JPS5911487B2 - 輸送装置 - Google Patents

輸送装置

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JPS5911487B2
JPS5911487B2 JP51016094A JP1609476A JPS5911487B2 JP S5911487 B2 JPS5911487 B2 JP S5911487B2 JP 51016094 A JP51016094 A JP 51016094A JP 1609476 A JP1609476 A JP 1609476A JP S5911487 B2 JPS5911487 B2 JP S5911487B2
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lug
cable
track
lugs
drive
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チヤールズ・ピー・タブラー
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Kornylak Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G19/00Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
    • B65G19/02Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
    • B65G19/025Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers for suspended articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0229Clothes, clothes hangers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は輸送装置(コンベア装置)に関している。
米国特許3134481号明細書には品物搬送体に係合
するために無端ケーブルに沿って間隔をおかれた球体が
装架されているコンベア装置が示されている。
また米国特許3422950号明細書は無端の単一のケ
ーブルに間隔をおかれたナイロン製のブロックが設けら
れ、該ブロックがケーブルを受入れるための溝を有する
歯つきのスプロケットによって駆動されるようになされ
たコンベア装置が示されている。
輸送経路と帰還経路との両者を有する軌道を具えた無端
のコンベア装置が米国特許第3164245号明細書に
記載されている。
これら各コンベア装置はそれぞれ十分にその目的に対し
て機能するものであるが、特殊な部品材料を使用するこ
とによって製作費が高いこと、軌道の折返し屈曲部にお
いて過大な摩擦が作用し又はコンベア部材が軌道から離
脱するおそれがあること、軌道上におかれた品物又は品
物搬送体を自動的に取り上げ(係合し)確保する装置が
設けられていないこと、破損した部品の交換が不便であ
ること、能率的な作業ができないこと等の欠点があった
本発明の目的は上述した従来装置の欠点を克服し又はこ
れを最小限とするにあり、本発明によるコンベア装置は
単一の無端ケーブル方式であって品物を懸垂する鉤を搬
送する場合、品物を担持するパレットの底部等を駆動す
るラグ等を駆動する場合、品物と直接係合して搬送する
場合等に広く使用可能である。
本発明によれば、無端のケーブルと該ケーブルの長さ方
向に沿って間隔をおいて設けられた複数個のラグとを含
む無端のコンベア部材と、該コンベア部材を予め定めた
コンベア経路に沿って案内する軌道装置と、該コンベア
部材をコンベア経路に溢って運動せしめる駆動装置とを
含み、軌道装置は互に向って内方に延長する対向する外
側側壁を含み該側壁の自由縁は互に間隔をおかれて且つ
略平行であり、軌道装置内にラグが収容されたとき輸送
されるべき品物と係合するため各ラグの1つの駆動部分
が軌道装置の側壁の自由縁を越えて外方に延長し、各ラ
グの案内部分が該自由縁の対向側において軌道装置の内
方に延長し、該案内部分の横方向幅は自由縁間の間隔よ
りも実質的に大であり、軌道装置とラグとの横断面形状
は、該1つの駆動部分が損傷したときそのラグを軌道装
置から取り外してケーブルの軸線のまわりに予め定めた
角度だけ回転せしめて該軌道装置内に再挿入したとき別
の駆動部分が軌道装置の側壁の自由縁を越えて外方に延
長し且つ軌道装置の自由縁の内方に延長する同様な案内
部分が構成されるように取付可能となされている、輸送
装置が提供される。
