JPS59119232A - 漏水検知器 - Google Patents

漏水検知器

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Publication number
JPS59119232A
JPS59119232A JP23397182A JP23397182A JPS59119232A JP S59119232 A JPS59119232 A JP S59119232A JP 23397182 A JP23397182 A JP 23397182A JP 23397182 A JP23397182 A JP 23397182A JP S59119232 A JPS59119232 A JP S59119232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensors
detector
voltage
water leakage
wire group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23397182A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujimaki
藤巻 耕二
Fumio Fukushima
文雄 福島
Katsuaki Nanba
克明 難波
Nobuhiro Sasaki
伸洋 佐々木
Toshio Kasahara
敏夫 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
SWCC Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP23397182A priority Critical patent/JPS59119232A/ja
Publication of JPS59119232A publication Critical patent/JPS59119232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/16Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using electric detection means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水の侵入を電気的に検出する漏水検知器に関
する。
(発明の技術的背狽) 水を収容したタンク等の水漏れや、水を嫌う部所への漏
水を、一対の露出した電極を用いて検出する方法はよく
知られいてる。
この方法は例えば第1図に示すように、一対の裸導線1
を漏水を検知すべき部分に布設して、検出器2によって
導線1の間の電気抵抗を測定する。漏水3があれば、こ
の電気抵抗が下がるので、漏水を検知できる。また第2
図は3本の導線4に先端が露出した一対の電極6を有す
るセンサを接続したものである。
この方式は、導線の数を増せば、そのうち2本を選択す
る組合せが急激に増加するので、少い導線に多くのセン
サを接続できる。
(従来技術の問題点) 第1図に例示した漏水検知器は、検出器2のli4或は
簡単であるが、一対の線香f;l1の長手方向の2個所
以上で漏水が生じた場合、その位dを判定できない。ま
た、導線の先端のみを裸にして位置検出機能を持たせる
ようにすると、最低検出位置の数プラス共通線1本の導
線が必要となる。
これに比べて第2図の方法は、使用する導線は少なくて
ずむが、検出器には、検出すべき導線の組合はを選別ス
キャンする多少複ネ1[な機能のf=I与を必要とする
しかも、例えば第1図に示したように、3個のセンサの
うち2個が割水によって尋通すると、見かけ上漏水の無
いセンサの両端も導通したと同様になり、実質的に位置
検出が不能になる恐れもある。
(発明の目的) 本発明は以上の点を解決するためになされたもので、布
設する導線の数を少なくし、検出器を簡単なものにし、
さらに位置検出の確実な漏水検知器を提供することを目
的どするものである。
(発明の概要) 本発明は即ち、1本または2本以上の導線から成る第1
の線群と、2本以上の導線から成る第2の線群と、露出
した一対の電極を有しかつ一端を前記第1の線群を構成
する一本の導線に接続し他端を前記第2の線群を構成す
る一本の導線に接続した複数のセンサと、前記センサー
とその両端に接続された導線とにより形成された回路に
挿入したスイッチと、この回路に所定の電圧を印加する
電源と、前記回路の電圧変動を測定する検出器とを設け
たことを特徴とする漏水検知器に関するものである。
(発明の実施例) 第3図は、本発明の漏水検知器の実施例結線図である。
図において、第1の線群7は、3本の導線71.72.
73から構成されている。また、第2の線群8も、3木
の導線81.82.83から構成されている。
一方、露出した一対の電極を有するセンサ9(91から
99まで)が漏水を検知ずべき場所に設置されている。
第1の線群7おJ:び第2の&1群8はそれぞれ一端に
抵抗器10と11を介して、接地されあるいは電源12
に接続されている。また、抵抗器11とセン、す9との
間の第2の線群8を構成づる各導線81.82.83に
は、検出器13からの検出端子14が接続されている。
そして、抵抗器10と第1の線群7を(111成する各
導線71.72.73との間にはスイッチ15が挿入さ
れている。
具体的には、例えば導線にはビニル絶縁線を使用し、こ
れらを6本楢べて接着したリボンケーブルのうち半分を
第1の線群7に残り半分を第2の線群8に使用する。ま
た、電源12には5vの直流電源を、抵抗器10.11
にはいずれも数キロオーム程度の固定抵抗を使用する。
検出器13は電圧計であって、検出端子141.142
.143を順にスキャンしながら各端子の電圧を測定づ
る。このスキャンは後述するようにスイッチ15と連動
させる。
従って、スキャンのための検出器13内の図示しないス
