JPS59120936A - 膨潤圧測定装置 - Google Patents
膨潤圧測定装置Info
- Publication number
- JPS59120936A JPS59120936A JP23003482A JP23003482A JPS59120936A JP S59120936 A JPS59120936 A JP S59120936A JP 23003482 A JP23003482 A JP 23003482A JP 23003482 A JP23003482 A JP 23003482A JP S59120936 A JPS59120936 A JP S59120936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- swelling pressure
- storing
- measuring device
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008961 swelling Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/44—Resins; Plastics; Rubber; Leather
- G01N33/442—Resins; Plastics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゴム、合成樹脂等の高分子材料が、ガソリン
、オイル等′cr)液体の浸透9こまって膨潤するとき
の膨潤圧を測定するための装置をこ関するものである。
、オイル等′cr)液体の浸透9こまって膨潤するとき
の膨潤圧を測定するための装置をこ関するものである。
自動車、ボート等のようにゴムがオイルGこ触れたり浸
漬する状態で使用されるとき、そのオイルやガソリンの
浸透Gこより膨潤し、この膨潤圧が異常に大き過ぎる場
合ゴム近辺のケース等が変形したりわれたりするおそれ
がある。ところが、従来はこの膨潤圧を測定する装置が
なかったため、同膨潤圧が定量的にわからず、経験的(
こ対処するしかなかった。
漬する状態で使用されるとき、そのオイルやガソリンの
浸透Gこより膨潤し、この膨潤圧が異常に大き過ぎる場
合ゴム近辺のケース等が変形したりわれたりするおそれ
がある。ところが、従来はこの膨潤圧を測定する装置が
なかったため、同膨潤圧が定量的にわからず、経験的(
こ対処するしかなかった。
この発明の目的は、ゴム、合成樹JIN等の高分子材料
の各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で容易かつ高
感度、高精度をこ測定することができる新規な膨潤圧測
定装置を提供することにある。
の各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で容易かつ高
感度、高精度をこ測定することができる新規な膨潤圧測
定装置を提供することにある。
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明すると、図面中1は最下部の円板状の基盤であって、
中心(・こは貫通孔2が設けられ、同貫通孔2底部には
抜は止め用に縮1子された支持部3が形成されている。
明すると、図面中1は最下部の円板状の基盤であって、
中心(・こは貫通孔2が設けられ、同貫通孔2底部には
抜は止め用に縮1子された支持部3が形成されている。
4は貫゛通孔2に収納されたオイル、ガソリン等の浸透
液りの浸透部材であって、焼結金属番こよって全体が粗
に形)戊されているととも番こ」二下方向をこ多数の微
細な細孔5が穿設されており、浸透液りが下端面から」
二端面へ徐々に浸透するよう番こなっている。
液りの浸透部材であって、焼結金属番こよって全体が粗
に形)戊されているととも番こ」二下方向をこ多数の微
細な細孔5が穿設されており、浸透液りが下端面から」
二端面へ徐々に浸透するよう番こなっている。
6は基盤1の貫通孔2の周囲を二設けられた3つの透孔
である。7は基盤1の外周付近に下端が溶接(こより植
込まれた垂立状態の3本の取付ボルトである。8は同じ
く基盤1の外周イ]近に植設された2本のガイド棒であ
って、上端は先細り(こ形成されている。
である。7は基盤1の外周付近に下端が溶接(こより植
込まれた垂立状態の3本の取付ボルトである。8は同じ
く基盤1の外周イ]近に植設された2本のガイド棒であ
って、上端は先細り(こ形成されている。
9は基盤1の上面に重ね合わされた収納盤であって、そ
の外周付近に設けられた5つの透孔10に前記取付ボル
ト7及びガイド棒8が挿通されることにより位置決めさ
れ、中心に形成された貫通孔11の回りのねじ孔12に
前記透孔6を貫通するねじ13か螺合されることをこよ
り、基盤1に対して取1寸けられている。
の外周付近に設けられた5つの透孔10に前記取付ボル