本発明の望ましい実施例において、ラグはほぼ三角形の
横断面形状を有し、軌道装置は補完的すなわち該三角形
にほぼ対応する形状のチャンネル部すなわち溝形部を有
し、該三角形の隣接する2つの辺に対応する外側側壁を
具えている。
外側側壁の自由縁の間から突出する三角形の頂点部分が
駆動部分を構成し、軌道装置内に収容された該三角形の
少くとも一辺が案内部分を構成する。
ラグ、特にラグの駆動部分が損傷したときにはラグを軌
道装置から取外して120°回転して軌道装置内に再挿
入することによって損傷していない頂点部分を軌道装置
から突出せしめて駆動作用を行わせることができる。
本発明によれば軌道装置を所望により任意の方向に曲げ
てもラグが軌道から脱出することがない。
軌道装置を箱形梁の上下両側に溝形部を有するものとし
て全体を一体的に押出成形したものとすることができる
ケーブルを上方の溝形部に沿って案内した後、方向変換
スプロケットを経て下方の溝形部に沿って案内するよう
にしてもよい。
上述以外の本発明の目的、構成効果は以下の説明により
さらに明らかとなされる。
本発明の望ましい実施例として示す添附図面において、
輸送装置は品物を担持する部材を予め定めた経路に沿っ
て運動せしめるものであり、品物を担持する部材は無端
のコンベア部材によって駆動される上方鉤状部と品物を
懸垂する下方部分とを持っているが、上述形式以外のも
の例えば、品物の底部が1つ又は複数の無端のコンベア
部材の1つ又は複数のラグに直接に支持され搬送される
形式のもの、又は品物塔載用パレットが1つ又は複数の
無端コンベア部材の1つ又は複数のラグに支持される形
式のもの(米国特許3312330号明細書参照)等の
形式のものにも同様に適用可能である。
これらの場合パレット又は品物の全重量を無端のコンベ
ア部材によって支持してもよく、重量の全部又は一部を
例えばローラ軌道によって支持し、無端のコンベア部材
は単に前進運動のみを行うようにしてもよい。
第1図には、無端の単一ケーブル方式の輸送装置の右端
部分が示されている。
軌道装置2とスプロケット3,4と、図示されていない
スプロケットの軌道部分とによって形成される閉じた経
路に清って無端のケーブル1が運動する。
ケーブル1に沿って間隔をおかれて複数のラグ5が固着
され、無端のコンベア部材を構成する。
ラグ5は搬送される品物又は搬送される品物を支持する
部材と係合する。
第1,2図に示す如く軌道装置2には上方に開いた溝形
部(チャンネル)6と下方に開く溝形部7とがそれぞれ
設けられて、ケーブル1とラグ5とから成る無端のコン
ベア部材のだめのそれぞれ輸送経路と帰還経路とを構成
する。
上方溝形部すなわち輸送用チャンネル6は、下方壁すな
わち底壁8と対向する外側側壁9,10とを含み、側壁
9 、1.、(1′’は第2図に示す如く互に向って内
方に延長し、それらの自由縁は互に間隔をおかれて平行
である。
チャンネル6はその内部に収容されるケーブル1に垂直
な平面に沿う断面すなわち横断面がほぼ正三角形をなし
ている。
下方に開く溝形部すなわち帰還経路用チャンネル7も同
様に底壁11と側壁12,13とを持っている。
チャンネル6.7は図示のように鏡像的関係に構成して
もよいが、別法として帰還用チャンネル7の側壁12.
13を第2図に示すものより長く、又はさらに長くしで
一体的の閉じた三角形形状を持つようにしてもよい。
コンベア部材すなわちケーブル1およびラグ5は例えば
連続的に製作され、所望の長さに切断され、チャンネル
内の軸方向に挿入され、両端を連結することによって無
端形状のものとされる。
また第2図において、輸送装置と共に使用するための2
つの形式のフックすなわち鉤形部材14゜14′が示さ
れている。
これらフックの下方端は輸送されるべき品物を懸吊等に
よって支持するに適した構造を持ち、フックの上方端は
任意適当な形状のものとすることができる。
各フックの上方部は通常ラグ5及び側壁9,10と係合
し、側壁9゜10がフックの重量、場合によってはフッ
クと品物の重量を支持する。
ラグ5のフックと係合する部分が本発明による駆動部分
を構成する。
第2図においてラグ5は各チャンネル6.7の断面形に
ほぼ対応する略正三角形形状のものとして示されている
各ラグ5の底面および両側面は各チャンネル6.7のそ
れぞれの底壁8,11および側壁L10,12,13と
係合し又は小さいすきまを持って隣接しており、その幅
は対向するそれぞれの側壁9,10および12,13の
自由縁間の間隔よりも犬であるからラグ5、ケーブル1
はチャンネル6.7から横方向に移動することはない。
これら底壁8,11、側壁9,10゜12.13と係合
する底面、側面が本発明による案内部分を構成する。
この構造においてチャンネル6.7は水平又は垂直面を
