JPS59114495A - 原子炉容器封止用栓 - Google Patents

原子炉容器封止用栓

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JPS59114495A
JPS59114495A JP58232919A JP23291983A JPS59114495A JP S59114495 A JPS59114495 A JP S59114495A JP 58232919 A JP58232919 A JP 58232919A JP 23291983 A JP23291983 A JP 23291983A JP S59114495 A JPS59114495 A JP S59114495A
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sealing
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reactor pressure
cold leg
sealing plug
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JP58232919A
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レイ・エイ・ドウ−リ−
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    • G21C13/06Sealing-plugs
    • G21C13/067Sealing-plugs for tubes, e.g. standpipes; Locking devices for plugs
    • GPHYSICS
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    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • G21C19/04Means for controlling flow of coolant over objects being handled; Means for controlling flow of coolant through channel being serviced, e.g. for preventing "blow-out"
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses
    • F16L55/12Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ
    • F16L55/128Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose
    • F16L55/132Means for stopping flow from or in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose the closure device being a plug fixed by radially deforming the packing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉圧力容器のコールドレッグノズルを封
止する為の方法及び装置に関するものであり、特には関
連する蒸気発生器及びポンプ等の保守及び検査中圧力容
器からそれらへの水侵入を防止する為コールドレッグノ
ズルを封止する技術に関係する。
代表的な原子力蒸気供給システムにおいて、原子炉圧力
容器並びに蒸気発生器及び原子炉冷動態ポンプ及び関連
配管は周期的に検査されねばならない。原子炉圧力容器
自体の検査及び保守中、閉成ヘッドが容器の上端から取
外されそして内部要素が容器の内部から取出される。容
器及び燃料配置替え用プールに作業中放射能遮蔽体とし
て働くよう水が充填される。ところで、バブコックアン
ドウィルコックス社により製造される型式の貫流型蒸気
発生器においては、加熱された水は運転中蒸気発生器の
上端を通して流入しそしてその底端において流出する。
原子炉冷却材ポンプは冷えた水を原子炉内にコールドレ
ッグノズルと呼ばれる入口ノズルを通して戻して送給す
る。入口ノズルは出口ノズルと同一水平面内に位置づけ
られている。斯くして、検査及び保守期間中原子炉容器
内への水の導入は、コールドレッグノズルが開通しだま
まだと、蒸気発生器の下方部分、原子炉冷却材ポンプ及
びコールドレッグノズルに通じる関連配管への水の海山
をもたらす。今まで、原子炉容器及び燃料再配置プール
に水が充満されている検査期間中でも、蒸気発生器の下
方部分及び原子炉冷却材ポンプ並びに関連配管の保守及
び検査を許容するようそこを空の状態にしておく為コー
ルドレッグノズルを封止する為の様々の封栓構造が提唱
された。しかし、こうした構成は、封栓のゆるみ或いは
脱、離の危険性とそれに伴い上述したような関連配管等
の浸水の危険性を呈した。
パイプライン一般の封栓用の手段は例えば米国特許第4
.262.702号に示されるように斯界でよく知られ
ている。しかし、このような封栓は原子炉保守及び検査
