JPS59120330A - コルゲ−トフインの製作方法および製作装置 - Google Patents

コルゲ−トフインの製作方法および製作装置

Info

Publication number
JPS59120330A
JPS59120330A JP22708782A JP22708782A JPS59120330A JP S59120330 A JPS59120330 A JP S59120330A JP 22708782 A JP22708782 A JP 22708782A JP 22708782 A JP22708782 A JP 22708782A JP S59120330 A JPS59120330 A JP S59120330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
corrugated
bending
fins
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22708782A
Other languages
English (en)
Inventor
Osami Kaneto
修身 兼頭
Shigeyasu Ueno
恵尉 上野
Satoru Tomita
冨田 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22708782A priority Critical patent/JPS59120330A/ja
Publication of JPS59120330A publication Critical patent/JPS59120330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/126Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
    • F28F1/128Fins with openings, e.g. louvered fins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D13/00Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
    • B21D13/04Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/02Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
    • B21D53/022Making the fins
    • B21D53/025Louvered fins

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はコルゲ−1・型熱交換器のコルゲー 1−フィ
ンの製作方法および製作装置に係り、特に、長子方向に
対して曲がりのないコルゲートツインを製作するだめの
、コルゲー用・フィンの製作方法お、1:び製作装置に
関するものである。
〔従来技術〕
゛まず、コ/lゲート型熱交換器について説明する。
第1図は、コルゲート塑熱交換器を示す斜視図、第2図
は、第1図における5コルケ−川・フィンの詳++l]
を7ドす斜視図、第3図は、第2図におけるC −C矢
視断面図である。
第1図に4・・いて、3は、その両端に接続パイプ2を
二取イづけた、蛇行状に形成した扁平チューブであり、
と−の扁・トチューブ3の平行部に、薄板を連続し#波
形に屈曲したコルゲー トフィン1(詳細後述)が挿A
、され、前記扁乎チ;l−−ブ3に、ろう付けによって
−・体に接合されている。なお、tはコルケートフィン
の幅、1】Q:1−コルケートフィンの波形の高さであ
る。
前記コルゲ−1・−71ン1は、その平坦部(波形の山
や谷でない部分)には、第2図に示すように、′:1ル
ゲ−トーノインの幅方向全域にわたり、流入する空気の
Jj向(B方向)に対(、−C−、’jj向r((−の
角γを迎角という!に傾斜した多数枚のルー・qlaが
、フィン素(lから剪断り11十に、■、つ11すり起
とされ−6いる。
このよう(/ζ構成し5たコルゲ−1・型熱文饋器に1
.・いて、冷媒を扁Y−ヂコーブ:3内へ、A→A1方
向・・、流すことに、Lす、その熱交換器の外側を1F
−弓(1方向へ流れる空気を冷却することが??〜る1
゜ここで、従来から行なわれ−Cいる、コルゲ−トツイ
ン1の製作方法を、その実施に使用さhる=Jルゲー 
トフイン製作装置とfJIせて説明する。
第4図は、従来のコルゲー用・−ノイ/製作装置を示す
略示図、第5図は、第4図における二フルゲートギヤ(
1−)の詳4.11を示す分解斜視図、第6図は、」− 第5図に係るコルデー1−ギヤ(′N)のIli而図面
