JPS59116525A - 歯車自動選別機 - Google Patents
歯車自動選別機Info
- Publication number
- JPS59116525A JPS59116525A JP57225932A JP22593282A JPS59116525A JP S59116525 A JPS59116525 A JP S59116525A JP 57225932 A JP57225932 A JP 57225932A JP 22593282 A JP22593282 A JP 22593282A JP S59116525 A JPS59116525 A JP S59116525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- master
- measured
- gears
- dents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/021—Gearings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2歯面噛合いにより被測定ギヤとマスター
ギヤの中心位置の回転に対する変動を測定し、これと設
定値を比較した一ヒ、被測定ギヤの良否を瞬時に判定す
る歯車自動選別機において、特に、打痕の検査を完全に
行うことができるようにしたものに関する。
ギヤの中心位置の回転に対する変動を測定し、これと設
定値を比較した一ヒ、被測定ギヤの良否を瞬時に判定す
る歯車自動選別機において、特に、打痕の検査を完全に
行うことができるようにしたものに関する。
従来、歯車特に自動車の変速機に用いる歯車に要求され
るものは、晦j久性と騒音防止であり、そのうちの騒音
については、(1)打痕、(2)歯溝のフレ、(3)1
ピンチ噛合い誤差、(4)オーバーボール径(Qver
Ball dia)(バックラッシュ)についての管理
が有効であ夛、そのために、2歯面噛合試験機を改良し
、その測定値と設定値を比較して判定させ、被測定ギヤ
の良否を判定する歯車自動選別機が用いられていた。す
なわち、第1図に示すものが従来の歯車自動選別機であ
シ、被測定ギヤ(I3)を移動できる支持台(C)上に
固足する軸に嵌合し、篩精度に作成されるマスターギヤ
囚とバックラッシュのない状態に噛合せ(2歯陥噛合)
、マスターギヤ囚を回転すると、被測定ギヤ旧)は、マ
スターギヤ囚に対して両ギヤ(A)03)の中心を結ぶ
線上を抵抗なく移動する支持台(C)上に軸着されてい
るので、被測定ギヤ(2)の上記誤差は、両者の中心間
距離の変動として計測部(至)によシ検出できる。タイ
マ機構から発生させた一定間隔のサンプリングパルスと
、マスターギヤの1歯ごとに1個発生するタイミングパ
ルスの発生ごとに、上記変動:j杖を示す電気マイクロ
メータの値を計測装置にと9こみ、任童区間の最大値、
最小値を計測し、ローパスフィルタとバイパスフィルタ
を通してこれらに所要の演算を行った牙、設定甑と比較
してその歯車の打痕、歯溝のフレ、1ピツチの噛合誤差
、バックラッシュ等に対する良否の判定をするものであ
る。第1図におけるffD)は、記録部であり、債)は
、信号を整理して設定値(許容値)と比較し、判定を出
す判定部分であり、いずれも周知のものである。なお、
この場合、被測定ギヤとマスターギヤの捩れ角は同一で
ある。
るものは、晦j久性と騒音防止であり、そのうちの騒音
については、(1)打痕、(2)歯溝のフレ、(3)1
ピンチ噛合い誤差、(4)オーバーボール径(Qver
Ball dia)(バックラッシュ)についての管理
が有効であ夛、そのために、2歯面噛合試験機を改良し
、その測定値と設定値を比較して判定させ、被測定ギヤ
の良否を判定する歯車自動選別機が用いられていた。す
なわち、第1図に示すものが従来の歯車自動選別機であ
シ、被測定ギヤ(I3)を移動できる支持台(C)上に
固足する軸に嵌合し、篩精度に作成されるマスターギヤ
囚とバックラッシュのない状態に噛合せ(2歯陥噛合)
、マスターギヤ囚を回転すると、被測定ギヤ旧)は、マ
スターギヤ囚に対して両ギヤ(A)03)の中心を結ぶ
線上を抵抗なく移動する支持台(C)上に軸着されてい
るので、被測定ギヤ(2)の上記誤差は、両者の中心間
距離の変動として計測部(至)によシ検出できる。タイ
マ機構から発生させた一定間隔のサンプリングパルスと
