JPS59120284A - 自動車用マツト洗滌機 - Google Patents

自動車用マツト洗滌機

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JPS59120284A
JPS59120284A JP23459882A JP23459882A JPS59120284A JP S59120284 A JPS59120284 A JP S59120284A JP 23459882 A JP23459882 A JP 23459882A JP 23459882 A JP23459882 A JP 23459882A JP S59120284 A JPS59120284 A JP S59120284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating handle
roll
washing machine
squeezing
mat
Prior art date
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Pending
Application number
JP23459882A
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English (en)
Inventor
秀一 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAJIMOTO KIKAI KOGYO
KAJIMOTO KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
KAJIMOTO KIKAI KOGYO
KAJIMOTO KIKAI KOGYO KK
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Publication date
Application filed by KAJIMOTO KIKAI KOGYO, KAJIMOTO KIKAI KOGYO KK filed Critical KAJIMOTO KIKAI KOGYO
Priority to JP23459882A priority Critical patent/JPS59120284A/ja
Publication of JPS59120284A publication Critical patent/JPS59120284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用マット洗滌機において一対の絞りd−
ルのうち、圧迫側の絞りロールを不使用時に受承側絞シ
ロールから離反させる様にしたもの下あり、特に洗滌機
の起動、停止及び上記圧迫側絞夛ロールの稗W反操作を
−2の操作ハンドルによって行なうことを特徴とするも
のである。
自動車用マット洗酵機は、自動車の運転席の床顛敷くマ
ット、全洗滌するものであって、第1図に概略を示す様
に、洗滌用ブラシ1と一対の絞りロール2とから成り、
、洗滌用ブラシ1と絞シロール2とは連続して配置され
ていて、マットMは回転ブラシ1によって表面に付着し
た汚れを洗い落されたのち、直ちに付着水分を絞られる
様になって諭る。 そして、この場合において、図示は
し安いがマノ)Mに向けて噴水ノズルが開口していてマ
ットの上下面に対して洗滌用水が注ぎかけられる様にな
っており、また、洗滌用ブラシ1と絞りロニル、2は適
宜な減速機構を経て駆動モータに連、結されているので
ある。
勿論、駆動モータは常時回転しているのではなく、洗滌
用水は常時噴出しているのではないのであって、これら
はマントMを洗滌するときだけ作動する様に操作ハンド
ルによって起動と停止の操作が行なわれるのである。 
   。
ところで寒冷地においては、マット洗滌機は使用後長時
間放置すると機体に付着した水分が凍結する。 特に絞
りロール2は抱水能力の高い連続気泡体を用いて形成さ
れておシ、しかも両ロール2a、2bは互いに圧接して
いるので、両ロールが凍り付いてし、まって次の作業を
ず、ることかできなくなる事態が生じるのである。 こ
動を停めると同時に、圧迫側絞シロール2a全受承側絞
りロールるから離反させる方法が試みられた。
しかしながら、互いに圧接した状態で凍結している絞り
ロール全予備加熱して解凍する前者の方法では、圧接部
分の解凍に比較的長時間金製するため、洗滌作業の開始
が達れる欠点がある。 又、絞りロールを離反させてお
く後者の方法では、絞りロールは洗滌様全始動させると
表面部分が直ちに解凍して脱水機能全発揮することがで
、きる様になるので、洗滌作業を開始するには問題はな
いが、絞りロールを離反させる操作が、洗滌様全停止さ
せる操作に比べて格段((大きな力を要するにも拘わら
ず、これ全洗滌作業の回数だけ繰り返さなければならな
いので作業者に多くの負担音強いる結果となるのである
本発明者は上記した絞りロール2はマット洗滌機を停止
したのち直ちに凍り付くのではなく、これが凍り付くま
でには可成りの時間金製するのであって、多くの・易合
は夜間に凍り付くものであることに着目し、マット洗滌
