JPS59113032A - 含窒素全芳香族ポリエ−テル - Google Patents
含窒素全芳香族ポリエ−テルInfo
- Publication number
- JPS59113032A JPS59113032A JP22021982A JP22021982A JPS59113032A JP S59113032 A JPS59113032 A JP S59113032A JP 22021982 A JP22021982 A JP 22021982A JP 22021982 A JP22021982 A JP 22021982A JP S59113032 A JPS59113032 A JP S59113032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- structural units
- wholly aromatic
- nitrogen
- polymer
- aromatic polyether
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な含窒素全芳香族ポリエーテルに関する。
更に詳細には、本発明は下記一般式
%式%(1)
で表わされるメチリディン−1,4−フェニレンメチリ
ディン構造と下記一般式 %式%() で表わされるニトリロ−1,3−フェニレンオキ’/−
1.4−フ二二レンニトリロ構iヲ含有−rる含窒素全
芳香族ポリエーテル並びに上記一般式(1)および(I
IA)に加えて一定割合の下記一般式 %式%([) で表わされるニトリロ−1,4−フェニレンニトリロ構
造を共重合成分として含有する含窒素全芳香族2ポリエ
ーテルに関する。
ディン構造と下記一般式 %式%() で表わされるニトリロ−1,3−フェニレンオキ’/−
1.4−フ二二レンニトリロ構iヲ含有−rる含窒素全
芳香族ポリエーテル並びに上記一般式(1)および(I
IA)に加えて一定割合の下記一般式 %式%([) で表わされるニトリロ−1,4−フェニレンニトリロ構
造を共重合成分として含有する含窒素全芳香族2ポリエ
ーテルに関する。
いる全芳香族系の諸71(リマーは、烏いモジュジスを
もつ高分子材料を与えることが知らゎている。
もつ高分子材料を与えることが知らゎている。
しかしながら、分子鎖中に尚剛直で高い対称性をもつバ
ラフェニレン骨格を含有するポリマーは優れた機械特性
を有すると期待されながら、)一方では、溶融又は溶液
成形性が乏しいものが1多い。
ラフェニレン骨格を含有するポリマーは優れた機械特性
を有すると期待されながら、)一方では、溶融又は溶液
成形性が乏しいものが1多い。
を付与する目的で1,4フェニレンオキシ−1゜4−フ
ェニレン構造(以下4.4’−OD骨格と云う)を有す
る骨格を導入することは知られている。しかしながら4
.4’−OD骨格はそれ自身対称性が良いためかそれの
導入による加工性の改良の程度は必ずしも光分てはない
。
ェニレン構造(以下4.4’−OD骨格と云う)を有す
る骨格を導入することは知られている。しかしながら4
.4’−OD骨格はそれ自身対称性が良いためかそれの
導入による加工性の改良の程度は必ずしも光分てはない
。
’ ! 4’ −01)骨格にかえて、1,3−フェニ
レンオキシ−1,4−フェニレン構造(以F3.4’−
OD骨格と云う)を有する骨格を導入することにより良
好な成形性と優れた力学特性を兼備する全芳香族ポリマ
ーが各種提案されている。とくに全芳族ポリアミド(ア
ラミド)ではソコロフ(L−]l5oKolov )ら
の下記式暖衣わされる操り返し単位のポIJ (3、4
’−ジ十エニルオキシ)テレフタルアミド を先駆とし
5F高い耐熱性と力学特性とをもつ各種ポリマー′が開
示されている(例えば特開昭52−.98795号公報
参照)。
レンオキシ−1,4−フェニレン構造(以F3.4’−
OD骨格と云う)を有する骨格を導入することにより良
好な成形性と優れた力学特性を兼備する全芳香族ポリマ
ーが各種提案されている。とくに全芳族ポリアミド(ア
ラミド)ではソコロフ(L−]l5oKolov )ら
の下記式暖衣わされる操り返し単位のポIJ (3、4
’−ジ十エニルオキシ)テレフタルアミド を先駆とし
5F高い耐熱性と力学特性とをもつ各種ポリマー′が開
示されている(例えば特開昭52−.98795号公報
参照)。
そこで本発明者は上記3.4’−OD構造をもtl:、
犀すエーテルアミド鎮中のアミド結合をより縮(連にし
且つ水素結合力を低下せしめる目II轟°′ゾメチン結
合で置換することにより、圧F攻番5 は溶融成形をも可能11規ポリマーを提供flqことが