ト7及びガイド棒8が挿通されることにより位置決めさ
れ、中心に形成された貫通孔11の回りのねじ孔12に
前記透孔6を貫通するねじ13か螺合されることをこよ
り、基盤1に対して取1寸けられている。
14は両頁通孔2,11間に位置するよう基盤1と収納
盤9との間4こはさみ込まれた、金網よりなるスクリー
ンであって、浸透部材5」二端面(・二当接されること
(こより上方へ支持されている。
盤9との間4こはさみ込まれた、金網よりなるスクリー
ンであって、浸透部材5」二端面(・二当接されること
(こより上方へ支持されている。
15は収納盤9の貫通孔11に挿着された収納部材であ
って、中心には収納孔16が形成されており、その中に
同収納孔16内径とほぼ同一外径に形成されたゴム、合
成樹脂等の高分子拐料よりなる試験片Sが収納されろよ
うになっている。
って、中心には収納孔16が形成されており、その中に
同収納孔16内径とほぼ同一外径に形成されたゴム、合
成樹脂等の高分子拐料よりなる試験片Sが収納されろよ
うになっている。
17は試験片Sの上面Qこ設置された計測部材であって
、下部の円盤状の台18」二面に形成された四部19に
対して青銅製の抑圧リング20がねじ23により立設状
態に数句けられている。21は押圧リング20外周面の
左右両側部をこ貼fゴされた歪ゲージであって、各々縦
方向の伸びを検知するよう縦方向※こ配されたアクティ
ブゲージ21Aと、これに直交するよう配さねそれ自身
は伸縮しない温度補償用のタミーゲージ2iDと番こよ
りなっている。この各歪ゲージ21A、21Dは第6図
に示すようにホイートヌトンブリッジ回路(こ組ま11
ており、押圧リング20の歪みを電圧変化としてノータ
22により高感度かつ高精度(こ検出できるよう番こな
っている。
、下部の円盤状の台18」二面に形成された四部19に
対して青銅製の抑圧リング20がねじ23により立設状
態に数句けられている。21は押圧リング20外周面の
左右両側部をこ貼fゴされた歪ゲージであって、各々縦
方向の伸びを検知するよう縦方向※こ配されたアクティ
ブゲージ21Aと、これに直交するよう配さねそれ自身
は伸縮しない温度補償用のタミーゲージ2iDと番こよ
りなっている。この各歪ゲージ21A、21Dは第6図
に示すようにホイートヌトンブリッジ回路(こ組ま11
ており、押圧リング20の歪みを電圧変化としてノータ
22により高感度かつ高精度(こ検出できるよう番こな
っている。
24は計測部材17の押圧リング20の上端位置を規制
する規制盤であって、その外周刊近に設けられた5つの
透孔25をこ前記取付ボルト7及びガイド棒8が挿通さ
れることにより位置決めされている。そして、抑圧リン
グ20の上端部が規制盤24の底面中央部により若干押
圧されるまで、この規制盤24が取伺ボルト1番こ螺合
されるナツト26により締付けられている。
する規制盤であって、その外周刊近に設けられた5つの
透孔25をこ前記取付ボルト7及びガイド棒8が挿通さ
れることにより位置決めされている。そして、抑圧リン
グ20の上端部が規制盤24の底面中央部により若干押
圧されるまで、この規制盤24が取伺ボルト1番こ螺合
されるナツト26により締付けられている。
さて、以上のように構成された膨潤圧測定装置を用いて
商号P材料の膨潤圧を測定するには、まず第3図(こ示
すよう(こ基盤1の貫通孔3内番こ浸透部材4を嵌入す
るととも(こスクリーン14を同浸透部4A4」−に設
置してから、収納盤9を基盤1に対してねじ13(こよ
り数句ける。次に、第1図及び第4図(こ示すように、
ゴム、合成樹脂等の高分子−+A料を収納孔16の内径
とほぼ同一の外径に加工してなる試験片Sを、収納部材
15の同収納孔16内に挿入し、同試験片S、J:、O
こ前記計測部材17を乗せて第6図の′ように歪ゲージ
21を結線する。
商号P材料の膨潤圧を測定するには、まず第3図(こ示
すよう(こ基盤1の貫通孔3内番こ浸透部材4を嵌入す
るととも(こスクリーン14を同浸透部4A4」−に設
置してから、収納盤9を基盤1に対してねじ13(こよ
り数句ける。次に、第1図及び第4図(こ示すように、
ゴム、合成樹脂等の高分子−+A料を収納孔16の内径
とほぼ同一の外径に加工してなる試験片Sを、収納部材
15の同収納孔16内に挿入し、同試験片S、J:、O
こ前記計測部材17を乗せて第6図の′ように歪ゲージ
21を結線する。
続いて、各透孔25に取付ボルト7及びガイド棒8を挿
通させて規制盤24を計測部材17の押圧リング20J
Jこ乗せる。そして、各取付ボルト7にナツト8を螺合
して、押圧リング20の」一端部が規制4jH24の底
面中央部により若干押圧されるよう(二セットする。
通させて規制盤24を計測部材17の押圧リング20J
Jこ乗せる。そして、各取付ボルト7にナツト8を螺合
して、押圧リング20の」一端部が規制4jH24の底
