁により制御される流体中に電動機の回転子が浸潤され
ている場合、流体中に含まれる鉄粉等の強磁性体粉が回
転子に耐着して’ｆＴ、動機の回転力が低下する問題点
を除去するためのものである。

電動式比例制御弁ｔＪ［１図に示すよう罠、弁本体■内
に弁座■を設け、電動機の回転子■の回転を推進軸受（
ののめねじ■により弁軸■の直進運動に変換し、針状弁
■との間に形成される隙間を変化させることにより流Ｒ
を制＾するものである。その詳細な枯成は、弁軸■に針
状弁■、おねじ■、屯Ｉ！Ｌ／１機の回転子■および軸
受部（りを一体として形成し、針状弁■と回転子■との
間に位置するおねじ■は、弁本体■に固定されかつ中心
にめねじ■′が切られた４１Ｆ進軸受（９）とはめあわ
され、軸受部■は軸ジ台ｌ＋ｉ’ｌに設けられた軸受［
相］に支えられ、この軸受台αｂは非磁性体からなるケ
ース４名に溶接されていて、ケース＠は弁本体■に溶接
等により密封的に一体化され、ケースＯの外部には電動
機の固定子［相］が設けられ、流体の出入口としては、
１つは針状弁の先に出入口０を設け、他の１つは弁軸■
と直交するように弁本体■側の推進軸受■の前方に出入
口（１Φが設けられている。［相］およびＯは弁軸に直
角に打ちこまれたピン、σΦは推進軸受（のにＪＰ’ｌ
・１１１と平行に打ちこまれたストッパでろり、弁軸■
が回転して、おね゛じ■とめねじ■の組み合せｆＤ用に
より弁軸■が左方あるいは右方へ回転したとき、ピン［
相］あるいは０とストッパー［相］が当接して弁軸■の
回転が阻止され、同時に弁面■の左右動も制限されるよ
うになっている。

このような電動式比例制御弁においては、電動機の回転
子■を永久磁石製釦して、小イ（νでありながら強い回
転力が得られるようにしている。しかしながら第１図に
おいてあきらかなどとぐ１回転子■は制作１１される流
体の中に浸漬される検数になってｂるので、おねじ■と
めねじ（８）との隙間より流体が侵入し、流体中に微ｉ
１（の秩扮等の強磁性体粉末が含１れているときには、
その粉末か回転子（勺を（Ｈ，ｙ、成する永久磁石に吸
着され、それによって永久磁石の磁路が短絡されるので
、電動ζ“さの回転力か低下する問題があった。

本発明は以上のような問題を解決するためのものであり
、回転子■と針状弁■との間に設けられている推進軸受
■を永久磁石１ｉｕとすることによりねじ孔を通って回
転子側へ侵入する流体に含まれる強磁性体粉末を除去す
るようにしたものである。

以下、本発明の１実施例を第１図、第２図により詳細に
説明する。

本発明は、流体の出入口としては、１つけ針状弁の先（
（出入口０を設け、他の１つは弁軸■と直交するように
弁本体の（ｔｉｌｌ　（Ｃ出入口ｄりを設け、前記弁ｆ
ｆ］ｈ■には？１伏、ＩＦ　＠、おねじ■、電動機の回
転子■およびｒ；ｌ＋受部■を設け、尚該回転子■と針
状弁（ルとのｊｊすに＋？ｉＪ記流体の出入口＋Ｖ４６
つをさえぎることなく討けられた４’ｆＵ進軸受（りを
永久磁石ｊ！３９にすることにより、この推進り・ｉｈ
受に、ｆＮ、陣中に含まれているＩＩ会注性粉末吸着さ
せるようにして、回転子■に鉄粉が近づかないようにし
たものである。

第２図は、本発明の別の態様を示すもので、推進ｆσ１
受（のの前方に磁石＠而を接して設けたものであり、段
付状のストッパーσ少を推進軸受■と磁石　　　□板０
）との開に挟持固定したものである。

このように、本発明に係る電動式比例制御弁は、１回造
が簡単で安価であり比例制御能力がすぐれたもので、き
わめてわずかな貸用によって回転子への鉄粉付着による
性１１に劣化を解消した産！ｂ上の利用ｆ＋ＩＩｉ　（
＋Ｋがきわめで高いものである。

【図面の簡単な説明】

第１〜２図は、本発明に係る電動式比［；ＩＩ　ｉＵへ
弁の縦断ｆｌ！ＩＩ面図。 ■に井水体　　（ン）＝弁　座　　■＝針状ヲ「■＝ニ
ーブト縛ニー１　　■−おねじ　■−７Ｑ’　！Ｑカ「
１さの「用１ｊ六子■＝＋１ｒ山受部　　■＝めねじ　
　（０）＝↑１１進Ｐｊｔ受Ｑｉｊ）＝：軸　受　　（
ｊｌ）　＝　ｌ１ｉｈ受台　　（υ＝ケース錦＝［動機
の回定子　　（ｌΦ０す＝流１本の出入口［相］Ｏ−ビ
　ン　　θン◇＝ストッパ　　【均；磁石板特許出願人 太平洋工業株式会社 某１０ 矛２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 流体の出入口■０命を弁本体■の先方に設けると共に岡
   山入口の間に弁座■を設け、一方、Ｓト状ダｒ■おねじ
   ■電動機の回転子■および軸受部■を一体的に設けてな
   る弁軸■の該おねじ■を、針状弁■と回転子■の中間に
   設けた弁本体内の推進ｔ、ｈ受■のめねじ（８）にねじ
   込むと共に先病のＣ１・状弁■を５を座■に臨ませ、回
   転子■の外部に固定子〇■を設け、回転子の回転により
   弁軸先灼の針状弁■を前後動させること圧より流賊側何
   する比例制御弁において、４１を進軸受■を永久磁石製
   にするか、４１１ｊ進り自愛■の前方に磁石板Ｑ吻を設
   けてなる７ｉ省、動式比例向御弁。