JPS59116561A - デジタル型ランダム・エラ−信号発生器 - Google Patents
デジタル型ランダム・エラ−信号発生器Info
- Publication number
- JPS59116561A JPS59116561A JP58221864A JP22186483A JPS59116561A JP S59116561 A JPS59116561 A JP S59116561A JP 58221864 A JP58221864 A JP 58221864A JP 22186483 A JP22186483 A JP 22186483A JP S59116561 A JPS59116561 A JP S59116561A
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- Japan
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- random
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- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/84—Generating pulses having a predetermined statistical distribution of a parameter, e.g. random pulse generators
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/58—Random or pseudo-random number generators
- G06F7/582—Pseudo-random number generators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、デジタル型ランダム・エラー信号発生器に関
する。
する。
背景技術とその問題点
デジタル型ランダム・エラー信号発生器は、デジタル送
信装置の評価や試験に有用な道具である。
信装置の評価や試験に有用な道具である。
すなわち、かかる装置の設計段階において、制御可能な
ランダム・エラー信号発生器があればその装置の限度を
示すことができ、また製作試験において、制御可能なラ
ンダム・エラー信号発生器があれば装置の不良個所をも
つと早く発見することができる。
ランダム・エラー信号発生器があればその装置の限度を
示すことができ、また製作試験において、制御可能なラ
ンダム・エラー信号発生器があれば装置の不良個所をも
つと早く発見することができる。
上記送信装置がデジタル・ビデオ信号処理装置に信号を
供給するデジタル・ビデオチーブレコーダを有し、その
デジタル・ビデオ信号処理装置に誤り検出及び訂正能力
がある場合には、1つの特別な要求が起こる。かかる装
置の検査において、デジタル型ランダム・エラー信号発
生器は、上記装置の基礎試験のための正常動作状態の模
造にビデオ磁気テープの再生を使用するとき、実際に起
こるようなランダム(不規則)且つバースト(突発的)
のエラー信号を発生することができ、また、設計の弱点
を探すときの特殊な異常状態を発生することもできるの
が望ましい。
供給するデジタル・ビデオチーブレコーダを有し、その
デジタル・ビデオ信号処理装置に誤り検出及び訂正能力
がある場合には、1つの特別な要求が起こる。かかる装
置の検査において、デジタル型ランダム・エラー信号発
生器は、上記装置の基礎試験のための正常動作状態の模
造にビデオ磁気テープの再生を使用するとき、実際に起
こるようなランダム(不規則)且つバースト(突発的)
のエラー信号を発生することができ、また、設計の弱点
を探すときの特殊な異常状態を発生することもできるの
が望ましい。
発明の目的
本発明は、上述の要求を充たすデジタル型ランダム・エ
ラー信号発生器を提供することを目的と発明の概要 本発明は、不規則な時間にバースト・スタート信号を発
生する第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段
と、不規則な時間幅のバースト・エラー信号を発生する
第2のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段と、上
記第2のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段の出
力を上記第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手
段の出力に応じて発生させ、上記各不規則時間にスター
トする不規則な時間幅のバースト・エラー信号を供給す
る手段とを設けることによシ、上記の目的を達成した。
ラー信号発生器を提供することを目的と発明の概要 本発明は、不規則な時間にバースト・スタート信号を発
生する第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段
と、不規則な時間幅のバースト・エラー信号を発生する
第2のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段と、上
記第2のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段の出
力を上記第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手
段の出力に応じて発生させ、上記各不規則時間にスター
トする不規則な時間幅のバースト・エラー信号を供給す
る手段とを設けることによシ、上記の目的を達成した。
発明の原理及び実施例
第1図は、どのようにエラー信号を2進信号チャンネル