ある。
第4図において、6は、フィン素材に1糸るアルミニウ
ノ、tj+ 7 ([kl!70. i 6 mm )
が蓚かj+−ているーアンコイラ、8は、アルミニウノ
、4」7に所定の張力を与えるテンション「1− ラ、
9は、コルケートフィン八・(−上)9dと、と−のコ
ルケ−トフィン(に)9aと噛み合いになり、この噛み
合いによりルーバ1aの切り起こし加工を行なうことが
できるコルゲー用・ギヤ(下)91)との一対からなる
1七車状のコルゲートギヤ(詳細後述)、10は、コル
ゲートギヤ9で成形さノ′L#、ものを圧縮して所定の
ピッチをJjえ:1ルゲ−トフィンに形成するピッチ決
め装置、11は、波形の折り曲は数を語数するカウンタ
ー、12は、とのカウンター 11に連動し、所定の山
数で切断する切断機である。
前記コルゲー・トギヤ(上)9aは、アルミニウム拐7
4・、=1ルゲー トフイン1の連続した波形に屈曲す
ることかできる歯形上に、迎角γに等1−い刃先角を有
する一\リカルギャの切刃1721を形成した複数枚の
ルー・パブレード17を積層して配列し、こf”L I
’l)のルーバブl/−ド17を、その両側に配設(7
/コポルダ18に、ボルト(図示せず)を使用し2て一
体に締結してなるものである。一方、コルゲー トギャ
(下)91)は、コルゲ−トギャ(上)9aと同様に、
複数枚のルーバブレードを、その両側に配設したホルダ
ーC一体に締結]−2でなるものであり、このルーバブ
レー ドの歯形は、前記ルーバフレード17と対称形状
のものであって、lIいにジグザグに噛み合い、と、の
噛み合いによりルーバの切り起こし加工かr゛きるもの
である。
この、1.う((構成したコルゲートフィン製作装置に
3Lって、二1ルゲー トフイン1を製(’+する方法
を説明する。
まず、−アンコイラ6にをき伺けたーノ′ルベー=ウノ
、材7を所定の張力全りえつつ、一対のコルゲー用・ギ
ヤ9の間に連続的(で涌[,7、ぞこて゛、波状の折り
曲げとルーバ切りの剪断列にが同時に行われ、所定の−
)・イン形状・J゛法に成形さJ′Lる3、2そl、−
]、  ピッチ決め装置10内で所定ピッチに圧縮きれ
、カウンター11により計数[,7、’y)断機12で
所定の山故に切断され、所望のコルゲートフィン1(第
2図)に形成される。。
−1−記製作方法は、連続]〜で回転するコ/lゲー用
・ギヤ9の間で、アルミ= N)ム材7の連続的な波状
の折り曲げとルー・バ切りの剪断列1−とが行なゎL1
るため、棒めて生産性に優れた加11:Tあり、現在で
は1000〜2000山/分程度の成形速度を有するコ
ルゲートギヤ・イン製作装置Nが知られている。
しかり、、手記製作方法によハば、ルーバ1aの切す起
こし時に、コルゲートフィンが、ルーバ1dの傾斜方向
へ曲がるという問題があった。
以ド、このことを第7,8図を使用して説明する。
第7,8図は、第4図に係るコルク−]・フィン製作装
置で製作したコルク−・トフィンの一例を示すものであ
り、第7図は、第4図における■矢視から見た拡大甲〜
面図、第8図は、第4図におけるVilI−■矢視拡大
断面図である。
図に示すように、二1ルゲー川・フィン1は、ルーバ1
aの傾斜方向(γの方向)へ大きく曲がった形で製作さ
れる。
これは、コルゲートギヤ(上)9aとコルゲートギヤ(
’F)9bによりアルミニウム材7を折り曲げながら、
ルーバ1aを切り起とす際、前記アルミエラj・材7が
、ルーバ1aGDIIA旧方向へ捩れるため、11〕を
曲がりの内1則、1c6−曲がりの外倶i(I:l)て
、曲率土−径R,で曲がるものである。。
このように大きく曲がったコルク−トフィン1を、ぞの
捷し麻1図に示す:1ルゲ−1・型熱交換器に組立−C
7,)こ31は難[2いのみろ・らず、そのようなコル
ク−1・−フィン1を取付けたコルゲーリ・型熱交換器
は、西風抵抗の増加や伝熱性能の低ドをも/、−らすと
いう問題があっ/こ。
この問題を解決する/こめの対111と17で、前記コ
ルク−トフィン製作装置&(による製作後に、曲がった
コノ1ゲ−トフィン1を矯正〕(]冶具(図示せず)に
挿入し2、これをυ11熱(約400cに加熱)してη
1工時のひすみを除去1−、゛τ真的に矯i[−、L、
こJlをコルケー用・型熱交換器にイ(目み☆二でる方
法、もり、<は曲がつ/じ1ルゲ川・−フィン1を前記
同様の矯1に用冶貝(図示せす)に挿入し、この状態で
扁平−fユーズ3の平行部に絹みみ、前記矯!E用冶杖
″cニア/l・ゲ−1・−ツイン1を押さえた斗ま扁平
Jユーブ3にろう伺けし、ろう伺は終r綬、前記矯正用
冶具を取除く方法が採用さflているが、いずれの方法
によっでも二1ルゲ川・フィン1の矯正に手間がかかつ
/T、、。
この]:うに、上述した従来のコルク−トフィンの製作
方法おJ:び製作装置によれば、生産性は良いが、コル
