JPS59119042A - 内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置 - Google Patents
内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置Info
- Publication number
- JPS59119042A JPS59119042A JP22652882A JP22652882A JPS59119042A JP S59119042 A JPS59119042 A JP S59119042A JP 22652882 A JP22652882 A JP 22652882A JP 22652882 A JP22652882 A JP 22652882A JP S59119042 A JPS59119042 A JP S59119042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- circuit
- combustion engine
- transistor
- drive
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 11
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用電磁油圧弁の１駆動装置に関する
ものである。
ものである。
内燃機関の電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレ
ノイド作動の高速化としては、従来、以下の２つのこと
が行なわれている。
ノイド作動の高速化としては、従来、以下の２つのこと
が行なわれている。
即ち、第１−Ａ図に示すごとく、Ｖ、 ＞ Ｖ２の関係
にある■１及びＶ２の２つの電源を使用し、ソレノイド
６０通電時間の最初にトランジスタ１を作動させ、大電
圧をかけ、電流の立ち上がりを速め、その後、トランジ
スタ１をオフにし、トランジスタ２を作動させ、ソレノ
イド６を■で示す低電圧で駆動させるものがある。
にある■１及びＶ２の２つの電源を使用し、ソレノイド
６０通電時間の最初にトランジスタ１を作動させ、大電
圧をかけ、電流の立ち上がりを速め、その後、トランジ
スタ１をオフにし、トランジスタ２を作動させ、ソレノ
イド６を■で示す低電圧で駆動させるものがある。
しかしながら、この場合、２電源Ｖ、 、 Ｖ２を必要
とし、更に２つのトランジスタ１，２も必要となるので
コスト的に高くなるという欠点がある。
とし、更に２つのトランジスタ１，２も必要となるので
コスト的に高くなるという欠点がある。
なお、この場合、トランジスタ１のベースに印加する電
圧ｖ１、トランジスタ２のベースに印加する電圧■２、
そしてソレノイド６の両端にかかる電圧Ｖは、それぞれ
第１−Ｂ図に示されている。
圧ｖ１、トランジスタ２のベースに印加する電圧■２、
そしてソレノイド６の両端にかかる電圧Ｖは、それぞれ
第１−Ｂ図に示されている。
次に、第２図に示すごとく、ソレノイド６とトランジス
タ１との間に、コンデンサ５及び抵抗４を入れ、ンレノ
イド通電時間の最初たけソレノイド乙に大電圧をかける
ことも行なわれている。
タ１との間に、コンデンサ５及び抵抗４を入れ、ンレノ
イド通電時間の最初たけソレノイド乙に大電圧をかける
ことも行なわれている。
しかしながら、この場合には、コンデンサ５及び抵抗４
が必要となり、大電流を流した場合には抵抗４０発熱対
策も必要である。
が必要となり、大電流を流した場合には抵抗４０発熱対
策も必要である。
そこで、本発明は前記従来の欠点を解消し、内燃機関の
電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレノイドの作
動を速め、しかもソレノイドの発熱を少なくすることを
目的としだも９のである。
電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレノイドの作
動を速め、しかもソレノイドの発熱を少なくすることを
目的としだも９のである。
即ち、本発明の内燃機関用電磁油圧弁の、駆動装置は、
内燃機関の電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレ
ノイド駆動回路において、その駆動電源を単一となし、
パワートランジスタ駆動回路中にパルス幅変調手段を設
けると共に、駆動開始から一定時間は電源電圧を連続的
にかけ、しかる後、電源電圧をパルス幅変調した形でか
け、更にその除泥れる平均電流値が少なくともソレノイ
ドのオン状態保持電流を上まわるように制御することを
特徴としたものである。
内燃機関の電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレ
ノイド駆動回路において、その駆動電源を単一となし、
パワートランジスタ駆動回路中にパルス幅変調手段を設
けると共に、駆動開始から一定時間は電源電圧を連続的
にかけ、しかる後、電源電圧をパルス幅変調した形でか
け、更にその除泥れる平均電流値が少なくともソレノイ
ドのオン状態保持電流を上まわるように制御することを
特徴としたものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明するが、第
３図は本発明の内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置におけ
る電磁油圧弁のソレノイド駆動回路に示す概略回路図で
ある。
３図は本発明の内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置におけ
る電磁油圧弁のソレノイド駆動回路に示す概略回路図で
ある。
この回路には、ソレノイド６、トランジスタ１の他、制
御回路６及びパルス幅変調回路７を第３図に示すごとく
配設しており、トランジスタ１のベースに印加する電圧
の波形を第４図の波形Ａで示すごとく形成し、かつソレ
ノイド６を流れる電流の波形を第４図の波形Ｂで示すご
とく形成されるようにしている。
御回路６及びパルス幅変調回路７を第３図に示すごとく
配設しており、トランジスタ１のベースに印加する電圧
の波形を第４図の波形Ａで示すごとく形成し、かつソレ
ノイド６を流れる電流の波形を第４図の波形Ｂで示すご
とく形成されるようにしている。
そこで、制御回路６から、トランジスタ１のベースに印
加する電圧の波形ＡがＴ１になったらチューティ比、即
ち、パルスのオン時間／パルスの周期が、１００チのパ