機の起動と停止(駆動モータのスイッチの切換及び通水
パルプの開閉〕並びに圧迫側絞りロールhの離反とをそ
れぞれ個別に行なう様にし、且つこれらを一本の操作レ
バーによって操作する様にした。
従って、適轟な時間的間隔で洗滌作業をするとき、即ち
、通常の洗滌作業をするときは洗滌機の起動と停止の操
作のみを行カイ、圧迫側絞りロール2aは必要に応じて
、鉤えば一日の作業が終了したときなどに離反させるも
のである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
図中符号11は案内ロール、12は回転ブラシ、13は
絞り。−ル、14は洗滌水噴出管である。
これらは、通常のこの種のマット洗滌機のそれと変ると
ころはないのであって、案内ロールllaは回転ブラシ
に替えても、もとよ′tさしつかえないのである。 そ
して、機枠22の両側に設けられたビジ15に取付アー
ム16が回動自在に取付けられておシ、絞りロール13
3はこの取付アーム16に支持されることによってロー
ル13 bに対して離反自在となっておシ、更に該取付
アーム16と機枠22の一点との間にコ/jルスプリン
グ17が張設きれ−Cいて、絞シロール13 aが絞り
ロール131)に対して適宜な力で圧迫する様に付勢さ
れている。 符号19は給水管、2oは開閉バルブであ
り、給水管19は分配器18に連結されていて、分配器
18 i介して洗滌用水を各噴出管14に送り込む様に
なっている。
この様に構成されたマット洗滌機の開閉バルブ20の開
閉と受承側絞りロール13 bに対する圧迫側絞90−
ル13 aの離反とを一本の操作ハンドル21によって
行なうものであり、−例として操作ハンドル21を機枠
22の一点に前後に回動自在に取付けると共にこれに操
作杆23ヲ固着し、一方開閉バルブ20の開閉杆24全
若干長く形成してこれ全上記操作杆23と係合させる。
 保合の方式については特に限定するものではなく、要
は操作ハンドル21 f 21 aに示す位置から21
 bに示す位置に変位させたとき、開閉杆が24・aに
示す位置にまで回動してパルプ20が開通状態から・閉
鎖状態に変るものであれば充分である。 図では一例と
して、開閉杆24には長手方向に沿って保合溝25ヲ削
成し、一方操作杆23にはビン届を突設し、こ;iを係
合溝筋に嵌合することによって両者全係合する方式を示
したものである。
続いて圧迫側絞シロール13 a k受承側絞シロ−ル
13bから離反させる機構について説明する。
第2図において、取付アーム16 Kは保合片29が一
体的に突設されると共に、絞りロール13の上部にはこ
れと並行して回動軸27が横設されており、該回動’I
’fh 27はクランクアーム28ヲ介して操作杆部に
連結されていて操作ハンドル21ヲ回動させると、それ
に同期して前後に回動する様になっている。 そしてま
た、回動軸27には押圧カム30が取付けられている。
 この押圧カム3゜は云うまでもなく回動軸ごと一体的
に回動するのであるが、第2図に示した様に、操作ハン
ドル21が211と21 bとに在る間、即ち、マント
洗解機全常態で運転している間は保合片29に対して何
らの作用乏せず、操作ハンドル21f 21 cに倒し
たときに保合片29と係合してこれ全後方へ押しやり、
而して絞りロール13 a ”c上昇させて絞9 o 
−ル13 bから離反させるのである。 勿論、圧迫側
ロール13 a ’i離反させる方式については、第2
図に示した構成に限定されるのではなく、要は、上に述
べた様に操作ハンドル21ヲクibから21 cに倒し
たときに取付アーム16が上方へ回動して圧迫側絞りロ
ール1.3 a′が受承側絞りロール13bから随判す
るものモあれば充分である。 第4図はその一例であっ
て、操作杆23と取付チーム16との間にケーブルワイ
ヤ31ヲ連結したものである。 ここ1ておいてケーブ
ルワイヤの先端は取付アーム16に直接固着するのでは
なく、該アーム16に対して摺動自在にしてその先端に
係止片32全取付けるのである。 そして該ワイヤの長
6d操作ハンドル2】を起動と停止との間、即ち21 
&から21 bに動かす同は取付アーム16に係合しな
い程度とするのである。
続いて、この様に構成したマット洗滌機の作動状態につ
いて説明する。 先ず、第2図(ロ)はマット洗滌機の
停止した状態を示すものである。
即ち、この状態で、図示しないノ駆動モータのスイッチ
は切られ、開閉バルブ2oは閉じられており、絞りロー
ル13 aは絞pロール13 bに圧接している。 マ
ットを洗滌しようとするときは、操作ハンドル21 f
 21 aに示す位置にまで倒す。
これにより開閉杆24は図中時計方向に回動し、24a
に示す位置に達する(第2図(イ))。 すると開閉バ
ルブ2oは開かれて洗滌用水が給水管19及び分配器1
8を経て噴出管14の噴出口から噴出し、駆動モータが
起動して案内ロール11.回転ブラシ12及び絞りロー
ル13が回転する。 尚この場合において開閉バルブ2
0 l#i駆動モータが起動するよp前に開くのが望ま
しいのであり、例えば操作ハンドルが21 aに達する
より若干手前の位置で開くのが望ましいのである。 こ
の状態においてマットM金案内ロール11 aと11′
bとの間に挿し入れると、マットMは回転ブラシ12に