ゲートツインに曲がりを生じ、製作後の矯正に手間がか
かるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来技術の欠点を除去して、生産性
に優れていることはもちろん、長手方向に対して曲がり
のないコルク−トフィンを製作するととができる、コル
ゲートフィンの製作方法およびその実施に直接使用され
るコルゲー用・フィン製作装置の提供を、その目的とす
るものである。
〔発明の概安〕
本発明に係るコルク−トフィンの製作方法の構成は、フ
ィン素材を、連続17た波形に屈曲し、その平坦部に、
一方向に1頃斜した多数のルーバを切り起としてなるコ
ルク−トフィンを製作する方法において、ルーバの切り
起こしによって、前記ルーバの1頃斜方向へ曲がっ/で
コルゲートフィンを、(9) 前記ルー・・(の切り起とし後にS字状に曲げ戻すこと
に5[す、前記コルク−1−ツーインの曲がりをL東続
的に矯1丁−する、Lうに(7に、ものである。
寸だ、ト発明に係るゴルケ〜トフィン製作装置の構成は
、少なくとも、コ/lゲ−トギヤ(上)とコルク−トギ
ヤ(下)の一対からなる+’!+!を情ノこのコルゲー
トギヤと、ピンチ決め装置と、切断機とを具備し、前記
コルク−トギヤの間−\−ツイン素材を連続的に而して
、とのツイン素」」を波形に屈曲すると同時に、前記波
形のiF−黒部に、−・方向に頌7糾したルーバを切り
起こして所51:のツイン肘状律法に成形したのち、前
記ピッチ決め装置で所定のピッチをりえ、r”+if記
切断切断機定の11!数に切断するようにしたコルク−
トフィン製作装置において、ピッチ決め装[6の出口側
に、このピッチ決め装置から出てくるコルク−トフィン
をS字状に曲げることができるように、前記コルク−ト
フィンの幅方向両側に離間して配設した2本1組の曲げ
「1−ルと、この曲げ【1−ルを1市つだ=1ルゲート
フィンを幅方向両側から挟持し7、前i「1曲げD−ル
との間(10) でtifJ記コルゲコル・フィンに張力を与えた状態で
送り出すことができる2本1組の送りロールとからなる
11−ル式矯正装〔61を設ける、Lうにしkものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明を実施例によって説明する。
第9図は、本発明の一実7崩例に光るコルク−・トフィ
ン製作装置を示す略示図、第10図は、第9図のD矢視
から県た略示拡大牢−面図、第11図は、第10図のE
 −”l B矢視詳卸)断面図、第12図d1、第10
図のliN  [、l矢視詳細1新面図である。
まず、第9,10図を使用して、本実砲例装置における
「1−ル式矯正装置の概要を説明する。図におい−C1
第4図ど同一番号を付したものは同一部分である。
このロール式矯正装置は、次に詳細説明する2本1絹の
曲げロールA13.r目4と、2本1組の送りロール1
5a、151)とからなるものである。すなわち、曲げ
ロールA13.B14は、いずれも回転自在で、ピッチ
決め装置1oの出1」側に、このピッチ決め装置1oか
ら11iでくる、ルー・バ1aの1頃斜方向へ曲がっ−
A7. (1bを曲がりの内側に、1cを曲がりの外側
にして、曲率半径1’tで曲がった)コルケー トフィ
ン1を、一旦方向変換1、てから前記曲がりの方向とP
y対方向へとS字状に曲ける(−とができる、■、うに
、−Iルケ−川・)・イ/1の両側に離間して配設され
ている3、こl −C2*の曲げ「I−ルAl:3,1
日4のうち、曲はロールA13をガイド用の曲げロール
、曲け11−ノL1314を矯正用の曲げロールと呼ぶ
ことにする4、一方、送り11− ル15a、151)
は、曲げ11−ルA 13 、 B 1.4を通1)だ
二lルゲートソイ/1を一幅方向両側から挾持し、矯I
r:用の曲げロー)+−1+1.4との間でコルケー用
・ツイン1に張力をtJλ/C状、≠)でこれを送り出
すととができるものである。、前記矯1F、用の曲げL
l −ノ【・104の半径1’2は、コルク−1−:ツ
イン1の曲がりの曲率I′:仔R,、、l:り小さくす
る必要があり、ガイド汀1の曲げ[1−ルA13の半径
!、は、矯IE用の曲はl:l−/ll日日4同一か、
あるいは、それより大きい任、数の太きさ−Cよい。−
例として、コルゲートフィン1の曲がりの曲率半径がI
t、=200mの場合、曲げロールAI3.Bidの半
径をいずれもrl:l’2==4Qrumとすれば3し
い。、 以上に説明(7た曲げLl−ルA13.B14と送りj
il−ル15a、]、5bとからなるロ一式矯正装向へ
、ピッチ決め装置10から出てきたコルク、−トノイン
1を1由すことによって、艮手力向に曲がりのないコル
ク−トノイン1Aを成形するととができるものである。
矯正用の曲げロールB 14まわりの詳細を、第11図