できることを見出し本発明に到達した。
犀すエーテルアミド鎮中のアミド結合をより縮(連にし
且つ水素結合力を低下せしめる目II轟°′ゾメチン結
合で置換することにより、圧F攻番5 は溶融成形をも可能11規ポリマーを提供flqことが
できることを見出し本発明に到達した。
即ち本発明は、繰り返し単位の少くとも85重量%以上
が下記構造単位(I) 、 (IT A )および(I
[B)から実質的になるポリマーであって単位(1)
100モル%に対して単位(IA)が15〜Zooモル
%、単位(I[B)が0〜85モル%であることを特徴
とする含窒素全芳香族ポリエーテルである。
が下記構造単位(I) 、 (IT A )および(I
[B)から実質的になるポリマーであって単位(1)
100モル%に対して単位(IA)が15〜Zooモル
%、単位(I[B)が0〜85モル%であることを特徴
とする含窒素全芳香族ポリエーテルである。
−Cつ一〇−(I)
=N−@)−N= (I[B)本発明のポリエ
ーテルは、操り返し単位(11100モル%に対して単
位(IIA)が15〜100モル%、単位(IB)が0
〜85モル%であることが必要である。単位(IB)が
856モル%を超えると本56明のポリマーの特徴であ
る・;:、 3 + 4− OD構造の導入によるポ
リマーに易1成形性を伺匈する効果が乏しくなる。
ーテルは、操り返し単位(11100モル%に対して単
位(IIA)が15〜100モル%、単位(IB)が0
〜85モル%であることが必要である。単位(IB)が
856モル%を超えると本56明のポリマーの特徴であ
る・;:、 3 + 4− OD構造の導入によるポ
リマーに易1成形性を伺匈する効果が乏しくなる。
・・1本発明において、単位(I) 、 (l[A )
および(113)のフェニレン環上の水素原子はアルキ
ル、アリール、アラルギル、ハロゲンおよび/′jkは
ニトロの官能基によって置換されても良い。
および(113)のフェニレン環上の水素原子はアルキ
ル、アリール、アラルギル、ハロゲンおよび/′jkは
ニトロの官能基によって置換されても良い。
すでに単位(1)と(II B )とのみからなるポリ
アゾメチンのフェニレン環上の水素原子の一部を上記の
官能基で置換したポリマーはボール ウィ7’Xll:
’7プ・モーガン(1”W−morgan ) の特
開昭51−13880’O号公報に開示されてし・る。
アゾメチンのフェニレン環上の水素原子の一部を上記の
官能基で置換したポリマーはボール ウィ7’Xll:
’7プ・モーガン(1”W−morgan ) の特
開昭51−13880’O号公報に開示されてし・る。
上記モルガン発明のポリマーは溶融状態で光学的異方性
を示し、溶融成形により高モジュラスの篩分子祠料を与
える。本発明の3 、4’−OI)構造の導入により浴
融ポリマーの特性がコントロール出来、ひいては、成形
して得られる高分子祠料の諸性能を好ましくバランスさ
せることができる。
を示し、溶融成形により高モジュラスの篩分子祠料を与
える。本発明の3 、4’−OI)構造の導入により浴
融ポリマーの特性がコントロール出来、ひいては、成形
して得られる高分子祠料の諸性能を好ましくバランスさ
せることができる。
本発明のポリマーを調製するために必要なモ1ツマ−は
芳香族ジアルデヒドおよび芳香族シア1ミ2ノである。
芳香族ジアルデヒドおよび芳香族シア1ミ2ノである。
代表的なモノマーを下記□に例示する。
芳香族ジアルデヒド
テレ7タルアルデヒド、クロロテレフタルアルデヒド、
メチルテレフタルアルデヒドt2.5−ジクIJロテレ
フタルアルテヒドなど芳香族ジアミン(A) 3.41−ジアミノジフェニルエーテル。
メチルテレフタルアルデヒドt2.5−ジクIJロテレ
フタルアルテヒドなど芳香族ジアミン(A) 3.41−ジアミノジフェニルエーテル。
−”芳香族ジアミノFB)
・:、 バラ7 、x−= 、7ジアミ!毛’1.=
L’ 7975乙薪“バ灯y = & 7 ’:’ 7
゛′ ミン、ニトロバラフェニレンジアミン 2フフエ
ニレンジアミンなど 重合条件 本発明のポリエーテルは該当する七ツマ−の組み合わせ
から種々の重合方法によって調製することができる。ポ
リマーを得るための・重合反応は大別してエーテル結合
生成にょる砿鎮反応とアゾメチン結合生成にょる舷鎮反
応とがあるが、一般に後者を好ましく適用することがで
きるので以下に詳述する。
L’ 7975乙薪“バ灯y = & 7 ’:’ 7
゛′ ミン、ニトロバラフェニレンジアミン 2フフエ
ニレンジアミンなど 重合条件 本発明のポリエーテルは該当する七ツマ−の組み合わせ
から種々の重合方法によって調製することができる。ポ
