JPS59115832U

JPS59115832U - 内燃機関の排気ガス再循環制御装置

Info

Publication number: JPS59115832U
Application number: JP925183U
Authority: JP
Inventors: 内谷　信喜
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1983-01-26
Filing date: 1983-01-26
Publication date: 1984-08-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の内燃機関の排気ガス再循環制御装置の
システム全体図、第２図は、従来の燃料蒸気制御装置の
システム全体図、第３図は、本考案の一実施例に係る内
燃機関の排気ガス再循環制御装置のシステム全体図であ
る。９・・・活性炭、１０・・・内室、１１・・・パージポ
ート連通室、１２・・・大気連通室、１５・・・三方型
電磁弁、１６・・・第１のポート、１７・・・エンジン
、１８・・・吸気マニホールド、１９・・・気化器、２
０・・・吸気通路、２１・・・スロットル弁、２２・・
・第１の負圧通路、２３・・・第２の負圧通路、２４・
・・排気マニホールド、２５・・・オリフィス、２６・
・・排気ガス再循環通路、２７・・・排気ガス再循環制
御弁、２９・・・ダイヤフラム装置、３２・・・作動室
、３６・・・負圧調圧弁、３７・・・ダイヤフラムケー
ス、３８・・・ダイヤフラム、３９・・・第１のダイヤ
フラム室、４０・・・第２のダイヤフラム室、４１・・
・弁ポート、４２・・・弁体、４３・・・第１の負圧通
路、４４・・・第２の負圧通路、４５・・・オリフィス
、４６・・・排圧取出通路、４７・・・空間、４８・・
・圧縮コイルばね、４９・・・オリフィス、５゜・・・
第３の負圧通路、５１・・・チャコールキャニスタ、５
３・・・第２のポート、５４・・・第３のポート、５５
・・・パージポート、５６・・・第１の空気通路、５７
・・・第２の空気通路、５８・・・第３の空気通路、６
５・・・コンピュータ、６６・・・温度センサ、６７・
・・エンジン回転数センサ、７ｏ・・・キャニスタ容器
、７１゜７３・・・小孔、７２・・・第１の隔壁、７４
・・・第２の隔壁。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

吸気通路２０内に開閉可能に配置されたスロットル弁２
１を有する気化器１９と、エンジン１７の排気マニホー
ルド２４と吸気マニホールド１８とを連絡しその途中に
オリフィス２５が設けられた排気ガス再循環通路２６と
、該排気ガス再循環通路２６において該オリフィス２５
の下流に設けられた負圧駆動式の排気ガス再循環制御弁
２７と、該排気ガス再循環Ｓｔ＋御弁２７の駆動負圧を
調圧するための負圧調圧弁３６と、チャコールキャニス
タ５１と、エンジン冷却水温度を検出する温度センサ６
６と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ
６７と、第１のポート１６と第２のポート５３と第３の
ポート５４とを有する三方型電磁弁１５と、該三方型電
磁弁１５を駆動するコンピュータ６５とから成り、前記
気化器１９は、前記スロットル弁２１がアイドル開度に
あときはその上流に位置し、アイドル開度よりもわずか
に開かれた開度にあるときはその下流に位置するような
位置に穿設された第１の負圧ポート２２と、該第１の負
圧ポート２２よりも上流に位置し、前記スロットル弁２
１が大きく開かれたときはその下流に位置するような位
置に穿設された第２の負圧ポート２３とを有し、前記排
気ガス再循環制御弁２７は、作動室３２を持つダイヤフ
ラム装置２９を備え、該作動室３２の圧力が負圧のとき
のみ前記排気ガス再循環通路２６を開放し、前記負圧調
圧弁３６は、タイヤフラムケース３７内をダイヤフラム
３８によって区画された第１のダイヤフラム室３９と第
２のダイヤフラム室４０とを有し、該第１のダイヤフラ
ム室３９内には弁ポート４１が開口し、前記ダイヤフラ
ム３８には該弁ポート４１を開閉する弁体４２が取付け
られ、前記弁ポート４１は第１の負圧通路４３により前
記排気ガス再循環制御弁２７の作動室３２と連通し、ま
た前記弁ポート４１は第２の負圧通路４４により前記気
化器１９の第１の負圧ポート２２と連通し、該第２の負
圧通路４４の途中には、オリフィス４５が設けられてお
り、前記第２のダイヤフラム室４０は排圧取出通路４６
により前記排気ガス再循環通路２６における前記オリフ
ィス２５と前記排気ガス再循環制御弁２７との間の空間
４７と連通し、前記第１のダイヤフラム室３９には前記
ダイヤフラム３８を押圧する圧縮コイルばね４８が配置
され、前記第１のダイヤフラム室３９は前記ダイヤフラ
ノ、ケース３７に穿設されたオリフィス４９を介して大
気と連通し７、また前記第１のダイヤプラム室３９は第
３の負圧通路５０により前記気化器１９の第２の負圧ポ
ート２３と連通し、前記吸気マニホールド１８にはパー
ジポート５５が穿設され、前記チャコールキャニスタ５
１は、そのキャニスタ容器７０内が、多数の小孔７１が
穿設された第１の隔壁７２と多数の小孔７３が穿設され
た第２の隔壁７４とによって、内室１０と、該内室１０
の上下に設けられたパージポート連通室１１と大気連通
室１２とに区画され、該内室１０には活性炭９が収容さ
れ、該大気連通室１２は常時大気に連通し、該パージポ
ート連通室１１は第１の空気通路５６により前記三方型
電磁弁１５の第１のポート１６と連通し、前記パージポ
ート５５は前記三方型電磁弁１５の第２のポート５３と
連通し、前記負圧調圧弁３６の第１のダイヤフラム室３
９は前記三方型電磁弁１５の第３のポート５４と連通し
、前記コンピュータ６５は、前記温度センサ６６と前記
エンジン回転数センサ６７との信号を受け、エンジン冷
却水温度が所定値以下あるいはエンジン回転数が所定値
以下のときは前記三方型電磁弁１５において第１のポー
ト１６と第３のポート５４と連通させ、それ以外の運転
状態のときは前記三方型電磁弁１５において第１のポー
ト１６と第２のポート５３とを連通させることを特徴と
する内燃機関の排気ガス再循環制御装置。