、マスターギヤの1歯ごとに1個発生するタイミングパ
ルスの発生ごとに、上記変動:j杖を示す電気マイクロ
メータの値を計測装置にと9こみ、任童区間の最大値、
最小値を計測し、ローパスフィルタとバイパスフィルタ
を通してこれらに所要の演算を行った牙、設定甑と比較
してその歯車の打痕、歯溝のフレ、1ピツチの噛合誤差
、バックラッシュ等に対する良否の判定をするものであ
る。第1図におけるffD)は、記録部であり、債)は
、信号を整理して設定値(許容値)と比較し、判定を出
す判定部分であり、いずれも周知のものである。なお、
この場合、被測定ギヤとマスターギヤの捩れ角は同一で
ある。
しかしながら、上記従来の歯車自動選別機においては、
マスターギヤと被測定ギヤの噛合時、非接触部における
打痕は感知することができない欠点があり、その上、自
動車用変速機の歯車は、およそ熱処理として浸炭焼入れ
または浸炭窒化処理が施される関係上、熱処理後のリー
ド方向の両端にダレ込みが生じ、噛合時の非接触部分と
なるのであるが、この部分すなわち、歯先部と両端部(
を侍にシャープエツジ)にもっとも打痕が発生しやすく
、シたがって、打促の感知も不充分となるものである。
マスターギヤと被測定ギヤの噛合時、非接触部における
打痕は感知することができない欠点があり、その上、自
動車用変速機の歯車は、およそ熱処理として浸炭焼入れ
または浸炭窒化処理が施される関係上、熱処理後のリー
ド方向の両端にダレ込みが生じ、噛合時の非接触部分と
なるのであるが、この部分すなわち、歯先部と両端部(
を侍にシャープエツジ)にもっとも打痕が発生しやすく
、シたがって、打促の感知も不充分となるものである。
この部分の打痕は、またギヤスピーダーによっても検出
できず、変速機として組付け、トルクをかけて始めて感
知できるものであるだけに、選別時における打痕の検知
は必要なものである。 ゛ この発明は、上記従来の歯車自′nJ選別機の欠点を改
善することを目的とし、被測定ギヤの打痕のもっとも多
い歯先部と両端部にマスターギヤが2歯面噛合をした場
合にも接触することができるように、被測定ギヤの捩れ
角に対してマスターギヤの捩れ角を若干率さい角度とす
るか、あるいはマスターギヤに逆フォローリードをつけ
、更に歯先下りとしたものである。
できず、変速機として組付け、トルクをかけて始めて感
知できるものであるだけに、選別時における打痕の検知
は必要なものである。 ゛ この発明は、上記従来の歯車自′nJ選別機の欠点を改
善することを目的とし、被測定ギヤの打痕のもっとも多
い歯先部と両端部にマスターギヤが2歯面噛合をした場
合にも接触することができるように、被測定ギヤの捩れ
角に対してマスターギヤの捩れ角を若干率さい角度とす
るか、あるいはマスターギヤに逆フォローリードをつけ
、更に歯先下りとしたものである。
これを図面に示す実施例について説明すると、第1図、
第2図は、この発明を実施する歯車自動選別機であり、
第3図は、それに実施するマスターギヤと被測定ギヤの
歯形部分を示し、第3図において、(イ)は、第1図、
第2図に示すマスターギヤのうち、被測駕ギヤ(B)の
捩れ角βに対してγだけ小さい換れ角αとしたマスター
ギヤ(A)(A1)を示し、ここで、2点鎖線で示すも
のは、被測定ギヤの山形(B)である。このように捩れ
角を若干率さい角度αとしたマスターギヤ(A) (A
1) k 第1図に示す従来の型式の歯車自動選別機に
装着するときは、たとえ打痕が被測定ギヤの歯先部ある
いは両端部に存在しても、噛合時にマスターギヤの画面
がその部分に接触して打痕による変動を感知するもので
あるから、従来のものに比べ、より正゛確に許容量以上
の打痕の選別を行うことができるものである。
第2図は、この発明を実施する歯車自動選別機であり、
第3図は、それに実施するマスターギヤと被測定ギヤの
歯形部分を示し、第3図において、(イ)は、第1図、
第2図に示すマスターギヤのうち、被測駕ギヤ(B)の
捩れ角βに対してγだけ小さい換れ角αとしたマスター
ギヤ(A)(A1)を示し、ここで、2点鎖線で示すも
のは、被測定ギヤの山形(B)である。このように捩れ
角を若干率さい角度αとしたマスターギヤ(A) (A
1) k 第1図に示す従来の型式の歯車自動選別機に
装着するときは、たとえ打痕が被測定ギヤの歯先部ある
いは両端部に存在しても、噛合時にマスターギヤの画面
