JPS59116076A - 電子ウオツチペン - Google Patents
電子ウオツチペンInfo
- Publication number
- JPS59116076A JPS59116076A JP57225433A JP22543382A JPS59116076A JP S59116076 A JPS59116076 A JP S59116076A JP 57225433 A JP57225433 A JP 57225433A JP 22543382 A JP22543382 A JP 22543382A JP S59116076 A JPS59116076 A JP S59116076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- electronic watch
- watch
- pipe
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子ウォッチペンに関する。特にウォッチモジ
ュールの電源回路に金属導体を用いたことによってペン
軸体を装飾的機能のすぐれたプラスチック成型品とする
ことが可能にしてなる各種サイズのペンカートリッジが
使用できるウォッチペンを提供する。
ュールの電源回路に金属導体を用いたことによってペン
軸体を装飾的機能のすぐれたプラスチック成型品とする
ことが可能にしてなる各種サイズのペンカートリッジが
使用できるウォッチペンを提供する。
現在電子ウォッチペンが普及しているうウォッチペンは
その機能として、ものを書(こと、時刻のデジタル表示
をすることを兼ね備え、そのうち、時刻表示については
、年、月、日、時、分、秒と一般的な表示機能は限られ
、す′でにあらゆるウォッチペンがすべて有するもので
、これ以外ぽいたずらに機能をふやしても意味をなさず
、さほど商品価値を向上させることはできない。
その機能として、ものを書(こと、時刻のデジタル表示
をすることを兼ね備え、そのうち、時刻表示については
、年、月、日、時、分、秒と一般的な表示機能は限られ
、す′でにあらゆるウォッチペンがすべて有するもので
、これ以外ぽいたずらに機能をふやしても意味をなさず
、さほど商品価値を向上させることはできない。
他方、ものを書く機能もすでに出尽くした感があり、比
較的新規なものとしては、カートリッジ(替芯)式ボー
ルペンがあるつどのサイズにも利用できて取替えが極め
て簡便なカートリッジ式ボールペンの提案があって、メ
ーカが異なるためのサイズによる不便はなくなってきた
が、サイズ共通のウォッチペンのいまひとつの欠点とし
ては、その電気的な伝導体の役割をなすことか°ら、ペ
ン軸は金属製パイプによることが必要であったつしかも
、金属製ペン軸は重く、製造コストも高く、着色も他に
比べて高くつき、簡単に外観的な−r’″ずインを変え
ることができない欠点がある。しかるにかかる電子ウォ
ッチペンの商品価1霞を高めるには、装飾的機能につい
て工夫をすることにウエートがおかれて来た現在、これ
を解消する必要がおる。
較的新規なものとしては、カートリッジ(替芯)式ボー
ルペンがあるつどのサイズにも利用できて取替えが極め
て簡便なカートリッジ式ボールペンの提案があって、メ
ーカが異なるためのサイズによる不便はなくなってきた
が、サイズ共通のウォッチペンのいまひとつの欠点とし
ては、その電気的な伝導体の役割をなすことか°ら、ペ
ン軸は金属製パイプによることが必要であったつしかも
、金属製ペン軸は重く、製造コストも高く、着色も他に
比べて高くつき、簡単に外観的な−r’″ずインを変え
ることができない欠点がある。しかるにかかる電子ウォ
ッチペンの商品価1霞を高めるには、装飾的機能につい
て工夫をすることにウエートがおかれて来た現在、これ
を解消する必要がおる。
本発明の目的は、これに着目して、ぺ/軸の電気伝導体
としての役割を除き、これによって装飾的機能を発揮さ
せるべく多種多彩なデザインに成型しやすく、また任意
の色つやにすることが容易で、軽(て安価なプラスチッ
ク樹脂性ペン軸を使えることを可能にした電子ウォッチ
ペンを提供しようとすることにあるつ 本発明によれば、上記の目的に所期せる効果を達成し得
る手段としては、上下に分割されてなる中空パイプ状ペ
ン軸体のその下半部をなす下部ペンパイプ内には、可撓
性プラスチック樹脂により、その中空筒部に軸方向に沿
ったスロットを有するように成型されてなるペンカート
リッジ(替芯)のホルダーを備え、かつその外部にはク
リップ0と電子ウォッチ用の表示窓があり、内部には電
子ウォッチとして機能するウォッチモジュールと電源電
池とを内蔵してなる上部ペンパイプを接合してなり、大
ていの太さのペンカートリッジなら可撓性のホルダーに
嵌挿保持することができるウォッチペンにおいて、前記
ペン軸体をプラスチック樹脂材より成型すると共に、前
記上部ペンパイプ内におけるウォッチモジュールと電池
との間は金属などからなる電気電導体によって回路を接
