JPS5912042Y2 - プランタ− - Google Patents
プランタ−Info
- Publication number
- JPS5912042Y2 JPS5912042Y2 JP3206379U JP3206379U JPS5912042Y2 JP S5912042 Y2 JPS5912042 Y2 JP S5912042Y2 JP 3206379 U JP3206379 U JP 3206379U JP 3206379 U JP3206379 U JP 3206379U JP S5912042 Y2 JPS5912042 Y2 JP S5912042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- opening
- water
- aquarium
- planter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
当案は、土壌部と水槽部よりなり、そのそれぞれが互い
に嵌合する別個の個体からなるプランターに於で、土壌
部及び水槽部のはめ込み部に各々設けた口により、土壌
部の底板と水槽部の水面との間に一定の空隙部が出来る
様にし、且つそれらの口の合せ加減によって、水槽部に
おける外気の入れ換え量の調節を可能とした事を特徴と
するプランターに関するものである。
に嵌合する別個の個体からなるプランターに於で、土壌
部及び水槽部のはめ込み部に各々設けた口により、土壌
部の底板と水槽部の水面との間に一定の空隙部が出来る
様にし、且つそれらの口の合せ加減によって、水槽部に
おける外気の入れ換え量の調節を可能とした事を特徴と
するプランターに関するものである。
以下本案の実施例を説明する。
第1図、第2図に於て、■は、土等の植込部材■の入っ
た土壌部■におけるはめ込み部。
た土壌部■におけるはめ込み部。
■は、はめ込み部■に設けられた口、■は、水養液■の
入った水槽部■の土壌部とのはめ込み部における口。
入った水槽部■の土壌部とのはめ込み部における口。
■は土壌部■と水槽部■とを仕切る底板で、植物の根及
び水等の通る穴■が設けられている。
び水等の通る穴■が設けられている。
土壌部■と水槽部■とは、はめ込んだ状態で、自由に回
転させることが出米、第3図は、口■,■の合せ加減の
一例を示したもので、[相]はその開口部であり、■は
底板■と水槽部の水面との間の空隙部である。
転させることが出米、第3図は、口■,■の合せ加減の
一例を示したもので、[相]はその開口部であり、■は
底板■と水槽部の水面との間の空隙部である。
この開口部[相]を小さくしておけば、水槽部■内の湿
度が保たれ、又外気も適宜出入し、根が水面に達してい
なくても枯死することはない。
度が保たれ、又外気も適宜出入し、根が水面に達してい
なくても枯死することはない。
従って、土壌部■よりその底板■に設けられた穴■を通
して伸長して来た根が、水面に到達するまでの間や、水
位を下げ水の制限をすることによって植物の徒長を防ぐ
場合や空気が乾燥している場合等に好都合である。
して伸長して来た根が、水面に到達するまでの間や、水
位を下げ水の制限をすることによって植物の徒長を防ぐ
場合や空気が乾燥している場合等に好都合である。
又、気温や湿度が高い場合等は、開口部[相]を大きく
開けておき、持ち運ぶ場合は、水槽内の水を抜き、完全
に閉じておくと、水槽内の湿度が保たれ、根が乾燥する
事もなく、軽く、又水をこぼす事もない。
開けておき、持ち運ぶ場合は、水槽内の水を抜き、完全
に閉じておくと、水槽内の湿度が保たれ、根が乾燥する
事もなく、軽く、又水をこぼす事もない。
尚、上記した実施例において、口を各々1つにしたが、
当案はそれに限るものではなく複数でもよい。
当案はそれに限るものではなく複数でもよい。
又、複数にした場合、個々の口の大きさを変え、口の大
小の組み合せによって、開口部の調節をすることも出来
る。
小の組み合せによって、開口部の調節をすることも出来
る。
これは、はめ込みの部分を円筒にした場合の調節方法で
あるが、はめ込み部が多角柱状の場合も当然応用出来る
。
あるが、はめ込み部が多角柱状の場合も当然応用出来る
。
当案は、この様に植物の或育過程及び育或条件気温、湿
度等種々の事情に即して要求される微妙な調節が簡単な
操作で出来るものである。
度等種々の事情に即して要求される微妙な調節が簡単な
操作で出来るものである。
第1図は使用状態を示す断面図、
第2図は1部
破断して示す斜視図、第3図は、開口部分を説明する斜
視図である。
視図である。
Claims (1)
- 土壌部と水槽部からなり、そのそれぞれが互に嵌合する
別個の個体から或るプランターに於て、水槽部の土壌部
とのはめ込み部には余剰水排出及び通気等の口を、又土
壌部における水槽部とのはめ込み部にも同じく口を設け
て土壌部の底板と水槽部の水面との間に一定の空隙部が
出来る様にし、且つ両者の合せ加減によって開口部分の
調節を可とした事を特徴とするプランター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206379U JPS5912042Y2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | プランタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3206379U JPS5912042Y2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | プランタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55131648U JPS55131648U (ja) | 1980-09-18 |
JPS5912042Y2 true JPS5912042Y2 (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=28884853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3206379U Expired JPS5912042Y2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | プランタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912042Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5061299B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2012-10-31 | 滋賀県 | 栽培装置及びこれを用いた植物の栽培方法 |
-
1979
- 1979-03-12 JP JP3206379U patent/JPS5912042Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55131648U (ja) | 1980-09-18 |
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