含む任意の方向に曲げることができ、ラグ5が各チャン
ネル6.7から脱出するおそれがない。
なお側壁9,10゜12.13の自由縁から突出するラ
グ5の頂点部分(本発明による駆動部分)が摩耗、誤使
用、事故等のために損傷して搬送駆動機能が著しく低下
した場合、無端コンベア部材特にその損傷したラグをチ
ャンネルの端部から取出して、損傷したラグ5を120
°回転して再びチャンネル内に挿入することにより、新
しい損傷をしていない頂点部分が駆動部分としてチャン
ネルから突出する。
ラグは回転前と実質上回等な底面および両側面を有して
チャンネルに収容され、案内される。
望ましくはチャンネル6.7は間隔をおかれた底壁8,
11と側壁16,17とによって限定される箱形梁を有
するものとする。
この構成によれば高い強度の梁構造が得られ、各側壁お
よび底壁8.9,10,11.12,13,16,17
を押出成形により一体的に成形することができる。
望ましくは軌道装置2の材料は耐摩耗性硬質被覆つきの
アルミニウム合金とする。
スプロケット3は製造が容易安価であること、運転時に
静かであること等のために合成樹脂から成形され、周縁
に均等な間隔をもって複数の歯18(第1図、第3図参
照)が設けられる。
歯の間隔はケーブル1に沿うラグ50間隔に対応する。
各歯18はラグ5と係合してラグ5を駆動する。
スプロケット3の隣接する歯18間の外周縁表面はラグ
5の平坦な底面と係合するため符号19(第1図、第4
図参照)で示す如く平坦且つ直線的となっている。
各歯18は略V字形の溝19′を有してケーブル1を収
容する。
溝19′はV字形によってケーブル1を中心法めし、ス
プロケットの周縁に配置されたコンベア部材すなわちケ
ーブル1およびラグ5は所定の位置から脱出しない。
スプロケット4は望ましくは合成樹脂製の非駆動形式の
ものである。
スプロケット3,4と同等なスプロケットがチャンネル
6.7の反対側端部にも設けられる。
少くとも一方のスプロケット3が動力によって駆動され
、その歯18がラグ5と駆動係合して無端のコンベア部
材を駆動する。
駆動スプロケット以外のスプロケットはコンベア部材に
よって駆動される。
第1図の符号20に示す如く軌道装置2を分割する必要
があるときは適当に互に組み合わされる非直縁曲切断部
を設け、チャンネル6.7の整合が得られるようにする
第1図にラグ5は略図的に示しであるが、その望ましい
構造例が第2,4,5,6,7図に示される。
変形例としてラグ5の溝21を省略してラグがその先行
端において品物又は品物を担持する部材と係合するよう
にしてもよい。
第2図においてラグ5はフック14と係合しているが、
チャンネル6の側壁9,100自由縁を越えて上方に延
長するラグ50部分が、ローラ案内路上に支持された品
物又は品物を担持する部材の端部と直接係合するように
してもよい。
品物を担持する部材に下方に延長する突起部を設け、こ
れがラグ5と係合して駆動されるようにすることもでき
る。
第2図においてラグ5はチャンネル7の側壁12゜13
0自由縁を越えて下方に延長する部分を有するが、この
部分がチャンネル7の下方に配置された品物又は品物を
担持する部材と係合して該品物又は部材を駆動するよう
にすることもできる。
この場合下方のチャンネル7が輸送経路を構成し、上方
のチャンネル6は帰還経路を構成する。
この場合チャンネル6は上部が閉じたものとし、塵埃等
の侵入を防止することが望ましい。
本発明の望ましい実施例においてラグ5はケーブル1の
軸線に関して対称であり、特に略正三角形の横断面形状
を有し、溝21が正三角形の各頂点に設けられる。
チャンネル6によって構成される輸送経路内をラグ5が
運動するとき最上方の頂点の溝21がフック14を受入
れフック5を駆動する。
ラグ5の長さ方向において溝21の両側には傾斜面22
が形成されている。
第5図においてラグ5が第1図の上方チャンネル6内を
運動するとき、側壁9,100自由縁は略基準線23に
示す高さ位置にある。
はじめにこの自由縁上にフック14を位置決めすれば、
ラグ5の運動に伴って傾斜面22によってフック14は
上方に持ち上げられ溝21に受入れられる。
この目的のためには傾斜面22はラグ5の先行端のみに
設ければよいが、ラグ5を長さ方向に対称形状のものと
するこトハケーブル1が両方向に駆動されることを許容
し且つ組立作業が容易である。
望ましくは各ラグ5はチャンネル6.7内での摩擦を減
少するため合成樹脂、望ましくはナイロン製とする。
ケーブル1は例えば揺動可能に連結された多数のリンク
から成るリンクチエン形式のもの、又は単−線又は二重
線のワイヤとしてもよい。
望ましい実施例においてケーブル1は多数のステンレス
鋼の素線を撚り合せた航空機用ケーブル(市販されてい