を使用17て1況明する(ガイド用の曲げロールA13
も曲げロール[314と1司じである)。
乙の第11図において、24ば、ベース16に穿設され
た穴に嵌め込まれたベアリング23に、回転自在に嵌入
さJした軸であって、この軸24の−1一部に矯正用の
曲はロール■314が固着されている。との曲はロール
B14には駆1助源はなく、回転自在になっている。
次に、送りロール15a、15btわりの詳細(13) を、第12図を使用して説明する。
この第12図においで、19は、ベ ス16に穿設さJ
′シた穴に嵌め込寸れたー\アリング20に、回転自在
に嵌入された1抽であって、この刺119の上部に送り
ロール] 5 ;] (あるいに1送りロール1、5 
b )が固着さ11−1下部に伝達歯車21 a (あ
るいd伝達南中211))が固着されている1、そ゛し
て、モータ4の軸5に取付けられた伝達歯車22は伝達
歯車211〕と、との伝(を山中211)は伝達歯車2
1aと噛み合い、モータ4の駆動に、l、って、送り「
1−  ル15a、151+をIl、いに反対方向・\
回転させることができる、Lうになっている。、前記送
りロール1521の外周と送りri−ノ1用51)の外
周との間隔は、その間でコルゲ−トフイノlを幅方向両
側から挾持″cきるように、コルク−トノイン1の幅l
、にほぼ等しくなっている。
前記した曲けjil−ルA13.BI4および送りロー
ル1.5a、15hの拐質は、いずれも軟質のゴノ・を
使用し7、その表向にやすりで凹凸を伺けでロール面の
摩擦係数を犬きくすることにより、コ114) ルゲ・トフイン1の形状を損わないように保持し2、H
つとれを連続して送り出せるように17である。
この、fうに構成したコルケートツイン製作装置に。L
つで、コルゲー用・フィンを製作する方法を説明する。
アンコイラ6に巻かれているアルミニウム材7をデンシ
ョン(]−ラ8で所定の張力を与えながら、−・対のコ
ルケートギヤ9の間へ連続的に通し、そこで波形の折り
[1旧ずとルーバ切りの剪断加工を行なって所定のフィ
ン形状寸法を成形し、ピッチ決め装置10で所定のピッ
チを与えたのち、ロール式矯正装置の曲げ「1−ルA1
39曲げロールl314と2本の送りロール15a、1
5bとで曲げ戻し矯正を行ない、カウンター11でフィ
ンノ山数ヲ計数し、切断機12で所定の山数に切断する
と−とにより、従来のコルゲートフィン製作装置と同じ
加工速度で、しかも曲がりのないコルゲートフィンIA
が連続的に生産できる。
以上説明し7た実情例によれば、2本の曲げロールA 
I 3 、11 ] dと2本の送りロール15a。
151〕とによて〕で、コルゲー用・フィン] t7)
 曲カ!Illを連続的に矯正し、゛長手方向に対して
曲がりのないコルグートノ・インIAを、第4図に係る
従来のコルゲー用・ツイン製作装置と同I−〕加圧速1
31て連続的に製作することが”]”riヒとなるので
、従来のようにコルケートツイン製作装置で製作したの
らに、これをjJ、1EPAして塙+Iiする方法ある
いは、コルケート型熱交換器・\の組込時に矯正用治具
を用いる方法などの手間を要する一11程を省略するこ
とが′7″きるという効果がある3、シたがって、コル
ク−1・型熱交換器の製造費が大幅に低減できるという
実用的カ利点がある。
なお、不実、飛付は、コルケートギヤ9を萌用し、波形
の屈曲とルーバの切り起(−シを同時に行なう場合につ
いて説明したが、本究明に1糸る矯正装置は、コルク−
トキ−ヤ9に、しって、波形の屈曲とルーバの切り起こ
しを同時に行なう場合に限って適用されるものではなく
、&とえば、フィン累月を、−・対の南東状のTl+−
ルギA・の間へ通して連続的j〜だ波形に屈曲したのち
、氏数個め前記波形の゛ト黒部を、ルーバ成形用プレス
型により同時に押圧して、+ifJ記各平坦部の幅方向
に多数のルーバを同時に成形するl局舎などにも、前記
ルーバ成形用プレス型の出「1側に、AfJ記矯正装置
を配設することに」こす、二1ルゲ−トフィンを矯正す
ることができるものである3゜ さらに、本実施例は、ロール式矯正装置を、ピッチ決め
装置10の出目側に配設するようにしたが、前記Lトー
ル式’RA−i)′、装置を、コルゲートギヤ9とピッ
チ決め装置d10の入1]側への間へ配設するようにし
ても、同様の効果を奏するものである。
曲ケロ−・ルA13.B14および送りロール’1.5
 ;+ +  1−51)についていえば、本実施例に
おいては、その(A質と(〜て軟質のゴムを使用するよ
うに1〜だが、ゴムに限らず、たとえば軟質のポリウレ
タンの表面を粗くしたものなどを使用してもよい。−土
た、本実施例においては、曲げロールA13.B1.4
を回転自在(、駆動源をもたず回転自在)に1〜、送り
ロール15a、15bに駆動源を取付けるようにしたが
