JPS5971932U - 内燃機関の減速制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のダッシュポットのシステム全体図、第
２図は、従来のミクスチャコントロールバルブのシステ
ム全体図、第３図は、本考案に係る内燃機関の減速制御
装置の一実施例のシステム全体図である。 １７・・・・・・吸気マニホールド、１８・・・・・・
気化器、１９・・・・・・エアクリーナ、２０・・・・
・・スロットル弁、２１・・・・・・弁軸、２３・・・
・・・レバー、２４・・・・・・ダッシュポット、２５
・・・・・・ダイヤフラムケース、２６・・・・・・ダ
イヤフラム、２７・・・・・・第１のダイヤフラム室、
２８・・・・・・第２のダイヤフラム室、３０・・・・
・・圧縮コイルばね、３１・・・・・・ロッド、３４・
・・・・・ミクスチャコントロールバルブ、３５・・・
・・・バルブハウジング、３６・・・・・・ダイヤフラ
ム装置、３７・・・・・・上室、３８・・・・・・下室
、３９．４１・・・・・・空気供給パイプ、４０・・・
・・・クリーンサイド、４２・・・・・・弁ポート、４
３・・・・・・ダイヤフラムケース、４４・・・・・・
ダイヤフラム、４５・・・・・・上部ダイヤフラム室、
４６・・・・・・下部ダイヤフラム室、４７．４９・・
・・・・負圧パイプ、４８・・・、・・・オリフィス、
５０・・・・・・圧縮コイルばね、５１・・・・・・ロ
ッド、５２・・・・・・弁体、５３・・・・・・空気パ
イプ、５４・・・・・・オリフィス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 気化器のスロットル弁の弁軸に固着され、該スロットル
   弁とともに回動するレバーと、ダッシュポットと、ミク
   スチャコントロールバルブとから成り、前記ダッシュポ
   ットは、ダイヤフラムケース内をダイヤフラムによって
   区画された第１のダイヤフラム室と第２のダイヤフラム
   室とを有し、該第１のダイヤフラム室は常時大気に開放
   され、該第２のダイヤフラム室には前記ダイヤフラムを
   押圧する圧縮コイルばねが配置され、前記ダイヤフラム
   には前記第１のダイヤプラム室を貫通して延びるロッド
   が連結され、該ロッドの先端は前記スロットル弁が閉じ
   られたとき前記レバーに当接し、前記ミクスチャコント
   ロールバルブはバルブハウジングとダイヤフラム装置と
   から構成され、該バルブハウジング内には上室と下室と
   が郭定され、該上室はエアクリーナのクリーンサイドに
   連通し、該下室はオリフィスを介して前記スロットル弁
   下流の吸気通路に連通し、該上室と該王室との間には弁
   ポートが設けられ、前記ダイヤフラム装置はダイヤフラ
   ムケース内をダイヤフラムによって区画された上部ダイ
   ヤフラム室と下部ダイヤフラム室とを有し、該上部ダイ
   ヤフラム室はオリフィスを介して前記スロットル弁下流
   の吸気通路に連通され、該下部ダイヤフラム室は前記ス
   ロットル弁下流の吸気通路に連通され、該下部ダイヤフ
   ラム室には前記ダイヤフラムを押圧する圧縮コイルばね
   が配置され、前記ダイヤフラムには前記ダイヤフラムケ
   ースと前記バルブハウジングを摺動可能に貫通し前記上
   室を通って前記下室内に延びるロッドが連結され、該ロ
   ッドの先端には前記弁ポートを開閉する弁体が取付けら
   れており、前記下室と前記ダッシュポットの第２のダイ
   ヤフラム室とは連通されていることを特徴とする内燃機
   関の減速制御装置。