により要求される特殊用途に対しては適当でない。
従って、本発明の目的は、作動において信頼性がありそ
して原子炉検査及び保守過程での使用に適する封止角栓
を提供することである。
本発明のまた別の目的紘、−次封栓手段の故障の場合で
も離脱しない。7エイルセー7型封栓を保証する為原子
炉圧力容器内部の水により創生される静水圧を利用する
封栓手段を提供することである。
本発明の更に別の目的は、原子炉圧力容器の保守及び検
査中、同期間中の原子炉冷動態ポンプ、蒸気発生器及び
関連配管の検査及び保守を許容するよう原子炉圧力容器
のコールドレッグノズルを封栓する為の方法及び装置を
提供することである。
要約すると、本発明は、原子炉圧力容器及び燃料再配置
用プールが注水されて!/)る間原子炉冷却材ポンプ、
蒸気発生器及び関連配管の検査及び保守中遠隔位置から
原子炉圧力容器のコールドレッグノズルを封栓する為の
方法及び装置と関係する。
本装置は、原子炉圧力容器の内部からコールドレッグノ
ズルを機械的に封栓する為の封止角栓を含んでいる。封
止角栓は一次及び二次O−リングを含んでいる。組付は
作業具が原子炉容器内に懸重されそして封止角栓を支持
している。作業具は、コールドレッグノズル内に封止角
栓を挿入し、続いて保守作業の完了後封止用栓を取外す
ようftp縮自在である。封止角栓を作動するのに液圧
手段l;使用されそして支持手段が封止角栓の組込及び
取外し中原子炉容器内に組付は作業具を懸吊する役目を
為す。
以下、図面に従って本発明を具体的に説明する。
第1図を参照すると、原子炉圧力容器2が貫流型蒸気発
生器4及び原子炉冷却材ポンプ゛6との関連で例示され
ている。例示のシステムにおし)て、2つの炉冷却材ル
ープの各々は2つの原子炉冷却利゛ポンプを有する。即
ち4つのポンプの各々が別々のコールドレッグノズルを
介して原子炉圧力容器内に冷却された冷却材を送給する
(一部のみ示す)。
原子炉冷動態ポンプは配管8によって原子炉圧力容器に
連結されている。
第2図をここで参照すると、チェーンホイスト10、秤
り12、スリング(掛は鎖)14及び封止用栓組付は及
び取外し作業具16がチェーンフック18に付設して懸
帛されている。チェーンホイストはスリング上方に位置
づけられそして秤りは更にその上方に位置づけられてい
る。封止角栓20は作業具16の各端に取付けられる。
これは、燃料取扱用橋通路22上で達成される。作業者
が封止角栓の実際の挿入現場から離れているため、テレ
ビジョンカメラ24及び水中ライト26が封止角栓の挿
入及び取外を容易ならしめるよう使用される。第1駆動
ソケット延長体28が作業具16の中央における反作用
ナツトに付設される。
今その各端に封止角栓を支持する作業具16が原子炉圧
力容器2の直径方向に対向するコールドレッグノズル3
2と整列される。その後、作業具は、それが直径方向に
対向するコールドレッグノズル32と同一水準となるま
で水充填原子炉圧力容器2内に降下される。この時点で
、封止角栓はコールドレッグノズル内への係合の為の適
正な水平及び垂直整列状態をとる。
秤りの使用は、封止角栓を付設した状態及び付設しない
状態両方での作業具の所足の潜水下重班を確認する役目
を為す。従って、封止角栓の組付及び取外し中作業具の
みかけ型組の変化は、一方乃至両方の栓がコールドレッ
グノズルO下方円錐区画上に載っているか(特別に低い
重量)或いはその上方円錐区画に押当っているか(特別
に高い重量)いずれかを作業者に教える。これは、作業
者が作業具の整列姿勢を修正する為の適当な対策を講す
る指標となる。斯界で周知のタンパクルその他の調整手
段が作業具を正しい水平姿勢に維持する為必要ならスリ
ングを調節するのに使用される。
封止角栓を取付けた作業具の潜水前に、第1駆動ソケッ
ト延長体28がそのソケット端が原子炉容器上方フラン
ジ35に載るまで降下される。その後、ソケット延長端
は燃料取扱い用橋通路22における適当な基準高さにお
いてテープで付印される。第2のテープ印が第1の印の
例えば6フイ一トフインチ上でソケット延長体に付加さ
れる。
ここで、6フイ一トフインチは原子炉容器の上縁とコー
ルドレッグノズルの中心線との間の、好ましい具体例で
の距離である。従って、作業具が第1駆動ソケット延長
体における第2テープ印が基準高さと一致するまで降下
される時、封止角栓はノズル内への保合の為の正確な高
さにあることになる。作業具高さの変化をもたらすのに
チェーンホイストが使用されうる。
第2駆動ソケット延長体65が作業具の中央における横
断ナツト54(第51ffl)に付設される。
横断ナツトは後述するように作業具の横断方向伸縮を生
ぜしめる為のものである。横断ナツトの反時計方向回転
は、作業具を伸長せしめてその各端に取付けられている
封止角栓のコールドレッグノズル内への挿入をもたらす
。横断ナツト34の回転中作業具及び付設封止用栓が水
平面で反時計方向に一緒に回転するのを防止する為に、
第1駆動ソケット延長体28はこの期間中反作用ナツト
30に付設される。
封止角栓のそれぞれのコールドレッグノズル内への挿入
後、液圧ジヤツキ36が封止用栓内に挿入されそして液
圧ポンプ38により加圧される。
液圧ジヤツキはガラス繊維その他の適当な材料製のポー
ル39により支持されそして液圧ジヤツキはホースを経
て液圧ポンプに接続されている。ジヤツキは、横断ナツ
トに幾らかのトルクを保持しなから〃u圧される。液圧