に導入するかを示すブロック図である。
に導入するかを示すブロック図である。
エラー信号発生器(1)は排他的論理和(以下「排他オ
ア」と略す。)ダート(2)の入力に接続され、このダ
ート(2)の他の入力にチャンネル入力端子(3)が接
続される。排他オアゲート(2)の出力は、出力端子(
4)に接続される。2進データ列Viは入力端子(3)
を介して排他オアゲート(2)に供給され、エラー信号
発生器(1)よシ排他万アダート(2)に供給されるエ
ラー信号VeがすべてrOJである限シ、データvrは
そのまま出力端子(4)に送られる。すなわち、チャン
ネル出力は vi+Ve=Vi で与えられる。エラー信号Veが「1」になるや否や、
データViは改悪される。それは、その中の1ビツトが
排他オアゲート(2)によシ反転されてエラーを発生す
るためである。この場合、チャンネル出力は VI十Ve−臂 で与えられる。その出力中のエラー率は、非常に長い時
間間隔に亘って取ったViに対する■eの比で定められ
る。すなわち、 そこで、問題は、エラー信号■eを発生し制御する方法
を考え出すことである。
ア」と略す。)ダート(2)の入力に接続され、このダ
ート(2)の他の入力にチャンネル入力端子(3)が接
続される。排他オアゲート(2)の出力は、出力端子(
4)に接続される。2進データ列Viは入力端子(3)
を介して排他オアゲート(2)に供給され、エラー信号
発生器(1)よシ排他万アダート(2)に供給されるエ
ラー信号VeがすべてrOJである限シ、データvrは
そのまま出力端子(4)に送られる。すなわち、チャン
ネル出力は vi+Ve=Vi で与えられる。エラー信号Veが「1」になるや否や、
データViは改悪される。それは、その中の1ビツトが
排他オアゲート(2)によシ反転されてエラーを発生す
るためである。この場合、チャンネル出力は VI十Ve−臂 で与えられる。その出力中のエラー率は、非常に長い時
間間隔に亘って取ったViに対する■eの比で定められ
る。すなわち、 そこで、問題は、エラー信号■eを発生し制御する方法
を考え出すことである。
第2図は、基本的なデジタル型ランダム・エラー信号発
生器の例を示すブロック図である。ランダム信号発生器
a11はnビットの出力を比較器(12+の一方の入力
側に供給し、比較器(121の他方の入力側には静的番
号(5tatic number )源住3)よシ同じ
くnビットよ構成る1つの静的(不変化の)番号(数)
を供給する。比較器(121に供給されるこれら2つの
入力nビットの数が同一の場合に、比較器(L21は出
力「1」を出力端子04)に供給する。この出力は、エ
ラー信号■eを形成する。
生器の例を示すブロック図である。ランダム信号発生器
a11はnビットの出力を比較器(12+の一方の入力
側に供給し、比較器(121の他方の入力側には静的番
号(5tatic number )源住3)よシ同じ
くnビットよ構成る1つの静的(不変化の)番号(数)
を供給する。比較器(121に供給されるこれら2つの
入力nビットの数が同一の場合に、比較器(L21は出
力「1」を出力端子04)に供給する。この出力は、エ
ラー信号■eを形成する。
ランダム信号発生器αDは、段間に帰還接続を有するn
段のシフトレジスタで、クロック端子(15)に供給さ
れるクロックパルス率R6のクロックパルス信号の制御
の下に、最大炎列出力すなわち全部「0」を除くすべて
の組合わせ符号を不規則な順序で発生するように構成さ
れている。
段のシフトレジスタで、クロック端子(15)に供給さ
れるクロックパルス率R6のクロックパルス信号の制御
の下に、最大炎列出力すなわち全部「0」を除くすべて
の組合わせ符号を不規則な順序で発生するように構成さ
れている。
上記シフトレジスタがオール「0」を除くすべての組合
わせ符号を発生するとすれば、エラー信号veは次式で
与えられるエラー率Reで起きることになる。
わせ符号を発生するとすれば、エラー信号veは次式で
与えられるエラー率Reで起きることになる。
静的番号の値が変わるとエラー信号■eの相対位置が変
わり、nの値が変わるとエラー率Reが変わる。
わり、nの値が変わるとエラー率Reが変わる。
しかし、エラー率1(eは、nによって決まるので、実
際はランダムではなく予め定まっている。しかも、第2
図に示すデジタル型ランダム・エラー信号発生器は、エ
ラー信号Veが次式で与えられる一定の期間を有するの
で、不十分である。
際はランダムではなく予め定まっている。しかも、第2
図に示すデジタル型ランダム・エラー信号発生器は、エ
ラー信号Veが次式で与えられる一定の期間を有するの
で、不十分である。
2°−1
c
エラー率Reの平均値を保痔しながらこの期間を変える
ことは、次の2つの方j法のいずれかによって達成でき
る。
ことは、次の2つの方j法のいずれかによって達成でき
る。
第1は、静的番号源03)の代わシに第2のランダム信
号発生器を置くことによって静的番号を変えることであ
る。ただし、この2つのランダム信号発生器が同じ動作
をしない、つまり、動作の中に規則的な相関関係をもた
ないよう注意する必要かある。これは1.実際は達成が
難しい。その理由は、いわゆるランダム信号発生器は、
与えられたクロックパルスに続く出力とそのクロックツ
9ルスの前の出力との間に常に予め定めた関係がちシ、
実際には疑似ランダム信号発生器にすぎないからである
。しかし、このような装置により、エラー信号■eの繰
返し周期は C となシ、この周期内におけるエラー信号■eの位置変化
は不規則となるであろう。これに関する2つの問題点は
、2つのランダム信号発生器が独立無関係であることを
統計的に示すことが極めて困難なことと、更に重要なこ
とには、繰返し周期がnで決まシ、nが例えば10<ら
いよシ少ないとエラー信号Veの不規則性が疑わしくな