リマーを得るための・重合反応は大別してエーテル結合
生成にょる砿鎮反応とアゾメチン結合生成にょる舷鎮反
応とがあるが、一般に後者を好ましく適用することがで
きるので以下に詳述する。
アゾメチン結合生成の延鎖反応によって、ポリマーを調
製する方法に関する文献例とし又はエンサイクロペディ
ア・オプ ポリマーサイエンス アンド・チクノルジ−
(Encycl−opedia of Polym
er 5cience and Technol
ogy)。
製する方法に関する文献例とし又はエンサイクロペディ
ア・オプ ポリマーサイエンス アンド・チクノルジ−
(Encycl−opedia of Polym
er 5cience and Technol
ogy)。
第10’、659〜670頁(1960年)、ノー・エ
フ クレリオ(G4’−D’Alelio)著、東国ニ
ューヨーク、インターザイエンスバブリノシャーズ(I
nLerscience Publishers)発刊
がある。
フ クレリオ(G4’−D’Alelio)著、東国ニ
ューヨーク、インターザイエンスバブリノシャーズ(I
nLerscience Publishers)発刊
がある。
重合反応には、浴融重合法と溶液重合法とによって除去
し所望の重合度になってからポリマーを単離することが
できる。
し所望の重合度になってからポリマーを単離することが
できる。
一般に、11& :!G重合度ポリマーを得るためには
、溶融法によるシソ7ベース交換法又は溶液重合法が適
用される。また、成形加工に好適なポリマー微1粒子を
調製する目I+りには、溶液重合法が好ましい。上記い
−す°れの場合にも必要に応じて、パラトルエンスルホ
ン酸などの重合触媒を使用することができる。
、溶融法によるシソ7ベース交換法又は溶液重合法が適
用される。また、成形加工に好適なポリマー微1粒子を
調製する目I+りには、溶液重合法が好ましい。上記い
−す°れの場合にも必要に応じて、パラトルエンスルホ
ン酸などの重合触媒を使用することができる。
本発明のポリマーをより好寸しく成形するための重合度
コントロールには、従来公知の末端キー\・ノビング剤
、又は連鎖停止剤を用いることができる。
コントロールには、従来公知の末端キー\・ノビング剤
、又は連鎖停止剤を用いることができる。
成形条件および用途
本発明のポリマーにょる各種の成形品、倒木発明のポリ
マーのうち、不溶・不融のものには熱圧成形が適用され
る。好捷しい熱圧成形条件は約250〜450 ’Qの
温度範囲、約3 (] 0− a 000 ?、g /
dの圧力範囲の中か、−ら選択される。上記範囲内に
おける最適成形ができる。
マーのうち、不溶・不融のものには熱圧成形が適用され
る。好捷しい熱圧成形条件は約250〜450 ’Qの
温度範囲、約3 (] 0− a 000 ?、g /
dの圧力範囲の中か、−ら選択される。上記範囲内に
おける最適成形ができる。
不発明のポリマーには、一定温度、一定荷重発明のポリ
マーのうち溶融状態で光学異方性を示すものは例えば特
開昭51−138800号公報に記載された技術等によ
って成形することができる。
マーのうち溶融状態で光学異方性を示すものは例えば特
開昭51−138800号公報に記載された技術等によ
って成形することができる。
本発明のポリマーを成形して得た各種畠分子材料の性能
向上を目的として例えば不活性雰囲気中において熱処理
を施すか又は予備成形した材料を焼結させることができ
る。とくに本発明のポリマーは、ケキ定温度躯nにおい
て固相重合をするものがあり、かかる性質を利用して強
度・伸度を始めとする材料の力学特性を向上せしめるこ
とができる。
向上を目的として例えば不活性雰囲気中において熱処理
を施すか又は予備成形した材料を焼結させることができ
る。とくに本発明のポリマーは、ケキ定温度躯nにおい
て固相重合をするものがあり、かかる性質を利用して強
度・伸度を始めとする材料の力学特性を向上せしめるこ
とができる。
本発明のポリマーから得られる各種晶分子材料は成形性
が向り、又熱安定性も高く又カミ特性とくにモジ−ラス
も大きいので種々の工業用途に用いること°ができる。
が向り、又熱安定性も高く又カミ特性とくにモジ−ラス
も大きいので種々の工業用途に用いること°ができる。
以下に実施例をあげて本5G明を説明する。
なお実施例中、固有粘度ηinh i’iポリマーを
本発明のポリエーテルの如く、アゾメチン結合を含有す
るポリマーは硫酸中はもちろんメタンスルホン酸中でも
緩慢な重合度低下を起すので、ポリマー溶解と粘度測定
にあたっては迅速な操作を要する。
本発明のポリエーテルの如く、アゾメチン結合を含有す