がその部分に接触して打痕による変動を感知するもので
あるから、従来のものに比べ、より正゛確に許容量以上
の打痕の選別を行うことができるものである。
また、マスターギヤの捩れ角を小さくするのと同様に、
被測定ギヤの歯面の凸形状に一致して嵌合できる凹形に
彎曲して歯面をもつマスターギヤの歯形(逆フォローリ
ード)にするときは、マスターギヤの歯面が被測定ギヤ
の出先部に接触して、その部分の打痕を感知することが
できる。
被測定ギヤの歯面の凸形状に一致して嵌合できる凹形に
彎曲して歯面をもつマスターギヤの歯形(逆フォローリ
ード)にするときは、マスターギヤの歯面が被測定ギヤ
の出先部に接触して、その部分の打痕を感知することが
できる。
加えて、マスターギヤの噛合いを歯先下シとすれば、−
r=歯先部との接触を有効にできるものである。
r=歯先部との接触を有効にできるものである。
更に、第2図に示すように、マスターギヤ全打痕感知用
とその他の要素感知用のものに分離すると、より有効に
その選別を実施することができる。
とその他の要素感知用のものに分離すると、より有効に
その選別を実施することができる。
ここで、第2図の装置の大喪を説明すれば、A1、A2
は、いずれも高精度に仕上げられたマスターギヤであり
、そのうちのA1は打痕用、A2は偏心、サイズ(歯溝
のフレ、1ピッチ噛合誤差、バックラッシュ)用マスタ
ーギヤである。それらのマスターギヤ(A1)、(A2
)は、いずれも軸(21(3)に固定され、この軸(2
)(3) tよ、それぞれ自在接手(4)+5)を介し
て駆動モータ(6H7)に連結され、これらの回転にょ
シマスターギヤ(A1) (A2)は回転する。軸(2
)+3)は、それぞれ支持台aaa3+に回動できるよ
うに軸着され、支持台(+21(131は、ぞ゛れそれ
のマスターギヤ(A1)、(A2)の中心と被測定ギヤ
(I3)の中心とを結ぶ線上を、例えばころに支承され
て抵抗なく往復動できる計測部(C1)、(C2)に固
定される。
は、いずれも高精度に仕上げられたマスターギヤであり
、そのうちのA1は打痕用、A2は偏心、サイズ(歯溝
のフレ、1ピッチ噛合誤差、バックラッシュ)用マスタ
ーギヤである。それらのマスターギヤ(A1)、(A2
)は、いずれも軸(21(3)に固定され、この軸(2
)(3) tよ、それぞれ自在接手(4)+5)を介し
て駆動モータ(6H7)に連結され、これらの回転にょ
シマスターギヤ(A1) (A2)は回転する。軸(2
)+3)は、それぞれ支持台aaa3+に回動できるよ
うに軸着され、支持台(+21(131は、ぞ゛れそれ
のマスターギヤ(A1)、(A2)の中心と被測定ギヤ
(I3)の中心とを結ぶ線上を、例えばころに支承され
て抵抗なく往復動できる計測部(C1)、(C2)に固
定される。
一方、被測定ギヤ(B)は、機台上に固定する支持台α
υ上に回動自在に軸着され、マスターギヤ(A1)、(
A2)の回転にしたがい回転する。なお、マスター5k
(A・)、(A2)は、被測定ギヤ[F])とは各別に
噛合うことも、同時に噛合うこともでき、同時に噛合う
場合は、ひとつの駆動モータの駆動で作動できるもので
ある。(8)は、測定用スプリングであり、マスターギ
ヤと被測定ギヤの噛合音一定圧にするだめの調整スプリ
ングで、(9)は、測定圧スペーサ、(i(111は、
エアハイドロシリンダーである。
υ上に回動自在に軸着され、マスターギヤ(A1)、(
A2)の回転にしたがい回転する。なお、マスター5k
(A・)、(A2)は、被測定ギヤ[F])とは各別に
噛合うことも、同時に噛合うこともでき、同時に噛合う
場合は、ひとつの駆動モータの駆動で作動できるもので
ある。(8)は、測定用スプリングであり、マスターギ
ヤと被測定ギヤの噛合音一定圧にするだめの調整スプリ
ングで、(9)は、測定圧スペーサ、(i(111は、
エアハイドロシリンダーである。
この第2図の実施例の場合、打痕とその他の要素を各別
にれ測するために、第3図(イ)〜(ハ)のように、打
痕用マスターギヤ(A1)にアラては、その捩れ角(α
)を被測定ギヤの角度(ロ)よ、り 1’30”〜2’
30”弱くシ、打痕全除く他の要素用のマスターギヤ(
A2)は、被測定ギヤ(B)の捩れ角いと同一にして、
打痕用にあっては歯先部と両端部の接触を高めて、それ
らの選別を有効にし、更に、打痕用の場合、すなわちマ
スターギヤ(A1)の場合は、その歯巾を被d用定ギヤ