る)とするが、これは十分な剛性とラグ相互間における
ケーブルの軸線のまわりの捩れに対する十分な抵抗性と
を持っている。
ラグ5を直接ケーブル1上に成形加工することは、特別
の固定手段を設ける必要がなく、且つラグの幾何学的中
心にケーブルを位置せしめ均一な間隔に各ラグを配置す
ることができるので有利である。
第1図においてケーブル1とラグ5はスプロケット3の
まわりを通った後、スプロケット4によって略チャンネ
ル7と整合する位置を取る。
チャンネル7とケーブル1およびラグ5との製作、取付
公差によるいくらかの不整合を許容するために転移装置
がスプロケット4に隣接するチャンネル7の端部に設け
られる。
転移装置の詳細を第7図に示す。
側壁12,13は第2図に示す位置から第7図に12a
、13aとして示す位置まで外方に拡げられ、第7図
に12a、13aとして示す位置から第2図に12,1
3として示す位置までの開側壁は滑らかに形状が変化し
、これが転移装置を構成し、不整合位置にラグ5があっ
たとしても正しい整合位置に導かれる。
第8図に示すコンベア部材も第5図に示すものと略同様
であるがつぎの点で異っている。
第8図のラグ5′は第2図の上部に示すラグ5と左端面
において同一である。
ラグ5′の傾斜向22′はラグ5′の先行端(右端)か
ら後続端(左端)まで延びており、側壁9,100第2
図上端部すなわち自由縁に支持される鉤状部材(又は同
等の部材)は第8図の基準線23の位置にあるから傾斜
面22′と係合して摩擦によって輸送方向に押し動かさ
れる。
コンベア部材によって輸送される鉤状部材、品物を担持
する部材等を輸送経路に沿った特定位置に集めることが
必要の場合には適宜の阻止部材24をその鉤状部材の通
路に位置せしめればよい。
傾斜面22′によって駆動される鉤状部材は阻止部材2
4に衝当ることによって傾斜面22′を乗り越え、ラグ
5′の後続端で落下して停止する。
阻止部材24は、側壁9,100自由縁と係合し、傾斜
面22′によってばね25に抗して上方に運動するもの
であってもよい。
第2図における側壁9,100一方又は双方に沿って延
長して固定されて鉤状部材の運動は阻止するが、コンベ
ア部材の運動は阻止しないものとしてもよい。
いずれの構造の阻止部材24であっても、それを作動位
置と不作動位置との間に運動せしめる適宜の機構(図示
しない)を設けて正常時のコンベア装置の作動を妨げな
いようにする。
チャンネル6.7を箱形梁として構成することについて
は第2図に関連して前述したが、その変形例を第9図に
示す。
側壁9’、 10’、 12’、 13’および底壁8
’、11’はそれぞれ第2図に示す側壁9.10,12
,13、および底壁8,11と略同等であるが、第9図
においては第2図の側壁16.170代りに中央ウェブ
が設けられ■形梁構造となっている。
この場合も押出成形による一体的成形加工が可能である
上述各変形例は他の点において第1実施例と同様であり
、作動等の詳細は省略する。
上述各実施例は単に例示として本発明の望ましい実施例
を示したもので、特許請求の範囲によって限定される本
発明によれば各種の変形、改変を行い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による輸送装置すなわちコンベア装置の
一端部を示す側面図、第2図は第1図における■−■断
面図、第3図は第1図における■−m断面図、第4図は
第1図におけるIV −IV断面図、第5図は取付けら
れたラグと共にケーブルの一部を示す側面図で変形例を
示しており、第6図は第5図のケーブル上の成形ラグを
示す上面図、第1図は第1図における■−■断面図、第
8図は第5図と同様な図で変形例を示し、第9図は第2
図と同様な図で変形例を示している。 符号の説明、1はケーブル、2は軌道、3,4はスプロ
ケット、5はラグ、6,7はチャンネルすなわち溝形部
材、9,10,12,13は側壁、8.11は底壁、1
4 、14’はフックの下方端、16.17は側壁、1
8はスプロケットの歯、21は凹所(溝)、24は阻止
部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無端のケーブルと該ケーブルにその長さ方向に沿っ
    て間隔をおかれて設けられた複数個のラグとを含む無端
    のコンベア部材と、該コンベア部材を予め定めたコンベ
    ア経路に沿って案内する軌道装置と、該コンベア部材を
    前記コンベア経路に沿って運動せしめる駆動装置とを含
    み1.前記ラグのそれぞれには前記ケーブルの軸線のま
    わりに予め定めた角度間隔で配置された複数の駆動部分
    と前記ケーブルの軸線のまわりに駆動部分と同じ角度間
