JPS59117445A - 電動機のブラシ保持装置 - Google Patents
電動機のブラシ保持装置Info
- Publication number
- JPS59117445A JPS59117445A JP23057982A JP23057982A JPS59117445A JP S59117445 A JPS59117445 A JP S59117445A JP 23057982 A JP23057982 A JP 23057982A JP 23057982 A JP23057982 A JP 23057982A JP S59117445 A JPS59117445 A JP S59117445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- brush
- holder
- terminal
- brush holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機のブラシ保持装置の改良構造に関するも
のであり、その目的とするところは、部品点数および組
付工数を低減し、軽量で安価なブラシ保持装置を提供す
ることにある。
のであり、その目的とするところは、部品点数および組
付工数を低減し、軽量で安価なブラシ保持装置を提供す
ることにある。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図および第2図において、フレーム1は円筒状でそ
の内径面にボールコア2(本例ではフェライト磁石)が
接着剤或いは機械的結合により固着されており、前記ボ
ールコア2の内側にはアーマチュア3があり、合成樹脂
等の絶縁物で形成されたブラケット4の軸受5と、図示
しないフレーム1側の軸受とで支持されている。ブラダ
・ノド4はフレーム1の大径部1aで鮫着されており、
その内側面にアーマチュア3のコンミテータ6に当接す
る複数個のブラシ7を保持する一部8aを切欠いた凹部
からなるブラシホルダ部8が一体に成型しである。9は
ブラケット4に穿孔した穴に圧入された良導体から加工
された端子で、内側の一端にはブラシ7のピングテール
10が溶接等により結合され、外側の一端は外部電源に
接続されるリードワイヤ12と結合されており、プラス
側および接地側の一対以上を必要とする。11はブラケ
ット4の内側面に形成されたブラシホルダ部8に収納さ
れるスプリングで、ブラシ7をコンミテータ6へ圧接し
ている。端子9はブラシホルダ部8の開口部8bを塞ぐ
ように設置され、ブラシ7、スプリング11がフレーム
1側へ抜けるのを防いでいる。また、ピングテール10
はブラシホルダ部8の切欠いた部分8aを通して端子9
側に引き出しである。
の内径面にボールコア2(本例ではフェライト磁石)が
接着剤或いは機械的結合により固着されており、前記ボ
ールコア2の内側にはアーマチュア3があり、合成樹脂
等の絶縁物で形成されたブラケット4の軸受5と、図示
しないフレーム1側の軸受とで支持されている。ブラダ
・ノド4はフレーム1の大径部1aで鮫着されており、
その内側面にアーマチュア3のコンミテータ6に当接す
る複数個のブラシ7を保持する一部8aを切欠いた凹部
からなるブラシホルダ部8が一体に成型しである。9は
ブラケット4に穿孔した穴に圧入された良導体から加工
された端子で、内側の一端にはブラシ7のピングテール
10が溶接等により結合され、外側の一端は外部電源に
接続されるリードワイヤ12と結合されており、プラス
側および接地側の一対以上を必要とする。11はブラケ
ット4の内側面に形成されたブラシホルダ部8に収納さ
れるスプリングで、ブラシ7をコンミテータ6へ圧接し
ている。端子9はブラシホルダ部8の開口部8bを塞ぐ
ように設置され、ブラシ7、スプリング11がフレーム
1側へ抜けるのを防いでいる。また、ピングテール10
はブラシホルダ部8の切欠いた部分8aを通して端子9
側に引き出しである。
上記構成において、外部電源と電動機が図示しないスイ
ッチにより接続されると、リードワイヤ12、端子9、
ピングテール10、ブラシ7を介して電流はコンミテー
タ6へ供給され、アーマチュア3のコイルに通電される
。フレーム1とボールコア2により磁極が形成されてお
り、アーマデユア3は回転する。アーマチュア3のコイ
ルを流れた電流はコンミテータ6より、図示省略した接
地側ブラシ、ピッグテール、端子、リードワイヤを通っ
て外部電源の接地側へ導かれる。
ッチにより接続されると、リードワイヤ12、端子9、
ピングテール10、ブラシ7を介して電流はコンミテー
タ6へ供給され、アーマチュア3のコイルに通電される
。フレーム1とボールコア2により磁極が形成されてお
り、アーマデユア3は回転する。アーマチュア3のコイ
ルを流れた電流はコンミテータ6より、図示省略した接
地側ブラシ、ピッグテール、端子、リードワイヤを通っ
て外部電源の接地側へ導かれる。
これによって、端子9によりブラシ7への電流の授受お
よびブラシ7、スプリング11の抜は防止ができる。
よびブラシ7、スプリング11の抜は防止ができる。
なお、以上述べた実施例では、ブラケット4はフレーム
1の大径部、1aで絞着されているが、スルーボルトに
よるフレーム1とブラケット4とのねし締結で固定する
こともできる。
1の大径部、1aで絞着されているが、スルーボルトに
よるフレーム1とブラケット4とのねし締結で固定する
こともできる。
また、上述した実施例ではボールコア2をフェライト磁
石で示したが、巻線により励磁するボールコアでも同様
の効果が得られる。
石で示したが、巻線により励磁するボールコアでも同様
の効果が得られる。
また、上述した実施例では、スプリング11をつる巻き
ばねで示したが、渦巻きばねでも同様の効果が得られる
。
ばねで示したが、渦巻きばねでも同様の効果が得られる
。
また、端子9は棒状でも、板状でも、第3図に示すごと
くコの字状に加工したものでもよい。また、端子9のブ
ラケット4への固定は本例では圧入であるが、ねじ締結
、接着剤等の方法でもよい。
くコの字状に加工したものでもよい。また、端子9のブ
ラケット4への固定は本例では圧入であるが、ねじ締結
、接着剤等の方法でもよい。
また、第3図に示すごとく端子9をコの字状またはL字
状に加工した場合は、ブラシホルダ部8はL字状に形成
するようにすればよい。
状に加工した場合は、ブラシホルダ部8はL字状に形成
するようにすればよい。
第1図は本発明装置を適用した電動機の要部構成の一実
施例を示す縦断面図、第2図は第1図図示のA−A線に
沿う縦断面図、第3図は本発明装置の他の実施例を示す
縦断面図である。 4・・・ブラケット、7・・・ブラシ、8・・・ブラシ
ホルダ部、8b・・・側方開口部、9・・・端子。 代理人弁理士 岡 部 隆
施例を示す縦断面図、第2図は第1図図示のA−A線に
沿う縦断面図、第3図は本発明装置の他の実施例を示す
縦断面図である。 4・・・ブラケット、7・・・ブラシ、8・・・ブラシ
ホルダ部、8b・・・側方開口部、9・・・端子。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 樹脂等のゝ絶縁体によって一体成型されるブラケットの
内面に、側方開口部を有するブラシホルダ部を一体形成
し、前記ブラケットに固定した良導体からなる端子によ
り、前記ブラシホルダ部の開口部を塞いでなる電動機の
ブラシ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23057982A JPS59117445A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 電動機のブラシ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23057982A JPS59117445A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 電動機のブラシ保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117445A true JPS59117445A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=16909948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23057982A Pending JPS59117445A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 電動機のブラシ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117445A (ja) |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP23057982A patent/JPS59117445A/ja active Pending
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