の歯巾よシ20チ長<シ、その他の要素の場合は、マス
ターギヤ(A2)の歯巾を10%程度短くすることによ
って、それぞれの計測に当勺、打痕の発生位置に近い部
分には、マスターギヤ(A2)の歯面が接触しないよう
に、また、打痕用マスターギヤ(A1)の歯面ば、打痕
の発生が最も多い出先部、両端部に接触できるように、
歯中全20φ長くし、打痕がノイズとしてマスターギヤ
(A2)に入らないようにして、その感知を有効にする
ことができる。
にれ測するために、第3図(イ)〜(ハ)のように、打
痕用マスターギヤ(A1)にアラては、その捩れ角(α
)を被測定ギヤの角度(ロ)よ、り 1’30”〜2’
30”弱くシ、打痕全除く他の要素用のマスターギヤ(
A2)は、被測定ギヤ(B)の捩れ角いと同一にして、
打痕用にあっては歯先部と両端部の接触を高めて、それ
らの選別を有効にし、更に、打痕用の場合、すなわちマ
スターギヤ(A1)の場合は、その歯巾を被d用定ギヤ
の歯巾よシ20チ長<シ、その他の要素の場合は、マス
ターギヤ(A2)の歯巾を10%程度短くすることによ
って、それぞれの計測に当勺、打痕の発生位置に近い部
分には、マスターギヤ(A2)の歯面が接触しないよう
に、また、打痕用マスターギヤ(A1)の歯面ば、打痕
の発生が最も多い出先部、両端部に接触できるように、
歯中全20φ長くし、打痕がノイズとしてマスターギヤ
(A2)に入らないようにして、その感知を有効にする
ことができる。
第3図において、(1)は打痕用マスターギヤ(A1)
の歯巾、(ホ)は、被装置ギヤ用、(n)は、打痕を除
く、歯溝のフレ、1ピンチ噛合い誤差、バックラッシュ
用のマスターギヤ(A2)の歯巾を示している。
の歯巾、(ホ)は、被装置ギヤ用、(n)は、打痕を除
く、歯溝のフレ、1ピンチ噛合い誤差、バックラッシュ
用のマスターギヤ(A2)の歯巾を示している。
この発明の実施例として第2図に示すものは、上記のと
おりm成されるので、駆動モータ(61(7)によりマ
スターギヤ(AI) (A2)が回転すると、これらと
噛合う被測定ギヤ(lは回転し、それらの中心軸間の変
動(被測定ギヤの各種要件による変化)をマスターギヤ
(AI) (A2)に伝えるが、マスターギヤ(A1)
(A2)は、いずれも、抵抗なく機台上を移動できる
ので、僅かな変動によっても移動し、その変動値t−電
気マイクロで読みとり、この電気的信号を演算部に伝え
、これを従来の自動選別機と同様に設定値と比較の上、
それぞれについての良否を表示し、全ての条件を満足す
る場合に、その歯車を採用するよう選別を行うものであ
る。
おりm成されるので、駆動モータ(61(7)によりマ
スターギヤ(AI) (A2)が回転すると、これらと
噛合う被測定ギヤ(lは回転し、それらの中心軸間の変
動(被測定ギヤの各種要件による変化)をマスターギヤ
(AI) (A2)に伝えるが、マスターギヤ(A1)
(A2)は、いずれも、抵抗なく機台上を移動できる
ので、僅かな変動によっても移動し、その変動値t−電
気マイクロで読みとり、この電気的信号を演算部に伝え
、これを従来の自動選別機と同様に設定値と比較の上、
それぞれについての良否を表示し、全ての条件を満足す
る場合に、その歯車を採用するよう選別を行うものであ
る。
以上のとおり、この発明は従来の歯車自動選別機は勿論
のこと、打痕用とその他の要素用のマスターギヤに分離
して設けるものにあっても、上記のとおり打痕を完全に
感知でき、よ#)騒音のない変速機を自動車に装備する
ことができる等の顕著な効果ケもつものである。
のこと、打痕用とその他の要素用のマスターギヤに分離
して設けるものにあっても、上記のとおり打痕を完全に
感知でき、よ#)騒音のない変速機を自動車に装備する
ことができる等の顕著な効果ケもつものである。
第1図は、従来の歯車自動選別機を、第2図は、各要素
別に8.′ciτ(mlのマスターギヤを具える歯車自
動選別機を示し、第3図は、第1図、第2図において、
(イ)、打痕用マスターギヤ、(ロ)、被測定ギヤ、1
/→、打痕を除く他の要素用マスターギヤのそれぞれの
歯形を示す。 A v A1 + A2・・・マスターギヤ B・・・
被測定用ギヤC・・・支持部 C1,C2,D・・・計
測部1、2.3.・・・軸 4.5.・・・自在接手6
.7−・駆動モータ 8・−測定用スプリング9・・・
iiす定圧スペーサ 11,12.13・・・支持台特
許出願人 代理人 弁理士 藤 木 三 辛