ることである。
号発生器を置くことによって静的番号を変えることであ
る。ただし、この2つのランダム信号発生器が同じ動作
をしない、つまり、動作の中に規則的な相関関係をもた
ないよう注意する必要かある。これは1.実際は達成が
難しい。その理由は、いわゆるランダム信号発生器は、
与えられたクロックパルスに続く出力とそのクロックツ
9ルスの前の出力との間に常に予め定めた関係がちシ、
実際には疑似ランダム信号発生器にすぎないからである
。しかし、このような装置により、エラー信号■eの繰
返し周期は C となシ、この周期内におけるエラー信号■eの位置変化
は不規則となるであろう。これに関する2つの問題点は
、2つのランダム信号発生器が独立無関係であることを
統計的に示すことが極めて困難なことと、更に重要なこ
とには、繰返し周期がnで決まシ、nが例えば10<ら
いよシ少ないとエラー信号Veの不規則性が疑わしくな
ることである。
第2は、シフトレジスタの段数を増すことであ)、この
方法は設計が簡単になる利点がある。そうしても、シフ
トレジスタはnビット出力を比較器α2に供給し、シフ
トレジスタの段数がn:’十m(mは1よυ大)に増加
すればnと全く無関係になる。これは、ソフトレジスタ
出力の列長がの発生数が約2mであることを意味する。
方法は設計が簡単になる利点がある。そうしても、シフ
トレジスタはnビット出力を比較器α2に供給し、シフ
トレジスタの段数がn:’十m(mは1よυ大)に増加
すればnと全く無関係になる。これは、ソフトレジスタ
出力の列長がの発生数が約2mであることを意味する。
一般的にいって、mの値が大きい程信頼できる結果が生
れるが、10よシ犬ぎいか又は10に等しいmの値で十
分であることが分かった。
れるが、10よシ犬ぎいか又は10に等しいmの値で十
分であることが分かった。
第3図は、不発明に用いる上述の考え方に基くデジタル
型ランダムゆエラー信号発生器の具体例を示すブロック
図である。図において、(2υは、フィードバック・シ
フトレジスタで形成さ牡る疑似ランダム信号発生器で、
オール「0」を除く最大長久出力を発生する。Q1〜Q
8は、シフトレジスタの8段に対応する8出力端で、実
際はもつと多数の段及び出力を用いる。シフトレジスタ
の各出力Q、−Q8は各排他オアゲート(22)の一方
の第1人力に接続され、各排他オアゲート(2りの他方
の各第2人力には、静的ランダム番号発生器(23)か
らの静的ランダム番号のビットSR1〜SR8がそれぞ
れ供給される。各排他オアゲート(2つの出力は、各ナ
ントゲート(2)の一方の第1人力に接続され、ナンド
ダート04)の他方の各第2人力には、ビット制御回路
(251よりビット制御信号ENI〜EN8が供給され
る。
型ランダムゆエラー信号発生器の具体例を示すブロック
図である。図において、(2υは、フィードバック・シ
フトレジスタで形成さ牡る疑似ランダム信号発生器で、
オール「0」を除く最大長久出力を発生する。Q1〜Q
8は、シフトレジスタの8段に対応する8出力端で、実
際はもつと多数の段及び出力を用いる。シフトレジスタ
の各出力Q、−Q8は各排他オアゲート(22)の一方
の第1人力に接続され、各排他オアゲート(2りの他方
の各第2人力には、静的ランダム番号発生器(23)か
らの静的ランダム番号のビットSR1〜SR8がそれぞ
れ供給される。各排他オアゲート(2つの出力は、各ナ
ントゲート(2)の一方の第1人力に接続され、ナンド
ダート04)の他方の各第2人力には、ビット制御回路
(251よりビット制御信号ENI〜EN8が供給され
る。
8個のナントゲート(2)の出力はナンドグー) (2
6)の各入力に接続され、ナントゲート(26)の出力
は出力端子(271に接続されエラー信号■eとして導
出される。
6)の各入力に接続され、ナントゲート(26)の出力
は出力端子(271に接続されエラー信号■eとして導
出される。
シフトレジスタは、クロック端子(28)に供給される
クロックパルス信号によって駆動される。
クロックパルス信号によって駆動される。
第3図のデジタル型ランダム・エラー信号発生器の動作
において、シフトレジスタはクロックツ9ルス率で駆動
されるので、ソフトレジスタの各現在状態及びその前の
状態の間には相関関係がある。
において、シフトレジスタはクロックツ9ルス率で駆動
されるので、ソフトレジスタの各現在状態及びその前の
状態の間には相関関係がある。
しかし、静的ランダム番号ビットを各排他オアグー ト
(22)の第2人力に供給すると、この相関関係は低減
する。更に、ビット制御信号ENI〜EN8をナンドグ
−) (241の第2人力に供給するビット制御回路(
2艶を不規則に動作させ、ナンドダート(24)の1個
以上を任意の時間に不規則に選択させることによシ、上
記の相関関係をもつと低減させることができる。エラー
率は、選択されるナンドダート(至)の数で決する。
(22)の第2人力に供給すると、この相関関係は低減
する。更に、ビット制御信号ENI〜EN8をナンドグ
−) (241の第2人力に供給するビット制御回路(
2艶を不規則に動作させ、ナンドダート(24)の1個
以上を任意の時間に不規則に選択させることによシ、上
記の相関関係をもつと低減させることができる。エラー
率は、選択されるナンドダート(至)の数で決する。
いま、例えば与えられた時間に2個のナンドクゝ−ト(
24)が選択され動作したとすると、その論理回路は、
結果として、これら2個のナンドケゝ−ト(2滲に接続
された2個の排他オアケゝ−ト(塑の第2人力に供給さ
れる静的ランダム番号の2数字に対応する2数字パター
ンを求めることになシ、エラー率は1/22となる。次
に、動作するナンドケ゛−ト(24)の数を例えば3個
に変える。この場合、前述の2個のナンドケ゛−ト(2