続させたことを%徴とする。
としての役割を除き、これによって装飾的機能を発揮さ
せるべく多種多彩なデザインに成型しやすく、また任意
の色つやにすることが容易で、軽(て安価なプラスチッ
ク樹脂性ペン軸を使えることを可能にした電子ウォッチ
ペンを提供しようとすることにあるつ 本発明によれば、上記の目的に所期せる効果を達成し得
る手段としては、上下に分割されてなる中空パイプ状ペ
ン軸体のその下半部をなす下部ペンパイプ内には、可撓
性プラスチック樹脂により、その中空筒部に軸方向に沿
ったスロットを有するように成型されてなるペンカート
リッジ(替芯)のホルダーを備え、かつその外部にはク
リップ0と電子ウォッチ用の表示窓があり、内部には電
子ウォッチとして機能するウォッチモジュールと電源電
池とを内蔵してなる上部ペンパイプを接合してなり、大
ていの太さのペンカートリッジなら可撓性のホルダーに
嵌挿保持することができるウォッチペンにおいて、前記
ペン軸体をプラスチック樹脂材より成型すると共に、前
記上部ペンパイプ内におけるウォッチモジュールと電池
との間は金属などからなる電気電導体によって回路を接
続させたことを%徴とする。
以下、実施例を示した図面にもとすいて本発明を説明す
ると、1と2は中空パイプ状のペン軸体を上下に分割し
、それぞれ外表面を任意のヂずインに形成してなる上部
ペンパイプと下部ペンパイプである。
ると、1と2は中空パイプ状のペン軸体を上下に分割し
、それぞれ外表面を任意のヂずインに形成してなる上部
ペンパイプと下部ペンパイプである。
上部ペンパイプ1には、一体のクリップ10を有する他
に、その先端部に表示窓の文字を変える操作用の押しボ
タン11を設け、外側に開口する表示窓12を形成して
あり、その内部に電気伝導体13と、ウォッチモジュー
ル14と、電池15と、この電池15を支えるばね16
が図示にない仕切板に支持されている。前記伝導体13
は図1aに示した如く、細長い金属板の一端部をS字形
に形成され、これを押しボタン11の下部に当接させる
と同時に、上部パイプ1内に嵌装させた細長いウォッチ
モジュール14にそって上部パイプ1内に挿入し、先端
部は電池15の正極と当接可能にされ、先端部に突設し
た正極接点Aを電池15の負極と接触させであるウォッ
チモジュール14の他端寄りに突出せる負極接点Bと側
面を接触させることによって電気回路を形成するように
してなる。したがって、前記金属伝導体13が従来の上
部パイプ1に代わって電気回路の伝導体となす役割りを
果すので、上部パイプ1を成型しやすく、コストも安い
プラスチック樹脂とすることが可能となり、色彩や形状
をより多彩に−r′ずインの変化をすることができる。
に、その先端部に表示窓の文字を変える操作用の押しボ
タン11を設け、外側に開口する表示窓12を形成して
あり、その内部に電気伝導体13と、ウォッチモジュー
ル14と、電池15と、この電池15を支えるばね16
が図示にない仕切板に支持されている。前記伝導体13
は図1aに示した如く、細長い金属板の一端部をS字形
に形成され、これを押しボタン11の下部に当接させる
と同時に、上部パイプ1内に嵌装させた細長いウォッチ
モジュール14にそって上部パイプ1内に挿入し、先端
部は電池15の正極と当接可能にされ、先端部に突設し
た正極接点Aを電池15の負極と接触させであるウォッ
チモジュール14の他端寄りに突出せる負極接点Bと側
面を接触させることによって電気回路を形成するように
してなる。したがって、前記金属伝導体13が従来の上
部パイプ1に代わって電気回路の伝導体となす役割りを
果すので、上部パイプ1を成型しやすく、コストも安い
プラスチック樹脂とすることが可能となり、色彩や形状
をより多彩に−r′ずインの変化をすることができる。
また、下部ペンパ・イゾ2は、ボールペン構造よりなる
もので、その上部ペンパイプ1と連接する上端部は、回
転可能な嵌装とスリーブとからなる回転によって芯を出
し入れする出し入れ装置21によって構成され、内部に
は可撓性プラスチック樹脂により円筒部221に軸心方
向に沿ったスロット222を有するように成型されたカ
ートリッジ芯23用のホルダー22が、出し入れ装#2
1が回転することによって軸心方向に移動可能に内蔵さ
れ、下部ペンパイプ2の先端部にはペン先だけが出し入
れできるように円錐体20を嵌着しであるつしたかつて
、前記スロット222を有する可撓性円筒部221には
、成る範囲内の異なる太さをしたペンカートリッジ23
を挿入されても、それを挟着保持することかできるので
、異なるメーカにかかる異なる太さのペンカートリッジ
を簡単な取替え操作で伺げ替えることができる。また、
出し入れ装置21の長さに相応させてホルダー22の停
止位置を変えることができるので、その許容範囲内の異
なるペンカートリッジがすべて使用できるのである。
もので、その上部ペンパイプ1と連接する上端部は、回
転可能な嵌装とスリーブとからなる回転によって芯を出