、矯正用の曲げロール81、4と送り「1−ル15a、
1−5bとの[川で二1ルゲー l・ノイ/1に張力を
りえることができるものであれば、曲はロールAi3.
B14に駆動源を取例けるj’5jてしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、生産性に潰
れていることはもちろん、長手方向に対して曲がりのな
いコルゲートフィンを成形するととができる、コルク−
トフィンの製作方法および製作装置aを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コルク−1・型熱交換器を示す斜視図、第2
図は、第1図におけるコルゲー用・フィンの詳細を示す
斜視図、第3図は、−第2図におけるC−C矢視断面図
、第4図は、従来のコルゲー用・フィン製作装置を示す
略示図、第5図は、第4図におけるコルゲートギヤ(上
)の詳細を示す分解斜視図1.第6図は、第5図に係る
コルク−トギヤ(十)の正面図、第7,8図は、第4図
に[系るコルゲートフィン製作装置で成!ヒ1−だコル
ゲートフィンの−・例を示すものであり、第7図は、第
4図における■矢視からW、た拡犬乎向図、第8図は、
第4図におけるM「−■矢視拡大断面図、第9図は、本
発明の一実!寵例に係るコルゲ−トフイン製作装置を示
す略示図、第10図は、第9図のD矢視からす、k略示
拡犬甲面図、第11図は、第10図のE−、、−1・〕
矢矢視計重1新曲図、第12図シー1、第10図のド−
F矢視詳細1祈而図である。 IA・・・コル’y’−1フィン、1a・・・ルーバ、
7・・・アルミニ−ラム)r:’;、  9−・・コル
ゲートギヤ、9a・・・コルゲートギヤ(ト)、91]
・・・コルゲートギヤ(ド)、10・・・ピッチ決め装
置、12・・・切断機、I3・・・曲はロー ルA、1
4=・・曲げロールB、  15 a 、 ]、5b・
・・送り口=−ル、r・・・抑角、t・・・コルゲート
フィンの幅、1]・・コルゲ−トフィンの波杉の高さ。 代理人 弁理士 福1■1幸作 (ほか1名) (19) 第(団 ?′−1 ≠2’W a− 第31 め4−囚 v50 第ムロ 夢′T国 7fEJ 納q国 晒1oの F− 第110

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フィン素材を、連続した波形に屈曲し、その平坦部
    に、一方向に傾斜した多数のルーバを切り起こしてなる
    コルゲートフィンを製作する方法において、ルーバの切
    り)j−Eこしによって、前記ルーバの傾斜方向へ曲が
    ったコルゲートフィンを、前記ルーバの切り起こし後に
    S字状に曲は戻すことにより、前記コルク−トフィンの
    曲がりを連続的に矯正してコルゲートフィンを製作する
    ことを特徴とするコルケートフィンの製作方法。 2゜少なくとも、コルケートギヤ(−上)とコルゲート
    ギヤ(下)の一対からなる歯車状のコルゲートギヤと、
    ピンチ決め装置と、切断機とを具備し、前記コルゲート
    ギヤの間へフィン素材を連続的に通して、このフィン素
    材を波形に屈曲すると同時に、前記波形の平坦部に、一
    方向に1頃斜したルーバを切り起こして所定のフィン形
    状寸法に成形したのち、前記ピッチ決め装置で所定のピ
    ッチヲbえ、前11−;切断機で所定の山数に切断する
    ようにしたコルケートフィン製作装置において、ピンチ
    沈め装置の出「]側に、このピッチ決め装置から出てく
    るコノ1ゲー トフィンを8寸」友に曲けることがマ゛
    きるように、前記コノしゲ−1・フィンの幅方向両側に
    離間1−で配設した2本1組の曲げL】−ルと、との曲
    はロールを通ったコルゲートフィンを幅方向両側から挾
    持し、前記曲げロールとの間で前記:Iルゲー 1−フ
    ィンに張力を与えた状態で送り出すととができる2本1
    組の送り「l−ルとからなるUl −ル式矯正装置を設
    け′#、ととを特徴とするコルゲートフィン製作装置。 3、曲はロールおよび送り「1− ルのセ看を、軟質の
    ゴムに1.たものである特許請求の範囲第2項1己載の
    コルゲートフィン製作装置。
JP22708782A 1982-12-27 1982-12-27 コルゲ−トフインの製作方法および製作装置 Pending JPS59120330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22708782A JPS59120330A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 コルゲ−トフインの製作方法および製作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22708782A JPS59120330A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 コルゲ−トフインの製作方法および製作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59120330A true JPS59120330A (ja) 1984-07-11