41を含まない別の3個のナントゲート(241を動作
させるのがよい。
24)が選択され動作したとすると、その論理回路は、
結果として、これら2個のナンドケゝ−ト(2滲に接続
された2個の排他オアケゝ−ト(塑の第2人力に供給さ
れる静的ランダム番号の2数字に対応する2数字パター
ンを求めることになシ、エラー率は1/22となる。次
に、動作するナンドケ゛−ト(24)の数を例えば3個
に変える。この場合、前述の2個のナンドケ゛−ト(2
41を含まない別の3個のナントゲート(241を動作
させるのがよい。
上述の具体例につき実験の結果、発生されるエラー信号
■eは、使用する実験方法を決定できる限9ランダムで
あることが分かった。第4図は、使用したビット制御の
数すなわち動作したナントゲート(2(イ)の数に対し
てプロットしたエラー率のグラフである。
■eは、使用する実験方法を決定できる限9ランダムで
あることが分かった。第4図は、使用したビット制御の
数すなわち動作したナントゲート(2(イ)の数に対し
てプロットしたエラー率のグラフである。
バースト・エラー信号の発生は、基本メカニズムとして
チャンネル・フェードを用いることにより模造すること
ができる。第5図Aは、時間に対してS/N比をプロッ
トした代表的なチャンネル・フェード特性を示す。第5
図Bは、時間に対しそのエラー率の対数をプロットして
エラー率を示したものである。
チャンネル・フェードを用いることにより模造すること
ができる。第5図Aは、時間に対してS/N比をプロッ
トした代表的なチャンネル・フェード特性を示す。第5
図Bは、時間に対しそのエラー率の対数をプロットして
エラー率を示したものである。
かかる特性を合成するには、これを簡略化する必要があ
り、それは、例えば、時間に対してエラー率がプロット
された第6図に示すような1つの特性を与えるようにエ
ラー率を量子化することで達成される。すなわち、エラ
ー率は、簡単に2つの値RelとRe2の間で切替えら
れるだけである。
り、それは、例えば、時間に対してエラー率がプロット
された第6図に示すような1つの特性を与えるようにエ
ラー率を量子化することで達成される。すなわち、エラ
ー率は、簡単に2つの値RelとRe2の間で切替えら
れるだけである。
エラー率Re2は高い方のエラー率で例えば1/2であ
り、他力、エラー率Relは低い方のエラー率で例えば
1/105である。2つのエラー率Rel及び1(C2
は調整可能なことが望ましく、低い率Relは、非ドロ
ツプアウト状態すなわち正常の背景エラー率に対応し、
高い率は、ドロップアウト状態すなわちバースト・エラ
ー率に対応する。1つの・マースト制御ゲートを2つの
エラー率Rel及びRe2間を切替えるように配置する
。実際に遭遇するような一般的特性をもつランダム・エ
ラー信号を合成するには、この制御特性が重要である。
り、他力、エラー率Relは低い方のエラー率で例えば
1/105である。2つのエラー率Rel及び1(C2
は調整可能なことが望ましく、低い率Relは、非ドロ
ツプアウト状態すなわち正常の背景エラー率に対応し、
高い率は、ドロップアウト状態すなわちバースト・エラ
ー率に対応する。1つの・マースト制御ゲートを2つの
エラー率Rel及びRe2間を切替えるように配置する
。実際に遭遇するような一般的特性をもつランダム・エ
ラー信号を合成するには、この制御特性が重要である。
その制御パラメータは、平均バースト率f(bと平均・
く−スト長Lbの2つである。この平均〕々−スト率R
bと平均バースト長Lbの間の特性関係は、実際には、
平均バースト長Lbの対数に対し平均・マースト率Rb
の対数を70ロツトした第7図のようになる。すなわち
、平均バースト長しbは、平均・マースト率Rbに逆比
例する。これは、 Lb、 Rb=一定 と表わすことができる。必要に応じ又は特殊な状況に適
合させるため、他の特性関係を用いることもできる。例
えば、 Lb2・Rb =一定 この場合は、第7図の崖の傾斜がもつと急になる。
く−スト長Lbの2つである。この平均〕々−スト率R
bと平均バースト長Lbの間の特性関係は、実際には、
平均バースト長Lbの対数に対し平均・マースト率Rb
の対数を70ロツトした第7図のようになる。すなわち
、平均バースト長しbは、平均・マースト率Rbに逆比
例する。これは、 Lb、 Rb=一定 と表わすことができる。必要に応じ又は特殊な状況に適
合させるため、他の特性関係を用いることもできる。例
えば、 Lb2・Rb =一定 この場合は、第7図の崖の傾斜がもつと急になる。
第8図は、上述の考え方に基く本発明の・f−スト・エ
ラー信号を発生するデジタル型ランダム・エラー信号発
生器の実施例を示すブロック図である。
ラー信号を発生するデジタル型ランダム・エラー信号発
生器の実施例を示すブロック図である。
(al)、(3z及び(331は、それぞれ最大長久(
オール「0」を除く。)出力を発生するフィートノZツ
ク・シフトレノスタで形成される第1.第2及び第3の
疑似ランダム信号発生器である。第1ランダム信号発生
器0vのn1出力はそれぞれ比較器(3滲の第1n1人
力に接続され、その第2 nl入力にはそれぞれ第1静
的ランダム番号発生器田のn1出力が接続される。ビッ
ト制御回路(36)は、比較器例の各ビット制御入力に
nlまでのビット制御信号を供給する。
オール「0」を除く。)出力を発生するフィートノZツ
ク・シフトレノスタで形成される第1.第2及び第3の
疑似ランダム信号発生器である。第1ランダム信号発生
器0vのn1出力はそれぞれ比較器(3滲の第1n1人
力に接続され、その第2 nl入力にはそれぞれ第1静
的ランダム番号発生器田のn1出力が接続される。ビッ
ト制御回路(36)は、比較器例の各ビット制御入力に
nlまでのビット制御信号を供給する。
(311,(341,C6及び(あ)の各部は、第3図