し入れする出し入れ装置21によって構成され、内部に
は可撓性プラスチック樹脂により円筒部221に軸心方
向に沿ったスロット222を有するように成型されたカ
ートリッジ芯23用のホルダー22が、出し入れ装#2
1が回転することによって軸心方向に移動可能に内蔵さ
れ、下部ペンパイプ2の先端部にはペン先だけが出し入
れできるように円錐体20を嵌着しであるつしたかつて
、前記スロット222を有する可撓性円筒部221には
、成る範囲内の異なる太さをしたペンカートリッジ23
を挿入されても、それを挟着保持することかできるので
、異なるメーカにかかる異なる太さのペンカートリッジ
を簡単な取替え操作で伺げ替えることができる。また、
出し入れ装置21の長さに相応させてホルダー22の停
止位置を変えることができるので、その許容範囲内の異
なるペンカートリッジがすべて使用できるのである。
上記は、本発明を実施例にもとすいて説明したものであ
って、本発明はそれによって限定されるものではなく、
当朶者ならその沖神から逸脱しない範囲で本実施例を変
形することができることは論をまたないっ
って、本発明はそれによって限定されるものではなく、
当朶者ならその沖神から逸脱しない範囲で本実施例を変
形することができることは論をまたないっ
図は本発明の実施例を示し、第1図はその分解斜視図で
あり、第1a図はその局部拡大図、第2図は第1図を組
立てた斜視図である。 代理人 浅 村 皓 外4名 tJa@ ’21面 一 427− 72釦
あり、第1a図はその局部拡大図、第2図は第1図を組
立てた斜視図である。 代理人 浅 村 皓 外4名 tJa@ ’21面 一 427− 72釦
Claims (2)
- (1) 電子ウォッチモジュールと電源電池とを内蔵
し、核電池とウォッチモジュール間に電気回路を形成し
て時刻を表示するようにさせ、それを外部から見えるよ
うにペン軸体には表示用窓を設けであると同時に、さら
に可撓性シラスチック樹脂成型になる円筒部に軸心方向
に沿ったスロットを設けであるペンカートリッジのホル
ダーを上下動可能に内蔵してなり、前記電気回路には金
属ペン軸体の代わりとして金属電気伝導体を介挿させた
ことを特徴とする電子ウォッチペン。 - (2) 特許請求の範囲第1項記載の電子ウォッチペ
ンにおいて、前記ペン軸体をプラスチック樹脂で成型し
てなる電子ウォッチペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225433A JPS59116076A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 電子ウオツチペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225433A JPS59116076A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 電子ウオツチペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116076A true JPS59116076A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16829288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225433A Pending JPS59116076A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 電子ウオツチペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116076A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5494078A (en) * | 1977-06-20 | 1979-07-25 | Wong Hon Wai | Digital electric timepiece |
JPS5513037B2 (ja) * | 1972-12-28 | 1980-04-05 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57225433A patent/JPS59116076A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513037B2 (ja) * | 1972-12-28 | 1980-04-05 | ||
JPS5494078A (en) * | 1977-06-20 | 1979-07-25 | Wong Hon Wai | Digital electric timepiece |
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