Family

ID=16855291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22708782A Pending JPS59120330A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 コルゲ−トフインの製作方法および製作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59120330A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100556761B1 (ko) * 2003-03-19 2006-03-10 엘지전자 주식회사 핀-튜브 일체형 열교환기의 냉각핀 제조장치 및 그 제조방법 및 이를 통해 제작한 핀-튜브 일체형 열교환기의냉각핀 구조
KR100635811B1 (ko) 2004-07-24 2006-10-19 엘지전자 주식회사 핀-관 일체형 증발기 및 그 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100556761B1 (ko) * 2003-03-19 2006-03-10 엘지전자 주식회사 핀-튜브 일체형 열교환기의 냉각핀 제조장치 및 그 제조방법 및 이를 통해 제작한 핀-튜브 일체형 열교환기의냉각핀 구조
KR100635811B1 (ko) 2004-07-24 2006-10-19 엘지전자 주식회사 핀-관 일체형 증발기 및 그 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3538728A (en) Method and apparatus for producing flexible metal ducts
JPS59120330A (ja) コルゲ−トフインの製作方法および製作装置
JPH0789353A (ja) 異形横断面形状の長尺材、その製造方法および装置
JPH07178486A (ja) 熱交換器のヘッダタンク製造方法及びその装置
US4179912A (en) Apparatus and methods for forming panels having scalloped cross-sections
JPH10314837A (ja) 螺旋状異形管及びその成形方法並びに成形装置
EP0143136B1 (en) Apparatus for forming corrugated fins for heat exchangers
JP2002066678A (ja) 螺旋形波状線材の製造方法
CN110014050B (zh) 一种热轧盘条加工成直条银亮棒材的加工工艺
JP2737858B2 (ja) 波形金網成形機
US3901430A (en) Process for making welded corrugated tube
US3447352A (en) Corrugated pipe coupling forming method
JPS5940117Y2 (ja) パイプの多点同時曲げ用型
JPS58154425A (ja) 針状コルゲ−トフインの成形装置
JPH0523749A (ja) 螺旋状プレートの製造方法及び製造装置
JPS5841636A (ja) コルゲ−トフイン成形用のコルゲ−トギヤ
JPS60184427A (ja) コルゲ−トフイン成形用のコルゲ−トギヤ
JPS6133718A (ja) コルゲ−トフインの成形方法
JPS5966930A (ja) コルゲ−トギヤおよびその製作方法
CA1268023A (en) Apparatus for forming corrugated fins for heat exchangers
RU380U1 (ru) Устройство для гофрирования лент из различных сталей и сплавов
JPH09155460A (ja) 波板の製造方法
JPS59229248A (ja) らせん状形物を成形するための方法およびロ−ラ機構
JP2683263B2 (ja) 積層型熱交換器用エレメントの製造方法
CN219443030U (zh) 一种风管折弯设备