るポリマーは硫酸中はもちろんメタンスルホン酸中でも
緩慢な重合度低下を起すので、ポリマー溶解と粘度測定
にあたっては迅速な操作を要する。
実施例1
本実施例はポリにトリロー1,3−フェニレンオキシ−
1,4−フェニレンニトリ−メチリディン−1,4−フ
ェニレンメチリディン)及び/又は、ポリ(二iリロー
1.4−フェニレンオキシ−1,3−7二二レンニトリ
ロメチリデインー1,4−フェニレンメチリティン)の
溶液重合法について示す。
1,4−フェニレンニトリ−メチリディン−1,4−フ
ェニレンメチリディン)及び/又は、ポリ(二iリロー
1.4−フェニレンオキシ−1,3−7二二レンニトリ
ロメチリデインー1,4−フェニレンメチリティン)の
溶液重合法について示す。
4%の塩化カルシウムを含むN−メチルピロリドン−2
(NMP ) lo o y中に3,4′−ジアミノジ
フェニルエーテル(略称: 3 、4’ −0DA)の
6.999を溶解し、攪拌下にテレフタルアルデヒド4
.6 s 11を70〜100°Cで加える。反応混合
物I↓次第に粘稠になI尼軒ボにポリマーの析出が起る
。この反応混合物を水と混合し、沈澱したポリマーを水
洗・乾燥して黄色のポリマ本実施例は実施例1と同じポ
リマーの重合度フタルアルデヒド24.6111を添加
した。反応温度を90〜1000に上昇し、さらに6時
間攪拌した。反応混合物を実施例1と同様に処理して単
離したポリマーはηinh IAJ定条件であるメタ
ンスルホン酸中Q、59/dlのポリマー濃度でも完全
に溶解しなかった。このポリマーの赤外線吸収スペクト
ルを第1図に示す。
(NMP ) lo o y中に3,4′−ジアミノジ
フェニルエーテル(略称: 3 、4’ −0DA)の
6.999を溶解し、攪拌下にテレフタルアルデヒド4
.6 s 11を70〜100°Cで加える。反応混合
物I↓次第に粘稠になI尼軒ボにポリマーの析出が起る
。この反応混合物を水と混合し、沈澱したポリマーを水
洗・乾燥して黄色のポリマ本実施例は実施例1と同じポ
リマーの重合度フタルアルデヒド24.6111を添加
した。反応温度を90〜1000に上昇し、さらに6時
間攪拌した。反応混合物を実施例1と同様に処理して単
離したポリマーはηinh IAJ定条件であるメタ
ンスルホン酸中Q、59/dlのポリマー濃度でも完全
に溶解しなかった。このポリマーの赤外線吸収スペクト
ルを第1図に示す。
実施例3〜6
本実施例はジアミン成分として、バラフェニ 。
レンジアミン(略称: PPDA ’)と3.4’−0
DAの混合ジアミンを用(・、テレフタルアルデヒドと
重合反応せしめて得られる含窒素コポリエーテルの調製
について示す。
DAの混合ジアミンを用(・、テレフタルアルデヒドと
重合反応せしめて得られる含窒素コポリエーテルの調製
について示す。
4%の塩化カルシウムを含むNMP中に3゜撹拌して重
合反応せしめた。実施例1と同様にしてポリマーを洗浄
・単離した。
合反応せしめた。実施例1と同様にしてポリマーを洗浄
・単離した。
来、族1例7〜9
本欠施例は、本発明の含窒素全芳香族ポリエテルの熱圧
成形について示す。
成形について示す。
夫施し;]1〜6に記載のポリマー粉末の中から3種を
下記の未件FK熱圧成形した。成形サンプルの曲げ特性
を下表に示す。
下記の未件FK熱圧成形した。成形サンプルの曲げ特性
を下表に示す。
本実施例は本発明の含窒素ポリエーテルの塑性流動につ
いて示す。
いて示す。
実施例4で得られたポリエーテルを、流動特性測定装置
(キャピラリー流下式レオメータ−・東洋精機膜キャビ
pグラフ、バレル径9.55111)雀使用し、直径2
騙、長3101mのキャピラリ実施例11 本実施例は側鎮鎖置換基をもつ本発明のポリエーテルの
調製について示す。
(キャピラリー流下式レオメータ−・東洋精機膜キャビ
pグラフ、バレル径9.55111)雀使用し、直径2
騙、長3101mのキャピラリ実施例11 本実施例は側鎮鎖置換基をもつ本発明のポリエーテルの
調製について示す。
4%の塩化カルシウムを含むNMP 800 mとベン
ゼン100耐の混合物に3.4’−0DA4.19g、
クロルパラフェニレンジアミン5.97 gおよびパ
ラトルエンスルホン酸0.2 Ilを溶解し80°Cで
テレフタルアルデヒド8.429を加えた。80〜10
0°Cで4時間攪拌し、−晩装置した後、120−14
0’O8’17411<f間加熱攪拌1一実施例1と同
様にして、++41Jマーを洗浄−単#tした。(−)
られたポリマーのη−nb は0.25で友、つた。
ゼン100耐の混合物に3.4’−0DA4.19g、
クロルパラフェニレンジアミン5.97 gおよびパ
ラトルエンスルホン酸0.2 Ilを溶解し80°Cで
