JPS59121414U - 内燃機関のアフタバ−ン防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の二次空気供給装置の縦断面図、第２図
は、第１図においいて負圧通路８に三方型電磁弁１５を
設けたものの部分図、第３図は、本考案の第１の実施例
の縦断面図、第４図は、エンジンアイドリング時及び低
中負荷時における第１の実施例の第１の弁体と第２の弁
体の位置を示す説明図、第５図は、車両減速時における
第１の実施例の第１の弁体と第２の弁体の位置を示す説
明図、第６図は、本考案の第２の実施例の一部縦断面図
、第７図は、車両減速時における第２の実施例の第１の
弁体と第２の弁体の位置を示す説明図である。 １９・・・二次空気供給用リード弁、２０・・・二次空
気制御弁、２２・・・第１の二次空気供給通路、２６・
・・排気通路、２１・・・二次空気供給パイプ、２３・
・・第２の二次空気供給通路、２８・・・バルブハウジ
ング、２９・・・ダイヤフラム装置、３０・・・二次空
気通路、３１・・・入口ボート、３２・・・出口ボート
、３３・・・弁ポート、３５・・・ダイヤフラムケース
、３６・・・ダイヤフラム、３７・・・第１のダイヤフ
ラム室、３８・・・第２のダイヤフラム室、３９・・・
負圧通路、４０・・・吸気マニホールド、４１・・・大
気開放口、４２・・・圧縮コイルばね、４３・・・ロッ
ド、４４・・・第１の弁体、４５・・・第２の弁体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 二次空気供給用リード弁と、二次空気制御弁と、該二次
   空気供給用リード弁と該二次空気制御弁とを連絡する第
   １の二次空気供給通路と、内燃機関の排気通路内に開口
   する二次空気供給パイプと、該二次空気供給パイプと前
   記二次空気制御弁とを連絡する第２の二次空気供給通路
   とから成り、前記二次空気制御弁は、バルブハウジング
   とダイヤフラム装置とから構成され、該バルブハウジン
   グ内には二次空気通路が設けられ、該二次空気通路の入
   口ポートは前記第１の二次空気供給通路に接続され、前
   記二次空気通路の出口ボートは前記第２の二次空気供給
   通路に接続され、前記二次空気通路の途中には弁ポート
   が設けられ、前記ダイヤフラム装置はグイヤフムラムケ
   ース内をダイヤフラムによって区画された第１のダイヤ
   フラム室と第２のダイヤフラム室を有し、該第１のダイ
   ヤフラム室は負圧通路を介して吸気マニホールドと連通
   され、前記第２のダイヤフラム室は前記ダイヤフラムケ
   ースに穿設された大気開放口を介して常時大気に開放さ
   れ、前記第１のダイヤフラム室内には前記ダイヤフラム
   を押圧する圧縮コイルばねが配置され、前記ダイヤプラ
   ムには前記第２のダイヤフラム室を貫通して前記二次空
   気通路内に延びるロッドが連結され、該ロッドには前記
   弁ボートを開閉する第１の弁体と第２の弁体とが所定の
   間隔をおいて取付けられていることを特徴とする内燃機
   関のアフタバーン防止装置。