JPS59114154A - エアクツシヨン搬送装置 - Google Patents

エアクツシヨン搬送装置

Info

Publication number
JPS59114154A
JPS59114154A JP22176282A JP22176282A JPS59114154A JP S59114154 A JPS59114154 A JP S59114154A JP 22176282 A JP22176282 A JP 22176282A JP 22176282 A JP22176282 A JP 22176282A JP S59114154 A JPS59114154 A JP S59114154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finger
spray
air cushion
skirt
suppression plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22176282A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Hamada
浜田 幸男
Shiro Ono
志郎 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui Zosen KK
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui Zosen KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd, Mitsui Zosen KK filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP22176282A priority Critical patent/JPS59114154A/ja
Publication of JPS59114154A publication Critical patent/JPS59114154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60VAIR-CUSHION VEHICLES
    • B60V1/00Air-cushion
    • B60V1/16Flexible skirts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエアクッション搬送装置に関するものである。
従来、一般に、エアクッション搬送装置は浮上時にフィ
ンガースカートの下部開口から空気を吹き出すから水上
走行時には水スプレーを高く吹上げ、また陸上走行時に
は土煙を高く吹上げる。
このため、エアクツシコン搬送装置自体のみならず周囲
に種々の悪影響を及ぼず欠点があった。
本発明はかかる欠点を解消することを目的とするもので
あり、この目的を達成するために本発明を完成した。
すなわち、本発明はスカートを有するエアクッション搬
送装置であって、アウターシートとフィンガースカート
の近傍にスプレー抑止板を設けたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面を参酌しながら説明する。
第1図はエアクッション搬送装置の側面図、第2図はそ
の拡大横断面、第3図はフィンガースカート部の斜視図
、第4図は第3図のA−A矢印図であり、エアクッショ
ン搬送装置10は剛性を有する本体lの下部に可撓性を
有するアウターシート2およびフィンガースカート3を
備え、このフィンガースカート3の下部開口から空気を
吹き出すことにより浮上するようになっ”ζいる。また
、前方へは北進装置11により走行するようになってい
る。
上記の浮上走行に際してエアクッション搬送装置10は
水スプレー或いは土煙を高く吹上げる。
そこで、本発明の第1の実施例では第2図乃至第4図に
示すようにフィンガースカート3を構成する個々のフィ
ンガー31にそれぞれスプレー抑止板41を取り付ける
。このスプレー抑止板41はフィンガー31の上部外周
を取り囲むようにフィンガー31の上端部に取り付け、
その下端部はフィンガー31の外壁面より外方に突出る
ようになっ°Cいる。
このスプレー抑止板41はフィンガー31と同じような
可撓性部月によ9形成するのが好ましい。
上記エアクツシコン搬送装置IOの走行に伴っ゛ζ第2
図に示すようにフィンガースカートのフィンガー31に
沿って水スプレーWが吹上るが、この水スプレーWはス
プレー抑止板41の内面に当って下方に戻される。
第5図は第2の実施例であり、上記のように個々のフィ
ンガー31ごとにスプレー抑止板41を設ける代りに複
数(図示の場合は2個)のフィンガー31に跨って1つ
のスプレー抑止板42を取り付けている。この実施例の
場合は個々のフィンガー31の間を吹上げる水スプレー
Wを抑制できるために水スプレー吹上げ防止効果が一段
と向上する。
第6図乃至第8図は第3の実施例を示すものであり、ア
ウターシート2の下縁部にフィンガースカート3に沿っ
て連続したスプレー抑止板43を設けている。
このスプレー抑止板43は逆U字形状をなすようにアウ
ターシート2に取付けられており、その最外端部に紐状
の連結部材5の端を固定しその他端部は7ウターシート
2の下端部を経てフィンガー31の取付は箇所に固定さ
れている。
この連結部材5は所定の間隔を維持して多数設けられス
プレー抑止板43の過度の拡がりを防ぐようになってい
る。
第9図は、第4の実施例を示すものであり、アウターシ
ート2の下縁部にフィンガースカート3に沿って連続し
たスプレー抑止板44を設けている。このスプレー抑止
板44はフィンガー取付用ファスナー6と共締めにてア
ウターシート2に固定される。このスプレー抑止板44
は、リジッドな部分により形成するのが好ましい。
第10図は、第9図と同様アウターシート2の下縁部に
フィンガー取付用ファスナー6と共締めにてスプレー抑
止板45を固定し、水面に向って垂れ下げられる。この
スプレー抑止板45は、リジットあるいはフレキシブル
なものでも良い。また、スプレー抑止板44.45はア
ウターシート2に接着、縫着などにて取付けておい°ζ
も良い。
この第3.第4.第5実施例の場合はフィンカースカー
ト3の全周に連続して設置されるから上記実施例1.2
に比較してさらに一段と水スプレーの吹上げを防止する
ことができる。
上記のように、本発明はスカートを有するエアクッショ
ンlul!送装置であって、前記アウターシートとフィ
ンガースカートの近傍にスプレー抑止板を設けたからエ
アクッション搬送装置の走行浮上時に吹上がろ水スプレ
ーまたは土煙をスプレー抑止板によって下方に押し戻す
ことができるようになる。
従って、水スプレーまたは土煙の吹上が非席に少なくな
り、エアクッション搬送装置自体或いは周囲への悪影響
を未然に防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエアクッション搬送装置の側面図、第2図はそ
の拡大横断面、第3図はフィンガースカート部の斜視図
、第4図は第3図のA−A矢印図、第5図は本発明の第
2実施例を示す断面図、第6図は本発明の第3実施例を
示す横断面図、第7図は本発明の第3実施例を示す斜視
図、第8図は第7図のBの箇所の拡大断面図、第9図は
本発明の第4の実、施例を示す断面図、第1θ図は本発
明の第5の実施例を示す断面図、第11図は第10図の
Cの箇所の拡大断面図である。 1・・・本体、2・・・アウターシート、3・・・フィ
ンガースカート、31・・・フィンガー、41,42.
43・・・スプレー抑止板、5・・・連結部材、6・・
・フィンガー取付用ファスナー、IO・・・エアクッシ
ョン搬送装置、11・・・推進装置。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 第1図 第4図      第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スカートを有するエアクッション搬送装置であって、ア
    ウターシートとフィンガースカートの近傍にスプレー抑
    止板を設けたエアクッション搬送装置。
JP22176282A 1982-12-20 1982-12-20 エアクツシヨン搬送装置 Pending JPS59114154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22176282A JPS59114154A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 エアクツシヨン搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22176282A JPS59114154A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 エアクツシヨン搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114154A true JPS59114154A (ja) 1984-07-02

Family

ID=16771800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22176282A Pending JPS59114154A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 エアクツシヨン搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59114154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7204198B2 (en) * 2004-04-30 2007-04-17 Anderson Paul A Methods and apparatus to reduce formation of streaks on a wall

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513200U (ja) * 1978-06-06 1980-01-28

Patent Citations (1)

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JPS5513200U (ja) * 1978-06-06 1980-01-28

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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