テレフタルアルデヒド8.429を加えた。80〜10
0°Cで4時間攪拌し、−晩装置した後、120−14
0’O8’17411<f間加熱攪拌1一実施例1と同
様にして、++41Jマーを洗浄−単#tした。(−)
られたポリマーのη−nb は0.25で友、つた。
第1図は実施例2でイζシられたポリにトリク1.3−
7:I−ニレンオギシー1.4−7エニンニトリロメチ
リデインー1,4−フェニレメチリティン)及び又はポ
リにトリロー1゜4−フェニレンオキシ−1,3−フェ
ニレンニ1−リlツメチリティン−1,4−フェニレン
メチディン)の赤外吸収スペルトルを示す。 第2図は実施例4で得られた含窒素全芳香族1+l:
IJ J−−7−ルノ赤外線吸収スペクトルlx tj
’; −r。
7:I−ニレンオギシー1.4−7エニンニトリロメチ
リデインー1,4−フェニレメチリティン)及び又はポ
リにトリロー1゜4−フェニレンオキシ−1,3−フェ
ニレンニ1−リlツメチリティン−1,4−フェニレン
メチディン)の赤外吸収スペルトルを示す。 第2図は実施例4で得られた含窒素全芳香族1+l:
IJ J−−7−ルノ赤外線吸収スペクトルlx tj
’; −r。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 繰り返し単位の少くとも85重量%以上が下記構造単位
fi+ 、 (+1 A ) 、 (U B )から実
質的になるポリマーであって単位Ill 1o oモル
%に対して単位(■A)が15〜100モル%、単ff
1(JIB)が0〜85モル%であることを特徴とする
含窒素全芳香族ポリエーテル: = c @−c = (I)=N岱−N−(
I[B)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22021982A JPS608249B2 (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 含窒素全芳香族ポリエ−テル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22021982A JPS608249B2 (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 含窒素全芳香族ポリエ−テル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113032A true JPS59113032A (ja) | 1984-06-29 |
JPS608249B2 JPS608249B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=16747740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22021982A Expired JPS608249B2 (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 含窒素全芳香族ポリエ−テル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608249B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223012A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-09-25 | Mitsubishi Chemicals Corp | 高分子化合物、有機電界発光素子材料、有機電界発光素子用組成物および有機電界発光素子 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22021982A patent/JPS608249B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223012A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-09-25 | Mitsubishi Chemicals Corp | 高分子化合物、有機電界発光素子材料、有機電界発光素子用組成物および有機電界発光素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS608249B2 (ja) | 1985-03-01 |
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