面中央部により若干押圧されるよう(二セットする。
このようにセットした膨潤圧測定装置を、第1図に示す
ようにその収納盤9の」二端(=J近までオイル、カッ
リン等の浸透液iこ浸漬すると、浸透液りは浸透部月4
の下端面から浸透し、スクリーン14を経て、試験片S
の下端面をこ到達する。従って、試験片Sは浸透液りの
浸透Gこよって下端部から」二端部ζ二かけて徐々に膨
潤し、その体積が増JJI+する。ここで、収納部祠1
5をこまって試験片Sの半径方向の歪みが拘束されてい
るため、同試験片Sは同拘束がない場合に比べて軸方向
(こ大きく伸びる。
ようにその収納盤9の」二端(=J近までオイル、カッ
リン等の浸透液iこ浸漬すると、浸透液りは浸透部月4
の下端面から浸透し、スクリーン14を経て、試験片S
の下端面をこ到達する。従って、試験片Sは浸透液りの
浸透Gこよって下端部から」二端部ζ二かけて徐々に膨
潤し、その体積が増JJI+する。ここで、収納部祠1
5をこまって試験片Sの半径方向の歪みが拘束されてい
るため、同試験片Sは同拘束がない場合に比べて軸方向
(こ大きく伸びる。
すると、計測部材17の押圧リング20は、試験片Sの
膨潤圧(こより台18を介して」二方へ押圧されるので
、上下方向に弾性的に圧縮されて楕円状に変形する。従
って、押圧リング20の外側向・側部表面は周方向に引
張力を受けて伸びるため、画歪ゲージ21の内、アクテ
ィブゲージ21Aは抵抗増加する。一方、抑圧リング2
0の同部表面は周方向の直交方向にはほとんど力を受け
ないため、ダミーゲージ21Dは抵抗変化なく、温度補
償用として作用する。
膨潤圧(こより台18を介して」二方へ押圧されるので
、上下方向に弾性的に圧縮されて楕円状に変形する。従
って、押圧リング20の外側向・側部表面は周方向に引
張力を受けて伸びるため、画歪ゲージ21の内、アクテ
ィブゲージ21Aは抵抗増加する。一方、抑圧リング2
0の同部表面は周方向の直交方向にはほとんど力を受け
ないため、ダミーゲージ21Dは抵抗変化なく、温度補
償用として作用する。
従って、第6図に示すホイートストンブリッジ回路のバ
ランスが崩れ、試験片Sの膨潤圧が歪ゲージ21&こよ
って押圧リング20の歪計とじ−C測定される。
ランスが崩れ、試験片Sの膨潤圧が歪ゲージ21&こよ
って押圧リング20の歪計とじ−C測定される。
なお、膨潤圧値を知る(こは、あらかじめ歪ゲージ21
によって測定される歪喰と荷重との関係をテンンロン等
で求め、検量線を作成しておけばよい。
によって測定される歪喰と荷重との関係をテンンロン等
で求め、検量線を作成しておけばよい。
このようくこして、高分子材料の体積変化率と膨潤圧力
の関係、ポリマ一種、浸透液による膨潤圧力の相違、試
験温度等の試験条件と膨潤圧力との関係等を容易Qこ求
めることができる。
の関係、ポリマ一種、浸透液による膨潤圧力の相違、試
験温度等の試験条件と膨潤圧力との関係等を容易Qこ求
めることができる。
更に、この実施例では、試験片Sの半径方向の歪みを拘
束するとともに、2つのアクティブゲージ21Aを用い
たため、膨潤圧を高感度かつ高精度(こ測定することが
できろ。又、試験片Sの下端面から浸透液りが徐々をこ
浸透するようにしたので、高分子材料に対する浸透液の
浸透速度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等を求めること
もできる。
束するとともに、2つのアクティブゲージ21Aを用い
たため、膨潤圧を高感度かつ高精度(こ測定することが
できろ。又、試験片Sの下端面から浸透液りが徐々をこ
浸透するようにしたので、高分子材料に対する浸透液の
浸透速度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等を求めること
もできる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば計測部材をクリップ状の形成し、これ(
こ歪ゲージを貼(=Jけたり、歪ゲージの代わり(こ感
圧素子、差動トランス、タイへ・ルゲージ等を用いるよ
う(こ計測部材を)14成したりする等この発明の趣旨
から逸脱しない範囲で各部の形状11・r成を任意に変
更して具体化することも++J能である。
はなく、例えば計測部材をクリップ状の形成し、これ(
こ歪ゲージを貼(=Jけたり、歪ゲージの代わり(こ感
圧素子、差動トランス、タイへ・ルゲージ等を用いるよ
う(こ計測部材を)14成したりする等この発明の趣旨
から逸脱しない範囲で各部の形状11・r成を任意に変
更して具体化することも++J能である。
以」−詳述したようOこ、この発明はゴム、合成樹脂等
の高分子材料よりなる試験片Sが、オイル、ガソリン等
の浸透液りによる膨潤(こよって一方向に歪むよう同試
験片Sを拘束する収納部祠15を設けるとともに、この
歪みを検出して膨潤圧を測定するよう(・こした計測部