イッチとスイッチ15とはいずれもその作動を例えばマ
イクロコンピュータ等により制御される]−ランジスタ
スイッチを使用する。
また、別の方法どしては、電圧検出器を第2の線群を構
成する導線の数だけ設けて同時に監視を行なう。
以上の構成の第3図に示した漏水検知器は次のJ:うに
動作する。
まず、スイッチ15を全てOFFとし、電源12を投入
して、検出器13において第2の線群8の各導線81.
82.83の電圧を順に測定する。この電圧は上記例示
の直流5Vの電源を用いた場合5Vそのままとなる。
次にスイッチ151をONとづ−る。このとき、抵抗器
101、スイッチ151、導線71、センサ91、導線
81、抵抗器111、電源12と継がる回路が形成され
る。導線151に接続された他のセンサ92.93につ
いても同様にそれぞれ導線82、抵抗器112あるいは
導線83、抵抗器113を介して電21Q12と接続さ
れ各1回路を形成する。
センサ91.92.93がいずれも水に接触していない
場合は、検出端子141.142.143においていず
れも5vの電圧が検出される。
ここで、例えばセンサ91が水に接触した場合、その電
極間の電気抵抗が低下し、導線81の電圧が仙に比べ低
下する。これによって漏水位置を判定できる。
次のスデップではスイッチ151はOFFとなりこれに
替わってスイッチ152がONとなって同様の検出作業
を行なう。
次に、本発明のさらに具体的な実施例を第7図によって
説明する。
第1の線群7を構成する各導線には、センサ9のスキ1
?ンを行なうタイミングパルスを発生するパルス発振器
20の出力がTTLオープンコレクタ21を介して接続
されている。
また、これらの導線にはスイッチング用のトランジスタ
24が挿入されており、各1〜ランジスタのベースには
電源22によってバイアスセット用抵抗23を介してバ
イアス電圧が加えられている。
一方、各トランジスタ24のコレクタ側に接続されたセ
ンサ9には、その他方の電極に端子25から抵抗26を
介し第2の線群8を通じて検出電圧が加えられている。
第2の線群8はコンパレータ29の一方のゲートに接続
され、また、このコンパレータ29の他方のゲーl−に
は端子27から抵抗28を介して比較用電圧が加えられ
ている。各コンパレータの出力は受信器30に接続され
ている。
パルス発振器20から1個のT 1” Lオーブンコレ
クタ21を通じてスキャンニングパルスが送り込まれる
と、これに接続されたトランジスタ24はそのパルスが
加わっている間スイッチオンし、センサ9の一方の電極
が接地される。このとき、レン+j9の電極間に水が存
在すると、その他方の電極に加えられていた電圧が低下
−りる。
コンパレータ29はその変化を検知して受信器30にJ
:りどのセンサに水が付着したかを判定する。
(発明の効果) 以上の構成の発明の漏水検知器は次のような利点を有し
ている。
イ)211の線群の導線を組合「て用いるので、可能な
組合せをすべて使用するようにすれば、少い本数の導線
に多くのセンサを接続できる。
口)スイッチ部分だけにスキトン(幾能を持たせ、検出
器は常時第2の線群の全導線を監視するようにすれば、
各部の構成がきわめて簡単でずむ。
ハ)複数のセンサが水に接触しても伯のセンサに影響を
及ばずことがなく、誤判定の恐れが無い。
なお、本発明は第4.5.6図のよう に抵抗器16および電源12に対1ノでスイッチ15の
位置を適宜変更してもよく、第3図および第6図の実施
例の場合は、他に比べて検出器13が常時電源に接続さ
れており、外来雑音等を拾い難い利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、従来の漏水検知器の結線図、第
3図および第7図は発明の漏水検知器の一実施例結線図
、第4図、第5図、第6図はその変形例結線図である。 7・・・・・・・・・第1の線群 8・・・・・・・・・第2の線群 9・・・・・・・・・ヒンサ 10・・・・・・・・・スイッチ 川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1本または2本以上の導線から成る第1の線群と、
    2本以上の導線から成る第2の線群と、露出した一対の
    電極を有しかつ一端を前記第1の線群を418成する一
    本の導線に接続し他端を前記第2の線群、を渦成する一
    本の導線に接続した複数のセンサと、前記センサとその
    両端に接続された導線どにより形成された回路に挿入し
    たスイッチと、この回路に所定の電圧を印加する電源と
    、前記回路の電圧変動を測定する検出器とを設(プたこ
    とを特徴とする漏水検知器。 2、検出器と電源との間取外の所にスイッチを挿入した
    ことを特徴とする特許請求のaゎ間第1項記載の漏水検
    知器。
JP23397182A 1982-12-24 1982-12-24 漏水検知器 Pending JPS59119232A (ja)

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JP23397182A JPS59119232A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 漏水検知器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198071A (ja) * 1985-02-28 1986-09-02 Fuji Electric Co Ltd 開閉機器の動作判定装置
CN102967418A (zh) * 2012-11-23 2013-03-13 广东易事特电源股份有限公司 一种漏水检测定位系统以及装置
KR20200028144A (ko) * 2018-09-06 2020-03-16 플로우닉스 주식회사 누액 감지 센서 및 이를 이용한 거리 측정 장치

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