に示したものと同様な構成及び作用をもつ第1のランダ
ム・エラー信号発生器(51)を形成し、ビット制御回
路(36)は、バースト・エラー信号の発生回数すなわ
ちバースト・スタート率を制御する。
に示したものと同様な構成及び作用をもつ第1のランダ
ム・エラー信号発生器(51)を形成し、ビット制御回
路(36)は、バースト・エラー信号の発生回数すなわ
ちバースト・スタート率を制御する。
比較器(341の出力は、S−Rフリッグフロツプ回路
67)のS入力及びラッチ回路悦)のクロック入力に接
続される。ラッチ回路(ハ))は、第2のランダム信号
発生器(32のn2出力にそれぞれ接続されたn2人力
を有し、そのn2出力は、プログラム可能な+) =ド
オンリメモリ(FROM)で構成されるコード変換器(
39)の入力にそれぞれ接続される。コード変換器田は
、n3出力を比較器(401に供給し、比較器(40)
に対し、比較器図についてビット制御回路側がしたと同
様な作用をする、比較器(41は、第3のランダム信号
発生器(33)の03出力にそれぞれ接続された第10
3人力と、第2の静的ランダム番号発生器(41)の1
3出力にそれぞれ接続された第2n3人力とを有する。
67)のS入力及びラッチ回路悦)のクロック入力に接
続される。ラッチ回路(ハ))は、第2のランダム信号
発生器(32のn2出力にそれぞれ接続されたn2人力
を有し、そのn2出力は、プログラム可能な+) =ド
オンリメモリ(FROM)で構成されるコード変換器(
39)の入力にそれぞれ接続される。コード変換器田は
、n3出力を比較器(401に供給し、比較器(40)
に対し、比較器図についてビット制御回路側がしたと同
様な作用をする、比較器(41は、第3のランダム信号
発生器(33)の03出力にそれぞれ接続された第10
3人力と、第2の静的ランダム番号発生器(41)の1
3出力にそれぞれ接続された第2n3人力とを有する。
比較器(40)の出力はフリップフロッグ回路(37)
のR−人力に接続され、フリップフロツノ回路c力の出
力は、第1図の排他オアケ゛−) (2)に対応するバ
ースト・ダートに接続される。I33+、 +39)、
(4(l及び(4Ilの各部はまた、第3図に示した
ものと同様な構成及び作用をもつ第2のランダム・エラ
ー信号発生器(5力を形成する。
のR−人力に接続され、フリップフロツノ回路c力の出
力は、第1図の排他オアケ゛−) (2)に対応するバ
ースト・ダートに接続される。I33+、 +39)、
(4(l及び(4Ilの各部はまた、第3図に示した
ものと同様な構成及び作用をもつ第2のランダム・エラ
ー信号発生器(5力を形成する。
動作において、第1ランダム・エラー信号発生器(51
1はバースト・スタート率を制御する、換言すると、各
エラー・バースト(i号のスタート位置を決定する。比
較器図は、第1に7リツプフロツノ回路Gnの出力をセ
ントするのに用いられ、第2に第2ランダム・エラー信
号発生器(52)をもつバースト長発生器の動作をスタ
ートさせるのに用いられるバースト・スタート・パルス
を作成する。この後の力の動作は、第1のスタート・パ
ルスが第2ランダム侶号発生器(32)の出力をサンプ
ルし、コード変換器(39)を形成するFROMへラン
ダム信号を供給することになる。FROMの機能はn2
人力を2n2(すなわち、n3) 出力に変換することであシ、これらの出力は、第2ラン
ダム・エラー信号発生器52)のビット制御に用いられ
る。n2の各レベルの確率は等しいので、ビット制御数
はランダムに選択される。
1はバースト・スタート率を制御する、換言すると、各
エラー・バースト(i号のスタート位置を決定する。比
較器図は、第1に7リツプフロツノ回路Gnの出力をセ
ントするのに用いられ、第2に第2ランダム・エラー信
号発生器(52)をもつバースト長発生器の動作をスタ
ートさせるのに用いられるバースト・スタート・パルス
を作成する。この後の力の動作は、第1のスタート・パ
ルスが第2ランダム侶号発生器(32)の出力をサンプ
ルし、コード変換器(39)を形成するFROMへラン
ダム信号を供給することになる。FROMの機能はn2
人力を2n2(すなわち、n3) 出力に変換することであシ、これらの出力は、第2ラン
ダム・エラー信号発生器52)のビット制御に用いられ
る。n2の各レベルの確率は等しいので、ビット制御数
はランダムに選択される。
他の動作モードとして、コード変換益田をビット制御が
等しい率で行なわれないようにプログラムして動作させ
ることができる。これは、第7図の線の傾斜を変えるこ
とになる。試験を通じてこの方法で得た1つの特性は、 ■ Rbが了「に比例する ことであるが、必要に応じて他の特性を得ることも可能
である。
等しい率で行なわれないようにプログラムして動作させ
ることができる。これは、第7図の線の傾斜を変えるこ
とになる。試験を通じてこの方法で得た1つの特性は、 ■ Rbが了「に比例する ことであるが、必要に応じて他の特性を得ることも可能
である。
要約すると、ランダム・エラー信号発生器帆ハハースト
の発生回数を制御し、ランダム・エラー信号発生器(5
2)は各バーストの長さを制御することになる。第9図
は、バースト長の確率へのn2の各部の影響を示すもの
である。第9図の各線は、次の2項式分布の形をしてい
る。
の発生回数を制御し、ランダム・エラー信号発生器(5
2)は各バーストの長さを制御することになる。第9図
は、バースト長の確率へのn2の各部の影響を示すもの
である。第9図の各線は、次の2項式分布の形をしてい
る。
Rb−ρ((l−p)(Lb−1))
ただし、pは2−n3.Rbはバースト長Lbの確率で
ある。この選ばれた特性においては02の各レベルの確
星は等しいので、バースト長14)の総合分布は全レベ