材1Tを同試験片S(こ設置〃シたことにより、ゴム、
合成樹脂等の品分P材料の各伸浸透液による膨潤圧を種
々の条件下で容易かつ高感度、高精度(こ測定すること
ができる優れた効果を奏する。
の高分子材料よりなる試験片Sが、オイル、ガソリン等
の浸透液りによる膨潤(こよって一方向に歪むよう同試
験片Sを拘束する収納部祠15を設けるとともに、この
歪みを検出して膨潤圧を測定するよう(・こした計測部
材1Tを同試験片S(こ設置〃シたことにより、ゴム、
合成樹脂等の品分P材料の各伸浸透液による膨潤圧を種
々の条件下で容易かつ高感度、高精度(こ測定すること
ができる優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した実施例の中央縦断面図、
第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図は同
実施例の組付方法を示す部分分解斜視図、第4図は同じ
く試験片と計測部拐の設置方法を示す分解斜視図、第5
図は計測部材の側面図、第6図は歪ゲージの結線方法を
示す回路図である。 収納部月15、計測部材17、試験片S、浸透液り。 特許出願人 豊田合成株式会社代理 人
弁理士恩 1)博宣 第1図 7 第″2図 第4図
第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図は同
実施例の組付方法を示す部分分解斜視図、第4図は同じ
く試験片と計測部拐の設置方法を示す分解斜視図、第5
図は計測部材の側面図、第6図は歪ゲージの結線方法を
示す回路図である。 収納部月15、計測部材17、試験片S、浸透液り。 特許出願人 豊田合成株式会社代理 人
弁理士恩 1)博宣 第1図 7 第″2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴム、合成樹脂等の高分子材料よりなる試験片(S
)が、オイル、ガソリン等の浸透液(L)(こよる膨潤
(こまって一方向Gこ歪むよう同試験片(S)を拘束す
る収納部材(15)を設けるととも番こ、この歪みを検
出して膨潤圧を測定するようにした計測部材(17)を
同試験片(S)に設置したことを特徴とする膨潤圧測定
装置。 2 浸透液(L)が試験片(S)の・一端面から徐々に
浸透するよう、同試験片(S)に対して浸透部拐(4)
を配設した特許請求の範囲第1項記載の膨潤圧測定装置
。 8 収納部材(15)は試験片(S)の側面を取囲むよ
う形成した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の膨潤
圧測定装置。 4 計測部材(17)は試験片(S)に当接する台(1
8)と、回合(1B)の四部(19)に立設状態(こ取
付けられた抑圧リング(20)と、同抑圧リング(20
)の外周両側部に貼付された歪ゲージ(21)とにより
なる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の膨潤圧測
定装置。 5 計測部材は感圧素子よりなる特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の膨潤圧測定装置。 64測部材は差動トランスよりなる特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の膨潤圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23003482A JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23003482A JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120936A true JPS59120936A (ja) | 1984-07-12 |
JPH0246093B2 JPH0246093B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=16901527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23003482A Granted JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120936A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007131230A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | ブレーキ踏力検出装置およびブレーキ踏力検出方法 |