ルスを送るように、パルス幅変調回路７に信号を送９、
次にトランジスタ１の上記の波形ＡがＴ２になったら、
あるデユーティ比のパルスを送るようにパルス幅変調回
路７に信号を送シ、更にＴ３になったらデユーティ比０
％の／、＜ルスを送るように、パルス幅変調回路７に信
号を送るようにしている。
加する電圧の波形ＡがＴ１になったらチューティ比、即
ち、パルスのオン時間／パルスの周期が、１００チのパ
ルスを送るように、パルス幅変調回路７に信号を送９、
次にトランジスタ１の上記の波形ＡがＴ２になったら、
あるデユーティ比のパルスを送るようにパルス幅変調回
路７に信号を送シ、更にＴ３になったらデユーティ比０
％の／、＜ルスを送るように、パルス幅変調回路７に信
号を送るようにしている。
そうすることにより、パルス幅変調回路７からＡのごと
き波形の電圧がトランジスタ１に送られ、ソレノイド６
を流れる電流の波形はＢのごとくになる。
き波形の電圧がトランジスタ１に送られ、ソレノイド６
を流れる電流の波形はＢのごとくになる。
その結果、トランジスタ１の電圧の波形ＡのＴ１からＴ
２まででは、電源電圧を連続的にかけているので、電流
の立ち上がりは速くなる。
２まででは、電源電圧を連続的にかけているので、電流
の立ち上がりは速くなる。
また、Ｔ２からＴ３までのチューティ比を大きくとると
、ソレノイド６を流れる電流値は大きくなり、小さくと
れば小さくなる。
、ソレノイド６を流れる電流値は大きくなり、小さくと
れば小さくなる。
この時流れる平均電流値を、ソレノイド３のオン状態保
持電流を少なくとも少し上まわる値にすると、ソレノイ
ド６の発熱は極力おさえられることになる。
持電流を少なくとも少し上まわる値にすると、ソレノイ
ド６の発熱は極力おさえられることになる。
従って、本発明の電磁油圧弁の駆動装置を採用すれば、
ソレノイドの発熱の減少とソレノイド動作の高速化がは
かれるという効果がちり、更に本発明の駆動装置は単一
の電源で使用できるという利点があるので、内燃機関用
として特に有効に適用することができる。
ソレノイドの発熱の減少とソレノイド動作の高速化がは
かれるという効果がちり、更に本発明の駆動装置は単一
の電源で使用できるという利点があるので、内燃機関用
として特に有効に適用することができる。
なお、本発明は電磁油圧弁の駆動装置一般に対しても有
効に適用可能である。
効に適用可能である。
第１−Ａ図は従来の電磁油圧弁のソレノイド駆動回路図
、第１−Ｂ図は第１−Ａ図の電圧を示す線図、第２図は
他の従来例における電磁油圧弁のソレノイド駆動回路図
、第３図は本発明の内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置に
おける電磁油圧弁のソレノイド駆動回路を示す概略回路
図、そして第４図は第３図のトランジスタに印加する電
圧及びソレノイドを流れる電流の各波形である。 １・・・トランジスタ、３・・・ソレノイド、６・・・
制御回路、７・・・パルス変調回路。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
、第１−Ｂ図は第１−Ａ図の電圧を示す線図、第２図は
他の従来例における電磁油圧弁のソレノイド駆動回路図
、第３図は本発明の内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置に
おける電磁油圧弁のソレノイド駆動回路を示す概略回路
図、そして第４図は第３図のトランジスタに印加する電
圧及びソレノイドを流れる電流の各波形である。 １・・・トランジスタ、３・・・ソレノイド、６・・・
制御回路、７・・・パルス変調回路。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 内燃機関の電子油圧制御に使用される電磁油圧弁のソレ
ノイド駆動回路において、その駆動電源を単一となし、
パワートランジスタ駆動回路中にパルス幅変調手段を設
けると共に、駆動開始から一定時間は電源電圧を連続的
にかけ、しかる後、電源電圧をパルス幅変調した形でか
け、更にその除泥れる平均電流値が少なくともソレノイ
ドのオン状態保持電流を上まわるように制御することを
特徴とする内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22652882A JPS59119042A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22652882A JPS59119042A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119042A true JPS59119042A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16846540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22652882A Pending JPS59119042A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 内燃機関用電磁油圧弁の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119042A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317833A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-18 | Japan Electronic Control Syst | Device for actuating fuel injection electromagnetic valve |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP22652882A patent/JPS59119042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317833A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-18 | Japan Electronic Control Syst | Device for actuating fuel injection electromagnetic valve |
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