別に8.′ciτ(mlのマスターギヤを具える歯車自
動選別機を示し、第3図は、第1図、第2図において、
(イ)、打痕用マスターギヤ、(ロ)、被測定ギヤ、1
/→、打痕を除く他の要素用マスターギヤのそれぞれの
歯形を示す。 A v A1 + A2・・・マスターギヤ B・・・
被測定用ギヤC・・・支持部 C1,C2,D・・・計
測部1、2.3.・・・軸 4.5.・・・自在接手6
.7−・駆動モータ 8・−測定用スプリング9・・・
iiす定圧スペーサ 11,12.13・・・支持台特
許出願人 代理人 弁理士 藤 木 三 辛
Claims (1)
- 被測定ギヤの捩れ角に対して、マスターギヤの捩れ角を
若干小さい角度とするか、マスターギヤに逆フォローリ
ードをつけるものとし、歯先下りとした2歯面噛合いに
より、両者の中心位置の回転に対する変動を測定し、こ
れを設定値と比較して被測定ギヤの良否を判定する歯車
自動選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225932A JPS59116525A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 歯車自動選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225932A JPS59116525A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 歯車自動選別機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116525A true JPS59116525A (ja) | 1984-07-05 |
JPH0337701B2 JPH0337701B2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=16837149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225932A Granted JPS59116525A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 歯車自動選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116525A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1612535A3 (en) * | 2004-06-30 | 2006-09-06 | Illinois Tool Works, Inc. | Forced harmonic vibration master gear |
CN105627859A (zh) * | 2014-10-28 | 2016-06-01 | 陕西重型汽车有限公司 | 可翻转的平台检测装置、球面轴承装配检测方法及其装置 |
WO2017134450A1 (en) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | Nylacast Limited | Gear inspection method and apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539770A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Isao Otoi | Drier of fish, etc. |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57225932A patent/JPS59116525A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539770A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Isao Otoi | Drier of fish, etc. |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1612535A3 (en) * | 2004-06-30 | 2006-09-06 | Illinois Tool Works, Inc. | Forced harmonic vibration master gear |