CN105004664A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-10-28 | 华北理工大学 | 一种测量膨胀材料膨胀压与温度的测试装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513725U (ja) * | 1978-07-13 | 1980-01-29 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23003482A patent/JPS59120936A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513725U (ja) * | 1978-07-13 | 1980-01-29 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007131230A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | ブレーキ踏力検出装置およびブレーキ踏力検出方法 |
CN105004664A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-10-28 | 华北理工大学 | 一种测量膨胀材料膨胀压与温度的测试装置 |
CN105004664B (zh) * | 2015-08-10 | 2017-09-29 | 华北理工大学 | 一种测量膨胀材料膨胀压与温度的测试装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246093B2 (ja) | 1990-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69634201T2 (de) | Dampfdrucksensor und verfahren | |
US3365689A (en) | Strain gage apparatus | |
US3426586A (en) | Aircraft weight measurements | |
US4876895A (en) | Engineering constructive load cell | |
CN107580674A (zh) | 用于确定施加在部件中的轴向张力的方法 | |
US3707076A (en) | Load-registry device | |
DE102006020438A1 (de) | Axialkraftaufnehmer | |
US4938059A (en) | Monopiece strain gauge sting mounted wind tunnel balance | |
JP2017129556A (ja) | 定着ボルト試験機 | |
US3461715A (en) | Compressive force measuring device | |
US4453422A (en) | Strain gage load cell having improved sensitivity | |
JPS59120936A (ja) | 膨潤圧測定装置 | |
JPH04262216A (ja) | 円筒形部材に加わる軸方向荷重の測定装置 | |
US2493029A (en) | Electric dynamometer | |
JPS62273423A (ja) | 測定値検出器 | |
US3380167A (en) | Borehole extensometer | |
US3914991A (en) | Strain gage mounting assembly | |
US2954221A (en) | Weighing device | |
CA1046793A (en) | Load measuring gage | |
US5423217A (en) | Measuring apparatus for measuring forces which occur when a rotary body is clamped on a testing machine drive shaft | |
US3205706A (en) | Ring-type load cell | |
GB2522472A (en) | A method and apparatus for a structural monitoring device adapted to be locatable within a tubular structure | |
US4914962A (en) | Vibrating strip transducer | |
US6805011B2 (en) | Sensor for recording extension and stress in solid material | |
JP2757165B2 (ja) | 歪ゲージを用いた重量センサの構造 |