ルの和になるであろう。これは、第7図に示すように という特性に近似する。ただし、バースト長しbが2以
下の場合は、僅かに外れている。
ある。この選ばれた特性においては02の各レベルの確
星は等しいので、バースト長14)の総合分布は全レベ
ルの和になるであろう。これは、第7図に示すように という特性に近似する。ただし、バースト長しbが2以
下の場合は、僅かに外れている。
紀10図は、第8図の実施例についての測定結果を示す
。図においては、異なる凡の値につきバースト長Lbの
対数に対する平均バースト率Rbの対数がグロットされ
ている。
。図においては、異なる凡の値につきバースト長Lbの
対数に対する平均バースト率Rbの対数がグロットされ
ている。
発明の効果
以上・説明したとおυ、本発明によれば、不規則な時間
にバースト・スタート信号を発生する第1のデジタル型
ランダム・エラー信号発生手段に応じて、不規則な時間
幅のバースト・エラー信号を発生する第2のデジタル型
ランダム・エラー信号発生手段の出力発生を制御するの
で、上記各不規則時間にスタートする不規則な時間幅の
バースト・エラー信号を供給することができる。よって
、本発明は、デノタル送信装置の試験に好適である。
にバースト・スタート信号を発生する第1のデジタル型
ランダム・エラー信号発生手段に応じて、不規則な時間
幅のバースト・エラー信号を発生する第2のデジタル型
ランダム・エラー信号発生手段の出力発生を制御するの
で、上記各不規則時間にスタートする不規則な時間幅の
バースト・エラー信号を供給することができる。よって
、本発明は、デノタル送信装置の試験に好適である。
第1図はエラー信号を信号チャンネルに加える回路配置
を示すブロック図、第2図は基本的デジタル型ランダム
・エラー信号発生器の例を示すブロック図、第3図は本
発明に用いるデジタル型ランダム・エラー信号発生器の
具体例を示すブロック図、第4図は第3図のものの動作
を示すグラフ、第5図A、第5図B及び第6図はバース
ト・エラー信号発生の基本的メカニズムを示すグラフ、
第7図は平均バースト率と平均バースト長の関係を示す
グラフ、第8図は本発明のパース)−エラー信号を発生
するデジタル型ランダム・エラー信号発生器の実施例を
示すブロック図、第9及び第10図は第8図の実施例の
動作を示すグラフである。 31)、 (31、34,35,36)・・・・・・第
1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段、■、
(33,39,40,41)・・−・・第2のデジタル
型ランダム・エラー信号発生手段、(32,38,37
)・・・・・・第2のデジタル型ランダム・エラー信号
発生手段の出力を第1のデジタル型ランダム・エラー信
号発生手段の出力に応じて発生させ、各不規則時間にス
タートする不規則な時間幅のバースト・エラー信号を供
給する手段。 代理人 伊藤 貞 同 松隈秀盛 ヒ、ト制岬牧 一□ Il’ff闇 −一〇関第6図 第7図 平均昌゛−ストム(す1泗→
を示すブロック図、第2図は基本的デジタル型ランダム
・エラー信号発生器の例を示すブロック図、第3図は本
発明に用いるデジタル型ランダム・エラー信号発生器の
具体例を示すブロック図、第4図は第3図のものの動作
を示すグラフ、第5図A、第5図B及び第6図はバース
ト・エラー信号発生の基本的メカニズムを示すグラフ、
第7図は平均バースト率と平均バースト長の関係を示す
グラフ、第8図は本発明のパース)−エラー信号を発生
するデジタル型ランダム・エラー信号発生器の実施例を
示すブロック図、第9及び第10図は第8図の実施例の
動作を示すグラフである。 31)、 (31、34,35,36)・・・・・・第
1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段、■、
(33,39,40,41)・・−・・第2のデジタル
型ランダム・エラー信号発生手段、(32,38,37
)・・・・・・第2のデジタル型ランダム・エラー信号
発生手段の出力を第1のデジタル型ランダム・エラー信
号発生手段の出力に応じて発生させ、各不規則時間にス
タートする不規則な時間幅のバースト・エラー信号を供
給する手段。 代理人 伊藤 貞 同 松隈秀盛 ヒ、ト制岬牧 一□ Il’ff闇 −一〇関第6図 第7図 平均昌゛−ストム(す1泗→
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不規則な時間にバースト・スタート信号を発生する
第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段と、不
規則な時間幅のバースト・エラー信号を発生する第2の
デジタル型ランダム・・エラー信号発生手段と、上記第
2のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段の出力を
上記第1のデジタル型ランダム・エラー信号発生手段の
出力に応じて発生させ、上記各不規則時間にスタートす
る不規則な時間幅のバースト・エラー信号を供給する手
段とを具えたバースト・エラー信号を発生するデジタル
型ランダム・エラー信号発生器。 2、 上記名菓1及び第2のデジタル型ランダム・エラ
ー信号発生手段は、質化するnビットの出力を供給する
疑似ランダム信号発生器と、上記nビット出力の各ビッ
トが各第1人力に供給されるn個の2人力排他オアダー
トと、これら排他オアゲートの各第2人力に静的nビッ
ト番号のビットを供給する手段と、上記排他オアゲート
の各出力が供給される他のn個のダートと、上記他のゲ
ートの複数個を選択的に動作させる手段と、上記他のダ
ートの出力が各入力に供給される1個のn入力出力ダー
トとを有し、この出力ダートは上記疑似ランダム信号発
生器、上記静的nビット番号及び上記他のダートの動作