よってブラッシング草れ、汚れが洗い流されたのち、絞
りロール]3を経て脱水されるろ マツ)Hの洗滌が終
ったのちは、操作ハンドル21を第2図(ロ)に示す原
位置に戻せば洗滌溝は再び停止する。 かかる操作と繰
ジ返してマントM全洗滌したのち、最後に操作ハンドル
21f ’21’ cに示す位置まで押し倒す。 する
とマツ)&解機は停止状態を保ったまま、係止片29が
抑圧カッ・30によって図中時計方向に押し倒され、而
して圧迫側絞)ロール1.3 aは受承側絞シロール1
31)より離反するのである。
以上詳述した様に本発明はマット洗滌機の作動と4止の
操作全操作・・ンドルによって行なうと共に、同一ハン
ドルによって」二記とは別に絞りロールの離反操作を行
なうものであって、それぞれの操作が極めて簡単に行な
われると共に、マットの洗滌金繰シ返しても僅かの労力
しか要さず、容易な作業が行なわれる利点を有するので
ある。 尚、駆動モータ全起動させるスイッチについて
は特に説明はしないが一例として操作ハンドル21、操
作杆23あるいは押圧カム30等の回動する範囲にリミ
ットスイッチ′ff:設けて、操作ハンドル21 、に
示す位fFt K−fII したときに駆動モータが起
動する碌にすれば)jiりるのである。
【図面の簡単な説明】
第1→は従来の自動車用マット洗滌機の一例を模式的に
示す側面図、第2図は本発明の一実施例を模式的に示す
側面図、第3図は同上平面図、第4図は他の一実施例を
示す側面図である。 11;案内ローノヒ  12;回1匹ブラシ13;絞υ
ロール  14;噴出管 15 ;ビ  ン   16;取付アーム17 ; コ
イルスプリング 18;分 配 器19;給水管   
20.開閉パルプ 21;操作ハンドル 22;磯  枠 23;操作杆  24;開閉杆 25;係合溝  26;ピ ン 27;回動軸   28;クランクブーム29;係合片
   30;押圧カム 31;ケーブルワイヤ32;係止片 持許出厖j人代理人 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ブラシ、噴水管、及び絞クロールを備えた自動車用
    マント洗滌機において、洗滌水の給水管に開閉バルブを
    取付け、圧迫側絞りロール13 aは機枠に上下に回動
    目在に設けた取付アームによって・支持し、更に機枠に
    は操作ハンドル全回動自在に取付け、該操作ハンドルに
    は操作杆を取付けてこの操作杆と上記開閉バルブ及び取
    付アームと全適宜々連結機構を介して連結、し、操作ハ
    ンドルを起動状態から停止状態に回動させたとき、開閉
    バルブを開から閉に切9換え且つ上記操作ハンドルを更
    に回動させたとき取付アームを上方に回動させて圧迫側
    絞りロール全受承側絞りロール13 bからMlt反さ
    せる様にしたてと全特徴とする自動車用マット洗滌機。
JP23459882A 1982-12-27 1982-12-27 自動車用マツト洗滌機 Pending JPS59120284A (ja)

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JP23459882A JPS59120284A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 自動車用マツト洗滌機

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JP23459882A JPS59120284A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 自動車用マツト洗滌機

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JPS59120284A true JPS59120284A (ja) 1984-07-11

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JP23459882A Pending JPS59120284A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 自動車用マツト洗滌機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59142088U (ja) * 1983-03-12 1984-09-22 富士機装株式会社 マツト洗浄機における洗浄水量調節装置
JPS6063488U (ja) * 1983-10-08 1985-05-04 富士機装株式会社 マツト洗浄機
JPS63123694U (ja) * 1987-02-03 1988-08-11
JPH0444394U (ja) * 1990-08-10 1992-04-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5624543U (ja) * 1979-08-01 1981-03-05

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