US7210345B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-05-01 | Illinois Tool Works Inc. | Forced harmonic vibration master gear |
CN105627859A (zh) * | 2014-10-28 | 2016-06-01 | 陕西重型汽车有限公司 | 可翻转的平台检测装置、球面轴承装配检测方法及其装置 |
WO2017134450A1 (en) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | Nylacast Limited | Gear inspection method and apparatus |
GB2546998B (en) * | 2016-02-03 | 2021-12-01 | Nylacast Ltd | Gear inspection method and apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337701B2 (ja) | 1991-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4962590A (en) | Apparatus and method for testing parameters of involute gears and pinions | |
JP2625497B2 (ja) | 歯車の歯面の形状を検査する方法並びに装置 | |
CN107843225A (zh) | 一种差速器齿侧间隙检验装置及间隙检验方法 | |
JPS60205210A (ja) | 両歯面・転動検査装置 | |
JP3793888B2 (ja) | 玉軸受の検査方法 | |
JPS59116525A (ja) | 歯車自動選別機 | |
US5555632A (en) | Apparatus for measuring the contours of a wheel | |
JP2751639B2 (ja) | 差動歯車噛合い間隙測定装置 | |
US3604120A (en) | Toothed gearwheel single flank total composite error-testing apparatus | |
US2770048A (en) | Gear wheel testing instrument | |
US2563000A (en) | Lead measuring machine | |
US3921304A (en) | Gear inspection tool | |
JPH0454897B2 (ja) | ||
JPH01165929A (ja) | 歯車のバックラッシ測定方法、及び同測定装置 | |
CN112857794A (zh) | 一种齿轮误差快速检测装置 | |
KR100535895B1 (ko) | 기어 노이즈 측정 시스템 | |
US1282348A (en) | Gear-testing machine. | |
US3044176A (en) | Apparatus for testing gears | |
US3590491A (en) | Gauge for measuring gear tooth taper | |
GB2121543A (en) | Method and apparatus for automatically sorting gearwheels with surface defects | |
RU2089845C1 (ru) | Стенд для определения углов установки управляемых колес транспортного средства | |
US2251339A (en) | Involute curve testing machine | |
JPH0639318Y2 (ja) | ギヤ噛合試験装置 | |
JPS63177034A (ja) | 歯すじ方向誤差検出用マスタ−歯車 | |
SU1716303A1 (ru) | Способ контрол шаров |