に応じてランダム出力を供給するように構成された特許
請求の範囲1項記載のデジタル型ランダム・エラー信号
発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08234055A GB2131183B (en) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | Digital random error generators |
GB8234055 | 1982-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116561A true JPS59116561A (ja) | 1984-07-05 |
JPH0515092B2 JPH0515092B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=10534618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58221864A Granted JPS59116561A (ja) | 1982-11-30 | 1983-11-25 | デジタル型ランダム・エラ−信号発生器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571546A (ja) |
EP (1) | EP0113181B1 (ja) |
JP (1) | JPS59116561A (ja) |
AT (1) | ATE33525T1 (ja) |
CA (1) | CA1205176A (ja) |
DE (1) | DE3376279D1 (ja) |
GB (1) | GB2131183B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010034970A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Anritsu Corp | ランダムエラー信号発生装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4998076A (en) * | 1989-08-25 | 1991-03-05 | The Boeing Company | Apparatus and methods for simulating a lightning strike in an aircraft avionics environment |
JP2577999B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1997-02-05 | クラリオン株式会社 | 擬似雑音符号発生装置における先頭又は任意ビットパルス生成回路およびサンプリングパルス生成回路 |
GB2292239B (en) * | 1994-07-30 | 1998-07-01 | British Nuclear Fuels Plc | Random pulse generation |
US6201835B1 (en) | 1999-03-05 | 2001-03-13 | Burr-Brown Corporation | Frequency-shaped pseudo-random chopper stabilization circuit and method for delta-sigma modulator |
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US20080319918A1 (en) * | 1999-06-30 | 2008-12-25 | Kyklos Entertainment S.R.I. | Methods and systems for generating product offers over electronic network systems |
US7263505B1 (en) | 1999-06-30 | 2007-08-28 | Kyklos Entertainment S.R.L. | Method and apparatus for generating a sale offer over an electronic network system |
US6931425B2 (en) * | 2002-03-08 | 2005-08-16 | Seagate Technology Llc | Method and apparatus for generating random numbers based on filter coefficients of an adaptive filter |
US6727765B1 (en) * | 2002-06-28 | 2004-04-27 | Cypress Semiconductor Corporation | Stochastic pulse generator device and method of same |
US7426666B2 (en) * | 2004-05-18 | 2008-09-16 | Lucent Technologies Inc. | Noisy channel emulator for high speed data |
US8093825B1 (en) | 2006-11-13 | 2012-01-10 | Cypress Semiconductor Corporation | Control circuit for optical transducers |