ジヤツキの加圧が達成された後、横断ナツトにおけるト
ルクは解除される0液圧ジヤツキは、封止角栓を起動し
そしてそれをコールドレッグノズルの内面と密封関係に
持ちきたす役目を為す。第1駆動ソケット延長体28が
反作用ナツトから取外されそしてナツトランナーナツト
40上に置かれる。その後、ナツトランナーナツトは時
計方向に回転されて、封止角栓をコールドレッグノズル
との封止関係に有効に固定する。液圧ジヤツキは引込め
られ、取外されそして直径方向に対向する封止尾栓に挿
入されそして上記過程が反覆される。両方の封止尾栓が
それぞれのコールドレッグノズルの内面と封止関係に持
ちきたされた後、各封止尾栓と作業具とを係止している
ラッチ(後述)を釈放するのにナイロンコードが使用さ
れる。その後、作業具が除去される。
保守検査完了後、作業具は再度原子炉容器内に降下され
そして封止尾栓とラッチ係合関係に嵌着される。液圧ジ
ヤツキが再度各栓に順次挿入されて、各栓とそれぞれの
コールドレッグノズルの内面との封止関係を解除する。
この作業期間中、ナツトランナーナツトは反時計方向に
回転される。その後、両枠は第2駆動ソケット延長体を
使用して横断ナツトを同転することによりそれぞれのノ
ズルから引出される。両端に栓を今や再付設した作業具
が原子炉圧力容器から引揚げられる。第3図は封止尾栓
の端面図を示す。六角ナツト52が封止尾栓の組付は及
び取外し中ナツトランナーナツトが回転されている間そ
れと連通状態にある。
ここで第4図を参照すると、封止尾栓は、−次0−リン
グ42、二次0−リング44、外側板46、ばね保持体
48及びばね50を含んでいる。
液圧ポンプを加圧するに際して、外側板46は炉容器の
中央に向う方向に(第4図右方に)引寄せられる。方向
の制御は、外側ノザイプ56、内側パイプ57及び案内
棒49により与えられる。組付は作業具の中央における
横断ナツトに圧力が紬続して適用されているので、円錐
組立体54の炉容器の中央に向う方向への変位は生じな
い。従って、−次0−リング42は外側板46と円錐組
立体54の斜切縁辺間に挾まれて半径方向外方に拡張す
る。その後、六角ナツトがナツトランナーナツトとの連
通を通して回転されて、−次0−リングを然るべく置屋
する。斯くして、はね50は一次0−リングがコールド
レッグノズルの内面に封着関係にある期間中圧縮状態に
ある。位置決めリング51及び端リング56はこの期間
中静止位置にとどまる。
封止尾栓が取外されるべき時、液圧ポンプが再度栓内に
挿入されそして加圧される。六角ナツトと連通状態のナ
ツトランナーナツトが反時計方向に回転される。液圧ジ
ヤツキが引込められそして取出される。ばねは外方板を
押戻し、それにより一次0−リング上の圧力を解除しそ
して一次0−リングをその常態に戻す。ζうなると、運
転再開前に封止尾栓はコールドレッグノズルから取外さ
れうる。
第3及び4図に示されるように、円錐組立体54はその
拡大側縁辺近くに二次o−リング44を具備している。
この二次o−リングは一次0−リングの破損の場合の封
止用要素として働くよう設計されている。静水圧が円錐
組立体54及び二次O−リングをコールドレッグノズル
の斜切域と折着状態におしやる。
第5及び6図に明示されるように、作業具は第2駆動ソ
ケット延長体により横断ナツト34の回転によって作動
される連続チェーン駆動を使用する。従って、横臥ナツ
トを反時計方向に回転することにより、作業具の2つの
主たる部材は、例えば封止尾栓をそれぞれのコールドレ
ッグノズル内に挿入する間のように、同時的に半径方向
外方に伸展する。逆に、横断ナツトの時計方向回転は、
例えば封止尾栓のそれぞれのノズルからの取外し中のよ
うに、作業具の上記部材の半径方向内方への同時的引込
めをもたらす。作業具16にはまた第7図に示すように
ラッチ組立体が設けられている。第7図において、ラッ
チ板62は封止尾栓に配列される2つの突起(図示なし
)の挿入のためのスロット65を有している。ラッチ6
4がスロット65に挿入された封止尾栓の突起と係止し
て、封止尾栓をそれぞれのコールドレッグノズルに挿入
する前に作業具の各端への力止用栓の付設を与える@挿
入後、ラッチに縛看されたナイロンコードが引上けられ
、突起をラッチから解放し、それにより配置された刺止
用栓からの作業具の取出しを可能とする。封止尾栓を抜
出す為には、必要な駆動ソテット延長体の助けを借りて
、ラッチが突起に再連結、される。
第6図は反作用ビーム60を含めて作業具の側面図を示
す。
2つの相対して配置される封止角栓の取外し中、もし栓
の一方が外れているのに、反対側の栓がまた作業具に痣
らかの抵抗を維持しているなら、作業具によって行使さ
れる力に対して反作用する為の手段を講することが必要
である。この目的の為反作用ビーム60が設けられる。
反作用ビームは炉容器の内径より僅かに小さい直径方向
長さを有する。上述したような状況の場合、反作用ビー
ムは炉容器側壁の内面と接触状態となりそしてそれぞれ
のノズルと弧状整列状態となる。
上記手順全体は作業具の各端に1つ、計2つの封止角栓
についてのものであり、封止角栓が直径方向に対向する
コールドレッグノズル内に挿入されそして後取外される
。第1図に例示したような代表的原子炉圧力容器におい
ては、保守検査が開始される前に4つのコールドレッグ
ノズルすべてを封止する必要がある。従って、残る第3