    隔で配置された複数の案内部分とが設けられ、前記軌道
    装置は互に向って内方に延長する対向する外側側壁を含
    み該側壁の自由縁は互に間隔をおかれて且つ略平行であ
    り、軌道装置内に前記ラグが収容されたときラグの駆動
    部分の1つが前記自由縁を越えて外方に突出して輸送さ
    るべき品物と係合可能となされラグの案内部分の少なく
    とも1つが軌道装置の外側側壁の少なくとも1つの内面
    と係合し、前記ラグは前記ケーブルに固定されケーブル
    の軸線のまわりに且つ隣接するラグに相対的に回転可能
    となされ、これによって前記1つの駆動部分が損傷した
    とき該ラグを軌道装置から取外してケーブルの軸線のま
    わりに前記予め定めた角度だけ回転せしめて軌道装置内
    に再挿入したとき該ラグの別の駆動部分が軌道装置の外
    側側壁の自由縁を越えて外方に突出して輸送さるべき品
    物と係合可能となされていることを特徴とする輸送装置
    。 2 各ラグの前記駆動部分には輸送さるべき品物と係合
    するため横方向に延長する凹所が形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送装置。 3 前記ラグには少なくとも輸送方向に関して先行側に
    、前記側壁の自由縁に隣接する位置から前記横方向に延
    長する凹所の前方壁の高さ位置まで後方に向って延長す
    る傾斜面が設けられて輸送さるべき品物な該凹所内に案
    内することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の輸
    送装置。 4 前記ラグがそれぞれ複数の互いに同等な駆動部分を
    有し、前記ケーブルの軸線に関して対称であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送装置。 5 前記ラグのそれぞれは3つの駆動部分を有し、品物
    を駆動するため1つの駆動部分が軌道装置の外側に突出
    しているとき他の2つの駆動部分が軌道装置の内側にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送装
    置。 6 前記軌道装置が、ケーブルの長さ方向について該軌
    道装置の実質上全長に亘って同等の横断面を有し、該横
    断面が前記自由縁の一方から他方まで連続して前記ラグ
    をその1つの駆動部分以外の実質上すべてを取囲む形状
    のチャンネル部材であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の輸送装置。 7 前記軌道装置が、前記互に向って内方に延長する外
    側側壁を含む略三角形の第1のチャンネル部分と該第1
    のチャンネル部分と同等な第2のチャンネル部分とを含
    む一体の押出成形部材から成り、該第1のチャンネルが
    輸送経路を構成し第2のチャンネル部分が帰還経路を構
    成することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の輸
    送装置。
JP51016094A 1975-02-19 1976-02-18 輸送装置 Expired JPS5911487B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/551,140 US3973669A (en) 1975-02-19 1975-02-19 Endless cable conveyor with molded lugs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51106981A JPS51106981A (ja) 1976-09-22
JPS5911487B2 true JPS5911487B2 (ja) 1984-03-15

Family

ID=24200037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51016094A Expired JPS5911487B2 (ja) 1975-02-19 1976-02-18 輸送装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3973669A (ja)
JP (1) JPS5911487B2 (ja)
DE (1) DE2606738A1 (ja)
GB (1) GB1491389A (ja)

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