US8129924B2 (en) | 2006-11-13 | 2012-03-06 | Cypress Semiconductor Corporation | Stochastic signal density modulation for optical transducer control |
US8044612B2 (en) * | 2007-01-30 | 2011-10-25 | Cypress Semiconductor Corporation | Method and apparatus for networked illumination devices |
US10372528B1 (en) | 2014-12-15 | 2019-08-06 | Seagate Technology Llc | Random values from data errors |
US10338890B1 (en) | 2015-01-07 | 2019-07-02 | Seagate Technology Llc | Random values from data errors |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2172459A5 (ja) * | 1972-02-11 | 1973-09-28 | Alsthom Cgee | |
US3790768A (en) * | 1972-09-28 | 1974-02-05 | Prayfel Inc | Random number generator |
US3946215A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-23 | The Boeing Company | Pseudo-random code generator |
FR2304222A1 (fr) * | 1975-03-12 | 1976-10-08 | Cit Alcatel | Generateur de sequences numeriques pseudo-aleatoires |
US4202051A (en) * | 1977-10-03 | 1980-05-06 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Digital data enciphering and deciphering circuit and method |
US4188583A (en) * | 1977-12-23 | 1980-02-12 | Rca Corporation | Sampling method and apparatuses |
US4218749A (en) * | 1978-09-25 | 1980-08-19 | Sangamo Weston, Inc. | Apparatus and method for digital noise synthesis |
FR2509929A1 (fr) * | 1981-07-17 | 1983-01-21 | Urien Michel | Generateur d'evenements a taux d'occurrence et distribution predetermines |
US4450321A (en) * | 1981-12-08 | 1984-05-22 | Quigley William D | Circuit for producing noise generation for sound masking |
-
1982
- 1982-11-30 GB GB08234055A patent/GB2131183B/en not_active Expired
-
1983
- 1983-11-15 CA CA000441207A patent/CA1205176A/en not_active Expired
- 1983-11-16 US US06/552,117 patent/US4571546A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-22 DE DE8383307131T patent/DE3376279D1/de not_active Expired
- 1983-11-22 EP EP83307131A patent/EP0113181B1/en not_active Expired
- 1983-11-22 AT AT83307131T patent/ATE33525T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 JP JP58221864A patent/JPS59116561A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010034970A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Anritsu Corp | ランダムエラー信号発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2131183B (en) | 1986-02-26 |
CA1205176A (en) | 1986-05-27 |
JPH0515092B2 (ja) | 1993-02-26 |
DE3376279D1 (en) | 1988-05-19 |
EP0113181A1 (en) | 1984-07-11 |
US4571546A (en) | 1986-02-18 |
GB2131183A (en) | 1984-06-13 |
EP0113181B1 (en) | 1988-04-13 |
ATE33525T1 (de) | 1988-04-15 |
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