及び4封止用栓と対応する直径方向に対向するコールド
レッグノズルに対して繰返される。
本発明の実施と開運して補助的な機器や手段が併用しう
る。例えば、適当な潤滑剤が、コールドレッグノズル内
への封止角栓の挿入と取外を容易にする為封止角栓と境
する作業具表面において使用されうる。
本発明の具体例について説明したが、本発明の精神内で
多くの改変を為しうろことを銘記されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は原子力蒸気供給設備の斜視図、第2図は本発明
に従って封止角栓を組付ける為の装置の全体正面図、第
3図は封止角栓の端面図、第4図は第3図の4−4線に
沿う断面図、第5図は作業具の平面図、第6図は作業具
の正面図、そして第7図は作業具におけるラッチ組立体
の端面図であ7、′  −ハ 同       倉  橋    咳献、゛−゛・)F
IG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原子炉圧力容器及び燃料再配置用プールに水を充填
    したまま原子炉冷却材ポンプ、蒸気発生器及び関連配管
    の保守及び検査中遠隔位置から原子炉圧力容器のコール
    ドレッグノズルを封止する為の装置であって、 (a)  原子炉圧力容器の内部からコールドレッグノ
    ズルを機械的に封止する為の封止角栓であって、−次及
    び二次0− IJングを含も封止角栓と、 (b)  原子炉圧力容器内に懸吊されそして水平面内
    に配列される伸縮手段を含むと共に、コールドレッグノ
    ズル内への挿入されそして保守検査作業後取出される封
    止角栓を担持しうる作業具と、 (C)封止角栓を作業具に付設する為のラッチング手段
    と、 (d)  封止角栓を作動する為の液圧手段と、(e)
      封止角栓の組付及び取外中原子炉圧カ容器内に作業
    具を懸吊する為の支持手段 を包含する封止装置。 2)液圧手段が一次O−リングを拡張する為の液圧ジヤ
    ツキと該液圧ジヤツキを加圧する為の液圧ポンプを備え
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)原子炉圧力容器及び燃料再配置用プールに水を充填
    したまま原子炉冷却材ポンプ、蒸気発生器及び関連配管
    の保守及び検査中遠隔位置から原子炉圧力容器のコール
    ドレッグノズルを封止する方法であって、 (a)  原子炉圧力容器上方で該容器と整列して位置
    づけられる実質上水平に配置された作業具に封止角栓を
    付設する段階と、 (b)  該作業具を原子炉圧力容器内に作業具及び封
    止用!1.がコールドレッグノズルと整列するまで降、
    下する段階と、 (Cン  封止角栓をフールドレッグノズル内に挿入す
    る段階と、 (d)  封止角栓を機械的に拡張してコールドレッグ
    ノズルの内周にシールを形成する段階とを包含する封止
    方法。
JP58232919A 1982-12-15 1983-12-12 原子炉容器封止用栓 Pending JPS59114495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45045782A 1982-12-15 1982-12-15
US450457 1982-12-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114495A true JPS59114495A (ja) 1984-07-02

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ID=23788177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58232919A Pending JPS59114495A (ja) 1982-12-15 1983-12-12 原子炉容器封止用栓

Country Status (6)

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EP (1) EP0112073B2 (ja)
JP (1) JPS59114495A (ja)
KR (1) KR880002047B1 (ja)
CA (1) CA1203924A (ja)
DE (1) DE3369023D1 (ja)
ES (2) ES8705685A1 (ja)

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KR880002047B1 (ko) 1988-10-13
EP0112073B1 (en) 1987-01-07
CA1203924A (en) 1986-04-29
ES527019A0 (es) 1987-05-01
EP0112073B2 (en) 1990-02-28
DE3369023D1 (en) 1987-02-12
ES537207A0 (es) 1986-11-16
EP0112073A1 (en) 1984-06-27
ES8701413A1 (es) 1986-11-16
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